JPH05178554A - エレベータ表示灯の点検装置 - Google Patents
エレベータ表示灯の点検装置Info
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- JPH05178554A JPH05178554A JP34522891A JP34522891A JPH05178554A JP H05178554 A JPH05178554 A JP H05178554A JP 34522891 A JP34522891 A JP 34522891A JP 34522891 A JP34522891 A JP 34522891A JP H05178554 A JPH05178554 A JP H05178554A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 人手を必要とせず、かつ、短時間で、全表示
灯の点検を行うことができるエレベータ表示灯の点検装
置を提供する。 【構成】 かご端末装置8及び各階床端末装置14,2
0,26,…33に対し、それらが管轄する各表示灯を
1つずつ点灯させる点灯指令を順次出力する点灯指令手
段と、この点灯指令の出力毎に電力線37に流れる電流
の有無を検出する電流検出手段38と、電流が検出され
ない時、該当する表示灯が故障していることを判断して
故障情報を出力する故障判断手段とを設け、故障情報を
表示手段41に表示したり、監視センタ43に送信した
りし得るように構成する。
灯の点検を行うことができるエレベータ表示灯の点検装
置を提供する。 【構成】 かご端末装置8及び各階床端末装置14,2
0,26,…33に対し、それらが管轄する各表示灯を
1つずつ点灯させる点灯指令を順次出力する点灯指令手
段と、この点灯指令の出力毎に電力線37に流れる電流
の有無を検出する電流検出手段38と、電流が検出され
ない時、該当する表示灯が故障していることを判断して
故障情報を出力する故障判断手段とを設け、故障情報を
表示手段41に表示したり、監視センタ43に送信した
りし得るように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータに備えられ
た多数の表示灯の故障の有無を点検するエレベータ表示
灯の点検装置に関する。
た多数の表示灯の故障の有無を点検するエレベータ表示
灯の点検装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エレベータのかご内には、かごの現在位
置を示す階床表示灯、運行方向を示す方向表示灯、及び
運転盤の停止階登録確認灯等が設置され、また、各階床
には、かご内と同様の階床表示灯、方向表示灯、及び呼
び登録確認灯等が設置されている。
置を示す階床表示灯、運行方向を示す方向表示灯、及び
運転盤の停止階登録確認灯等が設置され、また、各階床
には、かご内と同様の階床表示灯、方向表示灯、及び呼
び登録確認灯等が設置されている。
【0003】ところで、これら表示灯の数は階床数が増
加するほど増加し、これらを点灯、消灯させる配線量も
膨大な量となる。このため現在では、例えば特開昭64
−43478号公報に示されているように、エレベータ
制御装置に接続される一対の信号線と一対の電力線に並
列に接続されるマイクロコンピュータで構成されるかご
端末装置をかご内に設置し、同じくマイクロコンピュー
タで構成される階床端末装置を各階床毎に設置し、エレ
ベータ制御装置から出力される点灯指令信号に応じてか
ご内の各表示灯、及び各階床に設置される各表示灯の点
灯を制御する点、消灯方式が開発されている。
加するほど増加し、これらを点灯、消灯させる配線量も
膨大な量となる。このため現在では、例えば特開昭64
−43478号公報に示されているように、エレベータ
制御装置に接続される一対の信号線と一対の電力線に並
列に接続されるマイクロコンピュータで構成されるかご
端末装置をかご内に設置し、同じくマイクロコンピュー
タで構成される階床端末装置を各階床毎に設置し、エレ
ベータ制御装置から出力される点灯指令信号に応じてか
ご内の各表示灯、及び各階床に設置される各表示灯の点
灯を制御する点、消灯方式が開発されている。
【0004】このような表示灯の点、消灯方式におい
て、各表示灯の点検は、次のような手法で行われてい
る。即ち、かご内の表示灯の点検を行う場合には、エレ
ベータ機械室制御盤のモードスイッチを操作してかご表
示灯点検モードにし、かご内の階床表示灯、方向表示灯
を繰り返し順次1つずつ点灯させる。そして、保守員が
かごに乗り、階床表示灯、方向表示灯が1灯ずつ全て点
灯するのを目で確認するとともに、運転盤の停止階登録
ボタンを1つずつ指で押し、停止階登録確認灯が全て点
灯するのを目で確認する。また、各階床の表示灯の点検
を行う場合には、モードスイッチを操作して階床表示灯
点検モードにし、各階床の階床表示灯、方向表示灯を繰
り返し順次1つずつ点灯させる。そして、保守員が各階
のエレベータホールに行き、各階床表示灯、方向表示灯
が1灯ずつ全て点灯するのを目で確認するとともに、乗
り場の呼び登録ボタンを1つずつ指で押し、呼び登録確
認灯が全て点灯するのを目で確認する。
て、各表示灯の点検は、次のような手法で行われてい
る。即ち、かご内の表示灯の点検を行う場合には、エレ
ベータ機械室制御盤のモードスイッチを操作してかご表
示灯点検モードにし、かご内の階床表示灯、方向表示灯
を繰り返し順次1つずつ点灯させる。そして、保守員が
かごに乗り、階床表示灯、方向表示灯が1灯ずつ全て点
灯するのを目で確認するとともに、運転盤の停止階登録
ボタンを1つずつ指で押し、停止階登録確認灯が全て点
灯するのを目で確認する。また、各階床の表示灯の点検
を行う場合には、モードスイッチを操作して階床表示灯
点検モードにし、各階床の階床表示灯、方向表示灯を繰
り返し順次1つずつ点灯させる。そして、保守員が各階
のエレベータホールに行き、各階床表示灯、方向表示灯
が1灯ずつ全て点灯するのを目で確認するとともに、乗
り場の呼び登録ボタンを1つずつ指で押し、呼び登録確
認灯が全て点灯するのを目で確認する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の表示灯の点
検方式では、保守員がかご内及び各階床に出向いて目で
確認すると共に手動操作を必要とするため、人手を要
し、かつ長時間を要するという問題があった。
検方式では、保守員がかご内及び各階床に出向いて目で
確認すると共に手動操作を必要とするため、人手を要
し、かつ長時間を要するという問題があった。
【0006】本発明の目的は、上記従来技術における課
題を解決し、人手を必要とせず、かつ、短時間で、全表
示灯の点検を行うことができるエレベータ表示灯の点検
装置を提供することにある。
題を解決し、人手を必要とせず、かつ、短時間で、全表
示灯の点検を行うことができるエレベータ表示灯の点検
装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、かごに設置されかご内の表示等群の点灯
を制御するかご端末装置と、各階床毎に設置され対応す
る階床の表示灯群の点灯を制御する複数の階床端末装置
と、前記かご端末装置及び前記各階床端末装置に対しか
ごの呼び登録及びかごの移動に対応する表示灯の点灯指
令を出力するエレベータ制御装置と、前記かご端末装置
及び前記各階床端末装置を介して前記各表示灯群中の前
記点灯指令に対応する表示灯に対して電力を供給する電
力線とを備えたエレベータ表示灯の点灯装置において、
前記かご端末装置及び前記各階床端末装置それぞれに対
し表示灯を1つずつ点灯させる点灯指令を出力する点灯
指令手段と、この点灯指令手段による点灯指令の出力毎
に前記電力線に流れる電流の有無を検出する電流検出手
段と、この電流検出手段により電流が検出されない時該
当する表示灯が故障していることを判断して故障情報を
出力する故障判断手段とを設けたことを特徴とする。
め、本発明は、かごに設置されかご内の表示等群の点灯
を制御するかご端末装置と、各階床毎に設置され対応す
る階床の表示灯群の点灯を制御する複数の階床端末装置
と、前記かご端末装置及び前記各階床端末装置に対しか
ごの呼び登録及びかごの移動に対応する表示灯の点灯指
令を出力するエレベータ制御装置と、前記かご端末装置
及び前記各階床端末装置を介して前記各表示灯群中の前
記点灯指令に対応する表示灯に対して電力を供給する電
力線とを備えたエレベータ表示灯の点灯装置において、
前記かご端末装置及び前記各階床端末装置それぞれに対
し表示灯を1つずつ点灯させる点灯指令を出力する点灯
指令手段と、この点灯指令手段による点灯指令の出力毎
に前記電力線に流れる電流の有無を検出する電流検出手
段と、この電流検出手段により電流が検出されない時該
当する表示灯が故障していることを判断して故障情報を
出力する故障判断手段とを設けたことを特徴とする。
【0008】
【作用】点灯指令手段を作動させると、例えばまず、か
ご端末装置に対し、かご内の表示灯群の各表示灯を1つ
ずつ順次点灯させる点灯指令を出力する。この時、電流
検出手段が各点灯指令の出力毎に電力線の電流の有無を
検出する。ある点灯指令の出力時に電流が検出されなか
った時には、故障判断手段がどの表示灯が点灯しなかっ
たのかを判断し、故障データを出力する。かご内の表示
灯群の点検が終了すると、次に、例えば最下階の階床端
末装置に対し最下階の表示灯群の各表示灯を1つずつ順
次点灯させる点灯指令を出力する。この時も、電流検出
手段が各点灯指令の出力毎に電力線の電流の有無を検出
する。電流が検出されなかった時には、故障判断手段が
どの表示灯が点灯しなかったのかを判断し、故障データ
を出力する。以下同様にして各階床の表示灯群の点検処
理を最上階の階床に至るまで順次実行する。しかして
後、この点検処理中に作成された全ての故障データを表
示手段に表示したり、監視センタに送信する。
ご端末装置に対し、かご内の表示灯群の各表示灯を1つ
ずつ順次点灯させる点灯指令を出力する。この時、電流
検出手段が各点灯指令の出力毎に電力線の電流の有無を
検出する。ある点灯指令の出力時に電流が検出されなか
った時には、故障判断手段がどの表示灯が点灯しなかっ
たのかを判断し、故障データを出力する。かご内の表示
灯群の点検が終了すると、次に、例えば最下階の階床端
末装置に対し最下階の表示灯群の各表示灯を1つずつ順
次点灯させる点灯指令を出力する。この時も、電流検出
手段が各点灯指令の出力毎に電力線の電流の有無を検出
する。電流が検出されなかった時には、故障判断手段が
どの表示灯が点灯しなかったのかを判断し、故障データ
を出力する。以下同様にして各階床の表示灯群の点検処
理を最上階の階床に至るまで順次実行する。しかして
後、この点検処理中に作成された全ての故障データを表
示手段に表示したり、監視センタに送信する。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。図1は本発明の実施例に係るエレベータ表示灯の
点検装置のブロック図である。この図で、符号1はかご
内に設けられるかご位置表示部であり、1階からn階に
対応する階床表示灯21〜2n、かごの運行方向を示す方
向表示灯3a,3b、及び所要の報知、例えば地震の報知
を行う報知表示灯4が備えられている。5はかご内に設
けられる運転盤であり、1階からn階に対応する停止階
登録スイッチ兼用の停止階登録確認灯61〜6n、及び扉
の開閉スイッチ7a,7bが備えられている。8はかご端
末装置であり、後述するエレベータ制御装置からの指令
信号に従って階床表示灯21〜2n、方向表示灯3a,
3b、報知表示灯4、停止階登録確認灯61〜6nの点灯
を制御する。9は最下階の階床のエレベータフロアに設
けられるかご位置表示部であり、上記と同様の階床表示
灯101〜10n、方向表示灯11a,11b、及び所要の
報知、例えば運転休止の報知を行う報知表示灯12が備
えられている。13は呼び登録スイッチ兼用の呼び登録
確認灯である。14は階床端末装置であり、エレベータ
制御装置からの指令信号に従って階床表示灯101〜1
0n、方向表示灯11a,11b、報知表示灯12、呼び
登録確認灯13a〜13bの点灯を制御する。15は第2
番目階の階床のエレベータフロアに設けられるかご位置
表示部であり、上記と同様の階床表示灯161〜16n、
方向表示灯17a,17b、及び報知表示灯18が備えら
れている。19a,19bは呼び登録スイッチ兼用の呼び
登録確認灯である。20は階床端末装置であり、エレベ
ータ制御装置からの指令信号に従って階床表示灯161
〜16n、方向表示灯17a,17b、報知表示灯18、
呼び登録確認灯19a,19bの点灯を制御する。21は
第3番目階の階床のエレベータフロアに設けられるかご
位置表示部であり、上記と同様の階床表示灯221〜2
2n、方向表示灯23a,23b、及び報知表示灯24が
備えられている。25a,25bは呼び登録スイッチ兼用
の呼び登録確認灯である。26は階床端末装置であり、
エレベータ制御装置からの指令信号に従って階床表示灯
221〜22n、方向表示灯23a,23b、報知表示灯2
4、呼び登録確認灯25a,25bの点灯を制御する。2
8は最上階の階床のエレベータフロアに設けられるかご
位置表示部であり、上記と同様の階床表示灯291〜2
9n、方向表示灯30a,30b、及び報知表示灯31が
備えられている。32は呼び登録スイッチ兼用の呼び登
録確認灯である。33は階床端末装置であり、エレベー
タ制御装置からの指令信号に従って階床表示灯291〜
29n、方向表示灯30a,30b、報知表示灯31、呼
び登録確認灯32の点灯を制御する。尚、図示しないが
第3番目階から最上階に至るまでの各中間階の階床のエ
レベータフロアにも上述と同様のかご位置表示部、呼び
登録確認灯、及び階床端末装置が備えられいている。
する。図1は本発明の実施例に係るエレベータ表示灯の
点検装置のブロック図である。この図で、符号1はかご
内に設けられるかご位置表示部であり、1階からn階に
対応する階床表示灯21〜2n、かごの運行方向を示す方
向表示灯3a,3b、及び所要の報知、例えば地震の報知
を行う報知表示灯4が備えられている。5はかご内に設
けられる運転盤であり、1階からn階に対応する停止階
登録スイッチ兼用の停止階登録確認灯61〜6n、及び扉
の開閉スイッチ7a,7bが備えられている。8はかご端
末装置であり、後述するエレベータ制御装置からの指令
信号に従って階床表示灯21〜2n、方向表示灯3a,
3b、報知表示灯4、停止階登録確認灯61〜6nの点灯
を制御する。9は最下階の階床のエレベータフロアに設
けられるかご位置表示部であり、上記と同様の階床表示
灯101〜10n、方向表示灯11a,11b、及び所要の
報知、例えば運転休止の報知を行う報知表示灯12が備
えられている。13は呼び登録スイッチ兼用の呼び登録
確認灯である。14は階床端末装置であり、エレベータ
制御装置からの指令信号に従って階床表示灯101〜1
0n、方向表示灯11a,11b、報知表示灯12、呼び
登録確認灯13a〜13bの点灯を制御する。15は第2
番目階の階床のエレベータフロアに設けられるかご位置
表示部であり、上記と同様の階床表示灯161〜16n、
方向表示灯17a,17b、及び報知表示灯18が備えら
れている。19a,19bは呼び登録スイッチ兼用の呼び
登録確認灯である。20は階床端末装置であり、エレベ
ータ制御装置からの指令信号に従って階床表示灯161
〜16n、方向表示灯17a,17b、報知表示灯18、
呼び登録確認灯19a,19bの点灯を制御する。21は
第3番目階の階床のエレベータフロアに設けられるかご
位置表示部であり、上記と同様の階床表示灯221〜2
2n、方向表示灯23a,23b、及び報知表示灯24が
備えられている。25a,25bは呼び登録スイッチ兼用
の呼び登録確認灯である。26は階床端末装置であり、
エレベータ制御装置からの指令信号に従って階床表示灯
221〜22n、方向表示灯23a,23b、報知表示灯2
4、呼び登録確認灯25a,25bの点灯を制御する。2
8は最上階の階床のエレベータフロアに設けられるかご
位置表示部であり、上記と同様の階床表示灯291〜2
9n、方向表示灯30a,30b、及び報知表示灯31が
備えられている。32は呼び登録スイッチ兼用の呼び登
録確認灯である。33は階床端末装置であり、エレベー
タ制御装置からの指令信号に従って階床表示灯291〜
29n、方向表示灯30a,30b、報知表示灯31、呼
び登録確認灯32の点灯を制御する。尚、図示しないが
第3番目階から最上階に至るまでの各中間階の階床のエ
レベータフロアにも上述と同様のかご位置表示部、呼び
登録確認灯、及び階床端末装置が備えられいている。
【0010】35は信号線であり、エレベータ制御装置
に対してかご端末装置8及び各階床端末装置14,2
0,26,…33を並列に接続し、エレベータ制御装置
から出力される点灯指令信号、かご端末装置8及び各階
床端末装置14,20,26,…33から出力される呼
び登録信号等の伝送路となる。36は伝送制御装置であ
り、エレベータ制御装置から出力される点灯指令信号、
かご端末装置8及び各階床端末装置14,20,26,
…33から出力される呼び登録信号の伝送制御を行う。
37は電力線であり、エレベータ制御装置に対してかご
端末装置8及び各階床端末装置14,20,26,…3
3を並列に接続し、エレベータ制御装置から出力される
電力をかご端末装置8及び各階床端末装置14,20,
26,…33を介してそれらが制御する各表示灯に供給
する。38は電流検出回路であり、電流トランスCTを
介して電力線37に流れる電流の有無を検出し、かつ検
出値を所定値と比較し、所定値以下の時エレベータ制御
装置に信号を出力する。
に対してかご端末装置8及び各階床端末装置14,2
0,26,…33を並列に接続し、エレベータ制御装置
から出力される点灯指令信号、かご端末装置8及び各階
床端末装置14,20,26,…33から出力される呼
び登録信号等の伝送路となる。36は伝送制御装置であ
り、エレベータ制御装置から出力される点灯指令信号、
かご端末装置8及び各階床端末装置14,20,26,
…33から出力される呼び登録信号の伝送制御を行う。
37は電力線であり、エレベータ制御装置に対してかご
端末装置8及び各階床端末装置14,20,26,…3
3を並列に接続し、エレベータ制御装置から出力される
電力をかご端末装置8及び各階床端末装置14,20,
26,…33を介してそれらが制御する各表示灯に供給
する。38は電流検出回路であり、電流トランスCTを
介して電力線37に流れる電流の有無を検出し、かつ検
出値を所定値と比較し、所定値以下の時エレベータ制御
装置に信号を出力する。
【0011】40はエレベータ制御装置であり、かご端
末装置8及び各階床端末装置14,20,26,…33
に対し、かごの呼び登録及びかごの停止階登録等に応じ
てかごの運行を制御する運行制御手段、及び、かごの呼
び登録及びかごの移動に応じて対応する各表示灯を点灯
すべく点灯指令信号を出力する表示制御手段を備えてい
る他、例えばタイマ作動あるいはモードスイッチ等の操
作に応じて、かご内の全表示灯及び各階床の全表示灯を
1つずつ順次点検する点検プログラムを備えている。
尚、この点検プログラムは、くわしくは後述するが、上
記電流検出回路38から信号が出力された時には、該当
する表示灯が故障であることを判断し、当該表示灯名を
示す符号を図示しない記憶部に記憶する。また、エレベ
ータ制御装置40には、記憶部内に記憶された表示灯名
を示す符号のデータを表示装置41に送信して表示させ
る表示手段、及び当該データをモデム42に送信して変
調させ、電話回線を経て監視センタ43に送信する送信
手段をも備えている。
末装置8及び各階床端末装置14,20,26,…33
に対し、かごの呼び登録及びかごの停止階登録等に応じ
てかごの運行を制御する運行制御手段、及び、かごの呼
び登録及びかごの移動に応じて対応する各表示灯を点灯
すべく点灯指令信号を出力する表示制御手段を備えてい
る他、例えばタイマ作動あるいはモードスイッチ等の操
作に応じて、かご内の全表示灯及び各階床の全表示灯を
1つずつ順次点検する点検プログラムを備えている。
尚、この点検プログラムは、くわしくは後述するが、上
記電流検出回路38から信号が出力された時には、該当
する表示灯が故障であることを判断し、当該表示灯名を
示す符号を図示しない記憶部に記憶する。また、エレベ
ータ制御装置40には、記憶部内に記憶された表示灯名
を示す符号のデータを表示装置41に送信して表示させ
る表示手段、及び当該データをモデム42に送信して変
調させ、電話回線を経て監視センタ43に送信する送信
手段をも備えている。
【0012】エレベータの通常の運行時において、かご
位置を表示する場合、エレベータ制御装置40は、伝送
制御手段36を介して信号線35にかど端末装置8及び
各階床端末装置14,20,26,…33に共通するコ
ード及びかご位置階床コードを出力する。かご端末装置
8及び各階床端末装置14,20,26,…33は当該
共通するコードを判別してかご位置階床コードを入力
し、対応する表示灯を点灯する。また、例えばかご内の
運転盤5の停止階登録スイッチ61〜6nのうち1つが
押されると、この停止階登録信号はかご端末装置8、信
号線35を介してエレベータ制御装置40に取込まれ
る。ここでエレベータ制御装置40は停止階登録信号に
対して所要の処理を実行すると共に、当該停止階登録ス
イッチの登録確認灯を点灯すべくかご端末装置8のコー
ド及び当該登録確認灯のコードを出力する。かくてかご
端末装置8は両者コードを判別して該当する登録確認灯
を点灯させる。尚、この時には、他の各階床端末装置1
4,20,26,…33は先のコードが自己へのコード
でないことを判別するので自己が管轄する表示灯の点灯
処理は行わない。また、例えば最下階の階床の呼び登録
スイッチ13が押された時も、この呼び登録信号はエレ
ベータ制御装置40に取込まれ、エレベータ制御装置4
0が所要の処理を実行すると共に、階床端末装置14の
コード及び登録確認灯13のコードを出力する。従っ
て、階床端末装置14は両者コードを判別して該当する
登録確認灯13を点灯させる。尚、この時も、かご端末
装置8及び他の端末装置14,20,26,…33はコ
ードが自己へのコードではないことを判別するので自己
が管轄する表示灯の点灯処理は行わない。
位置を表示する場合、エレベータ制御装置40は、伝送
制御手段36を介して信号線35にかど端末装置8及び
各階床端末装置14,20,26,…33に共通するコ
ード及びかご位置階床コードを出力する。かご端末装置
8及び各階床端末装置14,20,26,…33は当該
共通するコードを判別してかご位置階床コードを入力
し、対応する表示灯を点灯する。また、例えばかご内の
運転盤5の停止階登録スイッチ61〜6nのうち1つが
押されると、この停止階登録信号はかご端末装置8、信
号線35を介してエレベータ制御装置40に取込まれ
る。ここでエレベータ制御装置40は停止階登録信号に
対して所要の処理を実行すると共に、当該停止階登録ス
イッチの登録確認灯を点灯すべくかご端末装置8のコー
ド及び当該登録確認灯のコードを出力する。かくてかご
端末装置8は両者コードを判別して該当する登録確認灯
を点灯させる。尚、この時には、他の各階床端末装置1
4,20,26,…33は先のコードが自己へのコード
でないことを判別するので自己が管轄する表示灯の点灯
処理は行わない。また、例えば最下階の階床の呼び登録
スイッチ13が押された時も、この呼び登録信号はエレ
ベータ制御装置40に取込まれ、エレベータ制御装置4
0が所要の処理を実行すると共に、階床端末装置14の
コード及び登録確認灯13のコードを出力する。従っ
て、階床端末装置14は両者コードを判別して該当する
登録確認灯13を点灯させる。尚、この時も、かご端末
装置8及び他の端末装置14,20,26,…33はコ
ードが自己へのコードではないことを判別するので自己
が管轄する表示灯の点灯処理は行わない。
【0013】図2,図3は本実施例における各表示灯の
点検動作を示すフローチャートである。各表示灯の点検
動作は、予め設定された条件により夜間等エレベータが
利用されていない時に自動的に開始するか、保守点検時
に保守員の操作等により開始される。
点検動作を示すフローチャートである。各表示灯の点検
動作は、予め設定された条件により夜間等エレベータが
利用されていない時に自動的に開始するか、保守点検時
に保守員の操作等により開始される。
【0014】各表示灯の点検処理は、例えばまず、かご
に設けられている各表示灯21〜2n、3a,3b、4、6
1〜6nの点検から始める(S−21)。この点検プログ
ラムの動作は図3のフローチャートに示す通りである。
即ちまず、かご端末装置8に対し、各表示灯を1つずつ
順に点灯させる点灯指令信号を出力する。例えば最初
に、かご位置表示部1における1階を示す階床表示灯2
1を点灯させる点灯指令信号を出力する(S−31)。
この時、各階床端末装置14,20,26,…33は自
己への点灯指令信号ではないことを判断するので自己が
管轄する表示灯の点灯処理を行わないが、かご端末装置
8は自己への点灯指令信号であることを判別するので階
床表示灯21を点灯させる処理を行う。次ぎに、電力線
37に点灯電流が流れたか否か、即ち電流検出回路38
から信号が出力されたか否かを判断する(S−32)。
電流検出回路38から信号が出力されなかった場合に
は、処理S−33に進み、電流が検出されない表示灯の
設置階と表示灯を示す符号をエレベータ制御装置40の
記憶部に格納した後、最後の処理S−34に移る。電流
検出回路38から信号が出力された場合には、直接に最
後の処理S−34に進み、表示灯の点検は全部終了した
か否かを判断する。終了していなければ、最初の処理S
−31に戻り、次ぎの表示灯(例えば階床表示灯22)
の点検処理(S−32,33,34)に移るが、終了し
ていれば本フローチャートによる点検動作を休止して図
2のフローチャートにおける後段の処理に移る。
に設けられている各表示灯21〜2n、3a,3b、4、6
1〜6nの点検から始める(S−21)。この点検プログ
ラムの動作は図3のフローチャートに示す通りである。
即ちまず、かご端末装置8に対し、各表示灯を1つずつ
順に点灯させる点灯指令信号を出力する。例えば最初
に、かご位置表示部1における1階を示す階床表示灯2
1を点灯させる点灯指令信号を出力する(S−31)。
この時、各階床端末装置14,20,26,…33は自
己への点灯指令信号ではないことを判断するので自己が
管轄する表示灯の点灯処理を行わないが、かご端末装置
8は自己への点灯指令信号であることを判別するので階
床表示灯21を点灯させる処理を行う。次ぎに、電力線
37に点灯電流が流れたか否か、即ち電流検出回路38
から信号が出力されたか否かを判断する(S−32)。
電流検出回路38から信号が出力されなかった場合に
は、処理S−33に進み、電流が検出されない表示灯の
設置階と表示灯を示す符号をエレベータ制御装置40の
記憶部に格納した後、最後の処理S−34に移る。電流
検出回路38から信号が出力された場合には、直接に最
後の処理S−34に進み、表示灯の点検は全部終了した
か否かを判断する。終了していなければ、最初の処理S
−31に戻り、次ぎの表示灯(例えば階床表示灯22)
の点検処理(S−32,33,34)に移るが、終了し
ていれば本フローチャートによる点検動作を休止して図
2のフローチャートにおける後段の処理に移る。
【0015】続いて、最下階の階床に設けられている各
表示灯101〜10n、11a,11b、12、13の点検
を行う(S−22)。この場合も図3に示すフローチャ
ートの動作に準じる点検が行われる。
表示灯101〜10n、11a,11b、12、13の点検
を行う(S−22)。この場合も図3に示すフローチャ
ートの動作に準じる点検が行われる。
【0016】以下同様にして第2番目階から最上階の階
床の各表示灯の点検を行う(S−23、S−24)。こ
の場合も図3に示すフローチャートの動作に準じる点検
が行われる。
床の各表示灯の点検を行う(S−23、S−24)。こ
の場合も図3に示すフローチャートの動作に準じる点検
が行われる。
【0017】最後に、エレベータ制御装置40の記憶部
内に格納された故障している表示灯の設置位置と表示灯
名を示すデータを表示装置41に表示すると共に、当該
データを監視センタ43にも電話回線を通して伝送する
(S−25)。
内に格納された故障している表示灯の設置位置と表示灯
名を示すデータを表示装置41に表示すると共に、当該
データを監視センタ43にも電話回線を通して伝送する
(S−25)。
【0018】このように本実施例では、かご内及び各階
床の各表示灯を1灯ずつ点灯させる点灯指令信号を順次
出力すると共に、各点灯指令信号の出力時に電力線に流
れる点灯電流の有無を検出し、点灯電流が流れない時に
は点検目標の表示灯を故障とみなして当該表示灯の設置
場所と表示灯名を示す符号データを作成し、後に表示装
置41に表示したり、さらには監視センタ43に送信し
たりするようにしたので、人手を要することなく、短時
間で、各表示灯の検査を行うことができる。
床の各表示灯を1灯ずつ点灯させる点灯指令信号を順次
出力すると共に、各点灯指令信号の出力時に電力線に流
れる点灯電流の有無を検出し、点灯電流が流れない時に
は点検目標の表示灯を故障とみなして当該表示灯の設置
場所と表示灯名を示す符号データを作成し、後に表示装
置41に表示したり、さらには監視センタ43に送信し
たりするようにしたので、人手を要することなく、短時
間で、各表示灯の検査を行うことができる。
【0019】尚、上記実施例では、電力線を介して各表
示灯に供給される電力に関しては1種類の電圧を使用し
た例について説明したが、2種類以上でも良い。この場
合、点灯電流の有無を検査する電流トランス及び電流検
出回路は複数使用しても良い。
示灯に供給される電力に関しては1種類の電圧を使用し
た例について説明したが、2種類以上でも良い。この場
合、点灯電流の有無を検査する電流トランス及び電流検
出回路は複数使用しても良い。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、かご端末装置及び各階
床端末装置それぞれに対し表示灯を順次1つずつ点灯さ
せる際に、点灯電流の有無を検出し、点灯電流が検出さ
れない時、該当する表示灯が故障していることを判断
し、故障情報を出力するようにしたので、人手を必要と
せず、かつ、短時間で、全表示灯の点検を行うことがで
きる。
床端末装置それぞれに対し表示灯を順次1つずつ点灯さ
せる際に、点灯電流の有無を検出し、点灯電流が検出さ
れない時、該当する表示灯が故障していることを判断
し、故障情報を出力するようにしたので、人手を必要と
せず、かつ、短時間で、全表示灯の点検を行うことがで
きる。
【図1】本発明の実施例に係るエレベータ表示灯の点検
装置のブロック図である。
装置のブロック図である。
【図2】本実施例における各表示灯の点検動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図3】本実施例における点検プログラムの動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
21〜2n 階床表示灯 3a,3b 方向表示灯 4 報知表示灯 61〜6n 停止階登録確認灯 8 かご端末装置 101〜10n 階床表示灯 11a,11b 方向表示灯 12 報知表示灯 13 呼び登録確認灯 14 階床端末装置 161〜16n 階床表示灯 17a,17b 方向表示灯 18 報知表示灯 19a,19b 呼び登録確認灯 20 階床端末装置 221〜22n 階床表示灯 23a,23b 方向表示灯 24 報知表示灯 25a,25b 呼び登録確認灯 26 階床端末装置 291〜29n 階床表示灯 30a,30b 方向表示灯 31 報知表示灯 32 呼び登録確認灯 33 階床端末装置 35 信号線 36 伝送制御装置 37 電力線 38 電流検出回路 40 エレベータ制御装置 41 表示装置 42 モデム 43 監視センタ
Claims (1)
- 【請求項1】 かごに設置されかご内の表示等群の点灯
を制御するかご端末装置と、各階床毎に設置され対応す
る階床の表示灯群の点灯を制御する複数の階床端末装置
と、前記かご端末装置及び前記各階床端末装置に対しか
ごの呼び登録及びかごの移動に対応する表示灯の点灯指
令を出力するエレベータ制御装置と、前記かご端末装置
及び前記各階床端末装置を介して前記各表示灯群中の前
記点灯指令に対応する表示灯に対して電力を供給する電
力線とを備えたエレベータ表示灯の点灯装置において、
前記かご端末装置及び前記各階床端末装置それぞれに対
し表示灯を1つずつ点灯させる点灯指令を出力する点灯
指令手段と、この点灯指令手段による点灯指令の出力毎
に前記電力線に流れる電流の有無を検出する電流検出手
段と、この電流検出手段により電流が検出されない時該
当する表示灯が故障していることを判断して故障情報を
出力する故障判断手段とを設けたことを特徴とするエレ
ベータ表示灯の点検装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34522891A JPH05178554A (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | エレベータ表示灯の点検装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34522891A JPH05178554A (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | エレベータ表示灯の点検装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05178554A true JPH05178554A (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=18375169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34522891A Pending JPH05178554A (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | エレベータ表示灯の点検装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05178554A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19980075905A (ko) * | 1997-04-03 | 1998-11-16 | 이종수 | 엘리베이터 분산제어기의 고장 점검방법 |
| JP2007084297A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータの管制運転表示の点検装置及びエレベータの管制運転表示の点検方法並びにエレベータの改修方法 |
| US11440771B2 (en) | 2017-07-11 | 2022-09-13 | Otis Elevator Company | Systems and methods for automated elevator component inspection |
-
1991
- 1991-12-26 JP JP34522891A patent/JPH05178554A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19980075905A (ko) * | 1997-04-03 | 1998-11-16 | 이종수 | 엘리베이터 분산제어기의 고장 점검방법 |
| JP2007084297A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータの管制運転表示の点検装置及びエレベータの管制運転表示の点検方法並びにエレベータの改修方法 |
| US11440771B2 (en) | 2017-07-11 | 2022-09-13 | Otis Elevator Company | Systems and methods for automated elevator component inspection |
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