JPH06329401A - 浄水場におけるオゾン発生供給装置及び方法 - Google Patents
浄水場におけるオゾン発生供給装置及び方法Info
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- JPH06329401A JPH06329401A JP12130893A JP12130893A JPH06329401A JP H06329401 A JPH06329401 A JP H06329401A JP 12130893 A JP12130893 A JP 12130893A JP 12130893 A JP12130893 A JP 12130893A JP H06329401 A JPH06329401 A JP H06329401A
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- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
- Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 複数台のオゾン発生手段1と、これら複数台
のオゾン発生手段が並列に接続されて発生したオゾンを
浄水場のオゾン反応槽16に供給するオゾン分配管15
とを備え、前記オゾン発生手段はオゾナイザー8と該オ
ゾナイザーに乾燥空気を送る乾燥空気供給手段(2,
3,4)とを備えた浄水場におけるオゾン発生供給装置
において、高濃度酸素供給手段9が前記オゾナイザー8
と乾燥空気供給手段との間に接続されたこと。 【効果】 オゾン発生手段の予備機系を省略できる。ま
た、ホットスタンバイが可能となり、電力・熱エネルギ
ーが大巾に節約できる。
のオゾン発生手段が並列に接続されて発生したオゾンを
浄水場のオゾン反応槽16に供給するオゾン分配管15
とを備え、前記オゾン発生手段はオゾナイザー8と該オ
ゾナイザーに乾燥空気を送る乾燥空気供給手段(2,
3,4)とを備えた浄水場におけるオゾン発生供給装置
において、高濃度酸素供給手段9が前記オゾナイザー8
と乾燥空気供給手段との間に接続されたこと。 【効果】 オゾン発生手段の予備機系を省略できる。ま
た、ホットスタンバイが可能となり、電力・熱エネルギ
ーが大巾に節約できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上水処理施設に関し、
上水処理プロセス(原水取水部、沈澱池、ろ過池、塩素
注入池、配水池)において、任意のプロセス位置に「オ
ゾン接触池〜活性炭処理池」を挿入して、配水の為の不
要成分除去を図る、いわゆる高度浄水処理設備の効率的
な省エネルギー運用を図る為の浄水場におけるオゾン発
生供給装置及び方法に関する。
上水処理プロセス(原水取水部、沈澱池、ろ過池、塩素
注入池、配水池)において、任意のプロセス位置に「オ
ゾン接触池〜活性炭処理池」を挿入して、配水の為の不
要成分除去を図る、いわゆる高度浄水処理設備の効率的
な省エネルギー運用を図る為の浄水場におけるオゾン発
生供給装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上水設備施設の改善の1つとし
て、原水からの不要物質の除去が各種研究され、大型設
備として国内初の金町浄水場で平成4年6月より高度浄
水処理設備が稼動に入っている。すなわち、「オゾン発
生設備によるオゾン接触池〜活性炭処理池」の追加設備
である(文献、金町上水場説明パンフレットなど)。し
かし、オゾン発生器のオゾン発生効率は通常約5%と低
く、残り95%は熱エネルギーとして捨てている。そこ
で、グロー放電原理による空気中酸素(O2)のオゾン
化(O3)反応の為、各種の発生効率向上策が進められ
ている。特に、大型浄水場におけるオゾン接触池は大型
容量となる為、オゾン発生器を複数台用いた並列運転に
より、必要オゾン量を得ることになる。
て、原水からの不要物質の除去が各種研究され、大型設
備として国内初の金町浄水場で平成4年6月より高度浄
水処理設備が稼動に入っている。すなわち、「オゾン発
生設備によるオゾン接触池〜活性炭処理池」の追加設備
である(文献、金町上水場説明パンフレットなど)。し
かし、オゾン発生器のオゾン発生効率は通常約5%と低
く、残り95%は熱エネルギーとして捨てている。そこ
で、グロー放電原理による空気中酸素(O2)のオゾン
化(O3)反応の為、各種の発生効率向上策が進められ
ている。特に、大型浄水場におけるオゾン接触池は大型
容量となる為、オゾン発生器を複数台用いた並列運転に
より、必要オゾン量を得ることになる。
【0003】一方、オゾン発生器の複数台の設置に対
し、処理水量は常に必要であるので、オゾン発生器の故
障や保守点検の停止の為に、必ず予備機を常設して、緊
急時も含めた代替運転のスタンバイ状態にしている。
し、処理水量は常に必要であるので、オゾン発生器の故
障や保守点検の停止の為に、必ず予備機を常設して、緊
急時も含めた代替運転のスタンバイ状態にしている。
【0004】さて、オゾン発生器のオゾン発生効率をあ
げる為に、入力空気(O2濃度21%)を酸素富化式P
SA装置あるいは酸素ボンベによりO2濃度を93〜1
00%として入力させるとオゾン発生効率は2.2倍と
なることが知られている(文献、オゾン利用水処理技術
p.32 )。この場合、従来、オゾン発生器の入力空気源
の系は、「ブロア〜空気冷却器〜脱湿装置〜オゾン発生
器」又は、「ブロア〜空気冷却器〜酸素富化式PSA装
置〜オゾン発生器」としていた。
げる為に、入力空気(O2濃度21%)を酸素富化式P
SA装置あるいは酸素ボンベによりO2濃度を93〜1
00%として入力させるとオゾン発生効率は2.2倍と
なることが知られている(文献、オゾン利用水処理技術
p.32 )。この場合、従来、オゾン発生器の入力空気源
の系は、「ブロア〜空気冷却器〜脱湿装置〜オゾン発生
器」又は、「ブロア〜空気冷却器〜酸素富化式PSA装
置〜オゾン発生器」としていた。
【0005】その為、オゾン発生器が停止待機中でもす
ぐスタンバイ運転する為には、前段の装置としての空気
冷却器と脱湿装置とは侍期運転状態としておかねばなら
ない。その侍期運転状態とは、各々装置の原理により、
空気冷却器は所定の冷却温度を一定に保つアイドル運
転、脱湿装置は吸着塔の2塔の交互運転(吸湿と排湿サ
イクル)の為に片塔約8時間のアイドル運転とオゾン発
生器の冷却系ポンプはグロー放電安定化の為のアイドル
運転とが必要であるので、侍期運転時の電力・熱エネル
ギー消費は大きい。
ぐスタンバイ運転する為には、前段の装置としての空気
冷却器と脱湿装置とは侍期運転状態としておかねばなら
ない。その侍期運転状態とは、各々装置の原理により、
空気冷却器は所定の冷却温度を一定に保つアイドル運
転、脱湿装置は吸着塔の2塔の交互運転(吸湿と排湿サ
イクル)の為に片塔約8時間のアイドル運転とオゾン発
生器の冷却系ポンプはグロー放電安定化の為のアイドル
運転とが必要であるので、侍期運転時の電力・熱エネル
ギー消費は大きい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く従来技術
は、以下のように構成されていた。 (1)オゾン接触池のオゾン化処理水量は常時必要であ
るから、複数台の「オゾン発生器と前段原料空気発生設
備(ブロア〜空気冷却器〜脱湿装置)」は、 冗長
系とし、併せて設備のダウンタイム(停止時間)を小さ
くする為に、 予備機系も併設しスタンバイ運転条
件で運用する。 (2)常時運転の為に、定期点検による補修は冗長系と
しているので、遂次停止して、予備機運転でカバーして
全体系の連続運転を可能とする。 そのため、予備機系の併設は高価であり、かつスタンバ
イ運転状態としておくために、電力・熱エネルギーのラ
ンニングコストも時間と共に大きくなる問題があった。
は、以下のように構成されていた。 (1)オゾン接触池のオゾン化処理水量は常時必要であ
るから、複数台の「オゾン発生器と前段原料空気発生設
備(ブロア〜空気冷却器〜脱湿装置)」は、 冗長
系とし、併せて設備のダウンタイム(停止時間)を小さ
くする為に、 予備機系も併設しスタンバイ運転条
件で運用する。 (2)常時運転の為に、定期点検による補修は冗長系と
しているので、遂次停止して、予備機運転でカバーして
全体系の連続運転を可能とする。 そのため、予備機系の併設は高価であり、かつスタンバ
イ運転状態としておくために、電力・熱エネルギーのラ
ンニングコストも時間と共に大きくなる問題があった。
【0007】本発明の目的は、オゾン発生手段として保
守、点検時のための予備機を省略でき、しかもホットス
タンバイが可能となり、電力・熱エネルギーが大巾に節
約できる浄水場におけるオゾン発生供給装置及び方法を
提供することにある。
守、点検時のための予備機を省略でき、しかもホットス
タンバイが可能となり、電力・熱エネルギーが大巾に節
約できる浄水場におけるオゾン発生供給装置及び方法を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、以下の手段よりなる。第1発明は、複数台の
オゾン発生手段と、これら複数台のオゾン発生手段が並
列に接続されて発生したオゾンを浄水場のオゾン反応槽
に供給するオゾン分配管とを備え、前記オゾン発生手段
はオゾナイザーと該オゾナイザーに乾燥空気を送る乾燥
空気供給手段とを備えた浄水場におけるオゾン発生供給
装置において、高濃度酸素供給手段が前記オゾナイザー
と乾燥空気供給手段との間に接続されたことを特徴とす
るものである。
本発明は、以下の手段よりなる。第1発明は、複数台の
オゾン発生手段と、これら複数台のオゾン発生手段が並
列に接続されて発生したオゾンを浄水場のオゾン反応槽
に供給するオゾン分配管とを備え、前記オゾン発生手段
はオゾナイザーと該オゾナイザーに乾燥空気を送る乾燥
空気供給手段とを備えた浄水場におけるオゾン発生供給
装置において、高濃度酸素供給手段が前記オゾナイザー
と乾燥空気供給手段との間に接続されたことを特徴とす
るものである。
【0009】第2発明は前記浄水場におけるオゾン発生
供給装置において、高濃度酸素供給手段はブロワと空気
中のN2成分を吸着除去する吸着剤が充填された少なく
とも2塔以上の反応塔を備えたものである。
供給装置において、高濃度酸素供給手段はブロワと空気
中のN2成分を吸着除去する吸着剤が充填された少なく
とも2塔以上の反応塔を備えたものである。
【0010】第3発明は前記浄水場におけるオゾン発生
供給装置において、高濃度酸素供給手段は酸素ボンベで
あることを特徴とする。
供給装置において、高濃度酸素供給手段は酸素ボンベで
あることを特徴とする。
【0011】第4発明は前記浄水場におけるオゾン発生
供給装置において、高濃度酸素供給手段はブロワと空気
中のN2成分を吸着除去する吸着剤が充填された少なく
とも2塔以上の反応塔と、酸素ボンベであることを特徴
とする。
供給装置において、高濃度酸素供給手段はブロワと空気
中のN2成分を吸着除去する吸着剤が充填された少なく
とも2塔以上の反応塔と、酸素ボンベであることを特徴
とする。
【0012】第5発明は前記のいずれかに記載の浄水場
におけるオゾン発生供給装置において、オゾナイザーの
手前にフィルターが設けられ、高濃度酸素供給手段は前
記フィルターの手前に接続されたことを特徴とする。
におけるオゾン発生供給装置において、オゾナイザーの
手前にフィルターが設けられ、高濃度酸素供給手段は前
記フィルターの手前に接続されたことを特徴とする。
【0013】第6発明は前記のいずれかに記載の浄水場
におけるオゾン発生供給装置において、オゾン発生手段
の運転・停止・故障情報と高濃度酸素供給手段の運転・
停止・圧力情報とを入力条件として乾燥空気流及び高濃
度空気流の流れを切替える制御信号を出力するシーケン
サを備えたことを特徴とする。
におけるオゾン発生供給装置において、オゾン発生手段
の運転・停止・故障情報と高濃度酸素供給手段の運転・
停止・圧力情報とを入力条件として乾燥空気流及び高濃
度空気流の流れを切替える制御信号を出力するシーケン
サを備えたことを特徴とする。
【0014】第7発明は複数台のオゾン発生手段と、こ
れら複数台のオゾン発生手段が並列に接続されて発生し
たオゾンを浄水場のオゾン反応槽に供給するオゾン分配
管とを備え、前記オゾン発生手段はオゾナイザーと該オ
ゾナイザーに乾燥空気を送る乾燥空気供給手段とを備
え、高濃度酸素供給手段が前記オゾナイザーと乾燥空気
供給手段との間に接続され、複数台のオゾン発生手段の
全部が健全運転の時は高濃度酸素供給手段を停止するこ
とを特徴とする浄水場におけるオゾン発生供給方法であ
る。
れら複数台のオゾン発生手段が並列に接続されて発生し
たオゾンを浄水場のオゾン反応槽に供給するオゾン分配
管とを備え、前記オゾン発生手段はオゾナイザーと該オ
ゾナイザーに乾燥空気を送る乾燥空気供給手段とを備
え、高濃度酸素供給手段が前記オゾナイザーと乾燥空気
供給手段との間に接続され、複数台のオゾン発生手段の
全部が健全運転の時は高濃度酸素供給手段を停止するこ
とを特徴とする浄水場におけるオゾン発生供給方法であ
る。
【0015】第8発明は複数台のオゾン発生手段と、こ
れら複数台のオゾン発生手段が並列に接続されて発生し
たオゾンを浄水場のオゾン反応槽に供給するオゾン分配
管とを備え、前記オゾン発生手段はオゾナイザーと該オ
ゾナイザーに乾燥空気を送る乾燥空気供給手段とを備
え、高濃度酸素供給手段が前記オゾナイザーと乾燥空気
供給手段との間に接続され、複数台のオゾン発生手段の
全部を運転すると共に高濃度酸素供給手段を作動させる
ことを特徴とする浄水場におけるオゾン発生供給方法で
ある。
れら複数台のオゾン発生手段が並列に接続されて発生し
たオゾンを浄水場のオゾン反応槽に供給するオゾン分配
管とを備え、前記オゾン発生手段はオゾナイザーと該オ
ゾナイザーに乾燥空気を送る乾燥空気供給手段とを備
え、高濃度酸素供給手段が前記オゾナイザーと乾燥空気
供給手段との間に接続され、複数台のオゾン発生手段の
全部を運転すると共に高濃度酸素供給手段を作動させる
ことを特徴とする浄水場におけるオゾン発生供給方法で
ある。
【0016】第9発明は複数台のオゾン発生手段と、こ
れら複数台のオゾン発生手段が並列に接続されて発生し
たオゾンを浄水場のオゾン反応槽に供給するオゾン分配
管とを備え、前記オゾン発生手段はオゾナイザーと該オ
ゾナイザーに乾燥空気を送る乾燥空気供給手段とを備
え、高濃度酸素供給手段が前記オゾナイザーと乾燥空気
供給手段との間に接続され、複数台のオゾン発生手段の
一部が故障や保守等により停止した時は高濃度酸素供給
手段を作動させて健全運転中のオゾン発生手段へ高濃度
酸素を供給することを特徴とする浄水場におけるオゾン
発生供給方法である。
れら複数台のオゾン発生手段が並列に接続されて発生し
たオゾンを浄水場のオゾン反応槽に供給するオゾン分配
管とを備え、前記オゾン発生手段はオゾナイザーと該オ
ゾナイザーに乾燥空気を送る乾燥空気供給手段とを備
え、高濃度酸素供給手段が前記オゾナイザーと乾燥空気
供給手段との間に接続され、複数台のオゾン発生手段の
一部が故障や保守等により停止した時は高濃度酸素供給
手段を作動させて健全運転中のオゾン発生手段へ高濃度
酸素を供給することを特徴とする浄水場におけるオゾン
発生供給方法である。
【0017】
【作用】本発明の作用は次の通りとなる。 (1)複数台のオゾン発生手段のいづれかのオゾン発生
手段が停止時に、他の任意の健全運転のオゾン発生手段
を選択し、高濃度O2を高濃度酸素供給手段により注入
しそのオゾン発生効率を2倍とすることで予備機として
のオゾン発生手段を省略できる。すなわち、複数台より
成るオゾン発生手段において、故障あるいは点検修理の
系を切離して、且つ健全運転系側へ高濃度酸素を供給し
てオゾン発生効率を2倍に高めることで、全体系のオゾ
ン発生量は同じとすることができる。その結果、予備機
のホットスタンバイの為の侍期運転が不要となるので、
電力・熱エネルギーが節約される。
手段が停止時に、他の任意の健全運転のオゾン発生手段
を選択し、高濃度O2を高濃度酸素供給手段により注入
しそのオゾン発生効率を2倍とすることで予備機として
のオゾン発生手段を省略できる。すなわち、複数台より
成るオゾン発生手段において、故障あるいは点検修理の
系を切離して、且つ健全運転系側へ高濃度酸素を供給し
てオゾン発生効率を2倍に高めることで、全体系のオゾ
ン発生量は同じとすることができる。その結果、予備機
のホットスタンバイの為の侍期運転が不要となるので、
電力・熱エネルギーが節約される。
【0018】(2)別置した高濃度酸素供給手段の保守
は、複数台のオゾン発生手段が正常時に行うので、オゾ
ン発生手段の運転には影響を与えない。保守修理はオゾ
ン発生手段が正常の時に計画的に行う。なお、高濃度酸
素供給手段の保守中は使えないので、緊急時の為に別途
酸素ボンベにより配管接続しておくのがよい。また、高
濃度酸素供給手段は通常すぐ運転できるので侍期運転は
不要である。
は、複数台のオゾン発生手段が正常時に行うので、オゾ
ン発生手段の運転には影響を与えない。保守修理はオゾ
ン発生手段が正常の時に計画的に行う。なお、高濃度酸
素供給手段の保守中は使えないので、緊急時の為に別途
酸素ボンベにより配管接続しておくのがよい。また、高
濃度酸素供給手段は通常すぐ運転できるので侍期運転は
不要である。
【0019】(3)高濃度酸素供給手段からの高濃度酸
素は、供給配管の各々に配置された電磁弁で自動制御さ
れる。したがって、入力条件(各種故障検知と運転状態
検知)による最適運転論理に依って出力条件(各々の電
磁弁操作と運転ON/Off操作)を為す、いわゆるシ
ーケンサで行なわれる。
素は、供給配管の各々に配置された電磁弁で自動制御さ
れる。したがって、入力条件(各種故障検知と運転状態
検知)による最適運転論理に依って出力条件(各々の電
磁弁操作と運転ON/Off操作)を為す、いわゆるシ
ーケンサで行なわれる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一実施例について説明する。
図1において、オゾン発生手段1は、原料空気を取組む
ブロア2と空気冷却器3と脱湿装置4とが前段原料空気
発生設備であり、その低湿度の乾燥空気(酸素濃度21
%)を用いて、フィルター7を介してオゾナイザー8で
グロー放電によるオゾン(O3)ガスを生成し、オゾン
分配管15系統に導く。冗長系システムとする為にオゾ
ン発生手段1は、複数台の並列とする。このオゾンガス
はオゾン反応槽16に導かれ、処理水18中に散気管1
7を介して水中に放出して、処理水18中の不要成分を
反応させて除去せしめる。
図1において、オゾン発生手段1は、原料空気を取組む
ブロア2と空気冷却器3と脱湿装置4とが前段原料空気
発生設備であり、その低湿度の乾燥空気(酸素濃度21
%)を用いて、フィルター7を介してオゾナイザー8で
グロー放電によるオゾン(O3)ガスを生成し、オゾン
分配管15系統に導く。冗長系システムとする為にオゾ
ン発生手段1は、複数台の並列とする。このオゾンガス
はオゾン反応槽16に導かれ、処理水18中に散気管1
7を介して水中に放出して、処理水18中の不要成分を
反応させて除去せしめる。
【0021】一方、高濃度酸素供給手段である酸素富化
式PSA装置9は、ブロア2と2塔の反応塔(吸着剤充
填)10を並列状態で用いて空気中のN2成分を除去し
O2成分濃度のみ高め、酸素濃度を93%まで高めて、
コンプレッサ11によりレザーバタンク12へ導き、所
定の圧力(例えば圧力計5では1〜1.2kg/cm2・
G)にして蓄積する。この時、2塔の反応塔10はO2
高濃度化、N2排出を交互に約1分間隔でサイクル運転
するので充填された吸着剤は殆ど消耗しない。高濃度酸
素ガスは調圧弁13を介して電磁弁6(6A,6B,6
C,6D,…)を介して各々のオゾナイザー8のフィル
ター7の入力側に供給される。
式PSA装置9は、ブロア2と2塔の反応塔(吸着剤充
填)10を並列状態で用いて空気中のN2成分を除去し
O2成分濃度のみ高め、酸素濃度を93%まで高めて、
コンプレッサ11によりレザーバタンク12へ導き、所
定の圧力(例えば圧力計5では1〜1.2kg/cm2・
G)にして蓄積する。この時、2塔の反応塔10はO2
高濃度化、N2排出を交互に約1分間隔でサイクル運転
するので充填された吸着剤は殆ど消耗しない。高濃度酸
素ガスは調圧弁13を介して電磁弁6(6A,6B,6
C,6D,…)を介して各々のオゾナイザー8のフィル
ター7の入力側に供給される。
【0022】電磁弁6(6A,6B,6C,6D,…)
の動作条件は、シーケンサ14で管理する。すなわち、
オゾン発生手段1の運転・停止・故障状態と酸素富化式
PSA装置9の圧力管理と運転・停止状態を入力条件と
して運転モードを組込んだソフトを有する。その論理判
定した運転モードにより、圧力条件として電磁弁6(6
A,6B,6C,6D,…)の開閉操作を行う。例えば
1号機のオゾナイザ(OZN1)8の故障停止あるいは
空気冷却器3や脱湿装置4の故障停止などが発生する
と、電磁弁6Bを閉、他の健全運転系の例えばオゾナイ
ザー2号機(OZN2)の電磁弁動作モード(電磁弁6
C開で又は6C開→閉で弁6D開)にシーケンサ14指
令で移行処理する。
の動作条件は、シーケンサ14で管理する。すなわち、
オゾン発生手段1の運転・停止・故障状態と酸素富化式
PSA装置9の圧力管理と運転・停止状態を入力条件と
して運転モードを組込んだソフトを有する。その論理判
定した運転モードにより、圧力条件として電磁弁6(6
A,6B,6C,6D,…)の開閉操作を行う。例えば
1号機のオゾナイザ(OZN1)8の故障停止あるいは
空気冷却器3や脱湿装置4の故障停止などが発生する
と、電磁弁6Bを閉、他の健全運転系の例えばオゾナイ
ザー2号機(OZN2)の電磁弁動作モード(電磁弁6
C開で又は6C開→閉で弁6D開)にシーケンサ14指
令で移行処理する。
【0023】勿論、オゾナイザー8はすべて健全で、1
号機のブロア2、空気冷却器3又は脱湿装置4等の補機
が故障時は、電磁弁6Aが開→閉とし電磁弁6Bを開と
する運転モードもある。従って、調圧弁13を介した配
管はオゾナイザ8の前段フィルター7の入口側に並列に
入れる必要がある。フィルター7の役割は、オゾン発生
時の保守修理の時に入るヒューマンエラーの塵埃を防止
する為に図示の位置におくことが重要である。
号機のブロア2、空気冷却器3又は脱湿装置4等の補機
が故障時は、電磁弁6Aが開→閉とし電磁弁6Bを開と
する運転モードもある。従って、調圧弁13を介した配
管はオゾナイザ8の前段フィルター7の入口側に並列に
入れる必要がある。フィルター7の役割は、オゾン発生
時の保守修理の時に入るヒューマンエラーの塵埃を防止
する為に図示の位置におくことが重要である。
【0024】図2は、本発明のオゾン発生供給装置の使
い方の基本例の1つを示したもので、オゾン発生手段1
が複数系列運転しているが、例えば、n号機のオゾナイ
ザー(OZNn)系に故障Fが発生するとシーケンサ1
4の指令で酸素富化式PSA装置9がすぐ運転に入る
(レザーバタンク12が充分圧力保持していれば消費後
運転)。それと共に電磁弁6動作により、ここではOZ
N2系へ高濃度酸素(93%)が供給されるので、オゾ
ナイザーへ供給される酸素は21%→93%となり、グ
ロー放電によるオゾン(O3)成分は約2倍に増加する
特性となる。したがって、全体系としてのオゾン発生量
は変らずに運転継続できる。その間に、故障したOZN
n系を修復し、図2のP.S点で立上げするが、後述す
るように脱湿装置4が約8時間の待期運転時間(図2中
の点線表示)が必要で、その後図2中のR点で電磁弁切
替操作が行なわれ、酸素富化式PSA装置9が停止して
初期の並列運転のオゾン発生手段1に復旧する。
い方の基本例の1つを示したもので、オゾン発生手段1
が複数系列運転しているが、例えば、n号機のオゾナイ
ザー(OZNn)系に故障Fが発生するとシーケンサ1
4の指令で酸素富化式PSA装置9がすぐ運転に入る
(レザーバタンク12が充分圧力保持していれば消費後
運転)。それと共に電磁弁6動作により、ここではOZ
N2系へ高濃度酸素(93%)が供給されるので、オゾ
ナイザーへ供給される酸素は21%→93%となり、グ
ロー放電によるオゾン(O3)成分は約2倍に増加する
特性となる。したがって、全体系としてのオゾン発生量
は変らずに運転継続できる。その間に、故障したOZN
n系を修復し、図2のP.S点で立上げするが、後述す
るように脱湿装置4が約8時間の待期運転時間(図2中
の点線表示)が必要で、その後図2中のR点で電磁弁切
替操作が行なわれ、酸素富化式PSA装置9が停止して
初期の並列運転のオゾン発生手段1に復旧する。
【0025】図3では、全体システム系での温度(R
T)と圧力(P)との関係を示した説明図で、ブロア2
により一定圧力Pを得る為にA1点では空気温度は室温
より約100℃上昇する。次の空気冷却器3では空気温
度を1次冷却すること(A2点)で脱湿装置4の乾燥空
気(露点低下)の効率向上を狙うが、4はDH1とDH2
とで8時間毎に交互運転(吸湿して飽和後〜ヒータで脱
湿サイクル/DH)するので、見かけ上連続的に露点の
低い乾燥空気が電磁弁6Aを介してフィルター7で塵埃
除去してオゾナイザー8へ供給される。(A6点) オゾナイザー8は、グロー放電によるO2→O3化の為、
通過ガス温度は急激に上昇する。グロー放電は高電圧変
圧器20より電力エネルギーが与えられる。グロー放電
電極は公知の如く、平板あるいは円筒形状の1〜3mm間
隔間にグロー放電させ、その間隔を空気O2が通過する
ことでO3が生成されるが、効率は約5%程度で他は熱
エネルギーとして消費されるので、一定温度とする為に
熱交換器19より熱平衡させてグロー放電々極の熱膨張
破壊を防止させる(同じく入力空気の露点が充分に低く
ないと同現象がおきる)。生成O3は圧力Pによりオゾ
ン分配管系15や、オゾン反応槽16の処理水18のヘ
ッドロスに打ち勝つ値で供給されるので、散気管17よ
りオゾンガスは噴出することができる。
T)と圧力(P)との関係を示した説明図で、ブロア2
により一定圧力Pを得る為にA1点では空気温度は室温
より約100℃上昇する。次の空気冷却器3では空気温
度を1次冷却すること(A2点)で脱湿装置4の乾燥空
気(露点低下)の効率向上を狙うが、4はDH1とDH2
とで8時間毎に交互運転(吸湿して飽和後〜ヒータで脱
湿サイクル/DH)するので、見かけ上連続的に露点の
低い乾燥空気が電磁弁6Aを介してフィルター7で塵埃
除去してオゾナイザー8へ供給される。(A6点) オゾナイザー8は、グロー放電によるO2→O3化の為、
通過ガス温度は急激に上昇する。グロー放電は高電圧変
圧器20より電力エネルギーが与えられる。グロー放電
電極は公知の如く、平板あるいは円筒形状の1〜3mm間
隔間にグロー放電させ、その間隔を空気O2が通過する
ことでO3が生成されるが、効率は約5%程度で他は熱
エネルギーとして消費されるので、一定温度とする為に
熱交換器19より熱平衡させてグロー放電々極の熱膨張
破壊を防止させる(同じく入力空気の露点が充分に低く
ないと同現象がおきる)。生成O3は圧力Pによりオゾ
ン分配管系15や、オゾン反応槽16の処理水18のヘ
ッドロスに打ち勝つ値で供給されるので、散気管17よ
りオゾンガスは噴出することができる。
【0026】ここに、酸素富化PSA装置9の運転時は
電磁弁6Aが閉、6Bが開となるので、6Bの圧力は6
Aよりやや高くして(0.2kg/cm2・G程度)、散気管
17へのオゾン噴出は調圧弁13により流量も同じとな
る。
電磁弁6Aが閉、6Bが開となるので、6Bの圧力は6
Aよりやや高くして(0.2kg/cm2・G程度)、散気管
17へのオゾン噴出は調圧弁13により流量も同じとな
る。
【0027】図4は、従来のオゾン発生手段1での各々
の動作に対する待期運転の説明図である。ブロア2はO
Nすればすぐ立上る。空気冷却器3は、冷凍機運転であ
るので、熱交換器の待期運転が必要でONの−tc時間
が必要である。脱湿装置4は、2塔のうち1塔でも原理
的にONの−tD時間(約8時間)の待期運転が必要で
ある。オゾナイザー8は熱平衡対策の為に熱交換器19
(HEX)系はONの−to時間の待期運転が必要であ
る。但し、高電圧変圧器20は即運転が可能である。こ
こでは、ホットスタンバイ運転系とする為には、図4の
ような待期運転が常時必要であり、予備機系を並設して
も同じであることから、本発明の図1のような方式によ
り解決する為の課題を説明したものである。
の動作に対する待期運転の説明図である。ブロア2はO
Nすればすぐ立上る。空気冷却器3は、冷凍機運転であ
るので、熱交換器の待期運転が必要でONの−tc時間
が必要である。脱湿装置4は、2塔のうち1塔でも原理
的にONの−tD時間(約8時間)の待期運転が必要で
ある。オゾナイザー8は熱平衡対策の為に熱交換器19
(HEX)系はONの−to時間の待期運転が必要であ
る。但し、高電圧変圧器20は即運転が可能である。こ
こでは、ホットスタンバイ運転系とする為には、図4の
ような待期運転が常時必要であり、予備機系を並設して
も同じであることから、本発明の図1のような方式によ
り解決する為の課題を説明したものである。
【0028】一方、図4で説明したように、待期運転と
しては、脱湿装置4が約8時間と一番長いので、PSA
9の代わりに酸素ボンベを代用して用いる(約8時間以
上の供給容量可能)ことでも同様の電力・熱エネルギー
の省力化が図れる。
しては、脱湿装置4が約8時間と一番長いので、PSA
9の代わりに酸素ボンベを代用して用いる(約8時間以
上の供給容量可能)ことでも同様の電力・熱エネルギー
の省力化が図れる。
【0029】電力・熱エネルギーのmin化は図1のシ
ーケンサ14による運転モードで設備切換に応じてソフ
ト作成により対応ができる。尚、電磁弁6Aと6Bとが
共に開の時の運転モードでは、酸素濃度21%と93%
とが同時にフィルター通過し乍ら拡散混合するので、オ
ゾナイザー8通過中にオゾンO3生成能力に比例する。
ーケンサ14による運転モードで設備切換に応じてソフ
ト作成により対応ができる。尚、電磁弁6Aと6Bとが
共に開の時の運転モードでは、酸素濃度21%と93%
とが同時にフィルター通過し乍ら拡散混合するので、オ
ゾナイザー8通過中にオゾンO3生成能力に比例する。
【0030】
(1)常時一定のオゾン量を必要とする浄水設備におい
ては、オゾン発生手段を複数台並列運転する方式で信頼
性をあげているが、故障・保守の為の機器のダウンタイ
ムをカバーする予備機系を従来は常設しなければならな
い。本発明によれば、PSA装置等による酸素高濃度
(93%以上)のオゾナイザー入口部への並列供給によ
り予備機系を省略できるので安価となる。
ては、オゾン発生手段を複数台並列運転する方式で信頼
性をあげているが、故障・保守の為の機器のダウンタイ
ムをカバーする予備機系を従来は常設しなければならな
い。本発明によれば、PSA装置等による酸素高濃度
(93%以上)のオゾナイザー入口部への並列供給によ
り予備機系を省略できるので安価となる。
【0031】(2)ホットスタンバイが可能となり、待
期運転も不要となり、電力・熱エネルギーが大巾に節約
できる(ランニングコストの低減)。
期運転も不要となり、電力・熱エネルギーが大巾に節約
できる(ランニングコストの低減)。
【0032】(3)オゾン発生手段の保守点検所要日数
は計画的に停止して行なえるので、緊急点検作業は発生
せず、保守員の負担が大巾に軽減できる。
は計画的に停止して行なえるので、緊急点検作業は発生
せず、保守員の負担が大巾に軽減できる。
【0033】(4)シーケンサによる自動運転モードに
より、システム系のコストミニマムの運転モードが可能
となり、電力・熱エネルギーの節約によりランニングコ
ストが低減できる。
より、システム系のコストミニマムの運転モードが可能
となり、電力・熱エネルギーの節約によりランニングコ
ストが低減できる。
【図1】本発明によるシステム構成説明図である。
【図2】本発明による運転モードの一例の説明図であ
る。
る。
【図3】システム系における温度−圧力の遷移説明図で
ある。
ある。
【図4】従来機器の待期運転状態〜運転/停止モードの
説明図である。
説明図である。
1 オゾン発生手段 2 ブロア 3 空気冷却器 4 脱湿装置 6 電磁弁 7 フィルター 8 オゾナイザー 9 酸素富化式PSA装置 10 反応塔 11 コンプレッサー 12 レザーバタンク 13 調圧弁 14 シーケンサ 15 オゾン分配管系 16 オゾン反応槽 17 散気管 18 処理水
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡邊 昭二 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内
Claims (9)
- 【請求項1】 複数台のオゾン発生手段と、これら複数
台のオゾン発生手段が並列に接続されて発生したオゾン
を浄水場のオゾン反応槽に供給するオゾン分配管とを備
え、前記オゾン発生手段はオゾナイザーと該オゾナイザ
ーに乾燥空気を送る乾燥空気供給手段とを備えた浄水場
におけるオゾン発生供給装置において、高濃度酸素供給
手段が前記オゾナイザーと乾燥空気供給手段との間に接
続されたことを特徴とする浄水場におけるオゾン発生供
給装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の浄水場におけるオゾン
発生供給装置において、高濃度酸素供給手段はブロワと
空気中のN2成分を吸着除去する吸着剤が充填された少
なくとも2塔以上の反応塔を備えたことを特徴とする浄
水場におけるオゾン発生供給装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の浄水場におけるオゾン
発生供給装置において、高濃度酸素供給手段は酸素ボン
ベであることを特徴とする浄水場におけるオゾン発生供
給装置。 - 【請求項4】 請求項1に記載の浄水場におけるオゾン
発生供給装置において、高濃度酸素供給手段はブロワと
空気中のN2成分を吸着除去する吸着剤が充填された少
なくとも2塔以上の反応塔と、酸素ボンベであることを
特徴とする浄水場におけるオゾン発生供給装置。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の浄水場
におけるオゾン発生供給装置において、オゾナイザーの
手前にフィルターが設けられ、高濃度酸素供給手段は前
記フィルターの手前に接続されたことを特徴とする浄水
場におけるオゾン発生供給装置。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の浄水場
におけるオゾン発生供給装置において、オゾン発生手段
の運転・停止・故障情報と高濃度酸素供給手段の運転・
停止・圧力情報とを入力条件として乾燥空気流及び高濃
度空気流の流れを切替える制御信号を出力するシーケン
サを備えたことを特徴とする浄水場におけるオゾン発生
供給装置。 - 【請求項7】 複数台のオゾン発生手段と、これら複数
台のオゾン発生手段が並列に接続されて発生したオゾン
を浄水場のオゾン反応槽に供給するオゾン分配管とを備
え、前記オゾン発生手段はオゾナイザーと該オゾナイザ
ーに乾燥空気を送る乾燥空気供給手段とを備え、高濃度
酸素供給手段が前記オゾナイザーと乾燥空気供給手段と
の間に接続され、複数台のオゾン発生手段の全部が健全
運転の時は高濃度酸素供給手段を停止することを特徴と
する浄水場におけるオゾン発生供給方法。 - 【請求項8】 複数台のオゾン発生手段と、これら複数
台のオゾン発生手段が並列に接続されて発生したオゾン
を浄水場のオゾン反応槽に供給するオゾン分配管とを備
え、前記オゾン発生手段はオゾナイザーと該オゾナイザ
ーに乾燥空気を送る乾燥空気供給手段とを備え、高濃度
酸素供給手段が前記オゾナイザーと乾燥空気供給手段と
の間に接続され、複数台のオゾン発生手段の全部を運転
すると共に高濃度酸素供給手段を作動させることを特徴
とする浄水場におけるオゾン発生供給方法。 - 【請求項9】 複数台のオゾン発生手段と、これら複数
台のオゾン発生手段が並列に接続されて発生したオゾン
を浄水場のオゾン反応槽に供給するオゾン分配管とを備
え、前記オゾン発生手段はオゾナイザーと該オゾナイザ
ーに乾燥空気を送る乾燥空気供給手段とを備え、高濃度
酸素供給手段が前記オゾナイザーと乾燥空気供給手段と
の間に接続され、複数台のオゾン発生手段の一部が故障
や保守等により停止した時は高濃度酸素供給手段を作動
させて健全運転中のオゾン発生手段へ高濃度酸素を供給
することを特徴とする浄水場におけるオゾン発生供給方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12130893A JP3298028B2 (ja) | 1993-05-24 | 1993-05-24 | 浄水場におけるオゾン発生供給装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12130893A JP3298028B2 (ja) | 1993-05-24 | 1993-05-24 | 浄水場におけるオゾン発生供給装置及び方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06329401A true JPH06329401A (ja) | 1994-11-29 |
| JP3298028B2 JP3298028B2 (ja) | 2002-07-02 |
Family
ID=14808039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12130893A Expired - Fee Related JP3298028B2 (ja) | 1993-05-24 | 1993-05-24 | 浄水場におけるオゾン発生供給装置及び方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3298028B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10167703A (ja) * | 1996-12-10 | 1998-06-23 | Meidensha Corp | オゾン発生装置のオゾン発生量制御装置 |
| CN116425291A (zh) * | 2023-06-08 | 2023-07-14 | 四川发展环境科学技术研究院有限公司 | 一种集约型自来水处理工艺 |
-
1993
- 1993-05-24 JP JP12130893A patent/JP3298028B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10167703A (ja) * | 1996-12-10 | 1998-06-23 | Meidensha Corp | オゾン発生装置のオゾン発生量制御装置 |
| CN116425291A (zh) * | 2023-06-08 | 2023-07-14 | 四川发展环境科学技术研究院有限公司 | 一种集约型自来水处理工艺 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3298028B2 (ja) | 2002-07-02 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |