JPH06330154A - ローラーハースキルンのローラー駆動方法 - Google Patents
ローラーハースキルンのローラー駆動方法Info
- Publication number
- JPH06330154A JPH06330154A JP14870793A JP14870793A JPH06330154A JP H06330154 A JPH06330154 A JP H06330154A JP 14870793 A JP14870793 A JP 14870793A JP 14870793 A JP14870793 A JP 14870793A JP H06330154 A JPH06330154 A JP H06330154A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- kiln
- rollers
- heating zone
- calcined
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 abstract 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract 1
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 4
- 238000005245 sintering Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Tunnel Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ローラーハースキルンで焼成する被焼成物が
互いに融着するのを防止する。 【構成】 少なくとも加熱帯のローラーを複数のローラ
ー群に分割して各ローラー群毎に各別に回転駆動するよ
うにするとともに、炉内温度が低い位置から高い位置に
向かってローラー群の回転速度を順次に高くする構成と
した。
互いに融着するのを防止する。 【構成】 少なくとも加熱帯のローラーを複数のローラ
ー群に分割して各ローラー群毎に各別に回転駆動するよ
うにするとともに、炉内温度が低い位置から高い位置に
向かってローラー群の回転速度を順次に高くする構成と
した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トンネル状の炉体を横
切って多数のローラーを貫通させ、炉体の入り口から出
口に向かって加熱帯と冷却帯とを一連に設け、ローラー
に載置した被焼成物が該ローラーの回転により移送され
て加熱帯で加熱されたのち、冷却帯で冷却されるように
したローラーハースキルンに関する。
切って多数のローラーを貫通させ、炉体の入り口から出
口に向かって加熱帯と冷却帯とを一連に設け、ローラー
に載置した被焼成物が該ローラーの回転により移送され
て加熱帯で加熱されたのち、冷却帯で冷却されるように
したローラーハースキルンに関する。
【0002】
【従来の技術】ローラーハースキルンにおいては、ロー
ラーの曲がりなどの原因により被焼成物が多少蛇行して
移送されるのは避けられず、また、一般に被焼物は加熱
によって膨張するため、加熱帯の全域においてローラー
の回転速度が一定であると被焼成物が接触したり、重な
り合ったりして被焼成物同士が融着することにより不良
品が発生するおそれがある。
ラーの曲がりなどの原因により被焼成物が多少蛇行して
移送されるのは避けられず、また、一般に被焼物は加熱
によって膨張するため、加熱帯の全域においてローラー
の回転速度が一定であると被焼成物が接触したり、重な
り合ったりして被焼成物同士が融着することにより不良
品が発生するおそれがある。
【0003】一般の施釉タイルや無釉タイル(ウオール
タイルを除く)は、1000℃前後まで、膨張し、以後
最高温度にかけて焼結による8%前後の収縮が起こる。
したがって、1000℃以上になると自然にタイル同士
に間隔が生じてタイル同士の融着が生じにくくなる。
タイルを除く)は、1000℃前後まで、膨張し、以後
最高温度にかけて焼結による8%前後の収縮が起こる。
したがって、1000℃以上になると自然にタイル同士
に間隔が生じてタイル同士の融着が生じにくくなる。
【0004】しかし、被焼成物が蛇行した場合には、釉
薬によって融着したり、たとえ無釉タイルであっても被
焼成物の素地が最高温度域で軟化しやすい場合、また
は、素地中に軟化しやすい粒状の成分を含んでいる場合
は、釉薬に関係なく素地同士が軟化温度域で接触すれば
融着の原因となる。
薬によって融着したり、たとえ無釉タイルであっても被
焼成物の素地が最高温度域で軟化しやすい場合、また
は、素地中に軟化しやすい粒状の成分を含んでいる場合
は、釉薬に関係なく素地同士が軟化温度域で接触すれば
融着の原因となる。
【0005】ウオールタイルのように、素地が一度締焼
されたものに施釉した後、再度締焼温度より低い温度で
釉焼する場合は、焼結による収縮はないが、加熱帯の全
域で膨張し、熔融した釉薬によって融着するおそれがあ
る。
されたものに施釉した後、再度締焼温度より低い温度で
釉焼する場合は、焼結による収縮はないが、加熱帯の全
域で膨張し、熔融した釉薬によって融着するおそれがあ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、ローラーハースキルンで焼成する被焼成物
が互いに融着するのを防止することである。
する課題は、ローラーハースキルンで焼成する被焼成物
が互いに融着するのを防止することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、本発明は、少なくとも加熱帯のローラーを
複数のローラー群に分割して各ローラー群毎に各別に回
転駆動するようにするとともに、炉内温度が低い位置か
ら高い位置に向かってローラー群の回転速度を順次に高
くする構成とした。
の手段として、本発明は、少なくとも加熱帯のローラーを
複数のローラー群に分割して各ローラー群毎に各別に回
転駆動するようにするとともに、炉内温度が低い位置か
ら高い位置に向かってローラー群の回転速度を順次に高
くする構成とした。
【0008】
【発明の作用及び効果】本発明は上記構成になり、炉内
温度が低い位置から高い位置に向かってローラー群の回
転速度を順次に高くする構成としたから、被焼成物が移
送方向前方のローラー群に乗り移る毎に後に続く被焼成
物との間隔が開く。そうすると、多少の蛇行や膨張が生じ
ても前後の被焼成物が接触することにより融着するのを
防止することができる。
温度が低い位置から高い位置に向かってローラー群の回
転速度を順次に高くする構成としたから、被焼成物が移
送方向前方のローラー群に乗り移る毎に後に続く被焼成
物との間隔が開く。そうすると、多少の蛇行や膨張が生じ
ても前後の被焼成物が接触することにより融着するのを
防止することができる。
【0009】
【実施例】ローラーハースキルンの加熱帯を第1から第
5の5つのローラー群に分け各ローラー群のローラーの
回転速度を順次に1%ずつ高めて、150mm角のウオ
ールタイルの釉焼を最高温度1050℃で行ったところ
タイルの融着は全く無かった。
5の5つのローラー群に分け各ローラー群のローラーの
回転速度を順次に1%ずつ高めて、150mm角のウオ
ールタイルの釉焼を最高温度1050℃で行ったところ
タイルの融着は全く無かった。
【0010】各ローラー群のローラーの回転速度の制御
は、基準周波数の設定とその基準周波数に対する出力周
波数を複数の異なる比率で設定できる比率設定器を用
い、これにより設定された各出力は演算機能付きのイン
バータに入力され、演算器でその出力に見合ったパルス
値を設定値として各駆動用モーターの制御を行うととも
に、各駆動用モーターの回転速度をパルスエンコーダで
検出し、この検出信号を各インバータにフイードバツク
して各駆動用モーターの回転速度の変動を自動的に補正
するようになつている。
は、基準周波数の設定とその基準周波数に対する出力周
波数を複数の異なる比率で設定できる比率設定器を用
い、これにより設定された各出力は演算機能付きのイン
バータに入力され、演算器でその出力に見合ったパルス
値を設定値として各駆動用モーターの制御を行うととも
に、各駆動用モーターの回転速度をパルスエンコーダで
検出し、この検出信号を各インバータにフイードバツク
して各駆動用モーターの回転速度の変動を自動的に補正
するようになつている。
【0011】したがって、比率設定器で基準周波数を変
更すれば、総てのローラー群のローラーの回転速度はあ
らかじめ設定された一定の比率で変動することになる。
更すれば、総てのローラー群のローラーの回転速度はあ
らかじめ設定された一定の比率で変動することになる。
Claims (1)
- 【請求項1】 トンネル状の炉体を横切って多数のロー
ラーを貫通させ、前記炉体の入り口から出口に向かって
加熱帯と冷却帯とを一連に設け、前記ローラーに載置し
た被焼成物が該ローラーの回転により移送されて前記加
熱帯で加熱されたのち、前記冷却帯で冷却されるように
したローラーハースキルンにおいて、少なくとも前記加
熱帯の前記ローラーを複数のローラー群に分割して各ロ
ーラー群毎に各別に回転駆動するようにするとともに、
炉内温度が低い位置から高い位置に向かって前記ローラ
ー群の回転速度を順次に高くすることを特徴とするロー
ラーハースキルンのローラー駆動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14870793A JPH06330154A (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | ローラーハースキルンのローラー駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14870793A JPH06330154A (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | ローラーハースキルンのローラー駆動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06330154A true JPH06330154A (ja) | 1994-11-29 |
Family
ID=15458804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14870793A Pending JPH06330154A (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | ローラーハースキルンのローラー駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06330154A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5356228A (en) * | 1990-03-09 | 1994-10-18 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Apparatus for driving adjacent elements in a wire-dot print head |
-
1993
- 1993-05-26 JP JP14870793A patent/JPH06330154A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5356228A (en) * | 1990-03-09 | 1994-10-18 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Apparatus for driving adjacent elements in a wire-dot print head |
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