JPH0633021B2 - アルバム用台紙の製造方法 - Google Patents
アルバム用台紙の製造方法Info
- Publication number
- JPH0633021B2 JPH0633021B2 JP2209795A JP20979590A JPH0633021B2 JP H0633021 B2 JPH0633021 B2 JP H0633021B2 JP 2209795 A JP2209795 A JP 2209795A JP 20979590 A JP20979590 A JP 20979590A JP H0633021 B2 JPH0633021 B2 JP H0633021B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strip
- sheet
- shaped sheet
- mount
- seal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Sheet Holders (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [利用分野及び発明の概要] 本発明は、アルバム用台紙の製造方法に関し、台紙一枚
分に相当する台紙シートを縦方向に連続させた帯状シー
トの側縁から二つ折れにした被覆フィルムをその表裏に
被覆させた後所要部を溶着し、その後被覆フィルムによ
って被覆された帯状シートを台紙シート毎に分断するよ
うにしたアルバム用台紙の製造方法において、帯状シー
トを台紙シート二枚分の横幅とすると共に、縦方向に連
続する台紙シート相互間には、分断位置に一致する箇所
に帯状シートの側方に開放する切欠部を具備する構成と
し、これら帯状シートの両側に配設される切欠部相互を
対称に配設するようにして、帯状シートの走行の安定
性、ひいては、製品の仕上がりの安定性を確保できるよ
うにするものである。
分に相当する台紙シートを縦方向に連続させた帯状シー
トの側縁から二つ折れにした被覆フィルムをその表裏に
被覆させた後所要部を溶着し、その後被覆フィルムによ
って被覆された帯状シートを台紙シート毎に分断するよ
うにしたアルバム用台紙の製造方法において、帯状シー
トを台紙シート二枚分の横幅とすると共に、縦方向に連
続する台紙シート相互間には、分断位置に一致する箇所
に帯状シートの側方に開放する切欠部を具備する構成と
し、これら帯状シートの両側に配設される切欠部相互を
対称に配設するようにして、帯状シートの走行の安定
性、ひいては、製品の仕上がりの安定性を確保できるよ
うにするものである。
[従来技術及びその問題点] 第5図及び第6図のように、綴込み辺の反対側の表裏に
写真等の紙葉を収容するポケット部(20)(20)を並列させ
た形式の、所謂ポケット式のアルバムが普及しており、
このアルバム台紙は、従来は、予め所定のサイズに裁断
された台紙シート(1)の側縁から前記ポケット部に相当
する一方開放の袋状の被覆フィルム(2)をかぶせて、そ
の所要部を表裏から溶着又は接着して製造されていた。
そして溶着によって前記被覆フィルム(2)を台紙シート
(1)に取付けるものでは、ポケット部(20)(20)間に所定
の数のポイントシール部(11a)(11a)を設けている。
写真等の紙葉を収容するポケット部(20)(20)を並列させ
た形式の、所謂ポケット式のアルバムが普及しており、
このアルバム台紙は、従来は、予め所定のサイズに裁断
された台紙シート(1)の側縁から前記ポケット部に相当
する一方開放の袋状の被覆フィルム(2)をかぶせて、そ
の所要部を表裏から溶着又は接着して製造されていた。
そして溶着によって前記被覆フィルム(2)を台紙シート
(1)に取付けるものでは、ポケット部(20)(20)間に所定
の数のポイントシール部(11a)(11a)を設けている。
この方法は、台紙を一枚づつ手作業によって製作するも
のであることから、大量生産には不向きである。
のであることから、大量生産には不向きである。
そこで、かかる問題を解決し、台紙を連続生産できるよ
うにしたものとして、特開昭58-219098号の方法が提案
されている。
うにしたものとして、特開昭58-219098号の方法が提案
されている。
この方法は、第7図のように、台紙シート(1)(1)を縦方
向に連続させた帯状シート(10)を走行させ、この走行域
において二つ折りにした被覆フィルム(2)を前記帯状シ
ート(10)の所定域に被覆させ、その後の工程において所
要域を溶着してポケット部(20)(20)を形成した後、一枚
分の台紙シート(1)(1)に分断するようにしたものであ
る。
向に連続させた帯状シート(10)を走行させ、この走行域
において二つ折りにした被覆フィルム(2)を前記帯状シ
ート(10)の所定域に被覆させ、その後の工程において所
要域を溶着してポケット部(20)(20)を形成した後、一枚
分の台紙シート(1)(1)に分断するようにしたものであ
る。
この先行技術の方法によれば、帯状シート(10)が、溶着
部に対応する部分を所定形状に打抜くための打抜きセク
ション被覆フィルム(2)の被覆セクション溶着セク
ション分断セクションを通過する間に、一枚の台紙シ
ート(1)の横幅に相当する帯状シート(10)がポケット部
(20)(20)を具備する台紙シート(1)となり、この台紙シ
ート(1)(1)が連続生産できる。
部に対応する部分を所定形状に打抜くための打抜きセク
ション被覆フィルム(2)の被覆セクション溶着セク
ション分断セクションを通過する間に、一枚の台紙シ
ート(1)の横幅に相当する帯状シート(10)がポケット部
(20)(20)を具備する台紙シート(1)となり、この台紙シ
ート(1)(1)が連続生産できる。
ところが、この従来のものでは、製品の安定性に欠ける
と共に帯状シート(10)の走行安定性に欠け、生産効率が
十分なものとはならない。
と共に帯状シート(10)の走行安定性に欠け、生産効率が
十分なものとはならない。
これは、次の理由による。
この従来のものでは、帯状シート(10)の分断位置に相当
し且ポケット部(20)の端縁の線シール部(12a)となる箇
所に切欠用孔(5)(5)を設けている。製品の仕上がりを向
上させるためには、この切欠用孔(5)を被覆フィルム(2)
の被覆域の横幅全域に達する程度に設定する必要があ
る。そこで、この従来のものでは、被覆フィルム(2)の
被覆域の略全域に達する長さの長孔を前記切欠用孔(5)
としている。従って、切欠用孔(5)の形成域では台紙シ
ート(1)の綴込み辺側の一定範囲(綴込み辺側連結部(14
a))と、被覆フィルム(2)の被覆側の端部の極僅かの部
分(被覆辺側連結部(14b))とで、台紙シート(1)の一枚
分相互が連結されているだけとなる。
し且ポケット部(20)の端縁の線シール部(12a)となる箇
所に切欠用孔(5)(5)を設けている。製品の仕上がりを向
上させるためには、この切欠用孔(5)を被覆フィルム(2)
の被覆域の横幅全域に達する程度に設定する必要があ
る。そこで、この従来のものでは、被覆フィルム(2)の
被覆域の略全域に達する長さの長孔を前記切欠用孔(5)
としている。従って、切欠用孔(5)の形成域では台紙シ
ート(1)の綴込み辺側の一定範囲(綴込み辺側連結部(14
a))と、被覆フィルム(2)の被覆側の端部の極僅かの部
分(被覆辺側連結部(14b))とで、台紙シート(1)の一枚
分相互が連結されているだけとなる。
ところで、帯状シート(10)を長手方向に走行させると
き、生産工程では、各セクションに設けたロールによっ
て帯状シート(10)を引っ張ることとなるが、このときの
張力が切欠用孔(5)の形成域の両端部、つまり、上記被
覆辺側連結部(14b)と綴込み辺側連結部(14a)に集中す
る。ところが、この両者の連結部の幅には大きな差異が
あり、帯状シート(10)の走行時において被覆側連結部が
切断される危険性が大きく、少なくとも、一部において
当該部分が切断する事態は避けられない。すると、帯状
シート(10)が直線的に走行しなくなって二つ折り状態の
被覆フィルム(2)の走行軌跡と前記帯状シート(10)の走
行軌跡との間にズレが生じ、ポケット部(20)(20)の形成
位置等に不良が生じる。
き、生産工程では、各セクションに設けたロールによっ
て帯状シート(10)を引っ張ることとなるが、このときの
張力が切欠用孔(5)の形成域の両端部、つまり、上記被
覆辺側連結部(14b)と綴込み辺側連結部(14a)に集中す
る。ところが、この両者の連結部の幅には大きな差異が
あり、帯状シート(10)の走行時において被覆側連結部が
切断される危険性が大きく、少なくとも、一部において
当該部分が切断する事態は避けられない。すると、帯状
シート(10)が直線的に走行しなくなって二つ折り状態の
被覆フィルム(2)の走行軌跡と前記帯状シート(10)の走
行軌跡との間にズレが生じ、ポケット部(20)(20)の形成
位置等に不良が生じる。
切欠用孔(5)の長さを短くして被覆辺側連結部(14b)の幅
を十分に確保した場合には、前記のような位置のズレが
防止できるが、この場合には、分断部に位置するポケッ
ト部(20)の端縁に大きな長さの非溶着部(被覆辺側連結
部(14b)に相当する)が生じることとなって、この場合
にも製品の仕上がりが不十分となる。
を十分に確保した場合には、前記のような位置のズレが
防止できるが、この場合には、分断部に位置するポケッ
ト部(20)の端縁に大きな長さの非溶着部(被覆辺側連結
部(14b)に相当する)が生じることとなって、この場合
にも製品の仕上がりが不十分となる。
(技術的課題) 本発明は、『帯状シート(10)の側縁から二つ折りにした
被覆フィルム(2)をポケット部(20)に相当する範囲に被
覆させた後、表裏の被覆フィルム(2)(2)の所要部を溶着
してポケット部(20)(20)を構成し、前記溶着部を、ポケ
ット部(20)(20)相互間に位置し且台紙シート(1)を貫通
して溶着するポイントシール部(11a)(11a)と一枚分の台
紙シート(1)の縦方向長さの両端位置にあって且台紙シ
ート(1)を貫通して溶着するポケット部(20)(20)の端縁
の線シール部(12a)(12a)とから構成すると共に、前記各
線シール部のシール長さを被覆フィルム(2)の被覆幅に
一致させ、この溶着後において前記線シール部で分断し
てアルバム用台紙を製造する方法』において、製品の仕
上がりを向上させると共に生産工程における帯状シート
(10)の走行の安定性を向上させて生産性を向上させるこ
とをその課題とする。
被覆フィルム(2)をポケット部(20)に相当する範囲に被
覆させた後、表裏の被覆フィルム(2)(2)の所要部を溶着
してポケット部(20)(20)を構成し、前記溶着部を、ポケ
ット部(20)(20)相互間に位置し且台紙シート(1)を貫通
して溶着するポイントシール部(11a)(11a)と一枚分の台
紙シート(1)の縦方向長さの両端位置にあって且台紙シ
ート(1)を貫通して溶着するポケット部(20)(20)の端縁
の線シール部(12a)(12a)とから構成すると共に、前記各
線シール部のシール長さを被覆フィルム(2)の被覆幅に
一致させ、この溶着後において前記線シール部で分断し
てアルバム用台紙を製造する方法』において、製品の仕
上がりを向上させると共に生産工程における帯状シート
(10)の走行の安定性を向上させて生産性を向上させるこ
とをその課題とする。
(技術的手段) 上記課題を解決するために講じた本発明の技術的手段
は、『帯状シート(10)の横幅を台紙シート(1)の横幅の
二倍に設定して、この帯状シートの両側に上記ポイント
シール部(11a)(11a)と線シール部(12a)(12a)とを所定の
間隔で形成し、これらシール部のうち少なくとも前記線
シール部(12a)(12a)を帯状シート(10)の両側に対称に配
設し、前記帯状シート(10)の前記ポイントシール部に相
当する箇所には透孔を、また、線シール部に相当する箇
所には帯状シートの側縁に開放する切欠部をそれぞれ形
成し、この帯状シート(10)の両側から二つ折りにした被
覆フィルム(2)を被覆させた後に、前記ポイントシール
部)(11a)(11a)及び線シール部(12a)(12a)に相当する被
覆フィルム(2)(2)相互を溶着する工程と、この溶着工程
以後において線シール部(12a)(12a)に一致する箇所で帯
状シート(10)を横断する工程とを具備させた』ことであ
る。
は、『帯状シート(10)の横幅を台紙シート(1)の横幅の
二倍に設定して、この帯状シートの両側に上記ポイント
シール部(11a)(11a)と線シール部(12a)(12a)とを所定の
間隔で形成し、これらシール部のうち少なくとも前記線
シール部(12a)(12a)を帯状シート(10)の両側に対称に配
設し、前記帯状シート(10)の前記ポイントシール部に相
当する箇所には透孔を、また、線シール部に相当する箇
所には帯状シートの側縁に開放する切欠部をそれぞれ形
成し、この帯状シート(10)の両側から二つ折りにした被
覆フィルム(2)を被覆させた後に、前記ポイントシール
部)(11a)(11a)及び線シール部(12a)(12a)に相当する被
覆フィルム(2)(2)相互を溶着する工程と、この溶着工程
以後において線シール部(12a)(12a)に一致する箇所で帯
状シート(10)を横断する工程とを具備させた』ことであ
る。
(作用) 本発明の上記技術的手段は次のように作用する。
帯状シート(10)にはその両側にポイントシール部(11a)
(11a)及び線シール部(12a)(12a)に対応する透孔及び切
欠部が形成されているが、この内、少なくとも線シール
部(12a)(12a)に対応する部分は帯状シート(10)の中央の
一定範囲を残してその両側に対称に配設されて、帯状シ
ート(10)の長手方向に一定の間隔で連続する。従って、
この帯状シート(10)に張力を付与する態様で走行させた
場合には、互いに背向する線シール部(12a)(12a)相互間
の連結部に前記張力を集中することとなるが、この連結
部は帯状シート(10)の中央に位置し、しかも、二枚の台
紙シート(1)を対称に並設した場合の被覆フィルム(2)の
非被覆域幅となる。このことから、上記のように張力を
付与した状態で帯状シート(10)を走行させても、長手方
向に連続する線シール部(12a)(12a)相互間の部分(張力
の作用しない部分)は前記張力作用部分に対して対称と
なる。従って、帯状シート(10)は直進性が確保された状
態で走行する。又、上記連結部の幅が十分であるから張
力付与状態での走行時においてこの連結部が十分な強度
を発揮する。
(11a)及び線シール部(12a)(12a)に対応する透孔及び切
欠部が形成されているが、この内、少なくとも線シール
部(12a)(12a)に対応する部分は帯状シート(10)の中央の
一定範囲を残してその両側に対称に配設されて、帯状シ
ート(10)の長手方向に一定の間隔で連続する。従って、
この帯状シート(10)に張力を付与する態様で走行させた
場合には、互いに背向する線シール部(12a)(12a)相互間
の連結部に前記張力を集中することとなるが、この連結
部は帯状シート(10)の中央に位置し、しかも、二枚の台
紙シート(1)を対称に並設した場合の被覆フィルム(2)の
非被覆域幅となる。このことから、上記のように張力を
付与した状態で帯状シート(10)を走行させても、長手方
向に連続する線シール部(12a)(12a)相互間の部分(張力
の作用しない部分)は前記張力作用部分に対して対称と
なる。従って、帯状シート(10)は直進性が確保された状
態で走行する。又、上記連結部の幅が十分であるから張
力付与状態での走行時においてこの連結部が十分な強度
を発揮する。
上記条件で走行する帯状シート(10)の両側から二つ折り
にした被覆フィルム(2)(2)が帯(10)の両端の所要域に被
覆され、その後ポイントシール部(11a)(11a)の部分及び
線シール部(12a)(12a)に相当する部分では表裏に位置す
る被覆フィルム(2)(2)相互が溶着される。帯状シート(1
0)の線シール部に相当する部分は側縁に開放する切欠部
となっているから、前記溶着時点以後の切断によって線
シール部(12a)の全域においてフィルム相互が溶着され
たものとなる。この後線シール部(12a)(12a)に相当する
部分が横断される。
にした被覆フィルム(2)(2)が帯(10)の両端の所要域に被
覆され、その後ポイントシール部(11a)(11a)の部分及び
線シール部(12a)(12a)に相当する部分では表裏に位置す
る被覆フィルム(2)(2)相互が溶着される。帯状シート(1
0)の線シール部に相当する部分は側縁に開放する切欠部
となっているから、前記溶着時点以後の切断によって線
シール部(12a)の全域においてフィルム相互が溶着され
たものとなる。この後線シール部(12a)(12a)に相当する
部分が横断される。
この横断によって製作されたものは、一対の台紙が横幅
方向に対称に連続したものとなる。
方向に対称に連続したものとなる。
必要に応じてこの工程の前に帯状シート(10)の中央部で
スリットするか、又は、この後で縦割りすれば、二枚の
台紙シート(1)(1)が完成することとなる。
スリットするか、又は、この後で縦割りすれば、二枚の
台紙シート(1)(1)が完成することとなる。
(効果) 本発明は上記構成であるから、次の特有の効果を有す
る。
る。
帯状シート(10)は直進性が確保された状態で走行し、線
シール部(12a)(12a)間の連結部が十分な強度を発揮した
状態で帯状シート(10)が走行するから、これらの走行安
定性が確保され、被覆フィルム(2)(2)が所定の位置に正
確に被覆される。従って生産の安定性が確保されると共
に被覆フィルム(2)の被覆不良が生じない。
シール部(12a)(12a)間の連結部が十分な強度を発揮した
状態で帯状シート(10)が走行するから、これらの走行安
定性が確保され、被覆フィルム(2)(2)が所定の位置に正
確に被覆される。従って生産の安定性が確保されると共
に被覆フィルム(2)の被覆不良が生じない。
又、帯状シート(10)の線シール部(12a)の全域において
フィルム相互が溶着・切断されたものとなり、従来に於
けるような被覆辺側連結部(14b)に対応するフィルム相
互の非溶着部分や台紙シート部介在部等が生じないこと
となるから、仕上がり状態が向上する。
フィルム相互が溶着・切断されたものとなり、従来に於
けるような被覆辺側連結部(14b)に対応するフィルム相
互の非溶着部分や台紙シート部介在部等が生じないこと
となるから、仕上がり状態が向上する。
[実施例] 以下、本発明の実施例を第1図〜第4図に基いて説明す
る。
る。
この実施例では、第1図のように、二枚分の台紙シート
(1)台紙シート(1)の横幅の帯状シート(10)を使用するよ
うにしたもので、スリッター(8)を組合せることにより
二枚のアルバム用台紙が同時に製造できる。
(1)台紙シート(1)の横幅の帯状シート(10)を使用するよ
うにしたもので、スリッター(8)を組合せることにより
二枚のアルバム用台紙が同時に製造できる。
このため、帯状シート(10)にはアルバム用台紙の綴込み
辺が一体に繋った構成となるように、その両側に、ポイ
ントシール部(11a)(11a)及び線シール部(12a)(12a)に対
応する透孔又は切欠部、さらには、綴じ孔(13)(13)が対
称に配置されている。この実施例では、前記ポイントシ
ール部(11a)に対応する部分を透孔(11)とし、線シール
部(12a)に対応する部分を切欠部(12)としてある。その
切穴部(12)(12)は帯状シート(10)の両側から切り込まれ
た態様で形成されており、長手方向に一定の間隔を置い
て配列された一対の切欠部(12)(12)間が一枚の台紙シー
ト(1)に相当する範囲となる。
辺が一体に繋った構成となるように、その両側に、ポイ
ントシール部(11a)(11a)及び線シール部(12a)(12a)に対
応する透孔又は切欠部、さらには、綴じ孔(13)(13)が対
称に配置されている。この実施例では、前記ポイントシ
ール部(11a)に対応する部分を透孔(11)とし、線シール
部(12a)に対応する部分を切欠部(12)としてある。その
切穴部(12)(12)は帯状シート(10)の両側から切り込まれ
た態様で形成されており、長手方向に一定の間隔を置い
て配列された一対の切欠部(12)(12)間が一枚の台紙シー
ト(1)に相当する範囲となる。
尚、この実施例では第2図に示すようにロール状に巻か
れた帯状シート(10)が連結部(14)を挟圧するフィードロ
ール(3)(3)によって一定方向に走行せしめられ、この走
行経路中に打抜き装置(4)が設けられており、この装置
により上記透孔(11)(11),綴じ孔(13)(13)及び切欠部(1
2)(12)が加工される。
れた帯状シート(10)が連結部(14)を挟圧するフィードロ
ール(3)(3)によって一定方向に走行せしめられ、この走
行経路中に打抜き装置(4)が設けられており、この装置
により上記透孔(11)(11),綴じ孔(13)(13)及び切欠部(1
2)(12)が加工される。
帯状シート(10)の流れの方向における前記打抜き装置
(4)の下流側には、 .二つ折れ状の透明の被覆フィルム(2)を帯状シート
(10)の両側に沿ってかぶせる被覆装置部(5)と、 .帯状シート(10)の横断方向に並んだ切欠部(12)(12)
に一致する表裏の被覆フィルム(2)(2)相互を溶断する溶
断装置(6)と、 .透孔(11)に一致する部分の被覆フィルム(2)(2)相互
を溶着する溶着装置(7)と、 .帯状シート(10)の中央部を縦方向に二分割するスリ
ッタ(8)と、 .帯状シート(10)の両側に位置し、帯状シート(10)の
横断方向に並んだ切欠部(12)(12)間の連結部(14)を横断
する分断装置(9)とが、 上記順序で配列されている。
(4)の下流側には、 .二つ折れ状の透明の被覆フィルム(2)を帯状シート
(10)の両側に沿ってかぶせる被覆装置部(5)と、 .帯状シート(10)の横断方向に並んだ切欠部(12)(12)
に一致する表裏の被覆フィルム(2)(2)相互を溶断する溶
断装置(6)と、 .透孔(11)に一致する部分の被覆フィルム(2)(2)相互
を溶着する溶着装置(7)と、 .帯状シート(10)の中央部を縦方向に二分割するスリ
ッタ(8)と、 .帯状シート(10)の両側に位置し、帯状シート(10)の
横断方向に並んだ切欠部(12)(12)間の連結部(14)を横断
する分断装置(9)とが、 上記順序で配列されている。
ここで、被覆装置部(5)はロール状に巻かれた透明の被
覆フィルム(2)を第3図のように帯状シート(10)の側縁
に沿って帯状シート(10)の平面に対して直角となる姿勢
で走行させ、下流側に移動する間この被覆フィルム(2)
を徐々に二つ折れ状態にして帯状シート(10)の両側の表
裏に被覆させるものである。
覆フィルム(2)を第3図のように帯状シート(10)の側縁
に沿って帯状シート(10)の平面に対して直角となる姿勢
で走行させ、下流側に移動する間この被覆フィルム(2)
を徐々に二つ折れ状態にして帯状シート(10)の両側の表
裏に被覆させるものである。
なお、ここで、被覆フィルム(2)を二つ折れにするため
に、第4図に示すように、菱形の開口を持つガイド板(5
1)と中央の折り目を付けるための、くせ付け辺(52)との
組合せが採用される。
に、第4図に示すように、菱形の開口を持つガイド板(5
1)と中央の折り目を付けるための、くせ付け辺(52)との
組合せが採用される。
次に、溶断装置(6),溶着装置(7)及びスリッター(8)は
共に公知の構成であり、公知の各装置を適宜に使用すれ
ばよい。
共に公知の構成であり、公知の各装置を適宜に使用すれ
ばよい。
分断装置(9)は、相互に背向して位置する切欠部(12)(1
2)相互の内側端部相互を横断すればよいが、この実施例
では、ポンチ(91)とダイス(92)との組合せが採用され、
帯状シート(10)は前記ダイス(92)の上面に近接した位置
を走行するように設定され、このダイスの上方に連結部
(14)の幅よりも長く且その厚さが切欠部(12)の幅に一致
する断面形状のポンチ(91)が昇降自在に設けられてお
り、このポンチ(91)の降下移動によって連結部(14)が切
除される。
2)相互の内側端部相互を横断すればよいが、この実施例
では、ポンチ(91)とダイス(92)との組合せが採用され、
帯状シート(10)は前記ダイス(92)の上面に近接した位置
を走行するように設定され、このダイスの上方に連結部
(14)の幅よりも長く且その厚さが切欠部(12)の幅に一致
する断面形状のポンチ(91)が昇降自在に設けられてお
り、このポンチ(91)の降下移動によって連結部(14)が切
除される。
従って、この分断装置(9)によって分断された各シート
は、それぞれ一枚分のアルバム用台紙となる。
は、それぞれ一枚分のアルバム用台紙となる。
尚、前記分断工程において、この分断動作を円滑にする
には、この部分で帯状シート(10)と被覆フィルム(2)(2)
を間欠走行させればよい。
には、この部分で帯状シート(10)と被覆フィルム(2)(2)
を間欠走行させればよい。
第1図は本発明の実施例の概略説明図,第2図は本発明
実施例の装置全体の側面図,第3図は被覆装置部(5)の
説明図、第4図は(51)の説明図,第5図は本発明の方法
の対象となる製品の説明図,第6図はX−X断面図,第
7図は従来例の説明図であり、図中、 (2)……被覆フィルム (10)……帯状シート (20)……ポケット部 (1)……台紙シート (11a)……ポイントシール部 (12a)……線シール部
実施例の装置全体の側面図,第3図は被覆装置部(5)の
説明図、第4図は(51)の説明図,第5図は本発明の方法
の対象となる製品の説明図,第6図はX−X断面図,第
7図は従来例の説明図であり、図中、 (2)……被覆フィルム (10)……帯状シート (20)……ポケット部 (1)……台紙シート (11a)……ポイントシール部 (12a)……線シール部
Claims (1)
- 【請求項1】帯状シート(10)の側縁から二つ折りにした
被覆フィルム(2)をポケット部(20)に相当する範囲に被
覆させた後、表裏の被覆フィルム(2)(2)の所要部を溶着
してポケット部(20)(20)を構成し、前記溶着部を、ポケ
ット部(20)(20)相互間に位置し且台紙シート(1)を貫通
して溶着するポイントシール部(11a)(11a)と一枚分の台
紙シート(1)の縦方向長さの両端位置にあって且台紙シ
ート(1)を貫通して溶着するポケット部(20)(20)の端縁
の線シール部(12a)(12a)とから構成すると共に、前記各
線シール部のシール長さを被覆フィルム(2)の被覆幅に
一致させ、この溶着後において前記線シール部で分断し
てしてアルバム用台紙を製造する方法において、帯状シ
ート(10)の横幅を台紙シート(1)の横幅の二倍に設定し
て、この帯状シートの両側に上記ポイントシール部(11
a)(11a)と線シール部(12a)(12a)とを所定の間隔で形成
し、これらシール部のうち少なくとも前記線シール部(1
2a)(12a)を帯状シート(10)の両側に対称に配設し、前記
帯状シート(10)の前記ポイントシール部に相当する箇所
には透孔を、また、線シール部に相当する箇所には帯状
シートの側縁に開放する切欠部をそれぞれ形成し、この
帯状シート(10)の両側から二つ折りにした被覆フィルム
(2)を被覆させた後に、前記ポイントシール部(11a)(11
a)及び線シール部(12a)(12a)に相当する被覆フィルム
(2)(2)相互を溶着する工程と、この溶着工程以後におい
て線シール部(12a)(12a)に一致する箇所で帯状シート(1
0)を横断する工程とを具備させたアルバム用台紙の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2209795A JPH0633021B2 (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | アルバム用台紙の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2209795A JPH0633021B2 (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | アルバム用台紙の製造方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16323185A Division JPS6223797A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | アルバム用台紙の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0373397A JPH0373397A (ja) | 1991-03-28 |
| JPH0633021B2 true JPH0633021B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=16578721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2209795A Expired - Fee Related JPH0633021B2 (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | アルバム用台紙の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633021B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6036958B2 (ja) * | 1981-09-04 | 1985-08-23 | ナカバヤシ株式会社 | アルバム台紙の製法 |
| JPS58219098A (ja) * | 1982-06-15 | 1983-12-20 | 久保田 勝 | アルバム台紙の製造方法 |
-
1990
- 1990-08-07 JP JP2209795A patent/JPH0633021B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0373397A (ja) | 1991-03-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1205786A (en) | Method of making multiple reclosable bag material and the resulting material | |
| US4046257A (en) | Pad-stacked bags or similar packaging, and apparatus and method for fabricating the same from plastic film | |
| US3534666A (en) | Plastic bag manufacture | |
| JPS6313822B2 (ja) | ||
| CA1229758A (en) | Method and apparatus for forming hems in superposed pliable panels | |
| US4887973A (en) | Conforming device for a flexible film provided with projecting mouthpieces | |
| JP2805515B2 (ja) | プラスチック袋製造装置 | |
| US11135801B2 (en) | Production method for pleated film, and production method of pleated packaging body | |
| JPH0480017A (ja) | ラミネートフイルムの製造方法 | |
| JPH0436879B2 (ja) | ||
| IT201900012561A1 (it) | Macchina per la produzione di pacchi di prodotti di carta e relativo metodo di produzione | |
| JPH04105997A (ja) | ポケット台紙の製造方法 | |
| JPH0373397A (ja) | アルバム用台紙の製造方法 | |
| JPH1191013A (ja) | フラットボトム包装袋の製造方法及び製造装置 | |
| JP2546033B2 (ja) | アルバム用台紙の製造方法 | |
| JP2523072B2 (ja) | ファイリング用袋状シ―トの製造方法 | |
| JP2881284B2 (ja) | アルバム用台紙の製造方法 | |
| FR2655312B1 (fr) | Procede de fabrication d'un emballage, emballage ainsi obtenu et machine pour la mise en óoeuvre du procede. | |
| JPH05237964A (ja) | 製袋用の原反 | |
| JP2000094544A (ja) | 合成樹脂連続袋の切取線付設方法及び装置 | |
| US3398036A (en) | Process of making sheets for photo albums or the like | |
| JPH0136798B2 (ja) | ||
| GB1589569A (en) | Header bags | |
| JPH0331342B2 (ja) | ||
| JPH0523944B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |