JPH06330596A - コーナー部用防水部材 - Google Patents

コーナー部用防水部材

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JPH06330596A
JPH06330596A JP11845293A JP11845293A JPH06330596A JP H06330596 A JPH06330596 A JP H06330596A JP 11845293 A JP11845293 A JP 11845293A JP 11845293 A JP11845293 A JP 11845293A JP H06330596 A JPH06330596 A JP H06330596A
Authority
JP
Japan
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corner
building
present
upright
rising
Prior art date
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Pending
Application number
JP11845293A
Other languages
English (en)
Inventor
Kanji Mori
完二 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP11845293A priority Critical patent/JPH06330596A/ja
Publication of JPH06330596A publication Critical patent/JPH06330596A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 建物立面部がほぼ直交する出隅部であって
も、建物立面部がほぼ直交する入隅部であっても、いず
れの場合にも使用することのできるコーナー部用防水材
を提供するにある。 【構成】 平面部11に立上部12が立設され、立上部
12はほぼ直交する2立面部121、122からなり、
これらの2立面部121、122により出隅部が形成さ
れ、防水性材料からなるコーナー部用防水部材におい
て、立上部12の2立面部121、122のうちの一方
の立面部122の側縁から入隅部形成用の立面部123
が延設され、一方の立面部122と入隅部形成用の立面
部123との間に入隅部が形成され、入隅部形成用の立
面部123は平面部11に立設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、屋根の野地板等の建物
平面部と野地板等から突出する天窓枠体等の出隅部を形
成する2側面等の建物立面部とのコーナー部や、ほぼ直
交し、入隅部を形成する2壁面等の建物立面部と床等の
建物平面部とのコーナー部等における防水(雨仕舞)に
使用して好適なコーナー部用防水部材に関する。
【0002】
【従来の技術】住宅等の屋根上に天窓等を設ける場合に
は、屋根の野地板から、天窓の枠体が突出して設けられ
ており、この枠体と野地板との間から雨水等が侵入しな
いように、この枠体突出部における防水性を確保する必
要がある。従来、このような天窓の防水構造としては、
例えば、実開昭62−52618号公報や実開昭62−
54125号公報に開示されている。
【0003】前者の構造では、屋根から突出された天窓
枠体の水上側の側面のやや上方に、この側面の全幅に亘
って断面略逆L字形の水返し部が突設されると共に、天
窓枠体の水上側における屋根には、水切り板が敷設さ
れ、この水切り板の水上側端部から窓枠体の側面に沿っ
て立ち上げられた水切り片の上端部が、前記断面略逆L
字形の水返し部の溝内に嵌入されている。
【0004】又、後者の構造では、天窓の水上側に敷設
される水切り板に上方へ凸の凸条体が、中央部から両側
方へ水上側に傾斜するように形成されている。しかしな
がら、このような従来の防水構造では、水上側におい
て、水返し部を設けたり、凸条体を水切り部に設け、水
上側から流れて来た雨水等を天窓枠体部から反らせるだ
けであり、確実な防水性が得られない。特に、屋根の野
地板と、この野地板から突設される天窓枠体とのコーナ
ー部において確実な防水性を得るのが困難である。
【0005】そこで、これらの防水構造の欠点を解消す
るために、特開平4−203152号公報記載のコーナ
ー用防水部材が提案されている。この特開平4−203
152号公報記載のコーナー用防水部材においては、平
面部に立上部が立設され、立上部はほぼ直交する2立面
部からなり、これらの2立面部により出隅部が形成され
たものであって、屋根野地板等の建物平面部に防水材平
面部を貼付けると共に、ほぼ直交する2立面部を出隅部
を形成する天窓枠体部等の建物立面部のほぼ直交する2
面に貼付けることにより建物平面部と建物立面部とのコ
ーナー部の防水を確保しようとするものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
4−203152号公報記載のコーナー用防水部材にお
いては、屋根野地板等の建物平面部と天窓枠体部等の建
物立面部のほぼ直交する2面であって出隅部を形成する
建物立面部とのコーナー部における防水性は確保できる
ものの、建物立面部がほぼ直交する入隅部においては防
水性確保の為には何ら役立たない。
【0007】本発明は、従来のこのようなコーナー用防
水材における問題点に着目してなされたものであって、
その目的とするところは、上記の従来のコーナー用防水
材における問題を解決し、建物立面部がほぼ直交する出
隅部であっても、建物立面部がほぼ直交する入隅部であ
っても、いずれの場合にも使用することのできるコーナ
ー用防水部材を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明コーナー用防水部材においては、平面部に立
上部が立設され、立上部はほぼ直交する2立面部からな
り、これらの2立面部により出隅部が形成され、防水性
材料からなるコーナー部用防水部材において、立上部の
2立面部のうちの一方の立面部の側縁から入隅部形成用
の立面部が延設され、一方の立面部と入隅部形成用の立
面部との間に入隅部が形成され、入隅部形成用の立面部
は平面部に立設されていることを特徴とするものであ
る。
【0009】本発明において、防水性材料としては、防
水性を有する材料であれば、いずれでもよくて特に限定
されるものではないが、例えば、硬質塩化ビニル樹脂、
ポリエチレン、ポリプロピレン等の合成樹脂、紙にアス
ファルトを含浸させたアスファルト防水紙、ステンレス
スティール、銅、アルミニウム等の防水性材料等が使用
できる。
【0010】
【作用】本発明においては、立上部の2立面部のうちの
一方の立面部の側縁から入隅部形成用の立面部が延設さ
れ、一方の立面部と入隅部形成用の立面部との間に入隅
部が形成され、入隅部形成用の立面部は平面部に立設さ
れているので、建物立面部が出隅部を形成する場合に
は、本発明防水部材の入隅部形成用の立面部を除去し、
本発明防水部材の平面部を建物平面部に貼付けると共
に、本発明防水部材の出隅部を形成する2立面部を建物
立面部に貼付けることにより建物立面部と建物平面部と
のコーナー部の防水性を確保することができ、建物立面
部が入隅部を形成する場合には、本発明防水部材の入隅
部形成用の立面部を残して他の立面部を除去し、本発明
防水部材の平面部を建物平面部に貼付けると共に、本発
明防水部材の入隅部を形成する2立面部を建物立面部に
貼付けることにより建物立面部と建物平面部とのコーナ
ー部の防水性を確保することができる。
【0011】従って、本発明防水部部材においては、建
物立面部がほぼ直交する出隅部であっても、建物立面部
がほぼ直交する入隅部であっても、いずれの場合にも使
用することができる。
【0012】
【実施例】次に、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は本発明に係るコーナー用防水部材の一例を
示す斜視図である。図1において、1は本発明コーナー
用防水部材であり、11はその平面部、12は平面部1
1からほぼ垂直に立設された立上部である。
【0013】立上部12は相隣る立面部とは直交する立
面部121、122、123からなり、これらの立面部
121、122、123において、2立面部121、1
22により出隅部を形成し、2立面部121、122の
うちの一方の立面部122とこの一方の立面部122の
側縁から延設された他の立面部123とは入隅部が形成
されている。本発明コーナー用防水部材1は厚さ1ミリ
の長方形状の硬質塩化ビニル樹脂シートから真空成形法
により一体成形されている。
【0014】〔実施例の作用〕次に、図1に示す本発明
コーナー用防水部材の作用について図2〜5を参照して
説明する。図2に示すように、本発明コーナー用防水部
材1を使用するべき建物コーナー部が床面2(建物平面
部)と、床面2から立設された壁面3、3(建物立面
部)とのコーナー部であって、壁面3、3により出隅部
が形成されている場合には、図3に示すように、本発明
コーナー用防水部材1の入隅部を形成する立面部123
をカットする。
【0015】本発明防水部材1の平面部11を、図2に
示すように、床下地材に貼付け、その上から床仕上げ材
2を貼付けると共に、本発明防水部材1の出隅部を形成
する立面部121、122を壁面3、3の下地材に貼付
け、その上から壁面仕上げ材3、3を貼付ける。
【0016】このように、本発明防水部材1を床2と壁
面3、3との間のコーナー部に貼付けることによりコー
ナー部の防水性を確保できる。図4に示すように、本発
明コーナー用防水部材1を使用するべき建物コーナー部
が床面2(建物平面部)と、床面2から立設された壁面
4、4(建物立面部)とのコーナー部であって、建物立
面部である壁面4、4により入隅部が形成されている場
合には、図5に示すように、本発明コーナー用防水部材
1の出隅部を形成する立面部121及びこれに連設する
平面部11の一部をカットする。
【0017】本発明防水部材1の平面部11を、図4に
示すように、床下地材に貼付け、その上から床仕上げ材
2を貼付けると共に、本発明防水部材1の入隅部を形成
する立面部122、123を壁面4、4の下地材に貼付
け、その上から壁面仕上げ材4、4を貼付ける。
【0018】このように、本発明防水部材1を床2と壁
面4、4との間のコーナー部に貼付けることによりコー
ナー部の防水性を確保できる。
【0019】なお、当然のことではあるが、本発明は上
記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸
脱しない範囲でなされる各種の設計変更等も本発明の範
囲に含まれる。例えば、平面部や立面部の形状は必ずし
も図示の実施例のように角形でなくても角部に丸みを帯
びた扇形でもよい。又、本発明防水部材は一体成形され
たものでなくてもよく数枚のシートを接着して構成され
ていてもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明においては、建物立面部がほぼ直
交する出隅部であっても、建物立面部がほぼ直交する入
隅部であっても、いずれの場合にも使用することができ
るので、出隅部用のものと入隅部用のものとの2種類を
用意する必要がなく、管理手間が省ける。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明コーナー用防水部材の一例を示す斜視
図。
【図2】図1に示す本発明コーナー用防水部材の使用態
様を示す斜視図。
【図3】図1に示す本発明コーナー用防水部材の使用態
様の一工程を示す斜視図。
【図4】図1に示す本発明コーナー用防水部材の他の使
用態様を示す斜視図。
【図5】図1に示す本発明コーナー用防水部材の他の使
用態様の一工程を示す斜視図。
【符号の説明】
1 本発明コーナー用防水部材 11 平面部 12 立上部 121、122 出隅部を形成する立面部 122、123 入隅部を形成する立面部 2 床 3 出隅を形成する壁面 4 入隅を形成する壁面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平面部に立上部が立設され、立上部はほ
    ぼ直交する2立面部からなり、これらの2立面部により
    出隅部が形成され、防水性材料からなるコーナー部用防
    水部材において、立上部の2立面部のうちの一方の立面
    部の側縁から入隅部形成用の立面部が延設され、一方の
    立面部と入隅部形成用の立面部との間に入隅部が形成さ
    れ、入隅部形成用の立面部は平面部に立設されているこ
    とを特徴とするコーナー部用防水部材。
JP11845293A 1993-05-20 1993-05-20 コーナー部用防水部材 Pending JPH06330596A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11845293A JPH06330596A (ja) 1993-05-20 1993-05-20 コーナー部用防水部材

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JPH06330596A true JPH06330596A (ja) 1994-11-29

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ID=14736998

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JP11845293A Pending JPH06330596A (ja) 1993-05-20 1993-05-20 コーナー部用防水部材

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JP (1) JPH06330596A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5690704A (en) * 1994-07-05 1997-11-25 Nippon Shokubai Co., Ltd. Additive for carbonaceous solid-water slurry, method for production thereof, and carbonaceous solid-water slurry compositions

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5690704A (en) * 1994-07-05 1997-11-25 Nippon Shokubai Co., Ltd. Additive for carbonaceous solid-water slurry, method for production thereof, and carbonaceous solid-water slurry compositions

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