JPH0633081B2 - 二股状伸縮性袋状物への台紙の挿入方法及びその装置並びにその方法の実施に使用する型枠拡張装置 - Google Patents
二股状伸縮性袋状物への台紙の挿入方法及びその装置並びにその方法の実施に使用する型枠拡張装置Info
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- JPH0633081B2 JPH0633081B2 JP1916687A JP1916687A JPH0633081B2 JP H0633081 B2 JPH0633081 B2 JP H0633081B2 JP 1916687 A JP1916687 A JP 1916687A JP 1916687 A JP1916687 A JP 1916687A JP H0633081 B2 JPH0633081 B2 JP H0633081B2
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Landscapes
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は二股状伸縮性袋状物への台紙挿入方法とその装
置、詳しくはパンティストッキング等の先端側が二股状
をした二股状伸縮性袋状物内に台紙を挿入するための二
股状伸縮性袋状物への台紙挿入方法及びその装置並びに
その方法の実施に使用する型枠拡張装置に関する。
置、詳しくはパンティストッキング等の先端側が二股状
をした二股状伸縮性袋状物内に台紙を挿入するための二
股状伸縮性袋状物への台紙挿入方法及びその装置並びに
その方法の実施に使用する型枠拡張装置に関する。
従来の技術 一般に前記二股状伸縮性袋状物としてパンティストッキ
ングがある。前記パンティストッキングはその内部に台
紙を挿入した状態に折畳み包装されて流通している。従
来は、パンティストッキング等は包装する場合にすべて
手作業によりなされていた。
ングがある。前記パンティストッキングはその内部に台
紙を挿入した状態に折畳み包装されて流通している。従
来は、パンティストッキング等は包装する場合にすべて
手作業によりなされていた。
しかして本発明の出願人は先に、パンティストッキング
に台紙を挿入する工程を自動的に行うために次のように
成したものを提案している。
に台紙を挿入する工程を自動的に行うために次のように
成したものを提案している。
即ち、水平旋回する回転テーブルの周円にパンティスト
ッキングを被着する複数の型枠部を固定配置すると共
に、該型枠部を、その基部を支点に先端部が左右に揺動
開閉するように成された左右対称の型枠本体で形成し、
その開閉動作を型枠部おける係合部と、前記回転テーブ
ルと同心円状に静止配設された環状な偏心カムとの係合
で行ない、この型枠部の閉動作時にその先端側からパン
ティストッキングを被着する一方、前記型枠部の開動作
時に、シリンダの動作で往復動するプッシャにより台紙
をパンティストッキング内に挿入するように成されてい
る(特開昭63−33239号参照)。
ッキングを被着する複数の型枠部を固定配置すると共
に、該型枠部を、その基部を支点に先端部が左右に揺動
開閉するように成された左右対称の型枠本体で形成し、
その開閉動作を型枠部おける係合部と、前記回転テーブ
ルと同心円状に静止配設された環状な偏心カムとの係合
で行ない、この型枠部の閉動作時にその先端側からパン
ティストッキングを被着する一方、前記型枠部の開動作
時に、シリンダの動作で往復動するプッシャにより台紙
をパンティストッキング内に挿入するように成されてい
る(特開昭63−33239号参照)。
発明が解決しようとする問題点 最近パンティストッキング等の包装形態をデザイン的に
良好にしてその商品としての価値観の向上を計り、ユー
ザーをして購買意欲を惹起させるに相応しい包装が盛ん
となり、その一例として台紙の表面側に、二股状に分離
した脚部一方を幅方向にややずらせて一重部分と二重に
重なった部分とを形成する所謂「川の流れ」形態に包装
されたものがはやるに至ってきた。
良好にしてその商品としての価値観の向上を計り、ユー
ザーをして購買意欲を惹起させるに相応しい包装が盛ん
となり、その一例として台紙の表面側に、二股状に分離
した脚部一方を幅方向にややずらせて一重部分と二重に
重なった部分とを形成する所謂「川の流れ」形態に包装
されたものがはやるに至ってきた。
ところが、前記した特開昭63−33239号において
は、パンティストッキングに台紙を自動挿入することが
できて、手作業が台紙を挿入することに比して能率向上
に寄与することはできるものの、型枠部が左右のみに開
閉する構成のため、二股状を呈するパンティストッキン
グの一方の足側に対して他方の足側を上下に2重に重ね
ることができず、しかも前記型枠部には前記パンティス
トッキングにおける一方の足側のみを挿入しているので
他方の足側には皺のできた状態となり、二股状の両方を
揃えて重ね合わすことが困難なばかりか、台紙挿入後の
折畳み工程が必要な上に、型枠部から台紙とともに前記
パンティストッキングを引き抜く際に該パンティストッ
キングが乱れた状態で取り出されるので、近年業界の包
装ニーズに応じられないといった不都合な問題があっ
た。
は、パンティストッキングに台紙を自動挿入することが
できて、手作業が台紙を挿入することに比して能率向上
に寄与することはできるものの、型枠部が左右のみに開
閉する構成のため、二股状を呈するパンティストッキン
グの一方の足側に対して他方の足側を上下に2重に重ね
ることができず、しかも前記型枠部には前記パンティス
トッキングにおける一方の足側のみを挿入しているので
他方の足側には皺のできた状態となり、二股状の両方を
揃えて重ね合わすことが困難なばかりか、台紙挿入後の
折畳み工程が必要な上に、型枠部から台紙とともに前記
パンティストッキングを引き抜く際に該パンティストッ
キングが乱れた状態で取り出されるので、近年業界の包
装ニーズに応じられないといった不都合な問題があっ
た。
本発明は前記問題点に鑑みて提案するもので、その目的
は、前記問題点を解消できて、例えばパンティストッキ
ング等の二股状伸縮性袋状物への台紙の挿入を、自動的
に、かつ良好な状態で行えると共に、視覚的に優美な形
態を包装を行うことができる二股状伸縮性袋状物への台
紙の挿入方法及びその装置並びにその方法の実施に使用
する型枠拡張装置を提供することにある。
は、前記問題点を解消できて、例えばパンティストッキ
ング等の二股状伸縮性袋状物への台紙の挿入を、自動的
に、かつ良好な状態で行えると共に、視覚的に優美な形
態を包装を行うことができる二股状伸縮性袋状物への台
紙の挿入方法及びその装置並びにその方法の実施に使用
する型枠拡張装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段 本発明は前記目的達成のため、上下方向及び左右方向に
拡開可能に構成された型枠に二股状伸縮性袋状物の一部
を被せる第1工程と、前記型枠に二股状伸縮性袋状物の
一部が被せられた状態で、該型枠の上型枠に対し下型枠
が揺動状に開き、二股状伸縮性袋状物の一方を上型枠に
他方を下型枠に被せる第2工程と、更に左右に平行拡開
して、被嵌された二股状伸縮性袋状物の内面を拡開する
第3工程と、前記二股状伸縮性袋状物の開口部側から台
紙を挿入し、折り返しの基端部まで押し込むとともに、
前記二股状伸縮性袋状物の型枠に被せられていない残余
の部分を、前記型枠に被せられた部分に折り返す第4工
程と、さらに台紙を押すことで該台紙とともに二股状伸
縮性袋状物を型枠から外す第5工程と、よりなることを
特徴とすると共に、前記第5工程において、型枠の上下
の部材が互いに左右方向一方方向にずれた状態で、前記
二股状伸縮性袋状物が前記型枠から外される一方、、二
股状伸縮性袋状物に挿入する台紙を上方側の型枠の間に
挿入することを特徴とする台紙挿入方法、及び無端回動
可能に構成された搬送部に取付けられるとともに、上下
・左右にそれぞれ対になるように4分割され、かつ、そ
れらが互いに離反方向へ移動可能に構成された適数個の
型枠と、前記型枠に二股状伸縮性袋状物が被せられた状
態で、前記型枠の上下の型枠部材の間隔を開けるととも
に、左右の型枠部材を対向方向平行に拡開させる駆動機
構と、型枠に載置された台紙を前記型枠に被せられた二
股状伸縮性袋状物内に押込み、かつ、台紙とともに二股
状伸縮性袋状物を型枠から外すプッシャ機構とを備えて
いると共に、前記型枠における上下の型枠部材の各々
が、その長さ方向を平行にして水平方向にずらした位置
状態に形成してあることを特徴とする二股状伸縮性袋状
物への台紙挿入装置と、左右に対向する一対の上型枠部
材が接離方向に移動可能に配され、各上型枠部材に対し
基端側を軸にして下方へ揺動自在に一対の下型枠部材が
配され、前記一対の上型枠部材は第1弾機により互いに
接近する方向に弾性付勢されるとともに押し拡げ部材に
より離間方向に移動可能に構成され、他方、下型枠部材
は第2弾機により上型枠部材に接近する方向に揺動付勢
されているとともに、押し下げ部材により上型枠材から
離間する方向に揺動可能に構成されている型枠拡張装置
とを特徴とする。
拡開可能に構成された型枠に二股状伸縮性袋状物の一部
を被せる第1工程と、前記型枠に二股状伸縮性袋状物の
一部が被せられた状態で、該型枠の上型枠に対し下型枠
が揺動状に開き、二股状伸縮性袋状物の一方を上型枠に
他方を下型枠に被せる第2工程と、更に左右に平行拡開
して、被嵌された二股状伸縮性袋状物の内面を拡開する
第3工程と、前記二股状伸縮性袋状物の開口部側から台
紙を挿入し、折り返しの基端部まで押し込むとともに、
前記二股状伸縮性袋状物の型枠に被せられていない残余
の部分を、前記型枠に被せられた部分に折り返す第4工
程と、さらに台紙を押すことで該台紙とともに二股状伸
縮性袋状物を型枠から外す第5工程と、よりなることを
特徴とすると共に、前記第5工程において、型枠の上下
の部材が互いに左右方向一方方向にずれた状態で、前記
二股状伸縮性袋状物が前記型枠から外される一方、、二
股状伸縮性袋状物に挿入する台紙を上方側の型枠の間に
挿入することを特徴とする台紙挿入方法、及び無端回動
可能に構成された搬送部に取付けられるとともに、上下
・左右にそれぞれ対になるように4分割され、かつ、そ
れらが互いに離反方向へ移動可能に構成された適数個の
型枠と、前記型枠に二股状伸縮性袋状物が被せられた状
態で、前記型枠の上下の型枠部材の間隔を開けるととも
に、左右の型枠部材を対向方向平行に拡開させる駆動機
構と、型枠に載置された台紙を前記型枠に被せられた二
股状伸縮性袋状物内に押込み、かつ、台紙とともに二股
状伸縮性袋状物を型枠から外すプッシャ機構とを備えて
いると共に、前記型枠における上下の型枠部材の各々
が、その長さ方向を平行にして水平方向にずらした位置
状態に形成してあることを特徴とする二股状伸縮性袋状
物への台紙挿入装置と、左右に対向する一対の上型枠部
材が接離方向に移動可能に配され、各上型枠部材に対し
基端側を軸にして下方へ揺動自在に一対の下型枠部材が
配され、前記一対の上型枠部材は第1弾機により互いに
接近する方向に弾性付勢されるとともに押し拡げ部材に
より離間方向に移動可能に構成され、他方、下型枠部材
は第2弾機により上型枠部材に接近する方向に揺動付勢
されているとともに、押し下げ部材により上型枠材から
離間する方向に揺動可能に構成されている型枠拡張装置
とを特徴とする。
作 用 前記構成に依り、型枠部材に二股状伸縮性袋状物を被せ
ると共に、駆動部を作動させて、型枠の各部材を上下・
左右に拡開させる。その後、型枠に被せられた二股状伸
縮性袋状物の残余の部分を、人手又は自動化機械によっ
て型枠に被せられた部分に折り返すとともに、型枠に台
紙を載置し、プッシャ機構で前記台紙を二股状伸縮性袋
状物内の前記折り返し部分まで押込み、さらに継続して
プッシャ機構を作動させることにより、該台紙が挿入さ
れた状態で二股状伸縮性袋状物を型枠から外すことがで
き台紙挿入の自動化が実現する。
ると共に、駆動部を作動させて、型枠の各部材を上下・
左右に拡開させる。その後、型枠に被せられた二股状伸
縮性袋状物の残余の部分を、人手又は自動化機械によっ
て型枠に被せられた部分に折り返すとともに、型枠に台
紙を載置し、プッシャ機構で前記台紙を二股状伸縮性袋
状物内の前記折り返し部分まで押込み、さらに継続して
プッシャ機構を作動させることにより、該台紙が挿入さ
れた状態で二股状伸縮性袋状物を型枠から外すことがで
き台紙挿入の自動化が実現する。
また、二股状伸縮性袋状物を型枠に被せた後、残余の部
分を該型枠にそって下り返すため、折りたたみ工程が省
略できると共に、上下の型枠を二股状のそれぞれに挿入
しているので皺のない状態で上下に2重に揃えて重ね合
わすことができ、かつ、それらを水平方向にややずらし
た位置にしておけば、台紙が挿入された二股状伸縮性袋
状物を型枠から抜くと、折りたたまれた、パンティスト
ッキング等の二股状伸縮性袋状物が前述した「川の流
れ」の形態となる。
分を該型枠にそって下り返すため、折りたたみ工程が省
略できると共に、上下の型枠を二股状のそれぞれに挿入
しているので皺のない状態で上下に2重に揃えて重ね合
わすことができ、かつ、それらを水平方向にややずらし
た位置にしておけば、台紙が挿入された二股状伸縮性袋
状物を型枠から抜くと、折りたたまれた、パンティスト
ッキング等の二股状伸縮性袋状物が前述した「川の流
れ」の形態となる。
更に、各型枠部材を上下及び左右方向に移動させること
ができるため、被着された二股状伸縮性袋状物の拡開程
度を適宜調整でき、これによって二股状伸縮性袋状物や
台紙のサイズに適切に対応することができる。
ができるため、被着された二股状伸縮性袋状物の拡開程
度を適宜調整でき、これによって二股状伸縮性袋状物や
台紙のサイズに適切に対応することができる。
実施例 本発明にかかる二股状伸縮性袋状物への台紙挿入装置、
並びに型枠拡張装置を図面の実施例に基づいて説明す
る。
並びに型枠拡張装置を図面の実施例に基づいて説明す
る。
第1図は前記台紙挿入装置の一例として示す要部の平面
図であり、第2図は前記要部の正面図である。
図であり、第2図は前記要部の正面図である。
図によって装置の概要を説明する。図中、1は、フレー
ム(不図示)に軸支されているスプロケット2に掛けら
れて無端回動可能にされた搬送部としての2本のコンベ
アで、2本の平行状態を維持し、かつ水平方向(第1図
では左方向)に移動するように構成されている。
ム(不図示)に軸支されているスプロケット2に掛けら
れて無端回動可能にされた搬送部としての2本のコンベ
アで、2本の平行状態を維持し、かつ水平方向(第1図
では左方向)に移動するように構成されている。
3は、パンティストッキング等のように先端が二股状に
分かれた二股状伸縮性袋状物A(以下単に袋上物Aとい
う)を被せ、その内部に台紙Bの挿入を容易化するため
に適数個、この例では8個設けた型枠で、前記2本のコ
ンベア1に取付けられて移動する。
分かれた二股状伸縮性袋状物A(以下単に袋上物Aとい
う)を被せ、その内部に台紙Bの挿入を容易化するため
に適数個、この例では8個設けた型枠で、前記2本のコ
ンベア1に取付けられて移動する。
4は、前記型枠3が挿入されていない袋状物Aの残余の
垂れ下がっている部分を型枠3上に折り返すための半折
部、5は型枠3に載置された台紙Bを袋状物A内に押し
込むとともに、台紙Bの先端を袋状物Aの折り返し部分
の内部に当接させ、さらに台紙Bを押し出すことで袋状
物Aと台紙Bとを型枠3から外すプッシャ機構である。
垂れ下がっている部分を型枠3上に折り返すための半折
部、5は型枠3に載置された台紙Bを袋状物A内に押し
込むとともに、台紙Bの先端を袋状物Aの折り返し部分
の内部に当接させ、さらに台紙Bを押し出すことで袋状
物Aと台紙Bとを型枠3から外すプッシャ機構である。
6は、前記プッシャ機構5によって押し出されてきた袋
状物Aを上下対向状態に設けられたベルト68、69で
挟み込むとともに、該ベルト68、69で次工程に送る
ための搬送部を成している。
状物Aを上下対向状態に設けられたベルト68、69で
挟み込むとともに、該ベルト68、69で次工程に送る
ための搬送部を成している。
8は、台紙Bを型枠3の基端側の所定位置まで搬送する
とともに、型枠3に送り込む台紙供給部である。
とともに、型枠3に送り込む台紙供給部である。
次に、上記の各構成部分を詳説する。前記型枠3は、第
3図及び第4図にしめすように、前記2本のコンベア1
に補助金具11を介して架設状に取り付けられた2本の
主支持棒12と、前記各主支持棒12の軸方向に移動で
きるスリーブ13にそれぞれ取り付けられた2枚の支持
板14と、該両支持板14の上面に固定されたスリーブ
15を介して前記主支持棒12に直交する方向に挿通さ
れた副支持棒16と、該副支持棒16に支持され、左右
一対に構成された上型枠17と、この上型枠17の下面
に突設状態に設けられた取付金具18に回動自在に設け
られた取付金具18に回動自在に設けられた取付具19
に支持されるとともに、左右に一対で、かつ上下には前
記両上型枠17とそれぞれ対になるように取付けられた
下型枠20と、より構成されている。
3図及び第4図にしめすように、前記2本のコンベア1
に補助金具11を介して架設状に取り付けられた2本の
主支持棒12と、前記各主支持棒12の軸方向に移動で
きるスリーブ13にそれぞれ取り付けられた2枚の支持
板14と、該両支持板14の上面に固定されたスリーブ
15を介して前記主支持棒12に直交する方向に挿通さ
れた副支持棒16と、該副支持棒16に支持され、左右
一対に構成された上型枠17と、この上型枠17の下面
に突設状態に設けられた取付金具18に回動自在に設け
られた取付金具18に回動自在に設けられた取付具19
に支持されるとともに、左右に一対で、かつ上下には前
記両上型枠17とそれぞれ対になるように取付けられた
下型枠20と、より構成されている。
前記型枠3を左右・上下に拡開させるための駆動機構と
して、上方に配された上型枠17を拡開させる駆動部2
5aは、前記両上型枠17に一端がピン26で軸着さ
れ、かつ、他端が1個の駆動台29にピン27により軸
支された一対のリンク28が設けられ、前記駆動台29
は上記した支持板14に固定されたスリーブ30を貫通
した駆動棒31の一端に取付けられ、該駆動棒31の他
端にはガイドローラ32が設けられ、フレームに固定さ
れたガイドレール33に沿って移動する構造である。
して、上方に配された上型枠17を拡開させる駆動部2
5aは、前記両上型枠17に一端がピン26で軸着さ
れ、かつ、他端が1個の駆動台29にピン27により軸
支された一対のリンク28が設けられ、前記駆動台29
は上記した支持板14に固定されたスリーブ30を貫通
した駆動棒31の一端に取付けられ、該駆動棒31の他
端にはガイドローラ32が設けられ、フレームに固定さ
れたガイドレール33に沿って移動する構造である。
そして、上型枠17に立設された2本のピン26の間に
は捩じりコイルばね34が取付けられ、一対の上型枠1
7を近接方向に常に弾発付勢している。
は捩じりコイルばね34が取付けられ、一対の上型枠1
7を近接方向に常に弾発付勢している。
したがって、前記ガイドレール33が型枠3側へ曲折さ
れた部分では、ガイドローラ32及び駆動棒31が上型
枠17の先端方向に移動させられるため、上型枠17が
リンク28による離反方向への力を受けると同時に、該
上型枠17は副支持棒16に支持されているため平行状
態を維持しつつ拡げられる。
れた部分では、ガイドローラ32及び駆動棒31が上型
枠17の先端方向に移動させられるため、上型枠17が
リンク28による離反方向への力を受けると同時に、該
上型枠17は副支持棒16に支持されているため平行状
態を維持しつつ拡げられる。
逆に、ガイドレール33が型枠3から遠い部分では、駆
動棒31の押圧力が作用しないので、前記捩じりコイル
ばね34の弾性力によって両上型棒17の間隔が縮小し
た状態となる。この状態を第4図に二点鎖線で示す。
動棒31の押圧力が作用しないので、前記捩じりコイル
ばね34の弾性力によって両上型棒17の間隔が縮小し
た状態となる。この状態を第4図に二点鎖線で示す。
また、両上型枠17の対向した面には、台紙Bの搬送路
として先端方向への搬送溝21が形成されており、該搬
送溝21の基端寄りは傾斜面にされた誘導面21aが形
成されて該搬送溝21への台紙Bの挿入を容易化してお
り、該誘導面21aからの基端側には、台紙載置面22
が形成されている。
として先端方向への搬送溝21が形成されており、該搬
送溝21の基端寄りは傾斜面にされた誘導面21aが形
成されて該搬送溝21への台紙Bの挿入を容易化してお
り、該誘導面21aからの基端側には、台紙載置面22
が形成されている。
下型枠20の先端側を開くための駆動機構25bは、第
5図に示すように、下型枠20の取付具19の下方側に
設けられると同時に、先端にローラを備える被駆動部1
9aをコンベア1側へ押圧する構成の駆動板36が、フ
レームに立設された支持突部37に中間部分を支持され
て取付けられており該駆動板36の他端を押圧するため
の、往復動可能なプランジャ38が取付けられるととも
に、取付具19の上部には捩じりコイルばね39が設け
られ、下型枠20の先端を常に上型枠17側に付勢する
構造にされている。
5図に示すように、下型枠20の取付具19の下方側に
設けられると同時に、先端にローラを備える被駆動部1
9aをコンベア1側へ押圧する構成の駆動板36が、フ
レームに立設された支持突部37に中間部分を支持され
て取付けられており該駆動板36の他端を押圧するため
の、往復動可能なプランジャ38が取付けられるととも
に、取付具19の上部には捩じりコイルばね39が設け
られ、下型枠20の先端を常に上型枠17側に付勢する
構造にされている。
したがって、通常は前記捩じりコイルばね39によって
下型枠20の先端は、上型枠17側に近接した状態を維
持しているが、前記プランジャ38が突出すると、第5
図に二点鎖線で示したように、支持突出部37を中心と
して駆動板36が回動して取付具19の被駆動部19a
を押圧する。
下型枠20の先端は、上型枠17側に近接した状態を維
持しているが、前記プランジャ38が突出すると、第5
図に二点鎖線で示したように、支持突出部37を中心と
して駆動板36が回動して取付具19の被駆動部19a
を押圧する。
このため、取付具19に取付けられている下型枠20
は、取付金具18を支点に回動し先端側が下がる。
は、取付金具18を支点に回動し先端側が下がる。
また。袋状物Aが被せられる位置の型枠3(第2図では
3Aで示す)の上方には、先端側センサ41と基端側セ
ンサ42とがフレームから延設された支持アーム43に
固定されており、先端側センサ41は、袋状物Aが型枠
3の先端にかけられた状態にあるか否かを検知し、基端
側センサ42は、袋状物Aが型枠3Aの所定位置まで被
せられたことを検知する。
3Aで示す)の上方には、先端側センサ41と基端側セ
ンサ42とがフレームから延設された支持アーム43に
固定されており、先端側センサ41は、袋状物Aが型枠
3の先端にかけられた状態にあるか否かを検知し、基端
側センサ42は、袋状物Aが型枠3Aの所定位置まで被
せられたことを検知する。
なお、上型枠17と下型枠20との上下位置の関係とし
ては、第2図に示したように、下型枠20がやや進行方
向(矢印方向)にずれた関係に設定してあり、このこと
は後述する「川の流れ」を正確に形成するもので、これ
は下型枠20を支持する取付金具18(第3図参照)の
取付け位置をややずらすことで容易に設定できるよう構
成されている。
ては、第2図に示したように、下型枠20がやや進行方
向(矢印方向)にずれた関係に設定してあり、このこと
は後述する「川の流れ」を正確に形成するもので、これ
は下型枠20を支持する取付金具18(第3図参照)の
取付け位置をややずらすことで容易に設定できるよう構
成されている。
次に、半折部4の構成を説明する。この半折部4は、袋
状物Aが型枠3に被せられた後、次の工程となる型枠3
(第1図において中央に位置する型枠3B)の下方に取
り付けられるものであり、第6図に示すように、上下2
本のロッド51の平行に支持するロッド取付部52がフ
レームに設けられ、前記ロッド51を往復動するととも
に、上端に支持部53を介してU字状の折返棒54を備
えるシリンダ55が側面に併設された半折部本体56が
設けられている。
状物Aが型枠3に被せられた後、次の工程となる型枠3
(第1図において中央に位置する型枠3B)の下方に取
り付けられるものであり、第6図に示すように、上下2
本のロッド51の平行に支持するロッド取付部52がフ
レームに設けられ、前記ロッド51を往復動するととも
に、上端に支持部53を介してU字状の折返棒54を備
えるシリンダ55が側面に併設された半折部本体56が
設けられている。
前記支持部53内の折返棒54にギヤ57が設けられ、
前記半折部本体56の上端対向面に形成されたラック5
6aと噛み合っている。
前記半折部本体56の上端対向面に形成されたラック5
6aと噛み合っている。
また、半折部本体56には、前記ロッド取付部52に取
付けられた正逆回転するモーター58からタイミングチ
ェン59が連結され、前記折返棒54の動作に連動して
半折部本体56を移動させるよう構成されている。
付けられた正逆回転するモーター58からタイミングチ
ェン59が連結され、前記折返棒54の動作に連動して
半折部本体56を移動させるよう構成されている。
前記折返棒54は、支持部53を中心として下方側から
上方へほぼ180度回転し、袋状物Aの垂れ下がってい
る部分を上型枠17の上方側に折り返すとともに、上方
側に回動した状態を維持しつつ前記モーター58によっ
て引き寄せられ、前記垂れ下がった部分を順次上型枠1
7上に載せていくものである。
上方へほぼ180度回転し、袋状物Aの垂れ下がってい
る部分を上型枠17の上方側に折り返すとともに、上方
側に回動した状態を維持しつつ前記モーター58によっ
て引き寄せられ、前記垂れ下がった部分を順次上型枠1
7上に載せていくものである。
折り返された袋状物Aに台紙Bを挿入するとともに、押
し出すためのプッシャ機構5は、前記半折部4が設けら
れた次の工程場所(第1図の左側型枠3C)に設けられ
るもので、第1図及び第7図に示すように、フレームか
ら立設されたステー61に両端が支持された2本のロッ
ドが設けられ、該ロッド62に作動部が挿通され、該作
動部63の下端に、く字状の凹部64を先端に有する押
出棒65が設けられたものである。
し出すためのプッシャ機構5は、前記半折部4が設けら
れた次の工程場所(第1図の左側型枠3C)に設けられ
るもので、第1図及び第7図に示すように、フレームか
ら立設されたステー61に両端が支持された2本のロッ
ドが設けられ、該ロッド62に作動部が挿通され、該作
動部63の下端に、く字状の凹部64を先端に有する押
出棒65が設けられたものである。
該押出棒65は、前記作動部63が型枠3の基端部にあ
るときは、凹部64が台紙Bより後退した位置に設定さ
れ、型枠3の先端側に移動したときは、ほぼ型枠3の先
端付近まで移動することができる長さに設定されてい
る。
るときは、凹部64が台紙Bより後退した位置に設定さ
れ、型枠3の先端側に移動したときは、ほぼ型枠3の先
端付近まで移動することができる長さに設定されてい
る。
なお、この作動部63は、ステー61に固定されたロッ
ド62を移動する、いわゆるロッドレスタイプのもので
あり、後退時に後方にロッドが長く突出することのない
構造にしている。
ド62を移動する、いわゆるロッドレスタイプのもので
あり、後退時に後方にロッドが長く突出することのない
構造にしている。
前記プッシャ機構5によって押し出された袋状物Aを排
出する搬送部6は、受け継ぎ部分に対向状態にされた一
対のベルトコンベア68、69が設けられ、前記袋状物
Aの搬出を確実に行うとともに、下側のベルトコンベア
69は次工程の袋詰め場所まで延設されている。
出する搬送部6は、受け継ぎ部分に対向状態にされた一
対のベルトコンベア68、69が設けられ、前記袋状物
Aの搬出を確実に行うとともに、下側のベルトコンベア
69は次工程の袋詰め場所まで延設されている。
型枠3Bの後方側から台紙Bを供給するための台紙供給
部8は、駆動モーター71に取付けられた駆動軸72に
掛けられた2本のベルト73がコンベア1に平行に配置
され、回転の基端側に台紙Bの給紙部74が設けられて
いる。
部8は、駆動モーター71に取付けられた駆動軸72に
掛けられた2本のベルト73がコンベア1に平行に配置
され、回転の基端側に台紙Bの給紙部74が設けられて
いる。
この給紙部74は、第9図に示す給紙部74付近の側面
図及び第10図に示す台紙供給部8の背面図に表したよ
うに、枠材75に固定された支軸76に下端が支持さ
れ、上端が第一アーム77に連結された第一シリンダ7
8と、前記第一アーム77と第二アーム79とが固着さ
れ、第三アーム80がフリー状態に取付けられ、それ自
信回動自在に枠材75に取り付けられた支軸81と、一
端が前記第二アーム79の端部に取り付けられ、他端が
支持板82に取付けられている第二シリンダ83と、前
記支持板82に取り付けられている支持棒84によって
案内される図外の吸引装置に連結された適数個の吸着口
85とより構成され、第三アーム80の端部は前記支持
板82に連結されている。
図及び第10図に示す台紙供給部8の背面図に表したよ
うに、枠材75に固定された支軸76に下端が支持さ
れ、上端が第一アーム77に連結された第一シリンダ7
8と、前記第一アーム77と第二アーム79とが固着さ
れ、第三アーム80がフリー状態に取付けられ、それ自
信回動自在に枠材75に取り付けられた支軸81と、一
端が前記第二アーム79の端部に取り付けられ、他端が
支持板82に取付けられている第二シリンダ83と、前
記支持板82に取り付けられている支持棒84によって
案内される図外の吸引装置に連結された適数個の吸着口
85とより構成され、第三アーム80の端部は前記支持
板82に連結されている。
台紙Bは、第9図の破線で示す位置(第1図に示すスト
ッカー86上)に積層されて準備されているものを、上
側から前記吸着部85で吸い付けて取り上げ、ベルト7
3上に移載するものである。
ッカー86上)に積層されて準備されているものを、上
側から前記吸着部85で吸い付けて取り上げ、ベルト7
3上に移載するものである。
また、前記ベルト73の回転終端側に設けられ、台紙B
の端部を挟みこんで上型枠部17の台紙載置面22に送
る送り込み装置87は、第10図及び第11図に示すよ
うに、回転駆動され、かつ、型枠3に対して直交方向に
配置された送り込みローラ88と、この送り込みローラ
88に対をなす従動ローラ89と、前記送り込みローラ
88を従動ローラ89に押圧するためのプランジャ90
と、より構成され、前記プランジャ90は、袋状物Aが
被せられた型枠3が第1図の中央の位置に回動されてき
た時(型枠3Bで示す)に、作動するよう構成されてい
る。
の端部を挟みこんで上型枠部17の台紙載置面22に送
る送り込み装置87は、第10図及び第11図に示すよ
うに、回転駆動され、かつ、型枠3に対して直交方向に
配置された送り込みローラ88と、この送り込みローラ
88に対をなす従動ローラ89と、前記送り込みローラ
88を従動ローラ89に押圧するためのプランジャ90
と、より構成され、前記プランジャ90は、袋状物Aが
被せられた型枠3が第1図の中央の位置に回動されてき
た時(型枠3Bで示す)に、作動するよう構成されてい
る。
なお、前記送り込み装置73前に台紙Bを待機させてお
く構成としては、第1図に示したように、突起ピン91
をベルト73の近傍に設けておき、台紙Bの移動を阻止
する等、任意の手段でおこなうことができる。
く構成としては、第1図に示したように、突起ピン91
をベルト73の近傍に設けておき、台紙Bの移動を阻止
する等、任意の手段でおこなうことができる。
次に以上のように成された台紙挿入装置、並びに型枠拡
張装置の作用とともに、袋状物Aへの台紙挿入方法につ
いて説明する。
張装置の作用とともに、袋状物Aへの台紙挿入方法につ
いて説明する。
第1工程 コンベア1が第1の型枠3として上型枠17下型枠20
とがそれぞれ閉じた状態の型枠3Aを所定位置に配置さ
せ、これらの上型枠17と下型枠20とに、先端側(足
先側)が二股状に分離したパンティストッキング等の袋
状物Aを被せる。
とがそれぞれ閉じた状態の型枠3Aを所定位置に配置さ
せ、これらの上型枠17と下型枠20とに、先端側(足
先側)が二股状に分離したパンティストッキング等の袋
状物Aを被せる。
第2工程 このとき、型枠3Aの先端に、袋状物Aの一部(パンテ
ィ部)が被せられると、型枠3A上方にある先端側セン
サ41が検知信号を出力する。この信号に基づき、駆動
機構25bが作動して下型枠20の先端が下がる。すな
わち、プランジャ38が突出し、駆動板36を介して被
駆動部19aが押圧され、取付具19が回動して下型枠
20の先端が下がり(第5図参照)、上型枠17と該下
型枠20との先端の間隔が開く、この状態で、袋状物A
を更に被せていくと、上型枠17と下型枠20とは袋状
物Aの二股状に分離している脚部にそれぞれ確実に挿入
されていく。
ィ部)が被せられると、型枠3A上方にある先端側セン
サ41が検知信号を出力する。この信号に基づき、駆動
機構25bが作動して下型枠20の先端が下がる。すな
わち、プランジャ38が突出し、駆動板36を介して被
駆動部19aが押圧され、取付具19が回動して下型枠
20の先端が下がり(第5図参照)、上型枠17と該下
型枠20との先端の間隔が開く、この状態で、袋状物A
を更に被せていくと、上型枠17と下型枠20とは袋状
物Aの二股状に分離している脚部にそれぞれ確実に挿入
されていく。
そして、袋状物Aが型枠3Aの基端側まで被せられる
と、基端側センサ42が検知信号を出力して、駆動機構
25bが作動を終了し前記プランジャ38がプル状態と
なるため、上型枠17と該下型枠20との先端の間隔は
もとの状態に復帰するとともに、前記基端側センサ42
の信号によってコンベア1の回転が始まり、型枠3Aは
型枠3B方向(第1図の左方向)へ移動を開始する 第3工程 この場合、型枠3Aから型枠3Bに至る途中には、ガイ
ドレール33に曲折した部分が設けられており、この曲
折部分で駆動機構25aを構成しているガイドローラ3
2が押圧され、駆動棒31を介して上型枠17が拡開
し、同時に該上型枠17に設けられた取付金具18を介
して下型枠20も拡開し、袋状物Aの両脚部が拡げられ
る(第4図参照)。この型枠3の移動は、副支持棒16
によって上下型枠17、20がそれぞれの平行状態を維
持しつつ拡がっていくものである。
と、基端側センサ42が検知信号を出力して、駆動機構
25bが作動を終了し前記プランジャ38がプル状態と
なるため、上型枠17と該下型枠20との先端の間隔は
もとの状態に復帰するとともに、前記基端側センサ42
の信号によってコンベア1の回転が始まり、型枠3Aは
型枠3B方向(第1図の左方向)へ移動を開始する 第3工程 この場合、型枠3Aから型枠3Bに至る途中には、ガイ
ドレール33に曲折した部分が設けられており、この曲
折部分で駆動機構25aを構成しているガイドローラ3
2が押圧され、駆動棒31を介して上型枠17が拡開
し、同時に該上型枠17に設けられた取付金具18を介
して下型枠20も拡開し、袋状物Aの両脚部が拡げられ
る(第4図参照)。この型枠3の移動は、副支持棒16
によって上下型枠17、20がそれぞれの平行状態を維
持しつつ拡がっていくものである。
第4工程 袋状物Aが型枠3に被せられ、かつ拡開した状態を維持
して型枠3B位置に移動すると、図外のセンサによって
半折部4が作動する。すなわち、先ずシリンダ55がプ
ッシュ状態となって支持部53が上昇するので、折返棒
54のギア57がラック56aによって回転され、折返
棒54が上方へ回動する。このため、袋状物Aが型枠3
Bに被せられていない残余の部分を持ち上げて上型枠1
7上に折り返す。
して型枠3B位置に移動すると、図外のセンサによって
半折部4が作動する。すなわち、先ずシリンダ55がプ
ッシュ状態となって支持部53が上昇するので、折返棒
54のギア57がラック56aによって回転され、折返
棒54が上方へ回動する。このため、袋状物Aが型枠3
Bに被せられていない残余の部分を持ち上げて上型枠1
7上に折り返す。
同時に、モーター58が回転してタイミングチェン59
を引き寄せるので、前記折返棒54が前記袋状物Aの残
余の部分を上型枠17に被せられている袋状物A上にき
れいに折り返して重ねることができ、折り返し動作が終
了すると、モーター58が逆転して半折部本体56を先
端側の所定の位置に戻すとともに、シリンダ55がプル
状態となって折返棒54を下方側へ回動させる。
を引き寄せるので、前記折返棒54が前記袋状物Aの残
余の部分を上型枠17に被せられている袋状物A上にき
れいに折り返して重ねることができ、折り返し動作が終
了すると、モーター58が逆転して半折部本体56を先
端側の所定の位置に戻すとともに、シリンダ55がプル
状態となって折返棒54を下方側へ回動させる。
第5工程 一方、台紙Bは、台紙供給部8によって型枠3Bの基端
側に待機させられており、前記半折部4を作動させるセ
ンサ41の信号により、台紙Bの送り込み装置87のプ
ランジャ90が作動する。該プランジャ90は回転中の
送り込みローラ88を下方に向かって移動させ、該送り
込みローラ88と従動ローラ89との間に台紙Bを挟
み、かつ送り込みローラ88の回転力で台紙Bを袋状物
Aの開口部である上型枠17の台紙載置面22まで移動
させる。
側に待機させられており、前記半折部4を作動させるセ
ンサ41の信号により、台紙Bの送り込み装置87のプ
ランジャ90が作動する。該プランジャ90は回転中の
送り込みローラ88を下方に向かって移動させ、該送り
込みローラ88と従動ローラ89との間に台紙Bを挟
み、かつ送り込みローラ88の回転力で台紙Bを袋状物
Aの開口部である上型枠17の台紙載置面22まで移動
させる。
前記台紙載置面22に載置された状態となると、コンベ
ア1が回転し、型枠3Bは次の型枠3Cの位置に移動す
る。すると、図外のセンサの信号により、プッシャ機構
5が作動する。
ア1が回転し、型枠3Bは次の型枠3Cの位置に移動す
る。すると、図外のセンサの信号により、プッシャ機構
5が作動する。
該プッシャ機構5が作動すると、作動部63が型枠3C
の先端側に移動していき、該作動部63に取付けられた
押出棒65の凹部64で台紙Bの後端を押す。これで、
台紙Bは上型枠17の搬送溝21を介して送られ先端が
袋状物Aの折り返し部分へ達する。更に継続して作動部
63が作動すると、台紙Bの先端が袋状物Aの折り返し
部分を押し出すのでこの台紙Bとともに袋状物Aが型枠
3から外れる。
の先端側に移動していき、該作動部63に取付けられた
押出棒65の凹部64で台紙Bの後端を押す。これで、
台紙Bは上型枠17の搬送溝21を介して送られ先端が
袋状物Aの折り返し部分へ達する。更に継続して作動部
63が作動すると、台紙Bの先端が袋状物Aの折り返し
部分を押し出すのでこの台紙Bとともに袋状物Aが型枠
3から外れる。
以上が袋状物Aへの台紙挿入方法であり、このようにす
ると台紙Bを袋状物Aへ自動的に挿入することができ
る。
ると台紙Bを袋状物Aへ自動的に挿入することができ
る。
さらに本実施例の袋状物Aへの台紙挿入装置としては、
型枠3Cから袋状物Aが外れると、該袋状物Aを搬送部
6が受け継いで、台紙B上に折り返された状態を維持し
つつ袋詰め場所に移動される。袋詰め場所では、台紙B
からはみ出た部分を台紙Bの大きさに折り畳み包装袋に
詰め込むのみで包装が完了する。
型枠3Cから袋状物Aが外れると、該袋状物Aを搬送部
6が受け継いで、台紙B上に折り返された状態を維持し
つつ袋詰め場所に移動される。袋詰め場所では、台紙B
からはみ出た部分を台紙Bの大きさに折り畳み包装袋に
詰め込むのみで包装が完了する。
型枠部3Cから袋状物Aが外されると、当初の位置(型
枠3A)に復起するようにコンベア1が間歇的に回転す
るが、このとき主支持棒12に取付けられているスリー
ブ13のガイドローラ23が、フレーム側のガイドレー
ル24に沿って型枠3を基端側(第3図では左方向)に
スライドさせ、不使用側の型枠3がフレーム内に格納状
態とされ、型枠3の先端の突出量を減少させている。
枠3A)に復起するようにコンベア1が間歇的に回転す
るが、このとき主支持棒12に取付けられているスリー
ブ13のガイドローラ23が、フレーム側のガイドレー
ル24に沿って型枠3を基端側(第3図では左方向)に
スライドさせ、不使用側の型枠3がフレーム内に格納状
態とされ、型枠3の先端の突出量を減少させている。
この場合、型枠3を拡開させるガイドレール33されは
中断されているので、型枠3を格納状態とするために支
障となることはない。このようにガイドレール33が中
断されているので、型枠3C以後型枠3Aまでに位置す
る型枠3は、上型枠17及び下型枠20とも閉鎖した状
態を維持している。
中断されているので、型枠3を格納状態とするために支
障となることはない。このようにガイドレール33が中
断されているので、型枠3C以後型枠3Aまでに位置す
る型枠3は、上型枠17及び下型枠20とも閉鎖した状
態を維持している。
つづいて台紙Bを搬送する台紙給紙部8の作用を説明す
る。台紙Bは、給紙部74のストッカー86上に積層状
態に準備されており、第9図に示すように吸着口85に
常に接触している。
る。台紙Bは、給紙部74のストッカー86上に積層状
態に準備されており、第9図に示すように吸着口85に
常に接触している。
そこで、吸引装置を働かせて台紙Bを吸着口85に吸い
つけるとともに、第2シリンダ83をプッシュさせて支
持板82を持ち上げ、支持棒84を介して1枚の台紙B
を取り上げる。
つけるとともに、第2シリンダ83をプッシュさせて支
持板82を持ち上げ、支持棒84を介して1枚の台紙B
を取り上げる。
その状態で第1シリンダ78をプッシュし、第1アーム
77を介して第2アーム79を回動させて、吸着口85
をベルト73上に回動させ(この状態を第10図に矢印
で示す)、次いで伸張させた第2アームを縮め台紙Bを
ベルト73上に載置した後、吸引力を除くと、前記台紙
Bは、ベルト73上に載るとともに、搬送されて送り込
み装置87まで移動する。
77を介して第2アーム79を回動させて、吸着口85
をベルト73上に回動させ(この状態を第10図に矢印
で示す)、次いで伸張させた第2アームを縮め台紙Bを
ベルト73上に載置した後、吸引力を除くと、前記台紙
Bは、ベルト73上に載るとともに、搬送されて送り込
み装置87まで移動する。
その後は、上述したように所定のタイミングで台紙Bを
上型枠17の台紙載置面22に送りこむ。
上型枠17の台紙載置面22に送りこむ。
袋状物Aに台紙Bが挿入された状態は、上型枠17と下
型枠20が水平方向、換言すれば型枠3の左右方向にず
れた状態に設定されているので、型枠3Cにおいて袋状
物Aが外されると、台紙Bの下面側には、第12図に示
すように、袋状物Aの二股状部分における一重の部分S
と二重に重なった部分Wとが、台紙Bの縁部に対して平
行状態を維持して形成される。この状態が前述した「川
の流れ」であり、この面を包装袋の表面になるように包
装すると、装飾効果の高い包装がなされ、需要者に対す
る美感を醸すことができる。
型枠20が水平方向、換言すれば型枠3の左右方向にず
れた状態に設定されているので、型枠3Cにおいて袋状
物Aが外されると、台紙Bの下面側には、第12図に示
すように、袋状物Aの二股状部分における一重の部分S
と二重に重なった部分Wとが、台紙Bの縁部に対して平
行状態を維持して形成される。この状態が前述した「川
の流れ」であり、この面を包装袋の表面になるように包
装すると、装飾効果の高い包装がなされ、需要者に対す
る美感を醸すことができる。
なお、台紙Bを挿入する側の型枠として前述の実施例で
は、上型枠17に搬送溝21を形成したけれども、下型
枠20側に前記搬送溝を設けることもできる。
は、上型枠17に搬送溝21を形成したけれども、下型
枠20側に前記搬送溝を設けることもできる。
この場合は、台紙Bの上面側に「川の流れ」を形成する
ため、型枠3に被せられない残余の袋状物Aを型枠3の
下面側に折り返すようにする。袋状物Aを型枠3の下面
側に折り返す時は、折り返した状態が維持できないの
で、折り返しえ重ねるために袋状物Aを型枠3Cから外
す場合に同時に行うように構造を変更すればよい。
ため、型枠3に被せられない残余の袋状物Aを型枠3の
下面側に折り返すようにする。袋状物Aを型枠3の下面
側に折り返す時は、折り返した状態が維持できないの
で、折り返しえ重ねるために袋状物Aを型枠3Cから外
す場合に同時に行うように構造を変更すればよい。
発明の効果 以上説明したように本発明は、二股状伸縮性袋状物への
台紙の挿入に際し、型枠を上下に開き、該型枠に二股状
伸縮性袋状物を被せ、更に左右に平行拡開して、二股状
伸縮性袋状物の開口部を上下左右に十分に拡開する方式
であるので、台紙の挿入がスムーズに行えながら二股状
の両方を上下に2重に揃えて重ね合わすことができる。
台紙の挿入に際し、型枠を上下に開き、該型枠に二股状
伸縮性袋状物を被せ、更に左右に平行拡開して、二股状
伸縮性袋状物の開口部を上下左右に十分に拡開する方式
であるので、台紙の挿入がスムーズに行えながら二股状
の両方を上下に2重に揃えて重ね合わすことができる。
更に型枠に被せられていない二股状伸縮性袋状物の残余
の部分については、前記型枠に被せられた部分に折り返
すようにしてあるので、折畳み工程が省略できる一方、
該二股状伸縮性袋状物を型枠から外した後の作業が容易
になるという効果が得られる。
の部分については、前記型枠に被せられた部分に折り返
すようにしてあるので、折畳み工程が省略できる一方、
該二股状伸縮性袋状物を型枠から外した後の作業が容易
になるという効果が得られる。
また、型枠の左右方向の拡開は、一対の型枠部材が平行
状態を維持して拡開する方式としてあるので、台紙を挿
入して外した時に二股状伸縮性袋状物の形が乱れた状態
になったり、皺がよるのを防止できる。
状態を維持して拡開する方式としてあるので、台紙を挿
入して外した時に二股状伸縮性袋状物の形が乱れた状態
になったり、皺がよるのを防止できる。
さらに、型枠の上下の部材を左右に所定の量だけずらせ
ておけば、二股状に分かれた二股状伸縮性袋状物を一重
の部分と二重に重なった部分とで「川の流れ」を形態と
成して包装ができるので、見た目に優美な包装状態の商
品を提供でき、著しく商品価値を向上させて、結果的に
はユーザの購買意欲を惹起するに至らしめる効果を伴う
ものである。
ておけば、二股状に分かれた二股状伸縮性袋状物を一重
の部分と二重に重なった部分とで「川の流れ」を形態と
成して包装ができるので、見た目に優美な包装状態の商
品を提供でき、著しく商品価値を向上させて、結果的に
はユーザの購買意欲を惹起するに至らしめる効果を伴う
ものである。
第1図は本発明に係る二股状伸縮性袋状物への台紙挿入
装置の一実施例としての要部の平面図、第2図は前記台
紙挿入装置の要部の正面図、第3図は型枠と駆動機構付
近の側面図、第4図は型枠と駆動機構付近の平面図、第
5図は下型枠と駆動機構付近の側面図、第6図は半折部
の側面図、第7図は半折部の要部の正面図、第8図はプ
ッシャ機構の側面図、第9図は給紙部付近の側面図、第
10図は台紙供給部の背面図、第11図は台紙の送り込
み機構の側面図、第12図は二股状伸縮性袋状物内に台
紙を挿入した状態の平面図である。 1……コンベア(搬送部)、3……型枠、 4……半折部、5……プッシャ機構、 17……上型枠、20……下型枠、 25a,25b ……駆動機構、 A……袋状物、B……台紙。
装置の一実施例としての要部の平面図、第2図は前記台
紙挿入装置の要部の正面図、第3図は型枠と駆動機構付
近の側面図、第4図は型枠と駆動機構付近の平面図、第
5図は下型枠と駆動機構付近の側面図、第6図は半折部
の側面図、第7図は半折部の要部の正面図、第8図はプ
ッシャ機構の側面図、第9図は給紙部付近の側面図、第
10図は台紙供給部の背面図、第11図は台紙の送り込
み機構の側面図、第12図は二股状伸縮性袋状物内に台
紙を挿入した状態の平面図である。 1……コンベア(搬送部)、3……型枠、 4……半折部、5……プッシャ機構、 17……上型枠、20……下型枠、 25a,25b ……駆動機構、 A……袋状物、B……台紙。
フロントページの続き (72)発明者 大西 隆博 京都府綾部市青野町西馬場下38番地1 グ ンゼ株式会社研究所内 (72)発明者 上山 正雄 京都府綾部市青野町膳所1番地 グンゼ株 式会社本工場内 (72)発明者 広瀬 勝 京都府綾部市青野町膳所1番地 グンゼ株 式会社本工場内 (56)参考文献 特開 昭57−133801(JP,A) 特開 昭63−33239(JP,A) 実開 昭57−174302(JP,U)
Claims (6)
- 【請求項1】上下方向及び左右方向に拡開可能に構成さ
れた型枠に二股状伸縮性袋状物の一部を被せる第1工程
と、 前記型枠に二股状伸縮性袋状物の一部が被せられた状態
で、該型枠の上型枠に対し下型枠が揺動状に開き、二股
状伸縮性袋状物の一方を上型枠に他方を下型枠に被せる
第2工程と、更に左右に平行拡開して、被嵌された二股
状伸縮性袋状物の内面を拡開する第3工程と、 前記二股状伸縮性袋状物の開口部側から台紙を挿入し、
折り返しの基端部まで押し込むとともに、 前記二股状伸縮性袋状物の型枠に被せられていない残余
の部分を、前記型枠に被せられた部分に折り返す第4工
程と、 さらに台紙を押すことで該台紙とともに二股状伸縮性袋
状物を型枠から外す第5工程と、 よりなることを特徴とする二股状伸縮性袋状物への台紙
挿入方法。 - 【請求項2】前記第5工程において、型枠の上下の部材
が互いに左右方向一方方向にずれた状態で、前記二股状
伸縮性袋状物が前記型枠から外されることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の二股状伸縮性袋状物への台
紙挿入方法。 - 【請求項3】二股状伸縮性袋状物に挿入する台紙を上方
側の型枠の間に挿入することを特徴とする特許請求の範
囲第1項又は第2項記載の二股状伸縮性袋状物への台紙
挿入方法。 - 【請求項4】無端回動可能に構成された搬送部に取付け
られるとともに、上下・左右にそれぞれ対になるように
4分割され、かつ、それらが互いに離反方向へ移動可能
に構成された適数個の型枠と、 前記型枠に二股状伸縮性袋状物が被せられた状態で、前
記型枠の上下の型枠部材の間隔を開けるとともに、左右
の型枠部材を対向方向平行に拡開させる駆動機構と、 型枠に載置された台紙を前記型枠に被せられた二股状伸
縮性袋状物内に押込み、かつ、台紙とともに二股状伸縮
性袋状物を型枠から外すプッシャ機構と、 を備えていることを特徴とする袋状物への台紙挿入装
置。 - 【請求項5】前記型枠における上下の型枠部材の各々
が、その長さ方向を平行にして水平方向にずらした位置
状態に形成してあることを特徴とする特許請求の範囲第
4項記載の二股状伸縮性袋状物への台紙挿入装置。 - 【請求項6】左右に対向する一対の上型枠部材が接離方
向に移動可能に配され、各上型枠部材に対し基端側を軸
にして下方へ揺動自在に一対の下型枠部材が配され、前
記一対の上型枠部材は第1弾機により互いに接近する方
向に弾性付勢されるとともに押し拡げ部材により離間方
向に移動可能に構成され、 他方、下型枠部材は第2弾機により上型枠部材に接近す
る方向に揺動付勢されているとともに、押し下げ部材に
より上型枠部材から離間する方向に揺動可能に構成され
ていることを特徴とする型枠拡張装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1916687A JPH0633081B2 (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | 二股状伸縮性袋状物への台紙の挿入方法及びその装置並びにその方法の実施に使用する型枠拡張装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1916687A JPH0633081B2 (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | 二股状伸縮性袋状物への台紙の挿入方法及びその装置並びにその方法の実施に使用する型枠拡張装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63191729A JPS63191729A (ja) | 1988-08-09 |
| JPH0633081B2 true JPH0633081B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=11991785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1916687A Expired - Lifetime JPH0633081B2 (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | 二股状伸縮性袋状物への台紙の挿入方法及びその装置並びにその方法の実施に使用する型枠拡張装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633081B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08571B2 (ja) * | 1989-08-14 | 1996-01-10 | グンゼ株式会社 | パンティストッキングへの台紙挿入方法及び装置 |
-
1987
- 1987-01-29 JP JP1916687A patent/JPH0633081B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63191729A (ja) | 1988-08-09 |
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Legal Events
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