JPH0633128Y2 - 工事用シート - Google Patents
工事用シートInfo
- Publication number
- JPH0633128Y2 JPH0633128Y2 JP4835388U JP4835388U JPH0633128Y2 JP H0633128 Y2 JPH0633128 Y2 JP H0633128Y2 JP 4835388 U JP4835388 U JP 4835388U JP 4835388 U JP4835388 U JP 4835388U JP H0633128 Y2 JPH0633128 Y2 JP H0633128Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- weft
- warp
- construction sheet
- yarn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 建築工事現場等の工事現場において足場板の外側に張設
垂下して塗装時の塗料飛散の防止、防塵、その他部品、
部材の落下による通行人に対する危険を防止するための
工事用シートに関するものである。
垂下して塗装時の塗料飛散の防止、防塵、その他部品、
部材の落下による通行人に対する危険を防止するための
工事用シートに関するものである。
従来のこの種工事用シートはフイラメント原糸を経糸(1
2)、緯糸(13)としてネツト状に組成されたものを使用し
ていたが、上記フイラメント原糸は第10図に示すように
その断面形状が円形であるか、又は図示はしていないが
楕円形状であつた。これら公知の工事用シートは、強
度、通気性はあるが遮蔽性が低い欠点があつた。又経緯
糸が移動してネツト状の網目が変形し、網目に大小が生
じ易く、見映えが悪く、品質不良の製品が生ずる欠点が
あつた。
2)、緯糸(13)としてネツト状に組成されたものを使用し
ていたが、上記フイラメント原糸は第10図に示すように
その断面形状が円形であるか、又は図示はしていないが
楕円形状であつた。これら公知の工事用シートは、強
度、通気性はあるが遮蔽性が低い欠点があつた。又経緯
糸が移動してネツト状の網目が変形し、網目に大小が生
じ易く、見映えが悪く、品質不良の製品が生ずる欠点が
あつた。
本考案は前記公知の工事用シートのフイラメント原糸即
ち経糸、緯糸の密度が変ることなく、従つて基準内の強
度を保持しつゝ、遮蔽性を高めることができ、而もフイ
ラメント原糸即ち経糸、緯糸の移動がなくネツト状の網
目の変形がなく、網目に大小を生じないため、網目の大
きさが揃い、見映えの良好な、品質のよい工事用シート
を提供しようとするものである。
ち経糸、緯糸の密度が変ることなく、従つて基準内の強
度を保持しつゝ、遮蔽性を高めることができ、而もフイ
ラメント原糸即ち経糸、緯糸の移動がなくネツト状の網
目の変形がなく、網目に大小を生じないため、網目の大
きさが揃い、見映えの良好な、品質のよい工事用シート
を提供しようとするものである。
上記目的を達成するため本考案においては、ネツト状に
組成されたシートのフイラメント原糸即ちシートの経
糸、緯糸の断面形状を基部が一体に形成され、基部から
異なる方向に突出する3個以上の突片により形成してな
る工事用シートである。尚基部が一体に形成され、基部
において異なる方向に突出する3個以上の突片により形
成されたフイラメント原糸、即ちシートの経糸、緯糸の
断面形状は各突片によりY状又はX状に形成したものが
考えられる。
組成されたシートのフイラメント原糸即ちシートの経
糸、緯糸の断面形状を基部が一体に形成され、基部から
異なる方向に突出する3個以上の突片により形成してな
る工事用シートである。尚基部が一体に形成され、基部
において異なる方向に突出する3個以上の突片により形
成されたフイラメント原糸、即ちシートの経糸、緯糸の
断面形状は各突片によりY状又はX状に形成したものが
考えられる。
上記のようにネツト状に組成されたシート(1)のフイラ
メント原糸即ち経糸(2)、緯糸(3)を、その断面形状が、
基部(4)が一体に形成され、基部(4)から異なる方向に突
出する3個以上の突片に(5)(6)(7)又は(8)(9)(10)(11)
より形成されているときは、上記経糸(2)、緯糸(3)を用
いて工事用シート(1)を組成するときは、上記組成時に
突片(6)(7)、又は(8)(10)、(9)(11)は第4図、第5図又
は第8図、第9図に示すようにその拡開角度が小になる
方向、即ち互に接するように圧迫され、その経糸(2)、
緯糸(3)の糸巾はPだけ大となり、第10図に示すごとき
公知の工事用シートの経糸(12)、緯糸(13)と同密度に組
成されたネツト状の工事用シートを組成した場合、従来
の工事用ネツトと同様の強度を保持しつゝ、而も経糸
(2)(2)間の間隔、緯糸(3)(3)間の間隔は従来例の第10図
(R)から本考案の第5図、第9図に示すように(Q)にせば
まることになり、従つて網目は小さくなる。
メント原糸即ち経糸(2)、緯糸(3)を、その断面形状が、
基部(4)が一体に形成され、基部(4)から異なる方向に突
出する3個以上の突片に(5)(6)(7)又は(8)(9)(10)(11)
より形成されているときは、上記経糸(2)、緯糸(3)を用
いて工事用シート(1)を組成するときは、上記組成時に
突片(6)(7)、又は(8)(10)、(9)(11)は第4図、第5図又
は第8図、第9図に示すようにその拡開角度が小になる
方向、即ち互に接するように圧迫され、その経糸(2)、
緯糸(3)の糸巾はPだけ大となり、第10図に示すごとき
公知の工事用シートの経糸(12)、緯糸(13)と同密度に組
成されたネツト状の工事用シートを組成した場合、従来
の工事用ネツトと同様の強度を保持しつゝ、而も経糸
(2)(2)間の間隔、緯糸(3)(3)間の間隔は従来例の第10図
(R)から本考案の第5図、第9図に示すように(Q)にせば
まることになり、従つて網目は小さくなる。
又組成されたシート(1)の経糸(2)、緯糸(3)は、弾圧状
に密着しているため、摩擦抵抗により移動することなく
所期形状、大きさの正しい網目を保持する。
に密着しているため、摩擦抵抗により移動することなく
所期形状、大きさの正しい網目を保持する。
第1実施例……第2図、乃至第5図は第1実施例を示す
ものであつて、このフイラメント原糸即ち経糸(2)及び
緯糸(3)を組成して、第1図に示すような網目状の工事
用シート(1)を形成する。(14)は縁当シート、(15)は鳩
目孔、(16)は縫糸である。
ものであつて、このフイラメント原糸即ち経糸(2)及び
緯糸(3)を組成して、第1図に示すような網目状の工事
用シート(1)を形成する。(14)は縁当シート、(15)は鳩
目孔、(16)は縫糸である。
上記実施例は、フイラメント原糸即ち経糸(2)及び又
は、緯糸(3)の断面形状がY形を呈する実施例を示すも
のであつて(5)(6)(7)は突片であり、その基部(4)は一体
に形成され、その先端(5a)(6a)(7a)は異なる3方向に突
出している。
は、緯糸(3)の断面形状がY形を呈する実施例を示すも
のであつて(5)(6)(7)は突片であり、その基部(4)は一体
に形成され、その先端(5a)(6a)(7a)は異なる3方向に突
出している。
第2実施例……第1図、第6図乃至第9図は第2実施例
を示すものであつて、フイラメント原糸即ち経糸(2)及
び緯糸(3)を組成して第1図に示すような網目状のシー
ト(1)を形成することは第1実施例と同様である。
を示すものであつて、フイラメント原糸即ち経糸(2)及
び緯糸(3)を組成して第1図に示すような網目状のシー
ト(1)を形成することは第1実施例と同様である。
上記実施例は、フイラメント原糸即ち経糸(2)及び又は
緯糸(3)の断面形状がX形を呈する実施例を示すもので
あつて(8)(9)(10)(11)は突片を示すものであつて、その
基部(4)は一体に形成され、その先端(8a)(9a)(10a)(11
a)は異なる方向に突出している。
緯糸(3)の断面形状がX形を呈する実施例を示すもので
あつて(8)(9)(10)(11)は突片を示すものであつて、その
基部(4)は一体に形成され、その先端(8a)(9a)(10a)(11
a)は異なる方向に突出している。
第1実施例、第2実施例を通じて、その素材は合成樹脂
のごとく可撓性があり且適度の弾性をそなえた素材を用
いる。尚組成とは織成、編成等を包含するものである。
のごとく可撓性があり且適度の弾性をそなえた素材を用
いる。尚組成とは織成、編成等を包含するものである。
本考案は以上述べたように、公知の工事用シートのフイ
ラメント原糸の密度即ち経糸間の密度、緯糸間の密度、
経糸、緯糸間の密度を変えることなく、従つて基準内の
強度を保持しつつ、遮蔽性を高めることができ、而も経
糸、緯糸の移動がなく、ネツト状の網目の変形がないか
ら網目に大小を生ずることなく、網目の大きさが揃い、
見映えの良好な、品質のよい工事用シートを提供するこ
とができる効果がある。
ラメント原糸の密度即ち経糸間の密度、緯糸間の密度、
経糸、緯糸間の密度を変えることなく、従つて基準内の
強度を保持しつつ、遮蔽性を高めることができ、而も経
糸、緯糸の移動がなく、ネツト状の網目の変形がないか
ら網目に大小を生ずることなく、網目の大きさが揃い、
見映えの良好な、品質のよい工事用シートを提供するこ
とができる効果がある。
第1図乃至第9図は本考案の実施例を示すものであつ
て、第1図は本考案によつて形成された工事用シートの
一部の正面図、第2図は第1実施例のフイラメント原糸
の一部の側面図、第3図は第2図X−X′の縦断面図、
第4図は組成時の第1実施例のフイラメント原糸の状態
を示す縦断面図、第5図は第1実施例のフイラメント原
糸を経緯糸として組成した場合の一部の断面図、第6図
は第2実施例のフイラメント原糸の一部の側面図、第7
図は第6図Y−Y′の断面図、第8図は組成時の第2実
施例のフイラメント原糸の状態を示す縦断面図、第9図
は第2実施例のフイラメント原糸を経緯糸として組成し
た場合の一部の断面図、第10図は公知のフイラメント原
糸により組成した工事用シートの一部の断面図である。 (1)…シート、(2)(3)…フイラメント原糸、(4)…突片の
基部、(5)(6)(7)…突片、(8)(9)(10)(11)…突片。
て、第1図は本考案によつて形成された工事用シートの
一部の正面図、第2図は第1実施例のフイラメント原糸
の一部の側面図、第3図は第2図X−X′の縦断面図、
第4図は組成時の第1実施例のフイラメント原糸の状態
を示す縦断面図、第5図は第1実施例のフイラメント原
糸を経緯糸として組成した場合の一部の断面図、第6図
は第2実施例のフイラメント原糸の一部の側面図、第7
図は第6図Y−Y′の断面図、第8図は組成時の第2実
施例のフイラメント原糸の状態を示す縦断面図、第9図
は第2実施例のフイラメント原糸を経緯糸として組成し
た場合の一部の断面図、第10図は公知のフイラメント原
糸により組成した工事用シートの一部の断面図である。 (1)…シート、(2)(3)…フイラメント原糸、(4)…突片の
基部、(5)(6)(7)…突片、(8)(9)(10)(11)…突片。
Claims (3)
- 【請求項1】ネツト状に組成されたシートのフイラメン
ト原糸の断面形状を基部が一体に形成され、基部から異
なる方向に、突出する3個以上の突片により形成してな
る工事用シート。 - 【請求項2】基部が一体に形成され、基部から異なる方
向に突出する3個以上の突片はY状に形成してなる実用
新案登録請求の範囲第1項記載の工事用シート。 - 【請求項3】基部が一体に形成され、基部から異なる方
向に突出する3個以上の突片はX状に形成してなる実用
新案登録請求の範囲第1項記載の工事用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4835388U JPH0633128Y2 (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 工事用シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4835388U JPH0633128Y2 (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 工事用シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01150851U JPH01150851U (ja) | 1989-10-18 |
| JPH0633128Y2 true JPH0633128Y2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=31274509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4835388U Expired - Lifetime JPH0633128Y2 (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 工事用シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633128Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-12 JP JP4835388U patent/JPH0633128Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01150851U (ja) | 1989-10-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2151220A1 (en) | Hook and loop fastener | |
| JPH0629409U (ja) | 面ファスナー用経編基布 | |
| GB1214857A (en) | Decorative fabric | |
| DE69403390T2 (de) | Tapete | |
| US4331135A (en) | Permanently elastic network bandage | |
| US5097872A (en) | Woven work fabric with X-shaped monofilament yarns | |
| JPH0611513U (ja) | 面ファスナー用基布 | |
| JPH0633128Y2 (ja) | 工事用シート | |
| JPS6130494Y2 (ja) | ||
| JP2005034404A (ja) | 編込み面ファスナー | |
| JPH0649201Y2 (ja) | シューズ | |
| GB1528165A (en) | Continuous production of textile fringes | |
| JPH0324611Y2 (ja) | ||
| JP2000054241A (ja) | 新しい外観の織物 | |
| GB2097829A (en) | Warp knitted self-lined fabrics with woven appearance | |
| US4516609A (en) | Cross stitch ribbon | |
| JPH0542731Y2 (ja) | ||
| JPS6140784B2 (ja) | ||
| EP1061165A3 (fr) | Eponge extensible | |
| JPS5940461Y2 (ja) | 防虫網 | |
| JPS626152Y2 (ja) | ||
| CN206812559U (zh) | 一种防粘帆布 | |
| JPS6310739Y2 (ja) | ||
| JPS6133007Y2 (ja) | ||
| JP3100269U (ja) | 垂環綜絖における綜絖糸掛止体 |