JPH0633130B2 - 紙折り装置 - Google Patents
紙折り装置Info
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- JPH0633130B2 JPH0633130B2 JP60151147A JP15114785A JPH0633130B2 JP H0633130 B2 JPH0633130 B2 JP H0633130B2 JP 60151147 A JP60151147 A JP 60151147A JP 15114785 A JP15114785 A JP 15114785A JP H0633130 B2 JPH0633130 B2 JP H0633130B2
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- JP
- Japan
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- folding
- roller
- sheet
- paper
- rollers
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H45/00—Folding thin material
- B65H45/12—Folding articles or webs with application of pressure to define or form crease lines
- B65H45/14—Buckling folders
- B65H45/142—Pocket-type folders
Landscapes
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は紙折り装置に関し、より具体的には複数枚の用
紙からなる用紙束を一度に折畳むことが可能なこの種の
装置に関する。
紙からなる用紙束を一度に折畳むことが可能なこの種の
装置に関する。
[従来の技術] 従来のこの種の紙折り装置の代表的な構成は、例えば実
用新案登録第 1592186号(実公昭59-29007 号)に開示
される。この装置は、給紙機構と、位置調整自在なスト
ッパを有する折り板と、一対の折りローラと、を含み、
給紙機構により折り板に搬送される用紙の先端をストッ
パに衝突させて撓ませ、この撓み部分を折りローラに咬
み込ませることにより用紙を折畳む構造である。
用新案登録第 1592186号(実公昭59-29007 号)に開示
される。この装置は、給紙機構と、位置調整自在なスト
ッパを有する折り板と、一対の折りローラと、を含み、
給紙機構により折り板に搬送される用紙の先端をストッ
パに衝突させて撓ませ、この撓み部分を折りローラに咬
み込ませることにより用紙を折畳む構造である。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来の装置にあっては、給紙機構が複数枚の用紙
(用紙束)を一度に給紙するように構成されていなとい
う理由からでけでなく、用紙の撓み具合あるいは咬み込
みのタイミング等により折目の位置が決定されるため、
用紙束を同時に折畳むと用紙相互間に折りずれが生じ易
いという理由から、用紙束を折畳むのに使用することが
出来ない。即ちこのような装置は、用紙束のうちの折り
ロールと接する1枚の用紙のみは折りロールに巻き付い
て咬み込まれるが、その用紙以外の折りロールと接して
いない残りの用紙には、折りロールに巻き付く作用は用
紙間の滑りによって伝達されない。さらに用紙そのもの
の腰の強さ(スティフネス)も手伝って、用紙束のうち
の折りロールと接しない残りの用紙がロールに咬み込ま
れる傾向は、外側にある用紙ほど少なくなる。このよう
に用紙束を一度に纏めて所定の同じ大きさに折畳む場
合、例えば複数枚の手紙を封筒に入れるために折畳むよ
うな場合は都合が悪い。従ってこのような場合は一般的
に用紙束を一組ずつ手で折畳んでいるが、この作業はは
なはだ面倒であると共に、折畳み後の用紙束の大きさも
一定しないという問題がある。そこで機械的なエッジを
もつ押し込み片を設けて、用紙束を外側から折りローラ
へ向けてまとめて押し込むようにした紙折り装置があ
る。しかしながらこのような押し込み片は、用紙束の総
厚さや用紙のスティフネス等を勘案して、押し込み片の
エッジの押し込み深さの微妙な調節を試みなければなら
ないという面倒な操作を伴うものであって、必ずしも良
好な結果は期し難い。
(用紙束)を一度に給紙するように構成されていなとい
う理由からでけでなく、用紙の撓み具合あるいは咬み込
みのタイミング等により折目の位置が決定されるため、
用紙束を同時に折畳むと用紙相互間に折りずれが生じ易
いという理由から、用紙束を折畳むのに使用することが
出来ない。即ちこのような装置は、用紙束のうちの折り
ロールと接する1枚の用紙のみは折りロールに巻き付い
て咬み込まれるが、その用紙以外の折りロールと接して
いない残りの用紙には、折りロールに巻き付く作用は用
紙間の滑りによって伝達されない。さらに用紙そのもの
の腰の強さ(スティフネス)も手伝って、用紙束のうち
の折りロールと接しない残りの用紙がロールに咬み込ま
れる傾向は、外側にある用紙ほど少なくなる。このよう
に用紙束を一度に纏めて所定の同じ大きさに折畳む場
合、例えば複数枚の手紙を封筒に入れるために折畳むよ
うな場合は都合が悪い。従ってこのような場合は一般的
に用紙束を一組ずつ手で折畳んでいるが、この作業はは
なはだ面倒であると共に、折畳み後の用紙束の大きさも
一定しないという問題がある。そこで機械的なエッジを
もつ押し込み片を設けて、用紙束を外側から折りローラ
へ向けてまとめて押し込むようにした紙折り装置があ
る。しかしながらこのような押し込み片は、用紙束の総
厚さや用紙のスティフネス等を勘案して、押し込み片の
エッジの押し込み深さの微妙な調節を試みなければなら
ないという面倒な操作を伴うものであって、必ずしも良
好な結果は期し難い。
本発明はこのような観点に基づいてなされたものであ
り、上記従来技術の欠点を解消し、複数枚の用紙からな
る用紙束を一度に纏めて所定の大きさに折畳むことを可
能とする紙折り装置を提供することを目的とする。
り、上記従来技術の欠点を解消し、複数枚の用紙からな
る用紙束を一度に纏めて所定の大きさに折畳むことを可
能とする紙折り装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため本発明に係わる紙折りは、用紙
の一端部を整列させることが可能なストッパを具備する
支持部材と、用紙の折り目を形成する位置において用紙
の一側面に隣接するように配設された一対の折りローラ
と、前記用紙の折りローラを配設した側と反対側の面に
隣接させて前記折りローラに向かって移動可能に配設さ
れ回動自在に支持された小ローラと、この小ローラを折
りローラに強く圧接するばねを含む駆動部材とを具備す
る。そこで用紙の折畳み時には、折りローラとの間で用
紙を挟んだ状態で回転する小ローラの作動により一度に
複数枚の用紙を両折りローラの接触する母線位置に向か
って強制的に撓ませる。この撓み部分を折りローラに咬
み込ませることにより複数枚の用紙を一度に折畳むよう
にした。
の一端部を整列させることが可能なストッパを具備する
支持部材と、用紙の折り目を形成する位置において用紙
の一側面に隣接するように配設された一対の折りローラ
と、前記用紙の折りローラを配設した側と反対側の面に
隣接させて前記折りローラに向かって移動可能に配設さ
れ回動自在に支持された小ローラと、この小ローラを折
りローラに強く圧接するばねを含む駆動部材とを具備す
る。そこで用紙の折畳み時には、折りローラとの間で用
紙を挟んだ状態で回転する小ローラの作動により一度に
複数枚の用紙を両折りローラの接触する母線位置に向か
って強制的に撓ませる。この撓み部分を折りローラに咬
み込ませることにより複数枚の用紙を一度に折畳むよう
にした。
前記支持部材には、用紙と両折りローラの接触する母線
位置との間に、折りローラの長手方向に沿う案内素子を
形成する縁部で限定された開口を設ける。
位置との間に、折りローラの長手方向に沿う案内素子を
形成する縁部で限定された開口を設ける。
また前記駆動部材には、小ローラを折りローラに対する
離間位置より圧接位置へ移動し、また離間位置へ復帰す
るサイクルで往復動させるカム部材が設けられる。
離間位置より圧接位置へ移動し、また離間位置へ復帰す
るサイクルで往復動させるカム部材が設けられる。
さらに用紙感知素子を設けて、これを前記支持部材のス
トッパに付設するとよい。
トッパに付設するとよい。
[作用] 上記構成により本発明の紙折り装置にあっては、小ロー
ラは、初期段階において、折りローラから離間して用紙
束の挿入経路を隔てた外側の位置にある。用紙束が支持
部材の整列位置に挿入されると、小ローラは、駆動部材
のカムの輪郭に従って折りローラ側へ向けて移動する。
このとき小ローラは、ばねの力で折りローラに向けて強
く付勢されており、整列する用紙束を折りローラの一つ
との間で挟圧する。折りローラの回転に伴って小ローラ
は、折りローラとの間に挟んだ用紙束とともに従動回転
し、用紙束を強制的に送り進める。しかしながら、支持
部材のストッパに当接して整列状態にある用紙束の先端
は進行が阻止されているので中間部位は座屈膨出して撓
みを生じる。このとき、小ローラは用紙間にずれ応力を
押し込み方向に強く作用させることができる折りローラ
位置に押圧されているので、この整列したまま撓んで膨
出した用紙束の部分が各用紙間にずれを生じることなく
一緒に両折りローラの間に挟み込まれるので、用紙束を
一斉に折畳むことができる。
ラは、初期段階において、折りローラから離間して用紙
束の挿入経路を隔てた外側の位置にある。用紙束が支持
部材の整列位置に挿入されると、小ローラは、駆動部材
のカムの輪郭に従って折りローラ側へ向けて移動する。
このとき小ローラは、ばねの力で折りローラに向けて強
く付勢されており、整列する用紙束を折りローラの一つ
との間で挟圧する。折りローラの回転に伴って小ローラ
は、折りローラとの間に挟んだ用紙束とともに従動回転
し、用紙束を強制的に送り進める。しかしながら、支持
部材のストッパに当接して整列状態にある用紙束の先端
は進行が阻止されているので中間部位は座屈膨出して撓
みを生じる。このとき、小ローラは用紙間にずれ応力を
押し込み方向に強く作用させることができる折りローラ
位置に押圧されているので、この整列したまま撓んで膨
出した用紙束の部分が各用紙間にずれを生じることなく
一緒に両折りローラの間に挟み込まれるので、用紙束を
一斉に折畳むことができる。
支持部材及び支持部材の開口に設けた案内素子は用紙束
に望ましくない撓みが生じないように、用紙束を支持誘
導し、用紙感知素子は用紙束の挿入を感知して、装置が
作動可能な状態にあることを報知する。
に望ましくない撓みが生じないように、用紙束を支持誘
導し、用紙感知素子は用紙束の挿入を感知して、装置が
作動可能な状態にあることを報知する。
[実施例] 第1図は本発明に係る紙折り装置の一実施例を組込んだ
三つ折り機の中心部を示す概略側面図である。図中10は
用紙をセットするための薄い平坦な空間を形成する一対
の隔壁からなる支持部材を示し、これは後述の態様で用
紙の折目を形成する位置において上側部分と下側部分と
に分断される。分断は両隔壁を貫通する開口12,14によ
りなされ、両開口12,14は図の紙面に対して垂直に(後
述の折りローラの長手方向に沿って)延びる一対の縁部
により夫々限定される。支持部材10の上側部分の隔壁は
上部で上向きに張開して用紙挿入口16を形成すると共
に、下部で収斂して傾斜平坦部18を形成する。また支持
部材10の下側部分の隔壁は上部で上向きに張開して案内
部20を形成すると共に、下部で収斂して上記傾斜平坦部
18と整一する傾斜平坦部22を形成する。下側部分の傾斜
平坦部22には、ねじ止め式のストッパ24が公知の態様で
摺動位置調整可能に配設され、用紙の先端部と衝合する
ことにより用紙を整列位置決め出来るようになってい
る。このストッパ24にはまた、フォト・センサを利用し
た用紙感知素子26が付設される。
三つ折り機の中心部を示す概略側面図である。図中10は
用紙をセットするための薄い平坦な空間を形成する一対
の隔壁からなる支持部材を示し、これは後述の態様で用
紙の折目を形成する位置において上側部分と下側部分と
に分断される。分断は両隔壁を貫通する開口12,14によ
りなされ、両開口12,14は図の紙面に対して垂直に(後
述の折りローラの長手方向に沿って)延びる一対の縁部
により夫々限定される。支持部材10の上側部分の隔壁は
上部で上向きに張開して用紙挿入口16を形成すると共
に、下部で収斂して傾斜平坦部18を形成する。また支持
部材10の下側部分の隔壁は上部で上向きに張開して案内
部20を形成すると共に、下部で収斂して上記傾斜平坦部
18と整一する傾斜平坦部22を形成する。下側部分の傾斜
平坦部22には、ねじ止め式のストッパ24が公知の態様で
摺動位置調整可能に配設され、用紙の先端部と衝合する
ことにより用紙を整列位置決め出来るようになってい
る。このストッパ24にはまた、フォト・センサを利用し
た用紙感知素子26が付設される。
開口12に隣接して支持部材10の外側には、駆動折りロー
ラ30と第1従動折りローラ32からなる一対の第1折りロ
ーラ対が配設され、これは開口12の長手方向に沿って延
びる軸上に支持され、かつこの軸に連携する後述の駆動
機構を介して回転駆動される。他方開口14に隣接して支
持部材の外側には、やはり開口12,14の長手方向に沿っ
て延びる自由軸上に支持された小ローラ34が配設され、
これは第1折りローラ対30,32に向かって移動可能とな
っており、かつ上記軸に連携する後述の駆動機構を介し
てその移動方向に駆動される。また第1折りローラ対3
0,32を挾んで支持部材10の逆側には、前記従来技術に
おいて記載した構造の折り板36が下向き傾斜状に配設さ
れ、これもまた摺動位置調整可能な公知のねじ止め式の
ストッパ38を具備する。折り板36に対応する第2折りロ
ーラ対は上記駆動折りローラ30及びこれと対をなす第2
従動折りローラ40からなる。
ラ30と第1従動折りローラ32からなる一対の第1折りロ
ーラ対が配設され、これは開口12の長手方向に沿って延
びる軸上に支持され、かつこの軸に連携する後述の駆動
機構を介して回転駆動される。他方開口14に隣接して支
持部材の外側には、やはり開口12,14の長手方向に沿っ
て延びる自由軸上に支持された小ローラ34が配設され、
これは第1折りローラ対30,32に向かって移動可能とな
っており、かつ上記軸に連携する後述の駆動機構を介し
てその移動方向に駆動される。また第1折りローラ対3
0,32を挾んで支持部材10の逆側には、前記従来技術に
おいて記載した構造の折り板36が下向き傾斜状に配設さ
れ、これもまた摺動位置調整可能な公知のねじ止め式の
ストッパ38を具備する。折り板36に対応する第2折りロ
ーラ対は上記駆動折りローラ30及びこれと対をなす第2
従動折りローラ40からなる。
第2図は同機械の駆動部を示す概略側面図である。モー
タ(図示せず)の出力軸にはギヤ52が装着され、これは
各減速ギヤ部材を介して駆動折りローラ30と一体のギヤ
64aと連結される。減速ギヤ部材は、タイミングベルト
54を介して出力ギヤ52に連結された大ギヤ56、大ギヤ56
と同軸一体の小ギヤ58、及びタイミングベルト60を介し
て小ギヤ58に連結された、ギヤ64aと同軸一体の大ギヤ
62等からなる。ギヤ64aには、第1従動折リローラ32と
一体のギヤ66a及び第2従動折りローラ40の一体のギヤ
68aが咬合し、両ギヤ66a,68aは共にばね部材70a,
72aを介してそれぞれギヤ64aに向けて付勢される。ま
た駆動部近傍の筐体壁には小ローラ34のシャフト74を支
持する長孔76aが形成され、これは側面から見て前記支
持部材10の両開口12,14にわたって形成され、シャフト
74即ち小ローラ34の移動を可能とする。また長孔76aに
隣接して、一体的な下方のシャフト78を軸として揺動可
能なレバー80aが配設され、これは後述の態様で駆動さ
れ、その上側の切欠部82aを介して小ローラ34のシャフ
ト74を駆動する。またレバー80aの上端部には筐体壁に
付設されたばね掛け84aとの間にばね86aが係架され、
レバー80aは図中左方に向けて付勢される。
タ(図示せず)の出力軸にはギヤ52が装着され、これは
各減速ギヤ部材を介して駆動折りローラ30と一体のギヤ
64aと連結される。減速ギヤ部材は、タイミングベルト
54を介して出力ギヤ52に連結された大ギヤ56、大ギヤ56
と同軸一体の小ギヤ58、及びタイミングベルト60を介し
て小ギヤ58に連結された、ギヤ64aと同軸一体の大ギヤ
62等からなる。ギヤ64aには、第1従動折リローラ32と
一体のギヤ66a及び第2従動折りローラ40の一体のギヤ
68aが咬合し、両ギヤ66a,68aは共にばね部材70a,
72aを介してそれぞれギヤ64aに向けて付勢される。ま
た駆動部近傍の筐体壁には小ローラ34のシャフト74を支
持する長孔76aが形成され、これは側面から見て前記支
持部材10の両開口12,14にわたって形成され、シャフト
74即ち小ローラ34の移動を可能とする。また長孔76aに
隣接して、一体的な下方のシャフト78を軸として揺動可
能なレバー80aが配設され、これは後述の態様で駆動さ
れ、その上側の切欠部82aを介して小ローラ34のシャフ
ト74を駆動する。またレバー80aの上端部には筐体壁に
付設されたばね掛け84aとの間にばね86aが係架され、
レバー80aは図中左方に向けて付勢される。
第3図は第2図とは逆側の機械側面の駆動部を示す概略
図であるが、理解を助けるため反転した状態で示してあ
る。これらの側面においても、作動を確実にするため、
駆動折りローラ30と一体のギヤ64bには、第1従動折り
ローラ32及び第2従動折りローラ40と一体のギヤ66b,
68bが咬合し、また両ギヤ66b,68bはばね部材70b,
72bを介してそれぞれギヤ64bに付勢される。また筐体
壁には小ローラ34のシャフト74を支持する長孔76bを形
成するとともに、これに隣接して、一体的な下方のシャ
フト78を軸として揺動自在なレバー80bが配設される。
レバー80bにはシャフト74に当接する切欠部82bが形成
されると共に、その上端部に、ばね掛け84bとの間にば
ね86bが係架される。以上の点については第2図図示側
と対称関係にある。
図であるが、理解を助けるため反転した状態で示してあ
る。これらの側面においても、作動を確実にするため、
駆動折りローラ30と一体のギヤ64bには、第1従動折り
ローラ32及び第2従動折りローラ40と一体のギヤ66b,
68bが咬合し、また両ギヤ66b,68bはばね部材70b,
72bを介してそれぞれギヤ64bに付勢される。また筐体
壁には小ローラ34のシャフト74を支持する長孔76bを形
成するとともに、これに隣接して、一体的な下方のシャ
フト78を軸として揺動自在なレバー80bが配設される。
レバー80bにはシャフト74に当接する切欠部82bが形成
されると共に、その上端部に、ばね掛け84bとの間にば
ね86bが係架される。以上の点については第2図図示側
と対称関係にある。
駆動折りローラ30と一体のギヤ64bにはまた、これと同
軸一体に小ギヤ88が装着され、この小ギヤ88は側面のほ
ぼ中央に配置された大ギヤ90と咬合する。大ギヤ90には
これと同軸一体にカム92が並設され、このカム92はレバ
ー80bに突設されたコロ94と係合する。図示の状態にお
いては、カム92がその最大径領域xでコロ94と係合し、
従ってレバー80bは図示の最右側位置に押しやられ、シ
ャフト74即ち小ローラ34は自重により駆動折りローラ30
から離間した状態にある。またカム92が最小径領域yで
コロ94と係合すると、レバー80bが解放されてばねの勢
力下に図中左方に旋回し、小ローラ34はシャフト74を介
して駆動折りローラ30に対して押圧される。またカム92
が中間径領域zでコロ94と係合している間は、レバー80
bは最小径領域yの時よりも僅かに図中右方に戻され、
シャフト74即ち小ローラ34は自重により駆動ローラ30か
ら僅かに離れて自由状態となる。
軸一体に小ギヤ88が装着され、この小ギヤ88は側面のほ
ぼ中央に配置された大ギヤ90と咬合する。大ギヤ90には
これと同軸一体にカム92が並設され、このカム92はレバ
ー80bに突設されたコロ94と係合する。図示の状態にお
いては、カム92がその最大径領域xでコロ94と係合し、
従ってレバー80bは図示の最右側位置に押しやられ、シ
ャフト74即ち小ローラ34は自重により駆動折りローラ30
から離間した状態にある。またカム92が最小径領域yで
コロ94と係合すると、レバー80bが解放されてばねの勢
力下に図中左方に旋回し、小ローラ34はシャフト74を介
して駆動折りローラ30に対して押圧される。またカム92
が中間径領域zでコロ94と係合している間は、レバー80
bは最小径領域yの時よりも僅かに図中右方に戻され、
シャフト74即ち小ローラ34は自重により駆動ローラ30か
ら僅かに離れて自由状態となる。
カム92を挾んでレバー80bの逆側にはマイクロ・スイッ
チ96が配設され、これはレバー80bに向かって突出する
スイッチ・ピン(図示せず)を具備する。前記駆動モー
タは、前記用紙感知素子26が用紙の存在を感知している
間はマイクロ・スイッチ96の状態に関係なく作動し、ま
たこの素子26が用紙の不存在を感知している間は、マイ
クロ・スイッチ96のスイッチ・ピンが突出している間作
動し、スイッチ・ピンが押込まれると停止するように設
定されている。
チ96が配設され、これはレバー80bに向かって突出する
スイッチ・ピン(図示せず)を具備する。前記駆動モー
タは、前記用紙感知素子26が用紙の存在を感知している
間はマイクロ・スイッチ96の状態に関係なく作動し、ま
たこの素子26が用紙の不存在を感知している間は、マイ
クロ・スイッチ96のスイッチ・ピンが突出している間作
動し、スイッチ・ピンが押込まれると停止するように設
定されている。
上記構成の機械を用いて用紙を折畳む場合は、先ず初期
状態(各図ともその初期状態で示してある)において、
必要に応じてストッパ24,38の各位置を用紙のサイズと
折型に合せて調整し、その後挿入口16を介して用紙を支
持部材10に入れる。用紙を挿入してその先端をストッパ
24に突当て整列されると、用紙感知素子26が用紙の存在
を感知して駆動モータを始動させる。するとカム92は図
中反時計方向に回転してコロ94に接する領域が最大径x
から最小径yに移動し、レバー80bは解放され、従って
このレバー80b及びレバー80aはばね86b,86aの勢力
下で反時計方向に旋回し、小ローラ34のシャフト74を長
孔76a,76bに沿って図中左方に移動させる。
状態(各図ともその初期状態で示してある)において、
必要に応じてストッパ24,38の各位置を用紙のサイズと
折型に合せて調整し、その後挿入口16を介して用紙を支
持部材10に入れる。用紙を挿入してその先端をストッパ
24に突当て整列されると、用紙感知素子26が用紙の存在
を感知して駆動モータを始動させる。するとカム92は図
中反時計方向に回転してコロ94に接する領域が最大径x
から最小径yに移動し、レバー80bは解放され、従って
このレバー80b及びレバー80aはばね86b,86aの勢力
下で反時計方向に旋回し、小ローラ34のシャフト74を長
孔76a,76bに沿って図中左方に移動させる。
上記作動により機械中央部においては、小ローラ34が支
持部材10の開口14から開口12に向かって移動し、従って
小ローラ34は支持部材10内の用紙束を背部から第1折り
ロータ対30,32に向かって強制的に撓ませる。そのため
この用紙の撓み部分が第1折りローラ対30,32に咬み込
まれ、用紙は折畳まれながら折り板36側に送込まれる。
この際開口12の上下縁部は、用紙を効果的に撓ませるた
めの案内素子としての役割を果す。また小ローラ34は、
カム92とコロ94との係合がカム92の最小径領域yにある
間、ばね86a,86bの勢力下で駆動折りローラ30との間
に複数枚の用紙束を挾んで強く圧接した状態で従動回転
する。従って、一度に複数枚の用紙束を第1折りローラ
対30,32の接する母線位置に向けて効果的に撓ませるこ
とができる。
持部材10の開口14から開口12に向かって移動し、従って
小ローラ34は支持部材10内の用紙束を背部から第1折り
ロータ対30,32に向かって強制的に撓ませる。そのため
この用紙の撓み部分が第1折りローラ対30,32に咬み込
まれ、用紙は折畳まれながら折り板36側に送込まれる。
この際開口12の上下縁部は、用紙を効果的に撓ませるた
めの案内素子としての役割を果す。また小ローラ34は、
カム92とコロ94との係合がカム92の最小径領域yにある
間、ばね86a,86bの勢力下で駆動折りローラ30との間
に複数枚の用紙束を挾んで強く圧接した状態で従動回転
する。従って、一度に複数枚の用紙束を第1折りローラ
対30,32の接する母線位置に向けて効果的に撓ませるこ
とができる。
引続いてカム92が回転すると、このカム92は中間径領域
zでコロ94と係合するが、この間に用紙に折り板36側に
おいて前記公知の紙折り装置において述べた態様で折畳
まれる。即ち折り板36に送込まれる用紙は、第1折りロ
ーラ対30,32により折目が形成された側を先端として折
り板36内のストッパ38に衝突し、更に第1折りローラ対
30,32によって強制的に送込まれることにより第2折り
ローラ対30,40に隣接して撓む。そしてこの用紙の撓み
部分が折りローラ30,40に咬み込まれることにより更に
第2の折目が形成され、最終的に所望の三つ折り形状に
折畳まれた状態で系外に排出される。なお、第2の折目
形成においても複数の用紙からなる用紙束を折る場合に
は、前述のように折りずれの発生が危惧されるところで
あるが、この折り板36においては、用紙束が前の段階で
既に折畳まれているため、この折畳み部分により各用紙
が拘束を受けて折りずれが生じ難くなる。
zでコロ94と係合するが、この間に用紙に折り板36側に
おいて前記公知の紙折り装置において述べた態様で折畳
まれる。即ち折り板36に送込まれる用紙は、第1折りロ
ーラ対30,32により折目が形成された側を先端として折
り板36内のストッパ38に衝突し、更に第1折りローラ対
30,32によって強制的に送込まれることにより第2折り
ローラ対30,40に隣接して撓む。そしてこの用紙の撓み
部分が折りローラ30,40に咬み込まれることにより更に
第2の折目が形成され、最終的に所望の三つ折り形状に
折畳まれた状態で系外に排出される。なお、第2の折目
形成においても複数の用紙からなる用紙束を折る場合に
は、前述のように折りずれの発生が危惧されるところで
あるが、この折り板36においては、用紙束が前の段階で
既に折畳まれているため、この折畳み部分により各用紙
が拘束を受けて折りずれが生じ難くなる。
上記用紙の折畳みと平行してカム92は回転し、用紙が系
外に排出されるのに合せて、カム92は再び最大径領域x
においてコロ94と係合するように時定される。従ってレ
バー80bは図中右方に旋回して図示の初期位置まで戻
り、その背部でマイクロ・スイッチ96のスイッチ・ピン
を押すことにより駆動モータを停止させる。
外に排出されるのに合せて、カム92は再び最大径領域x
においてコロ94と係合するように時定される。従ってレ
バー80bは図中右方に旋回して図示の初期位置まで戻
り、その背部でマイクロ・スイッチ96のスイッチ・ピン
を押すことにより駆動モータを停止させる。
なお上記実施例においては、支持部材10及び折り板36が
ストッパ24,38を具備した態様で示してあるが、定型の
用紙を定型に折畳む専用三つ折り機の場合には両ストッ
パは不要となる。
ストッパ24,38を具備した態様で示してあるが、定型の
用紙を定型に折畳む専用三つ折り機の場合には両ストッ
パは不要となる。
また駆動モータの始動方法は、用紙感知素子26を用いず
に別設のスイッチ・ボタンの操作により行なうようにし
てもよく、この場合スイッチ・ボタンの押下は、レバー
80bの旋回によりマイクロ・スイッチ96のスイッチ・ピ
ンが解放されて突出し、駆動モータが自動的に作動を開
始する迄継続する。
に別設のスイッチ・ボタンの操作により行なうようにし
てもよく、この場合スイッチ・ボタンの押下は、レバー
80bの旋回によりマイクロ・スイッチ96のスイッチ・ピ
ンが解放されて突出し、駆動モータが自動的に作動を開
始する迄継続する。
[発明の効果] 本発明に係る紙折り装置によれば、小ローラの作動によ
り用紙を背部から強制的に撓ませて用紙の折畳みのきっ
かけを作るため、複数枚の用紙からなる用紙束を折る場
合でも折りずれを生じさせることなく折畳むことが可能
となる。
り用紙を背部から強制的に撓ませて用紙の折畳みのきっ
かけを作るため、複数枚の用紙からなる用紙束を折る場
合でも折りずれを生じさせることなく折畳むことが可能
となる。
第1図は本発明に係る紙折り装置の一実施例を組込んだ
三つ折り機の中心部を示す概略側面図、第2図は同機械
の駆動部を示す概略側面図、第3図は第2図とは逆側の
機械側面の駆動部を示す概略図であるが、理解を助ける
ため反転した状態で示してある。 10……支持部材、12,14……開口 16……用紙挿入口、24,38……ストッパ 26……用紙感知素子、30……駆動折りローラ 32,40……従動折りローラ、34……小ローラ 74……シャフト、76a,76b……長孔 80a,80b……レバー、86a,86b……ばね 92……カム、94……コロ 96……マイクロ・スイッチ
三つ折り機の中心部を示す概略側面図、第2図は同機械
の駆動部を示す概略側面図、第3図は第2図とは逆側の
機械側面の駆動部を示す概略図であるが、理解を助ける
ため反転した状態で示してある。 10……支持部材、12,14……開口 16……用紙挿入口、24,38……ストッパ 26……用紙感知素子、30……駆動折りローラ 32,40……従動折りローラ、34……小ローラ 74……シャフト、76a,76b……長孔 80a,80b……レバー、86a,86b……ばね 92……カム、94……コロ 96……マイクロ・スイッチ
Claims (3)
- 【請求項1】用紙の一端部を整列させることが可能なス
トッパ24を具備する支持部材10と、用紙の折り目を形成
する位置において用紙の一側面に隣接するように配設さ
れた一対の折りローラ30,32と、前記用紙の折りローラ
30,32を配設した側と反対側の面に隣接させほぼ前記両
折りローラ30,32の接する位置に向けて移動可能に配設
され回転自在に支持された小ローラ34と、この小ローラ
34を折りローラ30に強く圧接するばね86を含み、小ロー
ラ34を折りローラ30に対する離間位置より圧接位置へ移
動し、また離間位置へ復帰するサイクルで直線的に往復
動させるカム部材を含む駆動部材とからなり、用紙の折
畳み時に折りローラ30との間で用紙を挟んだ状態で回転
する小ローラ34の作動により一度に複数枚の用紙を両折
りローラ30,32の接する母線位置に向かって強制的に撓
ませ、この撓み部分を折りローラ30,32に咬み込ませる
ことにより複数枚の用紙を一度に折畳むことを特徴とす
る紙折り装置。 - 【請求項2】前記支持部材10が、用紙と両折りローラ3
0,32の接する母線位置との間に、折りローラの長手方
向に沿う案内素子を形成する縁部で限定された開口12を
含む特許請求の範囲第(1) 項に記載の紙折り装置。 - 【請求項3】前記支持部材10のストッパ24に用紙感知素
子26を具備する特許請求の範囲第(1) 項または第(2) 項
に記載の紙折り装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60151147A JPH0633130B2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | 紙折り装置 |
| US06/787,647 US4647029A (en) | 1985-07-09 | 1985-10-16 | Paper sheet folding device |
| DE19863621157 DE3621157A1 (de) | 1985-07-09 | 1986-06-24 | Papierfaltvorrichtung |
| FR8609849A FR2584690A1 (fr) | 1985-07-09 | 1986-07-07 | Dispositif de pliage pour feuilles de papier. |
| GB08616711A GB2178412B (en) | 1985-07-09 | 1986-07-09 | Paper sheet folding device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60151147A JPH0633130B2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | 紙折り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6212578A JPS6212578A (ja) | 1987-01-21 |
| JPH0633130B2 true JPH0633130B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=15512397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60151147A Expired - Fee Related JPH0633130B2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | 紙折り装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4647029A (ja) |
| JP (1) | JPH0633130B2 (ja) |
| DE (1) | DE3621157A1 (ja) |
| FR (1) | FR2584690A1 (ja) |
| GB (1) | GB2178412B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103950781A (zh) * | 2014-04-21 | 2014-07-30 | 宁波荣华办公用品有限公司 | 叠图机的竖折机构 |
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| JPS6418065U (ja) * | 1987-07-20 | 1989-01-30 | ||
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1985
- 1985-07-09 JP JP60151147A patent/JPH0633130B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1985-10-16 US US06/787,647 patent/US4647029A/en not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-06-24 DE DE19863621157 patent/DE3621157A1/de not_active Ceased
- 1986-07-07 FR FR8609849A patent/FR2584690A1/fr active Pending
- 1986-07-09 GB GB08616711A patent/GB2178412B/en not_active Expired
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| CN103950781A (zh) * | 2014-04-21 | 2014-07-30 | 宁波荣华办公用品有限公司 | 叠图机的竖折机构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4647029A (en) | 1987-03-03 |
| GB8616711D0 (en) | 1986-08-13 |
| JPS6212578A (ja) | 1987-01-21 |
| DE3621157A1 (de) | 1987-01-22 |
| GB2178412B (en) | 1988-11-16 |
| GB2178412A (en) | 1987-02-11 |
| FR2584690A1 (fr) | 1987-01-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |