JPH0633131Y2 - コンクリート型枠の支保工装置 - Google Patents
コンクリート型枠の支保工装置Info
- Publication number
- JPH0633131Y2 JPH0633131Y2 JP16724488U JP16724488U JPH0633131Y2 JP H0633131 Y2 JPH0633131 Y2 JP H0633131Y2 JP 16724488 U JP16724488 U JP 16724488U JP 16724488 U JP16724488 U JP 16724488U JP H0633131 Y2 JPH0633131 Y2 JP H0633131Y2
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- JP
- Japan
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- supporting
- load
- pipe
- vertical
- pipes
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、コンクリート建築物のスラブや梁を形成す
る型枠を支持するためのコンクリート型枠の支保工装置
に関するものである。
る型枠を支持するためのコンクリート型枠の支保工装置
に関するものである。
コンクリート建築物の構築において、スラブや梁を形成
するとき、階下のスラブ上に設けた支保工によってスラ
ブ型枠や梁型枠を支持する必要がある。
するとき、階下のスラブ上に設けた支保工によってスラ
ブ型枠や梁型枠を支持する必要がある。
従来の支保工は、第4図に示すように、仮設足場用の建
枠1を上下に所要数段をジョイントで接続すると共に、
最上部に支保枠2をジョイントで接続している。
枠1を上下に所要数段をジョイントで接続すると共に、
最上部に支保枠2をジョイントで接続している。
建枠1は、両側縦パイプ3、3の上端部を横パイプ3a
で結合して門型や鳥居型に形成した構造になっており、
荷重を二本の縦パイプ3、3で支持するため、その許容
耐力は4tになっている。
で結合して門型や鳥居型に形成した構造になっており、
荷重を二本の縦パイプ3、3で支持するため、その許容
耐力は4tになっている。
また、最上部の支保枠2は、建枠1の両側縦パイプ3、
3の上端にジョイントを介して連結する両側縦パイプ
4、4の上下端部を横パイプ5で結合し、上部横パイプ
5の中央に短尺縦パイプ6を設け、この短尺縦パイプ6
の下部と両側縦パイプ4、4を両側縦パイプ4、4に向
けて下り傾斜となる斜材7、7で結合し、両側縦パイプ
4、4及び短尺縦パイプ6の上端に大引ジャッキ8を着
脱自在に取付ける構造になっている。
3の上端にジョイントを介して連結する両側縦パイプ
4、4の上下端部を横パイプ5で結合し、上部横パイプ
5の中央に短尺縦パイプ6を設け、この短尺縦パイプ6
の下部と両側縦パイプ4、4を両側縦パイプ4、4に向
けて下り傾斜となる斜材7、7で結合し、両側縦パイプ
4、4及び短尺縦パイプ6の上端に大引ジャッキ8を着
脱自在に取付ける構造になっている。
最上部支保枠2は、上部三箇所で型枠Aの荷重を支持す
るため、各縦パイプ4、4、6の荷重支持力は、約1.3
tになり、短尺縦パイプ6の荷重は斜材7、7で両側縦
パイプ4、4に伝達することになり、斜材7、7は圧縮
荷重を受けることになる。
るため、各縦パイプ4、4、6の荷重支持力は、約1.3
tになり、短尺縦パイプ6の荷重は斜材7、7で両側縦
パイプ4、4に伝達することになり、斜材7、7は圧縮
荷重を受けることになる。
ところで、従来の支保工は、下部に仮設足場用の建枠1
を利用しているため、支保枠2の荷重支持力は三箇所で
分散支持したとしてもトータルとして特に向上するわけ
ではなく、しかも斜材7、7は、圧縮荷重を受けるた
め、大径のパイプを使用しなければならない。
を利用しているため、支保枠2の荷重支持力は三箇所で
分散支持したとしてもトータルとして特に向上するわけ
ではなく、しかも斜材7、7は、圧縮荷重を受けるた
め、大径のパイプを使用しなければならない。
このため、型枠の支持において、支保工の配置間隔が密
になり、部材が数多くなると共に、組立や解体の工数も
多くなるという問題がある。
になり、部材が数多くなると共に、組立や解体の工数も
多くなるという問題がある。
この考案の課題は上記のような問題点を解決するため、
荷重支持力が大きく、型枠支持時の間隔ピッチを広くす
ることができ、組立及び解体の工数を削減できるコンク
リート型枠の支保工装置を提供することにある。
荷重支持力が大きく、型枠支持時の間隔ピッチを広くす
ることができ、組立及び解体の工数を削減できるコンク
リート型枠の支保工装置を提供することにある。
上記のような課題を解決するため、この考案は所定の間
隔を設けて並列する三本の縦パイプを上下端の位置で横
パイプにより結合すると共に、中央縦パイプの下部と両
外側縦パイプを中央縦パイプに向けて下り傾斜となる斜
材で結合して支保枠を形成し、複数の前記支保枠を各縦
パイプの端部においてジョイントで上下に接続できるよ
うにした構成としている。
隔を設けて並列する三本の縦パイプを上下端の位置で横
パイプにより結合すると共に、中央縦パイプの下部と両
外側縦パイプを中央縦パイプに向けて下り傾斜となる斜
材で結合して支保枠を形成し、複数の前記支保枠を各縦
パイプの端部においてジョイントで上下に接続できるよ
うにした構成としている。
支保枠を上下に所要数接続して型枠を支持したとき、上
下に連結された三本の縦パイプで荷重を支持するため、
荷重支持力は縦パイプの並列本数分に比例して増大し、
その分だけ支保枠の配置間隔ピッチを広くでき、全体の
使用数を削減できると共に、各支保枠における斜材には
引張荷重が作用するため小径パイプの使用が可能にな
る。
下に連結された三本の縦パイプで荷重を支持するため、
荷重支持力は縦パイプの並列本数分に比例して増大し、
その分だけ支保枠の配置間隔ピッチを広くでき、全体の
使用数を削減できると共に、各支保枠における斜材には
引張荷重が作用するため小径パイプの使用が可能にな
る。
以下、この考案の実施例を添付図面の第1図乃至第3図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
図示のように、支保工装置は、上下高さ寸法の異なる複
数種類の支保枠11、12を連結して構成される。
数種類の支保枠11、12を連結して構成される。
各支保枠11、12の構造は基本的に同一であり、同一
部分に同一符合を付して説明する。
部分に同一符合を付して説明する。
各支保枠11、12は三本の縦パイプ13、14、15
を等間隔で平行状に配置し、隣接する各縦パイプ13、
14、15の上下端を上部横パイプ16と下部横パイプ
17で結合すると共に、中央縦パイプ15の下部と両外
側縦パイプ13、14とを中央縦パイプ15に向けて下
り傾斜となる斜材18、18で結合した構造になってい
る。
を等間隔で平行状に配置し、隣接する各縦パイプ13、
14、15の上下端を上部横パイプ16と下部横パイプ
17で結合すると共に、中央縦パイプ15の下部と両外
側縦パイプ13、14とを中央縦パイプ15に向けて下
り傾斜となる斜材18、18で結合した構造になってい
る。
最下部に配置する支保枠12の縦パイプ13、14、1
5における下端はジャッキベース19で支持すると共
に、最上部支保枠11の各縦パイプ13、14、15の
上端には、型枠Aの下面に沿わせた大引Bを受ける大引
ジャッキ20が取付けられる。
5における下端はジャッキベース19で支持すると共
に、最上部支保枠11の各縦パイプ13、14、15の
上端には、型枠Aの下面に沿わせた大引Bを受ける大引
ジャッキ20が取付けられる。
上下の支保枠11、12は各縦パイプ13、14、15
の上下端部を、中間に段部を有するジョイント21で接
続すると共に、両側縦パイプ13、14の上下端部に突
設したブレースピン22、22を利用してアームロック
23で抜止状に結合するようになっている。
の上下端部を、中間に段部を有するジョイント21で接
続すると共に、両側縦パイプ13、14の上下端部に突
設したブレースピン22、22を利用してアームロック
23で抜止状に結合するようになっている。
また、隣接する支保工装置は、対向する支保枠を第2図
に示すように、ブレースピン22、22を用いてブレー
ス24により連結するようにする。
に示すように、ブレースピン22、22を用いてブレー
ス24により連結するようにする。
図示の場合、支保枠11、12は上下高さ寸法の異なる
二種類を示したが、スラブ型枠や梁型枠の高さの変化に
対応できるよう、高さ寸法の異なる支保枠を種々用意し
ておくのが便利である。
二種類を示したが、スラブ型枠や梁型枠の高さの変化に
対応できるよう、高さ寸法の異なる支保枠を種々用意し
ておくのが便利である。
この考案の支保枠装置は上記のような構成であり、スラ
ブや梁の型枠Aを支持するには、第1図に示すように、
必要な高さ寸法の支保枠11、12を複数選択し、これ
を上下に接続して下階スラブ上に立設し、ジャッキベー
ス19と大引ジャッキ20で高さの微調整を行ない、隣
接する支保枠を順次ブレース24で連結しながら一定の
間隔で順次配置すればよい。
ブや梁の型枠Aを支持するには、第1図に示すように、
必要な高さ寸法の支保枠11、12を複数選択し、これ
を上下に接続して下階スラブ上に立設し、ジャッキベー
ス19と大引ジャッキ20で高さの微調整を行ない、隣
接する支保枠を順次ブレース24で連結しながら一定の
間隔で順次配置すればよい。
型枠Aの支持状態において、三本の縦パイプ13、1
4、15が上下に直列状となって荷重を直接支持するた
め、三個所の荷重支持部分は各々2tの荷重を支持する
ことができ、従来の支保工装置の1.5倍の荷重支持力と
なる。
4、15が上下に直列状となって荷重を直接支持するた
め、三個所の荷重支持部分は各々2tの荷重を支持する
ことができ、従来の支保工装置の1.5倍の荷重支持力と
なる。
また、各支保枠11、12において、斜材18、18は
中央縦パイプ15の下部に向けて下る傾斜状になってい
るため、荷重支持の状態において引張荷重が作用するこ
とになり、従って、斜材18、18に使用するパイプの
小径化を図ることができる。
中央縦パイプ15の下部に向けて下る傾斜状になってい
るため、荷重支持の状態において引張荷重が作用するこ
とになり、従って、斜材18、18に使用するパイプの
小径化を図ることができる。
以上のように、この考案によると、三本の縦パイプを横
パイプで結合すると共に、中央縦パイプの下部と両外側
縦パイプを中央縦パイプに向けて下り傾斜となる斜材で
結合して支保枠を形成し、複数の前記支保枠を各縦パイ
プの端部においてジョイントで上下に接続するようにし
たので、三本の縦パイプで型枠の荷重を直接支持するこ
とができ、従って荷重支持力が向上し、その分だけ支保
枠の配置間隔を広くすることができ、全体の支保枠使用
量を少なくし、組立及び解体の工数を削減することがで
きる。
パイプで結合すると共に、中央縦パイプの下部と両外側
縦パイプを中央縦パイプに向けて下り傾斜となる斜材で
結合して支保枠を形成し、複数の前記支保枠を各縦パイ
プの端部においてジョイントで上下に接続するようにし
たので、三本の縦パイプで型枠の荷重を直接支持するこ
とができ、従って荷重支持力が向上し、その分だけ支保
枠の配置間隔を広くすることができ、全体の支保枠使用
量を少なくし、組立及び解体の工数を削減することがで
きる。
また、最少の構成部材で荷重支持力を向上させることが
できると共に、斜材は引張り荷重を支持するので小径パ
イプを使用することができ、材料コストの低減と軽量化
が図れる。
できると共に、斜材は引張り荷重を支持するので小径パ
イプを使用することができ、材料コストの低減と軽量化
が図れる。
第1図はこの考案に係る支保工装置の使用状態を示す正
面図、第2図は同上の分解斜視図、第3図は支保枠の拡
大正面図、第4図は従来の支保工装置を示す使用状態の
正面図である。 11、12……支保枠、 13、14、15……縦パイプ、 16、17……横パイプ、 18……斜材。
面図、第2図は同上の分解斜視図、第3図は支保枠の拡
大正面図、第4図は従来の支保工装置を示す使用状態の
正面図である。 11、12……支保枠、 13、14、15……縦パイプ、 16、17……横パイプ、 18……斜材。
Claims (1)
- 【請求項1】所定の間隔を設けて並列する三本の縦パイ
プを上下端の位置で横パイプにより結合すると共に、中
央縦パイプの下部と両外側縦パイプを中央縦パイプに向
けて下り傾斜となる斜材で結合して支保枠を形成し、複
数の前記支保枠を各縦パイプの端部においてジョイント
で上下に接続できるようにしたコンクリート型枠の支保
工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16724488U JPH0633131Y2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | コンクリート型枠の支保工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16724488U JPH0633131Y2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | コンクリート型枠の支保工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0287871U JPH0287871U (ja) | 1990-07-11 |
| JPH0633131Y2 true JPH0633131Y2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=31455362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16724488U Expired - Lifetime JPH0633131Y2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | コンクリート型枠の支保工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633131Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-12-23 JP JP16724488U patent/JPH0633131Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0287871U (ja) | 1990-07-11 |
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