JPH078718Y2 - 吊り足場の最上段安全手摺り装置 - Google Patents
吊り足場の最上段安全手摺り装置Info
- Publication number
- JPH078718Y2 JPH078718Y2 JP5706488U JP5706488U JPH078718Y2 JP H078718 Y2 JPH078718 Y2 JP H078718Y2 JP 5706488 U JP5706488 U JP 5706488U JP 5706488 U JP5706488 U JP 5706488U JP H078718 Y2 JPH078718 Y2 JP H078718Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- hanging
- safety handrail
- suspended
- handrail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は地下鉄工事、下水道工事等において使用される
吊り足場の最上段安全手摺り装置に関する。
吊り足場の最上段安全手摺り装置に関する。
従来、地下鉄工事、下水道工事等において吊り足場を構
成する場合は地表面近くに設けられた支保工から吊りチ
エーン等により吊下げていた(特開昭62−78354号公報
参照)。
成する場合は地表面近くに設けられた支保工から吊りチ
エーン等により吊下げていた(特開昭62−78354号公報
参照)。
そして、その最上段、すなわち、地表面部に昇降口が設
けられ、そこに必要に応じて安全手摺りが構成される
が、従来は該安全手摺りをパイプを利用し、それらをク
ランプにより結合および枠組みして構成していた。
けられ、そこに必要に応じて安全手摺りが構成される
が、従来は該安全手摺りをパイプを利用し、それらをク
ランプにより結合および枠組みして構成していた。
上記パイプとクランプによつて構成された安全手摺りは
その組立て及び分解に手数を要し、さらに部材管理にも
手数を要し、経済的とは言えなかつた。
その組立て及び分解に手数を要し、さらに部材管理にも
手数を要し、経済的とは言えなかつた。
本考案は上記のごとき問題点を解決し、さらに保管、格
納等の容易な吊り足場の最上段安全手摺り装置を提供す
ることを目的とするものである。
納等の容易な吊り足場の最上段安全手摺り装置を提供す
ることを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕 本考案は上記目的を達成するため、本件出願人がすでに
提供している吊り足場が利用される。
提供している吊り足場が利用される。
すなわち、フロアーの一部を開口して設けたはしごを有
し、略四隅部にそれぞれ上下に吊り用穴を有する吊り金
具が設けられた吊り足場と、上記吊り金具の吊り用穴を
利用して上方に起立させられた支柱と、該支柱間に取外
し自在に設けられた手摺り杆と、フロアーと上記開口部
間にはしごと平行に起立させられた着脱自在の中間安全
手摺り体とからなる構成としたものである。
し、略四隅部にそれぞれ上下に吊り用穴を有する吊り金
具が設けられた吊り足場と、上記吊り金具の吊り用穴を
利用して上方に起立させられた支柱と、該支柱間に取外
し自在に設けられた手摺り杆と、フロアーと上記開口部
間にはしごと平行に起立させられた着脱自在の中間安全
手摺り体とからなる構成としたものである。
本考案の吊り足場(a)は第6図示のごとく、地表面部
に設けられ、その下方に吊り足場が吊下げられた支保工
の上面に載置されて使用される。すなわち、地表面部の
昇降口に平行に設けられた支保工(20)の上面に交叉さ
せ且つ平行に支持した吊り梁(21)の上面に載置されて
使用され、該両吊り梁(21)の両端近くにコ型金具(2
2)を係合し、該コ型金具(22)の下端にチェーン(2
3)を介して連続的に下段の吊り足場(24)が吊り下げ
られる。もっとも、前記支保工(20)を横方向に寝かせ
てその上面に直接載置して、その下方に上記と同様構成
で下段の吊り足場(24)を吊り下げてもよい。
に設けられ、その下方に吊り足場が吊下げられた支保工
の上面に載置されて使用される。すなわち、地表面部の
昇降口に平行に設けられた支保工(20)の上面に交叉さ
せ且つ平行に支持した吊り梁(21)の上面に載置されて
使用され、該両吊り梁(21)の両端近くにコ型金具(2
2)を係合し、該コ型金具(22)の下端にチェーン(2
3)を介して連続的に下段の吊り足場(24)が吊り下げ
られる。もっとも、前記支保工(20)を横方向に寝かせ
てその上面に直接載置して、その下方に上記と同様構成
で下段の吊り足場(24)を吊り下げてもよい。
そして、そこに設けられている吊り金具(4)に支柱
(6)の下端のブラケツト(6a)が重合されてその間が
ボルト(7)及びナツト(8)で固定され、支柱(6)
が起立させられる。
(6)の下端のブラケツト(6a)が重合されてその間が
ボルト(7)及びナツト(8)で固定され、支柱(6)
が起立させられる。
そして、さらに支柱(6)間に手摺り杆(9)がボルト
(10)及びナツト(11)により取付けられる。そして、
さらにフロアー(1)の上記開口部(b)間に中間安全
手摺り体(12)が起立させられる。
(10)及びナツト(11)により取付けられる。そして、
さらにフロアー(1)の上記開口部(b)間に中間安全
手摺り体(12)が起立させられる。
該中間安全手摺り体(12)の取付けはその縦柱(12a)
の下端のフランジ(12c)をフロアー(1)上に載置
し、フロアー(1)の下方から締付け板(13)を介して
締付けボルト(14)を螺合させることにより行われる。
の下端のフランジ(12c)をフロアー(1)上に載置
し、フロアー(1)の下方から締付け板(13)を介して
締付けボルト(14)を螺合させることにより行われる。
上記のごとく本考案の装置は現場における組立てが極め
て容易で熟練も要せず、誰でも、簡単に構成することが
でき、その分解も容易である。
て容易で熟練も要せず、誰でも、簡単に構成することが
でき、その分解も容易である。
さらに、吊り足場(a)は他の吊り足場と一緒に積重ね
保管できるとともに、分解時にはボルト(7)及びナツ
ト(8)、ボルト(10)及びナツト(11)、さらにはボ
ルト(14)はそれぞれの部材に装着しておけばよいもの
で紛失等のおそれもないものである。
保管できるとともに、分解時にはボルト(7)及びナツ
ト(8)、ボルト(10)及びナツト(11)、さらにはボ
ルト(14)はそれぞれの部材に装着しておけばよいもの
で紛失等のおそれもないものである。
以下に本考案の一実施例を図面について詳細に説明す
る。
る。
吊り足場(a)はエキスパンドメタルによつてフロアー
(1)が構成され、その一部を開口(b)としてはしご
(2)が設けられ、さらに略四隅部にそれぞれ上下に吊
り用穴(3)を有する吊り金具(4)が設けられてい
る。
(1)が構成され、その一部を開口(b)としてはしご
(2)が設けられ、さらに略四隅部にそれぞれ上下に吊
り用穴(3)を有する吊り金具(4)が設けられてい
る。
上記吊り足場においてははしご(2)がフロアー(1)
と平行に格納される構成となつており、さらに四隅部下
方に設けた脚部(5)を利用して積重ね保管できるよう
構成されている。
と平行に格納される構成となつており、さらに四隅部下
方に設けた脚部(5)を利用して積重ね保管できるよう
構成されている。
つぎに、上記略四隅部の吊り金具(4)の吊り用穴
(3)を利用して支柱(6)が起立させられる。すなわ
ち、該支柱(6)は下端に第3図示のごとく上記吊り金
具(4)と重合し、さらに吊り用穴(3)と適合する取
付穴(6c)を設けたブラケツト(6a)が予め溶接等によ
り取付けられ、さらに上方の適位置の対向する位置には
後に述べる手摺り杆(9)の受け部(6b)が溶接により
取付けられている。
(3)を利用して支柱(6)が起立させられる。すなわ
ち、該支柱(6)は下端に第3図示のごとく上記吊り金
具(4)と重合し、さらに吊り用穴(3)と適合する取
付穴(6c)を設けたブラケツト(6a)が予め溶接等によ
り取付けられ、さらに上方の適位置の対向する位置には
後に述べる手摺り杆(9)の受け部(6b)が溶接により
取付けられている。
そして、下端のブラケツト(6a)が吊り足場(a)の吊
り金具(4)と重合させられ、その間がボルト(7)及
びナツト(8)によつて固定させられる。
り金具(4)と重合させられ、その間がボルト(7)及
びナツト(8)によつて固定させられる。
すなわち、本考案によれば、支柱(6)を起立させるた
め、特別の機構、装置等を吊り足場(a)に構成する必
要がないものである。
め、特別の機構、装置等を吊り足場(a)に構成する必
要がないものである。
つぎに、上記支柱(6)間に取外し自在に手摺り杆
(9)が設けられる。
(9)が設けられる。
該手摺り杆(9)は第4図示のごとく、上記支柱(6)
の上方に設けた受け部(6b)に両端が適合させられ、ボ
ルト(10)及びナツト(11)により取付けられる。した
がつて、手摺り杆(9)は取外し自在である。
の上方に設けた受け部(6b)に両端が適合させられ、ボ
ルト(10)及びナツト(11)により取付けられる。した
がつて、手摺り杆(9)は取外し自在である。
さらにフロアー(1)の上記開口部(b)間にはしご
(2)と平行に中間安全手摺り体(12)が着脱自在に起
立させられる。
(2)と平行に中間安全手摺り体(12)が着脱自在に起
立させられる。
すなわち、中間安全手摺り体(12)を構成する縦柱(12
a)の下端に雌ネジ孔(12b)を構成したフランジ(12
c)を溶接し、該フランジ(12c)をエキスパンドメタル
からなるフロアー(1)に載置し、フロアー(1)の下
方から締付け板(13)を介して締付けボルト(14)を螺
合させることにより起立させている。
a)の下端に雌ネジ孔(12b)を構成したフランジ(12
c)を溶接し、該フランジ(12c)をエキスパンドメタル
からなるフロアー(1)に載置し、フロアー(1)の下
方から締付け板(13)を介して締付けボルト(14)を螺
合させることにより起立させている。
したがつて、中間安全手摺り体(12)は着脱自在であ
る。
る。
また、図面実施例の場合、中間安全手摺り体(12)が当
接する手摺り杆(9)部に中間安全手摺りの縦柱(12
a)が適合する受け部(9a)が設けられ、中間安全手摺
りの横ぶれを防止している。
接する手摺り杆(9)部に中間安全手摺りの縦柱(12
a)が適合する受け部(9a)が設けられ、中間安全手摺
りの横ぶれを防止している。
図中(15)は中間安全手摺り体(12)を構成する横桟
(12d)間に設けた掲示板であり、作業日程安全標語等
が表示されるものである。
(12d)間に設けた掲示板であり、作業日程安全標語等
が表示されるものである。
本考案によれば、その組立て及び分解が極めて容易で熟
練を要せず誰でも簡単に構成することができ、その分解
も容易である。
練を要せず誰でも簡単に構成することができ、その分解
も容易である。
さらに保管、格納も容易であり部材管理にも手数を要せ
ず経済的である効果が得られるものである。
ず経済的である効果が得られるものである。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は全体斜
視図、第2図は分解斜視図、第3図は支柱取付部の分解
斜視図、第4図は支柱と手摺り杆部の分解斜視図、第5
図は中間安全手摺り体取付部の分解斜視図、第6図は使
用状態を示す一部省略斜視図である。 (1)……フロアー、(2)……はしご、(3)……吊
り用穴、(4)……吊り金具、(6)……支柱、(9)
……手摺り杆、(12)……中間安全手摺り体、(a)…
…吊り足場、(b)……開口部。
視図、第2図は分解斜視図、第3図は支柱取付部の分解
斜視図、第4図は支柱と手摺り杆部の分解斜視図、第5
図は中間安全手摺り体取付部の分解斜視図、第6図は使
用状態を示す一部省略斜視図である。 (1)……フロアー、(2)……はしご、(3)……吊
り用穴、(4)……吊り金具、(6)……支柱、(9)
……手摺り杆、(12)……中間安全手摺り体、(a)…
…吊り足場、(b)……開口部。
Claims (1)
- 【請求項1】フロアーの一部を開口して設けたはしごを
有し、略四隅部にそれぞれ上下に吊り用穴を有する吊り
金具が設けられた吊り足場と、上記吊り金具の吊り用穴
を利用して上方に起立させられた支柱と、該支柱間に取
外し自在に設けられた手摺り杆と、フロアーと上記開口
部間にはしごと平行に起立させられた着脱自在の中間安
全手摺り体とからなる吊り足場の最上段安全手摺り装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5706488U JPH078718Y2 (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 吊り足場の最上段安全手摺り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5706488U JPH078718Y2 (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 吊り足場の最上段安全手摺り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01162537U JPH01162537U (ja) | 1989-11-13 |
| JPH078718Y2 true JPH078718Y2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=31282919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5706488U Expired - Lifetime JPH078718Y2 (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 吊り足場の最上段安全手摺り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078718Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH086963Y2 (ja) * | 1990-12-07 | 1996-02-28 | 株式会社竹中工務店 | 屋上パラペット用仮設手摺子取付け装置 |
-
1988
- 1988-04-27 JP JP5706488U patent/JPH078718Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01162537U (ja) | 1989-11-13 |
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