JPH0633139Y2 - 循環式駐車設備の支持構造 - Google Patents
循環式駐車設備の支持構造Info
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- JPH0633139Y2 JPH0633139Y2 JP1988063072U JP6307288U JPH0633139Y2 JP H0633139 Y2 JPH0633139 Y2 JP H0633139Y2 JP 1988063072 U JP1988063072 U JP 1988063072U JP 6307288 U JP6307288 U JP 6307288U JP H0633139 Y2 JPH0633139 Y2 JP H0633139Y2
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- Japan
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- vibration
- parking facility
- building
- rubber member
- parking
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Links
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Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は建造物に対する循環式駐車設備の支持構造に関
する。
する。
(従来の技術) 循環式駐車設備としては、自動車を載置する複数のパレ
ットを水平面上で循環させる水平循環式と、上記パレッ
トを鉛直面において循環させる多層循環式とが一般に知
られている。
ットを水平面上で循環させる水平循環式と、上記パレッ
トを鉛直面において循環させる多層循環式とが一般に知
られている。
すなわち、水平循環式は、互いに平行に設けた複数のレ
ールに複数のパレットをそれぞれ支持し、各レールの端
部にパレットをレール間で移動させる搬送手段を設けた
構造が一般に採用されている。また、多層循環式として
は、上下のスプロケットに懸回したチェーンに所定ピッ
チで支持アームを設け、この各支持アームにパレットを
吊下げたもの(特公昭53−8103号公報参照)や、
複数の水平レールを上下に配し、各レールの端部にパレ
ットを各レール間で移動させる昇降装置を設けたもの等
がある。
ールに複数のパレットをそれぞれ支持し、各レールの端
部にパレットをレール間で移動させる搬送手段を設けた
構造が一般に採用されている。また、多層循環式として
は、上下のスプロケットに懸回したチェーンに所定ピッ
チで支持アームを設け、この各支持アームにパレットを
吊下げたもの(特公昭53−8103号公報参照)や、
複数の水平レールを上下に配し、各レールの端部にパレ
ットを各レール間で移動させる昇降装置を設けたもの等
がある。
しかして、上記循環式駐車設備は、建造物(地下構造も
含む)の内部に収容されていることが多く、必要に応じ
て上記駐車設備と建造物の垂直面(壁ないしは柱)やフ
ロアとの間に防振ゴムが介装されている。この場合、防
振ゴムは、地震などの異常時ないしは満車時に駐車設備
と建造物との間に作用する大きな荷重を考慮して設計さ
れており、そのため、そのバネ定数は大きいものとなっ
ているのが通常である。
含む)の内部に収容されていることが多く、必要に応じ
て上記駐車設備と建造物の垂直面(壁ないしは柱)やフ
ロアとの間に防振ゴムが介装されている。この場合、防
振ゴムは、地震などの異常時ないしは満車時に駐車設備
と建造物との間に作用する大きな荷重を考慮して設計さ
れており、そのため、そのバネ定数は大きいものとなっ
ているのが通常である。
(考案が解決しようとする課題) 従って、上記従来技術における防振ゴムは、異常時等に
おける大きな荷重による駐車設備の異常変異を防止して
駐車設備や建造物の破損を防止する機能を有するもの
の、駐車設備の通常の運転時に発生する小さな荷重の振
動を吸収することはできない。このため、上記振動が建
造物に対し直接に伝わり、それが建造物の隣室あるいは
上階や下階での振動ないしはこの振動に伴う2次的な騒
音の原因となるという問題がある。
おける大きな荷重による駐車設備の異常変異を防止して
駐車設備や建造物の破損を防止する機能を有するもの
の、駐車設備の通常の運転時に発生する小さな荷重の振
動を吸収することはできない。このため、上記振動が建
造物に対し直接に伝わり、それが建造物の隣室あるいは
上階や下階での振動ないしはこの振動に伴う2次的な騒
音の原因となるという問題がある。
これに対し、上記防振ゴムのバネ定数を小さくすること
も考えられるが、その場合には異常時等における大きな
荷重に対処することができなくなる。
も考えられるが、その場合には異常時等における大きな
荷重に対処することができなくなる。
本考案の課題は、通常運転時の振動と異常時等の大きな
荷重の両問題を解決した循環式駐車設備の支持構造を提
供することにある。
荷重の両問題を解決した循環式駐車設備の支持構造を提
供することにある。
(課題を解決するための手段) 本考案は、防振部と荷重伝達部とを備えた防振支持部材
にて、駐車設備の通常運転時の振動の吸収と異常時等に
おける大きな荷重の建造物に対する伝達の双方を行なう
ことができるようにしたことを特徴とする。
にて、駐車設備の通常運転時の振動の吸収と異常時等に
おける大きな荷重の建造物に対する伝達の双方を行なう
ことができるようにしたことを特徴とする。
すなわち、請求項(1)に係る考案は、自動車を載置す
る複数のパレットを水平もしくは垂直に循環させるよう
にした循環式駐車設備を建造物に支持する構造であっ
て、 上記循環式駐車設備と建造物との間に介装され、該駐車
設備を建造物に対し弾性支持する防振ゴム部材と、 上記循環式駐車設備と建造物とのうちのいずれか一方に
設けられ、上記防振ゴム部材の変形量が所定値に達した
ときに他方に当接し上記駐車設備から建造物に荷重を伝
達するストッパ部材とを備えていることを特徴とする。
る複数のパレットを水平もしくは垂直に循環させるよう
にした循環式駐車設備を建造物に支持する構造であっ
て、 上記循環式駐車設備と建造物との間に介装され、該駐車
設備を建造物に対し弾性支持する防振ゴム部材と、 上記循環式駐車設備と建造物とのうちのいずれか一方に
設けられ、上記防振ゴム部材の変形量が所定値に達した
ときに他方に当接し上記駐車設備から建造物に荷重を伝
達するストッパ部材とを備えていることを特徴とする。
請求項(2)に係る考案は、上記請求項(1)に係る循
環式駐車設備の支持構造において、上記防振ゴム部材と
ストッパ部材とが上記建造物の垂直面と駐車設備との間
に設けられていることを特徴とする。
環式駐車設備の支持構造において、上記防振ゴム部材と
ストッパ部材とが上記建造物の垂直面と駐車設備との間
に設けられていることを特徴とする。
請求項(3)に係る考案は、上記請求項(1)に係る循
環式駐車設備の支持構造において、上記防振ゴム部材と
ストッパ部材とが上記建造物のフロアと駐車設備との間
に設けられていることを特徴とする。
環式駐車設備の支持構造において、上記防振ゴム部材と
ストッパ部材とが上記建造物のフロアと駐車設備との間
に設けられていることを特徴とする。
請求項(4)に係る考案は、自動車を載置する複数のパ
レットを水平もしくは垂直に循環させるようにした循環
式駐車設備を建造物に支持する構造であって、 上記循環式駐車設備と建造物との間に、該駐車設備を建
造物に対し弾性支持する第1防振ゴム部材と、該第1防
振ゴム部材よりも大きなバネ定数を有し上記駐車設備を
建造物に対し弾性支持する第2防振ゴム部材とが、直列
に且つ該両防振ゴム部材の間に中間板を介在させて介装
され、 上記第1防振ゴム部材を間において互い向い合う上記中
間板と上記駐車設備又は建造物とのうちのいずれか一方
に、該第1防振ゴム部材の変形量が所定値に達したとき
に他方に当接し該第1防振ゴム部材の変形を規制するス
トッパ部材が設けられていることを特徴とする。
レットを水平もしくは垂直に循環させるようにした循環
式駐車設備を建造物に支持する構造であって、 上記循環式駐車設備と建造物との間に、該駐車設備を建
造物に対し弾性支持する第1防振ゴム部材と、該第1防
振ゴム部材よりも大きなバネ定数を有し上記駐車設備を
建造物に対し弾性支持する第2防振ゴム部材とが、直列
に且つ該両防振ゴム部材の間に中間板を介在させて介装
され、 上記第1防振ゴム部材を間において互い向い合う上記中
間板と上記駐車設備又は建造物とのうちのいずれか一方
に、該第1防振ゴム部材の変形量が所定値に達したとき
に他方に当接し該第1防振ゴム部材の変形を規制するス
トッパ部材が設けられていることを特徴とする。
(作用) 上記請求項(1)に係る考案においては、駐車設備の通
常運転時における振動は、防振ゴム部材の変形によって
吸収されて建造物への伝達が防止される。また、異常時
等において駐車設備と建造物との間に大きな荷重が作用
した場合は、上記防振ゴム部材の変形量が所定値に達し
た時点で上記駐車設備と建造物とのうちの一方に設けら
れたストッパ部材が他方に当接し、上記駐車設備から上
記ストッパ部材を介して建造物に荷重が伝わることにな
る。従って、駐車設備が上記ストッパ部材によって建造
物に支持されることになり、該駐車設備の倒壊ないしは
建造物の破損が防止されるとともに、このストッパ部材
が駐車設備と建造物との間に介在することになるため、
上記防振ゴム部材の変形量が所定値以上になることはな
く、該防振ゴム部材の保護が図れる。
常運転時における振動は、防振ゴム部材の変形によって
吸収されて建造物への伝達が防止される。また、異常時
等において駐車設備と建造物との間に大きな荷重が作用
した場合は、上記防振ゴム部材の変形量が所定値に達し
た時点で上記駐車設備と建造物とのうちの一方に設けら
れたストッパ部材が他方に当接し、上記駐車設備から上
記ストッパ部材を介して建造物に荷重が伝わることにな
る。従って、駐車設備が上記ストッパ部材によって建造
物に支持されることになり、該駐車設備の倒壊ないしは
建造物の破損が防止されるとともに、このストッパ部材
が駐車設備と建造物との間に介在することになるため、
上記防振ゴム部材の変形量が所定値以上になることはな
く、該防振ゴム部材の保護が図れる。
請求項(2)に係る考案の場合は、駐車設備と建造物と
の間で水平荷重が作用する箇所において、また、請求項
(3)に係る考案の場合は、駐車設備と建造物との間で
垂直荷重が作用する箇所において、それぞれ、上述の作
用が得られることになる。
の間で水平荷重が作用する箇所において、また、請求項
(3)に係る考案の場合は、駐車設備と建造物との間で
垂直荷重が作用する箇所において、それぞれ、上述の作
用が得られることになる。
また、請求項(4)に係る考案においては、小さな荷重
の振動は主として第1防振ゴム部材によって吸収され、
大きな荷重が作用すると第1防振ゴム部材の変形量が所
定値に達した時点でストッパ部材が働いて該第1防振ゴ
ム部材の変形が規制され、バネ定数の大きな第2防振ゴ
ム部材のみが当該大きな荷重の振動を吸収することにな
る。そして、本考案の場合も、上記第1防振ゴム部材の
変形量が所定値以上になることはなく、該防振ゴム部材
の保護が図れる。
の振動は主として第1防振ゴム部材によって吸収され、
大きな荷重が作用すると第1防振ゴム部材の変形量が所
定値に達した時点でストッパ部材が働いて該第1防振ゴ
ム部材の変形が規制され、バネ定数の大きな第2防振ゴ
ム部材のみが当該大きな荷重の振動を吸収することにな
る。そして、本考案の場合も、上記第1防振ゴム部材の
変形量が所定値以上になることはなく、該防振ゴム部材
の保護が図れる。
また、第1及び第2の両防振ゴム部材、荷重受け板及び
ストッパ部材よりなる防振手段は、建造物の垂直面と駐
車設備との間に設けることができ、また、建造物のフロ
アと駐車設備との間に設けることもできる。
ストッパ部材よりなる防振手段は、建造物の垂直面と駐
車設備との間に設けることができ、また、建造物のフロ
アと駐車設備との間に設けることもできる。
(考案の効果) 従って、請求項(1)に係る考案によれば、駐車設備と
建造物との間に、該駐車設備を建造物に対し弾性支持す
る防振ゴム部材を介装するとともに、上記駐車設備と建
造物とのうちのいずれか一方に、上記防振ゴム部材の変
形量が所定値に達したときに他方に当接し上記駐車設備
から建造物に荷重を伝達するストッパ部材を設けたか
ら、上記防振ゴム部材によって駐車設備の通常運転時に
おける振動及び騒音の低減効果が得られるとともに、駐
車設備に大荷重が作用する異常時には、上記ストッパ部
材によって駐車設備を建造物に確実に支持することがで
き、しかもその際に上記防振ゴム部材の異常変形を招く
ことがないから、その耐久性の面で有利になる。
建造物との間に、該駐車設備を建造物に対し弾性支持す
る防振ゴム部材を介装するとともに、上記駐車設備と建
造物とのうちのいずれか一方に、上記防振ゴム部材の変
形量が所定値に達したときに他方に当接し上記駐車設備
から建造物に荷重を伝達するストッパ部材を設けたか
ら、上記防振ゴム部材によって駐車設備の通常運転時に
おける振動及び騒音の低減効果が得られるとともに、駐
車設備に大荷重が作用する異常時には、上記ストッパ部
材によって駐車設備を建造物に確実に支持することがで
き、しかもその際に上記防振ゴム部材の異常変形を招く
ことがないから、その耐久性の面で有利になる。
請求項(2)に係る考案によれば、駐車設備と建造物と
の間で水平荷重が作用する場合に、請求項(3)に係る
考案によれば、駐車設備と建造物との間に垂直荷重が作
用する場合に、それぞれ請求項(1)に係る考案の効果
が得られる。
の間で水平荷重が作用する場合に、請求項(3)に係る
考案によれば、駐車設備と建造物との間に垂直荷重が作
用する場合に、それぞれ請求項(1)に係る考案の効果
が得られる。
請求項(4)に係る考案によれば、駐車設備と建造物と
の間に、上述の第1防振ゴム部材、該第1防振ゴム部材
よりも大きなバネ定数を有する第2防振ゴム部材、中間
板、及びストッパ部材よりなる防振手段が介装されてい
るから、建造物と駐車設備との間に作用する小さな荷重
の振動を第1防振ゴム部材によって吸収しながら、該第
1防振ゴム部材の異常変形を招くことなく第2防振ゴム
部材によって大きな荷重の振動を吸収することができる
ようになる。
の間に、上述の第1防振ゴム部材、該第1防振ゴム部材
よりも大きなバネ定数を有する第2防振ゴム部材、中間
板、及びストッパ部材よりなる防振手段が介装されてい
るから、建造物と駐車設備との間に作用する小さな荷重
の振動を第1防振ゴム部材によって吸収しながら、該第
1防振ゴム部材の異常変形を招くことなく第2防振ゴム
部材によって大きな荷重の振動を吸収することができる
ようになる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図および第2図には水平循環式駐車装置を上下2層
にして設けた駐車設備が示されている。
にして設けた駐車設備が示されている。
同図において、1は上層駐車装置、2は下層駐車装置で
あり、建造物3の地下に設けられている。上層駐車装置
1は、自動車を載置するパレット7を横移動させる互い
に平行な第1駐車部8と第2駐車部9とを備え、各駐車
部8,9の中央位置にパレット7を横移動させる横移送
手段10が設けられているとともに、この両駐車部8,
9の両端部に両駐車部8,9間でパレット7を移動させ
る縦移送手段11,11が設けられている。下層駐車装
置2も上層駐車装置1と実質的には同じ構成である。
あり、建造物3の地下に設けられている。上層駐車装置
1は、自動車を載置するパレット7を横移動させる互い
に平行な第1駐車部8と第2駐車部9とを備え、各駐車
部8,9の中央位置にパレット7を横移動させる横移送
手段10が設けられているとともに、この両駐車部8,
9の両端部に両駐車部8,9間でパレット7を移動させ
る縦移送手段11,11が設けられている。下層駐車装
置2も上層駐車装置1と実質的には同じ構成である。
しかして、上記上層と下層の駐車装置1,2は、第1と
第2の駐車部8,9間で上記建造物3の地下フロア12
に立設した上記横移動方向に並ぶ2列の内側支柱13
と、上記両駐車部8,9の外側で上記フロア12に立設
した外側支柱14とに対し、それぞれ上部と下部に渡し
た支柱梁15で支持されている。そして、上記2列の内
側支柱13間にはつなぎ梁16がそれぞれ設けられ、各
外側支柱14は建造物3の壁に対しサポート部材17お
よび水平荷重用の防振支持部材18を介して当接されて
いる。
第2の駐車部8,9間で上記建造物3の地下フロア12
に立設した上記横移動方向に並ぶ2列の内側支柱13
と、上記両駐車部8,9の外側で上記フロア12に立設
した外側支柱14とに対し、それぞれ上部と下部に渡し
た支柱梁15で支持されている。そして、上記2列の内
側支柱13間にはつなぎ梁16がそれぞれ設けられ、各
外側支柱14は建造物3の壁に対しサポート部材17お
よび水平荷重用の防振支持部材18を介して当接されて
いる。
また、上記横移動方向における中央位置の2本のつなぎ
梁16,16、並びに2本のサポート部材17,17に
は、それぞれサポートビーム19,19が連結されてお
り、各サポートビーム19の両端は建造物3の柱3aに
水平荷重用の防振支持部材18を介して当接されてい
る。さらに、上記支柱14の下端とフロア12との間に
は垂直荷重用の防振支持部材21が介装されている。な
お、この点は支柱13についても同様である。
梁16,16、並びに2本のサポート部材17,17に
は、それぞれサポートビーム19,19が連結されてお
り、各サポートビーム19の両端は建造物3の柱3aに
水平荷重用の防振支持部材18を介して当接されてい
る。さらに、上記支柱14の下端とフロア12との間に
は垂直荷重用の防振支持部材21が介装されている。な
お、この点は支柱13についても同様である。
まず、上記第1と第2の駐車部8,9は、それぞれ上記
パレット7の下面のローラ7aを係合させてこのパレッ
ト7を横移動自在に支持する一対の固定レール22,2
2を備え、この固定レール22,22は上記支持梁15
に支持されている。そして、上記横移送手段10は、駆
動手段23にて垂直軸まわりに回転されるクランクアー
ム24を備え、このクランクアーム24の両端に設けた
ローラをパレット7の下面に設けた溝部材25に係合
し、クランクアーム24の回転によりパレット7を横移
動させるようになっている。また、上記縦移送手段11
は、第1駐車部8側の2つのスプロケット26,26と
第2駐車部9側の2つのスプロケット27,27とに懸
回した2本のチェーン28,28を備え、この両チェー
ン28,28に可動レール29,29が上記固定レール
22,22の間隔に適合せしめて架設されている。
パレット7の下面のローラ7aを係合させてこのパレッ
ト7を横移動自在に支持する一対の固定レール22,2
2を備え、この固定レール22,22は上記支持梁15
に支持されている。そして、上記横移送手段10は、駆
動手段23にて垂直軸まわりに回転されるクランクアー
ム24を備え、このクランクアーム24の両端に設けた
ローラをパレット7の下面に設けた溝部材25に係合
し、クランクアーム24の回転によりパレット7を横移
動させるようになっている。また、上記縦移送手段11
は、第1駐車部8側の2つのスプロケット26,26と
第2駐車部9側の2つのスプロケット27,27とに懸
回した2本のチェーン28,28を備え、この両チェー
ン28,28に可動レール29,29が上記固定レール
22,22の間隔に適合せしめて架設されている。
また、上記第1駐車部8の一端には、地上の自動車の入
出庫口30と上層と下層の駐車装置1,2の三者間でパ
レット7を昇降せしめる昇降手段31が設けられてい
る。昇降手段31は、パレット載置台32をガイド33
に係合し、モータ34で走行せしめるチェーン(図示省
略)に結合してなるものである。
出庫口30と上層と下層の駐車装置1,2の三者間でパ
レット7を昇降せしめる昇降手段31が設けられてい
る。昇降手段31は、パレット載置台32をガイド33
に係合し、モータ34で走行せしめるチェーン(図示省
略)に結合してなるものである。
また各パレット7には隣り合うパレット7と連結可能な
連結器が設けられていて、この連結器はパレット7の縦
移送時に連結が解除するようになっている。
連結器が設けられていて、この連結器はパレット7の縦
移送時に連結が解除するようになっている。
この駐車設備の場合、自動車は地上の入出庫口30から
昇降手段31のパレット7に移され、この昇降手段から
上層駐車装置1もしくは下層駐車装置2へ移される。そ
して、各パレット7は、横移送手段10,10により第
1駐車部8では第1図において右方向へ、第2駐車部9
において左方向へ横移動し、縦移送手段11,11を介
して循環することになる。また、出庫にあたっては、上
記循環により所望の自動車が載置されたパレット7を昇
降手段31側の縦移送手段11にて第1駐車部8へ送
り、そこから昇降手段31に移すことになる。
昇降手段31のパレット7に移され、この昇降手段から
上層駐車装置1もしくは下層駐車装置2へ移される。そ
して、各パレット7は、横移送手段10,10により第
1駐車部8では第1図において右方向へ、第2駐車部9
において左方向へ横移動し、縦移送手段11,11を介
して循環することになる。また、出庫にあたっては、上
記循環により所望の自動車が載置されたパレット7を昇
降手段31側の縦移送手段11にて第1駐車部8へ送
り、そこから昇降手段31に移すことになる。
次に上記防振支持部材18,21についての各実施例を
説明する。
説明する。
第1の実施例は第3図に示されている。
まず、水平荷重用の防振支持部材18Aについて説明す
るに、サポート部材17は支柱14に固定の外筒36と
この外筒36に挿入して結合した内筒37とからなり、
この内筒37の端部にはナット部材38が設けられてい
る。そして、本例の防振支持部材18Aは、基板(鋼
板)39の片面に接着されたゴム部材40と、基板39
の反対側の面に突設されたボルト部材41とからなり、
ゴム部材40が建造物3の壁3bに当接し、ボルト部材
41が上記ナット部材38螺合して連結されている。し
かして、上記ゴム部材40は、壁3bに当接したバネ定
数の小さい防振部(断面積が小さい)40aから基板3
9側のバネ定数の大きな荷重伝達部(断面積が大きい)
40bへ向けて漸次径が大きくなった非線形特性のもの
である。
るに、サポート部材17は支柱14に固定の外筒36と
この外筒36に挿入して結合した内筒37とからなり、
この内筒37の端部にはナット部材38が設けられてい
る。そして、本例の防振支持部材18Aは、基板(鋼
板)39の片面に接着されたゴム部材40と、基板39
の反対側の面に突設されたボルト部材41とからなり、
ゴム部材40が建造物3の壁3bに当接し、ボルト部材
41が上記ナット部材38螺合して連結されている。し
かして、上記ゴム部材40は、壁3bに当接したバネ定
数の小さい防振部(断面積が小さい)40aから基板3
9側のバネ定数の大きな荷重伝達部(断面積が大きい)
40bへ向けて漸次径が大きくなった非線形特性のもの
である。
上記サポート部材17および防振支持部材18Aの組付
けに際しては、防振支持部材18Aを内筒37に連結し
た状態で内筒37を外筒36に挿入して上記両部材1
7,18Aの全体の長さを支柱14と壁3bとの間隔に
適合させた後、上記外筒36と内筒37を溶接により結
合し、その状態でナット部材38とボルト部材41との
螺合位置を調節して上記ゴム部材40を壁3bに対し圧
接せしめる。
けに際しては、防振支持部材18Aを内筒37に連結し
た状態で内筒37を外筒36に挿入して上記両部材1
7,18Aの全体の長さを支柱14と壁3bとの間隔に
適合させた後、上記外筒36と内筒37を溶接により結
合し、その状態でナット部材38とボルト部材41との
螺合位置を調節して上記ゴム部材40を壁3bに対し圧
接せしめる。
上記支持構造において、ゴム部材40は、第4図に示す
ように小さな水平荷重に対しては防振部材40aによっ
て比較的大きく撓み、荷重が大きくなるにしたがって圧
縮面積が増加していくことにより撓み量が小さくなる非
線形の特性を有する。従って、駐車設備の通常運転時に
は、横移送手段10や縦移送手段11の作動により、支
持梁15から支柱14を介してサポート部材17に水平
荷重の振動が伝達されてくるが、この振動は上記防振部
40aの撓みにより吸収され建造物3の壁3bに対する
伝達が抑制される。そして、異常時等に作用する大きな
水平荷重はゴム部材40の荷重伝達部40bが小さな撓
みでこれを受け止め、駐車設備の倒壊を防止することに
なる。
ように小さな水平荷重に対しては防振部材40aによっ
て比較的大きく撓み、荷重が大きくなるにしたがって圧
縮面積が増加していくことにより撓み量が小さくなる非
線形の特性を有する。従って、駐車設備の通常運転時に
は、横移送手段10や縦移送手段11の作動により、支
持梁15から支柱14を介してサポート部材17に水平
荷重の振動が伝達されてくるが、この振動は上記防振部
40aの撓みにより吸収され建造物3の壁3bに対する
伝達が抑制される。そして、異常時等に作用する大きな
水平荷重はゴム部材40の荷重伝達部40bが小さな撓
みでこれを受け止め、駐車設備の倒壊を防止することに
なる。
また、上述の非線形のバネ特性は、駐車台数が少ない場
合の比較的小さな荷重の振動と、満車もしくはそれに近
い状態で生ずる比較的大きな荷重の振動の双方を効率良
く吸収し壁3bへの振動の伝達を防止する。
合の比較的小さな荷重の振動と、満車もしくはそれに近
い状態で生ずる比較的大きな荷重の振動の双方を効率良
く吸収し壁3bへの振動の伝達を防止する。
次に、垂直荷重用の防振支持部材について説明する。す
なわち、第3図に示す本例の防振支持部材21Aは、支
柱14の下端とフロア12の礎45との間に、断面積を
小さくしたバネ定数が小さい防振ゴム部材46を上取付
板47と下取付板(中間板)48とで挟持した上部材
と、断面積を大きくしたバネ定数が大きい荷重伝達ゴム
部材49を同様に上取付板50と下取付板51とで挟持
した下部材とを直列にして介装し、上記防振ゴム部材4
6の外周において上取付板47より下方へ突出せしめた
ストッパ部材52の下端と上記下取付板48との間に隙
間53を設けたものである。
なわち、第3図に示す本例の防振支持部材21Aは、支
柱14の下端とフロア12の礎45との間に、断面積を
小さくしたバネ定数が小さい防振ゴム部材46を上取付
板47と下取付板(中間板)48とで挟持した上部材
と、断面積を大きくしたバネ定数が大きい荷重伝達ゴム
部材49を同様に上取付板50と下取付板51とで挟持
した下部材とを直列にして介装し、上記防振ゴム部材4
6の外周において上取付板47より下方へ突出せしめた
ストッパ部材52の下端と上記下取付板48との間に隙
間53を設けたものである。
本例の場合、駐車設備の駐車台数が少ない時の垂直方向
の振動が防振ゴム部材46で吸収され、駐車台数が多い
時のように大きな垂直荷重が作用すると、ストッパ部材
52が下取付板48に当接して上記防振ゴム部材46の
過度の圧縮変形を防止することにより該防振ゴム部材4
6を保護するとともに、荷重伝達ゴム部材(第2防振ゴ
ム部材)49が振動を吸収しつつこの大きな垂直荷重を
礎45に伝え、駐車設備を高い安定度で支持することに
なる。
の振動が防振ゴム部材46で吸収され、駐車台数が多い
時のように大きな垂直荷重が作用すると、ストッパ部材
52が下取付板48に当接して上記防振ゴム部材46の
過度の圧縮変形を防止することにより該防振ゴム部材4
6を保護するとともに、荷重伝達ゴム部材(第2防振ゴ
ム部材)49が振動を吸収しつつこの大きな垂直荷重を
礎45に伝え、駐車設備を高い安定度で支持することに
なる。
次に、第5図には水平荷重用防振支持部材の第2の実施
例が示されている。
例が示されている。
すなわち、本例の防振支持部材18Bは、ボルト部材4
1を突設した基板39と、壁3bに当接する当て部材5
5との間に、断面積を小さくしたバネ定数が小さい防振
ゴム部材56と、荷重受け板(中間板)57と、断面積
を大きくしたバネ定数が大きい荷重伝達ゴム部材58と
を直列にして介装するとともに、上記ボルト部材41側
から基板39に対しストッパ部材59を締め付けたもの
である。この場合、上記ストッパ部材59の周縁部には
防振ゴム部材56の外周側において上記荷重受け板57
へ向け突出した突出部59aが設けられていて、この突
出部59aと荷重受け板57との間に所定の隙間60が
設けられている。
1を突設した基板39と、壁3bに当接する当て部材5
5との間に、断面積を小さくしたバネ定数が小さい防振
ゴム部材56と、荷重受け板(中間板)57と、断面積
を大きくしたバネ定数が大きい荷重伝達ゴム部材58と
を直列にして介装するとともに、上記ボルト部材41側
から基板39に対しストッパ部材59を締め付けたもの
である。この場合、上記ストッパ部材59の周縁部には
防振ゴム部材56の外周側において上記荷重受け板57
へ向け突出した突出部59aが設けられていて、この突
出部59aと荷重受け板57との間に所定の隙間60が
設けられている。
従って、本例の場合、駐車設備の通常運転時の振動は防
振ゴム部材56で吸収され、大きな荷重が作用すると、
ストッパ部材59が荷重受け板57に当接し、上記防振
ゴム部材56の過度の圧縮変形を防止することにより該
防振ゴム部材56を保護するとともに、荷重伝達ゴム部
材(第2防振ゴム部材)58が振動を吸収しつつこの大
きな荷重を壁3bに伝えることになる。また、本例の構
造においては、防振ゴム部材56を駐車台数が少ない時
の振動の吸収に利用し、荷重伝達ゴム部材58を駐車台
数が多い時の大きな荷重の振動吸収ないしは地震時の大
きな荷重の受け止めに利用することができる。
振ゴム部材56で吸収され、大きな荷重が作用すると、
ストッパ部材59が荷重受け板57に当接し、上記防振
ゴム部材56の過度の圧縮変形を防止することにより該
防振ゴム部材56を保護するとともに、荷重伝達ゴム部
材(第2防振ゴム部材)58が振動を吸収しつつこの大
きな荷重を壁3bに伝えることになる。また、本例の構
造においては、防振ゴム部材56を駐車台数が少ない時
の振動の吸収に利用し、荷重伝達ゴム部材58を駐車台
数が多い時の大きな荷重の振動吸収ないしは地震時の大
きな荷重の受け止めに利用することができる。
第6図は水平荷重用防振支持部材の第3の実施例が示さ
れている。
れている。
すなわち、本例の防振支持部材18Cは、ボルト部材4
1を突設した基板39と壁3bに対する当て部材55と
の間にバネ定数の小さな防振ゴム部材61を介装すると
ともに、上記基板39に対し荷重伝達部材62を締め付
け、この荷重伝達部材62の突出部62aと壁3bとの
間に所定の隙間63を設けてなるものである。
1を突設した基板39と壁3bに対する当て部材55と
の間にバネ定数の小さな防振ゴム部材61を介装すると
ともに、上記基板39に対し荷重伝達部材62を締め付
け、この荷重伝達部材62の突出部62aと壁3bとの
間に所定の隙間63を設けてなるものである。
本例の場合、駐車設備の通常運転時の振動が防振ゴム部
材61で吸収される一方、地震時等における大きな荷重
は荷重伝達部材62が壁3bに当接してこれを受け止め
ることになるとともに、防振ゴム部材61の過度の変形
を防止する。
材61で吸収される一方、地震時等における大きな荷重
は荷重伝達部材62が壁3bに当接してこれを受け止め
ることになるとともに、防振ゴム部材61の過度の変形
を防止する。
第7図には垂直荷重用防振支持部材の第2の実施例が示
されている。
されている。
すなわち、本例の防振支持部材21Bは、第3図の防振
支持部材21Aにおける下部材の上取付板50にもスト
ッパ部材65を設け、このストッパ部材65の下端と下
取付板51との間に隙間66を設けたものである。
支持部材21Aにおける下部材の上取付板50にもスト
ッパ部材65を設け、このストッパ部材65の下端と下
取付板51との間に隙間66を設けたものである。
従って、本例の場合、防振ゴム部材46を駐車台数が少
ない時の振動の吸収に利用し、荷重伝達ゴム部材49を
駐車台数が多い時の大きな荷重の支持に利用し、地震時
の過大な荷重が作用した時は下部材のストッパ部材65
を下取付板51に当接せしめてこの荷重を支持すること
ができる。
ない時の振動の吸収に利用し、荷重伝達ゴム部材49を
駐車台数が多い時の大きな荷重の支持に利用し、地震時
の過大な荷重が作用した時は下部材のストッパ部材65
を下取付板51に当接せしめてこの荷重を支持すること
ができる。
第8図には垂直荷重用防振支持部材の第3の実施例が示
されている。
されている。
すなわち、本例の防振支持部材21Cは、バネ定数が小
さいリング状の防振ゴム部材70を荷重伝達部材71と
下取付板72とで挟持し、上記荷重伝達部材71から下
方へ突出したストッパ部材71aと下取付板72との間
に隙間73を設けたものであり、支柱14の下端とフロ
ア12の礎45との間に介装されている。
さいリング状の防振ゴム部材70を荷重伝達部材71と
下取付板72とで挟持し、上記荷重伝達部材71から下
方へ突出したストッパ部材71aと下取付板72との間
に隙間73を設けたものであり、支柱14の下端とフロ
ア12の礎45との間に介装されている。
本例の場合、駐車設備の通常運転時の垂直方向の振動が
防振ゴム部材70で吸収される一方、地震時等における
大きな垂直荷重は荷重伝達部材71のストッパ部材71
aが礎45の上の下取付板72に当接してこれを受け止
めることになる。
防振ゴム部材70で吸収される一方、地震時等における
大きな垂直荷重は荷重伝達部材71のストッパ部材71
aが礎45の上の下取付板72に当接してこれを受け止
めることになる。
なお、上記実施例の駐車設備は水平循環式の上層駐車装
置と下層駐車装置とを組み合わせてなるものであるが、
本考案が他の形式の循環式駐車設備にも適用できること
はもちろんである。
置と下層駐車装置とを組み合わせてなるものであるが、
本考案が他の形式の循環式駐車設備にも適用できること
はもちろんである。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は建造物を断面に
して示す循環式駐車設備の平面図、第2図は第1図のII
−II線断面図、第3図は水平荷重用と垂直荷重用の防振
支持構造を示す第1図のIII−III線断面図、第4図は水
平荷重用防振支持構造のバネ特性図、第5図は水平荷重
用防振支持構造の第2の実施例における一部省略した第
3図と同様の図、第6図は水平荷重用防振支持構造の第
3の実施例における第5図と同様の図、第7図は垂直荷
重用防振支持構造の第2の実施例における一部省略した
第3図と同様の図、第8図は垂直荷重用防振支持構造の
第3の実施例における第7図と同様の図である。 1,2……駐車装置、3……建造物、3b……壁、7…
…パレット、12……フロア、13,14……支柱、1
5……支持梁、16……つなぎ梁、17……サポート部
材、18,18A,18B,18C……水平荷重用の防
振支持部材、21,21A,21B,21C……垂直荷
重用の防振支持部材、31……昇降手段、40……ゴム
部材、40a……防振部、40b……荷重伝達部、5
6,46,61,70……防振ゴム部材、57……荷重
受け板(中間板)、49,58……荷重伝達ゴム部材
(第2防振ゴム部材)、52,59,65……ストッパ
部材、53,60,63,66,73……隙間、62,
71……荷重伝達部材。
して示す循環式駐車設備の平面図、第2図は第1図のII
−II線断面図、第3図は水平荷重用と垂直荷重用の防振
支持構造を示す第1図のIII−III線断面図、第4図は水
平荷重用防振支持構造のバネ特性図、第5図は水平荷重
用防振支持構造の第2の実施例における一部省略した第
3図と同様の図、第6図は水平荷重用防振支持構造の第
3の実施例における第5図と同様の図、第7図は垂直荷
重用防振支持構造の第2の実施例における一部省略した
第3図と同様の図、第8図は垂直荷重用防振支持構造の
第3の実施例における第7図と同様の図である。 1,2……駐車装置、3……建造物、3b……壁、7…
…パレット、12……フロア、13,14……支柱、1
5……支持梁、16……つなぎ梁、17……サポート部
材、18,18A,18B,18C……水平荷重用の防
振支持部材、21,21A,21B,21C……垂直荷
重用の防振支持部材、31……昇降手段、40……ゴム
部材、40a……防振部、40b……荷重伝達部、5
6,46,61,70……防振ゴム部材、57……荷重
受け板(中間板)、49,58……荷重伝達ゴム部材
(第2防振ゴム部材)、52,59,65……ストッパ
部材、53,60,63,66,73……隙間、62,
71……荷重伝達部材。
Claims (4)
- 【請求項1】自動車を載置する複数のパレットを水平も
しくは垂直に循環させるようにした循環式駐車設備を建
造物に支持する構造であって、 上記循環式駐車設備と建造物との間に介装され、該駐車
設備を建造物に対し弾性支持する防振ゴム部材と、 上記循環式駐車設備と建造物とのうちのいずれか一方に
設けられ、上記防振ゴム部材の変形量が所定値に達した
ときに他方に当接し上記駐車設備から建造物に荷重を伝
達するストッパ部材とを備えていることを特徴とする循
環式駐車設備の支持構造。 - 【請求項2】防振ゴム部材とストッパ部材とが建造物の
垂直面と駐車設備との間に設けられている請求項(1)
に記載の循環式駐車設備の支持構造。 - 【請求項3】防振ゴム部材とストッパ部材とが上記建造
物のフロアと駐車設備との間に設けられている請求項
(1)に記載の循環式駐車設備の支持構造。 - 【請求項4】自動車を載置する複数のパレットを水平も
しくは垂直に循環させるようにした循環式駐車設備を建
造物に支持する構造であって、 上記循環式駐車設備と建造物との間に、該駐車設備を建
造物に対し弾性支持する第1防振ゴム部材と、該第1防
振ゴム部材よりも大きなバネ定数を有し上記駐車設備を
建造物に対し弾性支持する第2防振ゴム部材とが、直列
に且つ該両防振ゴム部材の間に中間板を介在させて介装
され、 上記第1防振ゴム部材を間において互い向い合う上記中
間板と上記駐車設備又は建造物とのうちのいずれか一方
に、該第1防振ゴム部材の変形量が所定値に達したとき
に他方に当接し該第1防振ゴム部材の変形を規制するス
トッパ部材が設けられていることを特徴とする循環式駐
車設備の支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988063072U JPH0633139Y2 (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 循環式駐車設備の支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988063072U JPH0633139Y2 (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 循環式駐車設備の支持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01168665U JPH01168665U (ja) | 1989-11-28 |
| JPH0633139Y2 true JPH0633139Y2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=31288604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988063072U Expired - Lifetime JPH0633139Y2 (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 循環式駐車設備の支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633139Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4593646B2 (ja) * | 2008-04-22 | 2010-12-08 | 新明和エンジニアリング株式会社 | 建物ボイド内組込型の立体駐車装置およびその水平サポート装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS559927A (en) * | 1978-07-03 | 1980-01-24 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Semiiindependent vertically circulating parking facility |
| JPS60121186A (ja) * | 1983-12-02 | 1985-06-28 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 居住区防振構造 |
| JPS61106871A (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-24 | 株式会社日立製作所 | 中央制御室 |
| JPH035645Y2 (ja) * | 1985-01-30 | 1991-02-13 | ||
| JPS636361U (ja) * | 1986-06-26 | 1988-01-16 |
-
1988
- 1988-05-13 JP JP1988063072U patent/JPH0633139Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01168665U (ja) | 1989-11-28 |
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