JPH06331609A - 超音波探傷装置 - Google Patents

超音波探傷装置

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Publication number
JPH06331609A
JPH06331609A JP5118653A JP11865393A JPH06331609A JP H06331609 A JPH06331609 A JP H06331609A JP 5118653 A JP5118653 A JP 5118653A JP 11865393 A JP11865393 A JP 11865393A JP H06331609 A JPH06331609 A JP H06331609A
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JP
Japan
Prior art keywords
inspected
ultrasonic
ultrasonic sensor
aerial
holding mechanism
Prior art date
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Pending
Application number
JP5118653A
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English (en)
Inventor
Shinji Toida
新二 樋田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被検査材の位置決めをせずに、さらに被検査
材の長さを測らずに被検査材の全長にわたり安定して探
傷を行える超音波探傷装置を得る。 【構成】 回転する管状または丸棒状の被検査材1の上
に沿って移動して超音波探傷する保持機構4に取り付け
られ超音波の送受信を行う空中超音波センサ16と、上
記空中超音波センサ16に送信パルスを送り、また空中
超音波センサ16が受信する反射エコーを受信する送受
信回路17と、上記空中超音波センサ16の受信する反
射エコーの有無を判定するゲート回路18と、上記ゲー
ト回路18に判定値を設定する判定値設定回路19とを
備え、空中超音波センサ16により被検査材1の前端及
び後端を検出し、これにより台車5の走行及び保持機構
4の接材、離材の制御を行うようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は回転する管状又は丸棒
状の被検査材の上に沿って移動して超音波探傷を行う装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の超音波探傷装置を示す図で
ある。図において1は管状または丸棒状の被検査材、2
は被検査材1を回転させるターニングロール、3は超音
波の送受信を行う超音波探触子、4は超音波探触子3を
保持する保持機構、5は保持機構4を保持して被検査材
1の上を移動する台車、6は台車5が移動するレール、
7は被検査材1の材長を測るために台車5の移動に応じ
パルスを発生するパルス発生器(PLG)、8はUST
台車5の移動を制御する制御装置、9は制御装置8に被
検査材1の材長を設定する材長設定回路、10は被検査
材1の前端を合わせる基準点、11は被検査材1の前端
を基準点10に合わせるために被検査材1の後端を押す
位置決め装置、12は超音波探触子3が移動する方向を
示した矢印、13は超音波探触子3からのデータを処理
し、被検査材1の内部の欠陥の有無を判定する探傷処理
装置、14は被検査材1が回転する方向を示した矢印で
ある。
【0003】図8は被検査材の実際の長さが被検査材の
長さ設定値より長い場合を示す図で、15は超音波探触
子3が離材したときに動く方向を示した矢印、30は上
記材長設定回路9により設定された被検査材1の長さ設
定値、31aは被検査材1の実際の長さ、32は未探傷
領域である。図9は被検査材の実際の長さが被検査材の
長さ設定値より短い場合を示す図で、31bは被検査材
1の実際の長さである。
【0004】従来の超音波探傷装置は上記のように構成
されており、位置決め装置11が被検査材1の後端を押
して被検査材1の前端を基準点10に合わせ、同様に台
車5が基準点10の上に待機して保持機構4が被検査材
1に接材する。台車5がレール6に沿って移動すること
によって超音波探触子3が被検査材1上を移動して超音
波探傷を行い、超音波探触子3からの信号を探傷処理装
置13で処理し内部の欠陥の有無を判定する。上記探傷
中に台車5の移動に伴いPLG7が移動したレール長を
測り1mm毎にパルスを制御装置へ出力し、その数を制
御装置8が積算し、積算数と材長設定回路9によりあら
かじめ設定された値とが一致したとき制御装置8より保
持機構4への接材指令がオフになり保持機構4が被検査
材1から離材し超音波探傷を終えていた。
【0005】図8に示すように被検査材の実際の長さ3
1が材長設定回路9により設定された被検査材の長さ設
定値30より長い場合には、保持機構4は被検査材の長
さ設定値30の分だけ超音波探傷し離材してしまうた
め、未探傷領域32ができてしまった。また、図9に示
すように被検査材の実際の長さ31が材長設定回路9に
より設定された被検査材の長さ設定値30より短い場合
には、被検査材の後端まで探傷し終っても超音波探触子
が離材せずに移動するので超音波探触子が被検査材上よ
り落ちてしまい破損の可能性があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の超
音波探傷装置は、探傷を行う前に被検査材の前端を基準
点に合わせなければならず、被検査材の実際の長さが長
さ設定値より長い場合には、被検査材の後端まで探傷し
終わる前に超音波探触子が離材してしまうので未探傷領
域ができてしまい、被検査材の実際の長さが長さ設定値
より短い場合には、被検査材の後端まで探傷し終わって
も超音波探触子が離材せずに移動するので超音波探触子
が被検査材上より落ちてしまい破損の可能性があるとい
う問題点があった。
【0007】この発明は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、被検査材の位置決めをせずに、さ
らに被検査材の長さを測らずに被検査材の全長にわたり
安定して探傷が行える超音波探傷装置を得ることを目的
としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる超音波
探傷装置は、回転する管状または丸棒状の被検査材の上
に沿って移動して超音波探傷する保持機構に取り付けら
れ超音波の送受信を行う空中超音波センサと、上記空中
超音波センサに送信パルスを送り、また空中超音波セン
サが受信する反射エコーを受信する送受信回路と、上記
空中超音波センサの受信する反射エコーの有無を判定す
るゲート回路と、上記ゲート回路に判定値を設定する判
定値設定回路とを備え、空中超音波センサにより被検査
材の前端及び後端を検出し、これにより台車の走行及び
保持機構の接材、離材の制御を行うようにしたものであ
る。
【0009】
【作用】上記のように構成された超音波探傷装置は、回
転する管状または丸棒状の被検査材の上に沿って空中超
音波センサが移動して超音波の送受信を行い、反射エコ
ーが無しから有りに変った所を前端、反射エコーが有り
から無しに変った所を後端と検出するため、被検査材の
位置決めをせずに、さらに被検査材の長さを測らずに被
検査材の全長にわたり安定して探傷を行うことができ
る。
【0010】
【実施例】
実施例1.図1はこの発明の一実施例を示す図である。
図中1〜6,8,12〜14は従来の装置と同一のもの
である。16は保持機構4に保持されて台車の進行方向
下流側に付けられ、超音波の送受信を行う空中超音波セ
ンサ、17は空中超音波センサ16に送信パルスを送
り、また空中超音波センサ16が受信する反射エコーを
受信する送受信回路、18は反射エコーにゲートをか
け、エコー高さにより反射エコーの有無を判定するゲー
ト回路、19はゲート回路に判定値を設定する判定値設
定回路、70は台車走行指令、71は空中超音波センサ
受信信号、72は超音波探触子受信信号である。
【0011】図2a、2bは空中超音波センサ16が被
検査材1の前端にさしかかる前の被検査材1と空中超音
波センサ16及び超音波探触子3の位置関係、反射エコ
ーの有無を示している。40は送信パルス、50は上記
判定値設定回路19により設定された判定値、60は上
記ゲート回路18により設定され被検査材1からの反射
エコーを検出するゲート、80は上記空中超音波センサ
16より送信された超音波である。
【0012】図3a、3bは空中超音波センサ16が被
検査材1の前端を通過したときの被検査材1と空中超音
波センサ16及び超音波探触子3の位置関係、反射エコ
ーの有無を示している。41は空中超音波センサ16よ
り送信されて、被検査材1の表面で反射し空中超音波セ
ンサ16に受信された反射エコーである。42は上記反
射エコー41の2回目の反射エコーてである。
【0013】図4a、4bは空中超音波センサ16が被
検査材1の後端を通過したときの被検査材1と空中超音
波センサ16及び超音波探触子3の位置関係、反射エコ
ーの有無を示している。33は超音波探触子3と空中超
音波センサ16との距離である。
【0014】図5a、5bは超音波探触子3が離材する
ときの被検査材1と空中超音波センサ16及び超音波探
触子3の位置関係、反射エコーの有無を示している。
【0015】図6は台車走行指令信号、空中超音波セン
サ受信信号、超音波探傷指令信号のタイムチャートを示
している。70は台車走行指令信号、71は空中超音波
センサ受信信号、72は超音波探傷指令信号を示してい
る。
【0016】上記のように構成された超音波探傷装置に
おいて、台車は図1の右側待機位置に待機し、被検査材
1が探傷位置に置かれたときに制御装置8の台車走行指
令信号70が図6に示すようにオンになり、図1の矢印
12の方向に移動する。このとき送受信回路17より空
中超音波センサ16に送信パルス40が送られ、空中超
音波センサ16より超音波80が図2のように発生す
る。このとき被検査材1は台車5の下にないため、送受
信回路17に受信されゲート回路18に送られた信号
は、図2のようにゲート60に被検査材1からの反射エ
コーがなく、判定値50を下回るため、制御装置8への
空中超音波センサ受信信号71がオフになり、制御装置
8よりの台車走行指令信号70はオンのままで台車5は
移動を続ける。
【0017】台車5が図3に示す位置にきたとき、送受
信回路17に受信されゲート回路18に送られた信号
は、図3のようにゲート60に被検査材1からの反射エ
コーがあり、判定値50を上回るため、制御装置8への
空中超音波センサ受信信号71がオンになり、この後台
車5が超音波探触子と空中超音波センサとの距離33だ
け移動すると、超音波探触子3が被検査材1に接材し超
音波探傷指令信号72がオンになり超音波探傷を始め
る。台車5が矢印12方向へ進み図4に示す位置で空中
超音波センサ16が被検査材1の後端を過ぎ、空中超音
波センサ受信信号71がオフになる。その点から台車5
が超音波探触子と空中超音波センサとの距離33だけ移
動して図5の位置にきたとき、超音波探触子3が被検査
材1から離材し超音波探傷指令信号72がオフになり超
音波探傷を終える。
【0018】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば探傷前
に被検査材の位置決めをする必要がなく、さらに被検査
材の長さを測らずに被検査材の全長にわたり安定して探
傷が行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す図である。
【図2】この発明の実施例1における空中超音波センサ
が被検査材の前端にさしかかる前の被検査材と空中超音
波センサ及び超音波探触子の位置関係、反射エコーの有
無を示す図である。
【図3】この発明の実施例1における空中超音波センサ
が被検査材の前端を通過したときの被検査材と空中超音
波センサ及び超音波探触子の位置関係、反射エコーの有
無を示す図である。
【図4】この発明の実施例1における空中超音波センサ
が被検査材の後端を通過したときの被検査材と空中超音
波センサ及び超音波探触子の位置関係、反射エコーの有
無を示す図である。
【図5】この発明の実施例1における超音波探触子が離
材するときの被検査材と空中超音波センサ及び超音波探
触子の位置関係、反射エコーの有無を示す図である。
【図6】この発明の実施例1における台車走行指令信
号、空中超音波センサ受信信号、超音波探傷指令信号の
タイムチャートを示す図である。
【図7】従来の超音波探傷装置を示す図である。
【図8】従来の超音波探傷装置における被検査材の実際
の長さが被検査材の長さ設定値より長い場合を示す図で
ある。
【図9】従来の超音波探傷装置における被検査材の実際
の長さが被検査材の長さ設定値より短い場合を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 被検査材 2 ターニングロール 3 超音波探触子 4 保持機構 5 UST台車 6 レール 7 PLG 8 制御装置 9 材長設定回路 10 基準点 11 位置決め装置 12 矢印 13 探傷処理装置 14 矢印 15 矢印 16 空中超音波センサ 17 送受信回路 18 ゲート回路 19 判定値設定回路 30 被検査材の長さ設定値 31 被検査材の実際の長さ 32 未探傷領域 33 超音波探触子と空中超音波センサとの距離 40 送信パルス 41 反射エコー 42 2回目の反射エコー 50 判定値 60 ゲート 70 UST台車走行指令 71 空中超音波センサ受信信号 72 超音波探触子受信信号 80 超音波

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管状または丸棒状の被検査材の上に沿っ
    て移動して探傷する超音波探傷装置において、超音波の
    送受信を行う超音波探触子と、上記超音波探触子を保持
    する保持機構と、上記超音波探触子からのデータを処理
    して上記被検査材内部の欠陥の有無を判定する探傷処理
    装置と、上記保持機構を保持して被検査材の上を移動す
    る台車と、上記保持機構に取り付けられて超音波の送受
    信を行う空中超音波センサと、上記空中超音波センサに
    送信パルスを送り、また空中超音波センサが受信する反
    射エコーを受信する送受信回路と、上記反射エコーにゲ
    ートをかけ、エコー高さにより反射エコーの有無を判定
    するゲート回路と、上記ゲート回路に判定値を設定する
    判定値設定回路と、上記ゲート回路からの信号により上
    記台車の移動を制御する制御装置とを備えたことを特徴
    とする超音波探傷装置。
JP5118653A 1993-05-20 1993-05-20 超音波探傷装置 Pending JPH06331609A (ja)

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JP (1) JPH06331609A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007147308A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Nippon Steel Engineering Co Ltd 漏れ試験方法
JP2008128965A (ja) * 2006-11-24 2008-06-05 Japan Probe Kk 空中超音波探傷システム
AT521072A1 (de) * 2018-04-12 2019-10-15 Joanneum Res Forschungsgmbh Verfahren und Vorrichtung zur Detektion von Gaslecks

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