JPH06332297A - コロナ放電装置 - Google Patents

コロナ放電装置

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JPH06332297A
JPH06332297A JP12233093A JP12233093A JPH06332297A JP H06332297 A JPH06332297 A JP H06332297A JP 12233093 A JP12233093 A JP 12233093A JP 12233093 A JP12233093 A JP 12233093A JP H06332297 A JPH06332297 A JP H06332297A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
discharge
wall surface
shield case
wire
discharge wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12233093A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Nimata
幸男 二俣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Tec Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP12233093A priority Critical patent/JPH06332297A/ja
Publication of JPH06332297A publication Critical patent/JPH06332297A/ja
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】高電圧印加時に放電ワイヤが振動するのを阻止
してコロナ放電を安定して発生できるようにする。 【構成】シールドケース1の放電ワイヤ7と対向する一
方および他方内側壁面(2,3)のうちの一方内側壁面
2に絶縁部11と導電部12とを放電ワイヤ7に沿って
交互に設け、他方内側壁面3に一方内側壁面2側の絶縁
部11と対向するように導電部15を設けるとともに一
方内側壁面2側の導電部12と対向するように絶縁部1
6を設けた構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真装置に適用さ
れるコロナ放電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、感光体ドラムの表面に光導電層
を形成するとともに、感光体ドラムの周囲に帯電用コロ
ナ放電装置,現像装置,転写用コロナ放電装置,クリー
ニング装置および除電用ランプを順次配置した電子写真
装置が知られている。
【0003】かかる電子写真装置に適用されるコロナ放
電装置は、従来、図2,3に示す如く構成されている。
これらの図において、1はシールドケースで、開口部を
有しており断面コの字形状に形成されている。通常、シ
ールドケース1は、アルミニウム等の金属材料で形成さ
れており、導電性を有している。また、シールドケース
1の各端側には、図2中上面側を開口した箱状のターミ
ナルケース5,6がそれぞれ設けられている。
【0004】シールドケース1のターミナルケース5,
6間には、放電ワイヤ7が当該シールドケース1の長手
方向中央に位置するように張設されている。この放電ワ
イヤ7には、高圧電源装置が接続されており、印字作業
中、高電圧(通常、−4〜−6kV)が印荷されコロナ
放電が発生する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来構造では、放電ワイヤ7が組付誤差等によりシー
ルドケース1の長手方向中央に正確に張設されていなか
ったり、放電ワイヤ7やシールドケース1の内側壁面
2,3の汚れ等に起因して、コロナ放電時に放電ワイヤ
7がシールドケース1の各内側壁面2,3との間に形成
される放電界域(一方放電界域,他方放電界域)から受
ける力が不均等となり振動することがある。このよう
に、放電ワイヤ7が振動すると、コロナ放電が不安定と
なったり、当該放電ワイヤ7がシールドケース1の各内
側壁面(2,3)と異常接近して火花放電を起こし、ワ
イヤ切れしたりコロナ放電不能となる事態が生じること
がある。
【0006】本発明の目的は、高電圧印加時に放電ワイ
ヤが振動するのを阻止してコロナ放電を安定して発生で
きるコロナ放電装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るコロナ放電
装置は、開口部を有するシールドケースと,このシール
ドケース内に張設された放電ワイヤとを備えたコロナ放
電装置において、前記シールドケースの前記放電ワイヤ
と対向する一方および他方内側壁面のうちの一方内側壁
面に絶縁部と導電部とを前記放電ワイヤに沿って交互に
設け、他方内側壁面に一方内側壁面側の絶縁部と対向す
るように導電部を設けるとともに一方内側壁面側の導電
部と対向するように絶縁部を設けたことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記構成に係る本発明では、放電ワイヤに高電
圧を印加すると、当該放電ワイヤからコロナ放電が発生
する。
【0009】この際、放電ワイヤとシールドケースの一
方および他方内側壁面との間には、それぞれ放電界域
(一方放電界域,他方放電界域)が形成され、各放電界
域は放電ワイヤに力を及ぼす。この放電ワイヤに一方放
電界域が及ぼす力と他方放電界域が及ぼす力とは、両内
側壁面に位置ずれ配設された絶縁部および導電部によっ
て当該ワイヤの軸線方向に沿って交互に強くなるので、
当該方向が異なる各力によって内側壁面の汚れ等に起因
して放電ワイヤが振動しようとしても阻止される。
【0010】したがって、高電圧印加時に放電ワイヤが
振動するのを阻止してコロナ放電を安定して発生でき
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。本コロナ放電装置は、図1に示す如く、基本的構
成(シールドケース1,放電ワイヤ7等)が従来例(図
3)と同様とされており、コロナ放電時に放電ワイヤ7
とシールドケース1の一方および他方内側壁面2,3と
の間に生成される放電界域(一方放電界域,他方放電界
域)が当該ワイヤに及ぼす力がその軸線方向に沿って交
互に強くなるように形成して、放電ワイヤが振動しよう
とするのを積極的に阻止してコロナ放電を安定して発生
できるように構成されている。なお、従来例(図2,図
3)と共通する構成要素については同一の符号を付し、
その説明を省略もしくは簡略化する。
【0012】まず、シールドケース1の一方内側壁面2
には、絶縁部11と導電部12とが放電ワイヤ7に沿っ
て設けられている。具体的には、各絶縁部11は、ポリ
エステルシート等の絶縁性シートを上記一方内側壁面2
に放電ワイヤ7に沿って所定間隔(本実施例では24m
m)で貼付することより形成されている。また、各導電
部12は、各絶縁部11間のシールドケース1の一方内
側壁面2をそのまま利用して形成されている。
【0013】一方、シールドケース1の他方内側壁面3
には、絶縁部15が一方内側壁面2側の導電部12と対
向するように設けられているとともに、導電部16が一
方内側壁面2側の絶縁部11と対向するように設けられ
ている。具体的には、各絶縁部15は、絶縁性シートを
上記他方内側壁面3に一方内側壁面2側の導電部12と
対向するように貼付することより形成されている。ま
た、各導電部16は、各絶縁部15間のシールドケース
1の他方内側壁面3をそのまま利用して形成されてい
る。
【0014】次に、本実施例の作用について説明する。
放電ワイヤ7に高電圧を印加すると、当該放電ワイヤ7
からコロナ放電が発生する。
【0015】この際、放電ワイヤ7とシールドケース1
の一方および他方内側壁面2,3との間には、それぞれ
放電界域(一方放電界域,他方放電界域)が形成され、
各放電界域は放電ワイヤ7に力を及ぼす。この放電ワイ
ヤ7に一方放電界域が及ぼす力と他方放電界域が及ぼす
力とは、当該ワイヤ7の軸線方向に沿って交互に強くな
るので、当該異なる方向の各力によって内側壁面2,3
の汚れ等に起因して放電ワイヤ7が振動しようとしても
阻止される。したがって、コロナ放電を安定して発生で
きる。
【0016】しかして、この実施例によれば、シールド
ケース1の放電ワイヤ7と対向する一方および他方内側
壁面(2,3)のうちの一方内側壁面2に絶縁部11と
導電部12とを放電ワイヤ7に沿って交互に設け、他方
内側壁面3側に一方内側壁面2側の絶縁部11と対向す
るように導電部15を設けるとともに一方内側壁面2側
の導電部12と対向するように絶縁部16を設けた構成
としたので、高電圧印加時に放電ワイヤ7が振動するの
を阻止してコロナ放電を安定して発生できる。
【0017】また、絶縁部(11,15)を、絶縁性シ
ートをシールドケース1の内側壁面(2,3)に所定ピ
ッチで貼着することにより形成し、かつ導電部(12,
16)を各絶縁部(11,15)間の当該内側壁面
(2,3)部分をそのまま利用して形成したので、既存
のシールドケース1を利用して簡単に製造することがで
き、コスト高とならない。
【0018】なお、上記実施例においては、絶縁部(1
1,15)を絶縁性シートより形成したが、シールドケ
ース1の各内側壁面2,3を所定ピッチで切欠くことに
より絶縁部を形成してもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、シールドケースの放電
ワイヤと対向する一方および他方内側壁面のうちの一方
内側壁面に絶縁部と導電部とを放電ワイヤに沿って交互
に設け、他方内側壁面側に一方内側壁面側の絶縁部と対
向するように導電部を設けるとともに一方内側壁面側の
導電部と対向するように絶縁部を設けた構成としたの
で、高電圧印加時に放電ワイヤが振動するのを阻止して
コロナ放電を安定して発生できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を説明するための平面図であ
る。
【図2】従来のコロナ放電装置の構成を説明するための
斜視図である。
【図3】従来のコロナ放電装置の平面図である。
【符号の説明】
1 シールドケース 2 一方内側壁面 3 他方内側壁面 7 放電ワイヤ 11,15 絶縁部 12,16 導電部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部を有するシールドケースと,この
    シールドケース内に張設された放電ワイヤとを備えたコ
    ロナ放電装置において、 前記シールドケースの前記放電ワイヤと対向する一方お
    よび他方内側壁面のうちの一方内側壁面に絶縁部と導電
    部とを前記放電ワイヤに沿って交互に設け、他方内側壁
    面に一方内側壁面側の絶縁部と対向するように導電部を
    設けるとともに一方内側壁面側の導電部と対向するよう
    に絶縁部を設けたことを特徴とするコロナ放電装置。
JP12233093A 1993-05-25 1993-05-25 コロナ放電装置 Pending JPH06332297A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12233093A JPH06332297A (ja) 1993-05-25 1993-05-25 コロナ放電装置

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JP12233093A JPH06332297A (ja) 1993-05-25 1993-05-25 コロナ放電装置

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JPH06332297A true JPH06332297A (ja) 1994-12-02

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ID=14833305

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12233093A Pending JPH06332297A (ja) 1993-05-25 1993-05-25 コロナ放電装置

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JP (1) JPH06332297A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100533038C (zh) 2002-02-18 2009-08-26 三菱丽阳株式会社 立式多管式热交换器及蒸馏塔系统

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN100533038C (zh) 2002-02-18 2009-08-26 三菱丽阳株式会社 立式多管式热交换器及蒸馏塔系统

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