JPH06332521A - マルチウインドウ表示機能を有する数値制御装置 - Google Patents

マルチウインドウ表示機能を有する数値制御装置

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Publication number
JPH06332521A
JPH06332521A JP5144424A JP14442493A JPH06332521A JP H06332521 A JPH06332521 A JP H06332521A JP 5144424 A JP5144424 A JP 5144424A JP 14442493 A JP14442493 A JP 14442493A JP H06332521 A JPH06332521 A JP H06332521A
Authority
JP
Japan
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window
display
windows
enlargement
screen
Prior art date
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Pending
Application number
JP5144424A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Okumura
哲也 奥村
Hiroshi Oyama
博司 大山
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Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Machinery Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】マルチウィンドウ表示機能を有する数値制御装
置において、画面上に表示されているすべてのウィンド
ウに対し、拡大・縮小操作を可能とする。 【構成】マルチウィンドウ制御属性算出部17にて、ウ
ィンドウの拡大・縮小率を算出する。表示データ作成部
18にて、前記拡大・縮小率に従い、ウィンドウおよ
び、ウィンドウ上に表示する描画データを拡大・縮小す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マルチウィンドウ表示
機能を有する数値制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は従来のマルチウィンドウ表示機能
を有する数値制御装置の一例を示すブロック図である。
以下、本図面に基づき従来のマルチウィンドウ表示機能
を有する数値制御装置を説明する。図9では、加工機械
を制御する数値制御(NC)装置を複数結合した例を示
している。この図においては加工機械を制御する第1N
C装置1と第2NC装置2の2つの同じ数値制御装置が
あり、各数値制御装置の構成は以下のようになってい
る。主軸制御装置61は主軸パルスジェネレータ58に
よって検出された回転数を元に主軸駆動装置57を制御
し、主軸及びそれに取付けられた加工物を回転させる。
一方、X軸制御装置59(Z軸制御装置60)はX軸検
出器54(Z軸検出器56)によって検出された位置情
報を元にX軸サーボ装置53(Z軸サーボ装置55)を
制御し、刃物台に取付けられた工具を移動させる。その
結果、加工物が切削される。なお、中央処理装置51に
はバス62を介してX軸制御装置59、Z軸制御装置6
0、主軸制御装置61、入力処理部7及び表示データ作
成部9が接続されている。
【0003】キー入力制御部4は、キーボード3からの
入力を受け付け、入力データKBDとして入力処理部7
に送出する。スイッチ制御部6は、機械操作スイッチ5
からの機械操作の入力を受け付け、機械操作データNS
Wとして入力処理部7に送出する。入力処理部7は、キ
ー入力制御部4からの入力データKBD、または、スイ
ッチ制御部6からの機械操作データNSWを受け取り、
その入力を入力配送先記憶部8に記憶されている数値制
御装置DSTに配送する。表示データ作成部9は、第1
NC装置1と第2NC装置2からの描画すべきウィンド
ウ(以下、描画ウィンドウと称す)と、描画ウィンドウ
の原点に対する文字、図形等のピクセル単位での描画位
置を含む描画要求DRWが入力されると、ウィンドウイ
メージWIMを作成してウィンドウイメージ記憶部11
に記憶すると共に、マルチウィンドウ制御属性記憶部1
0に記憶されているウィンドウのデバイス座標系におけ
る原点座標ORG、ウィンドウの縦横の大きさWSZ、
ウィンドウ間の表示優先順PRI及びウィンドウイメー
ジWIMより、画面イメージDIMを作成し画面イメー
ジ記憶部12に記憶する。なお、ウィンドウイメージW
IMは、表示装置14上にマルチウィンドウ表示される
ウィンドウの表示データを、ウィンドウ毎に個別のデー
タ領域に記憶するものであり、WIM(1)〜WIM
(n)まで存在する。ここで、nは表示装置14上に表
示されるウィンドウ数である。さらに、画面イメージD
IMは、表示装置14の画面の各ピクセルに対応した1
画面分の画面データを記憶する。また、デバイス座標系
とは表示装置14の1ピクセルを単位とし、表示装置1
4の適当なピクセルを原点とし、水平方向をX軸、垂直
方向をY軸とする直交座標系である。
【0004】表示制御部13は、画面イメージ記憶部1
2に記憶された画面イメージDIMを表示装置14へ表
示させる。ここで、図10は画面イメージDIMと、ウ
ィンドウイメージWIMの構造例を示す説明図である。
表示装置14上に例えば図10(c)に示すようにウィ
ンドウW1、ウィンドウW2、ウィンドウW3が重ね合
わせて表示されているとすると、画面イメージDIM及
びウィンドウイメージWIMはそれぞれ、図10(a)
及び図10(b)のようになる。図10(b)の例で
は、ウィンドウイメージWIMは、WIM(1)〜WI
M(3)まで存在する。図10(b)において、マルチ
ウィンドウ制御属性記憶部10に記憶されている各ウィ
ンドウの原点座標ORG、ウィンドウ毎の縦横の大きさ
WSZ及びウィンドウ間の表示優先順PRIに基づく所
定の演算により、画面上に表示する各ウィンドウの可視
範囲がいくつかの矩形領域に分割される。例えば、ウィ
ンドウW1の可視範囲が2つの矩形領域W1a,W1b
に分割され、ウィンドウW2の可視範囲が2つの矩形領
域W2a,W2bに分割される。そして、分割された可
視範囲の矩形領域(以下、可視矩形領域と称す)が、図
10(a)に示す画面イメージDIMに書き込まれる。
画面イメージDIMに書き込まれた画面データは、図1
0(c)に示すように表示装置14の画面に表示され
る。
【0005】図11は、図9における表示データ作成部
9の処理手順を示すフローチャートである。以下に図1
1、図10を参照して、表示データ作成部9の処理手順
を詳細に説明する。表示データ作成部9は処理が開始さ
れると、NC装置から描画要求されるまでループする
(ステップS001)。ステップS001において、N
C装置から描画要求されると、表示データ作成部9はウ
ィンドウイメージ記憶部11に記憶されているウィンド
ウイメージWIMを読みだし(ステップS002)、図
10(b)に示すウィンドウイメージWIMのうち今回
描画要求がなされている描画ウィンドウのウィンドウイ
メージWIM(x)の指定する描画位置に描画データを
書き込む(ステップS003)。ここで、xは描画ウィ
ンドウの番号である。次に、マルチウィンドウ制御属性
記憶部10に記憶されているウィンドウの原点座標OR
Gに従い、描画要求されたウィンドウのうち可視矩形領
域のみを図10(a)に示す画面イメージDIMに書き
込む(ステップS004)。ステップS004の操作を
描画ウィンドウのすべての矩形領域に対して繰り返し
(S005)、再びステップS001へ戻る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のマルチ
ウィンドウ表示機能を有する数値制御装置は、画面上に
表示されるウィンドウが増えると、オペレータの見たい
情報がウィンドウの重なりにより見えなくなってしまう
という問題がある。また、あるウィンドウ上で加工シミ
ュレーションを実行する場合に、そのウィンドウが小さ
いと工具刃先の干渉チェックや、ワークの細かい部分の
切削の様子が見づらくなってしまう場合がある。本発明
は上記のような事情からなされたものであり、本発明の
目的は、画面上に表示されているすべてのウィンドウに
対し、拡大・縮小操作ができるマルチウィンドウ表示機
能を有する数値制御装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、表示装置上に
複数のウィンドウを表示するマルチウィンドウ機能を有
する数値制御装置に関するものであり、本発明の上記目
的は、前記表示装置上に表示されている複数のウィンド
ウのうちの1つのウィンドウを選択する処理手段と、前
記処理手段により選択されたウィンドウの拡大・縮小率
を算出する属性算出手段と、前記選択されたウィンドウ
を、前記算出された拡大・縮小率に従い拡大・縮小して
前記表示装置上に表示する表示制御手段とを具備するこ
とにより達成される。
【0008】
【作用】本発明にあっては、ウィンドウ毎の制御属性を
算出するようにしているので、画面上に表示されている
すべてのウィンドウに対し、拡大・縮小操作が可能とな
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体
的に説明する。図1は、本発明のマルチウィンドウ表示
機能を有する数値制御装置の一実施例を示すブロック図
であり、従来のマルチウィンドウ表示機能を有する数値
制御装置の一例を示す図9のブロック図と同一要素に関
しては、同一符号を付してその説明を省略する。このブ
ロック図は新たに、マルチウィンドウ制御属性算出部1
7が追加されている。更に、キー入力制御部15、入力
処理部16、表示データ作成部18、マルチウィンドウ
制御属性記憶部19及びウィンドウイメージ記憶部20
はそれぞれ、従来のマルチウィンドウ表示機能を有する
数値制御装置を実現するキー入力制御部4、入力処理部
7、表示データ作成部9、マルチウィンドウ制御属性記
憶部10及びウィンドウイメージ記憶部11と同様な処
理を行なうが、新たな処理が追加されているため異なる
符号を付してある。
【0010】キー入力制御部15は、キーボード3から
の入力を受け付け、その入力が(1)ウィンドウ選択キ
ーが押下されたことを示す選択入力WSL、(2)ウィ
ンドウ移動キーが押下されたことを示す移動入力WM
V、(3)ウィンドウ拡大キーが押下されたことを示す
拡大入力WBG、(4)ウィンドウ縮小キーが押下され
たことを示す縮小入力WSM、(5)それら以外のキー
が押下されたことを示す入力データKBDの何れである
かを判別し、入力処理部16へ送出する。 なお、(1)ウィンドウ選択キーが押下されたことを示
す選択入力WSLとは、画面上に表示されているウィン
ドウのうちの1つを、後述のウィンドウに対する拡大・
縮小や移動などの操作のために選択するものである。 (2)ウィンドウ移動キーが押下されたことを示す移動
入力WMVとは、画面上に表示されているウィンドウの
うち選択されているウィンドウを移動するよう要求する
ものであり、上下左右要求できる。 (3)ウィンドウ拡大キーが押下されたことを示す拡大
入力WBG、(4)ウィンドウ縮小キーが押下されたこ
とを示す縮小入力WSMは、それぞれ画面上に表示され
ているウィンドウのうち選択されているウィンドウを拡
大、縮小するよう要求するものである。
【0011】入力処理部16は、キー入力制御部15か
らの入力データKBD、または、スイッチ制御部6から
の機械操作データNSWが送出された場合、その入力を
入力配送先記憶部8に記憶されている数値制御装置DS
Tに配送する。また、ウィンドウ選択キーが押下された
ことを示す選択入力WSLの場合には、表示データ作成
部18に送出する。ウィンドウ移動キーが押下されたこ
とを示す移動入力WMV、ウィンドウ拡大キーが押下さ
れたことを示す拡大入力WBGまたはウィンドウ縮小キ
ーが押下されたことを示す縮小入力WSMの場合には、
マルチウィンドウ制御属性算出部17に送出する。マル
チウィンドウ制御属性算出部17は、上記移動入力WM
V、拡大入力WBGまたは縮小入力WSMを受け取る
と、それらのデータをもとに新たにウィンドウの原点座
標ORG及び拡大・縮小率RBSを算出してマルチウィ
ンドウ制御属性記憶部19に記憶すると共に、表示デー
タ作成部18に対しウィンドウ移動要求RWMまたはウ
ィンドウ拡大・縮小要求RWSを送出する。
【0012】マルチウィンドウ制御属性記憶部19は、
ウィンドウ毎の原点座標ORG、ウィンドウ毎の縦横の
大きさWSZ及びウィンドウ間の表示優先順PRIの他
に、ウィンドウの拡大・縮小率RBS及びウィンドウ選
択番号WNMを記憶する。ここで、ウィンドウ選択番号
WNMとは、画面上に存在するウィンドウの番号であ
り、1から画面上のウィンドウ数までの間の値をとる。
後述のウィンドウに対する拡大・縮小や移動などの操作
は、この値で示されるウィンドウ(以下、操作対象ウィ
ンドウと称す)に対して行なわれる。ウィンドウの拡大
・縮小率RBSとは、操作対象ウィンドウを拡大・縮小
する場合の比率を示す。なお、上記ウィンドウ選択番号
WNMおよび、ウィンドウの拡大・縮小率RBSの値
は、最初は1である。表示データ作成部18は、第1N
C装置1と第2NC装置2からの描画要求DRW、入力
処理部からの選択入力WSL、マルチウィンドウ制御属
性算出部17からのウィンドウ移動要求RWM及びウィ
ンドウ拡大・縮小要求RWSを受け取ると、それぞれの
要求に従い、マルチウィンドウ制御属性記憶部19に記
憶されているウィンドウ選択番号WNM、ウィンドウの
原点座標ORG、ウィンドウの縦横の大きさWSZ、ウ
ィンドウの拡大・縮小率RBS及びウィンドウ間の表示
優先順PRIにより、ウィンドウイメージWIM及び拡
大・縮小後ウィンドウイメージWIM’を作成してウィ
ンドウイメージ記憶部20に送出すると共に、画面イメ
ージDIMを作成して画面イメージ記憶部12に送出す
る。なお、拡大・縮小後ウィンドウイメージWIM’と
は、ウィンドウイメージWIMに記憶されているウィン
ドウ毎の表示データに対し、ウィンドウの拡大・縮小率
RBSに従い、拡大・縮小操作を施したものである。
【0013】ここで、図2は画面イメージDIM、ウィ
ンドウイメージWIM及び拡大・縮小後ウィンドウイメ
ージWIM’の構造例を示す説明図である。表示装置1
4上に例えば図2(d)に示すようにウィンドウW
1’、ウィンドウW2’、ウィンドウW3’が重ね合わ
せて表示されているとすると、画面イメージDIM、ウ
ィンドウイメージWIM及び拡大・縮小後ウィンドウイ
メージWIM’はそれぞれ、図2(a)、図2(b)及
び図2(c)のようになる。図2の例では、ウィンドウ
イメージWIMは、WIM(1)〜WIM(3)まで存
在し、拡大・縮小後ウィンドウイメージWIM’は、W
IM’(1)〜WIM’(3)まで存在する。図2
(c)において、マルチウィンドウ制御属性記憶部19
に記憶されている各ウィンドウの原点座標ORG、ウィ
ンドウ毎の縦横の大きさWSZ、ウィンドウ毎の拡大・
縮小率RBS及びウィンドウ間の表示優先順PRIに基
づく所定の演算により、画面上に表示する各ウィンドウ
の可視範囲がいくつかの矩形領域に分割される。例え
ば、ウィンドウW1’が2つの可視矩形領域W1’a,
W1’b、ウィンドウW2’が2つの可視矩形領域W
2’a,W2’bに分割される。そして、前記可視矩形
領域が、図2(a)に示す画面イメージDIMに書き込
まれる。画面イメージDIMに書き込まれた画面データ
は、図2(d)に示すように表示装置14の画面に表示
される。また、この例では、ウィンドウW1’の枠が他
のウィンドウの枠の色と異なっており、ウィンドウ選択
番号WNMにより示される操作対象ウィンドウであるこ
とを示している。
【0014】図3は、図1におけるマルチウィンドウ制
御属性算出部17の処理手順を示したフローチャートで
あり、以降、図3に基づいてマルチウィンドウ制御属性
算出部17の処理手順を詳細に説明する。マルチウィン
ドウ制御属性算出部17は、処理が開始されると、ウィ
ンドウ移動入力があるか(ステップS101)、ウィン
ドウ拡大入力があるか(ステップS102)、ウィンド
ウ縮小入力があるか(ステップS103)、をチェック
し、上記要求がされるまでループする。ステップS10
1において、ウィンドウの移動入力があると、現在操作
対象ウィンドウとなっているウィンドウの原点座標OR
Gを読みだし(ステップS104)、指定された方向に
原点の座標が移動するように、原点座標ORGに対し任
意の一定量の加算あるいは減算を施す(ステップS10
5)。そして、加算あるいは減算された原点座標ORG
をマルチウィンドウ制御属性記憶部19に記憶すると共
に(ステップS106)、表示データ作成部18にウィ
ンドウ移動要求RWMを送出し(ステップS107)、
前記ステップS101に戻る。ステップS102におい
て、ウィンドウの拡大入力があると、マルチウィンドウ
制御属性記憶部19より、現在操作対象ウィンドウとな
っているウィンドウの拡大・縮小率RBSを読みだし
(ステップS108)、その拡大・縮小率RBSに対し
1より大きい任意の数を乗じる(ステップS109)。
そして、乗算された拡大・縮小率RBSをマルチウィン
ドウ制御属性記憶部19に記憶すると共に(ステップS
110)、表示データ作成部18にウィンドウ拡大・縮
小要求RWMを送出し(ステップS111)、前記ステ
ップS101に戻る。ステップS103において、ウィ
ンドウの縮小入力があると、マルチウィンドウ制御属性
記憶部19より、現在操作対象ウィンドウとなっている
ウィンドウの拡大・縮小率RBSを読みだし(ステップ
S112)、その拡大・縮小率RBSに対し1未満の任
意の数を乗じ(ステップS113)、前記ステップS1
10以降を実行する。
【0015】図4は、図1における表示データ作成部1
8の処理手順を示したフローチャートであり、以降、図
4と、画面イメージDIM、ウィンドウイメージWIM
及び拡大・縮小後ウィンドウイメージWIM’の構造例
を示す説明図である図2に基づいて表示データ作成部1
8の処理手順を詳細に説明する。表示データ作成部18
は、処理が開始されると、NC装置からの描画要求があ
るか(ステップS201)、マルチウィンドウ制御属性
算出部17からの移動要求があるか(ステップS20
2)、マルチウィンドウ制御属性算出部17からの拡大
・縮小要求があるか(ステップS203)、入力処理部
16からのウィンドウ選択要求があるか(ステップS2
04)、をチェックし、上記要求がされるまでループす
る。
【0016】ステップS201において、NC装置から
の描画要求があると、ウィンドウイメージ記憶部20に
記憶されているウィンドウイメージWIMと、拡大・縮
小後ウィンドウイメージWIM’を読みだし(ステップ
S205)、図2(b)に示すウィンドウイメージWI
Mのうち、今回描画要求がなされている描画ウィンドウ
のウィンドウイメージWIM(x)の指定する描画位置
に描画データを書き込む(ステップS206)。ここ
で、xは描画ウィンドウの番号である。続いて、描画要
求が指定する描画位置及び描画する大きさをマルチウィ
ンドウ制御属性記憶部19に記憶されているウィンドウ
の拡大・縮小率RBSに従い拡大・縮小し(ステップS
207)、図2(c)に示す拡大・縮小後ウィンドウイ
メージWIM’のうち、今回描画要求がなされている描
画ウィンドウの拡大・縮小後ウィンドウイメージWI
M’(x)に対し、拡大・縮小された描画データを書き
込む(ステップS208)。次に、マルチウィンドウ制
御属性記憶部19に記憶されているウィンドウの原点座
標ORGに従い、図2(c)に示す拡大・縮小後ウィン
ドウイメージWIM’のうち、今回描画要求されたウィ
ンドウの拡大・縮小ウィンドウイメージWIM’(x)
の可視矩形領域のみを図2(a)に示す画面イメージD
IMに書き込む(ステップS209)。ステップS20
9の処理を描画ウィンドウのすべての可視矩形領域に対
して繰り返し(ステップS210)、再びステップS2
01に戻る。
【0017】ステップS202において、移動要求があ
ると、ステップS205と同様に、ウィンドウイメージ
記憶部20に記憶されているウィンドウイメージWIM
と、拡大・縮小後ウィンドウイメージWIM’を読みだ
し(ステップS211)、マルチウィンドウ制御属性算
出部17で更新され、マルチウィンドウ制御属性記憶部
19に記憶されているウィンドウの原点座標ORG、ウ
ィンドウの縦横の大きさWSZ、ウィンドウ間の表示優
先順PRIおよびウィンドウの拡大・縮小率RBSに基
づく所定の演算により、図2(c)に示す拡大・縮小後
ウィンドウイメージWIM’のすべてのウィンドウの可
視矩形領域を再分割する(ステップS212)。次に、
マルチウィンドウ制御属性記憶部19に記憶されている
ウィンドウの原点座標ORGに従い、図2(c)に示す
拡大・縮小後ウィンドウイメージWIM’のウィンドウ
のうち可視矩形領域のみを図2(a)に示す画面イメー
ジDIMに書き込む(ステップS213)。ステップS
213の処理を画面上に存在するすべてのウィンドウの
うち、ウィンドウの移動操作前後に重なり程度の変更が
あったすべてのウィンドウのすべての可視矩形領域に対
して繰り返し(ステップS214)、再びステップS2
01に戻る。
【0018】ステップS203において、拡大・縮小要
求があると、ステップS205、ステップS211と同
様に、ウィンドウイメージ記憶部20に記憶されている
ウィンドウイメージWIMと、拡大・縮小後ウィンドウ
イメージWIM’を読みだし(ステップS215)、マ
ルチウィンドウ制御属性算出部17で更新され、マルチ
ウィンドウ制御属性記憶部19に記憶されているウィン
ドウの拡大・縮小率RBSに従い、図2(b)に示すウ
ィンドウイメージWIMのうち、操作対象ウィンドウの
ウィンドウイメージWIM(y)を拡大・縮小し(ステ
ップS216)、図2(c)に示す拡大・縮小後ウィン
ドウイメージWIM’に操作対象ウィンドウの拡大・縮
小後ウィンドウイメージWIM’(y)として書き込む
(ステップS217)。ここで、yは操作対象ウィンド
ウの番号であり、ウィンドウ選択番号WNMに等しい。
続いて、ステップS212と同様に、マルチウィンドウ
制御属性記憶部19に記憶されているウィンドウの原点
座標ORG、ウィンドウの縦横の大きさWSZ、ウィン
ドウ間の表示優先順PRIおよびウィンドウの拡大・縮
小率RBSに従い、図2(c)に示す拡大・縮小後ウィ
ンドウイメージWIM’のすべてのウィンドウの可視矩
形領域を再分割する(ステップS218)。次に、マル
チウィンドウ制御属性記憶部19に記憶されているウィ
ンドウの原点座標ORGに従い、図2(c)に示す拡大
・縮小後ウィンドウイメージWIM’のウィンドウのう
ち可視矩形領域のみを図2(a)に示す画面イメージD
IMに書き込む(ステップS219)。ステップS21
9の処理を画面上に存在するすべてのウィンドウのう
ち、ウィンドウの拡大・縮小操作前後に重なり程度の変
更があったすべてのウィンドウのすべての可視矩形領域
に対して繰り返し(ステップS220)、再びステップ
S201に戻る。
【0019】ステップS204において、ウィンドウの
選択要求があると、ステップS205、ステップS21
1、ステップS215と同様に、ウィンドウイメージ記
憶部20に記憶されているウィンドウイメージWIM
と、拡大・縮小後ウィンドウイメージWIM’を読みだ
し(ステップS221)、図2(c)に示す拡大・縮小
後ウィンドウイメージWIM’のウィンドウのうち、マ
ルチウィンドウ制御属性記憶部19に記憶されているウ
ィンドウ選択番号WNMが示す選択対象ウィンドウの枠
を他のウィンドウと同じ色または模様に戻して、図2
(a)に示す画面イメージDIMに書き込む(ステップ
S222)。続いて、ウィンドウ選択番号WNMを更新
する(ステップS223)。ここで、ウィンドウ選択番
号WNMを更新する処理は、例えば、画面上に存在する
ウィンドウの数が3で、現在のウィンドウ選択番号WN
Mが1であるとすると、ウィンドウ選択番号WNMを2
にし、現在のウィンドウ選択番号WNMが2であるとす
ると、ウィンドウ選択番号WNMを3にし、現在のウィ
ンドウ選択番号WNMが3であるとすると、ウィンドウ
選択番号WNMを1にする。次に、図2(c)に示す拡
大・縮小後ウィンドウイメージWIM’のうち更新され
たウィンドウ選択番号WNMが示すウィンドウの枠の色
を、他のウィンドウとは異なる色あるいは模様とし、図
2(a)に示す画面イメージDIMに書き込み(ステッ
プS224)、再びステップS201に戻る。
【0020】図5は、本発明の数値制御装置を備えた工
作機械の外観図の一例を示している。この図において加
工機械301は、第1NC装置1側に対応した機械31
0と、第2NC装置2側に対応した機械311の2つの
同じ機械を結合した形をしている。操作盤306にはキ
ーボード3、機械操作スイッチ5及び表示装置14が具
備されている。キーボード3にはアルファベットや記号
キー303、テンキー305、矢印キー304、ファン
クションキー302及びモード選択キー307が具備さ
れている。機械操作スイッチ5には、パルスハンドル、
主軸回転方向変更スイッチ等の機械操作関係のスイッチ
が具備されている。なお、モード選択キーとは現在値を
表示する機能、プログラムを編集する機能等を選択する
キーである。
【0021】図6、図7、図8は本発明における画面例
およびファンクションキーを示すものである。画面40
1の内部に第1NC装置1に対応したウィンドウ40
4、ウィンドウ405と、第2NC装置2に対応したウ
ィンドウ406を同時に表示している。また、画面40
1には、ファンクションキー402の配置に対応して、
ウィンドウ操作メニュー403が表示されている。図6
(a)では、ウィンドウ406が操作対象ウィンドウと
なっているので、枠の色が他のウィンドウとは異なって
いる。ここで、ファンクションキーF3(縮小)が押下
されると、図6(b)に示すように、現在の操作対象ウ
ィンドウであるウィンドウ406が縮小されて表示さ
れ、これに伴いウィンドウ406上の描画データも縮小
表示される。次に、ファンクションキーF1(選択)が
押下されると、第7図(a)に示すようにウィンドウ4
06の枠の表示が戻され、新たにウィンドウ404の枠
が他とは異なる表示になる。そして、今後のウィンドウ
の拡大・縮小、移動等のウィンドウに対する操作は、現
在の操作対象ウィンドウであるウィンドウ404に対し
て行なわれる。更に、ファンクションキーF2(拡大)
が押下されると、図7(b)に示すように、現在の操作
対象ウィンドウであるウィンドウ404が拡大されて表
示され、これに伴いウィンドウ404上の描画データも
拡大表示される。なお、ウィンドウの拡大操作により、
表示装置の画面上からウィンドウがはみ出してその部分
が表示されない恐れがある場合には、ウィンドウの原点
座標を再算出することにより、はみ出さない位置に表示
することも考えられる。続いて、ファンクションキーF
5(移動←)が押下されると、図8(a)に示すよう
に、現在の操作対象ウィンドウであるウィンドウ404
が、左に一定量移動されて表示される。オペレータは、
上記のようにファンクションキーF1〜F7を押下する
ことにより、画面上に存在するどのウィンドウに対して
も、拡大・縮小、移動の操作が可能となる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明のマルチウィンドウ
表示機能を有する数値制御装置によれば、画面上に表示
されているすべてのウィンドウに対し、拡大・縮小操作
が可能となるため、ウィンドウ毎の重なり合いによる情
報の隠蔽を防ぐことができる。また、ウィンドウの拡大
・縮小に伴い、ウィンドウ上に表示されている描画デー
タも同時に拡大・縮小されるため、ウィンドウを縮小し
た場合でも、ウィンドウ上の情報量は減少しない。更
に、オペレータにとって、あまり重要でない情報を表示
するウィンドウを縮小しておき、オペレータの特に見た
い情報を表示するウィンドウのみを拡大表示することも
可能となる。また、複数の機械を同時に制御する場合な
ど、各機械に対応したウィンドウをTVの小画面のごと
く縮小表示させておくことも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマルチウィンドウ表示機能を有する数
値制御装置の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明装置の画面イメージDIM、ウィンドウ
イメージWIM、拡大・縮小後ウィンドウイメージWI
M’の構造例を示す説明図である。
【図3】本発明装置のマルチウィンドウ制御属性算出部
の処理手順を示すフローチャートである。
【図4】本発明装置の表示データ作成部の処理手順を示
したフローチャートである。
【図5】本発明装置を備えた工作機械の外観図の一例を
示す図である。
【図6】本発明装置の画面表示例を示す第1の図であ
る。
【図7】本発明装置の画面表示例を示す第2の図であ
る。
【図8】本発明装置の画面表示例を示す第3の図であ
る。
【図9】従来のマルチウィンドウ表示機能を有する数値
制御装置の一例を示すブロック図である。
【図10】従来装置の画面イメージDIM、ウィンドウ
イメージWIMの構造例を示す説明図である。
【図11】従来装置の表示データ作成部の処理手順を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
17 マルチウィンドウ制御属性算出部 18 表示データ作成部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示装置上に複数のウィンドウを表示する
    マルチウィンドウ表示機能を有する数値制御装置におい
    て、前記表示装置上に表示されている複数のウィンドウ
    のうちの1つのウィンドウを選択する処理手段と、前記
    処理手段により選択されたウィンドウの拡大・縮小率を
    算出する属性算出手段と、前記選択されたウィンドウ
    を、前記算出された拡大・縮小率に従い拡大・縮小して
    前記表示装置上に表示する表示制御手段とを備えたこと
    を特徴とするマルチウィンドウ表示機能を有する数値制
    御装置。
  2. 【請求項2】前記表示制御手段が、制御対象である加工
    機械または搬送機械を複数結合し、前記加工機械または
    搬送機械毎に対応させた1つ以上のウィンドウと、前記
    加工機械または搬送機械毎に対応させたウィンドウ上に
    表示するデータとを拡大・縮小するようにした請求項1
    に記載のマルチウィンドウ表示機能を有する数値制御装
    置。
  3. 【請求項3】前記表示制御手段が、拡大・縮小されたウ
    ィンドウを移動するようにした請求項1に記載のマルチ
    ウィンドウ表示機能を有する数値制御装置。
JP5144424A 1993-05-25 1993-05-25 マルチウインドウ表示機能を有する数値制御装置 Pending JPH06332521A (ja)

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