JPH06332965A - Lsi自動設計システム - Google Patents
Lsi自動設計システムInfo
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- JPH06332965A JPH06332965A JP5211224A JP21122493A JPH06332965A JP H06332965 A JPH06332965 A JP H06332965A JP 5211224 A JP5211224 A JP 5211224A JP 21122493 A JP21122493 A JP 21122493A JP H06332965 A JPH06332965 A JP H06332965A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 要求される機能・性能を満足するLSIの自
動設計を既存設計データの再利用により実現する。 【構成】 既存の設計データ(回路データ)をその設計
手順(変換情報)とともに部品として登録しておくため
のライブラリ部品記憶手段101と、所望の機能を実現
する部品構成の入力のための部品構成入力手段105
と、汎用化されている部品の機能を確定するためのライ
ブラリ部品特殊化手段106と、各部品の機能を組合せ
た1つの機能を備えた部品を合成するための部品合成手
段107と、各種データを記憶するための設計データ記
憶手段111と、設計目標レベルの入力のための変換命
令入力手段112と、各部品の持つ設計手順に関する情
報をもとに目標レベルへの部品の変換方法を選択するた
めの変換方法選択手段114と、選択された方法に従っ
て部品の変換を実行するための回路データ変換手段11
5とを設ける。
動設計を既存設計データの再利用により実現する。 【構成】 既存の設計データ(回路データ)をその設計
手順(変換情報)とともに部品として登録しておくため
のライブラリ部品記憶手段101と、所望の機能を実現
する部品構成の入力のための部品構成入力手段105
と、汎用化されている部品の機能を確定するためのライ
ブラリ部品特殊化手段106と、各部品の機能を組合せ
た1つの機能を備えた部品を合成するための部品合成手
段107と、各種データを記憶するための設計データ記
憶手段111と、設計目標レベルの入力のための変換命
令入力手段112と、各部品の持つ設計手順に関する情
報をもとに目標レベルへの部品の変換方法を選択するた
めの変換方法選択手段114と、選択された方法に従っ
て部品の変換を実行するための回路データ変換手段11
5とを設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、設計資産の有効利用を
可能にしたLSI自動設計システムに関するものであ
る。
可能にしたLSI自動設計システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、LSIの設計自動化を実現するた
めに、多種多様なCADツールが開発されてきたが、複
数のCADツールを用いて設計を行なう場合、各CAD
ツール間にデータ整合性がないので、設計を進めていく
ためには専用のコンバータを作成する必要があった。ま
た、各CADツールを最適に使いこなすためには、ツー
ルの起動方法及びツール間インタフェースを熟知する必
要がある。このため、CADツールの導入にはかなりの
期間がかかる等の問題があった。
めに、多種多様なCADツールが開発されてきたが、複
数のCADツールを用いて設計を行なう場合、各CAD
ツール間にデータ整合性がないので、設計を進めていく
ためには専用のコンバータを作成する必要があった。ま
た、各CADツールを最適に使いこなすためには、ツー
ルの起動方法及びツール間インタフェースを熟知する必
要がある。このため、CADツールの導入にはかなりの
期間がかかる等の問題があった。
【0003】この問題を解決するための手段として、フ
レームワークと呼ばれるLSI設計用CADツールの統
合化システムが開発されてきた。このフレームワーク
は、個々のCADツールを統合化する機能以外に、設計
方法論に従って設計ツールの実行のナビゲーションを行
なうように設計手順(設計プロセス)を管理する機能、
ツールの入出力となる設計データの管理を行なう設計デ
ータの管理機能、設計データ群のバージョン/リビジョ
ン管理を行なう設計データの版数管理機能等を備えてい
る。
レームワークと呼ばれるLSI設計用CADツールの統
合化システムが開発されてきた。このフレームワーク
は、個々のCADツールを統合化する機能以外に、設計
方法論に従って設計ツールの実行のナビゲーションを行
なうように設計手順(設計プロセス)を管理する機能、
ツールの入出力となる設計データの管理を行なう設計デ
ータの管理機能、設計データ群のバージョン/リビジョ
ン管理を行なう設計データの版数管理機能等を備えてい
る。
【0004】上記のようなフレームワークの一例が、宮
崎敏明ほか「CAD統合化のためのプロセス・スケジュ
ーリング方法とインターフェース構築ツール」設計自動
化・研究報告No56−1,1991,pp1〜8に記載さ
れており、そこでは設計手順の管理を設計フローチャー
トエディタというグラフィックインタフェースを用いて
行なう。設計フローチャートエディタにより設定された
CADツールとその入出力データ間の関係に基づいて、
設計手順の管理が可能となる。また、ある設計者が設計
したデータを他の設計者が容易に利用できる。
崎敏明ほか「CAD統合化のためのプロセス・スケジュ
ーリング方法とインターフェース構築ツール」設計自動
化・研究報告No56−1,1991,pp1〜8に記載さ
れており、そこでは設計手順の管理を設計フローチャー
トエディタというグラフィックインタフェースを用いて
行なう。設計フローチャートエディタにより設定された
CADツールとその入出力データ間の関係に基づいて、
設計手順の管理が可能となる。また、ある設計者が設計
したデータを他の設計者が容易に利用できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】高性能なLSIを効率
的に設計するためには、既存の設計データを柔軟に再利
用して設計の効率化を図ることが重要となる。上述した
ように、フレームワークでは設計データ、設計手順を管
理することにより、LSI設計の自動化を実現してい
る。しかし実際のLSIは、多種多様な回路の組み合わ
せにより構成されており、それぞれの回路に対し最適な
設計手順が存在するため、フレームワークに予め用意さ
れている設計手順を適用して設計を進めていくだけで
は、所望の性能を満足する回路を生成することは困難で
ある。このように、フレームワークを利用した再利用設
計の自動化では、再利用する既存の設計データと各設計
データに対する最適な設計手順に関する情報とが関連づ
けられていないため、要求される性能を満足する回路の
自動生成が困難であるという課題がある。
的に設計するためには、既存の設計データを柔軟に再利
用して設計の効率化を図ることが重要となる。上述した
ように、フレームワークでは設計データ、設計手順を管
理することにより、LSI設計の自動化を実現してい
る。しかし実際のLSIは、多種多様な回路の組み合わ
せにより構成されており、それぞれの回路に対し最適な
設計手順が存在するため、フレームワークに予め用意さ
れている設計手順を適用して設計を進めていくだけで
は、所望の性能を満足する回路を生成することは困難で
ある。このように、フレームワークを利用した再利用設
計の自動化では、再利用する既存の設計データと各設計
データに対する最適な設計手順に関する情報とが関連づ
けられていないため、要求される性能を満足する回路の
自動生成が困難であるという課題がある。
【0006】本発明の目的は、要求される機能・性能を
満足するLSIの自動設計を既存設計データの再利用に
より実現することにある。
満足するLSIの自動設計を既存設計データの再利用に
より実現することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、既存の設計データをその設計手順ととも
に部品として一括管理し、その部品を再利用設計に用い
ることとしたものである。
め、本発明は、既存の設計データをその設計手順ととも
に部品として一括管理し、その部品を再利用設計に用い
ることとしたものである。
【0008】具体的には、本発明のLSI自動設計シス
テムは、既存の設計データの実データとその管理情報と
を部品として一括管理するように該部品を登録しておく
ための記憶手段と、該記憶手段に登録されている部品を
利用して機能設計を行なうための部品構成の入力手段
と、該入力手段により選択された部品を組合せることに
より各部品の接続関係を満足する部品を合成するための
手段と、設計に使用された部品の持つ実データを部品そ
れぞれが持つ設計手順に関する情報にしたがって最適な
ツールにより目標レベルのデータに変換するための手段
とを備えたものである。特に部品が階層的に設計されて
いる場合には、上位階層の部品に対し目標レベルを設定
すると、その部品を構成する下位階層の部品に対しても
同じ目標レベルが設定され、各部品が持つ実データをそ
れぞれが持つ設計手順に関する情報に基づいて目標レベ
ルのデータに変換する。
テムは、既存の設計データの実データとその管理情報と
を部品として一括管理するように該部品を登録しておく
ための記憶手段と、該記憶手段に登録されている部品を
利用して機能設計を行なうための部品構成の入力手段
と、該入力手段により選択された部品を組合せることに
より各部品の接続関係を満足する部品を合成するための
手段と、設計に使用された部品の持つ実データを部品そ
れぞれが持つ設計手順に関する情報にしたがって最適な
ツールにより目標レベルのデータに変換するための手段
とを備えたものである。特に部品が階層的に設計されて
いる場合には、上位階層の部品に対し目標レベルを設定
すると、その部品を構成する下位階層の部品に対しても
同じ目標レベルが設定され、各部品が持つ実データをそ
れぞれが持つ設計手順に関する情報に基づいて目標レベ
ルのデータに変換する。
【0009】
【作用】本発明によれば、以下に説明するように、機能
設計の段階からのLSI設計の自動化を実現できる。
設計の段階からのLSI設計の自動化を実現できる。
【0010】記憶手段には、既存の設計データから生成
された部品が登録されている。この部品は、設計データ
の持つ実データだけではなく、設計データの管理に関す
る情報、設計手順に関する情報、部品の階層設計に関す
る情報、部品のレイアウト形状に関する情報等を保持し
ている。
された部品が登録されている。この部品は、設計データ
の持つ実データだけではなく、設計データの管理に関す
る情報、設計手順に関する情報、部品の階層設計に関す
る情報、部品のレイアウト形状に関する情報等を保持し
ている。
【0011】この記憶手段に登録されている部品の中か
ら、所望の機能を実現するために必要な機能を備えた部
品を選択する。その部品が汎化された設計データを持っ
ているときには、設計データの特殊化を行ない、設計処
理の対象となる機能の確定した設計データを生成する。
これらの設計データを組み合わせることにより、機能設
計を実行する。このとき各設計データはレイアウトの形
状を表わすシンボルで表現されており、このシンボルを
最終のフロアプランをイメージして配置し設計を進める
ことにより、フロアプランを満足する設計を機能設計の
段階から行なうことが可能となる。
ら、所望の機能を実現するために必要な機能を備えた部
品を選択する。その部品が汎化された設計データを持っ
ているときには、設計データの特殊化を行ない、設計処
理の対象となる機能の確定した設計データを生成する。
これらの設計データを組み合わせることにより、機能設
計を実行する。このとき各設計データはレイアウトの形
状を表わすシンボルで表現されており、このシンボルを
最終のフロアプランをイメージして配置し設計を進める
ことにより、フロアプランを満足する設計を機能設計の
段階から行なうことが可能となる。
【0012】次に、LSIを構成する各設計データ間の
接続関係を満足する設計データを、各設計データの入出
力に関する情報に基づいて合成する。これにより、必要
な機能を組み合わせるだけでLSI設計における機能の
全体設計を自動化することが可能となる。
接続関係を満足する設計データを、各設計データの入出
力に関する情報に基づいて合成する。これにより、必要
な機能を組み合わせるだけでLSI設計における機能の
全体設計を自動化することが可能となる。
【0013】次に、機能設計の結果に基づいて更にLS
I設計を進めていく。設計手順に関する情報及びその他
の情報は各設計データを生成した部品に登録されてお
り、各設計データの設計処理はその情報に従って行なわ
れる。ここでは、設計データに対し目標レベルを設定す
ると、各設計データはそれぞれが持つ設計手順に従って
最適なツールを選択し、そのツールを最適な方法で設計
データに作用させ、自動的に目標レベルの設計データを
生成する。
I設計を進めていく。設計手順に関する情報及びその他
の情報は各設計データを生成した部品に登録されてお
り、各設計データの設計処理はその情報に従って行なわ
れる。ここでは、設計データに対し目標レベルを設定す
ると、各設計データはそれぞれが持つ設計手順に従って
最適なツールを選択し、そのツールを最適な方法で設計
データに作用させ、自動的に目標レベルの設計データを
生成する。
【0014】また、設計データが階層的に設計されてい
るときには、上位階層のデータに対し目標レベルを設定
すると、そのデータを生成した部品が持つ階層設計に関
する情報に基づきその設計データを構成する下位階層の
設計データに対しても同じ目標レベルが設定され、各設
計データはそれぞれが持つ設計手順に基づいて目標レベ
ルのデータに変換されていく。
るときには、上位階層のデータに対し目標レベルを設定
すると、そのデータを生成した部品が持つ階層設計に関
する情報に基づきその設計データを構成する下位階層の
設計データに対しても同じ目標レベルが設定され、各設
計データはそれぞれが持つ設計手順に基づいて目標レベ
ルのデータに変換されていく。
【0015】以上のとおり、設計手順に関する情報、階
層設計に関する情報等を各部品それぞれに持たせること
により、指定した設計データに対し一度目標レベルを設
定する情報を与えるだけで、その指定したデータを構成
する全設計データに対し目標レベルが設定される。しか
も、それぞれの設計データが異なる変換プロセスに従っ
て変換される場合でも、その設計手順を全く意識するこ
となく設計データの変換を実行することができる。
層設計に関する情報等を各部品それぞれに持たせること
により、指定した設計データに対し一度目標レベルを設
定する情報を与えるだけで、その指定したデータを構成
する全設計データに対し目標レベルが設定される。しか
も、それぞれの設計データが異なる変換プロセスに従っ
て変換される場合でも、その設計手順を全く意識するこ
となく設計データの変換を実行することができる。
【0016】
【実施例】図1(a)及び図1(b)は、本発明の実施
例に係るLSI自動設計システムの構成を示す図であ
る。図1(a)では、ライブラリに登録された部品を用
いて所望の回路の機能を実現するための機能設計部が、
図1(b)では、機能設計された回路を最終的に要求さ
れるレベルの回路データに変換するための設計データ変
換部が表現されている。
例に係るLSI自動設計システムの構成を示す図であ
る。図1(a)では、ライブラリに登録された部品を用
いて所望の回路の機能を実現するための機能設計部が、
図1(b)では、機能設計された回路を最終的に要求さ
れるレベルの回路データに変換するための設計データ変
換部が表現されている。
【0017】図1(a)において、ライブラリ部品記憶
手段101は、個々の部品に対しての記憶領域102を
確保したものである。各記憶領域102は、部品名、回
路データ、機能を確定するためのパラメータ、部品の回
路構成に関する情報を登録しておくライブラリ部品回路
データ記憶部103と、どのツールを、どの順に、どう
いう条件のもとで実行すれば最適な回路が得られるかと
いった設計手順に関する情報を登録しておくライブラリ
部品変換情報記憶部104とを備えている。
手段101は、個々の部品に対しての記憶領域102を
確保したものである。各記憶領域102は、部品名、回
路データ、機能を確定するためのパラメータ、部品の回
路構成に関する情報を登録しておくライブラリ部品回路
データ記憶部103と、どのツールを、どの順に、どう
いう条件のもとで実行すれば最適な回路が得られるかと
いった設計手順に関する情報を登録しておくライブラリ
部品変換情報記憶部104とを備えている。
【0018】図9は、ライブラリ部品記憶手段101に
おける部品登録方法の一例を示している。ライブラリ部
品記憶手段101には、まず機能によって分類された部
品の集合があり、その中にあるA、B、C、D、・・・
・はそれぞれに特定の機能を備えた部品の集合となって
いる。例えば、A、B、C、D各々は、CPU、RA
M、ROM、タイマーといったような機能を備えた部品
の集合である。この機能により分類された部品を用いて
実際の回路設計を行なっていく。
おける部品登録方法の一例を示している。ライブラリ部
品記憶手段101には、まず機能によって分類された部
品の集合があり、その中にあるA、B、C、D、・・・
・はそれぞれに特定の機能を備えた部品の集合となって
いる。例えば、A、B、C、D各々は、CPU、RA
M、ROM、タイマーといったような機能を備えた部品
の集合である。この機能により分類された部品を用いて
実際の回路設計を行なっていく。
【0019】図9中の901は、各部品集合を構成する
部品の登録方法の一例を示している。この登録方法で
は、部品の機能を詳細にしていくにつれ部品が下位の階
層に登録されている。すなわち、機能が特定されるに従
って部品は下位の階層に登録されていることになる。ま
た下位の階層の部品は、上位の階層の部品の機能をすべ
て継承していく。このように機能の継承関係を持たせて
部品を登録することにより、設計時に使用する部品の検
索の高速化が可能となる。902は1つの部品例であっ
て、回路データ103a以外に、設計手順に関する情報
104、その部品の構成に関する情報103b、その部
品の機能を確定するためのパラメータに関する情報10
3cといった設計に必要な各種情報を、部品そのものが
持つ。これにより、各部品に対し同じ変換命令を与える
だけで、それぞれの部品毎にそれぞれに異なった方法で
自動的に設計を進めていくことが可能となる。
部品の登録方法の一例を示している。この登録方法で
は、部品の機能を詳細にしていくにつれ部品が下位の階
層に登録されている。すなわち、機能が特定されるに従
って部品は下位の階層に登録されていることになる。ま
た下位の階層の部品は、上位の階層の部品の機能をすべ
て継承していく。このように機能の継承関係を持たせて
部品を登録することにより、設計時に使用する部品の検
索の高速化が可能となる。902は1つの部品例であっ
て、回路データ103a以外に、設計手順に関する情報
104、その部品の構成に関する情報103b、その部
品の機能を確定するためのパラメータに関する情報10
3cといった設計に必要な各種情報を、部品そのものが
持つ。これにより、各部品に対し同じ変換命令を与える
だけで、それぞれの部品毎にそれぞれに異なった方法で
自動的に設計を進めていくことが可能となる。
【0020】次に、ライブラリ部品記憶手段101に登
録された部品を用いて所望の機能を備えた回路を設計す
る方法(機能設計方法)について述べる。
録された部品を用いて所望の機能を備えた回路を設計す
る方法(機能設計方法)について述べる。
【0021】まず、図1(a)に示すように、ライブラ
リ部品回路データ記憶部103より、信号線1を介して
部品名の一覧、各部品の構成に関する情報、各部品の持
つ機能を確定するためのパラメータに関する情報が回路
構成入力手段105に送られ、その情報に基づき、回路
構成入力手段105において所望の回路を実現する上で
必要な部品の選択、選択した各部品の持つパラメータ情
報に対し機能を確定させるための情報の設定が行なわれ
る。またここで、各部品に対し要求される動作周波数、
回路面積等の設計制約に関する情報を入力し、併せて部
品の配置に関してもフロアプランをイメージした配置場
所の指定を行なう。ここで設定された情報のうち、設計
制約に関する情報は信号線5を介し設計制約記憶手段1
08に登録され、選択された部品名に関する情報、各部
品の配置場所に関する情報は信号線4を介し回路構成情
報記憶手段109に登録される。以上により本システム
を用いて所望の回路を実現する上で必要な情報の設定を
終了する。
リ部品回路データ記憶部103より、信号線1を介して
部品名の一覧、各部品の構成に関する情報、各部品の持
つ機能を確定するためのパラメータに関する情報が回路
構成入力手段105に送られ、その情報に基づき、回路
構成入力手段105において所望の回路を実現する上で
必要な部品の選択、選択した各部品の持つパラメータ情
報に対し機能を確定させるための情報の設定が行なわれ
る。またここで、各部品に対し要求される動作周波数、
回路面積等の設計制約に関する情報を入力し、併せて部
品の配置に関してもフロアプランをイメージした配置場
所の指定を行なう。ここで設定された情報のうち、設計
制約に関する情報は信号線5を介し設計制約記憶手段1
08に登録され、選択された部品名に関する情報、各部
品の配置場所に関する情報は信号線4を介し回路構成情
報記憶手段109に登録される。以上により本システム
を用いて所望の回路を実現する上で必要な情報の設定を
終了する。
【0022】図14は、回路構成入力手段105による
部品配置の設計例を示す。A、B、C、D、Eはそれぞ
れに特定の機能を備えた部品であり、外枠は実際に設計
が完了したときのLSIの外形を表わしており、各部品
の配置位置は実際の設計における各部品のフロアプラン
情報と結びついている。また、図中の各部品の大きさ
は、そのままLSI上での各部品の面積と結びついてい
る。これにより、LSIの面積に関する見積を行なうこ
とが可能となる。
部品配置の設計例を示す。A、B、C、D、Eはそれぞ
れに特定の機能を備えた部品であり、外枠は実際に設計
が完了したときのLSIの外形を表わしており、各部品
の配置位置は実際の設計における各部品のフロアプラン
情報と結びついている。また、図中の各部品の大きさ
は、そのままLSI上での各部品の面積と結びついてい
る。これにより、LSIの面積に関する見積を行なうこ
とが可能となる。
【0023】次に、ライブラリ部品特殊化手段106に
より、汎用化された部品の持つ設計データを機能の確定
した回路データに変換する。ここでは、信号線3を介し
送られた、回路を構成する部品名に関する情報に基づ
き、各部品に対応した回路データを信号線2を介しライ
ブラリ部品回路データ記憶部103より取り出し、その
回路データを信号線3を介し送られらた部品の機能を確
定させるための情報に基づいて、機能の特殊化された回
路データに変換する。このライブラリ部品回路データの
機能の特殊化は回路を構成する全部品に対して行なわれ
る。
より、汎用化された部品の持つ設計データを機能の確定
した回路データに変換する。ここでは、信号線3を介し
送られた、回路を構成する部品名に関する情報に基づ
き、各部品に対応した回路データを信号線2を介しライ
ブラリ部品回路データ記憶部103より取り出し、その
回路データを信号線3を介し送られらた部品の機能を確
定させるための情報に基づいて、機能の特殊化された回
路データに変換する。このライブラリ部品回路データの
機能の特殊化は回路を構成する全部品に対して行なわれ
る。
【0024】次に、部品合成手段107により、回路を
構成する全部品の接続関係を満足する回路部品を生成す
る。ここでは、回路構成情報記憶手段109に登録され
ている、回路を構成する部品に関する情報を信号線8を
介し、またライブラリ部品特殊化手段106により生成
された、特殊化された回路データを信号線7を介し、更
に回路データのレベルを統一するための回路データの変
換方法に関する情報を信号線6を介し部品合成手段10
7に送り、回路を構成する全部品の入出力に関する情報
を検索し、その情報に基づいて、全回路データ間の接続
関係を抽出し、その接続関係を満足する回路部品を生成
する。次に、信号線7を介して送られた特殊化された回
路データ及び部品合成手段107により生成された回路
データを、信号線9を介し回路データ記憶手段110に
登録する。以上により所望の回路の機能設計及び回路デ
ータの特殊化処理を終了する。ここで、回路データ記憶
手段110、設計制約記憶手段108、回路構成情報記
憶手段109を同一の記憶手段である、設計データ記憶
手段111により実現しても構わない。
構成する全部品の接続関係を満足する回路部品を生成す
る。ここでは、回路構成情報記憶手段109に登録され
ている、回路を構成する部品に関する情報を信号線8を
介し、またライブラリ部品特殊化手段106により生成
された、特殊化された回路データを信号線7を介し、更
に回路データのレベルを統一するための回路データの変
換方法に関する情報を信号線6を介し部品合成手段10
7に送り、回路を構成する全部品の入出力に関する情報
を検索し、その情報に基づいて、全回路データ間の接続
関係を抽出し、その接続関係を満足する回路部品を生成
する。次に、信号線7を介して送られた特殊化された回
路データ及び部品合成手段107により生成された回路
データを、信号線9を介し回路データ記憶手段110に
登録する。以上により所望の回路の機能設計及び回路デ
ータの特殊化処理を終了する。ここで、回路データ記憶
手段110、設計制約記憶手段108、回路構成情報記
憶手段109を同一の記憶手段である、設計データ記憶
手段111により実現しても構わない。
【0025】図1(b)の設計データ変換部では、機能
設計の完了した回路を最終的に要求されるレベル(目標
レベル)の回路データに変換する処理を行なう。
設計の完了した回路を最終的に要求されるレベル(目標
レベル)の回路データに変換する処理を行なう。
【0026】まず、変換命令入力手段112において変
換命令及び該変換命令を与える部品名の入力を行ない、
変換目標レベルを指定した変換命令と部品名とが信号線
10を介して変換命令配送手段113に送られる。
換命令及び該変換命令を与える部品名の入力を行ない、
変換目標レベルを指定した変換命令と部品名とが信号線
10を介して変換命令配送手段113に送られる。
【0027】変換命令配送手段113では、信号線10
を介して送られてくる指定された部品名と信号線12を
介して送られてくる回路構成情報記憶手段109に登録
されている回路構成に関する情報とに基づき、指定され
た部品を構成する下位階層の部品すべてを検索し、その
全部品名と信号線10を介して送られた変換命令とを信
号線16を介して変換方法選択手段114に配送する。
ここでライブラリ部品記憶手段101に登録されていな
い部品に関しては、信号線15を介し変換命令と登録さ
れていない部品名とを変換方法選択手段114に送る。
を介して送られてくる指定された部品名と信号線12を
介して送られてくる回路構成情報記憶手段109に登録
されている回路構成に関する情報とに基づき、指定され
た部品を構成する下位階層の部品すべてを検索し、その
全部品名と信号線10を介して送られた変換命令とを信
号線16を介して変換方法選択手段114に配送する。
ここでライブラリ部品記憶手段101に登録されていな
い部品に関しては、信号線15を介し変換命令と登録さ
れていない部品名とを変換方法選択手段114に送る。
【0028】信号線15を介して変換命令と部品名とを
受けた変換方法選択手段114では、更に信号線11を
介し回路構成情報記憶手段109より部品の配置位置に
関する情報を、また信号線13を介し設計制約記憶手段
108より設計制約に関する情報を、更に信号線17を
介しライブラリ部品記憶手段101より、登録のされて
いない部品に対しては登録外部品変換情報記憶部118
に設定されている変換情報を受け、これらの情報をもと
に部品変換を行なうための最適なツール、ツールを使用
する際のパラメータの決定を行ない、最適な変換手段を
選択する。
受けた変換方法選択手段114では、更に信号線11を
介し回路構成情報記憶手段109より部品の配置位置に
関する情報を、また信号線13を介し設計制約記憶手段
108より設計制約に関する情報を、更に信号線17を
介しライブラリ部品記憶手段101より、登録のされて
いない部品に対しては登録外部品変換情報記憶部118
に設定されている変換情報を受け、これらの情報をもと
に部品変換を行なうための最適なツール、ツールを使用
する際のパラメータの決定を行ない、最適な変換手段を
選択する。
【0029】変換方法選択手段114により選択された
回路データ変換手段115へは、変換方法選択手段11
4で決定されたツールを使用する際のパラメータに関す
る情報と部品名とが信号線19を介して送られ、また指
定された部品に対応した回路データが信号線20を介し
て送られる。この回路データに対し、回路データ変換手
段115にあるツールを信号線19を介して送られたパ
ラメータを用いて作用させることにより所望のレベルの
回路データに変換することが可能となる。
回路データ変換手段115へは、変換方法選択手段11
4で決定されたツールを使用する際のパラメータに関す
る情報と部品名とが信号線19を介して送られ、また指
定された部品に対応した回路データが信号線20を介し
て送られる。この回路データに対し、回路データ変換手
段115にあるツールを信号線19を介して送られたパ
ラメータを用いて作用させることにより所望のレベルの
回路データに変換することが可能となる。
【0030】また変換方法選択手段114では、信号線
16を介して指定部品を構成する部品の部品名とその部
品に与えられた変換命令を、信号線14を介し設計制約
記憶手段108より設計制約に関する情報を、信号線1
8を介し指定部品を構成する各部品の部品変換情報を受
け、これらの情報をもとに、個々の部品それぞれを変換
命令で指定されたレベルのデータに変換するための最適
なツール、パラメータの決定を行ない、個々の部品に対
して最適な変換手段の選択を行なう。
16を介して指定部品を構成する部品の部品名とその部
品に与えられた変換命令を、信号線14を介し設計制約
記憶手段108より設計制約に関する情報を、信号線1
8を介し指定部品を構成する各部品の部品変換情報を受
け、これらの情報をもとに、個々の部品それぞれを変換
命令で指定されたレベルのデータに変換するための最適
なツール、パラメータの決定を行ない、個々の部品に対
して最適な変換手段の選択を行なう。
【0031】変換方法選択手段114によって選択され
た回路データ変換手段115には、信号線21を介し変
換の対象となる部品名とその部品を最適に変換するため
にツールを使用するためのパラメータに関する情報が、
また信号線20を介してその変換対象となる部品に対応
した回路データが送られる。この回路データに対し、選
択された回路データ変換手段115にあるツールを、信
号線21を介して送られたパラメータを用いて作用させ
ることにより個々の部品を所望のレベルの回路データに
変換することができる。回路データ変換手段115によ
り変換された回路データは、信号線22を介して回路デ
ータ記憶手段117に登録される。
た回路データ変換手段115には、信号線21を介し変
換の対象となる部品名とその部品を最適に変換するため
にツールを使用するためのパラメータに関する情報が、
また信号線20を介してその変換対象となる部品に対応
した回路データが送られる。この回路データに対し、選
択された回路データ変換手段115にあるツールを、信
号線21を介して送られたパラメータを用いて作用させ
ることにより個々の部品を所望のレベルの回路データに
変換することができる。回路データ変換手段115によ
り変換された回路データは、信号線22を介して回路デ
ータ記憶手段117に登録される。
【0032】以上により設計者は、ライブラリ部品記憶
手段101に登録されている部品を組合せ機能設計を行
ない、目標レベルを指定するだけで、回路データを意識
することなく、所望の機能の、所望のレベルの回路デー
タを得ることが可能となる。なお、回路データ記憶手段
110と117は同一の記憶手段であっても構わない。
更に、回路構成情報記憶手段109と設計制約記憶手段
108と回路データ記憶手段110,117とを同一の
記憶手段、設計データ記憶手段111により実現しても
構わない。
手段101に登録されている部品を組合せ機能設計を行
ない、目標レベルを指定するだけで、回路データを意識
することなく、所望の機能の、所望のレベルの回路デー
タを得ることが可能となる。なお、回路データ記憶手段
110と117は同一の記憶手段であっても構わない。
更に、回路構成情報記憶手段109と設計制約記憶手段
108と回路データ記憶手段110,117とを同一の
記憶手段、設計データ記憶手段111により実現しても
構わない。
【0033】図2は上記LSI自動設計システムのハー
ドウェア構成を示す図であり、該ハードウェア構成で図
4に示される回路設計処理を実行する。図2において、
201は入力装置、202は処理装置、203は出力装
置、204は記憶装置を示している。入力装置201
は、回路設計を行なうための部品ライブラリに登録す
る、機能記述、論理回路、レイアウトデータ等の回路デ
ータと、各回路データの設計方法に関する情報及び所望
の回路設計を行なう上で必要となる回路構成に関する情
報とを処理装置202に入力するための装置であり、出
力装置203は入力した回路と同一の機能を有しかつ実
在する素子で構成した回路を出力するための装置であ
る。処理装置202は、記憶装置204に格納された各
種処理プログラムを実行することにより、入力した設計
回路を所望のレベルの回路データに変換する処理などの
回路設計処理を行なう。入力装置201としては、キー
ボード、カードリーダー、スケマティックエントリーシ
ステム、ファイルなどが用いられる。また、出力装置2
03としては、キャラクターディスプレー、グラフィッ
クディスプレー、プロッター、ファイルなどが用いられ
る。
ドウェア構成を示す図であり、該ハードウェア構成で図
4に示される回路設計処理を実行する。図2において、
201は入力装置、202は処理装置、203は出力装
置、204は記憶装置を示している。入力装置201
は、回路設計を行なうための部品ライブラリに登録す
る、機能記述、論理回路、レイアウトデータ等の回路デ
ータと、各回路データの設計方法に関する情報及び所望
の回路設計を行なう上で必要となる回路構成に関する情
報とを処理装置202に入力するための装置であり、出
力装置203は入力した回路と同一の機能を有しかつ実
在する素子で構成した回路を出力するための装置であ
る。処理装置202は、記憶装置204に格納された各
種処理プログラムを実行することにより、入力した設計
回路を所望のレベルの回路データに変換する処理などの
回路設計処理を行なう。入力装置201としては、キー
ボード、カードリーダー、スケマティックエントリーシ
ステム、ファイルなどが用いられる。また、出力装置2
03としては、キャラクターディスプレー、グラフィッ
クディスプレー、プロッター、ファイルなどが用いられ
る。
【0034】図3は、記憶装置204の内部構成を示す
ブロック図である。変換方法記憶手段301には、LS
I設計を行なうための種々の処理方法が格納されてい
る。ライブラリ部品記憶手段302(図1(a)及び図
1(b)中の101)には、LSI設計を行なうための
部品が、回路データ、設計方法、その他回路設計を行な
う上で必要な情報とともに格納されている。設計データ
記憶手段303(図1(a)及び図1(b)中の11
1)には、LSI設計の途中で発生した回路データ、設
計制約、LSIの回路構成等の設計結果が格納される。
ブロック図である。変換方法記憶手段301には、LS
I設計を行なうための種々の処理方法が格納されてい
る。ライブラリ部品記憶手段302(図1(a)及び図
1(b)中の101)には、LSI設計を行なうための
部品が、回路データ、設計方法、その他回路設計を行な
う上で必要な情報とともに格納されている。設計データ
記憶手段303(図1(a)及び図1(b)中の11
1)には、LSI設計の途中で発生した回路データ、設
計制約、LSIの回路構成等の設計結果が格納される。
【0035】図4は、上記LSI自動設計システムの処
理フロー図である。該フロー図にしたがって、その全体
動作を説明する。
理フロー図である。該フロー図にしたがって、その全体
動作を説明する。
【0036】まず401の回路構成入力ステップでは、
ライブラリ部品記憶手段101中の回路データ記憶部1
03に登録されている部品の中から所望の機能を実現す
る上で必要となる回路部品を選択し、所望の機能を実現
する上で必要となる設計制約、フロアプランをイメージ
した配置に関する情報の入力を行なう。次に設計制約の
登録ステップ402では、回路構成入力ステップ401
において入力された個々の部品、あるいは回路全体に対
する設計制約に関する情報を、設計制約記憶手段108
に登録する。また403の回路構成情報の登録ステップ
では、ステップ401で入力された回路構成に関する情
報を回路構成情報記憶手段109に登録する。次の部品
特殊化ステップ404では、回路構成入力ステップ40
1で入力された情報を用いて、回路構成入力ステップ4
01で選択された各部品のパラメータの置換及びパラメ
ータによる構成部品の選択を行ない、部品の機能の特殊
化を行なう。次の部品合成ステップ405では、部品特
殊化ステップ404で特殊化された部品の入出力に関す
る情報、ステップ403で登録された回路構成に関する
情報に基づいて、回路を構成する部品を統合するための
部品の合成を行なう。次に回路データの登録ステップ4
06では、ステップ404で特殊化された回路データ
と、ステップ405で合成された回路構成部品を接続す
る回路データとを回路データ記憶手段110へ登録す
る。
ライブラリ部品記憶手段101中の回路データ記憶部1
03に登録されている部品の中から所望の機能を実現す
る上で必要となる回路部品を選択し、所望の機能を実現
する上で必要となる設計制約、フロアプランをイメージ
した配置に関する情報の入力を行なう。次に設計制約の
登録ステップ402では、回路構成入力ステップ401
において入力された個々の部品、あるいは回路全体に対
する設計制約に関する情報を、設計制約記憶手段108
に登録する。また403の回路構成情報の登録ステップ
では、ステップ401で入力された回路構成に関する情
報を回路構成情報記憶手段109に登録する。次の部品
特殊化ステップ404では、回路構成入力ステップ40
1で入力された情報を用いて、回路構成入力ステップ4
01で選択された各部品のパラメータの置換及びパラメ
ータによる構成部品の選択を行ない、部品の機能の特殊
化を行なう。次の部品合成ステップ405では、部品特
殊化ステップ404で特殊化された部品の入出力に関す
る情報、ステップ403で登録された回路構成に関する
情報に基づいて、回路を構成する部品を統合するための
部品の合成を行なう。次に回路データの登録ステップ4
06では、ステップ404で特殊化された回路データ
と、ステップ405で合成された回路構成部品を接続す
る回路データとを回路データ記憶手段110へ登録す
る。
【0037】次の変換命令入力ステップ407では、設
計した回路を所望のレベルのデータに変換するための変
換命令の入力を行なう。変換命令の配送ステップ408
では、ステップ407で入力された変換命令を変換方法
選択手段114に配送する。変換方法選択ステップ40
9では、配送された変換命令と、変換の対象となった部
品の持つ変換方法に関する情報104とに基づき、変換
用のツール、ツールを使用する際に設定するパラメータ
に関する情報を決定し、この情報をもとに各部品にあっ
た最適な変換方法を選択する。回路データ変換ステップ
410では、変換方法選択ステップ409で選択された
変換方法を用い、ステップ406で登録された回路デー
タの変換を行ない、この変換結果を回路データの登録ス
テップ411により回路データ記憶手段117に登録す
る。以上によりLSI設計が終了する。
計した回路を所望のレベルのデータに変換するための変
換命令の入力を行なう。変換命令の配送ステップ408
では、ステップ407で入力された変換命令を変換方法
選択手段114に配送する。変換方法選択ステップ40
9では、配送された変換命令と、変換の対象となった部
品の持つ変換方法に関する情報104とに基づき、変換
用のツール、ツールを使用する際に設定するパラメータ
に関する情報を決定し、この情報をもとに各部品にあっ
た最適な変換方法を選択する。回路データ変換ステップ
410では、変換方法選択ステップ409で選択された
変換方法を用い、ステップ406で登録された回路デー
タの変換を行ない、この変換結果を回路データの登録ス
テップ411により回路データ記憶手段117に登録す
る。以上によりLSI設計が終了する。
【0038】次に、ライブラリ部品記憶手段101への
部品の登録方法について図13を用いて説明する。
部品の登録方法について図13を用いて説明する。
【0039】まず部品入力ステップ1301により、設
計データの入力を行なう。ここでは汎化された回路デー
タ、その回路データの設計方法に関する情報、その回路
データの構成に関する情報及び汎化パラメータに関する
情報を一括し、部品として入力する。次に、部品の機能
解析ステップ1302により部品入力ステップ1301
で入力された部品の機能の解析を行なう。部品名決定ス
テップ1303では、機能解析ステップ1302によっ
て抽出された部品の持つ機能に関する情報に基づき、そ
の部品の持つ機能を表現する最適な部品名を決定する。
次に記憶手段解析ステップ1304では、既に部品が登
録されている記憶手段を解析し、その記憶手段に登録さ
れている既存の部品の登録構成に関する情報を抽出す
る。抽出された登録構成は機能に基づいた階層構成をし
ており、機能が詳細になるに従って登録する階層が深ま
っていく。部品登録位置の決定ステップ1305では、
部品名決定ステップ1303で決定された名前と記憶手
段解析ステップ1304で得られた既存の部品の登録構
成に関する情報とを比較して、部品入力ステップ130
1で入力された部品の登録位置を決定する。最後に、ス
テップ1306により決定された記憶手段内の登録位置
に新たに部品の登録を行なう。以上の部品登録方法によ
り、設計を行なう場合に部品の高速検索を行なえ、また
機能と結びついた部品名により効果的な部品の選択を行
なうことができる。
計データの入力を行なう。ここでは汎化された回路デー
タ、その回路データの設計方法に関する情報、その回路
データの構成に関する情報及び汎化パラメータに関する
情報を一括し、部品として入力する。次に、部品の機能
解析ステップ1302により部品入力ステップ1301
で入力された部品の機能の解析を行なう。部品名決定ス
テップ1303では、機能解析ステップ1302によっ
て抽出された部品の持つ機能に関する情報に基づき、そ
の部品の持つ機能を表現する最適な部品名を決定する。
次に記憶手段解析ステップ1304では、既に部品が登
録されている記憶手段を解析し、その記憶手段に登録さ
れている既存の部品の登録構成に関する情報を抽出す
る。抽出された登録構成は機能に基づいた階層構成をし
ており、機能が詳細になるに従って登録する階層が深ま
っていく。部品登録位置の決定ステップ1305では、
部品名決定ステップ1303で決定された名前と記憶手
段解析ステップ1304で得られた既存の部品の登録構
成に関する情報とを比較して、部品入力ステップ130
1で入力された部品の登録位置を決定する。最後に、ス
テップ1306により決定された記憶手段内の登録位置
に新たに部品の登録を行なう。以上の部品登録方法によ
り、設計を行なう場合に部品の高速検索を行なえ、また
機能と結びついた部品名により効果的な部品の選択を行
なうことができる。
【0040】次に、図5及び図6を用いて、図1(a)
中の回路構成入力手段105の構成及びその処理フロー
を詳細に説明する。
中の回路構成入力手段105の構成及びその処理フロー
を詳細に説明する。
【0041】図5は、回路構成入力手段105の詳細構
成図である。ライブラリ部品記憶手段101には、図9
で示すように、部品化された設計データと、その他回路
設計の自動化を実現する上で必要とする情報とが登録さ
れている。
成図である。ライブラリ部品記憶手段101には、図9
で示すように、部品化された設計データと、その他回路
設計の自動化を実現する上で必要とする情報とが登録さ
れている。
【0042】まず、部品検索手段501では、信号線2
3を介し送られてくるライブラリ部品記憶手段101中
の各部品の回路データ記憶部103に登録されている情
報の中から、必要な部品の部品名、各部品が持つ機能を
確定するためのパラメータに関する情報、及び各部品の
構成情報の抽出を行なう。ここで抽出した部品名、パラ
メータに関する情報及び各部品の構成情報は、信号線2
4を介し使用部品入力手段502に送られる。
3を介し送られてくるライブラリ部品記憶手段101中
の各部品の回路データ記憶部103に登録されている情
報の中から、必要な部品の部品名、各部品が持つ機能を
確定するためのパラメータに関する情報、及び各部品の
構成情報の抽出を行なう。ここで抽出した部品名、パラ
メータに関する情報及び各部品の構成情報は、信号線2
4を介し使用部品入力手段502に送られる。
【0043】使用部品入力手段502では、信号線24
を介して送られた部品名と各部品のパラメータに関する
情報に基づき、所望の機能を実現する回路を設計する上
で必要となる部品の選択を行なう。
を介して送られた部品名と各部品のパラメータに関する
情報に基づき、所望の機能を実現する回路を設計する上
で必要となる部品の選択を行なう。
【0044】使用部品入力手段502で選択された部品
に関する情報は、信号線25を介し回路構成情報記憶手
段109に、信号線26を介し設計制約入力手段503
に、信号線27を介しパラメータ入力手段504に送ら
れる。つまり、信号線25を介し送られた部品名と、各
部品の構成に関する情報及び部品の最終的な配置位置に
関する情報とを、回路構成情報として回路構成情報記憶
手段109に登録する。この時に指定した部品の配置位
置に関する情報は回路のフロアプランに関する情報とな
る。また信号線26を介して送られた各部品に対し、設
計制約入力手段503では各部品が満足すべき設計制約
の入力を行ない、その制約に関する情報を部品名ととも
に信号線28を介し設計制約記憶手段108に送り登録
する。また信号線27を介し送られた部品とその部品が
持つ機能を確定するためのパラメータに関する情報に対
し、パラメータ入力手段504では、各部品が所望の機
能を実現するためのパラメータ情報の入力を行ない、信
号線29を介しその情報がライブラリ部品特殊化手段1
06に送られる。
に関する情報は、信号線25を介し回路構成情報記憶手
段109に、信号線26を介し設計制約入力手段503
に、信号線27を介しパラメータ入力手段504に送ら
れる。つまり、信号線25を介し送られた部品名と、各
部品の構成に関する情報及び部品の最終的な配置位置に
関する情報とを、回路構成情報として回路構成情報記憶
手段109に登録する。この時に指定した部品の配置位
置に関する情報は回路のフロアプランに関する情報とな
る。また信号線26を介して送られた各部品に対し、設
計制約入力手段503では各部品が満足すべき設計制約
の入力を行ない、その制約に関する情報を部品名ととも
に信号線28を介し設計制約記憶手段108に送り登録
する。また信号線27を介し送られた部品とその部品が
持つ機能を確定するためのパラメータに関する情報に対
し、パラメータ入力手段504では、各部品が所望の機
能を実現するためのパラメータ情報の入力を行ない、信
号線29を介しその情報がライブラリ部品特殊化手段1
06に送られる。
【0045】図6は、回路構成入力手段105の処理フ
ロー図である。
ロー図である。
【0046】まず部品一覧検索ステップ601では、ラ
イブラリ部品記憶手段101に登録されている部品の一
覧を検索し、全部品の部品名、各部品が持つ機能を確定
するためのパラメータに関する情報、及び各部品の構成
情報の抽出を行なう。使用部品入力ステップ602で
は、ステップ601で抽出された情報に基づき、所望の
機能を備えた回路を構成する上で必要となる部品の選択
を行なう。
イブラリ部品記憶手段101に登録されている部品の一
覧を検索し、全部品の部品名、各部品が持つ機能を確定
するためのパラメータに関する情報、及び各部品の構成
情報の抽出を行なう。使用部品入力ステップ602で
は、ステップ601で抽出された情報に基づき、所望の
機能を備えた回路を構成する上で必要となる部品の選択
を行なう。
【0047】処理対象の選択ステップ603では、使用
部品入力ステップ602で選択された部品中の1つを処
理対象として選ぶ。パラメータ入力ステップ604で
は、処理対象の選択ステップ603で選択された部品に
対応したステップ601で検索されたパラメータ情報に
対し機能を確定するためのパラメータの設定を行なう。
パラメータの登録ステップ605では、上記パラメータ
をライブラリ部品特殊化手段106に登録する。設計制
約入力ステップ606では、部品が所望の機能を実現す
る上で満たさなければならない設計制約の入力を行な
う。次に設計制約登録ステップ607により、設計制約
入力ステップ606において入力された設計制約を記憶
手段108に登録する。回路構成情報の登録ステップ6
08では、その部品の構成に関する情報、及び部品の最
終的な配置位置に関する情報を、回路構成情報として回
路構成情報記憶手段109に登録する。次に、回路を構
成するうえで必要な部品がすべて揃ったかどうかの判定
をステップ609で行ない、揃っているときには回路の
機能設計を終了し、揃っていないときには処理対象の選
択ステップ603により揃っていない部品の選択を行な
いそれ以降の処理を再度実行する。以上により、所望の
機能を備えた回路の設計を、既存の設計データから得ら
れた部品を選択することにより行なうことが可能とな
る。またこの時、設計データの内容を意識することなく
設計を行なえる。
部品入力ステップ602で選択された部品中の1つを処
理対象として選ぶ。パラメータ入力ステップ604で
は、処理対象の選択ステップ603で選択された部品に
対応したステップ601で検索されたパラメータ情報に
対し機能を確定するためのパラメータの設定を行なう。
パラメータの登録ステップ605では、上記パラメータ
をライブラリ部品特殊化手段106に登録する。設計制
約入力ステップ606では、部品が所望の機能を実現す
る上で満たさなければならない設計制約の入力を行な
う。次に設計制約登録ステップ607により、設計制約
入力ステップ606において入力された設計制約を記憶
手段108に登録する。回路構成情報の登録ステップ6
08では、その部品の構成に関する情報、及び部品の最
終的な配置位置に関する情報を、回路構成情報として回
路構成情報記憶手段109に登録する。次に、回路を構
成するうえで必要な部品がすべて揃ったかどうかの判定
をステップ609で行ない、揃っているときには回路の
機能設計を終了し、揃っていないときには処理対象の選
択ステップ603により揃っていない部品の選択を行な
いそれ以降の処理を再度実行する。以上により、所望の
機能を備えた回路の設計を、既存の設計データから得ら
れた部品を選択することにより行なうことが可能とな
る。またこの時、設計データの内容を意識することなく
設計を行なえる。
【0048】次に、図12及び図7を用いて、図1
(a)中のライブラリ部品特殊化手段106の構成及び
その処理フローを詳細に説明する。
(a)中のライブラリ部品特殊化手段106の構成及び
その処理フローを詳細に説明する。
【0049】図12は、ライブラリ部品特殊化手段10
6の構成図である。
6の構成図である。
【0050】まず、回路データ解析手段1201では、
信号線2を介し送られるライブラリ部品記憶手段101
に記憶されている特殊化の対象となる部品の回路データ
及び機能を確定するためのパラメータに関する情報を解
析することにより、信号線3を介して入力される機能の
特殊化を行なうための機能確定情報(パラメータ)を作
用させる方法を決定する。ここでは、パラメータとして
設定された情報を置換する方法か、パラメータとして設
定された情報により使用するデータを選択するという方
法が選択される。
信号線2を介し送られるライブラリ部品記憶手段101
に記憶されている特殊化の対象となる部品の回路データ
及び機能を確定するためのパラメータに関する情報を解
析することにより、信号線3を介して入力される機能の
特殊化を行なうための機能確定情報(パラメータ)を作
用させる方法を決定する。ここでは、パラメータとして
設定された情報を置換する方法か、パラメータとして設
定された情報により使用するデータを選択するという方
法が選択される。
【0051】次に選択パラメータ作用手段1202で
は、信号線40を介して送られてくる特殊化の対象とな
る回路データの中から、パラメータに関する情報に基づ
き選択したデータを使用することにより機能の特殊化を
行なうためのパラメータ情報が送られる。この回路デー
タに対しパラメータを作用させることにより、使用する
データの選択による回路データの特殊化を行なう。
は、信号線40を介して送られてくる特殊化の対象とな
る回路データの中から、パラメータに関する情報に基づ
き選択したデータを使用することにより機能の特殊化を
行なうためのパラメータ情報が送られる。この回路デー
タに対しパラメータを作用させることにより、使用する
データの選択による回路データの特殊化を行なう。
【0052】置換パラメータ作用手段1203では、信
号線41を介しパラメータの置換により機能を確定する
ためのパラメータ情報が、また信号線42を介し選択パ
ラメータ作用手段1202により機能の一部が特殊化さ
れた回路データが送られる。この回路データのパラメー
タを信号線41を介し送られるパラメータ情報と置換す
ることにより回路データの特殊化が完了する。この結果
得られた機能の特殊化された回路データは、信号線43
を介し部品合成手段107に送られる。
号線41を介しパラメータの置換により機能を確定する
ためのパラメータ情報が、また信号線42を介し選択パ
ラメータ作用手段1202により機能の一部が特殊化さ
れた回路データが送られる。この回路データのパラメー
タを信号線41を介し送られるパラメータ情報と置換す
ることにより回路データの特殊化が完了する。この結果
得られた機能の特殊化された回路データは、信号線43
を介し部品合成手段107に送られる。
【0053】図7は、ライブラリ部品特殊化手段106
の処理フロー図である。まずステップ701では、特殊
化の対象となるライブラリ部品の回路データを入力す
る。機能設定情報抽出ステップ702では、この入力さ
れた回路データを解析することにより、その部品の回路
データが持つ個々のパラメータに対し、機能の特殊化を
行なうための機能確定情報(パラメータ)を作用させる
方法を決定する。次に、既に設定されているその回路デ
ータの機能を確定するための情報の入力を機能確定情報
入力ステップ703で行なう。ステップ704では、ス
テップ701により入力された回路データに対し、ステ
ップ703において設定されたパラメータを作用させて
パラメータのない機能の確定した回路データの生成を行
なう。以上により汎化された部品の組合せによる回路デ
ータを、パラメータのない機能の確定した、設計を進め
るためのデータに変換することができる。
の処理フロー図である。まずステップ701では、特殊
化の対象となるライブラリ部品の回路データを入力す
る。機能設定情報抽出ステップ702では、この入力さ
れた回路データを解析することにより、その部品の回路
データが持つ個々のパラメータに対し、機能の特殊化を
行なうための機能確定情報(パラメータ)を作用させる
方法を決定する。次に、既に設定されているその回路デ
ータの機能を確定するための情報の入力を機能確定情報
入力ステップ703で行なう。ステップ704では、ス
テップ701により入力された回路データに対し、ステ
ップ703において設定されたパラメータを作用させて
パラメータのない機能の確定した回路データの生成を行
なう。以上により汎化された部品の組合せによる回路デ
ータを、パラメータのない機能の確定した、設計を進め
るためのデータに変換することができる。
【0054】次に、図8を用いて部品合成手段107の
処理フローを詳細に説明する。
処理フローを詳細に説明する。
【0055】まず、回路構成情報入力ステップ801で
は、回路構成情報記憶手段109に登録されている回路
を構成する各部品間の関係、各部品の配置位置に関する
情報、どの回路レベルで合成を行なうかの情報の入力を
行なう。回路データ入力ステップ802では、ライブラ
リ部品特殊化手段106において特殊化された回路デー
タの入力を行なう。次に回路データの合成レベルの判定
ステップ803では、回路構成情報入力ステップ801
において入力された部品合成を行なうレベルに関する情
報の解析を行ない、指定されたレベルが機能レベルか、
論理レベルか、マスクレイアウトレベルかによって以後
の処理フローの選択を行なう。
は、回路構成情報記憶手段109に登録されている回路
を構成する各部品間の関係、各部品の配置位置に関する
情報、どの回路レベルで合成を行なうかの情報の入力を
行なう。回路データ入力ステップ802では、ライブラ
リ部品特殊化手段106において特殊化された回路デー
タの入力を行なう。次に回路データの合成レベルの判定
ステップ803では、回路構成情報入力ステップ801
において入力された部品合成を行なうレベルに関する情
報の解析を行ない、指定されたレベルが機能レベルか、
論理レベルか、マスクレイアウトレベルかによって以後
の処理フローの選択を行なう。
【0056】マスクレイアウトレベルが指定された場合
には、回路データの変換を行なうステップ804により
回路データ入力ステップ802で入力された全回路デー
タを、それぞれの回路データが持っている変換情報(信
号線6を介してライブラリ部品変換情報記憶部103よ
り送られてきた情報)に従ってマスクレイアウトレベル
の回路データに変換する。次に回路データの入出力ピン
情報抽出ステップ805では、ステップ804において
変換された回路データの入出力ピンに関する情報の抽出
を行ない、次にこの入出力ピンに関する情報と、回路の
部品構成に関する情報とに基づいて部品間接続情報の作
成ステップ806において、各回路データ間の接続関係
に関する情報を作成する。次にステップ807により、
この回路データ間の接続に関する情報と、ステップ80
1で入力された各回路データの配置位置に関する情報と
に基づいて、各回路データ間の接続関係を満足する配線
と、各回路データの配置位置に関する情報を満足する配
置とを持った回路データの合成を行なう。最後にステッ
プ804で変換された回路データ及び807で合成され
た回路データを、回路データ登録ステップ815によ
り、回路データ記憶手段110に登録する。
には、回路データの変換を行なうステップ804により
回路データ入力ステップ802で入力された全回路デー
タを、それぞれの回路データが持っている変換情報(信
号線6を介してライブラリ部品変換情報記憶部103よ
り送られてきた情報)に従ってマスクレイアウトレベル
の回路データに変換する。次に回路データの入出力ピン
情報抽出ステップ805では、ステップ804において
変換された回路データの入出力ピンに関する情報の抽出
を行ない、次にこの入出力ピンに関する情報と、回路の
部品構成に関する情報とに基づいて部品間接続情報の作
成ステップ806において、各回路データ間の接続関係
に関する情報を作成する。次にステップ807により、
この回路データ間の接続に関する情報と、ステップ80
1で入力された各回路データの配置位置に関する情報と
に基づいて、各回路データ間の接続関係を満足する配線
と、各回路データの配置位置に関する情報を満足する配
置とを持った回路データの合成を行なう。最後にステッ
プ804で変換された回路データ及び807で合成され
た回路データを、回路データ登録ステップ815によ
り、回路データ記憶手段110に登録する。
【0057】論理レベルが指定された場合には、回路デ
ータの変換を行なうステップ808により回路データ入
力ステップ802で入力された全回路データを、それぞ
れの回路データが持っている変換情報(信号線6を介し
てライブラリ部品変換情報記憶部103より送られてき
た情報)に従って論理レベルの回路データに変換する。
次に回路データの入出力ピン情報抽出ステップ809に
より、ステップ808において変換された回路データの
入出力ピンに関する情報の抽出を行ない、次にこの入出
力ピンに関する情報と、回路の部品構成に関する情報と
に基づいて部品間接続情報の作成ステップ810におい
て、各回路データ間の接続関係に関する情報を作成す
る。次にステップ811により、この回路データ間の接
続に関する情報に基づいて、各回路データ間の接続関係
を満足しかつ各回路データ間のファンアウトに関する制
約を満足する論理レベルの回路データの合成を行なう。
最後にステップ808で変換された回路データとステッ
プ811で合成された回路データとを、回路データ登録
ステップ815により、回路データ記憶手段110に登
録する。
ータの変換を行なうステップ808により回路データ入
力ステップ802で入力された全回路データを、それぞ
れの回路データが持っている変換情報(信号線6を介し
てライブラリ部品変換情報記憶部103より送られてき
た情報)に従って論理レベルの回路データに変換する。
次に回路データの入出力ピン情報抽出ステップ809に
より、ステップ808において変換された回路データの
入出力ピンに関する情報の抽出を行ない、次にこの入出
力ピンに関する情報と、回路の部品構成に関する情報と
に基づいて部品間接続情報の作成ステップ810におい
て、各回路データ間の接続関係に関する情報を作成す
る。次にステップ811により、この回路データ間の接
続に関する情報に基づいて、各回路データ間の接続関係
を満足しかつ各回路データ間のファンアウトに関する制
約を満足する論理レベルの回路データの合成を行なう。
最後にステップ808で変換された回路データとステッ
プ811で合成された回路データとを、回路データ登録
ステップ815により、回路データ記憶手段110に登
録する。
【0058】機能レベルが指定された場合には、回路デ
ータ入力ステップ802で入力された全回路データから
回路データの入出力ピン情報抽出ステップ812によ
り、全回路データの入出力ピンに関する情報の抽出を行
ない、次にこの入出力ピンに関する情報と、回路の部品
構成に関する情報とに基づいて部品間接続情報の作成ス
テップ813において、各回路データ間の接続関係に関
する情報を作成する。次にステップ814により、この
回路データ間の接続に関する情報に基づいて、各回路デ
ータ間の接続関係を満足する機能レベルの回路データの
合成を行なう。最後にステップ802で入力された回路
データとステップ814により合成した回路データと
を、回路データ登録ステップ815により、回路データ
記憶手段110に登録する。
ータ入力ステップ802で入力された全回路データから
回路データの入出力ピン情報抽出ステップ812によ
り、全回路データの入出力ピンに関する情報の抽出を行
ない、次にこの入出力ピンに関する情報と、回路の部品
構成に関する情報とに基づいて部品間接続情報の作成ス
テップ813において、各回路データ間の接続関係に関
する情報を作成する。次にステップ814により、この
回路データ間の接続に関する情報に基づいて、各回路デ
ータ間の接続関係を満足する機能レベルの回路データの
合成を行なう。最後にステップ802で入力された回路
データとステップ814により合成した回路データと
を、回路データ登録ステップ815により、回路データ
記憶手段110に登録する。
【0059】以上説明してきた図8の処理によれば、所
望の機能を実現する部品を組み合わせた回路の、個々の
部品を統合する回路データの作成が可能となる。作成さ
れた回路データは、図1(b)の設計データ変換部によ
って更に処理される。
望の機能を実現する部品を組み合わせた回路の、個々の
部品を統合する回路データの作成が可能となる。作成さ
れた回路データは、図1(b)の設計データ変換部によ
って更に処理される。
【0060】次に、図10を用いて、図1(b)中の変
換命令配送手段113の処理フローを詳細に説明する。
まず、変換命令入力ステップ1001では、回路をどの
レベルの回路データに変換するのかの設定を行なうため
の変換命令を入力する。次に回路構成情報入力ステップ
1002では、変換対象となる回路を構成する構成部品
に関する情報を回路構成情報記憶手段109より信号線
12を介して入力する。次に回路構成部品の検索ステッ
プ1003では、変換対象となる回路を構成する全部品
の部品名を抽出する。ここで抽出した各部品名に対し変
換命令の配送を、各部品への変換命令配送ステップ10
04により行なう。この変換命令の配送がすべての部品
に対し行なわれたかどうかの判定を判定ステップ100
5で行ない、すべてのデータへの配送が終了していない
ときには、変換命令配送ステップ1004に戻り、すべ
ての部品への変換命令の配送が終了するまで処理を続け
る。これにより全部品への変換命令の配送を行なうこと
ができる。
換命令配送手段113の処理フローを詳細に説明する。
まず、変換命令入力ステップ1001では、回路をどの
レベルの回路データに変換するのかの設定を行なうため
の変換命令を入力する。次に回路構成情報入力ステップ
1002では、変換対象となる回路を構成する構成部品
に関する情報を回路構成情報記憶手段109より信号線
12を介して入力する。次に回路構成部品の検索ステッ
プ1003では、変換対象となる回路を構成する全部品
の部品名を抽出する。ここで抽出した各部品名に対し変
換命令の配送を、各部品への変換命令配送ステップ10
04により行なう。この変換命令の配送がすべての部品
に対し行なわれたかどうかの判定を判定ステップ100
5で行ない、すべてのデータへの配送が終了していない
ときには、変換命令配送ステップ1004に戻り、すべ
ての部品への変換命令の配送が終了するまで処理を続け
る。これにより全部品への変換命令の配送を行なうこと
ができる。
【0061】次に、図11を用いて、図1(b)に示さ
れる設計データ変換部全体の処理フローを詳細に説明す
る。
れる設計データ変換部全体の処理フローを詳細に説明す
る。
【0062】まず、変換命令入力ステップ1101で
は、変換命令入力手段112は回路データをどのレベル
のデータに変換するのかの情報を入力する。次に、回路
構成情報入力ステップ1102では、回路構成情報記憶
手段109より、その回路を構成する部品に関する情
報、各部品の配置位置に関する情報を入力する。次に設
計制約入力ステップ1103では、設計制約記憶手段1
08より、この回路を変換していく上で満足すべき設計
制約に関する情報を入力する。次に部品変換情報の入力
ステップ1104では、ライブラリ部品変換情報記憶部
104より、変換対象となっている回路を構成する部品
が持っている各部品に対応した部品変換情報を入力す
る。
は、変換命令入力手段112は回路データをどのレベル
のデータに変換するのかの情報を入力する。次に、回路
構成情報入力ステップ1102では、回路構成情報記憶
手段109より、その回路を構成する部品に関する情
報、各部品の配置位置に関する情報を入力する。次に設
計制約入力ステップ1103では、設計制約記憶手段1
08より、この回路を変換していく上で満足すべき設計
制約に関する情報を入力する。次に部品変換情報の入力
ステップ1104では、ライブラリ部品変換情報記憶部
104より、変換対象となっている回路を構成する部品
が持っている各部品に対応した部品変換情報を入力す
る。
【0063】次に変換命令指定レベル判定ステップ11
05では、変換方法選択手段114により、変換命令入
力ステップ1101で入力された変換命令を解析し、そ
の指定するレベルが論理レベルか、レイアウトレベルで
あるかの判定を行なう。判定結果によってその後の処理
方法が変化する。
05では、変換方法選択手段114により、変換命令入
力ステップ1101で入力された変換命令を解析し、そ
の指定するレベルが論理レベルか、レイアウトレベルで
あるかの判定を行なう。判定結果によってその後の処理
方法が変化する。
【0064】変換命令がレイアウトレベルを指定してい
る場合には、まず変換方法の決定ステップ1106で、
変換方法選択手段114において部品変換情報入力ステ
ップ1104により入力された部品変換情報に基づいて
回路変換方法の決定を行ない、更に回路データ入力ステ
ップ1107では、回路データ記憶手段110から変換
対象となる部品に対応した回路データの入力を行なう。
次に回路データ変換ステップ1108においては、回路
データ変換手段115により変換方法決定ステップ11
06で決定された回路データ変換方法を回路データ入力
ステップ1107で入力した回路データに作用させ、回
路データの変換を行ない、最終的には回路データ間の配
置配線処理までを行なう。この回路データ変換ステップ
1108により変換された変換結果の回路データを、回
路データ登録ステップ1112により回路データ記憶手
段117に登録する。
る場合には、まず変換方法の決定ステップ1106で、
変換方法選択手段114において部品変換情報入力ステ
ップ1104により入力された部品変換情報に基づいて
回路変換方法の決定を行ない、更に回路データ入力ステ
ップ1107では、回路データ記憶手段110から変換
対象となる部品に対応した回路データの入力を行なう。
次に回路データ変換ステップ1108においては、回路
データ変換手段115により変換方法決定ステップ11
06で決定された回路データ変換方法を回路データ入力
ステップ1107で入力した回路データに作用させ、回
路データの変換を行ない、最終的には回路データ間の配
置配線処理までを行なう。この回路データ変換ステップ
1108により変換された変換結果の回路データを、回
路データ登録ステップ1112により回路データ記憶手
段117に登録する。
【0065】変換命令が論理レベルを指定している場合
には、まず変換方法の決定ステップ1109で、変換方
法選択手段114により部品変換情報入力ステップ11
04において入力された部品変換情報に基づいて回路変
換方法の決定を行ない、更に回路データ入力ステップ1
110においては、回路データ記憶手段110から変換
対象となる部品に対応した回路データの入力を行なう。
次に回路データ変換ステップ1111では、回路データ
変換手段115において、変換方法の決定ステップ11
09で決定された回路データ変換方法を回路データ入力
ステップ1110で入力した回路データに作用させるこ
とにより回路データの変換を行ない、最終的には回路デ
ータ間のファンアウト制約を満足する論理レベル回路デ
ータまでの変換処理を行なう。この回路データ変換ステ
ップ1111により変換された変換結果の回路データ
を、回路データ登録ステップ1112により回路データ
記憶手段117に登録する。
には、まず変換方法の決定ステップ1109で、変換方
法選択手段114により部品変換情報入力ステップ11
04において入力された部品変換情報に基づいて回路変
換方法の決定を行ない、更に回路データ入力ステップ1
110においては、回路データ記憶手段110から変換
対象となる部品に対応した回路データの入力を行なう。
次に回路データ変換ステップ1111では、回路データ
変換手段115において、変換方法の決定ステップ11
09で決定された回路データ変換方法を回路データ入力
ステップ1110で入力した回路データに作用させるこ
とにより回路データの変換を行ない、最終的には回路デ
ータ間のファンアウト制約を満足する論理レベル回路デ
ータまでの変換処理を行なう。この回路データ変換ステ
ップ1111により変換された変換結果の回路データ
を、回路データ登録ステップ1112により回路データ
記憶手段117に登録する。
【0066】以上説明してきた図11の処理によれば、
回路データのレベル、変換方法を意識することなく回路
データの変換を行なうことが可能となる。
回路データのレベル、変換方法を意識することなく回路
データの変換を行なうことが可能となる。
【0067】さて、上記LSI自動設計システムにオブ
ジェクト指向の技術を採用すれば、より効率的な部品再
利用が可能となる。図15(a)及び図15(b)は、
この技術を導入した本発明の他の実施例に係るLSI自
動設計システムの構成を示す図である。図15(a)で
は、ライブラリに登録された部品を用いて所望の回路の
機能を実現するための機能設計部が、図15(b)で
は、機能設計された回路を最終的に要求されるレベルの
回路データに変換するための設計データ変換部が表現さ
れている。ここで図15(a)の機能設計部及び図15
(b)の設計データ変換部は基本的には各々図1(a)
及び図1(b)と一致しているが、ライブラリ部品記憶
手段101に登録されている各部品をオブジェクトとし
て扱うことにより、オブジェクト操作により設計処理を
行なうことを可能としている。
ジェクト指向の技術を採用すれば、より効率的な部品再
利用が可能となる。図15(a)及び図15(b)は、
この技術を導入した本発明の他の実施例に係るLSI自
動設計システムの構成を示す図である。図15(a)で
は、ライブラリに登録された部品を用いて所望の回路の
機能を実現するための機能設計部が、図15(b)で
は、機能設計された回路を最終的に要求されるレベルの
回路データに変換するための設計データ変換部が表現さ
れている。ここで図15(a)の機能設計部及び図15
(b)の設計データ変換部は基本的には各々図1(a)
及び図1(b)と一致しているが、ライブラリ部品記憶
手段101に登録されている各部品をオブジェクトとし
て扱うことにより、オブジェクト操作により設計処理を
行なうことを可能としている。
【0068】図15(a)において、ライブラリ部品記
憶手段101は、個々の部品(オブジェクト)の記憶領
域102を確保したものである。各記憶領域102は、
部品名、回路データ、機能を確定するためのパラメー
タ、部品の回路構成に関する情報を登録しておくライブ
ラリ部品回路データ記憶部103と、どのツールを、ど
の順に、どういう条件のもとで実行すれば最適な回路が
得られるかといった設計手順に関する情報を登録してお
くライブラリ部品設計手順情報記憶部104とを備えて
いる。
憶手段101は、個々の部品(オブジェクト)の記憶領
域102を確保したものである。各記憶領域102は、
部品名、回路データ、機能を確定するためのパラメー
タ、部品の回路構成に関する情報を登録しておくライブ
ラリ部品回路データ記憶部103と、どのツールを、ど
の順に、どういう条件のもとで実行すれば最適な回路が
得られるかといった設計手順に関する情報を登録してお
くライブラリ部品設計手順情報記憶部104とを備えて
いる。
【0069】はじめに、ライブラリ部品記憶手段101
に登録された部品を用いて所望の機能を備えた回路を設
計する方法(機能設計方法)について述べる。
に登録された部品を用いて所望の機能を備えた回路を設
計する方法(機能設計方法)について述べる。
【0070】まず、図15(a)に示すように、ライブ
ラリ部品回路データ記憶部103より、信号線1を介し
て部品名の一覧、その部品の構成に関する情報、各部品
の持つ機能を確定するためのパラメータに関する情報が
部品構成入力手段105に送られ、その情報に基づき、
部品構成入力手段105において所望の回路を実現する
上で必要な機能を入力し、要求される動作周波数、回路
面積等に関する情報を設計制約として入力し、これらの
条件を満足する部品の特定を行なう。この特定された部
品の中から部品の選択を行ない、この選択された部品が
汎化されているときにはその機能を確定するためのパラ
メータの設定を行なう。その部品の配置に関してもフロ
アプランをイメージした配置場所の指定を行なう。ここ
で設定された情報のうち、設計制約に関する情報は信号
線5を介し設計制約記憶手段108に登録され、選択さ
れた部品名に関する情報、各部品の配置場所に関する情
報を信号線4を介し回路構成情報記憶手段109に登録
する。以上により本システムを用いて所望の回路を実現
する上で必要な情報の設定を終了する。
ラリ部品回路データ記憶部103より、信号線1を介し
て部品名の一覧、その部品の構成に関する情報、各部品
の持つ機能を確定するためのパラメータに関する情報が
部品構成入力手段105に送られ、その情報に基づき、
部品構成入力手段105において所望の回路を実現する
上で必要な機能を入力し、要求される動作周波数、回路
面積等に関する情報を設計制約として入力し、これらの
条件を満足する部品の特定を行なう。この特定された部
品の中から部品の選択を行ない、この選択された部品が
汎化されているときにはその機能を確定するためのパラ
メータの設定を行なう。その部品の配置に関してもフロ
アプランをイメージした配置場所の指定を行なう。ここ
で設定された情報のうち、設計制約に関する情報は信号
線5を介し設計制約記憶手段108に登録され、選択さ
れた部品名に関する情報、各部品の配置場所に関する情
報を信号線4を介し回路構成情報記憶手段109に登録
する。以上により本システムを用いて所望の回路を実現
する上で必要な情報の設定を終了する。
【0071】次に、設計オブジェクト生成手段120に
より、ライブラリ部品記憶手段101に登録されている
汎用化された部品より、機能の確定した回路データとそ
の設計手順及び階層構成に関する情報とを備えた設計オ
ブジェクトを生成する。ここでは、信号線3を介し送ら
れた、回路を構成する上で用いられた部品に関する情報
と、回路を構成する各部品に与えられたパラメータに関
する情報とに基づき、各部品に対応した回路データを信
号線2を介しライブラリ部品回路データ記憶部103よ
り取り出し、その回路データを信号線3を介し送られら
た前記情報に基づいて、機能の特殊化された回路データ
に変換する。またライブラリ部品記憶手段101が備え
る設計手順等に関する情報と特殊化された回路データと
を合わせて設計オブジェクトとし、これを信号線51を
介し設計オブジェクト記憶手段122に記憶する。この
ライブラリ部品からの設計オブジェクトの生成は、回路
を構成する全部品に対して行なわれる。
より、ライブラリ部品記憶手段101に登録されている
汎用化された部品より、機能の確定した回路データとそ
の設計手順及び階層構成に関する情報とを備えた設計オ
ブジェクトを生成する。ここでは、信号線3を介し送ら
れた、回路を構成する上で用いられた部品に関する情報
と、回路を構成する各部品に与えられたパラメータに関
する情報とに基づき、各部品に対応した回路データを信
号線2を介しライブラリ部品回路データ記憶部103よ
り取り出し、その回路データを信号線3を介し送られら
た前記情報に基づいて、機能の特殊化された回路データ
に変換する。またライブラリ部品記憶手段101が備え
る設計手順等に関する情報と特殊化された回路データと
を合わせて設計オブジェクトとし、これを信号線51を
介し設計オブジェクト記憶手段122に記憶する。この
ライブラリ部品からの設計オブジェクトの生成は、回路
を構成する全部品に対して行なわれる。
【0072】次に、設計オブジェクト間の接続を行なう
オブジェクトの合成を、設計オブジェクト間接続の合成
手段121で行なう。ここでは回路を構成する全部品の
接続関係を満足する設計オブジェクトを生成する。まず
回路構成情報記憶手段109に登録されている、回路を
構成する部品に関する情報を信号線8を介し、また設計
オブジェクト生成手段120により生成された各オブジ
ェクトの持つ回路データの入出力に関する情報を信号線
50を介し送り、その情報に基づいて、全回路データ間
の接続関係を抽出し、その接続関係を満足する設計オブ
ジェクトを生成する。更にここで生成された設計オブジ
ェクトを、信号線52を介し設計オブジェクト記憶手段
122に登録する。以上により所望の回路の機能設計及
び設計オブジェクトの生成を終了する。ここで、設計オ
ブジェクト記憶手段122、設計制約記憶手段108、
回路構成情報記憶手段109を同一の記憶手段である、
設計データ記憶手段111により実現しても構わない。
オブジェクトの合成を、設計オブジェクト間接続の合成
手段121で行なう。ここでは回路を構成する全部品の
接続関係を満足する設計オブジェクトを生成する。まず
回路構成情報記憶手段109に登録されている、回路を
構成する部品に関する情報を信号線8を介し、また設計
オブジェクト生成手段120により生成された各オブジ
ェクトの持つ回路データの入出力に関する情報を信号線
50を介し送り、その情報に基づいて、全回路データ間
の接続関係を抽出し、その接続関係を満足する設計オブ
ジェクトを生成する。更にここで生成された設計オブジ
ェクトを、信号線52を介し設計オブジェクト記憶手段
122に登録する。以上により所望の回路の機能設計及
び設計オブジェクトの生成を終了する。ここで、設計オ
ブジェクト記憶手段122、設計制約記憶手段108、
回路構成情報記憶手段109を同一の記憶手段である、
設計データ記憶手段111により実現しても構わない。
【0073】図15(b)の設計データ変換部では、機
能設計の完了した回路を最終的に要求されるレベル(目
標レベル)の回路データに変換する処理を行なう。
能設計の完了した回路を最終的に要求されるレベル(目
標レベル)の回路データに変換する処理を行なう。
【0074】まず、設計目標入力手段123において設
計の対象となる設計オブジェクトに対し、処理の目標と
なるべき設計目標の入力を行ない、設計目標と処理対象
となる設計オブジェクト名とが信号線53を介して設計
手順実行手段125に送られる。
計の対象となる設計オブジェクトに対し、処理の目標と
なるべき設計目標の入力を行ない、設計目標と処理対象
となる設計オブジェクト名とが信号線53を介して設計
手順実行手段125に送られる。
【0075】設計手順実行手段125では、信号線53
を介して送られてくる処理対象となる設計オブジェクト
名と信号線54を介して送られてくる回路構成情報記憶
手段109に登録されている回路構成に関する情報とに
基づき、処理対象となる設計オブジェクトが子階層設計
オブジェクトを持つときには、その設計オブジェクトを
構成する全子階層設計オブジェクトを検索し、その全子
階層設計オブジェクトも同時に処理対象とする。更に信
号線54を介し回路構成情報記憶手段109より部品の
配置位置に関する情報を、また信号線55を介し設計制
約記憶手段108より設計制約に関する情報を受け、こ
れらの情報をもとに設計オブジェクトに対する設計手順
を最適に、また的確に行なうための情報の生成を行な
う。更に信号線57を介し、処理対象となる設計オブジ
ェクトに対し実行される設計手順を実際に行なうために
用いるツール、ツールを用いる際のパラメータ、各ツー
ルの適用順といった実際の設計手順に関する情報を受け
取る。この実設計手順に従って各設計オブジェクトに対
する処理が実行され、信号線56を介し送られてくる各
オブジェクトの持つ回路データの変換、検証が行なわれ
る。
を介して送られてくる処理対象となる設計オブジェクト
名と信号線54を介して送られてくる回路構成情報記憶
手段109に登録されている回路構成に関する情報とに
基づき、処理対象となる設計オブジェクトが子階層設計
オブジェクトを持つときには、その設計オブジェクトを
構成する全子階層設計オブジェクトを検索し、その全子
階層設計オブジェクトも同時に処理対象とする。更に信
号線54を介し回路構成情報記憶手段109より部品の
配置位置に関する情報を、また信号線55を介し設計制
約記憶手段108より設計制約に関する情報を受け、こ
れらの情報をもとに設計オブジェクトに対する設計手順
を最適に、また的確に行なうための情報の生成を行な
う。更に信号線57を介し、処理対象となる設計オブジ
ェクトに対し実行される設計手順を実際に行なうために
用いるツール、ツールを用いる際のパラメータ、各ツー
ルの適用順といった実際の設計手順に関する情報を受け
取る。この実設計手順に従って各設計オブジェクトに対
する処理が実行され、信号線56を介し送られてくる各
オブジェクトの持つ回路データの変換、検証が行なわれ
る。
【0076】特に、処理対象となる設計オブジェクトが
子階層設計オブジェクトを持つ場合には、全子階層設計
オブジェクトに対しても同様に設計手順が実行される。
この時、それぞれの子階層設計オブジェクトに対しても
信号線57を介し実設計手順が送られてくるため、各子
階層設計オブジェクトに対しても最適な設計手順が実行
される。以上のように設計手順実行手段125により変
換された回路データは信号線58を介して設計オブジェ
クト記憶手段124に、処理対象となる設計オブジェク
トの持つ1つの回路データとして登録される。
子階層設計オブジェクトを持つ場合には、全子階層設計
オブジェクトに対しても同様に設計手順が実行される。
この時、それぞれの子階層設計オブジェクトに対しても
信号線57を介し実設計手順が送られてくるため、各子
階層設計オブジェクトに対しても最適な設計手順が実行
される。以上のように設計手順実行手段125により変
換された回路データは信号線58を介して設計オブジェ
クト記憶手段124に、処理対象となる設計オブジェク
トの持つ1つの回路データとして登録される。
【0077】以上により設計者は、ライブラリ部品記憶
手段101に登録されている部品を組合せ機能設計を行
ない、目標レベルとなる設計目標を指定するだけで、回
路データ及び設計手順を意識することなく、所望の機能
の、所望のレベルの回路データ、あるいは検証結果を得
ることが可能となる。なお、設計オブジェクト記憶手段
122と124は同一の記憶手段で実現しても構わな
い。両設計オブジェクト記憶手段122と124は異な
るものでも構わないが、その時にはオブジェクト間の関
係を明確にしておく必要がある。
手段101に登録されている部品を組合せ機能設計を行
ない、目標レベルとなる設計目標を指定するだけで、回
路データ及び設計手順を意識することなく、所望の機能
の、所望のレベルの回路データ、あるいは検証結果を得
ることが可能となる。なお、設計オブジェクト記憶手段
122と124は同一の記憶手段で実現しても構わな
い。両設計オブジェクト記憶手段122と124は異な
るものでも構わないが、その時にはオブジェクト間の関
係を明確にしておく必要がある。
【0078】図16は、図15(a)及び図15(b)
のLSI自動設計システムの処理フロー図である。該フ
ロー図にしたがって、その全体動作を説明する。
のLSI自動設計システムの処理フロー図である。該フ
ロー図にしたがって、その全体動作を説明する。
【0079】まず1601の回路構成入力ステップで
は、所望の回路の機能を実現する上で必要となる回路部
品を選択し、所望の機能を実現する上で必要となる設計
制約、フロアプランをイメージした配置に関する情報の
入力を行ない、また選択した部品から以後の設計におい
て設計のもととなる、設計オブジェクトの生成を行な
い、その設計オブジェクトの組合せにより機能設計を実
現する。次に1602の設計制約登録ステップでは、ス
テップ1601で入力された設計制約を設計制約記憶手
段108に登録する。また1603の回路構成情報の登
録ステップでは、ステップ1601で入力された回路構
成に関する情報を回路構成情報記憶手段109に登録す
る。次に、1604の設計オブジェクトの登録ステップ
では、ステップ1601で生成された設計オブジェクト
を設計オブジェクト記憶手段122に登録する。160
5の設計オブジェクト間接続の生成ステップでは、ステ
ップ1601で生成された設計オブジェクト間のデータ
送受信を可能とするように、該設計オブジェクト間の接
続関係を満足する設計オブジェクトを生成する。
は、所望の回路の機能を実現する上で必要となる回路部
品を選択し、所望の機能を実現する上で必要となる設計
制約、フロアプランをイメージした配置に関する情報の
入力を行ない、また選択した部品から以後の設計におい
て設計のもととなる、設計オブジェクトの生成を行な
い、その設計オブジェクトの組合せにより機能設計を実
現する。次に1602の設計制約登録ステップでは、ス
テップ1601で入力された設計制約を設計制約記憶手
段108に登録する。また1603の回路構成情報の登
録ステップでは、ステップ1601で入力された回路構
成に関する情報を回路構成情報記憶手段109に登録す
る。次に、1604の設計オブジェクトの登録ステップ
では、ステップ1601で生成された設計オブジェクト
を設計オブジェクト記憶手段122に登録する。160
5の設計オブジェクト間接続の生成ステップでは、ステ
ップ1601で生成された設計オブジェクト間のデータ
送受信を可能とするように、該設計オブジェクト間の接
続関係を満足する設計オブジェクトを生成する。
【0080】次に、生成された設計オブジェクトに対
し、所要の処理を行ない回路設計を進めていくが、16
06の設計目標入力ステップでは設計オブジェクトに対
する処理目標となる設計目標を入力する。この設計目標
に対応した設計手順の実行を1607の設計手順実行ス
テップで行なう。ここでは、設定された設計目標に対し
て、各設計オブジェクトが持つ実設計手順を適用して処
理が実行される。ステップ1607で生成された処理結
果を1608の設計オブジェクトへの登録ステップにお
いて、設計オブジェクトの一部として登録する。以上の
処理により、ライブラリ回路部品を用いたLSI設計を
実現できる。
し、所要の処理を行ない回路設計を進めていくが、16
06の設計目標入力ステップでは設計オブジェクトに対
する処理目標となる設計目標を入力する。この設計目標
に対応した設計手順の実行を1607の設計手順実行ス
テップで行なう。ここでは、設定された設計目標に対し
て、各設計オブジェクトが持つ実設計手順を適用して処
理が実行される。ステップ1607で生成された処理結
果を1608の設計オブジェクトへの登録ステップにお
いて、設計オブジェクトの一部として登録する。以上の
処理により、ライブラリ回路部品を用いたLSI設計を
実現できる。
【0081】以下、図16中の回路構成入力ステップ1
601、設計オブジェクト間接続の生成ステップ160
5及び設計手順実行ステップ1607の各詳細フローを
説明する。
601、設計オブジェクト間接続の生成ステップ160
5及び設計手順実行ステップ1607の各詳細フローを
説明する。
【0082】図17は、図16中の回路構成入力ステッ
プ1601の詳細フロー図である。まず始めに所望の機
能を実現するために必要な部品の選択を行なう。そのた
め、1700の部品一覧の検索ステップにより、設計の
ために用意されている部品の検索を行なう。次に、17
01の機能の入力ステップでは、設計する回路が必要と
する部品の機能の入力を行ない、部品の特定を進めてい
く。次に1702の設計制約入力ステップで、特定した
部品が実現すべき性能及び設計制約に関する情報を入力
する。これにより、選択すべき部品が更に特定されてい
く。これらのステップにより特定された部品の中から、
設計で用いる部品の選択を1703の部品選択ステップ
で行なう。次に選択した部品から設計オブジェクトを生
成する。ステップ1704では、ステップ1703で選
択した部品の実際の機能を確定するためのパラメータの
入力を行なう。これにより、ステップ1703で選択さ
れた部品は、機能の確定したものとなる。次に、フロア
プランをイメージして決定された、機能の確定した各部
品の配置場所に関する情報をステップ1705において
入力する。ステップ1706においては、これらの情報
をもとに選択した部品より設計オブジェクトの生成を行
なう。最後にステップ1707により、所望の機能を実
現するに当たって必要となる部品が全て入力されたかど
うかの判定を行ない、入力が終了していないときには、
ステップ1701に戻り、不足している機能部品の入力
を順次行なっていく。必要となる部品が全てそろった時
点で、回路構成入力処理を終了する。
プ1601の詳細フロー図である。まず始めに所望の機
能を実現するために必要な部品の選択を行なう。そのた
め、1700の部品一覧の検索ステップにより、設計の
ために用意されている部品の検索を行なう。次に、17
01の機能の入力ステップでは、設計する回路が必要と
する部品の機能の入力を行ない、部品の特定を進めてい
く。次に1702の設計制約入力ステップで、特定した
部品が実現すべき性能及び設計制約に関する情報を入力
する。これにより、選択すべき部品が更に特定されてい
く。これらのステップにより特定された部品の中から、
設計で用いる部品の選択を1703の部品選択ステップ
で行なう。次に選択した部品から設計オブジェクトを生
成する。ステップ1704では、ステップ1703で選
択した部品の実際の機能を確定するためのパラメータの
入力を行なう。これにより、ステップ1703で選択さ
れた部品は、機能の確定したものとなる。次に、フロア
プランをイメージして決定された、機能の確定した各部
品の配置場所に関する情報をステップ1705において
入力する。ステップ1706においては、これらの情報
をもとに選択した部品より設計オブジェクトの生成を行
なう。最後にステップ1707により、所望の機能を実
現するに当たって必要となる部品が全て入力されたかど
うかの判定を行ない、入力が終了していないときには、
ステップ1701に戻り、不足している機能部品の入力
を順次行なっていく。必要となる部品が全てそろった時
点で、回路構成入力処理を終了する。
【0083】図17中の設計オブジェクト生成ステップ
1706の処理について、図18を用いて更に詳細に説
明する。ステップ1703により選択される部品には、
階層的に設計されている階層部品が存在する場合があ
る。したがって、まず始めに選択された部品が階層設計
されており設計オブジェクトを生成していない子階層部
品を持つかどうかの判定をステップ1801において行
ない、存在するときには、ステップ1802により子階
層回路部品から子階層設計オブジェクトを生成する。こ
こで、ステップ1801、1802を繰り返すことによ
り選択した部品が持つ全子階層部品から子階層設計オブ
ジェクトを生成し、ステップ1801で設計オブジェク
トを生成していない子階層部品が存在しなくなったこと
を確認した後、ステップ1803により選択した部品そ
のものの設計オブジェクトの生成を行なう。これによ
り、選択した部品及びその部品を構成する子階層部品か
らの設計オブジェクトの生成が完了する。なお、子階層
回路部品が更に階層設計されている場合には、子階層回
路部品を選択された部品とみなし上記の処理を再帰的に
繰り返すことにより、所要の全設計オブジェクトを自動
的に生成する。
1706の処理について、図18を用いて更に詳細に説
明する。ステップ1703により選択される部品には、
階層的に設計されている階層部品が存在する場合があ
る。したがって、まず始めに選択された部品が階層設計
されており設計オブジェクトを生成していない子階層部
品を持つかどうかの判定をステップ1801において行
ない、存在するときには、ステップ1802により子階
層回路部品から子階層設計オブジェクトを生成する。こ
こで、ステップ1801、1802を繰り返すことによ
り選択した部品が持つ全子階層部品から子階層設計オブ
ジェクトを生成し、ステップ1801で設計オブジェク
トを生成していない子階層部品が存在しなくなったこと
を確認した後、ステップ1803により選択した部品そ
のものの設計オブジェクトの生成を行なう。これによ
り、選択した部品及びその部品を構成する子階層部品か
らの設計オブジェクトの生成が完了する。なお、子階層
回路部品が更に階層設計されている場合には、子階層回
路部品を選択された部品とみなし上記の処理を再帰的に
繰り返すことにより、所要の全設計オブジェクトを自動
的に生成する。
【0084】図19は、同一の部品から複数の設計オブ
ジェクトを生成する場合の図18中の設計オブジェクト
生成ステップ1802、1803の詳細フロー図であ
る。
ジェクトを生成する場合の図18中の設計オブジェクト
生成ステップ1802、1803の詳細フロー図であ
る。
【0085】まず、ステップ1901で生成する設計オ
ブジェクトの数Nを求める。ここで、同一の部品より複
数の設計オブジェクトが生成されるのは、機能確定パラ
メータの違いにより異なる設計オブジェクトが生成され
たり、同一の機能のオブジェクトを複数用いたりするこ
とがあるためである。次のステップ1902では、変数
iに初期値1を設定する。
ブジェクトの数Nを求める。ここで、同一の部品より複
数の設計オブジェクトが生成されるのは、機能確定パラ
メータの違いにより異なる設計オブジェクトが生成され
たり、同一の機能のオブジェクトを複数用いたりするこ
とがあるためである。次のステップ1902では、変数
iに初期値1を設定する。
【0086】次にステップ1903では、i番目の設計
オブジェクトの名前を決定する。同一の部品から生成さ
れた設計オブジェクトであっても、この名前により区別
することが可能となる。次に、ステップ1904によ
り、ステップ1903で決定された名前を持つ設計オブ
ジェクトを生成する。この段階の設計オブジェクトには
設計手順に関する情報及び階層構造に関する情報のみが
登録されている。次にステップ1905において設計オ
ブジェクトのデータ生成を行なう。ここでは部品の持つ
データファイルを、機能を確定するためのパラメータに
合わせて変更し、設計オブジェクトのデータとし、先に
登録されている設計手順に関する情報とともに設計オブ
ジェクトの一部とする。ステップ1906では変数iに
1を加え、ステップ1907で変数iの大きさの判定を
行ない、生成する設計オブジェクトの数Nよりiが大き
くなるまで、ステップ1903以降のオブジェクト生成
処理を繰り返す。
オブジェクトの名前を決定する。同一の部品から生成さ
れた設計オブジェクトであっても、この名前により区別
することが可能となる。次に、ステップ1904によ
り、ステップ1903で決定された名前を持つ設計オブ
ジェクトを生成する。この段階の設計オブジェクトには
設計手順に関する情報及び階層構造に関する情報のみが
登録されている。次にステップ1905において設計オ
ブジェクトのデータ生成を行なう。ここでは部品の持つ
データファイルを、機能を確定するためのパラメータに
合わせて変更し、設計オブジェクトのデータとし、先に
登録されている設計手順に関する情報とともに設計オブ
ジェクトの一部とする。ステップ1906では変数iに
1を加え、ステップ1907で変数iの大きさの判定を
行ない、生成する設計オブジェクトの数Nよりiが大き
くなるまで、ステップ1903以降のオブジェクト生成
処理を繰り返す。
【0087】以上説明してきた図19の処理によれば、
1つの部品より複数の設計オブジェクトを生成すること
が可能となり、機能設計の効率化、設計データ記憶手段
の小型化を実現できる。したがって、従来人手を介して
行なわれていた既存の部品の再利用を自動的に行なうこ
とが可能となる。
1つの部品より複数の設計オブジェクトを生成すること
が可能となり、機能設計の効率化、設計データ記憶手段
の小型化を実現できる。したがって、従来人手を介して
行なわれていた既存の部品の再利用を自動的に行なうこ
とが可能となる。
【0088】ライブラリ部品記憶手段101における登
録部品例を図23(a)に、該登録部品から生成された
設計オブジェクトの例を図23(b)に各々示す。
録部品例を図23(a)に、該登録部品から生成された
設計オブジェクトの例を図23(b)に各々示す。
【0089】図23(a)は、階層設計された回路部品
の一例を示している。2301は、ある機能を備えた回
路部品Aである。この回路部品Aは、下位階層の回路部
品としてB、C、Dといった子階層回路部品を持ってい
る。更に、子階層回路部品Cは、E、Fといった子階層
回路部品を持っている。また、各回路部品は、回路デー
タ、設計手順、下位階層回路部品、機能を確定するため
のパラメータに関する情報を持っている。特に回路デー
タに関する情報に関しては、機能、論理、レイアウトと
いった各レベルのために回路データを記憶する領域を確
保しているが、必ずしも全てのデータが揃っている必要
はない。このような構成において回路部品Aを選択した
ときには、該回路部品Aを構成する子階層回路部品B、
C、D、E、Fをも選択したことになる。
の一例を示している。2301は、ある機能を備えた回
路部品Aである。この回路部品Aは、下位階層の回路部
品としてB、C、Dといった子階層回路部品を持ってい
る。更に、子階層回路部品Cは、E、Fといった子階層
回路部品を持っている。また、各回路部品は、回路デー
タ、設計手順、下位階層回路部品、機能を確定するため
のパラメータに関する情報を持っている。特に回路デー
タに関する情報に関しては、機能、論理、レイアウトと
いった各レベルのために回路データを記憶する領域を確
保しているが、必ずしも全てのデータが揃っている必要
はない。このような構成において回路部品Aを選択した
ときには、該回路部品Aを構成する子階層回路部品B、
C、D、E、Fをも選択したことになる。
【0090】このような構成を持つ部品の組合せにより
所望の機能を満足する回路を設計するわけであるが、図
17中のステップ1706において図23(a)の回路
部品Aから設計オブジェクトを生成した場合の例が図2
3(b)に示されている。図23(b)中の2301a
の設計オブジェクトA1は、2301の回路部品Aより
生成された設計オブジェクトであり、子階層の設計オブ
ジェクトとして、B1、B2、C1、D1といった子階
層設計オブジェクトを備えている。更に、子階層回路部
品Cより生成された子階層設計オブジェクトC1は、E
1、E2、E3、F1といった子階層設計オブジェクト
を備えている。また、各設計オブジェクトは機能の確定
した回路データ、設計手順、子階層設計オブジェクトに
関する情報を有している。これからわかるように、回路
部品より生成される設計オブジェクトは、回路部品の持
つ階層構造、回路データ、設計手順に関する情報を継承
している。更に、回路データに関しては、図16中の設
計手順実行ステップ1607において生成される機能、
論理、レイアウトといった各レベルの回路データを、そ
れぞれの設計オブジェクトが持つ、各レベルの回路デー
タの記憶領域に登録していくことができる。
所望の機能を満足する回路を設計するわけであるが、図
17中のステップ1706において図23(a)の回路
部品Aから設計オブジェクトを生成した場合の例が図2
3(b)に示されている。図23(b)中の2301a
の設計オブジェクトA1は、2301の回路部品Aより
生成された設計オブジェクトであり、子階層の設計オブ
ジェクトとして、B1、B2、C1、D1といった子階
層設計オブジェクトを備えている。更に、子階層回路部
品Cより生成された子階層設計オブジェクトC1は、E
1、E2、E3、F1といった子階層設計オブジェクト
を備えている。また、各設計オブジェクトは機能の確定
した回路データ、設計手順、子階層設計オブジェクトに
関する情報を有している。これからわかるように、回路
部品より生成される設計オブジェクトは、回路部品の持
つ階層構造、回路データ、設計手順に関する情報を継承
している。更に、回路データに関しては、図16中の設
計手順実行ステップ1607において生成される機能、
論理、レイアウトといった各レベルの回路データを、そ
れぞれの設計オブジェクトが持つ、各レベルの回路デー
タの記憶領域に登録していくことができる。
【0091】実際の設計オブジェクトでは1つの回路部
品から複数の設計オブジェクトを生成することがある。
その例は、2302の回路部品Bより2302a、23
02bの設計オブジェクトB1、B2が、また2305
の回路部品Eから2305a、2305b、2305c
の設計オブジェクトE1、E2、E3が生成されている
ことにより示されている。また、各回路部品、設計オブ
ジェクトは1つ下の階層に関する情報を有しているの
で、上位の階層の部品を選択したときに、その部品を構
成する下位の階層の全部品の検索は、この階層情報を用
いて行なうことが可能となっている。
品から複数の設計オブジェクトを生成することがある。
その例は、2302の回路部品Bより2302a、23
02bの設計オブジェクトB1、B2が、また2305
の回路部品Eから2305a、2305b、2305c
の設計オブジェクトE1、E2、E3が生成されている
ことにより示されている。また、各回路部品、設計オブ
ジェクトは1つ下の階層に関する情報を有しているの
で、上位の階層の部品を選択したときに、その部品を構
成する下位の階層の全部品の検索は、この階層情報を用
いて行なうことが可能となっている。
【0092】図22は、図16中の設計オブジェクト間
接続の生成ステップ1605の詳細フロー図である。ま
ず2201の回路構成情報入力ステップでは、回路構成
情報記憶手段109に登録されている回路を構成する設
計オブジェクトに関する情報の入力を行なう。次に、2
202の設計オブジェクト選択ステップにおいて、回路
を構成する設計オブジェクトの中から設計オブジェクト
間の接続を行ない統合する必要のある設計オブジェクト
の選択を行なう。ステップ2203により、必要となる
設計オブジェクトの選択が完了したかどうかの判定を行
ない、完了していないときにはステップ2202に戻
り、再度設計オブジェクトの選択を行なう。入力が完了
しているときには、2204の各設計オブジェクトの入
出力情報の抽出ステップにいく。ここでは、設計オブジ
ェクト生成手段120において生成された設計オブジェ
クトの中から、選択された全設計オブジェクトの入出力
に関する情報の抽出を行なう。この抽出された情報をも
とに、ステップ2205では、選択した各設計オブジェ
クト間の接続を行なうための設計オブジェクトの生成を
行なう。
接続の生成ステップ1605の詳細フロー図である。ま
ず2201の回路構成情報入力ステップでは、回路構成
情報記憶手段109に登録されている回路を構成する設
計オブジェクトに関する情報の入力を行なう。次に、2
202の設計オブジェクト選択ステップにおいて、回路
を構成する設計オブジェクトの中から設計オブジェクト
間の接続を行ない統合する必要のある設計オブジェクト
の選択を行なう。ステップ2203により、必要となる
設計オブジェクトの選択が完了したかどうかの判定を行
ない、完了していないときにはステップ2202に戻
り、再度設計オブジェクトの選択を行なう。入力が完了
しているときには、2204の各設計オブジェクトの入
出力情報の抽出ステップにいく。ここでは、設計オブジ
ェクト生成手段120において生成された設計オブジェ
クトの中から、選択された全設計オブジェクトの入出力
に関する情報の抽出を行なう。この抽出された情報をも
とに、ステップ2205では、選択した各設計オブジェ
クト間の接続を行なうための設計オブジェクトの生成を
行なう。
【0093】図20は、図16中の設計手順実行ステッ
プ1607の詳細フロー図である。まずステップ200
1において、設計手順を実行する対象の選択を行なう。
ここでは回路を構成する全設計オブジェクト、あるいは
個々の設計オブジェクト、あるいは子階層設計オブジェ
クトの選択を行なうことが可能となっている。次に、ス
テップ2002により、処理目標となる設計目標の入力
を行なう。ここで入力される設計目標とは、設計処理を
進めるときにはその最終的なデータレベルのことであ
り、検証を行なうときにはどの設計レベルでの検証を行
なうかといった情報となる。この情報をもとに、対象に
対し設計手順を実行していく。まずステップ2003に
おいて、処理対象となる設計オブジェクトが、設計手順
が実行されていない子階層設計オブジェクトを持つかど
うかの判定を行なう。もし、そのような子階層設計オブ
ジェクトを持っているならば、ステップ2004により
その子階層設計オブジェクトに対し設計手順を実行す
る。ステップ2003、2004を繰り返すことにより
処理対象となる設計オブジェクトと、それを構成する子
階層設計オブジェクトとに対する設計手順の実行を完了
できる。この時、子階層設計オブジェクトが更に子階層
設計オブジェクトを備えているときには、後者を処理対
象の設計オブジェクトとみなし、ステップ2004で、
2006を再帰的に繰り返していくことにより、処理対
象となる設計オブジェクトを構成する全設計オブジェク
トに対して設計手順を実行することができる。以上によ
り、上位階層の設計オブジェクトに対し設計手順を設定
するだけで、それを構成する全設計オブジェクトに対し
設計手順を実行することが可能となる。
プ1607の詳細フロー図である。まずステップ200
1において、設計手順を実行する対象の選択を行なう。
ここでは回路を構成する全設計オブジェクト、あるいは
個々の設計オブジェクト、あるいは子階層設計オブジェ
クトの選択を行なうことが可能となっている。次に、ス
テップ2002により、処理目標となる設計目標の入力
を行なう。ここで入力される設計目標とは、設計処理を
進めるときにはその最終的なデータレベルのことであ
り、検証を行なうときにはどの設計レベルでの検証を行
なうかといった情報となる。この情報をもとに、対象に
対し設計手順を実行していく。まずステップ2003に
おいて、処理対象となる設計オブジェクトが、設計手順
が実行されていない子階層設計オブジェクトを持つかど
うかの判定を行なう。もし、そのような子階層設計オブ
ジェクトを持っているならば、ステップ2004により
その子階層設計オブジェクトに対し設計手順を実行す
る。ステップ2003、2004を繰り返すことにより
処理対象となる設計オブジェクトと、それを構成する子
階層設計オブジェクトとに対する設計手順の実行を完了
できる。この時、子階層設計オブジェクトが更に子階層
設計オブジェクトを備えているときには、後者を処理対
象の設計オブジェクトとみなし、ステップ2004で、
2006を再帰的に繰り返していくことにより、処理対
象となる設計オブジェクトを構成する全設計オブジェク
トに対して設計手順を実行することができる。以上によ
り、上位階層の設計オブジェクトに対し設計手順を設定
するだけで、それを構成する全設計オブジェクトに対し
設計手順を実行することが可能となる。
【0094】図21は、図20中のステップ2004、
2005での設計手順実行処理の詳細フロー図である。
まずステップ2101では、それぞれの設計オブジェク
トがステップ2002で入力された設計目標を実現する
ために、実際にどのツールをどういうパラメータで、ど
の順に適応していくといった実際の設計手順、すなわち
実設計手順をそなえているので、その取得を行なう。次
に、ステップ2102において、ステップ2101で取
得した実設計手順を実行していく。これにより、設計オ
ブジェクトの持つ設計データ及び最適な設計手順を意識
することなく、所望のレベルの回路データを得ることが
可能となる。またステップ2002で入力された設計目
標が検証を行なうというものであるときには、実設計手
順には、検証を行なうレベルのデータへの変換を行なう
ための設計手順と、検証ツールに対し検証対象の回路デ
ータがどこにあるかの情報を与えるという手順とが含ま
れている。
2005での設計手順実行処理の詳細フロー図である。
まずステップ2101では、それぞれの設計オブジェク
トがステップ2002で入力された設計目標を実現する
ために、実際にどのツールをどういうパラメータで、ど
の順に適応していくといった実際の設計手順、すなわち
実設計手順をそなえているので、その取得を行なう。次
に、ステップ2102において、ステップ2101で取
得した実設計手順を実行していく。これにより、設計オ
ブジェクトの持つ設計データ及び最適な設計手順を意識
することなく、所望のレベルの回路データを得ることが
可能となる。またステップ2002で入力された設計目
標が検証を行なうというものであるときには、実設計手
順には、検証を行なうレベルのデータへの変換を行なう
ための設計手順と、検証ツールに対し検証対象の回路デ
ータがどこにあるかの情報を与えるという手順とが含ま
れている。
【0095】最後に、図24及び図25を用いて、図1
5(a)及び図15(b)の自動設計システムによるL
SI設計の具体例を説明する。図24において、回路部
品A(2401)は、ライブラリ部品記憶手段101に
登録されている部品の1つである。ここで、回路部品A
は、回路データとして2402で示すパラメータ化され
た機能記述を、変換情報として2403で示す機能を確
定するために設定する必要のあるパラメータに関する情
報を、更に2404で示す設計手順に関する情報をそれ
ぞれ備えている。部品構成入力手段105でこの部品A
を選択し、設計オブジェクトを生成するが、ここで24
03のパラメータ情報に対してパラメータを与えること
により、機能が確定された設計オブジェクトA(240
5)が生成される。この設計オブジェクトAは機能レベ
ルの回路データとして2402の機能記述においてパラ
メータを作用させることにより生成された機能の確定し
ている機能記述2406と、このデータを変換するため
の設計手順2407とを備えている。ここでは、パラメ
ータ変数NUMに対し15という値が設定され、ビット
幅及び繰り返し回数が制御されている。この設計オブジ
ェクトを図14のようにフロアプランをイメージして配
置していくことにより設計を進める。
5(a)及び図15(b)の自動設計システムによるL
SI設計の具体例を説明する。図24において、回路部
品A(2401)は、ライブラリ部品記憶手段101に
登録されている部品の1つである。ここで、回路部品A
は、回路データとして2402で示すパラメータ化され
た機能記述を、変換情報として2403で示す機能を確
定するために設定する必要のあるパラメータに関する情
報を、更に2404で示す設計手順に関する情報をそれ
ぞれ備えている。部品構成入力手段105でこの部品A
を選択し、設計オブジェクトを生成するが、ここで24
03のパラメータ情報に対してパラメータを与えること
により、機能が確定された設計オブジェクトA(240
5)が生成される。この設計オブジェクトAは機能レベ
ルの回路データとして2402の機能記述においてパラ
メータを作用させることにより生成された機能の確定し
ている機能記述2406と、このデータを変換するため
の設計手順2407とを備えている。ここでは、パラメ
ータ変数NUMに対し15という値が設定され、ビット
幅及び繰り返し回数が制御されている。この設計オブジ
ェクトを図14のようにフロアプランをイメージして配
置していくことにより設計を進める。
【0096】次に、設計オブジェクトAに対し変換命令
を与えることにより実際の回路データへの変換処理が実
行される。図25は、レイアウトデータに変換するとい
う命令を設計オブジェクトAに与えたときの設計オブジ
ェクトの変換結果2501を示している。実際には図1
4の配置を映し出したディスプレイ上で設計オブジェク
トAを選択し、これに対しレイアウトという目標レベル
を与えることにより処理が実行される。機能記述240
6に対し2407で設定されている設計手順に従って処
理を実行していく。まず、機能記述2406(250
2)に対し論理合成ツールAを面積を最小にするという
条件のもとで作用させる。これにより2503に示す論
理図が生成される。次にこの論理図データ2503に対
し自動レイアウト生成ツールBをクロックラインの配線
を優先的に行なうという条件のもとで作用させることに
よりレイアウトデータ2504を生成する。
を与えることにより実際の回路データへの変換処理が実
行される。図25は、レイアウトデータに変換するとい
う命令を設計オブジェクトAに与えたときの設計オブジ
ェクトの変換結果2501を示している。実際には図1
4の配置を映し出したディスプレイ上で設計オブジェク
トAを選択し、これに対しレイアウトという目標レベル
を与えることにより処理が実行される。機能記述240
6に対し2407で設定されている設計手順に従って処
理を実行していく。まず、機能記述2406(250
2)に対し論理合成ツールAを面積を最小にするという
条件のもとで作用させる。これにより2503に示す論
理図が生成される。次にこの論理図データ2503に対
し自動レイアウト生成ツールBをクロックラインの配線
を優先的に行なうという条件のもとで作用させることに
よりレイアウトデータ2504を生成する。
【0097】以上のように部品を選択し、所望の機能を
実現するためのパラメータを与え、最終的な目標を設定
するだけで、設計の途中での回路データを意識すること
なく設計を行なうことが可能となる。また生成されたデ
ータは、最適な設計手順を再利用することにより所望の
性能を満足する回路データとなっている。
実現するためのパラメータを与え、最終的な目標を設定
するだけで、設計の途中での回路データを意識すること
なく設計を行なうことが可能となる。また生成されたデ
ータは、最適な設計手順を再利用することにより所望の
性能を満足する回路データとなっている。
【0098】
【発明の効果】以上説明してきたとおり本発明によれ
ば、既存の設計データを再利用することにより、機能設
計段階からの設計自動化を実現することができる。更に
従来は困難であった機能設計の工数削減を実現すること
ができる。
ば、既存の設計データを再利用することにより、機能設
計段階からの設計自動化を実現することができる。更に
従来は困難であった機能設計の工数削減を実現すること
ができる。
【0099】また、各部品がそれぞれに最適な設計手順
に関する情報を持っているために、個々の部品に対して
各CADツールを最適に作用させることが可能となり、
高品質な設計を行なうことが可能となる。
に関する情報を持っているために、個々の部品に対して
各CADツールを最適に作用させることが可能となり、
高品質な設計を行なうことが可能となる。
【図1】本発明の実施例に係るLSI自動設計システム
の構成を示す図であって、(a)は機能設計装置の部分
の構成図、(b)は設計データ変換装置の部分の構成図
である。
の構成を示す図であって、(a)は機能設計装置の部分
の構成図、(b)は設計データ変換装置の部分の構成図
である。
【図2】図1(a)及び図1(b)のLSI自動設計シ
ステムのハードウェア構成図である。
ステムのハードウェア構成図である。
【図3】図2中の記憶装置の内部構成図である。
【図4】図1(a)及び図1(b)のLSI自動設計シ
ステムの処理フロー図である。
ステムの処理フロー図である。
【図5】図1(a)中の回路構成入力手段の詳細構成図
である。
である。
【図6】図4中の回路構成入力処理の詳細フロー図であ
る。
る。
【図7】図4中の部品特殊化処理の詳細フロー図であ
る。
る。
【図8】図4中の部品合成処理の詳細フロー図である。
【図9】図1(a)及び図1(b)のLSI自動設計シ
ステム中のライブラリ部品記憶手段における部品登録方
法を説明するための図である。
ステム中のライブラリ部品記憶手段における部品登録方
法を説明するための図である。
【図10】図4中の変換命令配送処理の詳細フロー図で
ある。
ある。
【図11】図1(b)の設計データ変換装置の処理フロ
ー図である。
ー図である。
【図12】図1(a)中のライブラリ部品特殊化手段の
詳細構成図である。
詳細構成図である。
【図13】図1(a)及び図1(b)のLSI自動設計
システム中のライブラリ部品記憶手段への部品登録処理
のフロー図である。
システム中のライブラリ部品記憶手段への部品登録処理
のフロー図である。
【図14】図1(a)中の回路構成入力手段による部品
配置設計例の説明図である。
配置設計例の説明図である。
【図15】本発明の他の実施例に係るLSI自動設計装
置の構成を示す図であって、(a)は機能設計装置の部
分の構成図、(b)は設計データ変換装置の部分の構成
図である。
置の構成を示す図であって、(a)は機能設計装置の部
分の構成図、(b)は設計データ変換装置の部分の構成
図である。
【図16】図15(a)及び図15(b)のLSI自動
設計システムの処理フロー図である。
設計システムの処理フロー図である。
【図17】図16中の回路構成入力処理の詳細フロー図
である。
である。
【図18】図17中の設計オブジェクト生成処理の詳細
フロー図である。
フロー図である。
【図19】同一の部品から複数の設計オブジェクトを生
成する場合の図18中の設計オブジェクト生成処理の詳
細フロー図である。
成する場合の図18中の設計オブジェクト生成処理の詳
細フロー図である。
【図20】図16中の設計手順実行処理の詳細フロー図
である。
である。
【図21】図20中のステップ2004、2005での
設計手順実行処理の詳細フロー図である。
設計手順実行処理の詳細フロー図である。
【図22】図16中の設計オブジェクト間接続の合成処
理の詳細フロー図である。
理の詳細フロー図である。
【図23】(a)は図15(a)及び図15(b)のL
SI自動設計システム中のライブラリ部品記憶手段にお
ける登録部品例の説明図、(b)は生成された設計オブ
ジェクトの一例を示す説明図である。
SI自動設計システム中のライブラリ部品記憶手段にお
ける登録部品例の説明図、(b)は生成された設計オブ
ジェクトの一例を示す説明図である。
【図24】図15(a)の機能設計装置における設計オ
ブジェクトの生成の具体例を示す説明図である。
ブジェクトの生成の具体例を示す説明図である。
【図25】図15(b)の設計データ変換装置により変
換された最終設計オブジェクトの具体例を示す説明図で
ある。
換された最終設計オブジェクトの具体例を示す説明図で
ある。
101 ライブラリ部品記憶手段(部品記憶手段) 103 ライブラリ部品回路データ記憶部 104 ライブラリ部品変換情報記憶部 105 回路構成入力手段(部品構成入力手段) 106 ライブラリ部品特殊化手段(設計データ特殊化
手段) 107 部品合成手段(設計データ合成手段) 111 設計データ記憶手段 112 変換命令入力手段 113 変換命令配送手段 114 変換方法選択手段 115 回路データ変換手段(設計データ変換手段) 118 登録外部品変換情報記憶部
手段) 107 部品合成手段(設計データ合成手段) 111 設計データ記憶手段 112 変換命令入力手段 113 変換命令配送手段 114 変換方法選択手段 115 回路データ変換手段(設計データ変換手段) 118 登録外部品変換情報記憶部
Claims (23)
- 【請求項1】 設計データと該設計データの変換に関す
る設計手順の情報とを部品として一括管理して登録して
おくための部品記憶手段と、 前記部品記憶手段に登録された設計データを用いて所望
の機能を実現するための部品構成と、該部品構成で指定
された各設計データが実現すべき機能を確定させるため
の情報とを入力するための回路構成入力手段と、 前記回路構成入力手段により入力された機能確定情報に
従い、前記部品構成で指定された各設計データを特殊化
するための設計データ特殊化手段と、 前記設計データ特殊化手段において特殊化された設計デ
ータ間を接続するように設計データの合成を行なうため
の設計データ合成手段と、 前記設計データ特殊化手段により特殊化された設計デー
タと、前記設計データ合成手段において合成された設計
データとを登録するための設計データ記憶手段と、 設計データの変換の目標レベルを指定した変換命令を入
力するための変換命令入力手段と、 前記部品記憶手段中の設計データの変換に関する設計手
順の情報と、前記変換命令入力手段により入力された目
標レベルに関する変換命令とに基づき、前記設計データ
記憶手段中の各設計データに作用させるべき変換のため
の設計手順を選択するための変換方法選択手段と、 前記変換方法選択手段により選択された設計手順に従
い、前記設計データ記憶手段中の各設計データを前記変
換命令で指定された目標レベルの設計データに変換する
ための設計データ変換手段とを備えたことを特徴とする
LSI自動設計システム。 - 【請求項2】 LSI自動設計システムのための回路設
計方法であって、 設計データの変換に関する設計手順の情報とともに部品
記憶手段に部品として一括管理して登録された設計デー
タを用いて所望の機能を実現するための部品構成と、該
部品構成で指定された各設計データが実現すべき機能を
確定させるための情報とを入力する回路構成入力ステッ
プと、 前記回路構成入力ステップにおいて入力された機能確定
情報に従い、前記部品構成で指定された各設計データを
特殊化する設計データ特殊化ステップと、 前記設計データ特殊化ステップにおいて特殊化された設
計データ間を接続するように設計データの合成を行なう
設計データ合成ステップと、 前記設計データ特殊化ステップにおいて特殊化された設
計データと、前記設計データ合成ステップにおいて合成
された設計データとを設計データ記憶手段に登録する設
計データ登録ステップと、 設計データの変換の目標レベルを指定した変換命令を入
力する変換命令入力ステップと、 前記部品記憶手段中の設計データの変換に関する設計手
順の情報と、前記変換命令入力ステップにおいて入力さ
れた目標レベルに関する変換命令とに基づき、前記設計
データ記憶手段中の各設計データに作用させるべき変換
のための設計手順を選択する変換方法選択ステップと、 前記変換方法選択ステップで選択された設計手順に従
い、前記設計データ記憶手段中の各設計データを前記変
換命令で指定された目標レベルの設計データに変換する
設計データ変換ステップとを備えたことを特徴とする回
路設計方法。 - 【請求項3】 LSI自動設計システムにおける機能設
計装置であって、 設計データと該設計データの変換に関する設計手順の情
報とを部品として一括管理して登録しておくための部品
記憶手段と、 前記部品記憶手段に登録された設計データを用いて所望
の機能を実現するための部品構成と、該部品構成で指定
された各設計データが実現すべき機能を確定させるため
の情報とを入力するための回路構成入力手段と、 前記回路構成入力手段により入力された機能確定情報に
従い、前記部品構成で指定された各設計データを特殊化
するための設計データ特殊化手段と、 前記設計データ特殊化手段において特殊化された設計デ
ータ間を接続するように設計データの合成を行なうため
の設計データ合成手段と、 前記設計データ特殊化手段により特殊化された設計デー
タと、前記設計データ合成手段において合成された設計
データとを登録するための設計データ記憶手段とを備え
たことを特徴とする機能設計装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の機能設計装置において、 前記回路構成入力手段は、 前記部品記憶手段に登録されている部品を検索し、かつ
各部品が備えた設計データに関する情報を抽出するため
の部品検索手段と、 所望の機能を実現する上で必要となる部品構成を入力
し、かつ前記設計データに関する情報の中から必要とす
る情報を選択するための使用部品入力手段と、 前記使用部品入力手段おいて選択された情報に基づき、
前記設計データの機能を確定するためのパラメータを入
力するためのパラメータ入力手段と、 前記設計データに対する設計制約を入力するための設計
制約入力手段とを備えたことを特徴とする機能設計装
置。 - 【請求項5】 請求項3記載の機能設計装置において、 前記設計データ特殊化手段は、 前記部品記憶手段が備えた設計データに関する情報か
ら、前記回路構成入力手段により入力された機能確定情
報を各設計データに作用させる方法を決定するための機
能確定情報解析手段と、 前記機能確定情報解析手段によって決定された方法に従
い、前記機能確定情報を各設計データに作用させること
により、機能の確定した設計データを生成するための機
能確定情報作用手段とを備えたことを特徴とする機能設
計装置。 - 【請求項6】 LSI自動設計システムにおける機能設
計方法であって、 設計データの変換に関する設計手順の情報とともに部品
記憶手段に部品として一括管理して登録された設計デー
タを用いて所望の機能を実現するための部品構成と、該
部品構成で指定された各設計データが実現すべき機能を
確定させるための情報とを入力する回路構成入力ステッ
プと、 前記回路構成入力ステップにおいて入力された機能確定
情報に従い、前記部品構成で指定された各設計データを
特殊化する設計データ特殊化ステップと、 前記設計データ特殊化ステップにおいて特殊化された設
計データ間を接続するように設計データの合成を行なう
設計データ合成ステップと、 前記設計データ特殊化ステップにおいて特殊化された設
計データと、前記設計データ合成ステップにおいて合成
された設計データとを設計データ記憶手段に登録する設
計データ登録ステップとを備えたことを特徴とする機能
設計方法。 - 【請求項7】 請求項6記載の機能設計方法において、 前記回路構成入力ステップは、 前記部品記憶手段に登録されている部品を検索し、かつ
各部品が備えた設計データに関する情報を抽出する部品
検索ステップと、 所望の機能を実現する上で必要となる部品構成を入力
し、かつ前記設計データに関する情報の中から必要とす
る情報を選択する使用部品入力ステップと、 前記使用部品入力ステップにおいて選択された情報に基
づき、前記設計データの機能を確定するためのパラメー
タを入力するパラメータ入力ステップと、 前記設計データに対する設計制約を入力する設計制約入
力ステップと、 前記設計データに対する配置位置に関する情報を登録す
る回路構成情報登録ステップとを備えたことを特徴とす
る機能設計方法。 - 【請求項8】 請求項6記載の機能設計方法において、 前記設計データ特殊化ステップは、 前記部品記憶手段が備えた設計データに関する情報か
ら、前記回路構成入力ステップで入力された機能確定情
報を各設計データに作用させる方法を決定する機能確定
情報解析ステップと、 前記機能確定情報解析ステップで決定された方法に従
い、前記機能確定情報を各設計データに作用させること
により、機能の確定した設計データを生成する機能確定
情報作用ステップとを備えたことを特徴とする機能設計
方法。 - 【請求項9】 請求項6記載の機能設計方法において、 前記設計データ特殊化ステップは、 前記部品構成で指定された部品が子階層部品を持つかど
うかを判定するステップと、 子階層部品を持たないときには前記指定された部品の設
計データから特殊化された設計データを生成するステッ
プと、 子階層部品を持つときには前記指定された部品と該部品
が持つ全子階層部品との各々の設計データから特殊化さ
れた設計データを生成するステップとを備えたことを特
徴とする機能設計方法。 - 【請求項10】 請求項6記載の機能設計方法におい
て、 前記設計データ特殊化ステップは、 前記部品構成で指定された部品から生成すべき設計デー
タ数Nを求めるステップと、 前記部品構成で指定された部品から生成すべき各設計デ
ータの名前を決定するステップと、 前記決定された名前の各々に対して特殊化された設計デ
ータを生成するステップと、 生成した設計データ数がNより大きくなるまで前記設計
データの名前を決定するステップと前記設計データを生
成するステップとを繰り返すように、生成した設計デー
タ数がNより大きいかどうかを判定するステップとを備
えたことを特徴とする機能設計方法。 - 【請求項11】 LSI自動設計システムにおける設計
データ変換装置であって、 設計データと該設計データの変換に関する設計手順の情
報とを部品として一括管理して登録しておくための部品
記憶手段と、 所望の機能を実現するための部品構成に関する情報と、
機能設計が完了した設計データとを記憶するための設計
データ記憶手段と、 設計データの変換の目標レベルを指定した変換命令を入
力するための変換命令入力手段と、 前記部品記憶手段中の設計データの変換に関する設計手
順の情報と、前記変換命令入力手段により入力された目
標レベルに関する変換命令とに基づき、前記設計データ
記憶手段中の各設計データに作用させるべき変換のため
の設計手順を選択するための変換方法選択手段と、 前記変換方法選択手段により選択された設計手順に従
い、前記設計データ記憶手段中の各設計データを前記変
換命令で指定された目標レベルの設計データに変換する
ための設計データ変換手段とを備えたことを特徴とする
設計データ変換装置。 - 【請求項12】 請求項11記載の設計データ変換装置
において、 前記変換命令入力手段により入力された変換命令の対象
部品が階層構造をしているときには、前記設計データ記
憶手段に記憶されている部品構成の情報に基づき、前記
変換命令の対象部品を構成する全設計データが各々該変
換命令で指定された目標レベルの設計データに変換され
るように、全設計データに前記変換命令を配送するため
の変換命令配送手段を更に備えたことを特徴とする設計
データ変換装置。 - 【請求項13】 請求項11記載の設計データ変換装置
において、 前記部品記憶手段は、前記変換命令入力手段により入力
された変換命令の対象部品が前記部品記憶手段に登録さ
れていない場合でも、前記変換命令で指定された目標レ
ベルの設計データへの変換のための設計手順の選択を前
記変換方法選択手段が行ない、かつ該変換方法選択手段
により選択された設計手順に従った目標レベルの設計デ
ータへの変換を前記設計データ変換手段が行なえるよう
に、登録外設計データの変換のための設計手順に関する
情報を記憶する機能を更に備えたことを特徴とする設計
データ変換装置。 - 【請求項14】 LSI自動設計システムにおける設計
データ変換方法であって、 設計データの変換の目標レベルを指定した変換命令を入
力する変換命令入力ステップと、 設計データとともに部品記憶手段に部品として一括管理
して登録された前記設計データの変換に関する設計手順
の情報と、前記変換命令入力ステップにおいて入力され
た目標レベルに関する変換命令とに基づき、所望の機能
を実現するための部品構成に関する情報とともに設計デ
ータ記憶手段に記憶された機能設計済みの設計データの
各々に作用させるべき変換のための設計手順を選択する
変換方法選択ステップと、 前記変換方法選択ステップで選択された設計手順に従
い、前記設計データ記憶手段中の各設計データを前記変
換命令で指定された目標レベルの設計データに変換する
設計データ変換ステップとを備えたことを特徴とする設
計データ変換方法。 - 【請求項15】 請求項14記載の設計データ変換方法
において、 前記変換命令入力ステップにおいて入力された変換命令
の対象部品が階層構造をしているときには、前記設計デ
ータ記憶手段に記憶されている部品構成の情報に基づ
き、前記変換命令の対象部品を構成する全設計データが
各々該変換命令で指定された目標レベルの設計データに
変換されるように、全設計データに前記変換命令を配送
する変換命令配送ステップを更に備えたことを特徴とす
る設計データ変換方法。 - 【請求項16】 請求項14記載の設計データ変換方法
において、 前記変換命令入力ステップにおいて入力された変換命令
の対象部品が前記部品記憶手段に登録されていない場合
でも、前記変換命令で指定された目標レベルの設計デー
タへの変換のための設計手順の選択が行なわれ、かつ該
選択された設計手順に従った目標レベルの設計データへ
の変換が行なわれるように、登録外設計データの変換の
ための設計手順に関する情報を前記部品記憶手段に予め
登録しておくステップを更に備えたことを特徴とする設
計データ変換方法。 - 【請求項17】 請求項14記載の設計データ変換方法
において、 前記設計データ変換ステップは、 前記部品構成で指定された部品の設計データが子階層設
計データを持つかどうかを判定するステップと、 子階層設計データを持たないときには前記指定された部
品の設計データに設計手順を作用させるステップと、 子階層設計データを持つときには前記指定された部品の
設計データと該設計データが持つ全子階層設計データと
の各々に設計手順を作用させるステップとを備えたこと
を特徴とする設計データ変換方法。 - 【請求項18】 LSI自動設計システムにおける設計
データ生成方法であって、 設計データの生成対象となる部品を指定するステップ
と、 前記指定された部品が子階層部品を持つかどうかを判定
するステップと、 子階層部品を持たないときには前記指定された部品から
設計データを生成するステップと、 子階層部品を持つときには前記指定された部品と該部品
が持つ全子階層部品との各々から設計データを生成する
ステップとを備えたことを特徴とする設計データ生成方
法。 - 【請求項19】 請求項18記載の設計データ生成方法
において、 前記子階層部品を持つ場合の設計データの生成ステップ
は、子階層部品が更に階層設計されている場合に前記設
計データ生成方法を再帰的に繰り返すステップを備えた
ことを特徴とする設計データ生成方法。 - 【請求項20】 LSI自動設計システムにおいて1つ
の部品に対して複数の設計データを生成するための設計
データ生成方法であって、 1つの部品に対して生成すべき設計データ数Nを求める
ステップと、 前記部品に対して生成すべき各設計データの名前を決定
するステップと、 前記決定された名前の各々に対して設計データを生成す
るステップと、 生成した設計データ数がNより大きくなるまで前記設計
データの名前を決定するステップと前記設計データを生
成するステップとを繰り返すように、生成した設計デー
タ数がNより大きいかどうかを判定するステップとを備
えたことを特徴とする設計データ生成方法。 - 【請求項21】 LSI自動設計システムにおける設計
データ特殊化装置であって、 設計データと該設計データに関するパラメータとを部品
として一括管理して登録しておくための部品記憶手段
と、 前記部品記憶手段に登録された設計データが実現すべき
機能を確定させるように前記パラメータの値を設定する
ための機能確定情報を入力するためのパラメータ入力手
段と、 前記部品記憶手段が備えた設計データに関する情報か
ら、前記パラメータ入力手段により入力された機能確定
情報を設計データに作用させる方法を決定するための機
能確定情報解析手段と、 前記機能確定情報解析手段によって決定された方法に従
い、前記機能確定情報を設計データに作用させることに
より、機能の確定した設計データを生成するための機能
確定情報作用手段と、 前記機能確定情報作用手段により生成された設計データ
を登録するための設計データ記憶手段とを備えたことを
特徴とする設計データ特殊化装置。 - 【請求項22】 LSI自動設計システムにおける設計
データ特殊化方法であって、 部品記憶手段に登録された設計データが実現すべき機能
を確定させるように前記設計データに関するパラメータ
の値を設定するための機能確定情報を入力するパラメー
タ入力ステップと、 前記部品記憶手段が備えた設計データに関する情報か
ら、前記パラメータ入力ステップで入力された機能確定
情報を設計データに作用させる方法を決定する機能確定
情報解析ステップと、 前記機能確定情報解析ステップで決定された方法に従
い、前記機能確定情報を設計データに作用させることに
より、機能の確定した設計データを生成する機能確定情
報作用ステップとを備えたことを特徴とする設計データ
特殊化方法。 - 【請求項23】 LSI自動設計システムにおける部品
の機能に基づいた階層的な部品登録方法であって、 部品記憶手段に登録すべき部品を指定するステップと、 前記指定された部品の機能と登録済み部品の機能との関
係に基づき、前記指定された部品の名前を決定するステ
ップと、 前記指定された部品の機能と登録済み部品の機能との関
係に基づき、前記指定された部品の登録位置を決定する
ステップと、 前記決定された名前を用いて、前記部品記憶手段のうち
の前記決定された登録位置に、前記指定された部品を登
録するステップとを備えたことを特徴とする部品登録方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5211224A JP3035432B2 (ja) | 1992-08-26 | 1993-08-26 | Lsi自動設計システム |
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22687992 | 1992-08-26 | ||
| JP4-226879 | 1993-03-22 | ||
| JP6162793 | 1993-03-22 | ||
| JP5-61627 | 1993-03-22 | ||
| JP5211224A JP3035432B2 (ja) | 1992-08-26 | 1993-08-26 | Lsi自動設計システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06332965A true JPH06332965A (ja) | 1994-12-02 |
| JP3035432B2 JP3035432B2 (ja) | 2000-04-24 |
Family
ID=27297572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5211224A Expired - Fee Related JP3035432B2 (ja) | 1992-08-26 | 1993-08-26 | Lsi自動設計システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3035432B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH103374A (ja) * | 1996-06-17 | 1998-01-06 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 制御設計用コンフィギュレーション・ツールの部品再利用方法 |
| US6961913B1 (en) | 1999-11-18 | 2005-11-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | IP base LSI designing system and designing method |
-
1993
- 1993-08-26 JP JP5211224A patent/JP3035432B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH103374A (ja) * | 1996-06-17 | 1998-01-06 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 制御設計用コンフィギュレーション・ツールの部品再利用方法 |
| US6961913B1 (en) | 1999-11-18 | 2005-11-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | IP base LSI designing system and designing method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3035432B2 (ja) | 2000-04-24 |
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