JPH0633306Y2 - 吸着式冷却装置 - Google Patents
吸着式冷却装置Info
- Publication number
- JPH0633306Y2 JPH0633306Y2 JP4022288U JP4022288U JPH0633306Y2 JP H0633306 Y2 JPH0633306 Y2 JP H0633306Y2 JP 4022288 U JP4022288 U JP 4022288U JP 4022288 U JP4022288 U JP 4022288U JP H0633306 Y2 JPH0633306 Y2 JP H0633306Y2
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- Japan
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- container
- water
- connection pipe
- zeolite
- evaporation
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は水の蒸発潜熱を利用した吸着式冷却装置に関す
る。
る。
(従来の技術) この種装置として例えば特開昭61−153342号公報に開示
されているようにボックス内に設けた水の蒸発容器とボ
ックス外に設けたゼオライト容器とを接続してゼオライ
トによる水蒸気の吸着で水の蒸発容器の蒸発潜熱を高め
てボックス内を冷却させるようにしたものは公知であ
る。
されているようにボックス内に設けた水の蒸発容器とボ
ックス外に設けたゼオライト容器とを接続してゼオライ
トによる水蒸気の吸着で水の蒸発容器の蒸発潜熱を高め
てボックス内を冷却させるようにしたものは公知であ
る。
(考案が解決しようとする課題) しかし、この場合水の蒸発容器とゼオライト容器とは一
体となって、バルブの開閉により接続されるようになっ
ているためゼオライト容器内のゼオライトの水蒸気吸着
量が飽和すると冷却能力が低下し、その冷却動作の接続
時間が制限されるという問題点があった。
体となって、バルブの開閉により接続されるようになっ
ているためゼオライト容器内のゼオライトの水蒸気吸着
量が飽和すると冷却能力が低下し、その冷却動作の接続
時間が制限されるという問題点があった。
本考案はかかる問題点を改良するためなされたものであ
って、その目的とするところはゼオライト容器はその交
換を容易にするため着脱自在に接続され、而もその接続
時の系内の低圧状態を、その接続によって直ちに解除で
きるようにした装置を提供するにある。
って、その目的とするところはゼオライト容器はその交
換を容易にするため着脱自在に接続され、而もその接続
時の系内の低圧状態を、その接続によって直ちに解除で
きるようにした装置を提供するにある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成させるための本考案の構成を実施例に
対応する第1〜3図を用いて説明すると本考案はゼオラ
イト容器(1)と該容器(1)に接続される水の蒸発容器(4)
とからなる吸着式冷却装置において前記ゼオライト容器
(1)を前記水の蒸発容器(4)に着脱自在に接続される接続
管(2)を有する密封減圧型に形成すると共に前記水の蒸
発容器(4)を、該容器(4)内に摺動自在に嵌挿されて該容
器(4)の実効容積を可変させる容積可変部材(11)を有す
る容積可変型に形成し、更に該容器(4)に前記接続管(2)
が嵌合する接続筒(5)と該接続筒(5)内に位置して前記接
続管(2)の接続端を破る刃部(6)と該容器(4)の水面上に
位置する水滴飛散防止板(12)とを設けたことを特徴とす
る。
対応する第1〜3図を用いて説明すると本考案はゼオラ
イト容器(1)と該容器(1)に接続される水の蒸発容器(4)
とからなる吸着式冷却装置において前記ゼオライト容器
(1)を前記水の蒸発容器(4)に着脱自在に接続される接続
管(2)を有する密封減圧型に形成すると共に前記水の蒸
発容器(4)を、該容器(4)内に摺動自在に嵌挿されて該容
器(4)の実効容積を可変させる容積可変部材(11)を有す
る容積可変型に形成し、更に該容器(4)に前記接続管(2)
が嵌合する接続筒(5)と該接続筒(5)内に位置して前記接
続管(2)の接続端を破る刃部(6)と該容器(4)の水面上に
位置する水滴飛散防止板(12)とを設けたことを特徴とす
る。
そして上記水滴飛散防止板(12)の下面には蒸発面拡大板
(13)を設けたものである。
(13)を設けたものである。
(作用) そして本考案は上記の手段により水の蒸発容器(4)は実
効容積が最小となるように容積可動部材(11)を移動させ
た状態で該容器(4)内に冷却水を満し、次いでその接続
筒(5)に密封減圧型のゼオライト容器(1)の接続管(2)を
挿入して、両者を密封状態に接続し、次いで容積可動部
材(11)を可動させるとき蒸発容器(4)内の実効容積は増
大するためその水位は下って接続筒(5)内に減圧状態と
なりこの状態で刃部(6)を押し込んで接続管(2)の接続端
を破るとき、両容器(1)(4)はその容器内を連通されてゼ
オライトによる水蒸気の吸着が行われ、蒸発容器(4)は
冷却されるものである。
効容積が最小となるように容積可動部材(11)を移動させ
た状態で該容器(4)内に冷却水を満し、次いでその接続
筒(5)に密封減圧型のゼオライト容器(1)の接続管(2)を
挿入して、両者を密封状態に接続し、次いで容積可動部
材(11)を可動させるとき蒸発容器(4)内の実効容積は増
大するためその水位は下って接続筒(5)内に減圧状態と
なりこの状態で刃部(6)を押し込んで接続管(2)の接続端
を破るとき、両容器(1)(4)はその容器内を連通されてゼ
オライトによる水蒸気の吸着が行われ、蒸発容器(4)は
冷却されるものである。
(実施例) 以下図面について本考案の実施例を説明すると、(1)は
ゼオライト容器を示し、該容器(1)はガラス等により密
封減圧型に形成し、その一側面に接続管(2)を突設し、
該管(2)の外周には、その接続を容易にするため螺合用
ねじ(3)を形成されている。
ゼオライト容器を示し、該容器(1)はガラス等により密
封減圧型に形成し、その一側面に接続管(2)を突設し、
該管(2)の外周には、その接続を容易にするため螺合用
ねじ(3)を形成されている。
(4)は水の蒸発容器を示し、該容器(4)にはその上面に前
記接続管(2)が着脱自在に嵌挿される接続筒(5)を突設
し、該接続筒(5)内には接続管(2)の接続端に当接してこ
れを破って接続管(2)内に挿入される刃部(6)が設けら
れ、該刃部(6)にはその接続管(2)の破壊によってゼオラ
イト容器(1)内と蒸発容器(4)内とを連通する連通孔(7)
が設けられると共に該刃部(6)は可動型として接続筒(5)
内に摺動自在に嵌挿され、その基端を蒸発容器(4)内に
回動自在に支承されて容器(4)外のレバー(8)により回動
される回動軸(9)の端部のカム軸(10)に当接されてい
る。
記接続管(2)が着脱自在に嵌挿される接続筒(5)を突設
し、該接続筒(5)内には接続管(2)の接続端に当接してこ
れを破って接続管(2)内に挿入される刃部(6)が設けら
れ、該刃部(6)にはその接続管(2)の破壊によってゼオラ
イト容器(1)内と蒸発容器(4)内とを連通する連通孔(7)
が設けられると共に該刃部(6)は可動型として接続筒(5)
内に摺動自在に嵌挿され、その基端を蒸発容器(4)内に
回動自在に支承されて容器(4)外のレバー(8)により回動
される回動軸(9)の端部のカム軸(10)に当接されてい
る。
更に蒸発容器(4)内には該容器(4)に摺動自在に嵌挿され
て該容器(4)の実効容積を可変させる容積可変部材(11)
と、前記接続筒(5)の下面に位置して設置される水滴飛
散防止板(12)と該防止板(12)の下面に吊持されるガラス
繊維又はろ紙等からなる蒸発面拡大板(13)とが設けら
れ、前記容積可動部材(11)は容器(4)内に嵌挿されるシ
リンダ(14)内を摺動するピストンに形成し、該ピストン
は容器(4)外に回動自在に設けた回転輪(15)の中心の巻
軸(16)に一端を結着される索条(17)の他端に連結して索
条(17)の巻取りにより摺動させるようにした。
て該容器(4)の実効容積を可変させる容積可変部材(11)
と、前記接続筒(5)の下面に位置して設置される水滴飛
散防止板(12)と該防止板(12)の下面に吊持されるガラス
繊維又はろ紙等からなる蒸発面拡大板(13)とが設けら
れ、前記容積可動部材(11)は容器(4)内に嵌挿されるシ
リンダ(14)内を摺動するピストンに形成し、該ピストン
は容器(4)外に回動自在に設けた回転輪(15)の中心の巻
軸(16)に一端を結着される索条(17)の他端に連結して索
条(17)の巻取りにより摺動させるようにした。
第2図は他の実施例を示すもので、前記容積可動部材(1
1)はこれを容器(4)の内周に嵌挿されるピストンに形成
し、該ピストンのロッド(18)を容器(4)の底板(19)を貫
通させて設け、該ロッド(18)の作動で可動部材(11)は摺
動させるようにした。
1)はこれを容器(4)の内周に嵌挿されるピストンに形成
し、該ピストンのロッド(18)を容器(4)の底板(19)を貫
通させて設け、該ロッド(18)の作動で可動部材(11)は摺
動させるようにした。
第3図は更に他の実施例を示すもので、前記容積可動部
材(11)は容器(4)の一側壁より容器(4)内に摺動且つ回動
自在に嵌挿される摺動杆に形成してその外端に引抜きレ
バー(20)と回動レバー(21)とを設けると共にその内端
に、前記刃部(6)の基端に当接するカム(22)を形成し、
該容積可動部材(11)の摺動に連動して刃部(6)は可動す
るようにした。図中(23)はパッキンを示す。
材(11)は容器(4)の一側壁より容器(4)内に摺動且つ回動
自在に嵌挿される摺動杆に形成してその外端に引抜きレ
バー(20)と回動レバー(21)とを設けると共にその内端
に、前記刃部(6)の基端に当接するカム(22)を形成し、
該容積可動部材(11)の摺動に連動して刃部(6)は可動す
るようにした。図中(23)はパッキンを示す。
なお刃部(6)はいずれも可動型としたが、これを固定型
としてもよく、この場合は減圧後にゼオライト容器(1)
を更に押圧してその接続端を破るものである。
としてもよく、この場合は減圧後にゼオライト容器(1)
を更に押圧してその接続端を破るものである。
(考案の効果) 本考案は上記のとおり構成されているので次に記載する
効果を奏する。
効果を奏する。
請求項1の冷却装置においては、そのゼオライト容器
(1)は水の蒸発容器(4)に着脱自在に装着されて該容器
(1)の交換を容易にするため、ゼオライトは常に新しい
ものが保給されてその吸着機能が低下することがないと
共に、その交換は容積可動部材(11)の摺動による蒸発容
器(4)の減圧状態で行われるため冷却機能が低下するこ
となく而も交換直後の反応による水の飛散は防止板(12)
によって防止されるためゼオライトが反応直後に直ちに
劣化することもない。
(1)は水の蒸発容器(4)に着脱自在に装着されて該容器
(1)の交換を容易にするため、ゼオライトは常に新しい
ものが保給されてその吸着機能が低下することがないと
共に、その交換は容積可動部材(11)の摺動による蒸発容
器(4)の減圧状態で行われるため冷却機能が低下するこ
となく而も交換直後の反応による水の飛散は防止板(12)
によって防止されるためゼオライトが反応直後に直ちに
劣化することもない。
請求項2の冷却装置においては蒸発面拡大板(13)により
容器(4)の水の蒸発面は拡大されて水の蒸発を活発にし
て冷却能力を高めることができる。
容器(4)の水の蒸発面は拡大されて水の蒸発を活発にし
て冷却能力を高めることができる。
第1図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第2図は第
2実施例を示す縦断面図、第3図は第3実施例を示す縦
断面図である。 (1)……ゼオライト容器、(2)……接続管 (4)……蒸発容器、(5)……接続筒 (6)……刃部、(12)……水滴飛散防止板 (13)……蒸発面拡大板
2実施例を示す縦断面図、第3図は第3実施例を示す縦
断面図である。 (1)……ゼオライト容器、(2)……接続管 (4)……蒸発容器、(5)……接続筒 (6)……刃部、(12)……水滴飛散防止板 (13)……蒸発面拡大板
Claims (2)
- 【請求項1】ゼオライト容器と、該容器に接続される水
の蒸発容器とからなる吸着式冷却装置において、前記ゼ
オライト容器を、前記水の蒸発容器に着脱自在に接続さ
れる接続管を有する密封減圧型に形成すると共に、前記
水の蒸発容器を該容器内に摺動自在に嵌挿されて該容器
の実効容積を可変させる容積可変部材を有する容積可変
型に形成し、更に該容器に前記接続管が嵌合する接続筒
と該接続筒内に位置して、前記接続管の接続端を破る刃
部と該容器内の水面上に位置する水滴飛散防止板とを設
けたことを特徴とする吸着式冷却装置。 - 【請求項2】前記水滴飛散防止板の下面に蒸発面拡大板
を吊持したことを特徴とする請求項1項記載の吸着式冷
却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4022288U JPH0633306Y2 (ja) | 1988-03-26 | 1988-03-26 | 吸着式冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4022288U JPH0633306Y2 (ja) | 1988-03-26 | 1988-03-26 | 吸着式冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01144764U JPH01144764U (ja) | 1989-10-04 |
| JPH0633306Y2 true JPH0633306Y2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=31266696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4022288U Expired - Lifetime JPH0633306Y2 (ja) | 1988-03-26 | 1988-03-26 | 吸着式冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633306Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-26 JP JP4022288U patent/JPH0633306Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01144764U (ja) | 1989-10-04 |
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