JPH0633345Y2 - 穀粒通風乾燥機 - Google Patents
穀粒通風乾燥機Info
- Publication number
- JPH0633345Y2 JPH0633345Y2 JP13462888U JP13462888U JPH0633345Y2 JP H0633345 Y2 JPH0633345 Y2 JP H0633345Y2 JP 13462888 U JP13462888 U JP 13462888U JP 13462888 U JP13462888 U JP 13462888U JP H0633345 Y2 JPH0633345 Y2 JP H0633345Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- grain
- hot air
- guide passage
- burner device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 15
- 239000012781 shape memory material Substances 0.000 claims description 9
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 9
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 3
- 238000010981 drying operation Methods 0.000 description 3
- 238000009827 uniform distribution Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 239000008187 granular material Substances 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003350 kerosene Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 229910001285 shape-memory alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、機体内に張込んだ穀粒に対し、バーナー装置
で生成した熱風を送給して乾燥する穀粒通風乾燥機につ
いての改良に関する。
で生成した熱風を送給して乾燥する穀粒通風乾燥機につ
いての改良に関する。
[従来の技術] 上述の形態の穀粒通風乾燥機は、機体内に張込んだ穀粒
に対しバーナー装置で生成した熱風を供給する際、通
常、第1図に示す如く、機体a内に、その機体a内に張
込まれた穀粒Gと通気性の隔壁bで隔てられる導風路c
を設けて、その導風路cの入口部にバーナー装置dの熱
風の吹出口を臨ませ、そのバーナー装置dで生成した熱
風を導風路c内に吹き込むことで、導風路cを形成する
通気性の隔壁bの網目から穀粒に熱風を供給するように
している。
に対しバーナー装置で生成した熱風を供給する際、通
常、第1図に示す如く、機体a内に、その機体a内に張
込まれた穀粒Gと通気性の隔壁bで隔てられる導風路c
を設けて、その導風路cの入口部にバーナー装置dの熱
風の吹出口を臨ませ、そのバーナー装置dで生成した熱
風を導風路c内に吹き込むことで、導風路cを形成する
通気性の隔壁bの網目から穀粒に熱風を供給するように
している。
そして、このとき、バーナー装置dから吹き出される熱
気が、均一な温度の熱風となって導風路c内の全域に吹
込まれていくようにするため、導風路cの入口部に、複
数枚の整流板e…を上下に多段に並列させて装設し、バ
ーナー装置dから吹き出される熱風を整流し、熱風が導
風路cの入口側から奥に位置する側に至る各ゾーンX・
Y・Zに均等に分布して送り込まれるようにしておき、
かつ、その際の熱風の温度を、中間のゾーンYにおける
温度を平均温度として、その中間のゾーンYにおいて所
定の温度の熱風となるようにバーナー装置dの燃焼作動
を調整するようにしている。
気が、均一な温度の熱風となって導風路c内の全域に吹
込まれていくようにするため、導風路cの入口部に、複
数枚の整流板e…を上下に多段に並列させて装設し、バ
ーナー装置dから吹き出される熱風を整流し、熱風が導
風路cの入口側から奥に位置する側に至る各ゾーンX・
Y・Zに均等に分布して送り込まれるようにしておき、
かつ、その際の熱風の温度を、中間のゾーンYにおける
温度を平均温度として、その中間のゾーンYにおいて所
定の温度の熱風となるようにバーナー装置dの燃焼作動
を調整するようにしている。
[考案が解決しようとする課題] ところで、この形態の穀粒乾燥機Aは、常温に近い20度
C〜40度C程度の低温の熱風である場合には不都合は生
じないが、40度C〜60度Cの高温の熱風を送給するよう
バーナー装置dの作動を制御して、乾燥能率をアップさ
せた状態で乾燥作業を行なう場合には、高温の熱風が上
昇する傾向にあることから、導風路c内に吹き込まれる
熱風が第1図で鎖線に示している如く、早めに上昇する
ようになって、導風路cの入口に近いところに熱風が集
中するようになり、乾燥むらを生ぜしめるようになる問
題が出てくる。
C〜40度C程度の低温の熱風である場合には不都合は生
じないが、40度C〜60度Cの高温の熱風を送給するよう
バーナー装置dの作動を制御して、乾燥能率をアップさ
せた状態で乾燥作業を行なう場合には、高温の熱風が上
昇する傾向にあることから、導風路c内に吹き込まれる
熱風が第1図で鎖線に示している如く、早めに上昇する
ようになって、導風路cの入口に近いところに熱風が集
中するようになり、乾燥むらを生ぜしめるようになる問
題が出てくる。
そして、このことから、高温の熱風を供給して乾燥作業
を行なう場合の多い穀粒通風乾燥機Aにおいては、導風
路cの入口部に装設する整流板e…を、固定状態ではな
く、角度が可変となるように構成しておいて、これを、
第2図に示している如く、導風路c内に向けて下向きに
傾斜する状態に取り付けなおし、これにより、整流板e
…を、風向調節板として用いて、吹き出されてくる熱風
が下向きの傾斜角度をもって導風路c内に吹き込まれる
ようにすることで、熱風が均一な分布状態となって導風
路c内に送給されるようにしている。
を行なう場合の多い穀粒通風乾燥機Aにおいては、導風
路cの入口部に装設する整流板e…を、固定状態ではな
く、角度が可変となるように構成しておいて、これを、
第2図に示している如く、導風路c内に向けて下向きに
傾斜する状態に取り付けなおし、これにより、整流板e
…を、風向調節板として用いて、吹き出されてくる熱風
が下向きの傾斜角度をもって導風路c内に吹き込まれる
ようにすることで、熱風が均一な分布状態となって導風
路c内に送給されるようにしている。
しかし、この手段は、整流板eの角度を可変とするため
に回動自在に整流板eを設けておかなければならないこ
とと、バーナー装置dの燃焼状態を調節する度ごとに、
整流板e…の角度の変更調節を行なわなければならない
面倒さがある。
に回動自在に整流板eを設けておかなければならないこ
とと、バーナー装置dの燃焼状態を調節する度ごとに、
整流板e…の角度の変更調節を行なわなければならない
面倒さがある。
[目的] 本考案は、この問題を解消せしめるためになされたので
あって、整流板は固定状態の簡略な取付手段により装設
するようにしながら、高温の熱風を供給するときには、
その熱風の上昇傾向を抑える下向きの傾斜状態に自動的
に切換えるようにする新たな手段を提供することを目的
とする。
あって、整流板は固定状態の簡略な取付手段により装設
するようにしながら、高温の熱風を供給するときには、
その熱風の上昇傾向を抑える下向きの傾斜状態に自動的
に切換えるようにする新たな手段を提供することを目的
とする。
[課題を解決するための手段] そして、本考案においては、この目的を達成するための
手段として、バーナー装置で生成した熱風を、機体内に
張込んだ穀粒に対し、その機体内に設けた通気性の隔壁
よりなる導風路を介して送給する穀粒通風乾燥機におい
て、バーナー装置の熱風の吹出口を臨ませた導風路の入
口部に、形状記憶素材よりなる風向調節板を、20度C〜
40度C程度の低温において略水平な形態で40度C〜60度
C程度の高温に昇温することにより導風路内に向け下降
傾斜する形態となるよう記憶せしめて装設したことを特
徴とする穀粒通風乾燥機を提起するものである。
手段として、バーナー装置で生成した熱風を、機体内に
張込んだ穀粒に対し、その機体内に設けた通気性の隔壁
よりなる導風路を介して送給する穀粒通風乾燥機におい
て、バーナー装置の熱風の吹出口を臨ませた導風路の入
口部に、形状記憶素材よりなる風向調節板を、20度C〜
40度C程度の低温において略水平な形態で40度C〜60度
C程度の高温に昇温することにより導風路内に向け下降
傾斜する形態となるよう記憶せしめて装設したことを特
徴とする穀粒通風乾燥機を提起するものである。
[実施例] 次に実施例を図面に従い詳述する。なお図面符号は、同
効の構成部材については従前手段と同一の符号を用い
る。
効の構成部材については従前手段と同一の符号を用い
る。
第3図は本考案を実施せる穀粒通風乾燥機Aの縦断側面
図で、同図において、aは機体、cは通気性の隔壁bで
機体a内の底部に装設した導風路、dはその導風路c内
に熱風を送り込むよう装設したバーナー装置、f…は導
風路cの入口部に装設した形状記憶素材よりなる風向調
節板を示す。
図で、同図において、aは機体、cは通気性の隔壁bで
機体a内の底部に装設した導風路、dはその導風路c内
に熱風を送り込むよう装設したバーナー装置、f…は導
風路cの入口部に装設した形状記憶素材よりなる風向調
節板を示す。
機体aは、従来公知の通常の穀粒通風乾燥機の機体と同
様のもので、鉄板よりなる機壁10…により箱状に形成し
てあり、それの内部には、機壁10…を共用する穀槽部11
が形成してある。そして、通気性の隔壁bよりなる導風
路cは、通気性の隔壁bを、第4図に示している如く、
穀槽部11の底部に位置して機体a内を前後に横切るよう
に配位して、機体aの前後の機壁10・10間に渡架せしめ
ることで、機体a内の底部に位置するよう装設してあ
り、別に通気性の隔壁12で該導風路cと並行させて機内
に設ける排気路gとの間に、穀粒の流下路13を形成して
いる。また、その穀粒の流下路13の下端には回転シャッ
ター14・14が装設してあり、その下方の機体a内の底部
には排出コンベア15が装設してある。また、機体aの外
面には、前記排出コンベア15の終端側に下端が接続する
昇降機16が立設してあり、それの上端側は、機体aの上
面に装架した張込用のコンベア17の始端部に連通し、そ
の張込用のコンベア17の放出口には均分器18が配設して
ある。
様のもので、鉄板よりなる機壁10…により箱状に形成し
てあり、それの内部には、機壁10…を共用する穀槽部11
が形成してある。そして、通気性の隔壁bよりなる導風
路cは、通気性の隔壁bを、第4図に示している如く、
穀槽部11の底部に位置して機体a内を前後に横切るよう
に配位して、機体aの前後の機壁10・10間に渡架せしめ
ることで、機体a内の底部に位置するよう装設してあ
り、別に通気性の隔壁12で該導風路cと並行させて機内
に設ける排気路gとの間に、穀粒の流下路13を形成して
いる。また、その穀粒の流下路13の下端には回転シャッ
ター14・14が装設してあり、その下方の機体a内の底部
には排出コンベア15が装設してある。また、機体aの外
面には、前記排出コンベア15の終端側に下端が接続する
昇降機16が立設してあり、それの上端側は、機体aの上
面に装架した張込用のコンベア17の始端部に連通し、そ
の張込用のコンベア17の放出口には均分器18が配設して
ある。
バーナー装置dは通常の灯油を燃焼させるバーナーであ
り、機体aの外面側に前述の導風路cの入口から突出す
るよう装設せるダクト状の取付台20内に装架せしめてあ
る。
り、機体aの外面側に前述の導風路cの入口から突出す
るよう装設せるダクト状の取付台20内に装架せしめてあ
る。
風向調節板fは、形状記憶合金または形状記憶樹脂など
の形状記憶素材を用いて平板状に形成し、側面視におい
て略水平な姿勢として、従前の整流板eと同様に導風路
cの入口部に上下に並列させて装設してあるが、形状記
憶素材により平板状に成形する際に、素材たる形状記憶
素材に、20度C〜40度C程度の低温においては、略水平
な形状を保持し、40度C〜60度C程度の高温に昇温して
くることにより側面視で第5図の如くへの状に屈曲した
形状となるよう記憶させてあり、かつ、それの側面視に
おいて導風路cの入口部の外方に位置する側の端部を、
その入口部に設けた取付部材(図示省略)に止着するこ
とで装設してあって、これにより、20度C〜40度C程度
の低温の熱風が供給される状態時には、第3図の如く水
平な姿勢にあり、40度C〜60度C程度の高温の熱風の供
給により昇温してくると記憶していた形状に戻り、第5
図の如く、側面視において導風路c内に向け下降傾斜す
る姿勢となるようにしてある。
の形状記憶素材を用いて平板状に形成し、側面視におい
て略水平な姿勢として、従前の整流板eと同様に導風路
cの入口部に上下に並列させて装設してあるが、形状記
憶素材により平板状に成形する際に、素材たる形状記憶
素材に、20度C〜40度C程度の低温においては、略水平
な形状を保持し、40度C〜60度C程度の高温に昇温して
くることにより側面視で第5図の如くへの状に屈曲した
形状となるよう記憶させてあり、かつ、それの側面視に
おいて導風路cの入口部の外方に位置する側の端部を、
その入口部に設けた取付部材(図示省略)に止着するこ
とで装設してあって、これにより、20度C〜40度C程度
の低温の熱風が供給される状態時には、第3図の如く水
平な姿勢にあり、40度C〜60度C程度の高温の熱風の供
給により昇温してくると記憶していた形状に戻り、第5
図の如く、側面視において導風路c内に向け下降傾斜す
る姿勢となるようにしてある。
このように導風路cの入口部に設ける形状記憶素材より
なる風向調節板fは、図例のものでは、整流板を兼ねる
ようにするために、多数枚を上下に並列させて設けてい
るが、一枚または数枚にして、バーナー装置dから吐出
する熱風の方向を調節するだけにする場合があり、ま
た、多数枚を前記第1図にあるように整列させて設ける
整流板e…のうちの、バーナー装置dの熱風の吹出口21
に対面する部位の整流板だけを、形状記憶素材よりなる
風向調節板fにする場合がある。
なる風向調節板fは、図例のものでは、整流板を兼ねる
ようにするために、多数枚を上下に並列させて設けてい
るが、一枚または数枚にして、バーナー装置dから吐出
する熱風の方向を調節するだけにする場合があり、ま
た、多数枚を前記第1図にあるように整列させて設ける
整流板e…のうちの、バーナー装置dの熱風の吹出口21
に対面する部位の整流板だけを、形状記憶素材よりなる
風向調節板fにする場合がある。
3は排気路gに吸引側をダクト30を介して接続連通せし
めた排風機である。
めた排風機である。
なお、穀粒通風乾燥機Aは図例のものでは、穀粒を循環
させながら熱風を浴せる形態のものに形成してあるが、
通気性の隔壁bを、箱状に形成した機体a内に床板状に
棚設して、その床板状の隔壁bの下方を導風路cとする
とともに穀粒を循環させる循環系を省略した、いわゆる
平乾型の穀粒通風乾燥機でも良く、熱風を通気性の隔壁
よりなる導風路cを介して穀粒に供給する形態の穀粒乾
燥機であればどのような形式のものでもよいものであ
る。
させながら熱風を浴せる形態のものに形成してあるが、
通気性の隔壁bを、箱状に形成した機体a内に床板状に
棚設して、その床板状の隔壁bの下方を導風路cとする
とともに穀粒を循環させる循環系を省略した、いわゆる
平乾型の穀粒通風乾燥機でも良く、熱風を通気性の隔壁
よりなる導風路cを介して穀粒に供給する形態の穀粒乾
燥機であればどのような形式のものでもよいものであ
る。
上述の如く構成してある実施例装置は次のように作用す
る。
る。
バーナー装置dで生成して導風路cに送給する熱風の温
度を、20度C〜40度C程度の低温に制御して乾燥作業を
行なうときは、熱風は、導風路cの入口部に設けた形状
記憶素材よりなる風向調節板f…が、側面視で略水平な
姿勢に保持されることで第3図にて実線の矢印に示して
いる如く導風路c内にストレートに吹き込まれるように
なって、導風路c内の入口部位から一番奥の部位に至る
間における通気性の隔壁bの内面側に対し、略均一な分
布状態として送給されるようになる。
度を、20度C〜40度C程度の低温に制御して乾燥作業を
行なうときは、熱風は、導風路cの入口部に設けた形状
記憶素材よりなる風向調節板f…が、側面視で略水平な
姿勢に保持されることで第3図にて実線の矢印に示して
いる如く導風路c内にストレートに吹き込まれるように
なって、導風路c内の入口部位から一番奥の部位に至る
間における通気性の隔壁bの内面側に対し、略均一な分
布状態として送給されるようになる。
次に、上述の状態から、バーナー装置dで生成して導風
路cに送込む熱風を40度C〜60度C程度の高温にして乾
燥作業を行なえば、その熱風による加温で、形状記憶素
材よりなる風向調節板fが昇温して、第5図に示してい
る如く、導風路c内に向けて下降傾斜する形状に変態し
てくる。そして、これにより、熱風は、第5図にて矢印
に示している如く、一たん導風路cの底に向け傾斜する
ように導風路c内に吹き込まれて、高温の熱風の上昇し
易い傾向が修正され、導風路c内に所定の略均一な分布
状態で送り込まれるようになる。
路cに送込む熱風を40度C〜60度C程度の高温にして乾
燥作業を行なえば、その熱風による加温で、形状記憶素
材よりなる風向調節板fが昇温して、第5図に示してい
る如く、導風路c内に向けて下降傾斜する形状に変態し
てくる。そして、これにより、熱風は、第5図にて矢印
に示している如く、一たん導風路cの底に向け傾斜する
ように導風路c内に吹き込まれて、高温の熱風の上昇し
易い傾向が修正され、導風路c内に所定の略均一な分布
状態で送り込まれるようになる。
[考案の効果] 以上説明したように本考案による穀粒通風乾燥機は、バ
ーナー装置dで生成した熱風を、機体a内に張込んだ穀
粒に対し、その機体a内に設けた通気性の隔壁bよりな
る導風路cを介して送給する穀粒通風乾燥機において、
バーナー装置dの熱風の吹出口を臨ませた導風路cの入
口部に、形状記憶素材よりなる風向調節板fを、20度C
〜40度C程度の低温において略水平な形態で40度C〜60
度C程度の高温に昇温することにより導風路c内に向け
下降傾斜する形態となるよう記憶せしめて装設した構成
としてあるのだから、整流板は固定状態の簡略な取付手
段により装設するようにしながら、高温の熱風を供給す
るときには、その熱風の上昇傾向を抑える下向きの傾斜
状態に自動的に切換えるようになって、送給する熱風の
温度が高低に変化しても面倒な調整を要することなく乾
燥むらを生ぜしめずに穀粒を乾燥せしめ得るようにな
る。
ーナー装置dで生成した熱風を、機体a内に張込んだ穀
粒に対し、その機体a内に設けた通気性の隔壁bよりな
る導風路cを介して送給する穀粒通風乾燥機において、
バーナー装置dの熱風の吹出口を臨ませた導風路cの入
口部に、形状記憶素材よりなる風向調節板fを、20度C
〜40度C程度の低温において略水平な形態で40度C〜60
度C程度の高温に昇温することにより導風路c内に向け
下降傾斜する形態となるよう記憶せしめて装設した構成
としてあるのだから、整流板は固定状態の簡略な取付手
段により装設するようにしながら、高温の熱風を供給す
るときには、その熱風の上昇傾向を抑える下向きの傾斜
状態に自動的に切換えるようになって、送給する熱風の
温度が高低に変化しても面倒な調整を要することなく乾
燥むらを生ぜしめずに穀粒を乾燥せしめ得るようにな
る。
第1図および第2図は従前手段の説明図、第3図は本考
案を実施せる穀粒通風乾燥機の縦断側面図、第4図は同
上の縦断正面図、第5図は同上の作用の説明図である。 図面符号の説明 A……穀粒通風乾燥機、a……機体 b……隔壁、c……導風路 d……バーナー装置、e……整流板 f……風向調節板、g……排気路 G……穀粒、10……機壁 11……穀槽部、12……隔壁 13……流下路、14……回転シャッター 15……排出コンベア、16……昇降機 17……張込用のコンベア、18……均分器 20……取付台、21……吹出口 3……排風機、30……ダクト
案を実施せる穀粒通風乾燥機の縦断側面図、第4図は同
上の縦断正面図、第5図は同上の作用の説明図である。 図面符号の説明 A……穀粒通風乾燥機、a……機体 b……隔壁、c……導風路 d……バーナー装置、e……整流板 f……風向調節板、g……排気路 G……穀粒、10……機壁 11……穀槽部、12……隔壁 13……流下路、14……回転シャッター 15……排出コンベア、16……昇降機 17……張込用のコンベア、18……均分器 20……取付台、21……吹出口 3……排風機、30……ダクト
Claims (1)
- 【請求項1】バーナー装置dで生成した熱風を、機体a
内に張込んだ穀粒に対し、その機体a内に設けた通気性
の隔壁bよりなる導風路cを介して送給する穀粒通風乾
燥機において、バーナー装置dの熱風の吹出口を臨ませ
た導風路cの入口部に、形状記憶素材よりなる風向調節
板fを、20度C〜40度C程度の低温において略水平な形
態で40度C〜60度C程度の高温に昇温することにより導
風路c内に向け下降傾斜する形態となるよう記憶せしめ
て装設したことを特徴とする穀粒通風乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13462888U JPH0633345Y2 (ja) | 1988-10-15 | 1988-10-15 | 穀粒通風乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13462888U JPH0633345Y2 (ja) | 1988-10-15 | 1988-10-15 | 穀粒通風乾燥機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0255094U JPH0255094U (ja) | 1990-04-20 |
| JPH0633345Y2 true JPH0633345Y2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=31393560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13462888U Expired - Lifetime JPH0633345Y2 (ja) | 1988-10-15 | 1988-10-15 | 穀粒通風乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633345Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-10-15 JP JP13462888U patent/JPH0633345Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0255094U (ja) | 1990-04-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4011041A (en) | Tobacco curing and drying apparatus | |
| KR101925663B1 (ko) | 곡립 건조 설비 | |
| KR100487479B1 (ko) | 벽걸이형 공기 조화 장치 | |
| JP2524947Y2 (ja) | 赤外線乾燥炉 | |
| US3765398A (en) | Heating apparatus for outdoors operation | |
| JP3849560B2 (ja) | 穀物乾燥機の燃焼装置 | |
| JP3865062B2 (ja) | 補助ヒータ及びダクトを備えた建屋による海苔乾燥方法と、その海苔乾燥装置 | |
| JPH03267683A (ja) | 農産物乾燥機用の通風装置 | |
| JPS6291751A (ja) | 温風暖房機 | |
| JP4009740B2 (ja) | 穀物乾燥機のバーナ部構造 | |
| JP2592996B2 (ja) | 穀物乾燥機 | |
| JPS6121462Y2 (ja) | ||
| JP3128495B2 (ja) | 外側熱風・内側排風式の穀粒乾燥機における熱風生成装置 | |
| JP2004020157A (ja) | 穀粒乾燥機 | |
| JPH0816587B2 (ja) | 農産物乾燥機用の通風装置 | |
| JP4325091B2 (ja) | 遠赤外線穀粒乾燥機 | |
| JP2020120596A (ja) | 空調機 | |
| JP6757985B2 (ja) | 海苔製造システム | |
| JP2001004272A (ja) | 間接式熱風発生装置 | |
| CN208872050U (zh) | 一种卷对卷烘干炉新型运风结构 | |
| JPS5820152Y2 (ja) | 海苔乾燥装置 | |
| JP3163764B2 (ja) | 穀粒乾燥機の熱風案内装置 | |
| JPS62788A (ja) | 穀粒乾燥機の穀粒乾燥制御方式 | |
| JP4374733B2 (ja) | 穀粒乾燥機 | |
| KR200143158Y1 (ko) | 농산물 건조기 연소실 구조 |