JPH06333657A - 電気コネクタ - Google Patents
電気コネクタInfo
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- JPH06333657A JPH06333657A JP5143053A JP14305393A JPH06333657A JP H06333657 A JPH06333657 A JP H06333657A JP 5143053 A JP5143053 A JP 5143053A JP 14305393 A JP14305393 A JP 14305393A JP H06333657 A JPH06333657 A JP H06333657A
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- Japan
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- conductive layer
- main body
- layered substrate
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- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 汎用の層状基板を用いて、種々の電子部品の
接続に対応できる電気コネクタを作る。 【構成】 この電気コネクタ1では、汎用として製作し
た層状基板2に、電子部品のリードピン配置に応じて、
第1コンタクト31,第2コンタクト33および第3コ
ンタクト35を挿入保持させる。これにより、その電子
部品専用のコネクタを簡単に作ることができる。なお、
第2コンタクト33および第3コンタクト35における
本体部33a,35aとフランジ部33b.35bとを
別体として形成した場合は、各コンタクトを共通の本体
部とフランジ部とから組み立てることができる。
接続に対応できる電気コネクタを作る。 【構成】 この電気コネクタ1では、汎用として製作し
た層状基板2に、電子部品のリードピン配置に応じて、
第1コンタクト31,第2コンタクト33および第3コ
ンタクト35を挿入保持させる。これにより、その電子
部品専用のコネクタを簡単に作ることができる。なお、
第2コンタクト33および第3コンタクト35における
本体部33a,35aとフランジ部33b.35bとを
別体として形成した場合は、各コンタクトを共通の本体
部とフランジ部とから組み立てることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、導電と絶縁体とが交互
に積層配置されてなる基板に、複数のコンタクトを保持
してなる電気コネクタに関し、特に、PGA(ピングリ
ッドアレイ)タイプの電子部品に適する電気コネクタに
関する。
に積層配置されてなる基板に、複数のコンタクトを保持
してなる電気コネクタに関し、特に、PGA(ピングリ
ッドアレイ)タイプの電子部品に適する電気コネクタに
関する。
【0002】
【従来の技術】IC等の電子部品には多数のリードピン
が取り付けられており、これらリードピンには、電源端
子となるもの、接地端子となるものおよび電気信号の出
入力端子となるものがある。そして、各端子用リードピ
ンの配置は電子部品の種類によって異なる。
が取り付けられており、これらリードピンには、電源端
子となるもの、接地端子となるものおよび電気信号の出
入力端子となるものがある。そして、各端子用リードピ
ンの配置は電子部品の種類によって異なる。
【0003】ところで、電子部品を装置のプリント基板
上に取り付ける場合には、各リードピンを着脱自在に受
容可能な複数のコンタクトを有する電気コネクタを介し
て行うことが多い。ここで、電気コネクタにおいては、
複数のコンタクトを保持する基板として、導電層と絶縁
層とが上下方向に交互に積層配置されてなる層状基板が
用いられることがある。そして、この層状基板には、こ
れを貫通する複数の貫通孔が形成されており、各貫通孔
に上記コンタクトを挿入することによってこれらが層状
基板に保持される。
上に取り付ける場合には、各リードピンを着脱自在に受
容可能な複数のコンタクトを有する電気コネクタを介し
て行うことが多い。ここで、電気コネクタにおいては、
複数のコンタクトを保持する基板として、導電層と絶縁
層とが上下方向に交互に積層配置されてなる層状基板が
用いられることがある。そして、この層状基板には、こ
れを貫通する複数の貫通孔が形成されており、各貫通孔
に上記コンタクトを挿入することによってこれらが層状
基板に保持される。
【0004】なお、この層状基板の一方の表面に配置さ
れた導電層は、電源端子用リードピンを受容する第2コ
ンタクトとともに上記プリント基板と電子部品とをつな
ぐ電源ラインの一部を構成する(以下、この導電層を電
源層と称する。)。また、他方の表面に配置された導電
層は、接地端子用リードピンを受容する第3コンタクト
とともに接地ラインの一部を構成する(以下、この導電
層を接地層と称する。)。このため、第2コンタクトが
挿入される貫通孔の周囲部分に電源層につながる導電部
を形成し、また、第3コンタクトが挿入される貫通孔の
周囲部分に接地層につながる導電部を形成する必要があ
り、従来は、これを電子部品ごとに専用の層状基板を製
作することにより行っていた。なお、信号端子用リード
ピンを受容する第1コンタクトが挿入される貫通孔の周
囲部分は各導電層から絶縁される。
れた導電層は、電源端子用リードピンを受容する第2コ
ンタクトとともに上記プリント基板と電子部品とをつな
ぐ電源ラインの一部を構成する(以下、この導電層を電
源層と称する。)。また、他方の表面に配置された導電
層は、接地端子用リードピンを受容する第3コンタクト
とともに接地ラインの一部を構成する(以下、この導電
層を接地層と称する。)。このため、第2コンタクトが
挿入される貫通孔の周囲部分に電源層につながる導電部
を形成し、また、第3コンタクトが挿入される貫通孔の
周囲部分に接地層につながる導電部を形成する必要があ
り、従来は、これを電子部品ごとに専用の層状基板を製
作することにより行っていた。なお、信号端子用リード
ピンを受容する第1コンタクトが挿入される貫通孔の周
囲部分は各導電層から絶縁される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに電子部品ごとに専用の層状基板を製作していたので
は、手間がかかりコストの上昇につながるという問題が
ある。
うに電子部品ごとに専用の層状基板を製作していたので
は、手間がかかりコストの上昇につながるという問題が
ある。
【0006】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たものであり、汎用の層状基板を用いて、種々の電子部
品の接続に対応できるようにした電気コネクタを提供す
ることを目的としている。
たものであり、汎用の層状基板を用いて、種々の電子部
品の接続に対応できるようにした電気コネクタを提供す
ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の電気コネクタでは、導電層と絶縁層とが交
互に積層配置されるとともに複数の貫通孔が形成された
層状基板を用いる。各貫通孔の周囲部分は各導電層から
絶縁しておく。なお、層状基板の一方の表面に配置され
た導電層を電源ライン用に用い、他方の表面に配置され
た導電層を接地ライン用に用いる。また、本電気コネク
タでは、本体部が各貫通孔に挿入されることにより層状
基板に保持されるコンタクトを用いる。
に、本発明の電気コネクタでは、導電層と絶縁層とが交
互に積層配置されるとともに複数の貫通孔が形成された
層状基板を用いる。各貫通孔の周囲部分は各導電層から
絶縁しておく。なお、層状基板の一方の表面に配置され
た導電層を電源ライン用に用い、他方の表面に配置され
た導電層を接地ライン用に用いる。また、本電気コネク
タでは、本体部が各貫通孔に挿入されることにより層状
基板に保持されるコンタクトを用いる。
【0008】そして、上記コンタクトとして、層状基板
に保持されたときに各導電層に対して非接続状態に維持
される第1コンタクトと、層状基板に保持されたときに
本体部の外側に形成されたフランジ部が一方の表面に配
置された導電層に接触する第2コンタクトと、層状基板
に保持されたときに本体部の外側に形成されたフランジ
部が他方の表面に配置された導電層に接触する第3コン
タクトとを用意する。
に保持されたときに各導電層に対して非接続状態に維持
される第1コンタクトと、層状基板に保持されたときに
本体部の外側に形成されたフランジ部が一方の表面に配
置された導電層に接触する第2コンタクトと、層状基板
に保持されたときに本体部の外側に形成されたフランジ
部が他方の表面に配置された導電層に接触する第3コン
タクトとを用意する。
【0009】なお、第2コンタクトおよび第3コンタク
トにおける各フランジ部を、本体部とは別体として形成
して、後で本体部に装着できるようにしてもよい。
トにおける各フランジ部を、本体部とは別体として形成
して、後で本体部に装着できるようにしてもよい。
【0010】
【作用】このような電気コネクタでは、汎用として製作
した層状基板に、電子部品のリードピン配置に応じて、
第1コンタクト,第2コンタクトおよび第3コンタクト
を保持させる。これにより、その電子部品専用のコネク
タを簡単に作ることができる。
した層状基板に、電子部品のリードピン配置に応じて、
第1コンタクト,第2コンタクトおよび第3コンタクト
を保持させる。これにより、その電子部品専用のコネク
タを簡単に作ることができる。
【0011】なお、第2コンタクトおよび第3コンタク
トにおける本体部とフランジ部とを別体として形成した
場合は、これらコンタクトを共通の本体部とフランジ部
とから組み立てることができる。
トにおける本体部とフランジ部とを別体として形成した
場合は、これらコンタクトを共通の本体部とフランジ部
とから組み立てることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施例について図面
を参照しながら説明する。図1(A),(B)には、P
GAタイプの電子部品用として用いられる、本発明に係
る電気コネクタ1を示している。この電気コネクタ1
は、ベースとなる層状基板2と、この層状基板2に取り
付けられたコンタクト3とから構成される。
を参照しながら説明する。図1(A),(B)には、P
GAタイプの電子部品用として用いられる、本発明に係
る電気コネクタ1を示している。この電気コネクタ1
は、ベースとなる層状基板2と、この層状基板2に取り
付けられたコンタクト3とから構成される。
【0013】層状基板2は、図2に詳しく示すように、
導電層と絶縁層とが交互に積層されて、即ち、複数の導
電層21a,21b,21c,21dの間にそれぞれ絶
縁層22,22,…が挟まれるようにして構成されてい
る。なお、以下、上層のものから第1導電層21a,第
2導電層21b,第3導電層21cおよび第4導電層2
1dと称する。
導電層と絶縁層とが交互に積層されて、即ち、複数の導
電層21a,21b,21c,21dの間にそれぞれ絶
縁層22,22,…が挟まれるようにして構成されてい
る。なお、以下、上層のものから第1導電層21a,第
2導電層21b,第3導電層21cおよび第4導電層2
1dと称する。
【0014】そして、図1(A)に示すように、層状基
板2には複数のメイン貫通孔24が整列形成されてお
り、各メイン貫通孔24の内周には導電部(これを内周
導電部という。)24aが形成されている。なお、この
内周導電部24aと各導電層21a,21b,21c,
21dとは絶縁されている。
板2には複数のメイン貫通孔24が整列形成されてお
り、各メイン貫通孔24の内周には導電部(これを内周
導電部という。)24aが形成されている。なお、この
内周導電部24aと各導電層21a,21b,21c,
21dとは絶縁されている。
【0015】また、図2に示すように層状基板2に形成
されたメイン貫通孔24の他にサブ貫通孔25,25′
が形成されている。図中右側に形成されたサブ貫通孔2
5の内周には、第2導電層21bと第4導電層21dと
を接続する内周導電部25aが形成されている。また、
図中左側に形成されたサブ貫通孔25′の内周には、第
1導電層21aと第3導電層21cとを接続する内周導
電部25a′が形成されている。
されたメイン貫通孔24の他にサブ貫通孔25,25′
が形成されている。図中右側に形成されたサブ貫通孔2
5の内周には、第2導電層21bと第4導電層21dと
を接続する内周導電部25aが形成されている。また、
図中左側に形成されたサブ貫通孔25′の内周には、第
1導電層21aと第3導電層21cとを接続する内周導
電部25a′が形成されている。
【0016】なお、第1導電層21aおよび第3導電層
21cからなる第1組の導電層と第2導電層21bおよ
び第4導電層21dからなる第2組の導電層のうち一方
の組の導電層が電源ラインの一部を構成する電源層とし
て用いられ、他方の組の導電層は、接地ラインの一部を
構成する接地層として用いられる。なお、交流電源を用
いる場合にはこれが交互に入れ替わることになる。
21cからなる第1組の導電層と第2導電層21bおよ
び第4導電層21dからなる第2組の導電層のうち一方
の組の導電層が電源ラインの一部を構成する電源層とし
て用いられ、他方の組の導電層は、接地ラインの一部を
構成する接地層として用いられる。なお、交流電源を用
いる場合にはこれが交互に入れ替わることになる。
【0017】コンタクト3には、図2に示すように、第
1コンタクト31,第2コンタクト33および第3コン
タクト35の3種類がある。まず、第1コンタクト31
は、円筒状に形成された本体部31aと、この本体部3
1aの上端部に形成されたフランジ部31bと、本体部
31aの下端部から下方に延びるピン部31cとを有し
ている。本体部31aの上下方向中間部には、上方に向
かって広がる形をした抜け止め31dが形成されてお
り、本体部31aをメイン貫通孔24内に上方から圧入
させるとともに、一旦圧入された本体部31aの上方へ
の抜けを防止する。本体部31aの内部には、上端開口
31eを通じてここに挿入された電子部品のリードピン
(図示せず)を挟持するためのインナーコンタクト31
fが収容されている。
1コンタクト31,第2コンタクト33および第3コン
タクト35の3種類がある。まず、第1コンタクト31
は、円筒状に形成された本体部31aと、この本体部3
1aの上端部に形成されたフランジ部31bと、本体部
31aの下端部から下方に延びるピン部31cとを有し
ている。本体部31aの上下方向中間部には、上方に向
かって広がる形をした抜け止め31dが形成されてお
り、本体部31aをメイン貫通孔24内に上方から圧入
させるとともに、一旦圧入された本体部31aの上方へ
の抜けを防止する。本体部31aの内部には、上端開口
31eを通じてここに挿入された電子部品のリードピン
(図示せず)を挟持するためのインナーコンタクト31
fが収容されている。
【0018】このように形成された第1コンタクト31
は、メイン貫通孔24内に挿入(圧入)される。そし
て、ピン部31cが層状基板2の下方に突出した状態
で、各導電層21a,21b,21c,21dに電気的
に接続されることなく層状基板2に保持される。
は、メイン貫通孔24内に挿入(圧入)される。そし
て、ピン部31cが層状基板2の下方に突出した状態
で、各導電層21a,21b,21c,21dに電気的
に接続されることなく層状基板2に保持される。
【0019】第2コンタクト33は、円筒状に形成され
た本体部33aと、この本体部33aの下端部に形成さ
れたフランジ部33bと、本体部33aの下端部から下
方に延びるピン部33cとを有している。本体部33a
の上下方向中間部には、下方に向かって広がる形をした
抜け止め33dが形成されており、本体部33aをメイ
ン貫通孔24内に下方から圧入させるとともに、一旦圧
入された本体部33aの下方への抜けを防止する。ま
た、本体部33aの内部には、第1コンタクト31と同
様に、上端開口33eを通じて挿入されたリードピン
(図示せず)を挟持するインナーコンタクト33fが収
容されている。さらに、フランジ部33bの上面外周4
箇所には、上端部が尖った形の食い込み歯33gが形成
されている。なお、食い込み歯は、ノコギリ歯のように
連続させて環状に形成してもよい。
た本体部33aと、この本体部33aの下端部に形成さ
れたフランジ部33bと、本体部33aの下端部から下
方に延びるピン部33cとを有している。本体部33a
の上下方向中間部には、下方に向かって広がる形をした
抜け止め33dが形成されており、本体部33aをメイ
ン貫通孔24内に下方から圧入させるとともに、一旦圧
入された本体部33aの下方への抜けを防止する。ま
た、本体部33aの内部には、第1コンタクト31と同
様に、上端開口33eを通じて挿入されたリードピン
(図示せず)を挟持するインナーコンタクト33fが収
容されている。さらに、フランジ部33bの上面外周4
箇所には、上端部が尖った形の食い込み歯33gが形成
されている。なお、食い込み歯は、ノコギリ歯のように
連続させて環状に形成してもよい。
【0020】このように形成された第2コンタクト33
は、メイン貫通孔24内に下方から挿入(圧入)され
る。そして、フランジ部33bの上面における外周近傍
部分が第4導電層21dに当接した状態では、本体部3
3aの上部が層状基板2の上方に突出し、ピン部33c
が層状基板2の下方に残る。フランジ部33bに形成さ
れた食い込み歯33gは第4導電層21dに食い込ん
で、両者を確実に結合させる。こうして、第2コンタク
ト33は、第4導電層21dおよび第2導電層21bに
電気的に接続された状態で層状基板2に保持される。
は、メイン貫通孔24内に下方から挿入(圧入)され
る。そして、フランジ部33bの上面における外周近傍
部分が第4導電層21dに当接した状態では、本体部3
3aの上部が層状基板2の上方に突出し、ピン部33c
が層状基板2の下方に残る。フランジ部33bに形成さ
れた食い込み歯33gは第4導電層21dに食い込ん
で、両者を確実に結合させる。こうして、第2コンタク
ト33は、第4導電層21dおよび第2導電層21bに
電気的に接続された状態で層状基板2に保持される。
【0021】第3コンタクト35は、円筒状に形成され
た本体部35aと、この本体部35aの上端部に形成さ
れたフランジ部35bと、本体部35aの下端部から下
方に延びるピン部35cとを有している。本体部35a
の上下方向中間部には、第1コンタクト31と同様の抜
け止め35dが形成されており、本体部35aをメイン
貫通孔24内に上方から圧入させるとともに、一旦圧入
された本体部35aの上方への抜けを防止している。ま
た、本体部35aの内部には、上端開口35eを通じて
挿入されたリードピン(図示せず)を挟持するインナー
コンタクト35fが収容されている。さらに、フランジ
部35bの下面外周4箇所には下端部が尖った形の食い
込み歯35gが形成されている。
た本体部35aと、この本体部35aの上端部に形成さ
れたフランジ部35bと、本体部35aの下端部から下
方に延びるピン部35cとを有している。本体部35a
の上下方向中間部には、第1コンタクト31と同様の抜
け止め35dが形成されており、本体部35aをメイン
貫通孔24内に上方から圧入させるとともに、一旦圧入
された本体部35aの上方への抜けを防止している。ま
た、本体部35aの内部には、上端開口35eを通じて
挿入されたリードピン(図示せず)を挟持するインナー
コンタクト35fが収容されている。さらに、フランジ
部35bの下面外周4箇所には下端部が尖った形の食い
込み歯35gが形成されている。
【0022】このように形成された第3コンタクト35
はメイン貫通孔24内に上方から挿入(圧入)される。
そして、フランジ部35bの下面における外周近傍部分
が第1導電層21aに当接した状態では、ピン部35c
が層状基板2の下方に突出する。フランジ部35bに形
成された食い込み歯35gは第1導電層21aに食い込
む。こうして、第3コンタクト35は、第1導電層21
aおよび第3導電層21cに電気的に接続された状態で
層状基板2に保持される。
はメイン貫通孔24内に上方から挿入(圧入)される。
そして、フランジ部35bの下面における外周近傍部分
が第1導電層21aに当接した状態では、ピン部35c
が層状基板2の下方に突出する。フランジ部35bに形
成された食い込み歯35gは第1導電層21aに食い込
む。こうして、第3コンタクト35は、第1導電層21
aおよび第3導電層21cに電気的に接続された状態で
層状基板2に保持される。
【0023】第1コンタクト31は、この電気コネクタ
1に接続される電子部品の信号用リードピンの配置に対
応するように、また、第2,第3リードピン33,35
は、電源・接地用リードピンの配置に対応するように各
メイン貫通孔24に挿入される。これにより、先に説明
した汎用タイプの層状基板2を用いて、その電子部品専
用の電気コネクタを容易に作ることができる。
1に接続される電子部品の信号用リードピンの配置に対
応するように、また、第2,第3リードピン33,35
は、電源・接地用リードピンの配置に対応するように各
メイン貫通孔24に挿入される。これにより、先に説明
した汎用タイプの層状基板2を用いて、その電子部品専
用の電気コネクタを容易に作ることができる。
【0024】そして、この電気コネクタ1は、例えば、
装置(図示せず)のプリント基板上に取り付けられ、第
2コンタクト33および第3コンタクト35が電源・接
地用パターンに半田付けされる。また、各第1コンタク
ト31が信号パターンに半田付けされる。その後、この
電気コネクタ1に電子部品をセットすれば、この電子部
品を作動させることができる。
装置(図示せず)のプリント基板上に取り付けられ、第
2コンタクト33および第3コンタクト35が電源・接
地用パターンに半田付けされる。また、各第1コンタク
ト31が信号パターンに半田付けされる。その後、この
電気コネクタ1に電子部品をセットすれば、この電子部
品を作動させることができる。
【0025】ここで、層状基板2において導電層21a
〜21dが積層配置されていることにより、各導電層が
シールドの役割を果たすので、各コンタクト31,3
3,35間のクロストークが抑えられる。また、第1コ
ンタクト31の周囲を接地層になる導電層21a〜21
dが取り囲み、第1コンタクト31をシールドする形と
なっているため、第1コンタクト31は外部ノイズを遮
断することができる。さらに、第2,第4導電層21
b,21dが第2コンタクト33と直接接続され、第
1,第3導電層21a,21cが第3コンタクト35と
直接接続されているため、これらを含んで形成される電
源系のインピーダンスを低減させることができる。
〜21dが積層配置されていることにより、各導電層が
シールドの役割を果たすので、各コンタクト31,3
3,35間のクロストークが抑えられる。また、第1コ
ンタクト31の周囲を接地層になる導電層21a〜21
dが取り囲み、第1コンタクト31をシールドする形と
なっているため、第1コンタクト31は外部ノイズを遮
断することができる。さらに、第2,第4導電層21
b,21dが第2コンタクト33と直接接続され、第
1,第3導電層21a,21cが第3コンタクト35と
直接接続されているため、これらを含んで形成される電
源系のインピーダンスを低減させることができる。
【0026】なお、上記実施例では、各コンタクト3
1,33,33の本体部とフランジ部とが一体に成形さ
れている場合について説明したが、図3に示すように、
本体部41とフランジ部42とを別体として成形しても
よい。これにより、各コンタクトについて共通の本体部
42を用いることができる。そして、本体部42の下部
に共通のフランジ部42を圧入装着すれば第2コンタク
トを作ることができ、また、本体部42の上部にフラン
ジ部42を圧入すれば第3コンタクトを作ることができ
る。
1,33,33の本体部とフランジ部とが一体に成形さ
れている場合について説明したが、図3に示すように、
本体部41とフランジ部42とを別体として成形しても
よい。これにより、各コンタクトについて共通の本体部
42を用いることができる。そして、本体部42の下部
に共通のフランジ部42を圧入装着すれば第2コンタク
トを作ることができ、また、本体部42の上部にフラン
ジ部42を圧入すれば第3コンタクトを作ることができ
る。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明の電気コネクタによ
れば、これにセットされる電子部品の信号用および電源
・接地用リードピンの配置に応じて、汎用の層状基板に
第1コンタクトおよび第2,第3コンタクトを取り付け
るだけで、容易にその電子部品専用のコネクタを作るこ
とができる。このため、従来のように電子部品ごとに専
用の層状基板を製作する場合に比べて製作コストを低く
抑えることができる。
れば、これにセットされる電子部品の信号用および電源
・接地用リードピンの配置に応じて、汎用の層状基板に
第1コンタクトおよび第2,第3コンタクトを取り付け
るだけで、容易にその電子部品専用のコネクタを作るこ
とができる。このため、従来のように電子部品ごとに専
用の層状基板を製作する場合に比べて製作コストを低く
抑えることができる。
【0028】なお、第2コンタクトおよび第3コンタク
トの本体部とフランジ部とを別体として形成することに
より、これら各コンタクトを共通の本体部およびフラン
ジ部を用いて組み立てることができ、便利である。
トの本体部とフランジ部とを別体として形成することに
より、これら各コンタクトを共通の本体部およびフラン
ジ部を用いて組み立てることができ、便利である。
【図1】(A)は本発明の電気コネクタの平面図であ
り、(B)は側面図である。
り、(B)は側面図である。
【図2】図1におけるII−II線矢視断面図である。
【図3】上記電気コネクタの第2実施例に係るコンタク
トの側面図である。
トの側面図である。
1 電気コネクタ 2 層状基板 21a〜21d 導電層 22 絶縁層 24 メイン貫通孔 3 コンタクト 31 第1コンタクト 33 第2コンタクト 35 第3コンタクト 31a,33a,35a,41 本体部 31b,33b,35b,42 フランジ部
Claims (2)
- 【請求項1】 導電層と絶縁層とが交互に積層配置され
て構成されるとともに複数の貫通孔が形成され、かつ前
記各貫通孔の周囲部分が前記導電層から絶縁されてお
り、一方の表面に配置された前記導電層は電源ライン用
に用いられ、他方の表面に配置された導電層は接地ライ
ン用に用いられるようになっている層状基板と、 本体部が前記貫通孔に挿入されることにより前記層状基
板に保持され、電子部品のリードピンを受容するコンタ
クトとからなり、 前記コンタクトとして、 前記層状基板に保持されたときに、前記各導電層に対し
て非接続状態に維持される第1コンタクトと、 前記層状基板に保持されたときに、前記本体部の外側に
形成されたフランジ部が前記一方の表面に配置された導
電層に接触する第2コンタクトと、 前記層状基板に保持されたときに、前記本体部の外側に
形成されたフランジ部が前記他方の表面に配置された導
電層に接触する第3コンタクトとを有していることを特
徴とする電気コネクタ。 - 【請求項2】 前記第2コンタクトおよび前記第3コン
タクトにおける前記各フランジ部が前記本体部と別体と
して形成され、前記本体部に対して装着可能となってい
ることを特徴とする請求項1に記載の電気コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5143053A JPH06333657A (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 電気コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5143053A JPH06333657A (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 電気コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06333657A true JPH06333657A (ja) | 1994-12-02 |
Family
ID=15329822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5143053A Pending JPH06333657A (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 電気コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06333657A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011252766A (ja) * | 2010-06-01 | 2011-12-15 | 3M Innovative Properties Co | 接触子ホルダ |
| JP2013214376A (ja) * | 2012-03-31 | 2013-10-17 | Nidec-Read Corp | コネクタ |
| JP2025133950A (ja) * | 2020-03-24 | 2025-09-11 | 日本発條株式会社 | プローブユニット |
-
1993
- 1993-05-21 JP JP5143053A patent/JPH06333657A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011252766A (ja) * | 2010-06-01 | 2011-12-15 | 3M Innovative Properties Co | 接触子ホルダ |
| JP2013214376A (ja) * | 2012-03-31 | 2013-10-17 | Nidec-Read Corp | コネクタ |
| JP2025133950A (ja) * | 2020-03-24 | 2025-09-11 | 日本発條株式会社 | プローブユニット |
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