JPH0633425A - 防音壁の施工方法 - Google Patents
防音壁の施工方法Info
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- JPH0633425A JPH0633425A JP4189710A JP18971092A JPH0633425A JP H0633425 A JPH0633425 A JP H0633425A JP 4189710 A JP4189710 A JP 4189710A JP 18971092 A JP18971092 A JP 18971092A JP H0633425 A JPH0633425 A JP H0633425A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01F—ADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
- E01F8/00—Arrangements for absorbing or reflecting air-transmitted noise from road or railway traffic
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 合成樹脂製の防音板を隣接支柱間に取付けて
構成される防音壁の施工において、現場での施工作業を
簡略化し、工期の短縮をはかりうるものとする。 【構成】 防音板の周縁に周枠材を取付けて枠付きの防
音パネルを予め作製しておく一方、現場に立てられた支
柱に予め取付用ボルトを立設固定しており、上記防音パ
ネルの取付孔を上記取付用ボルトにはめ合わせてナット
締めすることにより、防音パネルの取付けを完了する。
構成される防音壁の施工において、現場での施工作業を
簡略化し、工期の短縮をはかりうるものとする。 【構成】 防音板の周縁に周枠材を取付けて枠付きの防
音パネルを予め作製しておく一方、現場に立てられた支
柱に予め取付用ボルトを立設固定しており、上記防音パ
ネルの取付孔を上記取付用ボルトにはめ合わせてナット
締めすることにより、防音パネルの取付けを完了する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、道路、鉄道等の路側
部に立設配備される防音壁、とくに路側部に沿って所定
間隔おきに支柱が立てられ、隣接支柱間に硬質合成樹脂
板からなる防音板を取付けて構成される防音壁の施工方
法に関する。
部に立設配備される防音壁、とくに路側部に沿って所定
間隔おきに支柱が立てられ、隣接支柱間に硬質合成樹脂
板からなる防音板を取付けて構成される防音壁の施工方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の防音壁の現場施工は、大
きく分けると概ね次のような3つの方法で行われてい
る。
きく分けると概ね次のような3つの方法で行われてい
る。
【0003】第1は、ボルト式と呼ばれる施工方法で
あって、図5に示すように、予め用意された合成樹脂製
の防音板(10)と、その補強を兼ねた取付用枠材(11)
(12)とを現場に搬入し、現場で支柱(13)との位置合
わせを行なって、それらに所要の取付孔(14)を穿設し
たのち、H型鋼等からなる支柱(13)にボルト・ナット
(15)で上記周枠材(11)(12)と共に防音板(10)を
取付け固定する方法である。
あって、図5に示すように、予め用意された合成樹脂製
の防音板(10)と、その補強を兼ねた取付用枠材(11)
(12)とを現場に搬入し、現場で支柱(13)との位置合
わせを行なって、それらに所要の取付孔(14)を穿設し
たのち、H型鋼等からなる支柱(13)にボルト・ナット
(15)で上記周枠材(11)(12)と共に防音板(10)を
取付け固定する方法である。
【0004】第2は、嵌め込み式と呼ばれる施工方法
であって、図6に示すように、予め用意された周枠材
(21)(22)の間に挾み込むようにして、該周枠材(2
1)(22)を隣接支柱(23)の対向面にボルト(16)で
固定する方法である。
であって、図6に示すように、予め用意された周枠材
(21)(22)の間に挾み込むようにして、該周枠材(2
1)(22)を隣接支柱(23)の対向面にボルト(16)で
固定する方法である。
【0005】第3は、落し込み式と称されるものであ
って、図7に示すように、防音板(10)の周縁に予め周
枠材(31)を一体に取付固定して枠付きの防音パネル
(30)を作製し、この防音パネル(30)を施工現場で、
H型鋼からなる隣接支柱(33)間に上から落し込んだの
ち、適宜の振れ止め金具(図示略)等で防音パネル(3
0)を固定する施工方法である。
って、図7に示すように、防音板(10)の周縁に予め周
枠材(31)を一体に取付固定して枠付きの防音パネル
(30)を作製し、この防音パネル(30)を施工現場で、
H型鋼からなる隣接支柱(33)間に上から落し込んだの
ち、適宜の振れ止め金具(図示略)等で防音パネル(3
0)を固定する施工方法である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記
の施工方法は、いずれも現場で位置合わせをしながら
防音板(10)の支柱(13)(23)への取付けを行うもの
であるため、作業者にある程度の熟練を必要とすると共
に、現場作業に比較的多くの労力と時間を必要とし、施
工期間が長くかかる難点があり、殊に近時の現場での工
期の短縮化の強い要請に対応し難いという問題点を有し
ている。
の施工方法は、いずれも現場で位置合わせをしながら
防音板(10)の支柱(13)(23)への取付けを行うもの
であるため、作業者にある程度の熟練を必要とすると共
に、現場作業に比較的多くの労力と時間を必要とし、施
工期間が長くかかる難点があり、殊に近時の現場での工
期の短縮化の強い要請に対応し難いという問題点を有し
ている。
【0007】また、前記の施工方法においては、現場
での工期の短縮にはある程度有効であるものの、防音パ
ネル(30)をクレーン車で吊り上げて支柱(33)(33)
間に落し込んでいくものであるため、施工が大がかりな
作業となるのみならず、クレーン作業に専門家を必要と
することも相俟って、結果的に施工コストが高くつく憾
みがあった。
での工期の短縮にはある程度有効であるものの、防音パ
ネル(30)をクレーン車で吊り上げて支柱(33)(33)
間に落し込んでいくものであるため、施工が大がかりな
作業となるのみならず、クレーン作業に専門家を必要と
することも相俟って、結果的に施工コストが高くつく憾
みがあった。
【0008】この発明は、上記のような問題点に鑑み、
現場作業の簡略化をはかり、工期の短縮、作業者の確保
の困難性の解消に大きく貢献しうる防音壁の施工方法を
提供することを目的とする。
現場作業の簡略化をはかり、工期の短縮、作業者の確保
の困難性の解消に大きく貢献しうる防音壁の施工方法を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、防音板に予
め工場で周枠材を取付けて枠付きのパネルに構成し、施
工現場では防音壁支柱に予め取付けられた取付ボルト
に、防音パネルの取付孔を適合させることで防音パネル
の位置決めと仮止め支持を可能にするようにしたもので
ある。
め工場で周枠材を取付けて枠付きのパネルに構成し、施
工現場では防音壁支柱に予め取付けられた取付ボルト
に、防音パネルの取付孔を適合させることで防音パネル
の位置決めと仮止め支持を可能にするようにしたもので
ある。
【0010】即ち、この発明に係る防音壁の施工方法
は、合成樹脂製の防音板の周縁に強度部材としての周枠
材を取付けて枠付き防音パネルを構成し、該防音パネル
の少なくとも四隅部において前記周枠材の取付部分に取
付孔を貫通状に穿設形成する一方、防音壁支柱パネル取
付面に、前記取付孔に対応する位置において予め取付用
ボルトを立設固着しておくものとし、施工現場におい
て、前記取付孔に取付用ボルトを嵌め合わせることによ
って防音パネルを支柱に掛け止めたのち、ナットで締結
固定することを特徴とするものである。
は、合成樹脂製の防音板の周縁に強度部材としての周枠
材を取付けて枠付き防音パネルを構成し、該防音パネル
の少なくとも四隅部において前記周枠材の取付部分に取
付孔を貫通状に穿設形成する一方、防音壁支柱パネル取
付面に、前記取付孔に対応する位置において予め取付用
ボルトを立設固着しておくものとし、施工現場におい
て、前記取付孔に取付用ボルトを嵌め合わせることによ
って防音パネルを支柱に掛け止めたのち、ナットで締結
固定することを特徴とするものである。
【0011】防音板には、耐衝撃性、耐候性、透明性に
優れていることから、ポリカーボネート樹脂板が好適に
使用される。またその周縁に取付けられる周枠材は、防
音板の曲げ強度を補うことを主眼として、少なくとも上
下両側縁部の片面側には、アングル材を使用することが
好ましい。そして、このアングル材と、フラットバーと
で周枠材を構成し、それらの間に防音板の周縁部を挾ん
でボルト・ナットで一体的に締結することにより、枠付
き防音パネルを構成することが推奨される。
優れていることから、ポリカーボネート樹脂板が好適に
使用される。またその周縁に取付けられる周枠材は、防
音板の曲げ強度を補うことを主眼として、少なくとも上
下両側縁部の片面側には、アングル材を使用することが
好ましい。そして、このアングル材と、フラットバーと
で周枠材を構成し、それらの間に防音板の周縁部を挾ん
でボルト・ナットで一体的に締結することにより、枠付
き防音パネルを構成することが推奨される。
【0012】
【実施例】この発明の実施例を、図1ないし図4に示
す。
す。
【0013】図1は、防音壁(W)の施工完了状態を示
しており、(1)は防音パネル、(2)は路側部(G)
に所定間隔おきに立設された支柱である。防音パネル
(1)は、隣接する支柱(2)(2)間に、上下2枚づ
つ装着され、高さが例えば200cmの防音壁(W)を
構成している。
しており、(1)は防音パネル、(2)は路側部(G)
に所定間隔おきに立設された支柱である。防音パネル
(1)は、隣接する支柱(2)(2)間に、上下2枚づ
つ装着され、高さが例えば200cmの防音壁(W)を
構成している。
【0014】上記防音壁(W)の施工は、次の如くして
行われる。
行われる。
【0015】先ず、工場で防音パネル(1)を作製す
る。該防音パネル(1)は、矩形状の透明合成樹脂板か
らなる防音板(3)と、その周縁部に取付けられた周枠
材(4)とで構成される。防音板(3)は、好ましくは
透明ポリカーボネート樹脂板が用いられる。周枠材
(4)は、図3に示すように断面L字状の鋼製アングル
材(4a)と、帯状のフラットバー(4b)とよりなる。そ
してそれらの間に防音板(3)の周縁部を、ネオプレン
ゴムシート等からなる緩衝材(5)を介して挾み、所定
間隔おきにボルト・ナット(6)で合一的に締結するこ
とにより、例えば大きさ100×200cmで、防音板
(3)の厚みを10mmとする枠付きの防音パネル
(1)を構成する。なお、防音板(3)の片面側に位置
するアングル材(4a)及び他面側に位置するフラットバ
ー(4b)は、それぞれにおいて隣接する縦枠部と横枠部
を溶接することにより、予め額縁状に構成したものを用
いるのが、パネルの強度上好ましい。
る。該防音パネル(1)は、矩形状の透明合成樹脂板か
らなる防音板(3)と、その周縁部に取付けられた周枠
材(4)とで構成される。防音板(3)は、好ましくは
透明ポリカーボネート樹脂板が用いられる。周枠材
(4)は、図3に示すように断面L字状の鋼製アングル
材(4a)と、帯状のフラットバー(4b)とよりなる。そ
してそれらの間に防音板(3)の周縁部を、ネオプレン
ゴムシート等からなる緩衝材(5)を介して挾み、所定
間隔おきにボルト・ナット(6)で合一的に締結するこ
とにより、例えば大きさ100×200cmで、防音板
(3)の厚みを10mmとする枠付きの防音パネル
(1)を構成する。なお、防音板(3)の片面側に位置
するアングル材(4a)及び他面側に位置するフラットバ
ー(4b)は、それぞれにおいて隣接する縦枠部と横枠部
を溶接することにより、予め額縁状に構成したものを用
いるのが、パネルの強度上好ましい。
【0016】上記防音パネル(1)には、更にその少な
くとも四隅部の、周枠材(4)の存する位置において取
付孔(7)を穿設形成する。かつこの取付孔(7)は、
後述する支柱(2)側の取付ボルト(8)に対し相対的
に孔径の大きいものとし、多少の相対的な位置ずれに拘
らず取付孔(7)に取付ボルト(8)を容易に適合させ
て緩く嵌め込みうるものとする。従って、取付孔(7)
は、縦方向あるいは横方向に長い長孔に形成するものと
しても良い。
くとも四隅部の、周枠材(4)の存する位置において取
付孔(7)を穿設形成する。かつこの取付孔(7)は、
後述する支柱(2)側の取付ボルト(8)に対し相対的
に孔径の大きいものとし、多少の相対的な位置ずれに拘
らず取付孔(7)に取付ボルト(8)を容易に適合させ
て緩く嵌め込みうるものとする。従って、取付孔(7)
は、縦方向あるいは横方向に長い長孔に形成するものと
しても良い。
【0017】一方、支柱(2)には、これに予め防音パ
ネル(1)の取付予定位置において取付用ボルト(8)
を立設固着する。該取付用ボルト(8)は、図示のよう
にねじ棒部分のみからなるものを用いて、その一端部を
支柱(2)の所定位置に溶接するものとしても良いが、
頭部付きのボルトを用いて、支柱(2)のフランジ部に
背後から挿し通し、頭部をフランジ部に溶接するものと
しても良いし、あるいはボルト頭部を上記フランジ部の
外面に直接溶接して立設するものとしても良い。なお、
図示例において、支柱(2)はH型鋼からなるものであ
るが、角パイプあるいは異形断面の支柱を用いても良い
ことは勿論である。
ネル(1)の取付予定位置において取付用ボルト(8)
を立設固着する。該取付用ボルト(8)は、図示のよう
にねじ棒部分のみからなるものを用いて、その一端部を
支柱(2)の所定位置に溶接するものとしても良いが、
頭部付きのボルトを用いて、支柱(2)のフランジ部に
背後から挿し通し、頭部をフランジ部に溶接するものと
しても良いし、あるいはボルト頭部を上記フランジ部の
外面に直接溶接して立設するものとしても良い。なお、
図示例において、支柱(2)はH型鋼からなるものであ
るが、角パイプあるいは異形断面の支柱を用いても良い
ことは勿論である。
【0018】上記枠付きパネル(1)及び取付用ボルト
(8)付き支柱(2)は、予めそれらを工場で作製準備
し、現場での防音壁(W)の施工に際しては、先ず支柱
(2)を所定間隔おきに従来同様にして路側部に沿って
立設固定する。
(8)付き支柱(2)は、予めそれらを工場で作製準備
し、現場での防音壁(W)の施工に際しては、先ず支柱
(2)を所定間隔おきに従来同様にして路側部に沿って
立設固定する。
【0019】そして、防音パネル(1)の取付施工に際
しては、該パネルを現場に搬入し、その取付孔(7)
を、支柱(2)側の対応する取付用ボルト(8)に適合
させ、それに嵌め合わせることにより、防音パネル
(1)を支柱(2)に仮着状態に支持せしめる。然るの
ち、取付用ボルト(8)にナット(9)をかけ、これを
締結して各防音パネル(1)を支柱(2)に取付固定す
る。
しては、該パネルを現場に搬入し、その取付孔(7)
を、支柱(2)側の対応する取付用ボルト(8)に適合
させ、それに嵌め合わせることにより、防音パネル
(1)を支柱(2)に仮着状態に支持せしめる。然るの
ち、取付用ボルト(8)にナット(9)をかけ、これを
締結して各防音パネル(1)を支柱(2)に取付固定す
る。
【0020】この際、図示実施例のように、枠付き防音
パネル(1)の背面側の縦枠部分に、周枠材(4)の取
付用ボルト・ナット(6)の頭部が存在する場合は、予
め取付用ボルト(8)にナットあるいは短筒状カラー等
からなるスペーサー(10)を取付けたのち、上記防音パ
ネル(1)の取付けを行うものである。従って、この取
付状態においては、図4に示すように防音パネル(1)
は支柱(2)の前面との間にスペーサー(10)の高さに
相当する間隙(11)を存置して取付けられる。この間隙
(11)を空けない防音パネル(1)の取付け施工方法を
望む場合には、防音パネル(1)の製作の段階で、周枠
材(4)におけるフラットバー(4b)の左右両側の縦枠
部分を取外した状態のものに製作するか、あるいは該縦
枠部分を防音板(3)にボルト・ナット(6)で締結し
ない状態のものに製作し、防音板(3)の側縁部背面を
直接緩衝材(5)を介して支柱(2)面に当接させる
か、あるいは支柱(2)への取付段階で当該縦枠部分を
支柱(2)との間に介在させて防音パネル(1)の取付
けを行うものとしても良い。この場合、周枠材(4)の
取付用ボルト・ナット(6)は、これを上記側縁部分に
おいて支柱(2)のフランジ部を貫通させて取付けるも
のとすることが望ましい。
パネル(1)の背面側の縦枠部分に、周枠材(4)の取
付用ボルト・ナット(6)の頭部が存在する場合は、予
め取付用ボルト(8)にナットあるいは短筒状カラー等
からなるスペーサー(10)を取付けたのち、上記防音パ
ネル(1)の取付けを行うものである。従って、この取
付状態においては、図4に示すように防音パネル(1)
は支柱(2)の前面との間にスペーサー(10)の高さに
相当する間隙(11)を存置して取付けられる。この間隙
(11)を空けない防音パネル(1)の取付け施工方法を
望む場合には、防音パネル(1)の製作の段階で、周枠
材(4)におけるフラットバー(4b)の左右両側の縦枠
部分を取外した状態のものに製作するか、あるいは該縦
枠部分を防音板(3)にボルト・ナット(6)で締結し
ない状態のものに製作し、防音板(3)の側縁部背面を
直接緩衝材(5)を介して支柱(2)面に当接させる
か、あるいは支柱(2)への取付段階で当該縦枠部分を
支柱(2)との間に介在させて防音パネル(1)の取付
けを行うものとしても良い。この場合、周枠材(4)の
取付用ボルト・ナット(6)は、これを上記側縁部分に
おいて支柱(2)のフランジ部を貫通させて取付けるも
のとすることが望ましい。
【0021】
【発明の効果】この発明は上述のように、防音板の周縁
に周枠材を取付けた枠付き防音パネルを予め製作し、こ
の枠付きの防音パネルを施工現場において支柱に予め立
設固定された取付用ボルトに適合させて支柱に掛け止
め、ナットで締結することによって防音パネルの取付を
完了しうるものである。従って、枠付きパネルの製作
を、施工現場で行うことなく、予め工場で行っておくこ
とができ、現場では単に枠付き防音パネルを支柱側の取
付ボルトに合わせて装着し、ナットがけするだけでその
取付けを完了することができるから、現場作業に格別の
熟練を必要とせず、かつ大がかりなクレーン等の機器類
をも必要とすることなく、簡単かつ短時間に防音壁の構
築施工を行うことができる。ひいては、熟練作業員を要
しないことにより、必要な作業者の確保も行い易いもの
となしうると共に、現場での工期を短縮し、殊に高速道
路用の防音壁の施工においても交通制限期間の短縮化に
貢献しうる。
に周枠材を取付けた枠付き防音パネルを予め製作し、こ
の枠付きの防音パネルを施工現場において支柱に予め立
設固定された取付用ボルトに適合させて支柱に掛け止
め、ナットで締結することによって防音パネルの取付を
完了しうるものである。従って、枠付きパネルの製作
を、施工現場で行うことなく、予め工場で行っておくこ
とができ、現場では単に枠付き防音パネルを支柱側の取
付ボルトに合わせて装着し、ナットがけするだけでその
取付けを完了することができるから、現場作業に格別の
熟練を必要とせず、かつ大がかりなクレーン等の機器類
をも必要とすることなく、簡単かつ短時間に防音壁の構
築施工を行うことができる。ひいては、熟練作業員を要
しないことにより、必要な作業者の確保も行い易いもの
となしうると共に、現場での工期を短縮し、殊に高速道
路用の防音壁の施工においても交通制限期間の短縮化に
貢献しうる。
【図1】この発明による防音壁の施工完了状態を示す正
面図である。
面図である。
【図2】防音パネルの取付作業時の状態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図3】図2の要部を拡大して示した斜視図である。
【図4】図1のIV−IV線の断面図である。
【図5】従来の防音壁のボルト式施工方法を示す斜視図
である。
である。
【図6】従来の防音壁の嵌め込み式施工方法を示す斜視
図である。
図である。
【図7】従来の防音壁の落とし込み式施工方法を示す斜
視図である。
視図である。
1…防音パネル 2…支柱 3…防音板 4…周枠材 4a…アングル材 4b…フラットバー 7…取付孔 8…取付用ボルト 9…ナット
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】一方、支柱(2)には、これに予め防音パ
ネル(1)の取付予定位置において取付用ボルト(8)
を立設固着する。該取付用ボルト(8)は、図示のよう
にねじ棒部分のみからなるものを用いて、その一端部を
支柱(2)の所定位置に溶接するものとしても良いが、
頭部付きのボルトを用いて、支柱(2)のフランジ部に
背後から挿し通し、頭部をフランジ部に溶接するか、あ
るいはナットで上記フランジ部に締め付けて固着するも
のとしても良い。あるいはまたボルト頭部を上記フラン
ジ部の外面に直接溶接して立設固着するものとしても良
いし、更には、長さの長い頭部付きボルトを用い、これ
を支柱(2)の対向する2つのフランジ部に同時に挿し
通して上記同様溶接あるいはナット止めにより固着する
ものとしても良い。なお、図示例において、支柱(2)
はH型鋼からなるものであるが、角パイプあるいは異形
断面の支柱を用いても良いことは勿論である。
ネル(1)の取付予定位置において取付用ボルト(8)
を立設固着する。該取付用ボルト(8)は、図示のよう
にねじ棒部分のみからなるものを用いて、その一端部を
支柱(2)の所定位置に溶接するものとしても良いが、
頭部付きのボルトを用いて、支柱(2)のフランジ部に
背後から挿し通し、頭部をフランジ部に溶接するか、あ
るいはナットで上記フランジ部に締め付けて固着するも
のとしても良い。あるいはまたボルト頭部を上記フラン
ジ部の外面に直接溶接して立設固着するものとしても良
いし、更には、長さの長い頭部付きボルトを用い、これ
を支柱(2)の対向する2つのフランジ部に同時に挿し
通して上記同様溶接あるいはナット止めにより固着する
ものとしても良い。なお、図示例において、支柱(2)
はH型鋼からなるものであるが、角パイプあるいは異形
断面の支柱を用いても良いことは勿論である。
Claims (3)
- 【請求項1】 合成樹脂製の防音板の周縁に強度部材と
しての周枠材を取付けて枠付き防音パネルを構成し、該
防音パネルの少なくとも四隅部において前記周枠材の取
付部分に取付孔を貫通状に穿設形成する一方、 防音壁支柱パネル取付面に、前記取付孔に対応する位置
において予め取付用ボルトを立設固着しておくものと
し、 施工現場において、前記取付孔に取付用ボルトを嵌め合
わせることによって防音パネルを支柱に掛け止めたの
ち、ナットで締結固定することを特徴とする防音壁の施
工方法。 - 【請求項2】防音板として透明ポリカーボネート樹脂板
を用いる請求項1記載の防音壁の施工方法。 - 【請求項3】防音パネルにおける周枠材は、アングル材
とフラットバーとからなり、それらの間に防音板の周縁
部を挾んでボルト・ナットで一体締結する請求項1また
は2に記載の防音壁の施工方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4189710A JPH0633425A (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 防音壁の施工方法 |
| KR1019920020035A KR100221804B1 (ko) | 1992-07-16 | 1992-10-29 | 방음벽의 시공방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4189710A JPH0633425A (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 防音壁の施工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0633425A true JPH0633425A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16245900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4189710A Pending JPH0633425A (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 防音壁の施工方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633425A (ja) |
| KR (1) | KR100221804B1 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003328325A (ja) * | 2002-05-14 | 2003-11-19 | Nippon Steel Metal Prod Co Ltd | 落下防止機能付き道路用透光型遮音壁 |
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| KR102272087B1 (ko) * | 2021-03-16 | 2021-07-02 | 주식회사 빌트이엔씨 | 투명패널 교체형 방음판 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100433619B1 (ko) * | 2001-09-04 | 2004-06-09 | (주)미래기술단 | 방음벽의 구조공법 |
-
1992
- 1992-07-16 JP JP4189710A patent/JPH0633425A/ja active Pending
- 1992-10-29 KR KR1019920020035A patent/KR100221804B1/ko not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR940002428A (ko) | 1994-02-17 |
| KR100221804B1 (ko) | 1999-09-15 |
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