JPH0633442Y2 - 光ファイバ気密貫通部 - Google Patents

光ファイバ気密貫通部

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JPH0633442Y2
JPH0633442Y2 JP1986029291U JP2929186U JPH0633442Y2 JP H0633442 Y2 JPH0633442 Y2 JP H0633442Y2 JP 1986029291 U JP1986029291 U JP 1986029291U JP 2929186 U JP2929186 U JP 2929186U JP H0633442 Y2 JPH0633442 Y2 JP H0633442Y2
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JP
Japan
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rod
optical
fitting
optical fiber
peripheral edge
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Application number
JP1986029291U
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JPS62142003U (ja
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文輝 花田
哲哉 神代
淳 武田
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Mitsubishi Electric Corp
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [技術分野] 本考案は原子力発電所の原子炉格納容器のような容器等
の貫通孔に対して光ファイバを気密の状態で貫通させる
光ファイバ気密貫通部の改善に係わる。
[背景技術] 例えば、原子力発電所の原子炉格納容器の光ファイバ貫
通部のように容器等の貫通孔にシールに関して高い信頼
性を備える光ファイバ気密貫通部を構成するためには第
3図に示すようなオプティカルロッドを使用するものが
提案されている。
オプティカルロッドは通常屈折率の高いコア部とその外
周のコア部分より屈折率の低いクラッド部よりなる光フ
ァイバの外周にシースを一体に形成したものであって、
すべて石英ガラスからなるものである。第4図に示すよ
うに前記オプティカルロッドには円筒状封着ガラス材4
がその一方の周縁で溶着され、円筒状封着ガラス材4の
他端には円筒状をなし段部6を有し可撓性を備えるコバ
ール金属製の筒状金具5が溶着される。
第5図は従来の光ファイバ気密貫通部の一例を示し8は
容器壁7にあけられた貫通孔を示している。貫通孔8を
前記筒状金具5の開孔に対応して適当な大きさとし貫通
孔8の周縁と適当な長さを有する金属筒9の一方の周縁
とを溶接し前記金属筒9の他端周縁で前記の筒状金具5
周縁を合せてロウ付により封着する。なお図において10
はオプティカルロッド1の端部におけるオプティカルロ
ッド1と光ファイバ2とのコネクタを示している。
以上のようにして光ファイバの容器内への気密貫通部が
構成されるが、オプティカルロッドが通常約3mmφ程度
の石英ガラス棒でありこれが露出しているためコネクタ
接続やロウ付作業中の取扱いなどで折れることがあっ
た。
[考案の開示] 本考案は上述のようなコネクタ接続やロウ付作業中、ま
たはその後のロッドの折損を防止し、同時に組立段階に
おいて、オプティカルロッドのシール性、光伝送性の検
証できる光ファイバ気密貫通部を提案するものであっ
て、内周縁より突出した筒状部にオプティカルロッドに
対する二個のロッド保護筒の嵌合面を具え、外周縁が突
縁をなすドーナツ状円板金具を用い、前記円板金具の筒
状部分にオプティカルロッドを通し、両者の間を円筒状
封着ガラス材又はシール材により封止し、前記ロッド保
護筒の一端を前記嵌合面にて嵌合するとともに、前記保
護筒の他端でファイバコネクタを固定し、貫通壁側金属
筒の他端周縁部と前記ドーナツ状円板金具の突縁の周縁
部を封止した構成にある。
以下、第1図に示す実施例、ならびにドーナツ状円板金
具とオプティカルロッドの封止を示す第2図により本考
案を説明する。
オプティカルロッド1はすでに第3図について説明した
ものが用いられる。図において11はドーナツ状円板金具
を示すが、その内周縁は突出して筒状部分を形成し、オ
プティカルロッド1に対するロッド保護筒16の、例えば
ネジ面による嵌合面12が形成されている。嵌合面12の中
央より円板部15が突出して外周縁をなすが、外周縁には
突縁14が外周にわたり形成されている。
このドーナツ状円板金具11の材質はコバール金属であ
る。
前記オプティカルロッド1をこのドーナツ状円板金具11
の筒状部分に挿入し、オプティカルロッド1をドーナツ
状円板金具11に対して所定の位置合せを行って、円筒状
封着ガラス材4によって、オプティカルロッド1とドー
ナツ状円板金具1の筒状部分の間を容着等により封止す
る。次に前記筒状部分に形成された嵌合面12に2個のロ
ッド保護筒12をそれぞれ嵌合する。
17は、例えば前記ロッド保護筒16の他端に対する嵌合面
18を有するファイバコネクタであり、オプティカルロッ
ド1とファイバコネクタ17を調心して例えば接着剤19で
嵌合部を接続する。なお、接続はビス等による機械的接
続方法によってもよい。この結果ファイバコネクタ17を
介して光ファイバ2とオプティカルロッド1の光学的接
続を行っても、コネクタ17に加わる力はロッド保護筒16
で支えられ、オプティカルロッド1に加わることはな
い。
また運転時においてロッド保護筒16が加熱され膨張する
ようなことがあっても、その張力はオプティカルロッド
1に加わることはない。容器壁7にあけられた貫通孔8
に適当な長さを有する金属筒9の一端がその周縁で貫通
孔8の周縁に溶接され、前記金属筒の他端周縁とドーナ
ツ状円板11の突縁14を合せてロウ付され接合部は封着さ
れる。なお前記のドーナツ状円板金具11とオプティカル
ロッド1の封着はガラス封着でなく有機シール材によっ
てもよい。
[効果] すでに説明したドーナツ状円板金具を用いてオプティカ
ルロッドを通して両者の間を封止し、ここでまず、ガラ
スまたはシール材による封止状態を十分に点検すること
ができ、このドーナツ状円板金具の中央から外方向にの
びる円板部を間にしてそれぞれロッド保護筒を嵌合して
保持することができ、ファイバコネクタを前記保護筒に
おいて固定後、前記円板部外周の突縁で貫通孔側金属筒
との間を封止することができ、一つのドーナツ状円板金
具で、2つの封止部を形成し、ロッドの保護筒を一端で
はあるがこれを保持することができ、従来のものに比べ
て構造の簡潔化をはかることができる。
また、ファイバコネクタとオプティカルロッドを調心し
てロッド保護筒の両端部にてファイバコネクタを固定保
持し、この固定保持によりロッド保護筒に内蔵されるオ
プティカルロッド1および円筒状封着ガラス材4をこれ
に加わる外力から保護することができる。
このため、オプティカルロッドの折損防止が図れると共
に気密シールに対しても信頼性が向上する効果がある。
従って、本考案によれば極めて高い信頼性を備えた光フ
ァイバ気密貫通部を構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す。 第2図は第1図の実施例において用いられる可撓性ドー
ナツ状円板金具ほかを示す。 第3図はオプティカルロッドを示す。 第4図は従来の可撓性筒状金具ほかを示す。 第5図は従来のオプティカルロッドによる光ファイバ気
密貫通の一例を示す。 1…オプティカルロッド、2…光ファイバ、7…容器
壁、8…貫通孔、9…金属筒、11…可撓性ドーナツ状円
板金具、12…嵌合面、16…ロッド保護筒、17…ファイバ
コネクタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 神代 哲哉 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町1丁目1番2 号 三菱電機株式会社神戸製作所内 (72)考案者 武田 淳 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町1丁目1番2 号 三菱電機株式会社神戸製作所内 (56)参考文献 実開 昭58−11704(JP,U) 実開 昭57−119306(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】オプティカルロッドを容器等の貫通部で用
    いる光ファイバ気密貫通部であって、内周縁は突出して
    筒状部分を形成し、オプティカルロッド1に対する二個
    のロッド保護筒16の嵌合面12を具え、外周縁が突縁14を
    なすドーナツ状円板金具11を用い、前記円板金具11の筒
    状部分にオプティカルロッド1を通し、両者の間を円筒
    状封着ガラス材4又はシール材により封止し、前記ロッ
    ド保護筒16の一端を前記嵌合面にて嵌合するとともに、
    前記保護筒16の他端でファイバコネクタ17を固定し、貫
    通壁側金属筒9の他端周縁部と前記ドーナツ状円板金具
    11の突縁14の周縁部を封止することを特徴とする光ファ
    イバ気密貫通部。
JP1986029291U 1986-02-28 1986-02-28 光ファイバ気密貫通部 Expired - Lifetime JPH0633442Y2 (ja)

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JP1986029291U JPH0633442Y2 (ja) 1986-02-28 1986-02-28 光ファイバ気密貫通部

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JP1986029291U JPH0633442Y2 (ja) 1986-02-28 1986-02-28 光ファイバ気密貫通部

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62142003U JPS62142003U (ja) 1987-09-08
JPH0633442Y2 true JPH0633442Y2 (ja) 1994-08-31

Family

ID=30833047

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5811704U (ja) * 1981-07-15 1983-01-25 住友電気工業株式会社 光フアイバ−壁貫通部

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Publication number Publication date
JPS62142003U (ja) 1987-09-08

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