JPH06334830A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH06334830A JPH06334830A JP5118068A JP11806893A JPH06334830A JP H06334830 A JPH06334830 A JP H06334830A JP 5118068 A JP5118068 A JP 5118068A JP 11806893 A JP11806893 A JP 11806893A JP H06334830 A JPH06334830 A JP H06334830A
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- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 73
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 description 19
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 15
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 101100087530 Caenorhabditis elegans rom-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100305983 Mus musculus Rom1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 プリンター特性が異なるファクシミリ装置ど
うしでファクシミリ通信を実行する場合であっても、受
信側のプリンター特性に合致した適正なガンマ補正処理
がなされた画質の良好な画像が得られるようにする。 【構成】 画データ通信前のハンドシェイク時に、受信
側ファクシミリ装置から自己のプリンターの特性に対応
したガンマ補正に関連するデータを送信側ファクシミリ
装置に対して送信する一方で、送信側ファクシミリ装置
では、かかる受信データに基づいたガンマ補正処理を行
い、このガンマ補正処理がなされた画データを受信側フ
ァクシミリ装置に対して送信する。
うしでファクシミリ通信を実行する場合であっても、受
信側のプリンター特性に合致した適正なガンマ補正処理
がなされた画質の良好な画像が得られるようにする。 【構成】 画データ通信前のハンドシェイク時に、受信
側ファクシミリ装置から自己のプリンターの特性に対応
したガンマ補正に関連するデータを送信側ファクシミリ
装置に対して送信する一方で、送信側ファクシミリ装置
では、かかる受信データに基づいたガンマ補正処理を行
い、このガンマ補正処理がなされた画データを受信側フ
ァクシミリ装置に対して送信する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のファクシミリ装置として
は、画データの白黒濃淡度を人間の目の感度特性に近づ
けるように調整するためのガンマ補正処理を実行するも
のが提案されている。このようなガンマ補正処理は、原
稿画像を読取走査して得られた画データ(画素信号)の
濃淡度の信号レベルを所定のガンマ補正用データの信号
レベルに置換させることにより、濃い画像については濃
度差を強調し、淡い画像については濃度差をあまりつけ
ないように処理される。また、このようなガンマ補正処
理に使用するガンマ補正用データとしては、ファクシミ
リ装置の画像読取特性やプリンターの印字出力特性に応
じた最適な値を採用する必要がある。而して、従来のフ
ァクシミリ装置は、他のファクシミリ装置に対して画デ
ータを送信するときには、自己のファクシミリ装置の画
像読取部の画像読取特性やプリンターの特性を考慮した
ガンマ補正用データに基づいて画データのガンマ補正処
理を行ってから、その画データを相手方に対して送信さ
せるように構成されていたに過ぎなかった。
は、画データの白黒濃淡度を人間の目の感度特性に近づ
けるように調整するためのガンマ補正処理を実行するも
のが提案されている。このようなガンマ補正処理は、原
稿画像を読取走査して得られた画データ(画素信号)の
濃淡度の信号レベルを所定のガンマ補正用データの信号
レベルに置換させることにより、濃い画像については濃
度差を強調し、淡い画像については濃度差をあまりつけ
ないように処理される。また、このようなガンマ補正処
理に使用するガンマ補正用データとしては、ファクシミ
リ装置の画像読取特性やプリンターの印字出力特性に応
じた最適な値を採用する必要がある。而して、従来のフ
ァクシミリ装置は、他のファクシミリ装置に対して画デ
ータを送信するときには、自己のファクシミリ装置の画
像読取部の画像読取特性やプリンターの特性を考慮した
ガンマ補正用データに基づいて画データのガンマ補正処
理を行ってから、その画データを相手方に対して送信さ
せるように構成されていたに過ぎなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来では、送信側
のファクシミリ装置は自己のプリンターの特性に合致し
たガンマ補正処理を行うに過ぎないために、かかるガン
マ補正処理によって得られた画データが、受信側のファ
クシミリ装置にとって適切であるとは限らない。即ち、
画データの送信側と受信側とが同一機種のファクシミリ
装置であって、そのプリンター特性が共通であれば、送
信側でガンマ補正処理された画データが受信側にとって
も最適となるが、実際のファクシミリ通信では、プリン
ター特性が異なるファクシミリ装置間で画データの送受
信が頻繁になされている実情がある。このような場合に
は、結局、送信側のガンマ補正処理で得られた画データ
は、受信側のプリンター特性に適合しないものとなる。
従って、従来では、プリンター特性が異なる機種間でフ
ァクシミリ通信を実行するときには、受信側ファクシミ
リ装置で画質の良好な画像を得ることができないという
難点が生じていた。
のファクシミリ装置は自己のプリンターの特性に合致し
たガンマ補正処理を行うに過ぎないために、かかるガン
マ補正処理によって得られた画データが、受信側のファ
クシミリ装置にとって適切であるとは限らない。即ち、
画データの送信側と受信側とが同一機種のファクシミリ
装置であって、そのプリンター特性が共通であれば、送
信側でガンマ補正処理された画データが受信側にとって
も最適となるが、実際のファクシミリ通信では、プリン
ター特性が異なるファクシミリ装置間で画データの送受
信が頻繁になされている実情がある。このような場合に
は、結局、送信側のガンマ補正処理で得られた画データ
は、受信側のプリンター特性に適合しないものとなる。
従って、従来では、プリンター特性が異なる機種間でフ
ァクシミリ通信を実行するときには、受信側ファクシミ
リ装置で画質の良好な画像を得ることができないという
難点が生じていた。
【0004】本発明は上記の点に鑑みて提案されたもの
で、プリンター特性が異なるファクシミリ間でファクシ
ミリ通信を実行する場合であっても、受信側のプリンタ
ー特性に合致した適正なガンマ補正処理がなされた画質
の良好な画像が受信側のファクシミリ装置側で得られる
ようにすることを、その目的としている。
で、プリンター特性が異なるファクシミリ間でファクシ
ミリ通信を実行する場合であっても、受信側のプリンタ
ー特性に合致した適正なガンマ補正処理がなされた画質
の良好な画像が受信側のファクシミリ装置側で得られる
ようにすることを、その目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提案された請求項1に記載の本発明に係るファクシミ
リ装置は、ファクシミリ受信した画データを印字出力す
るプリンターと、このプリンターの特性に対応したガン
マ補正に関連するデータを格納した記憶部とを備え、画
データ送信側となる他のファクシミリ装置との相互間で
ハンドシェイクを実行するときには、前記記憶部に格納
されていたガンマ補正に関連するデータを相手方ファク
シミリ装置に送信するように構成されている。
に提案された請求項1に記載の本発明に係るファクシミ
リ装置は、ファクシミリ受信した画データを印字出力す
るプリンターと、このプリンターの特性に対応したガン
マ補正に関連するデータを格納した記憶部とを備え、画
データ送信側となる他のファクシミリ装置との相互間で
ハンドシェイクを実行するときには、前記記憶部に格納
されていたガンマ補正に関連するデータを相手方ファク
シミリ装置に送信するように構成されている。
【0006】請求項2に記載の本発明に係るファクシミ
リ装置は、画データのガンマ補正手段を備え、画データ
の送信先となる相手方ファクシミリ装置とのハンドシェ
イク時にその相手方ファクシミリ装置からガンマ補正に
関連するデータが送信されてきたときには、そのデータ
に基づいた画データのガンマ補正処理を実行し且つその
ガンマ補正処理がなされた画データを相手方ファクシミ
リ装置に対して送信するように構成されている。
リ装置は、画データのガンマ補正手段を備え、画データ
の送信先となる相手方ファクシミリ装置とのハンドシェ
イク時にその相手方ファクシミリ装置からガンマ補正に
関連するデータが送信されてきたときには、そのデータ
に基づいた画データのガンマ補正処理を実行し且つその
ガンマ補正処理がなされた画データを相手方ファクシミ
リ装置に対して送信するように構成されている。
【0007】
【作用】上記構成を特徴とする請求項1に記載の本発明
に係るファクシミリ装置では、このファクシミリ装置が
ファクシミリ通信の受信側となる場合において、送信側
の他のファクシミリ装置との間でハンドシェイクを実行
するときには、自己のプリンターの特性に対応したガン
マ補正に関連するデータを送信側のファクシミリ装置に
対して送信することとなる。一方、請求項2に記載の本
発明に係るファクシミリ装置では、このファクシミリ装
置がファクシミリ通信の送信側となる場合において、受
信側の他のファクシミリ装置との間でハンドシェイクを
実行するときに、その受信側の他のファクシミリ装置側
からガンマ補正に関連するデータが送信されてくると、
このデータに基づいて送信対象となる画データのガンマ
補正処理を実行し、このガンマ補正処理がなされた画デ
ータを受信側に送信することとなる。従って、上記請求
項1及び2に記載の各ファクシミリ装置の組合せによれ
ば、受信側のファクシミリ装置では、受信側のファクシ
ミリ装置のプリンターの特性に対応したデータに基づい
てガンマ補正処理がなされた画データを受信することが
でき、プリンターの作動により画質の良好な画像を得る
ことが可能となる。
に係るファクシミリ装置では、このファクシミリ装置が
ファクシミリ通信の受信側となる場合において、送信側
の他のファクシミリ装置との間でハンドシェイクを実行
するときには、自己のプリンターの特性に対応したガン
マ補正に関連するデータを送信側のファクシミリ装置に
対して送信することとなる。一方、請求項2に記載の本
発明に係るファクシミリ装置では、このファクシミリ装
置がファクシミリ通信の送信側となる場合において、受
信側の他のファクシミリ装置との間でハンドシェイクを
実行するときに、その受信側の他のファクシミリ装置側
からガンマ補正に関連するデータが送信されてくると、
このデータに基づいて送信対象となる画データのガンマ
補正処理を実行し、このガンマ補正処理がなされた画デ
ータを受信側に送信することとなる。従って、上記請求
項1及び2に記載の各ファクシミリ装置の組合せによれ
ば、受信側のファクシミリ装置では、受信側のファクシ
ミリ装置のプリンターの特性に対応したデータに基づい
てガンマ補正処理がなされた画データを受信することが
でき、プリンターの作動により画質の良好な画像を得る
ことが可能となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は、請求項1及び2の双方に記載の構
成を兼備したファクシミリ装置Fのハード構成の一例を
示すブロック図である。このファクシミリ装置Fは、線
状光源1から投光がなされる原稿Gの画像を読取走査す
るための読取センサー2、この読取センサー2から出力
されてA/D変換器3でデジタル信号に変換された画デ
ータのガンマ補正処理を行うためのガンマ補正テーブル
4を具備している。このガンマ補正テーブル4は、例え
ばRAM等で構成されたもので、CPU5から転送され
てくるガンマ補正用データが書き込み自在となるように
CPU5とデータバス及び制御バスを介して接続されて
いる。このガンマ補正テーブル4では、CPU5から例
えば図2に示すように、ガンマ補正値γ=1の補正用デ
ータが書き込まれている場合には、このガンマ補正テー
ブル4に入力される画データレベルがV1であると、そ
れに対応させて出力レベルV1aの画データを出力す
る。またγ=0.45の場合には、画データの入力レベ
ルV2に対応して出力レベルV2aの画データを出力
し、その濃淡度補正がなされることとなる。このよう
に、画データのガンマ補正処理(濃淡度補正処理)は、
ガンマ補正テーブル4に書き込まれるデータによって種
々異なった態様となる。
て説明する。図1は、請求項1及び2の双方に記載の構
成を兼備したファクシミリ装置Fのハード構成の一例を
示すブロック図である。このファクシミリ装置Fは、線
状光源1から投光がなされる原稿Gの画像を読取走査す
るための読取センサー2、この読取センサー2から出力
されてA/D変換器3でデジタル信号に変換された画デ
ータのガンマ補正処理を行うためのガンマ補正テーブル
4を具備している。このガンマ補正テーブル4は、例え
ばRAM等で構成されたもので、CPU5から転送され
てくるガンマ補正用データが書き込み自在となるように
CPU5とデータバス及び制御バスを介して接続されて
いる。このガンマ補正テーブル4では、CPU5から例
えば図2に示すように、ガンマ補正値γ=1の補正用デ
ータが書き込まれている場合には、このガンマ補正テー
ブル4に入力される画データレベルがV1であると、そ
れに対応させて出力レベルV1aの画データを出力す
る。またγ=0.45の場合には、画データの入力レベ
ルV2に対応して出力レベルV2aの画データを出力
し、その濃淡度補正がなされることとなる。このよう
に、画データのガンマ補正処理(濃淡度補正処理)は、
ガンマ補正テーブル4に書き込まれるデータによって種
々異なった態様となる。
【0009】ガンマ補正テーブル4の後段側には、ガン
マ補正処理がなされた画データの白黒2値化処理を行う
ための2値化回路6や、中間調処理を行う中間調2値化
回路7が設けられている。そして、これら何れかの回路
6、7で白黒2値化された画データは、ラインメモリ8
に1ライン単位で格納された後に、切換スイッチ9を介
して、順次所望の各回路機器へ切り換え送信できるよう
に構成されている。即ち、上記画データは、ファクシミ
リ送信時には符号変換回路10又はハードコーディック
11に送信されて符号化され、その後モデム12aや回
線Lに接続された回線制御部12bを備えたファクシミ
リ通信制御部12に転送される。これに対し、コピー時
には、印字ヘッド13aや印字ヘッド制御部13bを備
えたプリンターPに画データが送信されて所定の記録紙
に印字出力される。尚、ファクシミリ受信時には、ファ
クシミリ通信制御部12で受信された画データが、符号
変換回路14で復号化された後に、プリンターPに転送
されて、記録紙に印字出力されるように構成されてい
る。
マ補正処理がなされた画データの白黒2値化処理を行う
ための2値化回路6や、中間調処理を行う中間調2値化
回路7が設けられている。そして、これら何れかの回路
6、7で白黒2値化された画データは、ラインメモリ8
に1ライン単位で格納された後に、切換スイッチ9を介
して、順次所望の各回路機器へ切り換え送信できるよう
に構成されている。即ち、上記画データは、ファクシミ
リ送信時には符号変換回路10又はハードコーディック
11に送信されて符号化され、その後モデム12aや回
線Lに接続された回線制御部12bを備えたファクシミ
リ通信制御部12に転送される。これに対し、コピー時
には、印字ヘッド13aや印字ヘッド制御部13bを備
えたプリンターPに画データが送信されて所定の記録紙
に印字出力される。尚、ファクシミリ受信時には、ファ
クシミリ通信制御部12で受信された画データが、符号
変換回路14で復号化された後に、プリンターPに転送
されて、記録紙に印字出力されるように構成されてい
る。
【0010】また、上記以外として、このファクシミリ
装置Fには、システムメモリとして機能するROM1
5、RAM16、及び操作部17等がCPU5にバス接
続されて設けられている。このうち、ROM15には、
このファクシミリ装置FのプリンターPの特性に対応し
たガンマ補正に関連したデータ、即ち、ガンマ補正パラ
メータとして、例えばプリンターの種類、或いは感熱記
録、熱転写記録、電子写真方式等の記録方式のデータが
予め格納されている。また、このROM15には、前記
プリンターPの印字出力特性に最適なガンマ補正用のデ
ータが格納されている他、前記プリンターPとは印字出
力特性が異なるプリンターに対応する複数種類のガンマ
補正用のデータも格納されている。
装置Fには、システムメモリとして機能するROM1
5、RAM16、及び操作部17等がCPU5にバス接
続されて設けられている。このうち、ROM15には、
このファクシミリ装置FのプリンターPの特性に対応し
たガンマ補正に関連したデータ、即ち、ガンマ補正パラ
メータとして、例えばプリンターの種類、或いは感熱記
録、熱転写記録、電子写真方式等の記録方式のデータが
予め格納されている。また、このROM15には、前記
プリンターPの印字出力特性に最適なガンマ補正用のデ
ータが格納されている他、前記プリンターPとは印字出
力特性が異なるプリンターに対応する複数種類のガンマ
補正用のデータも格納されている。
【0011】CPU5は、ファクシミリ通信に必要な上
記各部の動作制御、信号処理制御を実行するが、その具
体的な機能としては次のような機能を具備している。即
ち、CPU5は、他のファクシミリ装置から発呼がなさ
れて、このファクシミリ装置Fがファクシミリ受信側に
なるときには、画データの送受信に先立ってなされるハ
ンドシェイク(プロトコル信号の相互伝送)時に、RO
M15に格納されている自己のプリンターPについての
ガンマ補正パラメータのデータを、NSF信号として発
呼側へ送信するように制御すべく構成されている。これ
に対し、他のファクシミリ装置に対して発呼を行い、こ
のファクシミリ装置Fが送信側になった場合において、
そのハンドシェイク時に被呼側ファクシミリ装置からN
SF信号でガンマ補正パラメータのデータを送信してき
たときには、その内容を判別する。そして、CPU5
は、ROM15に格納されている複数種類のガンマ補正
用のデータの中から、発呼側から受信したガンマ補正パ
ラメータのデータに対応する最適なガンマ補正用データ
を読み出し、これをガンマ補正テーブル4に書き込むよ
うに制御すべく構成されている。
記各部の動作制御、信号処理制御を実行するが、その具
体的な機能としては次のような機能を具備している。即
ち、CPU5は、他のファクシミリ装置から発呼がなさ
れて、このファクシミリ装置Fがファクシミリ受信側に
なるときには、画データの送受信に先立ってなされるハ
ンドシェイク(プロトコル信号の相互伝送)時に、RO
M15に格納されている自己のプリンターPについての
ガンマ補正パラメータのデータを、NSF信号として発
呼側へ送信するように制御すべく構成されている。これ
に対し、他のファクシミリ装置に対して発呼を行い、こ
のファクシミリ装置Fが送信側になった場合において、
そのハンドシェイク時に被呼側ファクシミリ装置からN
SF信号でガンマ補正パラメータのデータを送信してき
たときには、その内容を判別する。そして、CPU5
は、ROM15に格納されている複数種類のガンマ補正
用のデータの中から、発呼側から受信したガンマ補正パ
ラメータのデータに対応する最適なガンマ補正用データ
を読み出し、これをガンマ補正テーブル4に書き込むよ
うに制御すべく構成されている。
【0012】次に、図3に示すように、上記構成のファ
クシミリ装置Fを発呼側の送信側とし、またこれと同一
構成のファクシミリ装置Faを被呼側の受信側として、
ファクシミリ通信を行う場合を一例として、その作用に
ついて説明する(尚、ファクシミリ装置Faの回路構成
についても図1のファクシミリ装置Fの符号を参照して
説明する)。先ず、ファクシミリ装置Fから他方のファ
クシミリ装置Faに対して発呼を行い、着信がなされ、
回線接続がなされると、図4に示すような信号手順でプ
ロトコル信号の相互伝送、即ち、ハンドシェイクがなさ
れる。即ち、発呼側のファクシミリ装置FからCNG信
号が送信されると、被呼側のファクシミリ装置Faから
はCED信号に引き続き、NSF、DISの各プロトコ
ル信号が返信される。但し、かかるNSF信号には、被
呼側ファクシミリ装置FaのプリンターPの機種、或い
は記録方式等の内容を表すガンマ補正パラメータのデー
タが含まれている。
クシミリ装置Fを発呼側の送信側とし、またこれと同一
構成のファクシミリ装置Faを被呼側の受信側として、
ファクシミリ通信を行う場合を一例として、その作用に
ついて説明する(尚、ファクシミリ装置Faの回路構成
についても図1のファクシミリ装置Fの符号を参照して
説明する)。先ず、ファクシミリ装置Fから他方のファ
クシミリ装置Faに対して発呼を行い、着信がなされ、
回線接続がなされると、図4に示すような信号手順でプ
ロトコル信号の相互伝送、即ち、ハンドシェイクがなさ
れる。即ち、発呼側のファクシミリ装置FからCNG信
号が送信されると、被呼側のファクシミリ装置Faから
はCED信号に引き続き、NSF、DISの各プロトコ
ル信号が返信される。但し、かかるNSF信号には、被
呼側ファクシミリ装置FaのプリンターPの機種、或い
は記録方式等の内容を表すガンマ補正パラメータのデー
タが含まれている。
【0013】次いで、上記NSF信号を受信した発呼側
ファクシミリ装置Fでは、以後被呼側ファクシミリ装置
Faとの相互間でその他の必要なプロトコル信号の相互
伝送を終了した後に、画データの送信を実行する。而し
て、かかる画データの送信に際しては、予めCPU5
は、上記のNSF信号に含まれていたガンマ補正パラメ
ータ(プリンターPの機種等)の内容を判別してから、
ROM15に格納されている複数種類のガンマ補正用デ
ータの中から前記ガンマ補正パラメータに最適なガンマ
補正用データ(例えばγ=1等)を読み出し、これをガ
ンマ補正テーブル4に書き込む。また、この際には、発
呼側ファクシミリ装置Fの読取センサー2の読取特性も
考慮してガンマ補正用データを選択する。これにより、
読取センサー2で読取走査された原稿Gの画データは、
かかるガンマ補正テーブル4に書き込まれたガンマ補正
用データに従ってガンマ補正処理がなされるが、これに
よって得られた画データは、結局、被呼側ファクシミリ
装置Faのプリンター特性に対応した濃淡度の画データ
となる。従って、かかる画データをファクシミリ装置F
から受信した被呼側ファクシミリ装置Fa側では、その
画データを復号し、プリンターPで記録紙Kに印字出力
させると、そのプリンターPの特性に適応した濃淡度補
正がなされた画質の良好な原稿画像が得られることとな
る。
ファクシミリ装置Fでは、以後被呼側ファクシミリ装置
Faとの相互間でその他の必要なプロトコル信号の相互
伝送を終了した後に、画データの送信を実行する。而し
て、かかる画データの送信に際しては、予めCPU5
は、上記のNSF信号に含まれていたガンマ補正パラメ
ータ(プリンターPの機種等)の内容を判別してから、
ROM15に格納されている複数種類のガンマ補正用デ
ータの中から前記ガンマ補正パラメータに最適なガンマ
補正用データ(例えばγ=1等)を読み出し、これをガ
ンマ補正テーブル4に書き込む。また、この際には、発
呼側ファクシミリ装置Fの読取センサー2の読取特性も
考慮してガンマ補正用データを選択する。これにより、
読取センサー2で読取走査された原稿Gの画データは、
かかるガンマ補正テーブル4に書き込まれたガンマ補正
用データに従ってガンマ補正処理がなされるが、これに
よって得られた画データは、結局、被呼側ファクシミリ
装置Faのプリンター特性に対応した濃淡度の画データ
となる。従って、かかる画データをファクシミリ装置F
から受信した被呼側ファクシミリ装置Fa側では、その
画データを復号し、プリンターPで記録紙Kに印字出力
させると、そのプリンターPの特性に適応した濃淡度補
正がなされた画質の良好な原稿画像が得られることとな
る。
【0014】図5のフローチャートのステップ100〜
106は、被呼側(受信側)のファクシミリ装置Faの
一連の動作手順を示している。図6のフローチャートの
ステップ200〜209は、発呼側(送信側)のファク
シミリ装置Fの一連の動作手順を示している。
106は、被呼側(受信側)のファクシミリ装置Faの
一連の動作手順を示している。図6のフローチャートの
ステップ200〜209は、発呼側(送信側)のファク
シミリ装置Fの一連の動作手順を示している。
【0015】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、本発
明に係る請求項1及び2に記載のファクシミリ装置によ
れば、受信側のファクシミリ装置からは自己のプリンタ
ー特性に対応したガンマ補正に関連するデータを送信側
ファクシミリ装置に対して送信し、またこれに対して送
信側ファクシミリ装置では、その受信側ファクシミリ装
置のプリンターの特性に対応したガンマ補正処理を行っ
た画データを作成し、これを受信側ファクシミリ装置に
対して送信させることができる。従って、送信側と受信
側とのプリンター特性が異なる場合であっても、受信側
ファクシミリ装置では、自己のプリンター特性に合致し
た適正なガンマ補正処理がなされた画質の良好な画像が
得られるという格別な効果が得られる。
明に係る請求項1及び2に記載のファクシミリ装置によ
れば、受信側のファクシミリ装置からは自己のプリンタ
ー特性に対応したガンマ補正に関連するデータを送信側
ファクシミリ装置に対して送信し、またこれに対して送
信側ファクシミリ装置では、その受信側ファクシミリ装
置のプリンターの特性に対応したガンマ補正処理を行っ
た画データを作成し、これを受信側ファクシミリ装置に
対して送信させることができる。従って、送信側と受信
側とのプリンター特性が異なる場合であっても、受信側
ファクシミリ装置では、自己のプリンター特性に合致し
た適正なガンマ補正処理がなされた画質の良好な画像が
得られるという格別な効果が得られる。
【図1】本発明に係るファクシミリ装置のハード構成の
一例を示すブロック図。
一例を示すブロック図。
【図2】ガンマ補正処理の一例を示す説明図。
【図3】本発明に係るファクシミリ装置の相互間でファ
クシミリ通信を実行する場合の一例を示す説明図。
クシミリ通信を実行する場合の一例を示す説明図。
【図4】ファクシミリ通信に際しての通信手順の一例を
示すタイムチャート。
示すタイムチャート。
【図5】受信側ファクシミリ装置における一連の通信手
順の一例を示すフローチャート。
順の一例を示すフローチャート。
【図6】送信側ファクシミリ装置における一連の通信手
順の一例を示すフローチャート。
順の一例を示すフローチャート。
2 読取センサー 4 ガンマ補正テーブル 5 CPU 6 2値化回路 7 中間調2値化回路 12 ファクシミリ通信制御部 15 ROM P プリンター L 回線 G 原稿 F,Fa ファクシミリ装置
Claims (2)
- 【請求項1】ファクシミリ受信した画データを印字出力
するプリンターと、このプリンターの特性に対応したガ
ンマ補正に関連するデータを格納した記憶部とを備え、
画データ送信側となる他のファクシミリ装置との相互間
でハンドシェイクを実行するときには、前記記憶部に格
納されていたガンマ補正に関連するデータを相手方ファ
クシミリ装置に送信するように構成されているファクシ
ミリ装置。 - 【請求項2】画データのガンマ補正手段を備え、画デー
タの送信先となる相手方ファクシミリ装置とのハンドシ
ェイク時にその相手方ファクシミリ装置からガンマ補正
に関連するデータが送信されてきたときには、そのデー
タに基づいた画データのガンマ補正処理を実行し且つそ
のガンマ補正処理がなされた画データを相手方ファクシ
ミリ装置に対して送信するように構成されているファク
シミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5118068A JPH06334830A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5118068A JPH06334830A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06334830A true JPH06334830A (ja) | 1994-12-02 |
Family
ID=14727216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5118068A Pending JPH06334830A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06334830A (ja) |
-
1993
- 1993-05-20 JP JP5118068A patent/JPH06334830A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010410 |