JPH06334860A - カラー複写装置 - Google Patents
カラー複写装置Info
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- JPH06334860A JPH06334860A JP5121380A JP12138093A JPH06334860A JP H06334860 A JPH06334860 A JP H06334860A JP 5121380 A JP5121380 A JP 5121380A JP 12138093 A JP12138093 A JP 12138093A JP H06334860 A JPH06334860 A JP H06334860A
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Abstract
できるカラー複写装置を提供する。 【構成】 キー操作部51の「地肌レベル」調整キーに
より濃度が指定されると、基準白板19の読み取り時に
A/Dコンバータ392の基準電圧が指定濃度に応じて
変更され、CCD38からの信号が基準白レベルとして
シェーディング補正回路40に記憶される。原稿読み取
り時のCCD38からの信号がシェーディング補正回路
40により基準の黒レベルおよび白レベルの値に基づい
てシェーディング補正される。また、デジタル処理部4
1内のRGBのγ変換テーブルには7段階のテーブルが
設けられ、このテーブルが「地肌レベル」調整キーに基
づいて選択される。
Description
原稿を複写する場合に好適なカラー複写装置に関する。
部分は原稿上に存在せず、読み取る必要もないので、従
来のカラー複写機では、例えば原稿濃度が0.05以上
の明るい部分はスキャナの出力が飽和(255以上)す
るように設定され、シェーディング補正を行う場合に原
稿の地肌部を再現しないように構成されている。
ペンで加筆された色のRGB信号の読み出し値は、原稿
の地肌部より明るく(数値が大きく)なる。すなわち、
スキャナの照明光源の分光発光のある特定の波長光を吸
収して他の波長の光を発光するという波長変換で発光す
る蛍光部分では、地肌部より明るくなってスキャナの出
力が飽和するという現象が発生し、したがって、従来の
カラー複写機では、原稿の地肌部より明るい画像を再現
しないので、蛍光ペンの加筆部が明るく飛んでしまう
か、または異なる色で再現されるという問題点がある。
色別することに情報価値があるので、この情報が失われ
ないように再現することが望ましく、また、地肌部に多
少の濃度が存在しても気にならず、蛍光ペンの加筆部が
再現されることが望ましい。
の蛍光ペンの加筆部を再現することができるカラー複写
装置を提供することを目的とする。
達成するために、光電変換素子により読み取られた画像
信号を基準電圧に基づいてデジタル値に変換し、このデ
ジタル値をシェーディング補正するカラー複写装置にお
いて、原稿の地肌レベルを指示する指示手段と、前記指
示手段を介して指示された地肌レベルに応じて前記基準
電圧を切り換える制御手段とを備えたこと特徴とする。
ディング補正されたデータをγ変換する複数の異なるγ
変換テーブルを有し、前記制御手段が前記基準電圧に応
じて前記γ変換テーブルを選択することを特徴とする。
示手段が操作者により段階的に指示可能であり、前記基
準電圧が前記指示手段を介して指示された地肌レベルに
応じて段階的に切り換えられることを特徴とする。
換用の基準電圧が切り換えられ、したがって、地肌レベ
ルが濃くなるように指示することにより原稿上の蛍光ペ
ンの加筆部を再現することができる。
換用の基準電圧に応じてγ変換テーブルを選択され、し
たがって、基準電圧が切り換えられても原稿自体の再現
性が損なわれることを防止することができる。
段階的に切り換えられ、したがって、操作者が原稿上の
蛍光ペンの加筆部を見ながら最適な基準電圧を選択する
ことができる。
する。図1は本発明に係るカラー複写装置の一実施例の
要部を示すブロック図、図2は図1のカラー複写装置の
画像読み取り装置を示す構成図、図3は図1の画像読み
取り装置の電気系を示すブロック図、図4は図3のシェ
ーディング補正回路の動作を説明するためのブロック
図、図5は図3のシェーディング補正回路の動作を説明
するためのフローチャート、図6は地肌レベル調整キー
とAD変換の基準電圧およびγ変換テーブルの関係を示
す説明図、図7は地肌レベル調整用の制御系を示すブロ
ック図、図8は白レベル処理モードにおけるAD変換の
基準電圧を示す説明図、図9は画像データ処理モードに
おけるAD変換の基準電圧を示す説明図、図10は地肌
レベル調整動作を説明するためのタイミングチャート、
図11はスキャナ出力と原稿濃度の関係を示す説明図で
ある。
る画像読み取り装置の概略を説明する。図2に示すよう
にこの読み取り装置は一例として原稿の反射光を読み取
るように構成され、不図示の駆動源とこの駆動源により
ガイドロッド8に沿って走行しながら原稿画像を読み取
る走行体3と、コンタクトガラス2と、枠体1と白基準
板19と、アナログ信号処理のためのプリント基板21
と、デジタル信号処理のためのプリント基板22を有す
る。
(蛍光灯)7と、収束性光伝送体4と、光電変換素子6
とこの光電変換素子6の色感度バランスを補正するため
の色補正フィルタ5が設けられている。また、図示省略
されているが、走行体3には光電変換素子6を駆動する
ための回路基板と、光電変換素子6の出力を増幅するた
めの回路基板が設けられ、この走行体3の回路基板と基
板21、22はケーブル23を介して電気的に接続され
ている。
ナ部は、CPU34a(後述)を中心として有するスキ
ャナ制御部34と、走行体3を駆動するモータや冷却フ
ァン等のメカ駆動部35と、原稿照明用の蛍光灯7およ
びそのランプ点灯回路36と、走行体3のホームポジシ
ョン検知用や蛍光灯7の管壁検知用のセンサ部37を有
する。また、画像信号系は光電変換素子6の一例として
のCCD38と、図1に詳しく示すアナログ処理部39
と、シェーディング補正回路40とデジタル処理部41
を有し、原稿が光源7により照明されてその反射像が収
束性光伝送体4を介してCCD38に導かれて画像信号
に変換される。
量分布とCCD38の各画素の感度のバラツキを補正す
るために、白基準板19を読み取ったデータ等をシェー
ディング補正用データとしてメモリに記憶し、このデー
タにより実際の原稿のレベルを補正する。デジタル処理
部41では変倍処理、γ変換、色変換等の画像処理が行
われ、スキャナの出力信号としてプリンタ等に出力され
る。また、この画像信号系の各ユニット38〜41は、
スキャナ制御部34からタイミング信号を印加されて動
作する。
補正回路40の動作を説明すると、この回路40は次の
ような動作モードを有する。
ディング補正が行われ、CCD38からの信号と基準の
黒レベルおよび白レベルの値に基づいて V0 ={(画像データ)−(黒レベル)}*255 /{(白レベル)−(黒レベル)} …(1) の計算を画素毎に実行することにより、シェーディング
補正された値を得る。
り、最初に黒メモリ(M0)の内容を全て「0」にして
CCD38からの黒レベル信号を16回読み取り、平均
化して黒レベルを生成する。
り、最初に白メモリ(M1)と黒メモリ(M0)の下位
4ビットを全て「0」にしてCCD38からの白レベル
信号を16回読み取り、平均化して白レベルを生成す
る。
がそのまま出力される。
ディング補正を行う前に光源7をオフにして黒レベル処
理モードを起動し、次に光源7をオンにして駆動源と駆
動系をオンにすることにより走行体3を走行して白基準
板19を読み取り、白レベル処理モードを起動する。そ
して、画像データ処理モードを起動し、原稿を読み取っ
て基準の黒レベルおよび白レベルの値に基づいてCCD
38からの信号を補正する。
グ処理部39の構成を詳細に説明する。CCD38から
の信号は増幅器391により増幅された後、A/Dコン
バータ392によりディジタル値に変換されてシェーデ
ィング補正回路40に出力される。この場合、A/Dコ
ンバータ392の入力端子Vinに入力する信号レベル
は、基準電圧入力端子Vref+、Vref-に入力するレベル
に基づいてA/D変換されるが、基準電圧入力端子Vre
f+にはスキャナ制御部34内のCPU34aからの可変
のディジタル値がD/Aコンバータ393によりアナロ
グ値に変換されて印加され、また、入力端子Vref-は接
地されている。
(a)に示すような「地肌レベル」調整キーが設けら
れ、このキーにより「薄く」から「濃く」まで基準値に
対して6段階で調整可能に構成されている。前述した基
準電圧Vref+は「濃く」する場合に4V、3.5V、3
Vの3段階で割り当てられ、基準値と「薄く」する場合
には4.2Vで固定されている。
変換テーブルには図6(b)に示すような7段階のテー
ブルが設けられ、このテーブルは「地肌レベル」調整キ
ーに基づいて選択される。ここで、図6(b)に示すテ
ーブルでは、「濃い」方の曲線1〜3は他の「薄い」方
の曲線7〜4に対してハイライト近傍の曲率が異なり、
200〜255の入力値が重点的に増加し、微小な出力
に対して高い出力が得られるように設定されている。
に、キー操作部51により地肌レベルが設定されると、
システムコントローラ52により図3に示すスキャナ制
御部34に対して基準電圧Vref+が指示されるととも
に、画像処理部38〜41のデジタル処理部41に対し
てγ変換テーブルの選択信号が印加されることにより行
われる。
Vref+を切り替えることにより原稿上の蛍光ペンの加筆
部を再現することができることを説明する。先ず、図1
において、CCD38からの信号が増幅器391により
増幅されてA/Dコンバータ392の入力端子Vinに入
力すると、次式 Vout =(Vin/Vref+−Vref-)×255 但し、Vref-=0(接地) により8ビットデータに変換される。
ードにおいて白色基準板19を読み取って例えばVin=
2.8Vとすると、基準電圧Vref+が3V、3.5V、
4Vの場合の白レベルデータVout はそれぞれ238、
204、178となる。また、黒レベル処理モードにお
ける黒レベルデータが「2」であり、また、図9に示す
ように画像データ処理モード時の基準電圧Vref+が4.
2VであってVin=3Vの場合、画像データVout は
(3V/4.2V)×255となる。
データ「238」、「204」、「178」を代入する
と、シェーディング補正された値V0 は、 Vref+=3Vの場合 V0 ={(182−2)/(238−2)}×255 =194 Vref+=3.5Vの場合 V0 ={(182−2)/(204−2)}×255 =227 Vref+=4Vの場合 V0 ={(182−2)/(178−2)}×255 =260(8ビットであるので「255」) となり、基準電圧Vref+が大きくなると値V0 が大きく
なるので薄めで出力されることになる。
処理モードにおいて基準電圧Vref+を切り換えて複数レ
ベルの白レベルを読み取り、また、画像データ処理モー
ドにおいて基準電圧Vref+を切り換えることにより、図
11に示すように同一の原稿であってもスキャナの出力
を変更することができるので、原稿上の蛍光ペンの加筆
部を再現することができる。
明は、地肌レベルに応じてA/D変換用の基準電圧が切
り換えられるので、地肌レベルが濃くなるように指示す
ることにより原稿上の蛍光ペンの加筆部を再現すること
ができる。
/D変換用の基準電圧に応じてγ変換テーブルを選択さ
れるので、基準電圧が切り換えられても原稿自体の再現
性が損なわれることを防止することができる。
により段階的に切り換えられるので、操作者が原稿上の
蛍光ペンの加筆部を見ながら最適な基準電圧を選択する
ことができる。
を示すブロック図である。
す構成図である。
ク図である。
るためのブロック図である。
るためのフローチャートである。
びγ変換テーブルの関係を示す説明図である。
ある。
圧を示す説明図である。
電圧を示す説明図である。
ングチャートである。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 光電変換素子により読み取られた画像信
号を基準電圧に基づいてデジタル値に変換し、このデジ
タル値をシェーディング補正するカラー複写装置におい
て、 原稿の地肌レベルを指示する指示手段と、 前記指示手段を介して指示された地肌レベルに応じて前
記基準電圧を切り換える制御手段と、 を備えたこと特徴とするカラー複写装置。 - 【請求項2】 前記シェーディング補正されたデータを
γ変換する複数の異なるγ変換テーブルを有し、前記制
御手段は、前記基準電圧に応じて前記γ変換テーブルを
選択することを特徴とする請求項1記載のカラー複写装
置。 - 【請求項3】 前記指示手段は、操作者により段階的に
指示可能であり、前記基準電圧が前記指示手段を介して
指示された地肌レベルに応じて段階的に切り換えられる
ことを特徴とする請求項1記載のカラー複写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12138093A JP3495385B2 (ja) | 1993-05-24 | 1993-05-24 | カラー複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12138093A JP3495385B2 (ja) | 1993-05-24 | 1993-05-24 | カラー複写装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06334860A true JPH06334860A (ja) | 1994-12-02 |
| JP3495385B2 JP3495385B2 (ja) | 2004-02-09 |
Family
ID=14809793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12138093A Expired - Lifetime JP3495385B2 (ja) | 1993-05-24 | 1993-05-24 | カラー複写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3495385B2 (ja) |
-
1993
- 1993-05-24 JP JP12138093A patent/JP3495385B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3495385B2 (ja) | 2004-02-09 |
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