JPH06334871A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH06334871A JPH06334871A JP5116221A JP11622193A JPH06334871A JP H06334871 A JPH06334871 A JP H06334871A JP 5116221 A JP5116221 A JP 5116221A JP 11622193 A JP11622193 A JP 11622193A JP H06334871 A JPH06334871 A JP H06334871A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- transfer material
- sided
- data
- double
- Prior art date
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- Withdrawn
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- Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 メモリを有する画像形成装置において、両面
の画像形成時に、そのモードに応じてメモリの圧縮率を
変えることにより、最少のメモリ容量で高精細な画像を
提供することにある。 【構成】 画像データを色変換器301で色変換し、こ
れを明度符号器302及び色度符号器303で符号化す
る際に、片面画像形成時に比べ両面画像形成時の前記画
像データの圧縮率を大きくし、片面画像形成時には少な
くとも片面分の符号化データが画像メモリ300に記憶
可能に圧縮し、両面画像形成時には少なくとも両面分の
符号化データが記憶可能に圧縮し、画像メモリ300に
格納する。その後、格納データを明度復号器304及び
色度復号器305で復号化する時に、先の圧縮率に対応
して伸長し、色変換器306で色変換して記録材に画像
形成する。
の画像形成時に、そのモードに応じてメモリの圧縮率を
変えることにより、最少のメモリ容量で高精細な画像を
提供することにある。 【構成】 画像データを色変換器301で色変換し、こ
れを明度符号器302及び色度符号器303で符号化す
る際に、片面画像形成時に比べ両面画像形成時の前記画
像データの圧縮率を大きくし、片面画像形成時には少な
くとも片面分の符号化データが画像メモリ300に記憶
可能に圧縮し、両面画像形成時には少なくとも両面分の
符号化データが記憶可能に圧縮し、画像メモリ300に
格納する。その後、格納データを明度復号器304及び
色度復号器305で復号化する時に、先の圧縮率に対応
して伸長し、色変換器306で色変換して記録材に画像
形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像形成装置に関し、例
えば、画像メモリを持ち電子写真方式や静電記録方式等
でフルカラー画像を形成可能な画像形成装置に関するも
のである。
えば、画像メモリを持ち電子写真方式や静電記録方式等
でフルカラー画像を形成可能な画像形成装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】複数の像担持体である感光ドラム(電子
写真感光体)を備え、該感光ドラムごとに色彩の異なる
画像を形成して、該画像を一枚の転写材上に重ねて転写
することにより、多色画像の形成可能な画像形成装置は
広く知られている。(例えば特開昭59−62879号
公報等)。
写真感光体)を備え、該感光ドラムごとに色彩の異なる
画像を形成して、該画像を一枚の転写材上に重ねて転写
することにより、多色画像の形成可能な画像形成装置は
広く知られている。(例えば特開昭59−62879号
公報等)。
【0003】かかる画像形成装置では、感光ドラム回り
に帯電器、現像機、転写帯電器、クリーニング器を有す
るプロセスカートリツジを必要な現像剤(トナー)の色
の数だけ設け、各プロセスカートリツジにて感光ドラム
上に形成された各色毎のトナー像を1枚の転写材上に順
次転写することにより多色画像が形成される。一方、か
かる画像形成装置では、転写材上に形成された画像の両
面か、特に、自動両面方式の実現が望まれている。
に帯電器、現像機、転写帯電器、クリーニング器を有す
るプロセスカートリツジを必要な現像剤(トナー)の色
の数だけ設け、各プロセスカートリツジにて感光ドラム
上に形成された各色毎のトナー像を1枚の転写材上に順
次転写することにより多色画像が形成される。一方、か
かる画像形成装置では、転写材上に形成された画像の両
面か、特に、自動両面方式の実現が望まれている。
【0004】例えば、図2により、かかる画像形成装置
における自動両面画像形成方法について、従来より提案
されている中間トレイ方式に対して本画像形成装置を用
いた装置について説明する。図2は、マゼンタ、シア
ン、イエロー、ブラツクトナーを使用して4色フルカラ
ーの画像形成が可能な画像形成装置の断面を示してい
る。
における自動両面画像形成方法について、従来より提案
されている中間トレイ方式に対して本画像形成装置を用
いた装置について説明する。図2は、マゼンタ、シア
ン、イエロー、ブラツクトナーを使用して4色フルカラ
ーの画像形成が可能な画像形成装置の断面を示してい
る。
【0005】なお図2において、電子写真画像形成プロ
セスに関する詳細な説明は、特に特別な部分を除き、す
でに明白であるため、省略する。図2は、かかる画像形
成装置を、従来より提案されている中間トレイ方式に用
いた両面画像形成方法を説明する図である。図2におい
て、画像形成スタート信号ONと同時に、第2給紙ロー
ラ解除ソレノイドがONし、中間トレイ101部の第2
給紙ローラ(再給紙ローラ)102が、両面画像の形成
に備えて上昇する。その後、画像先端信号(ITOP)
が発生してから一定時間後に、紙搬送経路偏向板ソレノ
イドをONし、紙偏向板103、が動作して、両面形成
時のための紙搬送経路を形成する。同時に、中間トレイ
部101にある紙ストツパ板ソレノイドがONし、中間
トレイ内紙ストツパ板が動作される。
セスに関する詳細な説明は、特に特別な部分を除き、す
でに明白であるため、省略する。図2は、かかる画像形
成装置を、従来より提案されている中間トレイ方式に用
いた両面画像形成方法を説明する図である。図2におい
て、画像形成スタート信号ONと同時に、第2給紙ロー
ラ解除ソレノイドがONし、中間トレイ101部の第2
給紙ローラ(再給紙ローラ)102が、両面画像の形成
に備えて上昇する。その後、画像先端信号(ITOP)
が発生してから一定時間後に、紙搬送経路偏向板ソレノ
イドをONし、紙偏向板103、が動作して、両面形成
時のための紙搬送経路を形成する。同時に、中間トレイ
部101にある紙ストツパ板ソレノイドがONし、中間
トレイ内紙ストツパ板が動作される。
【0006】これと同時に、第2搬送部駆動ソレノイド
SL6(不図示)がONし、第2搬送部、即ち、ローラ
対106が駆動を開始する。一方、給紙カセツト9a〜
9c内に積載されている転写材Pの動きは、すなわち、
画像形成スタート信号ONと同時に、第1給紙ローラソ
レノイドがONし、カセツト内の転写材Pの給紙動作が
開始される。カセツト内より給紙された転写材Pは、搬
送ローラ52により搬送され、第1レジストローラ対5
8に転写材Pの先端が突き当たつた状態にて、所定のル
ープを形成して一時停止する。
SL6(不図示)がONし、第2搬送部、即ち、ローラ
対106が駆動を開始する。一方、給紙カセツト9a〜
9c内に積載されている転写材Pの動きは、すなわち、
画像形成スタート信号ONと同時に、第1給紙ローラソ
レノイドがONし、カセツト内の転写材Pの給紙動作が
開始される。カセツト内より給紙された転写材Pは、搬
送ローラ52により搬送され、第1レジストローラ対5
8に転写材Pの先端が突き当たつた状態にて、所定のル
ープを形成して一時停止する。
【0007】この後、画像先端信号(ITOP)が発生
すると、第1レジストローラ58の駆動が開始され、こ
の駆動により、転写材Pは、画像形成のため、搬送手段
8上の所定位置に吸着・搬送される。図2に示す画像形
成装置においては、それぞれ独立して並説される4つの
像担持体としての感光ドラム(電子写真感光対)1(具
体的には1a〜1d)を有し、各感光ドラム1にはそれ
ぞれレーザー走査系2(具体的には2a〜2d)が配設
されるほか、各感光ドラム1の周囲には予め感光ドラム
1の表面を帯電する1時帯電器3(具体的には3a〜3
d)、マゼンタ、シアン、イエロー、ブラツクの各色ト
ナーを有する現像器4(具体的には4a〜4d)、各感
光ドラム1上のトナー像を転写媒体としての転写材Pに
それぞれ転写する転写帯電器5(具体的には5a〜5
d)、各感光ドラム1上の残留トナーを除去するクリー
ニング器6(具体的には6a〜6d)が配設されてい
る。
すると、第1レジストローラ58の駆動が開始され、こ
の駆動により、転写材Pは、画像形成のため、搬送手段
8上の所定位置に吸着・搬送される。図2に示す画像形
成装置においては、それぞれ独立して並説される4つの
像担持体としての感光ドラム(電子写真感光対)1(具
体的には1a〜1d)を有し、各感光ドラム1にはそれ
ぞれレーザー走査系2(具体的には2a〜2d)が配設
されるほか、各感光ドラム1の周囲には予め感光ドラム
1の表面を帯電する1時帯電器3(具体的には3a〜3
d)、マゼンタ、シアン、イエロー、ブラツクの各色ト
ナーを有する現像器4(具体的には4a〜4d)、各感
光ドラム1上のトナー像を転写媒体としての転写材Pに
それぞれ転写する転写帯電器5(具体的には5a〜5
d)、各感光ドラム1上の残留トナーを除去するクリー
ニング器6(具体的には6a〜6d)が配設されてい
る。
【0008】4つの感光ドラム1等の下方には、図2中
矢印方向に回転移動して各感光ドラム1と転写帯電器5
間に転写材Pを順次搬送する無端上搬送ベルトなどから
構成される搬送手段8が配設され、該搬送手段8の給紙
側には転写材Pを保持する給紙カセツト9(9a〜9
d)、及び該給紙カセツト9内から転写材P上に重ねて
転写されたトナー像を定着させるための定着手段11、
及び定着工程後の転写材Pを排出される排出手段が配設
されている。
矢印方向に回転移動して各感光ドラム1と転写帯電器5
間に転写材Pを順次搬送する無端上搬送ベルトなどから
構成される搬送手段8が配設され、該搬送手段8の給紙
側には転写材Pを保持する給紙カセツト9(9a〜9
d)、及び該給紙カセツト9内から転写材P上に重ねて
転写されたトナー像を定着させるための定着手段11、
及び定着工程後の転写材Pを排出される排出手段が配設
されている。
【0009】なお、図2において、転写材Pの進む順に
第1ステーション(添字aを付している感光ドラム1a
を含む作像ステーション)ではマゼンタ像、第2ステー
ション(添字bに関する作像ステーション)ではシアン
像、第3ステーション(添字cに関する作像ステーショ
ン)ではイエロー像、第4ステーション(添字dに関す
る作像ステーション)ではブラツク像がそれぞれ形成さ
れる。
第1ステーション(添字aを付している感光ドラム1a
を含む作像ステーション)ではマゼンタ像、第2ステー
ション(添字bに関する作像ステーション)ではシアン
像、第3ステーション(添字cに関する作像ステーショ
ン)ではイエロー像、第4ステーション(添字dに関す
る作像ステーション)ではブラツク像がそれぞれ形成さ
れる。
【0010】即ち、第1ステーションにおいて、1時帯
電器3aにより一様帯電された感光ドラム1aにレーザ
ー走査系2aを介してマゼンタ画像情報に基づく画像光
が露光され、この感光ドラム1aに静電潜像が形成され
ると、該静電潜像は感光ドラム1aの回転と共に現像器
4aの方へ向けられ、該現像器4aによつてマゼンタト
ナーが供給されてトナー像として顕像化される。
電器3aにより一様帯電された感光ドラム1aにレーザ
ー走査系2aを介してマゼンタ画像情報に基づく画像光
が露光され、この感光ドラム1aに静電潜像が形成され
ると、該静電潜像は感光ドラム1aの回転と共に現像器
4aの方へ向けられ、該現像器4aによつてマゼンタト
ナーが供給されてトナー像として顕像化される。
【0011】そして、このトナー像は転写帯電器5aの
方へ向けられ、該転写帯電器5aにより搬送手段8上の
転写材Pに転写される。また、転写の終了した感光ドラ
ム1aはクリーニング器6によりその残留トナーがクリ
ーニングされた後、次の画像形成のために備えられる。
同様に第2、第3、第4ステーションにいおいて、この
転写材P上にシアン、イエロー、ブラツクの各色のトナ
ー像が重ねて転写される。
方へ向けられ、該転写帯電器5aにより搬送手段8上の
転写材Pに転写される。また、転写の終了した感光ドラ
ム1aはクリーニング器6によりその残留トナーがクリ
ーニングされた後、次の画像形成のために備えられる。
同様に第2、第3、第4ステーションにいおいて、この
転写材P上にシアン、イエロー、ブラツクの各色のトナ
ー像が重ねて転写される。
【0012】該搬送手段8上に吸着手段等により一決め
固定された転写材Pは、この状態にて、第1、第2、第
3、第4ステーションの感光ドラム1と転写帯電器5間
を通過しつつ4色のトナー像が転写される。そして転写
の終了した転写材Pは搬送手段8から定着手段11の方
へ送られ、該定着手段11によりそのトナー像が溶融混
色されて定着され第1面目の画像形成を終了する。第1
面目の定着動作が終了すると、転写材Pは、前述した第
1紙偏向板103により、両面経路へと搬送され、搬送
ローラ106、107へと送られる。
固定された転写材Pは、この状態にて、第1、第2、第
3、第4ステーションの感光ドラム1と転写帯電器5間
を通過しつつ4色のトナー像が転写される。そして転写
の終了した転写材Pは搬送手段8から定着手段11の方
へ送られ、該定着手段11によりそのトナー像が溶融混
色されて定着され第1面目の画像形成を終了する。第1
面目の定着動作が終了すると、転写材Pは、前述した第
1紙偏向板103により、両面経路へと搬送され、搬送
ローラ106、107へと送られる。
【0013】転写材Pが、スイツチパツク部(紙反転
部)114に設けられた紙反転検知センサーQ21を通
過すると逆転駆動ソレノイドがONとなり、正逆転ロー
ラ107は逆転する。これにより転写材Pはスイツチバ
ツクを行い、第2搬送部210(搬送ローラ108〜1
10)へと送られる。112、113は紙サイズ別偏向
板であり、転写材Pのサイズに応じて紙偏向ソレノイド
を駆動することにより、中間トレイ101ないに搬送さ
れる転写材Pの搬送経路を変更する。
部)114に設けられた紙反転検知センサーQ21を通
過すると逆転駆動ソレノイドがONとなり、正逆転ロー
ラ107は逆転する。これにより転写材Pはスイツチバ
ツクを行い、第2搬送部210(搬送ローラ108〜1
10)へと送られる。112、113は紙サイズ別偏向
板であり、転写材Pのサイズに応じて紙偏向ソレノイド
を駆動することにより、中間トレイ101ないに搬送さ
れる転写材Pの搬送経路を変更する。
【0014】1枚目の転写材Pが中間トレイ内に搬送さ
れてきた際には、一旦、第2給紙ローラ解除ソレノイド
をOFFして、回転中の第2給紙ローラ102を転写材
P上に下降させる。これによつて搬送されてきた転写材
Pを紙ストツパ板105に突き当て、確実にコピー用紙
をトレイ紙センサーQ19が検知できる様にする。これ
ら一連の動作によつて、第1面の画像形成を終了した転
写材は、中間トレイ101ないに順次積載されていき、
第2面目の画像形成に備え、待機している。
れてきた際には、一旦、第2給紙ローラ解除ソレノイド
をOFFして、回転中の第2給紙ローラ102を転写材
P上に下降させる。これによつて搬送されてきた転写材
Pを紙ストツパ板105に突き当て、確実にコピー用紙
をトレイ紙センサーQ19が検知できる様にする。これ
ら一連の動作によつて、第1面の画像形成を終了した転
写材は、中間トレイ101ないに順次積載されていき、
第2面目の画像形成に備え、待機している。
【0015】第1面目の画像形成がなされた最終転写材
が中間トレイに収納し終わると、各ソレノイドはOFF
される。この状態においては、第2給紙ローラ102は
トレイ内に積載されている転写材上に下降している。こ
の状態で、第2面画像形成スタート信号が発信される
と、第2面目の画像形成動作が開始される。即ち、第2
搬送部駆動ソレノイドがONされ、第2給紙ローラ10
2が回転し、トレイ内の転写材Pを、上から1枚再給紙
する。1枚目の転写材が給紙され始めると、即ち、搬送
ローラ55により搬送され始めると、第2給紙ローラは
上昇する。
が中間トレイに収納し終わると、各ソレノイドはOFF
される。この状態においては、第2給紙ローラ102は
トレイ内に積載されている転写材上に下降している。こ
の状態で、第2面画像形成スタート信号が発信される
と、第2面目の画像形成動作が開始される。即ち、第2
搬送部駆動ソレノイドがONされ、第2給紙ローラ10
2が回転し、トレイ内の転写材Pを、上から1枚再給紙
する。1枚目の転写材が給紙され始めると、即ち、搬送
ローラ55により搬送され始めると、第2給紙ローラは
上昇する。
【0016】そして、1枚目の転写材の給紙が終了する
と、回転中の第2給紙ローラを所定のタイミングにて下
降させ、次の転写材(2枚目)を給紙する。第2給紙ロ
ーラ102は、この上下の動作を繰り返して行う。再給
紙された転写材は、搬送ローラ55、52により搬送さ
れ、第1レジスタローラ対58に先端が突き当たり、所
定のループを形成し、一時停止をした後、第1面の画像
形成時と同様に、所定のタイミングにて、搬送手段8上
に固定・搬送され、第1〜第4ステーションを通過し、
第2面画像を形成した後、第2面画像の定着を終了す
る。
と、回転中の第2給紙ローラを所定のタイミングにて下
降させ、次の転写材(2枚目)を給紙する。第2給紙ロ
ーラ102は、この上下の動作を繰り返して行う。再給
紙された転写材は、搬送ローラ55、52により搬送さ
れ、第1レジスタローラ対58に先端が突き当たり、所
定のループを形成し、一時停止をした後、第1面の画像
形成時と同様に、所定のタイミングにて、搬送手段8上
に固定・搬送され、第1〜第4ステーションを通過し、
第2面画像を形成した後、第2面画像の定着を終了す
る。
【0017】一方、第2面目の画像形成が開始される
と、前述した紙偏向板ソレノイドはOFFされているた
め、第2面目の画像形成を終了し、定着を終えた転写材
は、排紙ローラへと導かれ、排紙手段12を介して排紙
トレイ上へと排出・積載される。最終転写材排出後、一
連の動作を全て終了する。
と、前述した紙偏向板ソレノイドはOFFされているた
め、第2面目の画像形成を終了し、定着を終えた転写材
は、排紙ローラへと導かれ、排紙手段12を介して排紙
トレイ上へと排出・積載される。最終転写材排出後、一
連の動作を全て終了する。
【0018】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例の複数色を用いて多色画像を形成する装置にお
いて両面画像形成を実現させるためには、以下のような
欠点があつた。第1に、画像のカールという問題が挙げ
られる。すなわち、多色画像形成装置の場合、その特質
上、転写材の反り(以降、「カール」と呼ぶ)が発生す
る。すなわち、転写材上の未定着トナー像を熱ローラ対
等からなる定着装置によつて熱定着すると、その画像が
排出され冷却される際に、転写材の収縮率とトナーの収
縮率とに差が生じるために、転写材のカールとして現れ
るものである。(通常は画像面側にカールする。)即
ち、複数色の画像形成を行うカラー画像形成装置におい
ては、その特質上、白黒の場合に比較してトナー使用量
が多量であり、また、あらゆる濃度の画像が想定され
る。特に、画像を転写材の両面に形成する場合、第1面
目の画像を定着装置によつて定着させた後に第2面目の
画像を形成するため、その第1面目の画像の定着段階に
おいて、転写材のカールの問題を生じる。そのため、従
来のような、中間トレイ方式による両面方式によると、
再給紙時の転写材のハンドリングが困難となり、カール
強制のための抑制手段、カール強制手段等が、新たに必
要となる。
記従来例の複数色を用いて多色画像を形成する装置にお
いて両面画像形成を実現させるためには、以下のような
欠点があつた。第1に、画像のカールという問題が挙げ
られる。すなわち、多色画像形成装置の場合、その特質
上、転写材の反り(以降、「カール」と呼ぶ)が発生す
る。すなわち、転写材上の未定着トナー像を熱ローラ対
等からなる定着装置によつて熱定着すると、その画像が
排出され冷却される際に、転写材の収縮率とトナーの収
縮率とに差が生じるために、転写材のカールとして現れ
るものである。(通常は画像面側にカールする。)即
ち、複数色の画像形成を行うカラー画像形成装置におい
ては、その特質上、白黒の場合に比較してトナー使用量
が多量であり、また、あらゆる濃度の画像が想定され
る。特に、画像を転写材の両面に形成する場合、第1面
目の画像を定着装置によつて定着させた後に第2面目の
画像を形成するため、その第1面目の画像の定着段階に
おいて、転写材のカールの問題を生じる。そのため、従
来のような、中間トレイ方式による両面方式によると、
再給紙時の転写材のハンドリングが困難となり、カール
強制のための抑制手段、カール強制手段等が、新たに必
要となる。
【0019】また、第2の問題点としては、離型材によ
る再給紙時への影響である。これは、特に、電子写真方
式によるカラー画像の定着を行う場合、定着ローラと転
写材との離型性を向上させるため、離型剤(シリコンオ
イル等)をローラ上に塗布していることにより生じる問
題である。すなわち、離型剤としてのシリコンオイルな
どが、定着後の転写材に残留していることにより、この
画像を再給紙する際に、分離ミスや給紙ミス等の障害を
生じることとなるためである。
る再給紙時への影響である。これは、特に、電子写真方
式によるカラー画像の定着を行う場合、定着ローラと転
写材との離型性を向上させるため、離型剤(シリコンオ
イル等)をローラ上に塗布していることにより生じる問
題である。すなわち、離型剤としてのシリコンオイルな
どが、定着後の転写材に残留していることにより、この
画像を再給紙する際に、分離ミスや給紙ミス等の障害を
生じることとなるためである。
【0020】第3の問題点としては、再給紙時、画像面
を摺擦することによる画像面の劣化、ローラ跡等の問題
である。特に、カラー画像等、濃度の高い画像は、再給
紙ローラによつて、第1面に形成されている画像面をピ
ツクアツプローラによつて摺擦摺ることにより、その画
像上に、ローラ跡が生じたりし、画像品位を低下させる
といつた問題点を生じやすい。
を摺擦することによる画像面の劣化、ローラ跡等の問題
である。特に、カラー画像等、濃度の高い画像は、再給
紙ローラによつて、第1面に形成されている画像面をピ
ツクアツプローラによつて摺擦摺ることにより、その画
像上に、ローラ跡が生じたりし、画像品位を低下させる
といつた問題点を生じやすい。
【0021】第4の問題点としては、従来一般的であつ
た中間トレイ方式においては、その再給紙のための転写
材の搬送経路中に、一時的に転写材を積載しておくため
の中間トレイ部が必要になるため、スペースを多く必要
としてしまい、装置の大型化、並びに、コストアツプに
なつてしまうという欠点を有する。
た中間トレイ方式においては、その再給紙のための転写
材の搬送経路中に、一時的に転写材を積載しておくため
の中間トレイ部が必要になるため、スペースを多く必要
としてしまい、装置の大型化、並びに、コストアツプに
なつてしまうという欠点を有する。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明は係る問題を解決
して、あらゆる画像に対して、安定して、両面画像形成
のできる画像形成装置を提供することを目的とする。そ
して、係る目的を達成する一手段として例えば以下の構
成を備える。即ち、画像データを圧縮符号化及び伸長復
号化する画像処理手段と、該画像処理手段での圧縮符号
化データを記憶する記憶手段とを備え、前記符号化され
た画像データに従つて記録材に画像を形成する画像記録
手段とを備え、画像処理手段は片面画像形成時に比べ両
面画像形成時の前記画像データの圧縮/伸長率を大きく
する。
して、あらゆる画像に対して、安定して、両面画像形成
のできる画像形成装置を提供することを目的とする。そ
して、係る目的を達成する一手段として例えば以下の構
成を備える。即ち、画像データを圧縮符号化及び伸長復
号化する画像処理手段と、該画像処理手段での圧縮符号
化データを記憶する記憶手段とを備え、前記符号化され
た画像データに従つて記録材に画像を形成する画像記録
手段とを備え、画像処理手段は片面画像形成時に比べ両
面画像形成時の前記画像データの圧縮/伸長率を大きく
する。
【0023】そして例えば、画像処理手段は記録材サイ
ズにより圧縮符号化及び伸長復号化する圧縮/伸長率を
変更可能とし、あるいは画像記録手段は記録材にフルカ
ラー画像を形成する。例えば、さらにまた、画像処理手
段は、片面画像形成時には少なくとも片面分の符号化デ
ータが記憶手段に記憶可能に圧縮し、両面画像形成時に
は少なくとも両面分の符号化データが記憶手段に記憶可
能に圧縮し、画像記録手段は、両面画像形成時において
も連続して記録材を搬送し続けて前記記憶手段に記憶さ
れている2面分の画像を連続して記録材に記録する。
ズにより圧縮符号化及び伸長復号化する圧縮/伸長率を
変更可能とし、あるいは画像記録手段は記録材にフルカ
ラー画像を形成する。例えば、さらにまた、画像処理手
段は、片面画像形成時には少なくとも片面分の符号化デ
ータが記憶手段に記憶可能に圧縮し、両面画像形成時に
は少なくとも両面分の符号化データが記憶手段に記憶可
能に圧縮し、画像記録手段は、両面画像形成時において
も連続して記録材を搬送し続けて前記記憶手段に記憶さ
れている2面分の画像を連続して記録材に記録する。
【0024】
【作用】以上の構成において、両面の画像形成時に、そ
のモードに応じてメモリの圧縮率を変えることにより、
最少のメモリ容量で高精細な画像を提供できる。また、
第1面目の符号化データ及び、第2面目の符号化データ
を2面分、記憶手段内に格納しておき、記録材を連続的
に搬送し続けることにより、第1面画像形成終了後の記
録材を第2面目の画像形成のために中間部に積載・貯留
することなく、自動的かつ高速に、両面画像の形成を行
える。
のモードに応じてメモリの圧縮率を変えることにより、
最少のメモリ容量で高精細な画像を提供できる。また、
第1面目の符号化データ及び、第2面目の符号化データ
を2面分、記憶手段内に格納しておき、記録材を連続的
に搬送し続けることにより、第1面画像形成終了後の記
録材を第2面目の画像形成のために中間部に積載・貯留
することなく、自動的かつ高速に、両面画像の形成を行
える。
【0025】これにより、従来一般的であつた中間トレ
イ方式の欠点である転写材のカール、定着利型材の
影響、再給紙時画像摺擦、大スペース、コストアツ
プ等の問題を解決することができる。特に、複数の画像
形成ステーションを並置し、複数色の画像を順次重ね転
写し、多色画像を形成する画像形成装置においては、通
常、その特質から、メモリを有するという特色を有効に
利用し、かつ従来の欠点をも補い、多色両面画像の形成
を実現させるものである。
イ方式の欠点である転写材のカール、定着利型材の
影響、再給紙時画像摺擦、大スペース、コストアツ
プ等の問題を解決することができる。特に、複数の画像
形成ステーションを並置し、複数色の画像を順次重ね転
写し、多色画像を形成する画像形成装置においては、通
常、その特質から、メモリを有するという特色を有効に
利用し、かつ従来の欠点をも補い、多色両面画像の形成
を実現させるものである。
【0026】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る一実施例
を詳細に説明する。図1は、本発明に係る一実施例の画
像形成装置の側視断面図を示す。図1において、例え
ば、マゼンタ、シアン、イエロー、ブラツクに対応する
画像形成媒体(感光ドラム)1a,1b,1c,1d
と、現像器4a,4b,4c,4dと、クリーナ6a,
6b,6c,6d等とが各々の色毎に組み合わせられた
画像形成ステーションを備えている。
を詳細に説明する。図1は、本発明に係る一実施例の画
像形成装置の側視断面図を示す。図1において、例え
ば、マゼンタ、シアン、イエロー、ブラツクに対応する
画像形成媒体(感光ドラム)1a,1b,1c,1d
と、現像器4a,4b,4c,4dと、クリーナ6a,
6b,6c,6d等とが各々の色毎に組み合わせられた
画像形成ステーションを備えている。
【0027】これらの画像形成ステーションに対して
は、画像書き込み装置として、例えば、レーザ光学系L
が設けられている。記録媒体である転写材Pは、カセツ
ト9a〜9cに収納されている。カセツト9a〜9cは
図中手前方向に引き出し可能な構成であり、例えば、紙
の補給や、カセツト内ジヤム時のジヤム処理等も、カセ
ツトを装置手前側に引き出す事により可能な構成となつ
ている。
は、画像書き込み装置として、例えば、レーザ光学系L
が設けられている。記録媒体である転写材Pは、カセツ
ト9a〜9cに収納されている。カセツト9a〜9cは
図中手前方向に引き出し可能な構成であり、例えば、紙
の補給や、カセツト内ジヤム時のジヤム処理等も、カセ
ツトを装置手前側に引き出す事により可能な構成となつ
ている。
【0028】以上の構成を備える本実施例装置の両面画
像形成動作を、上カセツト9a内の転写材からの給紙の
場合を例にとり以下に説明する。本実施例においては、
A・B2枚の異なる原稿から両面画像を複数枚(10
枚)作成する場合の装置の動作について説明を行う。画
像形成スタート信号ONと同時に第1給紙ローラソレノ
イドがONし、転写材Pは、カセツト9aから給紙装置
内のピツクアツプローラ59により1枚ずつ送り出さ
れ、搬送ローラ52,55を経て、レジストローラ58
でタイミングを合わされた後、ベルト搬送部8に載置さ
れて矢印A方向に搬送されつつ、公知の画像転写プロセ
スで、前記1列に並置された第1〜第4画像形成ステー
ションによつて、順次画像が転写され、多色画像が形成
される。
像形成動作を、上カセツト9a内の転写材からの給紙の
場合を例にとり以下に説明する。本実施例においては、
A・B2枚の異なる原稿から両面画像を複数枚(10
枚)作成する場合の装置の動作について説明を行う。画
像形成スタート信号ONと同時に第1給紙ローラソレノ
イドがONし、転写材Pは、カセツト9aから給紙装置
内のピツクアツプローラ59により1枚ずつ送り出さ
れ、搬送ローラ52,55を経て、レジストローラ58
でタイミングを合わされた後、ベルト搬送部8に載置さ
れて矢印A方向に搬送されつつ、公知の画像転写プロセ
スで、前記1列に並置された第1〜第4画像形成ステー
ションによつて、順次画像が転写され、多色画像が形成
される。
【0029】一方、画像形成スタート信号ONと同時
に、原稿画像読み取り装置(以後リーダと称する)に載
置された原稿Aの画像が、CCD等の光学読み取りセン
サによつて、マゼンタ、シアン、イエロー、ブラツクの
各色成分に分解され、画像メモリ内に読み込まれ、一時
的に蓄えられる。メモリ内に蓄えられた原稿Aの画像情
報は、転写材Pが、マゼンタ、シアン、イエロー、ブラ
ツク各ステーションを通過する各々のタイミングにて、
転写材上に重ね転写されるように、画像書き込み装置と
してのレーザ光学系Lによつて各色感光ドラム上に書き
込まれる。
に、原稿画像読み取り装置(以後リーダと称する)に載
置された原稿Aの画像が、CCD等の光学読み取りセン
サによつて、マゼンタ、シアン、イエロー、ブラツクの
各色成分に分解され、画像メモリ内に読み込まれ、一時
的に蓄えられる。メモリ内に蓄えられた原稿Aの画像情
報は、転写材Pが、マゼンタ、シアン、イエロー、ブラ
ツク各ステーションを通過する各々のタイミングにて、
転写材上に重ね転写されるように、画像書き込み装置と
してのレーザ光学系Lによつて各色感光ドラム上に書き
込まれる。
【0030】このような動作によつて、原稿Aの多色画
像、すなわち、第1面目の画像が重ね転写された転写材
Pは、ベルト搬送部8から、定着器11に送り込まれ、
定着器11によつて熱ローラ定着される。これらの動作
と同時または、続いて、原稿Bの画像が、リーダによつ
て同様にして読み取られ、メモリ内に読み込まれ、蓄え
られる。
像、すなわち、第1面目の画像が重ね転写された転写材
Pは、ベルト搬送部8から、定着器11に送り込まれ、
定着器11によつて熱ローラ定着される。これらの動作
と同時または、続いて、原稿Bの画像が、リーダによつ
て同様にして読み取られ、メモリ内に読み込まれ、蓄え
られる。
【0031】これにより、装置内の画像メモリ内には、
原稿A、原稿Bの2面分の画像情報を有していることに
なる。第1面目(原稿A画像)の定着動作が終了する
と、転写材Pは、前述した第1紙偏向板103により、
両面経路へと搬送され、搬送ローラ106,107へと
送られる。転写材Pがスイツチバツク部(紙反転部)1
14に設けられた紙反転検知センサQ21を通過すると
逆転駆動ソレノイドSL5がONとなり、正逆転ローラ
107は逆転する。これにより転写材Pはスイツチバツ
クを行い反転され、両面搬送経路210の搬送ローラ2
01〜208へと送られる。
原稿A、原稿Bの2面分の画像情報を有していることに
なる。第1面目(原稿A画像)の定着動作が終了する
と、転写材Pは、前述した第1紙偏向板103により、
両面経路へと搬送され、搬送ローラ106,107へと
送られる。転写材Pがスイツチバツク部(紙反転部)1
14に設けられた紙反転検知センサQ21を通過すると
逆転駆動ソレノイドSL5がONとなり、正逆転ローラ
107は逆転する。これにより転写材Pはスイツチバツ
クを行い反転され、両面搬送経路210の搬送ローラ2
01〜208へと送られる。
【0032】搬送ローラ201〜208の中で、20
1,203,205,207の各ローラ対には、その駆
動をON−OFFが可能なクラツチ等の駆動接離手段が
備えられ、各々独立に駆動可能となつている。これらの
各ローラ対は、レジストローラ58と同様に、転写材P
の先端部を突き当て、所定のループを形成した状態にて
停止することが可能な構成となつている。又、これらの
ローラ対に対し、202,204,206,208の各
ローラ対は、転写材の搬送を行うためのローラであり、
202は201と、204は203と、206は205
と、208は207とそれぞれが同一駆動であり、同一
の動作をするような構成となつている。
1,203,205,207の各ローラ対には、その駆
動をON−OFFが可能なクラツチ等の駆動接離手段が
備えられ、各々独立に駆動可能となつている。これらの
各ローラ対は、レジストローラ58と同様に、転写材P
の先端部を突き当て、所定のループを形成した状態にて
停止することが可能な構成となつている。又、これらの
ローラ対に対し、202,204,206,208の各
ローラ対は、転写材の搬送を行うためのローラであり、
202は201と、204は203と、206は205
と、208は207とそれぞれが同一駆動であり、同一
の動作をするような構成となつている。
【0033】又、これらの搬送ローラのうち、前述し
た、ローラ対201,203,205,207の各ロー
ラ間距離、例えば、201と203との間隔(通紙距
離)は、装置にて使用可能な転写材の中で、最大サイズ
紙の搬送方向長さよりも長い構成となつている。第1枚
目の転写材P1は、スイツチバツク後、両面搬送経路2
10を順次搬送ローラ201〜208によつて搬送さ
れ、第1レジストローラ対58に先端が突き当たり、所
定のループを形成して一時停止をする。この状態におい
ては、搬送ローラ対208,58の各ローラは、停止し
ている。
た、ローラ対201,203,205,207の各ロー
ラ間距離、例えば、201と203との間隔(通紙距
離)は、装置にて使用可能な転写材の中で、最大サイズ
紙の搬送方向長さよりも長い構成となつている。第1枚
目の転写材P1は、スイツチバツク後、両面搬送経路2
10を順次搬送ローラ201〜208によつて搬送さ
れ、第1レジストローラ対58に先端が突き当たり、所
定のループを形成して一時停止をする。この状態におい
ては、搬送ローラ対208,58の各ローラは、停止し
ている。
【0034】第2枚目の転写材P2は、スイツチバツク
後、両面搬送経路210を順次搬送ローラ201〜20
6によつて搬送され、ローラ対207に先端が突き当た
り、所定のループを形成して一時停止をしている。この
状態においては、搬送ローラ対207,206及び、2
08,58の各ローラの駆動は停止されている。第3枚
目の転写材P3は、スイツチバツク後、両面搬送経路2
10を順次搬送ローラ201〜204によつて搬送さ
れ、ローラ対205に先端が突き当たり、所定のループ
を形成して一時停止をしている。この状態においては、
搬送ローラ対205,204及び206〜208,58
の各ローラの駆動は停止されている。
後、両面搬送経路210を順次搬送ローラ201〜20
6によつて搬送され、ローラ対207に先端が突き当た
り、所定のループを形成して一時停止をしている。この
状態においては、搬送ローラ対207,206及び、2
08,58の各ローラの駆動は停止されている。第3枚
目の転写材P3は、スイツチバツク後、両面搬送経路2
10を順次搬送ローラ201〜204によつて搬送さ
れ、ローラ対205に先端が突き当たり、所定のループ
を形成して一時停止をしている。この状態においては、
搬送ローラ対205,204及び206〜208,58
の各ローラの駆動は停止されている。
【0035】第4枚目の転写材P5は、スイツチバツク
後、両面搬送経路210を順次搬送ローラ201〜20
2によつて搬送され、ローラ対203に先端が突き当た
り、所定のループを形成して一時停止をしている。この
状態においては、搬送ローラ対203,202及び、2
04〜208,58の各ローラの駆動は停止されてい
る。
後、両面搬送経路210を順次搬送ローラ201〜20
2によつて搬送され、ローラ対203に先端が突き当た
り、所定のループを形成して一時停止をしている。この
状態においては、搬送ローラ対203,202及び、2
04〜208,58の各ローラの駆動は停止されてい
る。
【0036】第5枚目の転写材P5は、スイツチバツク
後、両面搬送経路210を搬送ローラ107によつて搬
送され、ローラ対201に先端が突き当たり、所定のル
ープを形成して一時停止をしている。この状態において
は、搬送ローラ対201,107及び、202〜20
8,58の各ローラの駆動は停止されている。この状態
において、第1面目(原稿A画像)の画像形成を終了し
た第1枚目から第5枚目までの転写材P1〜P5は、各
々、搬送ローラ58,207,205,203,201
に各々の先端部を突き当てた状態にて、停止され、第2
面目(原稿B画像)の画像形成にそなえ、待機してい
る。
後、両面搬送経路210を搬送ローラ107によつて搬
送され、ローラ対201に先端が突き当たり、所定のル
ープを形成して一時停止をしている。この状態において
は、搬送ローラ対201,107及び、202〜20
8,58の各ローラの駆動は停止されている。この状態
において、第1面目(原稿A画像)の画像形成を終了し
た第1枚目から第5枚目までの転写材P1〜P5は、各
々、搬送ローラ58,207,205,203,201
に各々の先端部を突き当てた状態にて、停止され、第2
面目(原稿B画像)の画像形成にそなえ、待機してい
る。
【0037】第5枚目の転写材P5は、ローラ対201
に先端を突き当て、停止された状態から、第2面(原稿
B画像)形成スタート信号が発信されると、第2面(原
稿B画像)の画像形成動作が開始される。すなわち、前
述したメモリ内に蓄えられた原稿Bの画像情報は、転写
剤P1〜P5が、マゼンタ、シアン、イエロー、ブラツ
ク各ステーションを通過する各々のタイミングにて、転
写材上に重ね転写されるように、画像書き込み装置とし
てのレーザ光学系Lによつて各色感光ドラム上に書き込
まれる。
に先端を突き当て、停止された状態から、第2面(原稿
B画像)形成スタート信号が発信されると、第2面(原
稿B画像)の画像形成動作が開始される。すなわち、前
述したメモリ内に蓄えられた原稿Bの画像情報は、転写
剤P1〜P5が、マゼンタ、シアン、イエロー、ブラツ
ク各ステーションを通過する各々のタイミングにて、転
写材上に重ね転写されるように、画像書き込み装置とし
てのレーザ光学系Lによつて各色感光ドラム上に書き込
まれる。
【0038】第1枚目の転写材P1は、レジストローラ
対58が所定のタイミングで駆動されることによつて、
搬送手段8上の所定の位置に固定・搬送される。第1枚
目の転写材P1の後端がレジストローラ対58を通過し
終ると、再び、レジストローラ対58の駆動が切られ、
次の転写材のために備える。搬送手段8上に固定された
転写材P1は、第1〜第4ステーションを通過し、電子
写真プロセスによつて、第2面(原稿B画像)の画像を
形成した後、第2面画像の定着を終了する。
対58が所定のタイミングで駆動されることによつて、
搬送手段8上の所定の位置に固定・搬送される。第1枚
目の転写材P1の後端がレジストローラ対58を通過し
終ると、再び、レジストローラ対58の駆動が切られ、
次の転写材のために備える。搬送手段8上に固定された
転写材P1は、第1〜第4ステーションを通過し、電子
写真プロセスによつて、第2面(原稿B画像)の画像を
形成した後、第2面画像の定着を終了する。
【0039】第2枚目以降の転写材P2〜P5は、第1
枚目の転写材P1がスタートされてから一定時間後に、
搬送ローラ対107,201〜208の駆動が開始され
ることによつて、搬送経路内を進み、停止している第1
レジストローラ対58に先端が突き当たり、所定のルー
プを形成して一時停止をする。この状態においては、搬
送ローラ対107,201〜208,58の各ローラは
停止している。
枚目の転写材P1がスタートされてから一定時間後に、
搬送ローラ対107,201〜208の駆動が開始され
ることによつて、搬送経路内を進み、停止している第1
レジストローラ対58に先端が突き当たり、所定のルー
プを形成して一時停止をする。この状態においては、搬
送ローラ対107,201〜208,58の各ローラは
停止している。
【0040】この状態において、レジストローラ対58
が、再び所定のタイミングにて駆動されることによつ
て、搬送手段8上の、所定の位置に固定・搬送される。
第2枚目の転写材P2の後端がレジストローラ対58を
通過し終わると、再び、レジストローラ対58の駆動が
切られ、次の転写材のために備える。第3枚目から第5
枚目までの転写材P3〜P5については、第2枚目の転
写材P2と同様に、1枚目の転写材がスタートされてか
ら一定時間後に、停止されたレジストローラ対58に各
先端を突き当て停止した後、ほぼ連続的に、搬送手段8
上の所定の位置に固定・搬送され、第2面目(原稿B画
像)が重ね転写される。
が、再び所定のタイミングにて駆動されることによつ
て、搬送手段8上の、所定の位置に固定・搬送される。
第2枚目の転写材P2の後端がレジストローラ対58を
通過し終わると、再び、レジストローラ対58の駆動が
切られ、次の転写材のために備える。第3枚目から第5
枚目までの転写材P3〜P5については、第2枚目の転
写材P2と同様に、1枚目の転写材がスタートされてか
ら一定時間後に、停止されたレジストローラ対58に各
先端を突き当て停止した後、ほぼ連続的に、搬送手段8
上の所定の位置に固定・搬送され、第2面目(原稿B画
像)が重ね転写される。
【0041】一方、第2面目(原稿B画像)の画像形成
が開始されると、前述した第1,第2紙偏向板ソレノイ
ドはOFFされ、第2面目(原稿B画像)の画像形成を
終了し定着を終えた転写材P1〜P5は、排紙ローラへ
と導かれ、排紙手段12を介して排紙トレイ上へと排
出、積載される。続いて、第6枚目以降の両面画像形成
方法について説明を行う。
が開始されると、前述した第1,第2紙偏向板ソレノイ
ドはOFFされ、第2面目(原稿B画像)の画像形成を
終了し定着を終えた転写材P1〜P5は、排紙ローラへ
と導かれ、排紙手段12を介して排紙トレイ上へと排
出、積載される。続いて、第6枚目以降の両面画像形成
方法について説明を行う。
【0042】上述した転写材P1〜P5までの第2面目
(原稿B画像)の画像形成が終了すると、次に、第6枚
目から第10枚目の第1面目(原稿A画像)の画像形成
動作を行う。第2面目(原稿B画像)の画像形成のため
に送り出された第5枚目の転写材P5の後端が、レジス
トローラ対58を通過し終わると、レジストローラ対5
8は停止される。そして、転写材P6〜P10が、カセ
ツト9aから給紙装置内のピツクアツプローラ59によ
り1枚ずつ送り出され、搬送ローラ52,53を経てレ
ジストローラ58に先端部を突き当て、ループ形成の
後、第1枚目から第5枚目の転写材P1〜P5の場合と
まつたく同様に、タイミングを合わされた後、ベルト搬
送部8に載置されて矢印A方向に搬送されつつ、公知の
画像転写プロセスで、前記1列に並置された第1〜第4
画像形成ステーションによつて、順次、メモリ内に蓄え
られた第1面目(原稿A画像)をもとに、画像が転写さ
れ、第1面目(原稿A画像)の多色画像が再び形成され
る。
(原稿B画像)の画像形成が終了すると、次に、第6枚
目から第10枚目の第1面目(原稿A画像)の画像形成
動作を行う。第2面目(原稿B画像)の画像形成のため
に送り出された第5枚目の転写材P5の後端が、レジス
トローラ対58を通過し終わると、レジストローラ対5
8は停止される。そして、転写材P6〜P10が、カセ
ツト9aから給紙装置内のピツクアツプローラ59によ
り1枚ずつ送り出され、搬送ローラ52,53を経てレ
ジストローラ58に先端部を突き当て、ループ形成の
後、第1枚目から第5枚目の転写材P1〜P5の場合と
まつたく同様に、タイミングを合わされた後、ベルト搬
送部8に載置されて矢印A方向に搬送されつつ、公知の
画像転写プロセスで、前記1列に並置された第1〜第4
画像形成ステーションによつて、順次、メモリ内に蓄え
られた第1面目(原稿A画像)をもとに、画像が転写さ
れ、第1面目(原稿A画像)の多色画像が再び形成され
る。
【0043】第1面目(原稿A画像)の定着動作が終了
すると、転写材Pは、前述した第1紙偏向板103によ
り、両面経路へと搬送され、搬送ローラ106,107
へと送られる。転写材Pが、スイツチバツク部(紙反転
部)114に設けられた紙反転検知センサQ21を通過
すると逆転駆動ソレノイドがONとなり、正逆転ローラ
107は逆転する。これにより転写材Pはスイツチバツ
クを行い、両面搬送経路210の搬送ローラ201〜2
08へと送られる。
すると、転写材Pは、前述した第1紙偏向板103によ
り、両面経路へと搬送され、搬送ローラ106,107
へと送られる。転写材Pが、スイツチバツク部(紙反転
部)114に設けられた紙反転検知センサQ21を通過
すると逆転駆動ソレノイドがONとなり、正逆転ローラ
107は逆転する。これにより転写材Pはスイツチバツ
クを行い、両面搬送経路210の搬送ローラ201〜2
08へと送られる。
【0044】第6枚目の転写材P6は、スイツチバツク
後、両面搬送経路210を順次搬送ローラ201〜20
8によつて搬送され、第1レジストローラ対58に先端
が突き当たり、所定のループを形成して一時停止をす
る。この状態においては、搬送ローラ対208,58の
各ローラは、停止している。第7枚目の転写材P7は、
スイツチバツク後、両面搬送経路210を順次搬送ロー
ラ201〜206によつて搬送され、ローラ対207に
先端が突き当たり、所定のループを形成して一時停止を
している。この状態においては、搬送ローラ対207,
206及び208,58の各ローラの駆動は停止されて
いる。
後、両面搬送経路210を順次搬送ローラ201〜20
8によつて搬送され、第1レジストローラ対58に先端
が突き当たり、所定のループを形成して一時停止をす
る。この状態においては、搬送ローラ対208,58の
各ローラは、停止している。第7枚目の転写材P7は、
スイツチバツク後、両面搬送経路210を順次搬送ロー
ラ201〜206によつて搬送され、ローラ対207に
先端が突き当たり、所定のループを形成して一時停止を
している。この状態においては、搬送ローラ対207,
206及び208,58の各ローラの駆動は停止されて
いる。
【0045】第8枚目の転写材P8は、スイツチバツク
後、両面搬送経路210を順次搬送ローラ201〜20
4によつて搬送され、ローラ対205に先端が突き当た
り、所定のループを形成して一時停止をしている。この
状態においては、搬送ローラ対205,204及び、2
06〜208,58の各ローラの駆動は停止されてい
る。
後、両面搬送経路210を順次搬送ローラ201〜20
4によつて搬送され、ローラ対205に先端が突き当た
り、所定のループを形成して一時停止をしている。この
状態においては、搬送ローラ対205,204及び、2
06〜208,58の各ローラの駆動は停止されてい
る。
【0046】第9枚目の転写材P9は、スイツチバツク
後、両面搬送経路210を順次搬送ローラ201〜20
2によつて搬送され、ローラ対203に先端が突き当た
り、所定のループを形成して一時停止をしている。この
状態においては、搬送ローラ対203,202及び、2
04〜208,58の各ローラ駆動は停止されている。
後、両面搬送経路210を順次搬送ローラ201〜20
2によつて搬送され、ローラ対203に先端が突き当た
り、所定のループを形成して一時停止をしている。この
状態においては、搬送ローラ対203,202及び、2
04〜208,58の各ローラ駆動は停止されている。
【0047】第10枚目の転写材P10は、スイツチバ
ツク後、両面搬送経路210を搬送ローラ107によつ
て搬送され、ローラ対201に先端が突き当たり、所定
のループを形成して一時停止をしている。この状態にお
いては、搬送ローラ6対201,107及び、202〜
208,58の各ローラの駆動は停止されている。この
状態において、第1面目(原稿A画像)の画像形成を終
了した第6枚目から第10枚目までの転写材P6〜P1
0は、各々、搬送ローラ58,207,205,20
3,201に各々の先端部を突き当てた状態にて停止さ
れ、第2面目(原稿B画像)の画像形成に備えて待機し
ている。
ツク後、両面搬送経路210を搬送ローラ107によつ
て搬送され、ローラ対201に先端が突き当たり、所定
のループを形成して一時停止をしている。この状態にお
いては、搬送ローラ6対201,107及び、202〜
208,58の各ローラの駆動は停止されている。この
状態において、第1面目(原稿A画像)の画像形成を終
了した第6枚目から第10枚目までの転写材P6〜P1
0は、各々、搬送ローラ58,207,205,20
3,201に各々の先端部を突き当てた状態にて停止さ
れ、第2面目(原稿B画像)の画像形成に備えて待機し
ている。
【0048】第10枚目の転写材P10がローラ対20
1に先端を突き当てて停止された状態から、第2面目
(原稿B画像)画像形成スタート信号が発信されると、
第2面(原稿B画像)の画像形成動作が開始される。す
なわち、前述したメモリ内に蓄えられた原稿Bの画像情
報は、転写材P6〜P10が、マゼンタ、シアン、イエ
ロー、ブラツク各ステーションを通過する各々のタイミ
ングにて、転写材上に重ね転写されるように、画像書き
込み装置としてのレーザ光学系Lによつて各色感光ドラ
ム上に書き込まれる。
1に先端を突き当てて停止された状態から、第2面目
(原稿B画像)画像形成スタート信号が発信されると、
第2面(原稿B画像)の画像形成動作が開始される。す
なわち、前述したメモリ内に蓄えられた原稿Bの画像情
報は、転写材P6〜P10が、マゼンタ、シアン、イエ
ロー、ブラツク各ステーションを通過する各々のタイミ
ングにて、転写材上に重ね転写されるように、画像書き
込み装置としてのレーザ光学系Lによつて各色感光ドラ
ム上に書き込まれる。
【0049】第6枚目の転写材P6は、レジストローラ
対58が所定のタイミングで駆動されることによつて、
搬送手段8上の所定の位置に固定・搬送される。第6枚
目の転写材P6の後端がレジストローラ対58を通過し
終わると、再びレジストローラ対58の駆動が切られ、
次の転写材のために備える。搬送手段8上に固定された
転写材P6は、第1〜第4ステーションを通過し、電子
写真プロセスによつて、第2面(原稿B画像)画像を形
成した後、第2面画像の定着を終了する。
対58が所定のタイミングで駆動されることによつて、
搬送手段8上の所定の位置に固定・搬送される。第6枚
目の転写材P6の後端がレジストローラ対58を通過し
終わると、再びレジストローラ対58の駆動が切られ、
次の転写材のために備える。搬送手段8上に固定された
転写材P6は、第1〜第4ステーションを通過し、電子
写真プロセスによつて、第2面(原稿B画像)画像を形
成した後、第2面画像の定着を終了する。
【0050】第7枚目以降の転写材P7〜P10は、第
6枚目の転写材P6がスタートされてから一定時間後
に、搬送ローラ対107,201〜208の駆動が開始
されることによつて搬送経路内を進み、停止している第
1レジストローラ対58に先端が突き当たり、所定のル
ープを形成して一時停止をする。この状態においては、
搬送ローラ対107,201〜208,58の各ローラ
は、停止している。
6枚目の転写材P6がスタートされてから一定時間後
に、搬送ローラ対107,201〜208の駆動が開始
されることによつて搬送経路内を進み、停止している第
1レジストローラ対58に先端が突き当たり、所定のル
ープを形成して一時停止をする。この状態においては、
搬送ローラ対107,201〜208,58の各ローラ
は、停止している。
【0051】この状態において、レジストローラ対58
が再び所定のタイミングにて駆動されることによつて、
搬送手段8上の所定の位置に固定・搬送される。第7枚
目の転写材P7の後端がレジストローラ対58を通過し
終わると、再びレジストローラ対58の駆動が切られ、
次の転写材のために備える。第8枚目から第10枚目ま
での転写材P8〜P10については、第7枚目の転写材
P7と同様に、1枚前の転写材がスタートされてから一
定時間後に、停止されたレジストローラ対58に各先端
を突き当てて停止した後、ほぼ連続的に搬送手段8上の
所定の位置に固定・搬送され、第2面目(原稿B画像)
が重ね転写される。
が再び所定のタイミングにて駆動されることによつて、
搬送手段8上の所定の位置に固定・搬送される。第7枚
目の転写材P7の後端がレジストローラ対58を通過し
終わると、再びレジストローラ対58の駆動が切られ、
次の転写材のために備える。第8枚目から第10枚目ま
での転写材P8〜P10については、第7枚目の転写材
P7と同様に、1枚前の転写材がスタートされてから一
定時間後に、停止されたレジストローラ対58に各先端
を突き当てて停止した後、ほぼ連続的に搬送手段8上の
所定の位置に固定・搬送され、第2面目(原稿B画像)
が重ね転写される。
【0052】一方、第2面目(原稿B画像)の画像形成
が開始されると、前述した紙偏向板ソレノイドはOFF
され、第2面目(原稿B画像)の画像形成を終了し定着
を終えた転写材P1〜P5は、排紙ローラへと導かれ、
排紙手段12を介して排紙トレイ上へと排出、積載され
る。以降、11枚目以上の場合には、同様の動作を繰り
返すことにより、複数の自動両面画像形成が可能であ
る。
が開始されると、前述した紙偏向板ソレノイドはOFF
され、第2面目(原稿B画像)の画像形成を終了し定着
を終えた転写材P1〜P5は、排紙ローラへと導かれ、
排紙手段12を介して排紙トレイ上へと排出、積載され
る。以降、11枚目以上の場合には、同様の動作を繰り
返すことにより、複数の自動両面画像形成が可能であ
る。
【0053】以上説明した動作について、まとめると次
のようになる。 P1〜P5:第1面画像形成 ↓ P1〜P5:第2面画像形成 ↓ P6〜P10:第1面画像形成 ↓ P6〜P10:第2面画像形成 ↓ 以降繰り返し ところで、前記のメモリは、比較的高価であるため、実
際には、読み込んだ画像データを一旦圧縮部に送り、こ
こで所定の圧縮処理を施した後に符号化してメモリに格
納し、メモリ容量の節約を行つている。そして、メモリ
より読み出した圧縮符号化データは伸長部に送られ、こ
こで伸長復号化処理されて実際に画像形成処理される。
のようになる。 P1〜P5:第1面画像形成 ↓ P1〜P5:第2面画像形成 ↓ P6〜P10:第1面画像形成 ↓ P6〜P10:第2面画像形成 ↓ 以降繰り返し ところで、前記のメモリは、比較的高価であるため、実
際には、読み込んだ画像データを一旦圧縮部に送り、こ
こで所定の圧縮処理を施した後に符号化してメモリに格
納し、メモリ容量の節約を行つている。そして、メモリ
より読み出した圧縮符号化データは伸長部に送られ、こ
こで伸長復号化処理されて実際に画像形成処理される。
【0054】以下、本実施例の画像データの圧縮伸長部
を説明する。図4は、入力されるR,G,Bの画像デー
タを色変換処理して圧縮符号化するエンコーダ部357
の詳細構成を示し、図5は、エンコーダ部357で圧縮
符号化された画像データを伸長復号化して色変換処理す
るデコーダ部359の詳細構成を示す。図4及び図5に
おいて、300は符号化データ308を記憶する画像メ
モリ、301,306は色変換器、302は明度符号
器、303は色度符号器、304は明度復号器、305
は色度復号器をそれぞれ示している。なお、本実施例の
画像メモリ300は、A3サイズの画像データ×1/4
(圧縮)×4(色)=(A3の1枚分)のメモリ容量を
備えている。
を説明する。図4は、入力されるR,G,Bの画像デー
タを色変換処理して圧縮符号化するエンコーダ部357
の詳細構成を示し、図5は、エンコーダ部357で圧縮
符号化された画像データを伸長復号化して色変換処理す
るデコーダ部359の詳細構成を示す。図4及び図5に
おいて、300は符号化データ308を記憶する画像メ
モリ、301,306は色変換器、302は明度符号
器、303は色度符号器、304は明度復号器、305
は色度復号器をそれぞれ示している。なお、本実施例の
画像メモリ300は、A3サイズの画像データ×1/4
(圧縮)×4(色)=(A3の1枚分)のメモリ容量を
備えている。
【0055】以上の構成を備える本実施例において、例
えば、色変換器301に図3に示す画像データが送られ
てきた場合における、片面画像形成時における図3の太
枠斜線部(Aで示されるブロツク)の部分の処理につい
て考える。図3において、1マスが1画素に相当し、こ
の1画素には、R,G,B3色のデータそれぞれ8ビツ
トが含まれる。これを1ブロツクが4画素×4ラインの
16画素分のデータを処理単位として、色変換器301
でL* a* b* 変換する。そして、この16画素×3色
×8ビツト=384ビツトのデータを、明度符号器30
2及び色度符号器303で(1/4)に圧縮し、96ビ
ツトデータとする。この圧縮符号化データ308を画像
メモリ300に格納する。
えば、色変換器301に図3に示す画像データが送られ
てきた場合における、片面画像形成時における図3の太
枠斜線部(Aで示されるブロツク)の部分の処理につい
て考える。図3において、1マスが1画素に相当し、こ
の1画素には、R,G,B3色のデータそれぞれ8ビツ
トが含まれる。これを1ブロツクが4画素×4ラインの
16画素分のデータを処理単位として、色変換器301
でL* a* b* 変換する。そして、この16画素×3色
×8ビツト=384ビツトのデータを、明度符号器30
2及び色度符号器303で(1/4)に圧縮し、96ビ
ツトデータとする。この圧縮符号化データ308を画像
メモリ300に格納する。
【0056】画像メモリ300より読み出した符号化デ
ータ309は、図5に示すデコーダ部359の明度復号
器304及び色度復号器305に送られ、ここで4倍に
伸長され、元の384ビツトデータに復帰させる。そし
て、色変換器306において、L* a* b* から再び
R,G,Bデータ又はY,M,C(及び必要に応じて
K)データ(YMCKの場合それぞれ24ビツトのデー
タ)に変換する。
ータ309は、図5に示すデコーダ部359の明度復号
器304及び色度復号器305に送られ、ここで4倍に
伸長され、元の384ビツトデータに復帰させる。そし
て、色変換器306において、L* a* b* から再び
R,G,Bデータ又はY,M,C(及び必要に応じて
K)データ(YMCKの場合それぞれ24ビツトのデー
タ)に変換する。
【0057】片面画像形成時においては、以上の処理で
所望の画像形成が可能となるが、一般に、両面画像を一
時に形成しようとすると、片面画像の2倍のメモリ容量
を必要とする。従つて、本実施例の画像メモリ300で
あつても、A4以下のサイズであれば、上述した1/4
の画像圧縮率でメモリ容量は充分である。しかし、A4
より画像サイズが大きい場合に両面画像を一時に形成し
ようとすると、上述した(1/4)の圧縮率ではメモリ
容量が不足する。このため、本実施例においては、A4
より大きく(A3までの)両面画像形成時においては、
(1/8)の画像圧縮を行う。つまり、明度符号器30
2及び色度符号器303に入力される384ビツトの画
像データを圧縮するときに、通常時の96ビツトデータ
に圧縮するのではなく、その半分の48ビツトデータに
圧縮する。
所望の画像形成が可能となるが、一般に、両面画像を一
時に形成しようとすると、片面画像の2倍のメモリ容量
を必要とする。従つて、本実施例の画像メモリ300で
あつても、A4以下のサイズであれば、上述した1/4
の画像圧縮率でメモリ容量は充分である。しかし、A4
より画像サイズが大きい場合に両面画像を一時に形成し
ようとすると、上述した(1/4)の圧縮率ではメモリ
容量が不足する。このため、本実施例においては、A4
より大きく(A3までの)両面画像形成時においては、
(1/8)の画像圧縮を行う。つまり、明度符号器30
2及び色度符号器303に入力される384ビツトの画
像データを圧縮するときに、通常時の96ビツトデータ
に圧縮するのではなく、その半分の48ビツトデータに
圧縮する。
【0058】このように、片面画像形成時と両面画像形
成時において画像データの圧縮率を変えることにより、
画像サイズがA4サイズより大きくても、本実施例の画
像メモリ容量で両面分の画像形成をすることができる。
なお、画像の圧縮率を両面時に片面の倍とするこによ
り、片面時に比べて画像の高精細性という点では、多少
の劣化があるが、現実的にはその劣化はわずかである。
また、片面画像は写真等の高精細な画像が多いのに対
し、両面画像はいわゆるオフイス原稿等の用途が多く、
圧縮率を変えても、画像上の問題は小さい。なお、以上
の説明は画像の圧縮伸長部についてのみ行つたが、他の
構成は公知であるため、詳細説明を省略する。
成時において画像データの圧縮率を変えることにより、
画像サイズがA4サイズより大きくても、本実施例の画
像メモリ容量で両面分の画像形成をすることができる。
なお、画像の圧縮率を両面時に片面の倍とするこによ
り、片面時に比べて画像の高精細性という点では、多少
の劣化があるが、現実的にはその劣化はわずかである。
また、片面画像は写真等の高精細な画像が多いのに対
し、両面画像はいわゆるオフイス原稿等の用途が多く、
圧縮率を変えても、画像上の問題は小さい。なお、以上
の説明は画像の圧縮伸長部についてのみ行つたが、他の
構成は公知であるため、詳細説明を省略する。
【0059】以上説明した様に本実施例によれば、両面
の画像形成時に、そのモードに応じてメモリの圧縮率を
変えることにより、記録材を連続的に搬送し続けること
ができ、第1面画像形成終了後の記録材を第2面目の画
像形成のために中間部に積載・貯留することなく、自動
的かつ高速に、両面画像の形成を行える。これにより、
従来一般的であつた中間トレイ方式の欠点である転写
材のカール、定着利型材の影響、再給紙時画像摺
擦、大スペース、コストアツプ等の問題を解決するこ
とができる。
の画像形成時に、そのモードに応じてメモリの圧縮率を
変えることにより、記録材を連続的に搬送し続けること
ができ、第1面画像形成終了後の記録材を第2面目の画
像形成のために中間部に積載・貯留することなく、自動
的かつ高速に、両面画像の形成を行える。これにより、
従来一般的であつた中間トレイ方式の欠点である転写
材のカール、定着利型材の影響、再給紙時画像摺
擦、大スペース、コストアツプ等の問題を解決するこ
とができる。
【0060】特に、複数の画像形成ステーションを並置
し、複数色の画像を順次重ね転写し、多色画像を形成す
る画像形成装置においては、通常、その特質から、メモ
リを有するという特色を有効に利用し、かつ従来の欠点
をも補い、多色両面画像の形成を実現させることができ
る。
し、複数色の画像を順次重ね転写し、多色画像を形成す
る画像形成装置においては、通常、その特質から、メモ
リを有するという特色を有効に利用し、かつ従来の欠点
をも補い、多色両面画像の形成を実現させることができ
る。
【0061】
【他の実施例】上述した実施例においては、両面画像形
成時に、紙サイズに応じて画像の圧縮率を変化させた
が、本発明は以上の例に限定されるものでは無く、原稿
の大きさや画像データの内容により圧縮率を変更しても
良い。例えば、原稿の大きさがA3サイズであり、片面
が白黒原稿、他方面がフルカラー原稿であるような場
合、A3サイズの画像データを4色(フルカラー面)+
1色(白黒面)の5色分に分け、画像の圧縮率を1/5
にすることにより、両面の画像形成が可能になり、また
片面のみの画像圧縮率1/4に比べ、ほとんど見劣らな
い高精細な画像を形成できる。
成時に、紙サイズに応じて画像の圧縮率を変化させた
が、本発明は以上の例に限定されるものでは無く、原稿
の大きさや画像データの内容により圧縮率を変更しても
良い。例えば、原稿の大きさがA3サイズであり、片面
が白黒原稿、他方面がフルカラー原稿であるような場
合、A3サイズの画像データを4色(フルカラー面)+
1色(白黒面)の5色分に分け、画像の圧縮率を1/5
にすることにより、両面の画像形成が可能になり、また
片面のみの画像圧縮率1/4に比べ、ほとんど見劣らな
い高精細な画像を形成できる。
【0062】以上説明した様に、第1面目の画像及び、
第2面目の画像を2面分、前述した画像メモリ内に格納
しておき、転写材を連続的に搬送し続けることにより、
第1面画像形成終了後の転写材を第2面目の画像形成の
ために中間部に積載・貯留することなく、自動的かつ高
速に、両面画像の形成を行える。尚、本発明は、複数の
機器から構成されるシステムに適用しても1つの機器か
ら成る装置に適用しても良い。
第2面目の画像を2面分、前述した画像メモリ内に格納
しておき、転写材を連続的に搬送し続けることにより、
第1面画像形成終了後の転写材を第2面目の画像形成の
ために中間部に積載・貯留することなく、自動的かつ高
速に、両面画像の形成を行える。尚、本発明は、複数の
機器から構成されるシステムに適用しても1つの機器か
ら成る装置に適用しても良い。
【0063】また、本発明は、システム或は装置にプロ
グラムを供給することによつて達成される場合にも適用
できることはいうまでもない。
グラムを供給することによつて達成される場合にも適用
できることはいうまでもない。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、メ
モリを有する画像形成装置において、両面の画像形成時
に、そのモードに応じてメモリの圧縮率を変えることに
より、最少のメモリ容量で高精細な画像を提供できる。
モリを有する画像形成装置において、両面の画像形成時
に、そのモードに応じてメモリの圧縮率を変えることに
より、最少のメモリ容量で高精細な画像を提供できる。
【図1】本発明に係る一実施例における画像形成装置の
略断面図である。
略断面図である。
【図2】従来例に係る画像形成装置の略断面図である。
【図3】本発明似係る一実施例による圧縮方法を説明す
るための図である。
るための図である。
【図4】本実施例のエンコーダ部の詳細構成を示す図で
ある。
ある。
【図5】本実施例のデコーダ部の詳細構成を示す図であ
る。
る。
1 感光ドラム 4 現像器 8 搬送ベルト 9 カセツト 11 定着器 58 レジストローラ 101 中間トレイ 114 スイツチバツク部 210 両面搬送路 357 エンコーダ 359 デコーダ 300 画像メモリ 302,306 色変換器 302 明度符号器 303 色度符号器 304 明度復号器 305 色度復号器
Claims (4)
- 【請求項1】 画像データを圧縮符号化及び伸長復号化
する画像処理手段と、該画像処理手段での圧縮符号化デ
ータを記憶する記憶手段とを備え、前記符号化された画
像データに従つて記録材に画像を形成する画像記録手段
とを備え、 前記画像処理手段は片面画像形成時に比べ両面画像形成
時の前記画像データの圧縮/伸長率を大きくすることを
特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 画像処理手段は記録材サイズにより圧縮
符号化及び伸長復号化する圧縮/伸長率を変更可能であ
ることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 画像記録手段は記録材にフルカラー画像
を形成することを特徴とする請求項1又は請求項2のい
ずれかに記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 画像処理手段は、片面画像形成時には少
なくとも片面分の符号化データが記憶手段に記憶可能に
圧縮し、両面画像形成時には少なくとも両面分の符号化
データが記憶手段に記憶可能に圧縮し、 画像記録手段は、両面画像形成時においても連続して記
録材を搬送し続けて前記記憶手段に記憶されている2面
分の画像を連続して記録材に記録することを特徴とする
請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の画像形成装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5116221A JPH06334871A (ja) | 1993-05-18 | 1993-05-18 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5116221A JPH06334871A (ja) | 1993-05-18 | 1993-05-18 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06334871A true JPH06334871A (ja) | 1994-12-02 |
Family
ID=14681830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5116221A Withdrawn JPH06334871A (ja) | 1993-05-18 | 1993-05-18 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06334871A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0874520A3 (en) * | 1997-04-24 | 1999-11-10 | Eastman Kodak Company | Photographic image compression method and system |
-
1993
- 1993-05-18 JP JP5116221A patent/JPH06334871A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0874520A3 (en) * | 1997-04-24 | 1999-11-10 | Eastman Kodak Company | Photographic image compression method and system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000801 |