JPH0633487Y2 - 磁性トナ−用現像装置 - Google Patents

磁性トナ−用現像装置

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JPH0633487Y2
JPH0633487Y2 JP1985046992U JP4699285U JPH0633487Y2 JP H0633487 Y2 JPH0633487 Y2 JP H0633487Y2 JP 1985046992 U JP1985046992 U JP 1985046992U JP 4699285 U JP4699285 U JP 4699285U JP H0633487 Y2 JPH0633487 Y2 JP H0633487Y2
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JP
Japan
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sleeve
toner
doctor member
back surface
magnetic toner
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JP1985046992U
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JPS61162873U (ja
Inventor
雅彦 前田
利一 松井
龍司 渡木
一仁 高岡
Original Assignee
三田工業株式会社
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  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は電子写真式複写機、ファクシミリ、プリンター
等に使用される磁性トナー用現像装置に係り、特に一成
分系現像剤を用いた現像装置において画像の安定化を図
るものに関する。
(従来技術) 粉末現像剤として一成分系磁性トナーを用いた現像装置
において、従来から現像ローラのスリーブ上へ形成され
る磁性トナーの層厚を均一化するための提案が種々なさ
れている。
すなわち、例えば特公昭60-1624号公報に示されるよう
に、磁性トナーの層厚を規制するドクター部材を所定角
度だけ傾けて上記ドクター部材によって堰き止められる
余剰の磁性トナーの一部を再びスリーブ上に落下せしめ
るようにしたものがある。ところが、上記公報に示され
る装置では、上記ドクター部材が現像ローラの中心方向
を指向した構成であるため、スリーブ上を搬送されたト
ナーがドクター部材の背面に滞留し、この部分に多量の
トナーの留まりが発生し、それらのトナーが一種のブロ
ッキング状態となって連続して現像を行った場合に、ト
ナーの層厚は薄くなり、画像濃度の低下につながるおそ
れがあった。また、多量のトナー溜りのために現像装置
における現像ローラの駆動トルクがかなり大きくなり、
現像装置の安定した駆動の障害となるおそれがあるもの
であった。
また、特開昭55-151672号公報に示されるように、ドク
ター部材の現像スリーブとの対向位置をスリーブ上から
の法線よりスリーブの回動方向に鋭角に配置したものが
あるが、この構成では、ドクター部材の背面において余
分なトナーは逃がされ、したがって現像装置の駆動トル
クは軽減できるものの、トナーの層厚は不安定となり、
むらのある画像が形成されるおそれがあった。これはド
クター部材の背部におけるトナーの充填、すなわち予圧
が極めて少ないことに基づく。
また、特開昭59-37571号公報に示されるように、ドクタ
ー部材の先端のエッジを構成する面のうち、現像ローラ
のスリーブによって搬送されるトナーの上流側にあって
トナーの流路を形成する面と、その面をスリーブ側に延
長させ、スリーブと当たった位置においてスリーブの表
面に引いた接線と成す角を0゜より大きく90゜未満にした
ものがある。ところが、上記公報に示される装置におい
ては、ドクター部材の背面がほぼ垂直面上に立設されて
いるため、ドクター部材によって掻き上げられたトナー
はその部分に堆積しやすく、円滑なトナーの攪拌作用が
得られず、したがって上記第1にあげた公報に示す装置
と同様の問題を呈するものであった。
(考案の目的) 本考案は、上記従来の問題点に鑑みなされたもので、ド
クター部材の配置ならびにエッジ形状を工夫することに
より、トナーのブロッキングを生じることがなく、安定
したトナーの層厚、すなわち穂だちが得られ、したがっ
てむらのない画像が得られ、かつ画像濃度低下がなく、
しかも駆動トルクの小さくてすむ現像装置を提供するこ
とを目的とする。
(考案の構成) 本考案は、磁性トナーを収容するトナーホッパーと、上
記トナーホッパーの開口部で感光体ドラムに対向して設
けられ、回転駆動されるスリーブとこのスリーブ内に設
けられたマグネットとからなる現像ローラと、上記スリ
ーブの外周面に付着せられる磁性トナーの層厚を規制す
るドクター部材とからなる磁性トナー用現像装置におい
て、上記トナーホッパーの内面に対向する上記ドクター
部材の背面を、この背面の延長線が上記スリーブに対す
る接線方向を指向するとともに、上記スリーブに向けて
降下するように傾斜させて構成し、かつ、上記ドクター
部材の上記背面に鈍角を有して連続する先端エッジ面
を、このエッジ面とこのエッジ面を延長させ上記スリー
ブと交わる位置においてスリーブ上に引いた接線との成
す角のうち上記トナーホッパーの内面側の角αが90゜以
下となるように構成したものである。
この構成により、ドクター部材の背面において、適度な
予圧が与えられ、また安定してトナーを攪拌することが
できる。
(実施例) 第1図は本考案の磁性トナー用現像装置の一実施例を示
し、一成分系の磁性トナー1を収容するトナーホッパー
2が静電潜像を担持する感光体ドラム3に対向して設け
られ、このトナーホッパー2の開口部には、感光体ドラ
ム3に対向して回転駆動されるスリーブ4と、このスリ
ーブ4内に設けられたマグネット5とからなる現像ロー
ラ6が配設されている。また、トナーホッパー2には、
スリーブ4の外周面に付着される磁性トナーの層厚を規
制するドクター部材7が設けられている。
なお、図面において、矢印Dは感光体ドラム3の回転方
向、矢印Sはスリーブ4の回転方向、矢印Mはマグネッ
ト5の回転方向、矢印Lはスリーブ4上に付着せられた
磁性トナーが搬送される方向を示す。スリーブ4として
は、非磁性ステンレス材を用い、マグネット5は外周面
上に複数の磁極が着磁されたものを用いる。
第2図は上記ドクター部材7の部分の拡大図を示し、ド
クター部材7はトナーホッパー2の内面に対向する背面
8と、この背面8に連続する先端エッジ面9を有し、さ
らに、この先端エッジ面9に連続するスリーブ4との対
向面10を有する。そして、上記先端エッジ面9は、この
エッジ面9と、このエッジ面9の延長線(l1)が、上記
スリーブ4と交わる位置においてスリーブ4上に引いた
接線(l2)との成す角αが90゜もしくはそれ以下となる
ように構成され、さらに、ドクター部材7の背面8は、
この背面8の延長線(l3)がほぼ上記スリーブ4に対す
る接線方向を指向するとともに、背面8と水平面(l4
との成す角βが90゜よりも小さくなるように構成されて
いる。
また、先端エッジ面9は、これによって形成されるトナ
ー溜りがブロッキングを起こさない程度であって、適当
な予圧が生じる大きさに形成される。
上記構成によれば、ドクター部材7の先端エッジ面9と
スリーブ4とで形成されるコーナー部がトナーの安定し
た穂立ちを得るために必要なトナーの溜りを作る部分と
なる。すなわち、この部分でトナーに予圧がかけられ
る。また、この先端エッジ面9の上方に連続する背面8
の傾斜構造によってスリーブ4により搬送されるトナー
の大部分は、この背面8に沿って逃げて行き、ドクター
部材7の近傍では無く、ある程度、ドクター部材7から
離れた位置で、トナーがドクター部材7から離脱し攪拌
されるためにドクター部材7の近傍に余分な押圧力が生
じことが無く、第1図矢印Tで示す如くトナーホッパー
2内において、円滑にトナーの攪拌がなされる。かくし
て、スリーブ4上に形成されるトナーの層厚は均一化さ
れるとともに、トナーはトナーホッパー2内にて円滑に
攪拌されるので、上記コーナー部にトナーブロッキング
が生じることがなくなり、画像の安定化に寄与し、ま
た、現像装置の駆動のために不要にトルクがかかったり
することがなくなる。
また、トナーホッパー2の内壁面に関して、第1図に示
すごとく、ドクター部材7に対向する内壁面をドクター
部材7とほぼ平行に形成することにより、トナーホッパ
ー2内の上部でトナーのブリッジが生じることを防止す
ることができ、したがって、スムーズにトナーを自然落
下させることができる。
また、ドクター部材7の材質を磁性体とすることによっ
て磁性トナーのブロッキングについては、より改善効果
を期待することができる。
なお、上記実施例で示したドクター部材7のスリーブ4
と対向する面10は、スリーブ4上に形成されるトナーの
穂高を均一化する上で、より有効ではあるが、この対向
する面10がなくとも、上述したドクター部材7の先端エ
ッジ面9とこれに連続する背面8のそれぞれの傾き配置
により、実用的には特に支障なくスリーブ4上に安定し
たトナーの穂立ちを得ることができる。
また、上記実施例では現像ローラとしてスリーブとマグ
ネットの両者が回転するものを示したが、この方式に限
られず、例えばマグネット側が固定式のものであっても
よい。
さらにドクター部材7の背面8がスリーブ4に対する接
線方向をほぼ指向するものを示したが、この背面8の位
置ならびに傾斜角度については或る程度の範囲内であれ
ば、自由度を有し、背面8の延長線がスリーブに対する
接線にほぼ近い位置であればよい。
(考案の効果) 以上のように、本考案によれば、上記トナーホッパーの
内面に対向する上記ドクター部材の背面を、この背面の
延長線が上記スリーブに対する接線方向を指向するとと
もに、上記スリーブに向けて降下するように傾斜させて
構成し、この部分で、スリーブにより搬送されてドクタ
ー部材により堰き止められたトナーをトナーホッパー内
に円滑に攪拌し得るようにし、かつ、上記ドクター部材
の上記背面に鈍角を有して連続する先端エッジ面を、こ
のエッジ面とこのエッジ面を延長させ上記スリーブと交
わる位置においてスリーブ上に引いた接線との成す角の
うち上記トナーホッパーの内面側の角αが90゜以下とな
るように構成し、この部分で、搬送されるトナーに予圧
を与えるようにしている。
したがって、スリーブ上には安定した穂立ちが形成さ
れ、ドクター部材の背面でトナーのブロッキングを生じ
ることがなく、連続して現像を行なった場合において
も、安定した画像濃度が得られ、またむらのない画像が
得られ、さらには現像装置を駆動するトルクも軽いもの
となるなどの効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例による磁性トナー用現像装置
の断面図、第2図は同現像装置におけるドクター部材部
分の拡大断面図である。 1…磁性トナー、2…トナーホッパー、3…感光体ドラ
ム、4…スリーブ、5…マグネット、6…現像ローラ、
7…ドクター部材、8…背面、9…先端エッジ面。
フロントページの続き (72)考案者 高岡 一仁 大阪府大阪市東区玉造1丁目2番28号 三 田工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭55−138767(JP,A) 特開 昭59−37571(JP,A) 特開 昭55−133068(JP,A) 実開 昭57−139955(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁性トナーを収容するトナーホッパーと、
    上記トナーホッパーの開口部で感光体ドラムに対向して
    設けられ、回転駆動されるスリーブとこのスリーブ内に
    設けられたマグネットとからなる現像ローラと、上記ス
    リーブの外周面に付着せられる磁性トナーの層厚を規制
    するドクター部材とからなる磁性トナー用現像装置にお
    いて、上記トナーホッパーの内面に対向する上記ドクタ
    ー部材の背面を、この背面の延長線が上記スリーブに対
    する接線方向を指向するとともに、上記スリーブに向け
    て降下するように傾斜させて構成し、かつ、上記ドクタ
    ー部材の上記背面に鈍角を有して連続する先端エッジ面
    を、このエッジ面とこのエッジ面を延長させ上記スリー
    ブと交わる位置においてスリーブ上に引いた接線との成
    す角のうち上記トナーホッパーの内面側の角αが90゜以
    下となるように構成したことを特徴とする磁性トナー用
    現像装置。
JP1985046992U 1985-03-29 1985-03-29 磁性トナ−用現像装置 Expired - Lifetime JPH0633487Y2 (ja)

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JPS61162873U JPS61162873U (ja) 1986-10-08
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JP1985046992U Expired - Lifetime JPH0633487Y2 (ja) 1985-03-29 1985-03-29 磁性トナ−用現像装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5929870B2 (ja) * 1979-04-03 1984-07-24 松下電器産業株式会社 磁気ブラシ現象装置
JPS5933915B2 (ja) * 1979-04-04 1984-08-18 松下電器産業株式会社 磁気ブラシ現象装置
JPS601624B2 (ja) * 1979-04-18 1985-01-16 日立金属株式会社 磁性トナ−用現像装置
JPS57139955U (ja) * 1981-02-26 1982-09-01
JPS5937571A (ja) * 1982-08-27 1984-03-01 Toshiba Corp 現像装置

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JPS61162873U (ja) 1986-10-08

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