JPH0633488Y2 - 液体現像記録装置 - Google Patents

液体現像記録装置

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JPH0633488Y2
JPH0633488Y2 JP1987046095U JP4609587U JPH0633488Y2 JP H0633488 Y2 JPH0633488 Y2 JP H0633488Y2 JP 1987046095 U JP1987046095 U JP 1987046095U JP 4609587 U JP4609587 U JP 4609587U JP H0633488 Y2 JPH0633488 Y2 JP H0633488Y2
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JP
Japan
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toner
liquid
toner bottle
cap
liquid toner
Prior art date
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Application number
JP1987046095U
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JPS63153266U (ja
Inventor
秀一 五井
茂樹 菊池
Original Assignee
松下電送株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、ファクシミリ等に用いられる液体現像記録装
置に関する。
従来の技術 従来この種の装置としては、第3図に示すようなものが
ある。すなわち図において、1は液体トナー、2は液体
トナー1を収容するトナーボトル、3はキャップ、4は
吸入パイプ、5は電磁弁、6は記録紙に現像を行なう現
像器、7はトナーボトル2内の液体トナー1を吸い上げ
て循環させる真空ポンプ、8は真空ポンプ7により吸い
上げ循環させられる液体トナー1をトナーボトル2内に
還元される排出パイプ、9はエアーダクトである。
以上のように構成された従来の液体現像記録装置につい
て、以下その動作について説明する。
すなわち、真空ポンプ7が起動すると、トナータンク2
内の液体トナー1が吸込パイプ4を介して吸い上げられ
る。その際、電磁弁5も通電され、吸込パイプ4から吸
い上げられた液体トナー1は電磁弁5を通り、更に現像
器6に至り記録紙を現像したのちに、真空ポンプ7を経
て、トナーボトル2内に排出パイプを通って排出還元さ
れる。
考案が解決しようとする問題点 しかし、かかる構成によれば、排出パイプ8よりトナー
ボトル2内に排出される液体トナー2がエアーダクト9
より外部に噴出するという問題があった。
上述問題は以下の理由で生ずる。すなわち、真空ポンプ
7により循環させられた液体トナー1は、排出パイプ8
よりトナーボトル2内に排出されるが、その排出パイプ
8から排出される中には液体トナー1ばかりでなく電磁
弁5から流入するエアーも含まれるために、トナーボト
ル2内に残存する液体トナー1に排出される際にエアー
が噴出して液体トナー表面にあわや波が発生し、それが
エアーダクト9のパイプ穴に浸入すると共に密閉状態の
トナーボトル2内の圧力を受けて序々にエアーダクト9
を通って外部に噴出されてしまうからである。
本考案は、上述の問題点に鑑みて為されたもので、排出
パイプからトナーボトル内に排出されるエアー等に起因
する液体トナーのあわや波がエアーダクトの穴へ浸入す
るのを防止して、エアーのみを確実にエアーダクトから
抜くことのできる防波板を備えた液体現像記録装置を提
供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本考案は上述の問題点を解決するため、液体トナーを収
容するトナーボトルと、該トナーボトルに装着されると
共に吸込パイプと排出パイプとが挿通保持されたキャッ
プと、前記液体トナーを吸込パイプと排出パイプとを介
してトナーボトルと現像器との間を循環せしめる真空ポ
ンプと、前記キャップに形成されてトナーボトル内の圧
縮された空気を抜くためのエアーダクト、該エアーダク
ト内に液体トナーが浸入するのを防止するために前記キ
ャップに取り付けられた防波板という構成を備えたもの
である。
作用 本考案は上述の構成によって、キャップに形成されたエ
アーダクトの穴を覆うように防波板を取り付けることに
より、排出パイプからトナーボトル内に排出される空気
により引き起こされる液体トナーのあわや波といった飛
び上がりによる液体トナーのエアーダクト内への浸入を
確実に防止することができる。
実施例 第1図は本考案の一実施例による液体現像記録装置の概
略構成を示すものであって、11は液体トナー、12はトナ
ーボトル、13はトナーボトル12に装着されるキャップ、
14はキャップ13に挿通保持された吸入パイプ、15は液体
トナー11の給送の断接を行なう電磁弁、16は記録紙に現
像を行なう現像器、17は液体トナー11の循環を行なう真
空ポンプ、18は排出パイプ、19はトナーボトル12内の圧
縮空気を排出するエアーダクト、20はキャップ20の裏面
に取り付けられた防波板である。
以上のように構成された液体現像記録装置について、以
下その動作を説明する。
トナーボトル12内の液体トナー11は、真空ポンプ17の起
動により吸入パイプ14から吸い上げられ、同じく通電を
受けた電磁弁15を通り、現像器16で記録紙を現像したの
ちに、真空ポンプ17を通り、排出パイプ18からトナーボ
トル12内に排出される。ところで、排出パイプ18からト
ナーボトル12内に循環して液体トナー11内には、電磁弁
15や現像器16を通るときに流入される空気を多く含んで
おり、真空ポンプ17の循環作用を受けてトナーボトル12
内に排出される際には空気のアワや波が発生して、トナ
ーボトル12内で飛散する。その飛散した液体トナー11
は、トナーボトル12内の上方へも飛散して、エアーダク
ト19の穴へ浸入しようとするが、キャップ13に取り付け
られた防波板20がその浸入を防止し得るようにそのエア
ーダクト19の穴を覆っていることから、その防波板20に
さまたげられトナーボトル12内からエアーダクト19を通
って外へ流出することを防止できる。
なお、防波板20は第2図に示すように、ねじ21でキャッ
プ12に取り付けることにより、状況に応じて、防波板20
の大きさや形状を取りかえることも可能となる。
考案の効果 以上の説明から明らかなように本考案は、トナーボトル
に装着されるキャップに形成されたエアーダクトの穴を
覆うように防波板をキャップに取り付けることにより、
エアーを含くんで排出パイプからトナーボトル内に排出
される液体トナーにあわや波といった飛散現象が生じて
もエアーダクトに浸入してトナーボトルの外部へ流出す
ることを確実に防止することが可能となるといった効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す液体現像記録装置の概
略構成図、第2図はキャップに防波板を取り付けた状態
を示す概略構成図、第3図は従来の液体現像記録装置の
概略構成図、第4図はトナーボトル内での液体トナーの
飛散現象を示す拡大断面図である。 11…液体トナー、12…トナーボトル、13…キャップ、14
…吸入パイプ、15…電磁弁、17…真空ポンプ、18…排出
パイプ、19…エアーダクト、20…防波板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】液体トナーを収容するトナーボトルと、該
    トナーボトルに装着されると共に吸入パイプと排出パイ
    プとが挿通保持されたキャップと、前記液体トナーを吸
    入パイプと排出パイプとを介してトナーボトルと現像器
    との間を循環せしめる真空ポンプと、前記液体トナーの
    循環経路に設けられた電磁弁と、前記キャップに形成さ
    れてトナーボトル内の圧縮された空気を抜くためのエア
    ダクトと、前記キャップに取り付けられかつ前記排出パ
    イプより循環して排出された液体トナーが前記電磁弁よ
    り流入するエアーによって前記エアダクトのパイプ穴に
    浸入するのを防ぐ防波板とを備えたことを特徴とする液
    体現像記録装置。
JP1987046095U 1987-03-27 1987-03-27 液体現像記録装置 Expired - Lifetime JPH0633488Y2 (ja)

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JPS63153266U JPS63153266U (ja) 1988-10-07
JPH0633488Y2 true JPH0633488Y2 (ja) 1994-08-31

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60183660U (ja) * 1984-05-17 1985-12-05 株式会社ナブコ マスタシリンダ用リザ−バ
JPH0646335B2 (ja) * 1985-04-18 1994-06-15 松下電送株式会社 現像液供給装置

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JPS63153266U (ja) 1988-10-07

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