JPH06335004A - 車両周辺監視装置 - Google Patents
車両周辺監視装置Info
- Publication number
- JPH06335004A JPH06335004A JP5118057A JP11805793A JPH06335004A JP H06335004 A JPH06335004 A JP H06335004A JP 5118057 A JP5118057 A JP 5118057A JP 11805793 A JP11805793 A JP 11805793A JP H06335004 A JPH06335004 A JP H06335004A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bright spot
- bright
- pixel
- spot
- candidate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/10—Image acquisition
- G06V10/12—Details of acquisition arrangements; Constructional details thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、検査路面および物体の反射率に影
響されずに確実に障害物を検知できるように改良した車
両周辺監視装置を提供することを目的とする。 【構成】 パターン光投光器3が、レーザ光入射に対し
投影面に正方格子状に輝点マトリクスを投影する。撮像
機4がこの輝点マトリクスの輝点パターンを撮像する。
データ処理部10が撮像機から得られる画像より、隣接
画素の輝度値に基づいて輝点候補を抽出し、更に水垂方
向の隣接画素の輝度値に基づいて輝点でない候補を除去
する。
響されずに確実に障害物を検知できるように改良した車
両周辺監視装置を提供することを目的とする。 【構成】 パターン光投光器3が、レーザ光入射に対し
投影面に正方格子状に輝点マトリクスを投影する。撮像
機4がこの輝点マトリクスの輝点パターンを撮像する。
データ処理部10が撮像機から得られる画像より、隣接
画素の輝度値に基づいて輝点候補を抽出し、更に水垂方
向の隣接画素の輝度値に基づいて輝点でない候補を除去
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車などの車両の周辺
を監視して車両運転におけるドライバーの安全確認を支
援するのに有効に適用される車両周辺監視装置に関する
ものである。
を監視して車両運転におけるドライバーの安全確認を支
援するのに有効に適用される車両周辺監視装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の車両周辺監視装置としては、パタ
ーン光投光器によって格子状の輝点パターンを路面に投
影し、平坦路面に投影された輝点パターンを撮像機で撮
像して参照データを作成し、検査路面に投影された輝点
パターンと対比することによって物体や溝あるいは人等
の存在を検知するようにしていた。
ーン光投光器によって格子状の輝点パターンを路面に投
影し、平坦路面に投影された輝点パターンを撮像機で撮
像して参照データを作成し、検査路面に投影された輝点
パターンと対比することによって物体や溝あるいは人等
の存在を検知するようにしていた。
【0003】すなわち、検査路面に投影された輝点パタ
ーンを撮像した画像データより得られる輝度が或る一定
値以上であれば輝点であるとして参照データと対比する
ようにしていた。
ーンを撮像した画像データより得られる輝度が或る一定
値以上であれば輝点であるとして参照データと対比する
ようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従来
の車両周辺監視装置においては、検査路面に投影された
輝点パターンより輝点を抽出する方法は、輝点パターン
で撮像した画像データより得られる輝度が或る一定値以
上であれば輝点であるとして抽出していた。
の車両周辺監視装置においては、検査路面に投影された
輝点パターンより輝点を抽出する方法は、輝点パターン
で撮像した画像データより得られる輝度が或る一定値以
上であれば輝点であるとして抽出していた。
【0005】このため、輝点パターンが投影される検査
路面または検査路面上の物体の反射率が通常の場合は、
図27(A)に示すように、輝点の輝度は輝度しきい値
より大となって正常に輝点を抽出できる。しかし、図2
7(B)に示すように、検査路面上の物体が白い箱であ
る場合は、箱の部分も輝度しきい値を越えて輝点である
として抽出される。
路面または検査路面上の物体の反射率が通常の場合は、
図27(A)に示すように、輝点の輝度は輝度しきい値
より大となって正常に輝点を抽出できる。しかし、図2
7(B)に示すように、検査路面上の物体が白い箱であ
る場合は、箱の部分も輝度しきい値を越えて輝点である
として抽出される。
【0006】また、図27(C)に示すように、検査路
面がぬれた路面で光の反射率が低い場合は、輝点も輝度
しきい値以下となって抽出されなくなる。本発明は検査
路面および物体の反射率に影響されずに確実に輝点を抽
出できるよう改良した車両周辺監視装置を提供すること
を目的とする。
面がぬれた路面で光の反射率が低い場合は、輝点も輝度
しきい値以下となって抽出されなくなる。本発明は検査
路面および物体の反射率に影響されずに確実に輝点を抽
出できるよう改良した車両周辺監視装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明により成された車両周辺監視装置は、レーザ光入
射により監視領域に輝点パターンを投影するパターン光
投光器と、該輝点パターンを撮像する撮像機と、該撮像
機から得られる画像を処理して障害物や溝あるいは人等
の存在を検知するデータ処理部とを備えることを特徴と
している。
本発明により成された車両周辺監視装置は、レーザ光入
射により監視領域に輝点パターンを投影するパターン光
投光器と、該輝点パターンを撮像する撮像機と、該撮像
機から得られる画像を処理して障害物や溝あるいは人等
の存在を検知するデータ処理部とを備えることを特徴と
している。
【0008】前記データ処理部は、平坦路面に投影され
た輝点パターンを撮像した前記撮像機からの画像信号に
よる画素データから輝点パターンを抽出して各輝点座標
を含む参照データを作成する参照データ作成手段と、検
査路面に投影された輝点パターンを撮像した前記撮像機
からの画像信号による画素データの隣接画素の輝度値に
基づいて輝点候補を抽出する輝点スポット抽出手段と、
前記輝点スポット抽出手段によって抽出された輝点候補
より輝点でない候補を除去する輝点チェック手段と、前
記輝点スポット抽出手段で抽出され前記輝点チェック手
段で除去された残りの輝点位置より障害物や溝あるいは
人等の存在を検知する検知手段とを有することを特徴と
している。
た輝点パターンを撮像した前記撮像機からの画像信号に
よる画素データから輝点パターンを抽出して各輝点座標
を含む参照データを作成する参照データ作成手段と、検
査路面に投影された輝点パターンを撮像した前記撮像機
からの画像信号による画素データの隣接画素の輝度値に
基づいて輝点候補を抽出する輝点スポット抽出手段と、
前記輝点スポット抽出手段によって抽出された輝点候補
より輝点でない候補を除去する輝点チェック手段と、前
記輝点スポット抽出手段で抽出され前記輝点チェック手
段で除去された残りの輝点位置より障害物や溝あるいは
人等の存在を検知する検知手段とを有することを特徴と
している。
【0009】
【作用】上記構成において、パターン光投光器は、レー
ザ光入射に対し投影面(実施例では監視領域としての地
面を示す)に正方格子状に輝点マトリクスを投影する。
参照データ作成手段は平坦路面に投影された輝点パター
ンを撮像した画像信号の画素データから輝点パターンを
抽出して各輝点座標を含む参照データを作成する。
ザ光入射に対し投影面(実施例では監視領域としての地
面を示す)に正方格子状に輝点マトリクスを投影する。
参照データ作成手段は平坦路面に投影された輝点パター
ンを撮像した画像信号の画素データから輝点パターンを
抽出して各輝点座標を含む参照データを作成する。
【0010】輝点スポット抽出手段は検査路面に投影さ
れた輝点パターンを撮像した撮像機からの画像信号によ
る画素データの隣接する輝度値の差に基づいて輝点候補
を抽出する。輝点チェック手段は前記輝点スポット抽出
手段で抽出された輝点候補より輝点でない候補を除去す
る。
れた輝点パターンを撮像した撮像機からの画像信号によ
る画素データの隣接する輝度値の差に基づいて輝点候補
を抽出する。輝点チェック手段は前記輝点スポット抽出
手段で抽出された輝点候補より輝点でない候補を除去す
る。
【0011】検知手段では輝点でない候補が除去され、
残った輝点位置より障害物や溝あるいは人等の存在を検
知する。
残った輝点位置より障害物や溝あるいは人等の存在を検
知する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面とともに説明す
る。図1は本発明による車両周辺監視装置の一実施例を
示す図であり、同図において、1はレーザ光源、2はレ
ーザ光源1を駆動するレーザ光源駆動装置、3はレーザ
光源1からレーザ光1aを入力し、この入力したレーザ
光1aにより監視領域に輝点マトリクスを投影するパタ
ーン光投光素子、4は輝点マトリクスを撮影する撮像機
としてのCCDカメラ、5はCCDカメラ4から得られ
る映像信号を一時的に蓄えるフレームメモリ、6は予め
定めたプログラムに従って動作するコンピュータによっ
て構成されるデータ処理部、7は障害物等がない平坦な
地面の場合の画像データを参照データとして予め記憶し
た参照データ記憶部、8はハンドルの操舵角度を検出す
る舵角検出器、9は警報音を発するブザー、10はディ
スプレイ装置である。
る。図1は本発明による車両周辺監視装置の一実施例を
示す図であり、同図において、1はレーザ光源、2はレ
ーザ光源1を駆動するレーザ光源駆動装置、3はレーザ
光源1からレーザ光1aを入力し、この入力したレーザ
光1aにより監視領域に輝点マトリクスを投影するパタ
ーン光投光素子、4は輝点マトリクスを撮影する撮像機
としてのCCDカメラ、5はCCDカメラ4から得られ
る映像信号を一時的に蓄えるフレームメモリ、6は予め
定めたプログラムに従って動作するコンピュータによっ
て構成されるデータ処理部、7は障害物等がない平坦な
地面の場合の画像データを参照データとして予め記憶し
た参照データ記憶部、8はハンドルの操舵角度を検出す
る舵角検出器、9は警報音を発するブザー、10はディ
スプレイ装置である。
【0013】上記パターン光投光素子3としては、図2
(a)に示すようなファイバグレイティング(FG)1
3や、図2(b)に示すようなマルチビームプロジェク
タ(MBP)23が適用される。図2(a)のFG13
は、直径が数十μm、長さ10mmの光ファイバを10
0本程度シート状に並べそれを2枚直交して重ね合わせ
たものである。このFG13にレーザ光源1が発生する
レーザ光1aを入射すると、レーザ光は個々の光ファイ
バの焦点で集光した後、球面波となり干渉しつつ広がっ
て行き、その結果、投影面には正方格子状に輝点マトリ
クス14が投影される。
(a)に示すようなファイバグレイティング(FG)1
3や、図2(b)に示すようなマルチビームプロジェク
タ(MBP)23が適用される。図2(a)のFG13
は、直径が数十μm、長さ10mmの光ファイバを10
0本程度シート状に並べそれを2枚直交して重ね合わせ
たものである。このFG13にレーザ光源1が発生する
レーザ光1aを入射すると、レーザ光は個々の光ファイ
バの焦点で集光した後、球面波となり干渉しつつ広がっ
て行き、その結果、投影面には正方格子状に輝点マトリ
クス14が投影される。
【0014】図2(b)のMBP23は、薄い透明なプ
レートにマイクロレンズを多数集積したものであり、レ
ーザ光源1から入射されたレーザ光1aはMBP23に
より多重ビームとなり、投影面に正方格子状に輝点マト
リクス14が投影される。以上の構成により、パターン
光投光素子3(FG13またはMBP23)により監視
領域に投影された輝点マトリクス14がCCDカメラ4
によって撮像され、CCDカメラ4から得られる映像信
号はフレームメモリ5に一時的に蓄えられた後、データ
処理部6に取り込まれる。データ処理部6は、フレーム
メモリ5から得られる画像データと、参照データ記憶部
7に予め記憶された参照データとを比較することによっ
て、CCDカメラ4のイメージプレーン4b上での輝点
の移動量を求める。
レートにマイクロレンズを多数集積したものであり、レ
ーザ光源1から入射されたレーザ光1aはMBP23に
より多重ビームとなり、投影面に正方格子状に輝点マト
リクス14が投影される。以上の構成により、パターン
光投光素子3(FG13またはMBP23)により監視
領域に投影された輝点マトリクス14がCCDカメラ4
によって撮像され、CCDカメラ4から得られる映像信
号はフレームメモリ5に一時的に蓄えられた後、データ
処理部6に取り込まれる。データ処理部6は、フレーム
メモリ5から得られる画像データと、参照データ記憶部
7に予め記憶された参照データとを比較することによっ
て、CCDカメラ4のイメージプレーン4b上での輝点
の移動量を求める。
【0015】図3は図1について上述した実施例におけ
る光学配置を示し、CCDカメラ4のレンズ4aを原点
にして、パターン光投光素子3をy軸上で距離dの位置
に、イメージプレーン4bをZ軸上で距離Iの位置にそ
れぞれ配置する。この光学配置において、監視領域4c
(CCDカメラの視野)が障害物等のない平坦な地面
(路面)であるとき点Pn (Xn ,Yn ,0)に投影さ
れる輝点は、監視領域4c内に物体Oが存在することに
よって、物体O上の点PB (XB ,YB ,ZB )に投影
される。これによって、この輝点を撮像するCCDカメ
ラ4のイメージプレーン4b上では、図中の点Pn (X
n ,Yn ,0)に対応する点A(u,v)が、点P
B (XB ,YB ,ZB )に対応する点B(u,v+δ)
に移動する。すなわち、輝点が一定の方向に移動する。
る光学配置を示し、CCDカメラ4のレンズ4aを原点
にして、パターン光投光素子3をy軸上で距離dの位置
に、イメージプレーン4bをZ軸上で距離Iの位置にそ
れぞれ配置する。この光学配置において、監視領域4c
(CCDカメラの視野)が障害物等のない平坦な地面
(路面)であるとき点Pn (Xn ,Yn ,0)に投影さ
れる輝点は、監視領域4c内に物体Oが存在することに
よって、物体O上の点PB (XB ,YB ,ZB )に投影
される。これによって、この輝点を撮像するCCDカメ
ラ4のイメージプレーン4b上では、図中の点Pn (X
n ,Yn ,0)に対応する点A(u,v)が、点P
B (XB ,YB ,ZB )に対応する点B(u,v+δ)
に移動する。すなわち、輝点が一定の方向に移動する。
【0016】従って、点Aの位置と点Bの位置との距離
を求めることによって移動量δが検出される。データ処
理部6はまた、上記距離d及びIと、監視領域4cから
y軸までの距離hと、CCDカメラ光軸と監視領域4c
の法線となす角θと、上記移動量δとを用いて演算処理
することによって、輝点の三次元位置〔図3においては
点PB (XB ,YB ,ZB )〕を検出する。そして、入
力画像における全ての輝点について三次元位置を検出
し、三次元位置の変化した輝点について演算処理を施す
ことによって、障害物や溝あるいは人等のおおよその大
きさや位置を検出し、この検出結果によってディスプレ
イ装置10に表示を行う。
を求めることによって移動量δが検出される。データ処
理部6はまた、上記距離d及びIと、監視領域4cから
y軸までの距離hと、CCDカメラ光軸と監視領域4c
の法線となす角θと、上記移動量δとを用いて演算処理
することによって、輝点の三次元位置〔図3においては
点PB (XB ,YB ,ZB )〕を検出する。そして、入
力画像における全ての輝点について三次元位置を検出
し、三次元位置の変化した輝点について演算処理を施す
ことによって、障害物や溝あるいは人等のおおよその大
きさや位置を検出し、この検出結果によってディスプレ
イ装置10に表示を行う。
【0017】図4は、パターン光投光素子3、レーザ光
源1及びCCDカメラ4により構成したセンサ部Sを、
自動車の後部において地面の法線に対し角度θで固定し
た場合の設置の一例を示す。以上概略説明したデータ処
理部6における処理は、大別して、図5及び図6のフロ
ーチャートに示す基準画面データ(参照データ)の作成
処理と障害物検出処理とからなる。
源1及びCCDカメラ4により構成したセンサ部Sを、
自動車の後部において地面の法線に対し角度θで固定し
た場合の設置の一例を示す。以上概略説明したデータ処
理部6における処理は、大別して、図5及び図6のフロ
ーチャートに示す基準画面データ(参照データ)の作成
処理と障害物検出処理とからなる。
【0018】参照データ作成処理においては、図5のフ
ローチャートに示すように、ステップS1において、C
CDカメラ4が撮像して出力する輝点マトリクス14の
画像信号を入力し、これを例えば512×512ピクセ
ル、輝度0〜255階調の画素データに変換してフレー
ムメモリ5に一時的に蓄える。フレームメモリ5に一時
的に蓄えられた画素データは、ステップS2においてデ
ータ処理部6において先ず輝点抽出を行う。その後、ス
テップS3において、輝点重心の座標位置を決定する処
理が行われる。更にその後、ステップS4において、輝
点の明るさを決定する処理、すなわち、検査時の輝点抽
出のためのしきい値を決定する処理を行う。
ローチャートに示すように、ステップS1において、C
CDカメラ4が撮像して出力する輝点マトリクス14の
画像信号を入力し、これを例えば512×512ピクセ
ル、輝度0〜255階調の画素データに変換してフレー
ムメモリ5に一時的に蓄える。フレームメモリ5に一時
的に蓄えられた画素データは、ステップS2においてデ
ータ処理部6において先ず輝点抽出を行う。その後、ス
テップS3において、輝点重心の座標位置を決定する処
理が行われる。更にその後、ステップS4において、輝
点の明るさを決定する処理、すなわち、検査時の輝点抽
出のためのしきい値を決定する処理を行う。
【0019】上記ステップS2の輝点抽出処理は、図7
に示すような監視領域内の輝点投影画像の図8に示すよ
うな一走査線上の輝度をしきい値と比較して輝点を抽出
するためのもので、この処理においては、先ずフレーム
メモリ5の各画素データについて、画素の階調値が予め
設定されたしきい値より大きければその値を残し、小さ
ければその画素の階調値を零にする。上述した処理は1
画素づつずらして全ての画素について行い、この処理に
よって、図9に示すような画素のかたまり(輝点)が抽
出される。
に示すような監視領域内の輝点投影画像の図8に示すよ
うな一走査線上の輝度をしきい値と比較して輝点を抽出
するためのもので、この処理においては、先ずフレーム
メモリ5の各画素データについて、画素の階調値が予め
設定されたしきい値より大きければその値を残し、小さ
ければその画素の階調値を零にする。上述した処理は1
画素づつずらして全ての画素について行い、この処理に
よって、図9に示すような画素のかたまり(輝点)が抽
出される。
【0020】なお、各輝点間の輝度の差が大きく、固定
のしきい値では輝点の抽出ができない場合には、図10
に示すようなある画素を中心にしたm×nピクセルの窓
内の輝度平均値を求め、この平均値をしきい値としてそ
の画素を残すか否かを決定し、他の画素についても同様
の処理でしきい値を求めて、画素毎に異なるしきい値で
輝点を抽出するようにすればよい。
のしきい値では輝点の抽出ができない場合には、図10
に示すようなある画素を中心にしたm×nピクセルの窓
内の輝度平均値を求め、この平均値をしきい値としてそ
の画素を残すか否かを決定し、他の画素についても同様
の処理でしきい値を求めて、画素毎に異なるしきい値で
輝点を抽出するようにすればよい。
【0021】次に、上記ステップS3の処理、すなわ
ち、輝点重心の座標位置を決定する処理について説明す
る。この決定処理においては、例えば図11に示すよう
な輝点の重心座礁(U,V)を輝点内の各画素の輝点の
座標から輝度の重みを付けた重心位置を求める。
ち、輝点重心の座標位置を決定する処理について説明す
る。この決定処理においては、例えば図11に示すよう
な輝点の重心座礁(U,V)を輝点内の各画素の輝点の
座標から輝度の重みを付けた重心位置を求める。
【0022】上述のような処理を行うことにより、図1
2に示すように、各輝点のNo.に対する輝点重心からな
る最終基準輝点データ(参照データ)が得られ、これが
参照データ記憶部7に記憶される。上述した図5のフロ
ーチャートの実行により、データ処理部6は、平坦路面
に投影された輝点パターンを撮像した前記撮像機からの
画像信号による画素データから各輝点座標を含む参照デ
ータを作成する参照データ作成手段として働く。
2に示すように、各輝点のNo.に対する輝点重心からな
る最終基準輝点データ(参照データ)が得られ、これが
参照データ記憶部7に記憶される。上述した図5のフロ
ーチャートの実行により、データ処理部6は、平坦路面
に投影された輝点パターンを撮像した前記撮像機からの
画像信号による画素データから各輝点座標を含む参照デ
ータを作成する参照データ作成手段として働く。
【0023】上記障害物検出処理においては、図6のフ
ローチャートに示すように、先ずステップS11におい
て参照データ記憶部7から参照データを取り込む処理を
行う。そして、続くステップS12においてセンサの高
さ変化に対する補正処理を行う。その後、ステップS1
3において画像を取り込む処理を行ってからステップS
14に進み、輝点スポットの抽出処理を行う。続いてス
テップS15で各スポットの三次元座標位置の計算処
理、ステップS16で監視領域を二次元的に表示する処
理、ステップS17で舵角値取り込み処理、ステップS
18で車両進路予測処理、ステップS19で障害物との
衝突予測処理、ステップS20で表示処理を行ってステ
ップS13に戻る。
ローチャートに示すように、先ずステップS11におい
て参照データ記憶部7から参照データを取り込む処理を
行う。そして、続くステップS12においてセンサの高
さ変化に対する補正処理を行う。その後、ステップS1
3において画像を取り込む処理を行ってからステップS
14に進み、輝点スポットの抽出処理を行う。続いてス
テップS15で各スポットの三次元座標位置の計算処
理、ステップS16で監視領域を二次元的に表示する処
理、ステップS17で舵角値取り込み処理、ステップS
18で車両進路予測処理、ステップS19で障害物との
衝突予測処理、ステップS20で表示処理を行ってステ
ップS13に戻る。
【0024】上記ステップS12のセンサの高さ変化に
対する補正処理は次の理由で行う。すなわち、上述した
三次元位置点PB (XB ,YB ,ZB )を計測するため
に距離hと共に使用するイメージプレーン4b上の三次
元座標からなる参照データを取り込むが、この参照デー
タとしては、車両の高さhの再現性などを考慮し、車両
に重量物が乗っていない場合の値を用いる。このために
平坦路面上の各輝点のイメージプレーン4b上の三次元
座標からなる参照データを記憶しておき、各計測時の基
準値とする。そして、実際の走行状態における凹凸路面
の三次元計測では、重量物を一切乗せないで求めた各輝
点の基準値に対する計測時の輝点座標のずれより各輝点
の三次元座標を求めることになる。
対する補正処理は次の理由で行う。すなわち、上述した
三次元位置点PB (XB ,YB ,ZB )を計測するため
に距離hと共に使用するイメージプレーン4b上の三次
元座標からなる参照データを取り込むが、この参照デー
タとしては、車両の高さhの再現性などを考慮し、車両
に重量物が乗っていない場合の値を用いる。このために
平坦路面上の各輝点のイメージプレーン4b上の三次元
座標からなる参照データを記憶しておき、各計測時の基
準値とする。そして、実際の走行状態における凹凸路面
の三次元計測では、重量物を一切乗せないで求めた各輝
点の基準値に対する計測時の輝点座標のずれより各輝点
の三次元座標を求めることになる。
【0025】しかし、実走行においては車両に乗員、荷
物などが乗り、これらの総重量は数十kg/数百kgと
なり、その結果車両は数cm沈み込むことになる。ま
た、車両は一様に沈み込むわけでなく重量物の配置によ
りかなり傾斜して沈み込むことになる。
物などが乗り、これらの総重量は数十kg/数百kgと
なり、その結果車両は数cm沈み込むことになる。ま
た、車両は一様に沈み込むわけでなく重量物の配置によ
りかなり傾斜して沈み込むことになる。
【0026】周辺監視装置は図4について上述したよう
に車両に固定されているので、荷重による車両の沈み込
みに伴って路面の監視領域4cに近づくことになる。こ
の場合、周辺監視装置から見れば、CCDレンズ4aか
らhの距離にあった領域4cが車両の沈み込んだ分だけ
上方にせり出した状態になるので、路面全体が数cmせ
り出したと周辺監視装置は判断する。ここで、車載重量
が大きければ車両の沈み込みも大きく、その結果監視装
置は車両走行に問題ある高さの凸面があるとして誤警報
を発することになる。
に車両に固定されているので、荷重による車両の沈み込
みに伴って路面の監視領域4cに近づくことになる。こ
の場合、周辺監視装置から見れば、CCDレンズ4aか
らhの距離にあった領域4cが車両の沈み込んだ分だけ
上方にせり出した状態になるので、路面全体が数cmせ
り出したと周辺監視装置は判断する。ここで、車載重量
が大きければ車両の沈み込みも大きく、その結果監視装
置は車両走行に問題ある高さの凸面があるとして誤警報
を発することになる。
【0027】このようなことを解消するには、乗員、荷
物などが乗った状態でまず略平坦と考えられる路面で車
両沈み込みによる路面せり出し量を計測すればよい。こ
のためには、図13に示すように、検出エリアの四隅の
輝点1,2,3及び4の移動量より四隅の輝点の路面せ
り出し量を求め、これより直線近似で各輝点のせり出し
量を算出できる。これらの検出されたせり出し量は車両
の沈み込みにより発生したものであり、実際の路面凹凸
の三次元座標を求める際の補正値となる。
物などが乗った状態でまず略平坦と考えられる路面で車
両沈み込みによる路面せり出し量を計測すればよい。こ
のためには、図13に示すように、検出エリアの四隅の
輝点1,2,3及び4の移動量より四隅の輝点の路面せ
り出し量を求め、これより直線近似で各輝点のせり出し
量を算出できる。これらの検出されたせり出し量は車両
の沈み込みにより発生したものであり、実際の路面凹凸
の三次元座標を求める際の補正値となる。
【0028】実際の計測時には、各輝点から求まる路面
の三次元座標に対して上記補正値を用いて補正(補正値
を引く)することで車両の沈み込みを補正した正確な三
次元座標が求まる。上述した例では、監視領域4cの四
隅の輝点1乃至4について補正値を求めたが、車両の沈
み込みに比べて車両の傾斜が小さければ、監視領域4c
内の一点、例えば輝点5の路面高さを求めこの値を全て
の輝点に対して補正値として用いることができる。いず
れにしても乗員などを乗せた状態で平坦路面において数
点の輝点から求まる三次元座標を計測時の車両沈み込み
の補正値として使用すればよい。
の三次元座標に対して上記補正値を用いて補正(補正値
を引く)することで車両の沈み込みを補正した正確な三
次元座標が求まる。上述した例では、監視領域4cの四
隅の輝点1乃至4について補正値を求めたが、車両の沈
み込みに比べて車両の傾斜が小さければ、監視領域4c
内の一点、例えば輝点5の路面高さを求めこの値を全て
の輝点に対して補正値として用いることができる。いず
れにしても乗員などを乗せた状態で平坦路面において数
点の輝点から求まる三次元座標を計測時の車両沈み込み
の補正値として使用すればよい。
【0029】上記ステップS12のセンサの高さ変化に
対する補正処理は、具体的には、図14のフローチャー
トによって実行される。図14のフローチャートにおい
て、ステップS12a及び12bにおいてドアが閉じか
つイグニッションスイッチがオンしていることが検出さ
れたとき、ステップS12cにおいて補正データ取り込
みスイッチがオンであるか否を判定し、この判定がNO
の時にはステップS12dにおいて車速が5km/hと
40km/hとの間にあることを確認する。
対する補正処理は、具体的には、図14のフローチャー
トによって実行される。図14のフローチャートにおい
て、ステップS12a及び12bにおいてドアが閉じか
つイグニッションスイッチがオンしていることが検出さ
れたとき、ステップS12cにおいて補正データ取り込
みスイッチがオンであるか否を判定し、この判定がNO
の時にはステップS12dにおいて車速が5km/hと
40km/hとの間にあることを確認する。
【0030】この確認の結果、車速が5km/hと40
km/hとの間にあるときには、ステップS12eにお
いて数カ所の輝点移動量より監視領域が平坦であるかを
算出し、ステップS12fで平坦であると判断すると、
ステップS12gにおいて数カ所の輝点移動量より車両
沈み込み補正データを算出する。補正データ取り込みス
イッチがオンされ、ステップS12cの判定がYESに
なったときにはステップS12gに進んで数カ所の輝点
移動量より車両沈み込み補正データを算出してからその
後のステップに進む。図14のフローチャートの実行に
より、データ処理部6は、撮像機の路面からの高さ変化
により前記参照データを補正する高さ補正手段として働
く。
km/hとの間にあるときには、ステップS12eにお
いて数カ所の輝点移動量より監視領域が平坦であるかを
算出し、ステップS12fで平坦であると判断すると、
ステップS12gにおいて数カ所の輝点移動量より車両
沈み込み補正データを算出する。補正データ取り込みス
イッチがオンされ、ステップS12cの判定がYESに
なったときにはステップS12gに進んで数カ所の輝点
移動量より車両沈み込み補正データを算出してからその
後のステップに進む。図14のフローチャートの実行に
より、データ処理部6は、撮像機の路面からの高さ変化
により前記参照データを補正する高さ補正手段として働
く。
【0031】また、補正値の取り込みのタイミングとし
ては運転者が平坦路面であることを確認してスイッチ操
作などのマニアル操作で行ってもよいし、また上述のよ
うに空気抵抗などが車両に影響を与えない程度の低速
(例えば5〜40km/h)で一定速度走行時に監視装
置で検出された路面が略平坦であると処理装置が判断で
きれば、その場合処理装置が自動で補正値を取り込んで
もよい。これ以外にも処理装置が平坦路面と判断できる
場合はその時点で補正値を取り込めばよい。
ては運転者が平坦路面であることを確認してスイッチ操
作などのマニアル操作で行ってもよいし、また上述のよ
うに空気抵抗などが車両に影響を与えない程度の低速
(例えば5〜40km/h)で一定速度走行時に監視装
置で検出された路面が略平坦であると処理装置が判断で
きれば、その場合処理装置が自動で補正値を取り込んで
もよい。これ以外にも処理装置が平坦路面と判断できる
場合はその時点で補正値を取り込めばよい。
【0032】ステップS13では検査路面に投影された
画像信号の取り込みを行い、ステップS14では取込ん
だ画像信号より輝点スポットの抽出を行なう。ステップ
S14での輝点スポットの抽出の第1の実施例を図15
および16を参照して説明する。
画像信号の取り込みを行い、ステップS14では取込ん
だ画像信号より輝点スポットの抽出を行なう。ステップ
S14での輝点スポットの抽出の第1の実施例を図15
および16を参照して説明する。
【0033】ステップS141では参照データ記録部7
に記録されている最初の輝点の座標値(Um0,Vm0)を
読出す。ステップS142ではフレームメモリ5より走
査線Vm0の(Vm0−Vn )から(Vm0+Vp )までの各
画素に対して、 ΔIj ={(Ij+2 +Ij+1 ) −(Ij-2 −Ij-1 )}/2 ・・・(1) ただし、Ij は(Vm0−Vn )から(Vm0+Vp )の第
j番目の画素の輝度 なる演算を行って輝度差ΔIj を算出する。
に記録されている最初の輝点の座標値(Um0,Vm0)を
読出す。ステップS142ではフレームメモリ5より走
査線Vm0の(Vm0−Vn )から(Vm0+Vp )までの各
画素に対して、 ΔIj ={(Ij+2 +Ij+1 ) −(Ij-2 −Ij-1 )}/2 ・・・(1) ただし、Ij は(Vm0−Vn )から(Vm0+Vp )の第
j番目の画素の輝度 なる演算を行って輝度差ΔIj を算出する。
【0034】例えば、検査路面が図17(A)で示され
るように、白,黒が交互にあり、更に輝点が有る場合
は、式(1)による演算処理を行なうと、図17(B)
に示すように、輝度差が+および−となって現われる。
なお、ステップS142では(Vm0−Vn )から(Vm0
+Vp )の画素に対して輝度差を算出する理由は、図3
及び図4に示した幾何学的レイアウトにおいて、イメー
ジプレーン4b上における各輝点座標は、平坦路面の場
合の点A(u,v)に対し路面に凹凸があると輝点座標
B(u,v+δ)は一定方向にのみ移動する。図の場
合、輝点の移動方向はv方向のみであり、路面が凸の場
合vの正の向きに、凹の場合vの負の方向にそれぞれ移
動する。この性質を利用して必要な範囲の画素に対して
処理を行なう。
るように、白,黒が交互にあり、更に輝点が有る場合
は、式(1)による演算処理を行なうと、図17(B)
に示すように、輝度差が+および−となって現われる。
なお、ステップS142では(Vm0−Vn )から(Vm0
+Vp )の画素に対して輝度差を算出する理由は、図3
及び図4に示した幾何学的レイアウトにおいて、イメー
ジプレーン4b上における各輝点座標は、平坦路面の場
合の点A(u,v)に対し路面に凹凸があると輝点座標
B(u,v+δ)は一定方向にのみ移動する。図の場
合、輝点の移動方向はv方向のみであり、路面が凸の場
合vの正の向きに、凹の場合vの負の方向にそれぞれ移
動する。この性質を利用して必要な範囲の画素に対して
処理を行なう。
【0035】ステップS143では輝度差の変極点位置
を抽出する。すなわち、図17(B)の場合は、+の変
極点M1 〜M3 および−の変極点R1 〜R3 の位置V
(M1)〜V(M3 )およびV(R1 )〜V(R3 )を
抽出する。ステップS144では、 P=V(Rn )−V(Mm ) ・・・(2) ただし、V(Rn )は第n番目の−変極点位置 V(Mm )は第m番目の+変極点位置 なる演算を行なう。なお式(2)の演算は−変極点と+
変極点の全ての組合せについて行なう。
を抽出する。すなわち、図17(B)の場合は、+の変
極点M1 〜M3 および−の変極点R1 〜R3 の位置V
(M1)〜V(M3 )およびV(R1 )〜V(R3 )を
抽出する。ステップS144では、 P=V(Rn )−V(Mm ) ・・・(2) ただし、V(Rn )は第n番目の−変極点位置 V(Mm )は第m番目の+変極点位置 なる演算を行なう。なお式(2)の演算は−変極点と+
変極点の全ての組合せについて行なう。
【0036】また、式(2)で算出したPに対して、 Pmin <P<Pmax ・・・(3) ただし、Pmin およびPmax は正で、Pmin <Pmax な
る数値 となる組合せを抽出する。
る数値 となる組合せを抽出する。
【0037】なお、撮像された輝点の大きさはほぼ一定
であり、Pmin は輝点の直径よりは小さく、Pmax は直
径より大なる数値が選択される。ステップS145で
は、式(3)となる組合せが存在したか否かの判定を行
ない、判定結果がNOの場合はステップS152に、ま
たYESの場合はステップS146に終る。
であり、Pmin は輝点の直径よりは小さく、Pmax は直
径より大なる数値が選択される。ステップS145で
は、式(3)となる組合せが存在したか否かの判定を行
ない、判定結果がNOの場合はステップS152に、ま
たYESの場合はステップS146に終る。
【0038】ステップS146では、先ず+および−変
極点の輝度差値が最も大きな組合せを読み出す。ステッ
プS147では、読出された変極点の組合せに対して、
+変極点と−変極点間の0交叉値(Vm1,Vm2)を読出
す。
極点の輝度差値が最も大きな組合せを読み出す。ステッ
プS147では、読出された変極点の組合せに対して、
+変極点と−変極点間の0交叉値(Vm1,Vm2)を読出
す。
【0039】すなわち、図17の場合で、式(2)およ
び(3)が満足する組合せは、M1R2 とM3 R3 が存
在し、まず第1の組合せM1 R2 に対して0交叉値V11
およびV12をステップS147で読出す。ステップS1
48では、ステップS147で読出した0交叉値より輝
度であるか否かのチェックを行ない、輝点である場合
は、ステップS149に、輝点でない場合はステップS
150に移り、組合が最終の場合はステップS152
に、最終でない場合はステップS151に移って次の組
合せを読出してステップS147に移る。
び(3)が満足する組合せは、M1R2 とM3 R3 が存
在し、まず第1の組合せM1 R2 に対して0交叉値V11
およびV12をステップS147で読出す。ステップS1
48では、ステップS147で読出した0交叉値より輝
度であるか否かのチェックを行ない、輝点である場合
は、ステップS149に、輝点でない場合はステップS
150に移り、組合が最終の場合はステップS152
に、最終でない場合はステップS151に移って次の組
合せを読出してステップS147に移る。
【0040】なお、ステップS148の輝点チェックに
ついては、後で詳細に説明する。ステップS149で
は、第m番目の輝点の移動量Sm を算出する。すなわ
ち、 Sm =(Vm1+Vm2)/2−Vm0 ・・・(4) なるSm を算出する。
ついては、後で詳細に説明する。ステップS149で
は、第m番目の輝点の移動量Sm を算出する。すなわ
ち、 Sm =(Vm1+Vm2)/2−Vm0 ・・・(4) なるSm を算出する。
【0041】ステップS153では、最終輝点でない場
合はステップS141に移って次の輝点に対する処理を
行ない、最終輝点の場合は処理を終了して、図6で説明
したステップS15に移る。なお、第1の実施例では、
ステップS146で+および−変極点の輝度差値が最も
大きな組合せを読出すようにしたが、求めた変極点の組
合せの中の、+変極点と−変極点に挾まれた中央の画素
の輝度値が最も高いものの組合せを読出すようにしても
良い。
合はステップS141に移って次の輝点に対する処理を
行ない、最終輝点の場合は処理を終了して、図6で説明
したステップS15に移る。なお、第1の実施例では、
ステップS146で+および−変極点の輝度差値が最も
大きな組合せを読出すようにしたが、求めた変極点の組
合せの中の、+変極点と−変極点に挾まれた中央の画素
の輝度値が最も高いものの組合せを読出すようにしても
良い。
【0042】前述したステップS148での輝点チェッ
クの第1の実施例を図18を参照して説明する。ステッ
プS1481では、ステップS147で読出したVm1お
よびVm2より候補輝点の中心値Vm0′を算出する。すな
わち、 Vm0′=(Vm1+Vm2)/2 ・・・(5) の算出を行なう。
クの第1の実施例を図18を参照して説明する。ステッ
プS1481では、ステップS147で読出したVm1お
よびVm2より候補輝点の中心値Vm0′を算出する。すな
わち、 Vm0′=(Vm1+Vm2)/2 ・・・(5) の算出を行なう。
【0043】ステップS1482では、座標(Umo,V
mo′)を中心とし、U0m±α間の隣接画素間の輝度差を
算出する。ステップS1483では、ステップS148
2で算出した輝度差にUmoを挾んで所定値を越える+変
極点と−変極点が存在したか否かを判定し、存在した場
合は輝点と判定してステップS149に、存在しない場
合は輝点でないと判定してステップS150に移る。
mo′)を中心とし、U0m±α間の隣接画素間の輝度差を
算出する。ステップS1483では、ステップS148
2で算出した輝度差にUmoを挾んで所定値を越える+変
極点と−変極点が存在したか否かを判定し、存在した場
合は輝点と判定してステップS149に、存在しない場
合は輝点でないと判定してステップS150に移る。
【0044】すなわち、図17の場合、変極点M1 R2
の組合せに対する中心値W1 に対してU軸方向の輝度差
を求めても変極点は現われず、変極点M3 R3 の組合せ
に対しては中心値W2 に対してはU軸方向の輝度差に±
の変極点が現われる。また、図19は輝点チェックの第
2の実施例を示している。
の組合せに対する中心値W1 に対してU軸方向の輝度差
を求めても変極点は現われず、変極点M3 R3 の組合せ
に対しては中心値W2 に対してはU軸方向の輝度差に±
の変極点が現われる。また、図19は輝点チェックの第
2の実施例を示している。
【0045】ステップS1481は、図18で説明した
とおりである。ステップS1485では、座標(Umo,
Vmo′),(Umo+α,Vmo′)および(Umo−α,V
mo′)の輝度I0 ,Ia およびIb を読出す。ステップ
S1486では、 I0 −Ia ≧K でかつ I0 −Ib ≧K・・・(6) であるか否かの判定を行ない、判定結果がYESの場合
は輝点であると判定してステップS149に、NOの場
合は輝点でないとしてステップS150に移る。
とおりである。ステップS1485では、座標(Umo,
Vmo′),(Umo+α,Vmo′)および(Umo−α,V
mo′)の輝度I0 ,Ia およびIb を読出す。ステップ
S1486では、 I0 −Ia ≧K でかつ I0 −Ib ≧K・・・(6) であるか否かの判定を行ない、判定結果がYESの場合
は輝点であると判定してステップS149に、NOの場
合は輝点でないとしてステップS150に移る。
【0046】すなわち、図17に示すように、組合せM
1 R2 に対してはI0 ,Ia およびIb は等しくなって
輝点でないと判定され、組合せM3 R3 に対してはI0
はI a およびIb より大となって輝点であると判定され
る。つぎに、図20および21を参照して、輝点スポッ
ト抽出の第2の実施例を説明する。
1 R2 に対してはI0 ,Ia およびIb は等しくなって
輝点でないと判定され、組合せM3 R3 に対してはI0
はI a およびIb より大となって輝点であると判定され
る。つぎに、図20および21を参照して、輝点スポッ
ト抽出の第2の実施例を説明する。
【0047】ステップS155では、参照データより第
m番目の輝点の座標(Umo,Vmo)を読出す。ステップ
S156では、走査線Umoの(Vmo−Vn )から(Vmo
+Vp )の画素に対して、隣接画素よりその平均輝度I
m を算出する。
m番目の輝点の座標(Umo,Vmo)を読出す。ステップ
S156では、走査線Umoの(Vmo−Vn )から(Vmo
+Vp )の画素に対して、隣接画素よりその平均輝度I
m を算出する。
【0048】すなわち、図22(A)に示すように、
(Vmo−Vn )と(Vmo+Vp )間の各画素に対して、
着目画素を中心としたm×n個の画素の輝度の平均Im
を算出する。ステップS157では、着目画素の輝度を
Iとすると、 I>aIm ・・・(7) である場合は着目画素は輝点の候補であるとして“1”
を出力し、式(7)でない場合は候補でないとして
“0”を出力して記録する。
(Vmo−Vn )と(Vmo+Vp )間の各画素に対して、
着目画素を中心としたm×n個の画素の輝度の平均Im
を算出する。ステップS157では、着目画素の輝度を
Iとすると、 I>aIm ・・・(7) である場合は着目画素は輝点の候補であるとして“1”
を出力し、式(7)でない場合は候補でないとして
“0”を出力して記録する。
【0049】すなわち、着目画素が輝点を構成している
画素であるならば、隣接する画素の輝度値の平均よりは
大なる輝度となる。そこで、aを例えば1.1〜1.2
に選ぶことによって、着目画素が輝点候補画素として残
すか否かの判定を行なう。ステップS158では、(V
mo−Vn )より(Vmo+Vp )の全ての画素に対して処
理が行なわれていない場合はステップS156に移って
処理を繰返す。
画素であるならば、隣接する画素の輝度値の平均よりは
大なる輝度となる。そこで、aを例えば1.1〜1.2
に選ぶことによって、着目画素が輝点候補画素として残
すか否かの判定を行なう。ステップS158では、(V
mo−Vn )より(Vmo+Vp )の全ての画素に対して処
理が行なわれていない場合はステップS156に移って
処理を繰返す。
【0050】ステップS159では、輝点構成画素が存
在したか否かの判定を行ない、判定がNOの場合はステ
ップS152に移り、YESの場合はステップS160
に移る。すなわち、ステップS157で、式(7)とな
る画素が存在した場合は、図22(B)に示すように、
“1”が記録され、“1”が記録されている場合はステ
ップS159の判定はYESとなってステップS160
に移る。
在したか否かの判定を行ない、判定がNOの場合はステ
ップS152に移り、YESの場合はステップS160
に移る。すなわち、ステップS157で、式(7)とな
る画素が存在した場合は、図22(B)に示すように、
“1”が記録され、“1”が記録されている場合はステ
ップS159の判定はYESとなってステップS160
に移る。
【0051】ステップS160では、まず最初の連続す
る輝点構成画素群を読出す。ステップS161では、輝
点構成画素群の両端値(Vm1,Vm2)を読出す。すなわ
ち、図22(B)の場合は、輝点構成画素群が2個あ
り、最初に第群のV11およびV12が読出される。
る輝点構成画素群を読出す。ステップS161では、輝
点構成画素群の両端値(Vm1,Vm2)を読出す。すなわ
ち、図22(B)の場合は、輝点構成画素群が2個あ
り、最初に第群のV11およびV12が読出される。
【0052】その後のステップS148よりS153
は、第1の実施例と同様の処理が行なわれ、図15およ
び16で説明したとおりである。以上のような処理が行
なわれて輝点スポットが抽出される。抽出された輝点ス
ポットより三次元座標位置の計算が行なわれる。
は、第1の実施例と同様の処理が行なわれ、図15およ
び16で説明したとおりである。以上のような処理が行
なわれて輝点スポットが抽出される。抽出された輝点ス
ポットより三次元座標位置の計算が行なわれる。
【0053】図23において、A(u,v)は平坦路面
上のある輝点に対応する点を示す。枠Fは三次元座標計
測時の走査領域を示し、サブ領域+S1 ,−S2 は実走
行状態で問題となる路面凹凸の大きさより設定できる。
例えば一般乗用車の場合、平坦路面上1.5m、路面下
0.5mなどと設定し、これに対応して+S1 ,−S 2
をそれぞれ設定できる。なお、同図に示されている点は
全て各輝点の重心位置を表しており、v方向において隣
接する輝点間の距離は、上記のような条件下で輝点が移
動しても重なり合うことがないように設定されている。
また、同図においては、スペースの有効利用のため各輝
点がu方向において1つおきになるように配置されたパ
ターンとなっている。
上のある輝点に対応する点を示す。枠Fは三次元座標計
測時の走査領域を示し、サブ領域+S1 ,−S2 は実走
行状態で問題となる路面凹凸の大きさより設定できる。
例えば一般乗用車の場合、平坦路面上1.5m、路面下
0.5mなどと設定し、これに対応して+S1 ,−S 2
をそれぞれ設定できる。なお、同図に示されている点は
全て各輝点の重心位置を表しており、v方向において隣
接する輝点間の距離は、上記のような条件下で輝点が移
動しても重なり合うことがないように設定されている。
また、同図においては、スペースの有効利用のため各輝
点がu方向において1つおきになるように配置されたパ
ターンとなっている。
【0054】次に計測時においては、各輝点について、
上記走査領域についてのみ輝点座標を求めればよい。輝
点座標の求め方は、例えば所定しきい値以上の画素が輝
点を構成しているとして、この輝点の重心又は幾何学的
中心などを算出すればよい。具体的には、図24に示す
ように、参照データの輝点重心と同一ライン上におい
て、V1 ,V2 を検出し、この検出したV1 ,V2 によ
り輝点重心(V1 +V 2 )/2を求め、重心間の距離に
よって輝点の移動量ΔVを求める。なお、同一ライン上
に輝点が存在しなければ、上下ラインを走査する。ま
た、V1 ,V2 の検出は基準輝点の輝度しきい値Iの大
小により検出する。走査領域の幅Wは一画素ライン分で
も良いし、検出精度向上を考慮し、数画素ライン、例え
ば5画素ラインとしてもよい。なお、上記例では検出速
度を速めるために重心座標を幾何学的中心座標におきか
えて求めているが、精度を上げるためには、上述の参照
データ作成時の重心座標検出方法の方がよい。
上記走査領域についてのみ輝点座標を求めればよい。輝
点座標の求め方は、例えば所定しきい値以上の画素が輝
点を構成しているとして、この輝点の重心又は幾何学的
中心などを算出すればよい。具体的には、図24に示す
ように、参照データの輝点重心と同一ライン上におい
て、V1 ,V2 を検出し、この検出したV1 ,V2 によ
り輝点重心(V1 +V 2 )/2を求め、重心間の距離に
よって輝点の移動量ΔVを求める。なお、同一ライン上
に輝点が存在しなければ、上下ラインを走査する。ま
た、V1 ,V2 の検出は基準輝点の輝度しきい値Iの大
小により検出する。走査領域の幅Wは一画素ライン分で
も良いし、検出精度向上を考慮し、数画素ライン、例え
ば5画素ラインとしてもよい。なお、上記例では検出速
度を速めるために重心座標を幾何学的中心座標におきか
えて求めているが、精度を上げるためには、上述の参照
データ作成時の重心座標検出方法の方がよい。
【0055】以上説明したように、計測時、設定した走
査領域についてのみ輝度座標を求めればよいので、計測
の高速化が実現できる。また、図25は、監視領域4c
内に壁及び溝がある場合の輝点の三次元的位置検出結果
をディスプレイ装置10に表示した例を示し、図中、O
1 は壁、O2 は溝である。
査領域についてのみ輝度座標を求めればよいので、計測
の高速化が実現できる。また、図25は、監視領域4c
内に壁及び溝がある場合の輝点の三次元的位置検出結果
をディスプレイ装置10に表示した例を示し、図中、O
1 は壁、O2 は溝である。
【0056】次に、舵角検出器8を用いた場合の監視方
法について説明する。実施例においては、舵角検出器8
によって検出した舵角を用いて自動車の進路を予測する
ことによって自動車の移動軌跡を求め、その軌跡を障害
物等が示される監視領域4cの二次元マップに重ねるこ
とにより、車体が障害物等に接触または衝突することを
事前に検知し、発音手段としてのスピーカ9に、ブザー
音などの警告音やデータ処理部6内に構成した音声合成
手段によって形成した警告メッセージを発生させたり、
ディスプレイ装置10に表示を行わせることによって運
転者に警告する。
法について説明する。実施例においては、舵角検出器8
によって検出した舵角を用いて自動車の進路を予測する
ことによって自動車の移動軌跡を求め、その軌跡を障害
物等が示される監視領域4cの二次元マップに重ねるこ
とにより、車体が障害物等に接触または衝突することを
事前に検知し、発音手段としてのスピーカ9に、ブザー
音などの警告音やデータ処理部6内に構成した音声合成
手段によって形成した警告メッセージを発生させたり、
ディスプレイ装置10に表示を行わせることによって運
転者に警告する。
【0057】図26は、自動車の車体Boのエッジが壁
O1 のような障害物に接触する地点及びタイヤTが溝O
2 に落ちる地点をディスプレイ装置10で表示した一例
を示す。図20に示す自動車の後退では、データ処理部
6がCCDカメラ4から次々に得られる画像を処理する
ことによって、監視領域4c内における障害物O1 及び
溝O2 がほぼ実時間で検知され、また、舵角検出器8か
ら得られる舵角を用いた自動車の進路予測により障害物
等との接触を事前に警告することによって、ドライバー
の安全確認を効果的に支援することができる。
O1 のような障害物に接触する地点及びタイヤTが溝O
2 に落ちる地点をディスプレイ装置10で表示した一例
を示す。図20に示す自動車の後退では、データ処理部
6がCCDカメラ4から次々に得られる画像を処理する
ことによって、監視領域4c内における障害物O1 及び
溝O2 がほぼ実時間で検知され、また、舵角検出器8か
ら得られる舵角を用いた自動車の進路予測により障害物
等との接触を事前に警告することによって、ドライバー
の安全確認を効果的に支援することができる。
【0058】なお、上述した図示実施例では、自動車の
軌跡を求めるために舵角検出器8によるハンドルの操舵
角の検出信号を用いているが、これに代えて、例えばジ
ャイロからなる回転角速度センサや方位センサなどを設
け、これらのセンサからの信号を処理して自動車の進行
方向を検出すると共に、その後の進路を予測するように
してもよい。
軌跡を求めるために舵角検出器8によるハンドルの操舵
角の検出信号を用いているが、これに代えて、例えばジ
ャイロからなる回転角速度センサや方位センサなどを設
け、これらのセンサからの信号を処理して自動車の進行
方向を検出すると共に、その後の進路を予測するように
してもよい。
【0059】また、上述した実施例では、監視領域にお
ける障害物や溝等の存在を自動車の運転者に知らせる場
合について説明したが、工場などにおける無人搬送車や
組み立て工程等における産業用ロボットなどに本発明を
応用できる。
ける障害物や溝等の存在を自動車の運転者に知らせる場
合について説明したが、工場などにおける無人搬送車や
組み立て工程等における産業用ロボットなどに本発明を
応用できる。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、次
の効果が得られる。 検査路面に投影された輝点パターンを撮像した画像信
号より隣接画素の輝度値に基づいて輝点候補を抽出し、
抽出された輝点候補より輝点でない候補を除去して障害
物を検知するようにしたので、検査路面および物体の反
射率に影響されずに確実に輝点が抽出でき、障害物を検
知することができる。
の効果が得られる。 検査路面に投影された輝点パターンを撮像した画像信
号より隣接画素の輝度値に基づいて輝点候補を抽出し、
抽出された輝点候補より輝点でない候補を除去して障害
物を検知するようにしたので、検査路面および物体の反
射率に影響されずに確実に輝点が抽出でき、障害物を検
知することができる。
【0061】輝点候補の抽出を、隣接する水平方向の
画素の輝度差の+変極点および−変極点に基づいて抽出
するようにしたので、容易に輝点候補を抽出することが
できる。 また、輝度候補の抽出を、着目画素の輝度と着目画素
に隣接する画素の輝度の平均値と対比することによって
輝点候補画素群を抽出するようにしたので、容易に輝点
候補を抽出することができる。
画素の輝度差の+変極点および−変極点に基づいて抽出
するようにしたので、容易に輝点候補を抽出することが
できる。 また、輝度候補の抽出を、着目画素の輝度と着目画素
に隣接する画素の輝度の平均値と対比することによって
輝点候補画素群を抽出するようにしたので、容易に輝点
候補を抽出することができる。
【0062】輝点候補より輝点でない候補の除去を、
候補点の垂直方向の画素の輝度差に基づいて除去するよ
うにしたので、確実に輝点でない候補を除去することが
できる。
候補点の垂直方向の画素の輝度差に基づいて除去するよ
うにしたので、確実に輝点でない候補を除去することが
できる。
【図1】本発明における車両周辺監視装置の一実施例を
示す図である。
示す図である。
【図2】パターン光投光素子としてのファイバグレイテ
ィング及びマルチビームプロジェクタを示す図である。
ィング及びマルチビームプロジェクタを示す図である。
【図3】図1の装置の光学配置の詳細を示す図である。
【図4】図1の装置のパターン投光素子、レーザ光線、
CCDカメラにより構成されるセンサ部の設置例を示す
図である。
CCDカメラにより構成されるセンサ部の設置例を示す
図である。
【図5】図1中のデータ処理部が行う一処理を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図6】図1中のデータ処理部が行う他の処理を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図7】監視領域内の輝点投影画像を示す図である。
【図8】一走査線上の輝度分布を示す図である。
【図9】輝点抽出処理によって得られる輝点の画素デー
タを示す図である。
タを示す図である。
【図10】フレームメモリ内の画素データを示す図であ
る。
る。
【図11】輝点重心の求め方を説明するための図であ
る。
る。
【図12】作成された参照データを示す図である。
【図13】高さ補正の仕方を説明するための図である。
【図14】高さ補正処理の具体的な処理を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図15】輝点スポット抽出処理を示すフローチャート
である。
である。
【図16】輝点スポット抽出処理を示すフローチャート
である。
である。
【図17】輝点スポット抽出の説明図である。
【図18】輝点チェック処理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図19】輝点チェック処理を示す他のフローチャート
である。
である。
【図20】輝点スポット抽出処理を示す他のフローチャ
ートである。
ートである。
【図21】輝点スポット抽出処理を示す他のフローチャ
ートである。
ートである。
【図22】輝点スポット抽出の説明図である。
【図23】走査領域の設定の仕方を説明する図である。
【図24】三次元座標計測時の走査領域における輝点重
心及び移動距離の求め方を説明する図である。
心及び移動距離の求め方を説明する図である。
【図25】輝点の三次元位置検出結果の表示例を示す図
である。
である。
【図26】車両の周辺監視を行った結果の表示の一例を
示す図である。
示す図である。
【図27】撮像した画像データの具体例である。
1 レーザ光源 3 パターン光投光器 4 撮像機 5 データ処理部 8 舵角検出器 9 ブザー、音声合成装置 10 ディスプレイ装置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年8月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】上記障害物検出処理においては、図6のフ
ローチャートに示すように、先ずステップS11におい
て参照データ記憶部7から参照データを取り込む処理を
行う。そして、続くステップS12においてセンサの高
さ変化に対する補正処理を行う。その後、ステップS1
3において画像を取り込む処理を行ってからステップS
14に進み、輝点スポットの抽出処理を行う。続いてス
テップS15で各スポットの三次元座標位置の計算処
理、ステップS16で監視領域についてS15で計算処
理した検出結果を表示する処理、ステップS17で舵角
値取り込み処理、ステップS18で車両進路予測装置、
ステップS19で障害物との衝突予測処理、ステップS
20で表示処理を行ってステップS13に戻る。 ─────────────────────────────────────────────────────
ローチャートに示すように、先ずステップS11におい
て参照データ記憶部7から参照データを取り込む処理を
行う。そして、続くステップS12においてセンサの高
さ変化に対する補正処理を行う。その後、ステップS1
3において画像を取り込む処理を行ってからステップS
14に進み、輝点スポットの抽出処理を行う。続いてス
テップS15で各スポットの三次元座標位置の計算処
理、ステップS16で監視領域についてS15で計算処
理した検出結果を表示する処理、ステップS17で舵角
値取り込み処理、ステップS18で車両進路予測装置、
ステップS19で障害物との衝突予測処理、ステップS
20で表示処理を行ってステップS13に戻る。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年8月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
Claims (5)
- 【請求項1】 レーザ光入射により監視領域に輝点パタ
ーンを投影するパターン光投光器と、 該輝点パターンを撮像する撮像機と、 平坦路面に投影された輝点パターンを撮像した前記撮像
機からの画像信号による画素データから輝点パターンを
抽出して各輝点座標を含む参照データを作成する参照デ
ータ作成手段と、検査路面に投影された輝点パターンを
撮像した前記撮像機からの画像信号による画素データの
隣接画素の輝度値に基づいて輝点候補を抽出する輝点ス
ポット抽出手段と、前記輝点スポット抽出手段によって
抽出された輝点候補よい輝点でない候補を除去する輝点
チェック手段と、前記輝点スポット抽出手段で抽出され
前記輝点チェック手段で除去された残りの輝点位置より
障害物や溝あるいは人等の存在を検知する検知手段とを
有するデータ処理部とを備えることを特徴とする車両周
辺監視装置。 - 【請求項2】 前記輝点スポット抽出手段における輝点
候補の抽出を、隣接する水平方向の画素の輝度差の+変
極点および−変極点に基づいて輝点候補を抽出するよう
にしたことを特徴とする請求項1記載の車両周辺監視装
置。 - 【請求項3】 前記輝点スポット抽出手段における輝点
候補の抽出を、着目画素の輝度と着目画素に隣接する画
素の輝度の平均値とを対比することによって輝点候補構
成画素群を抽出して輝点候補を抽出するようにしたこと
を特徴とする請求項1記載の車両周辺監視装置。 - 【請求項4】 前記輝点チェック手段における輝点でな
い候補の除去を、候補点の隣接する垂直方向の画素の輝
度差に+変極点および−変極点がない場合に除去するよ
うにしたことを特徴とする請求項1,2または3記載の
車両周辺監視装置。 - 【請求項5】 前記輝点チェック手段における輝点でな
い候補の除去を、候補点の輝度と候補点と垂直な方向の
画素の輝度値との差が或る値以下であるとき除去するよ
うにしたことを特徴とする請求項1,2または3記載の
車両周辺監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5118057A JPH06335004A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 車両周辺監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5118057A JPH06335004A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 車両周辺監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06335004A true JPH06335004A (ja) | 1994-12-02 |
Family
ID=14726953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5118057A Withdrawn JPH06335004A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 車両周辺監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06335004A (ja) |
-
1993
- 1993-05-20 JP JP5118057A patent/JPH06335004A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2901112B2 (ja) | 車両周辺監視装置 | |
| JP5421072B2 (ja) | 接近物体検知システム | |
| US7382934B2 (en) | System and method for detecting obstacle | |
| EP1005234B1 (en) | Three-dimensional scope system for vehicles with a single camera | |
| US20110013201A1 (en) | Device and method for measuring a parking space | |
| JPH06325298A (ja) | 車両周辺監視装置 | |
| JP6552448B2 (ja) | 車両位置検出装置、車両位置検出方法及び車両位置検出用コンピュータプログラム | |
| CN112749584B (zh) | 一种基于图像检测的车辆定位方法及车载终端 | |
| JP2001091247A (ja) | 距離データの検査方法およびその検査装置 | |
| JP3570198B2 (ja) | 画像処理方法およびその装置 | |
| JP2003329439A (ja) | 距離検出装置 | |
| JP4397573B2 (ja) | 画像処理装置 | |
| JPH1186185A (ja) | 車種判別装置 | |
| JP3363763B2 (ja) | 車種判別方法および装置 | |
| JPH0687377A (ja) | 車両周辺監視装置 | |
| JP2009075124A (ja) | 距離検出装置 | |
| JP2009014645A (ja) | 車両用距離測定装置 | |
| EP3855393B1 (en) | A method for detecting moving objects | |
| JPH06335004A (ja) | 車両周辺監視装置 | |
| JP2593520Y2 (ja) | 車両周辺監視装置 | |
| JPH0979847A (ja) | 車載用距離測定装置 | |
| JPH1038562A (ja) | 車両用障害物検出装置 | |
| JPH0681182U (ja) | 車両周辺監視装置 | |
| JP3517999B2 (ja) | 車両認識装置 | |
| JP2662583B2 (ja) | 車上距離検出装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000801 |