JPH06335190A - モータ - Google Patents
モータInfo
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- JPH06335190A JPH06335190A JP11474393A JP11474393A JPH06335190A JP H06335190 A JPH06335190 A JP H06335190A JP 11474393 A JP11474393 A JP 11474393A JP 11474393 A JP11474393 A JP 11474393A JP H06335190 A JPH06335190 A JP H06335190A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- guide ring
- bearing portion
- rotor
- bearing
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はロータが安定に回転できるとともに
モータの薄型化及び軸受負荷容量を大きくするよう構成
したモータを提供することを目的とする。 【構成】 ディスク駆動モータ14は、ステータコイル
25及びロータマグネット22と同一平面上に同心円状
に形成され、且つステータコイル25及びロータマグネ
ット22の外側に位置する軸受部23を有する。軸受部
23は、ステータフランジ24に固定される第1のガイ
ドリング26と、モータハブ18に固定され第1のガイ
ドリング26の内周面に対向する第2のガイドリング2
7と、モータハブ18に固定され第1のガイドリング2
6の外周面に対向する第3のガイドリング28と、各ガ
イドリング26〜28の間で転動自在に嵌合する複数の
鋼球29とよりなる。
モータの薄型化及び軸受負荷容量を大きくするよう構成
したモータを提供することを目的とする。 【構成】 ディスク駆動モータ14は、ステータコイル
25及びロータマグネット22と同一平面上に同心円状
に形成され、且つステータコイル25及びロータマグネ
ット22の外側に位置する軸受部23を有する。軸受部
23は、ステータフランジ24に固定される第1のガイ
ドリング26と、モータハブ18に固定され第1のガイ
ドリング26の内周面に対向する第2のガイドリング2
7と、モータハブ18に固定され第1のガイドリング2
6の外周面に対向する第3のガイドリング28と、各ガ
イドリング26〜28の間で転動自在に嵌合する複数の
鋼球29とよりなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモータに係り、特にモー
タハブを回転自在に軸承する軸受構造の改良に関する。
タハブを回転自在に軸承する軸受構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば磁気ディスク装置等の記録再生装
置においては、磁気ディスクを定速回転させながら磁気
ヘッドにより磁気記録再生を行っており、磁気ディスク
を回転駆動させるディスク駆動モータは図7に示すよう
な構成になっている。同図中、ディスク駆動モータ1
は、ステータ側のフランジ2の中央孔2aに保持された
軸3に一対のボールベアリング4,5が嵌合している。
そして、ボールベアリング4,5の外周は磁気ディスク
(図示せず)を支持するモータハブ6の軸孔6aに嵌合
している。尚、モータハブ6の外周6bには磁気ディス
クが嵌合して固定される。
置においては、磁気ディスクを定速回転させながら磁気
ヘッドにより磁気記録再生を行っており、磁気ディスク
を回転駆動させるディスク駆動モータは図7に示すよう
な構成になっている。同図中、ディスク駆動モータ1
は、ステータ側のフランジ2の中央孔2aに保持された
軸3に一対のボールベアリング4,5が嵌合している。
そして、ボールベアリング4,5の外周は磁気ディスク
(図示せず)を支持するモータハブ6の軸孔6aに嵌合
している。尚、モータハブ6の外周6bには磁気ディス
クが嵌合して固定される。
【0003】フランジ2の上面に設けられた環状の凹部
2bには、ステータコイル7が取り付けられている。さ
らに、ステータコイル7の外周に位置するようにモータ
ハブ6の縁部6cの内壁にはロータマグネット8が取り
付けられている。従って、ステータコイル7に通電され
ると、ロータマグネット8に回転方向のトルクが作用し
てロータ側のモータハブ6は磁気ディスクとともに回転
する。
2bには、ステータコイル7が取り付けられている。さ
らに、ステータコイル7の外周に位置するようにモータ
ハブ6の縁部6cの内壁にはロータマグネット8が取り
付けられている。従って、ステータコイル7に通電され
ると、ロータマグネット8に回転方向のトルクが作用し
てロータ側のモータハブ6は磁気ディスクとともに回転
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
ディスク駆動モータ1の構成では、ロータ側のモータハ
ブ6を安定に回転させるためは一対のボールベアリング
4,5が必要であり、モータハブ6を2点で回転自在に
軸承していた。しかるに、一対のボールベアリング4,
5が軸方向に離間させて配設されるため、モータ1の厚
さ寸法が大きくなってしまう。
ディスク駆動モータ1の構成では、ロータ側のモータハ
ブ6を安定に回転させるためは一対のボールベアリング
4,5が必要であり、モータハブ6を2点で回転自在に
軸承していた。しかるに、一対のボールベアリング4,
5が軸方向に離間させて配設されるため、モータ1の厚
さ寸法が大きくなってしまう。
【0005】又、モータ1の軸方向及び径方向の寸法に
より一対のボールベアリング4,5の大きさが制限され
るため、比較的軸受負荷容量の小さいボールベアリング
4,5が使用される。従って、ボールベアリング4,5
の耐衝撃性が低く、例えば磁気ディスクの枚数あるいは
磁気ディスクの径が制限されていた。よって、従来はボ
ールベアリング4,5の軸受負荷容量が大きくしようと
すると、ベアリング4,5の軸方向の寸法及び径方向の
寸法が大きくなってモータ1全体が大型化してしまうと
いった課題がある。
より一対のボールベアリング4,5の大きさが制限され
るため、比較的軸受負荷容量の小さいボールベアリング
4,5が使用される。従って、ボールベアリング4,5
の耐衝撃性が低く、例えば磁気ディスクの枚数あるいは
磁気ディスクの径が制限されていた。よって、従来はボ
ールベアリング4,5の軸受負荷容量が大きくしようと
すると、ベアリング4,5の軸方向の寸法及び径方向の
寸法が大きくなってモータ1全体が大型化してしまうと
いった課題がある。
【0006】そこで、本発明は上記課題を解決したモー
タを提供することを目的とする。
タを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ステータある
いはロータのいずれか一方に環状に突出する第1の軸受
部を設け、前記ステータあるいはロータのいずれか他方
に前記第1の軸受部の内周面に対向するように環状に突
出する第2の軸受部と前記第1の軸受部の外周面に対向
するように環状に突出する第3の軸受部とを設け、互い
に対向する前記第1の軸受部及び第2,3の軸受部の周
面に溝を設け、前記溝に転動自在に嵌合する複数の鋼球
を、前記第1の軸受部と前記第2の軸受部との間及び前
記第1の軸受部と前記第3の軸受部との間に配設してな
ることを特徴とする。
いはロータのいずれか一方に環状に突出する第1の軸受
部を設け、前記ステータあるいはロータのいずれか他方
に前記第1の軸受部の内周面に対向するように環状に突
出する第2の軸受部と前記第1の軸受部の外周面に対向
するように環状に突出する第3の軸受部とを設け、互い
に対向する前記第1の軸受部及び第2,3の軸受部の周
面に溝を設け、前記溝に転動自在に嵌合する複数の鋼球
を、前記第1の軸受部と前記第2の軸受部との間及び前
記第1の軸受部と前記第3の軸受部との間に配設してな
ることを特徴とする。
【0008】
【作用】ステータあるいはロータのいずれか一方に設け
られた第1の軸受部とステータあるいはロータのいずれ
か他方に設けられた第2,3の軸受部とが径方向で対向
し、第1の軸受部の内周面と外周面とが複数の鋼球を介
して挟持されることによりロータが安定に回転できると
ともにモータの薄型化及び軸受負荷容量を大きくするこ
とが可能になる。
られた第1の軸受部とステータあるいはロータのいずれ
か他方に設けられた第2,3の軸受部とが径方向で対向
し、第1の軸受部の内周面と外周面とが複数の鋼球を介
して挟持されることによりロータが安定に回転できると
ともにモータの薄型化及び軸受負荷容量を大きくするこ
とが可能になる。
【0009】
【実施例】図1乃至図3に本発明になるモータの第1実
施例及び磁気ディスク装置を示す。
施例及び磁気ディスク装置を示す。
【0010】各図中、磁気ディスク装置11は、アルミ
ダイキャスト製のベース12に複数の磁気ディスク13
を駆動するディスク駆動モータ14、磁気ヘッド15を
支持するヘッドアーム16、ヘッドアーム16を駆動す
るアクチュエータ17を設けてなる。従って、磁気記録
・再生時はディスク駆動モータ14により磁気ディスク
13が定速回転で駆動されるとともにヘッドアーム16
がアクチュエータ17に駆動されて回動することにより
磁気ヘッド15が磁気ディスク13の表面を浮上して移
動しながら磁気記録・再生を行う。
ダイキャスト製のベース12に複数の磁気ディスク13
を駆動するディスク駆動モータ14、磁気ヘッド15を
支持するヘッドアーム16、ヘッドアーム16を駆動す
るアクチュエータ17を設けてなる。従って、磁気記録
・再生時はディスク駆動モータ14により磁気ディスク
13が定速回転で駆動されるとともにヘッドアーム16
がアクチュエータ17に駆動されて回動することにより
磁気ヘッド15が磁気ディスク13の表面を浮上して移
動しながら磁気記録・再生を行う。
【0011】図2に示すように、ディスク駆動モータ1
4の上部には磁気ディスク13を支持するモータハブ1
8が回転自在に支持されている。下段の磁気ディスク1
3はモータハブ18の外周18aに嵌合するとともに、
外周18aより径方向に突出する鍔部18bに載置され
る。
4の上部には磁気ディスク13を支持するモータハブ1
8が回転自在に支持されている。下段の磁気ディスク1
3はモータハブ18の外周18aに嵌合するとともに、
外周18aより径方向に突出する鍔部18bに載置され
る。
【0012】又、両磁気ディスク13は両者間にリング
状のスペーサ19が介在し、一定の間隔に支持されてい
る。そして、上段の磁気ディスク13はモータハブ18
の上端にネジ20により固定されたクランパ21に押圧
されており、この押圧力によりモータハブ18の外周1
8aで挟持される。
状のスペーサ19が介在し、一定の間隔に支持されてい
る。そして、上段の磁気ディスク13はモータハブ18
の上端にネジ20により固定されたクランパ21に押圧
されており、この押圧力によりモータハブ18の外周1
8aで挟持される。
【0013】さらに、モータハブ18の下面には、上記
ネジ20が螺入される円筒状の雌ねじ18cと、ロータ
マグネット22を支持する環状の壁部18dと、モータ
ハブ18を回転自在に支承する軸受部23が嵌合する環
状の凹部18eとが設けられている。
ネジ20が螺入される円筒状の雌ねじ18cと、ロータ
マグネット22を支持する環状の壁部18dと、モータ
ハブ18を回転自在に支承する軸受部23が嵌合する環
状の凹部18eとが設けられている。
【0014】ディスク駆動モータ14のステータフラン
ジ24はベース12に固定されており、その上面中央に
はステータコイル25が支持される円筒状のコイル支持
部24aが起立している。さらに、コイル支持部24a
の外側に位置するステータフランジ24の上面には、環
状の溝24bが形成されている。
ジ24はベース12に固定されており、その上面中央に
はステータコイル25が支持される円筒状のコイル支持
部24aが起立している。さらに、コイル支持部24a
の外側に位置するステータフランジ24の上面には、環
状の溝24bが形成されている。
【0015】軸受部23は、ステータフランジ24の溝
24bに圧入固定される第1のガイドリング(第1の軸
受部)26と、モータハブ18の凹部18eの内周側の
壁面に当接し第1のガイドリング26の内周面に対向す
る第2のガイドリング(第2の軸受部)27と、モータ
ハブ18の凹部18eの外周側の壁面に当接し第1のガ
イドリング26の外周面に対向する第3のガイドリング
(第3の軸受部)28と、互いに対向するように第1の
ガイドリング26及び第2,3のガイドリング27,2
8の周面に設けられた円弧状の溝26a,26b,27
a,28aに転動自在に嵌合する複数の鋼球29とより
なる。
24bに圧入固定される第1のガイドリング(第1の軸
受部)26と、モータハブ18の凹部18eの内周側の
壁面に当接し第1のガイドリング26の内周面に対向す
る第2のガイドリング(第2の軸受部)27と、モータ
ハブ18の凹部18eの外周側の壁面に当接し第1のガ
イドリング26の外周面に対向する第3のガイドリング
(第3の軸受部)28と、互いに対向するように第1の
ガイドリング26及び第2,3のガイドリング27,2
8の周面に設けられた円弧状の溝26a,26b,27
a,28aに転動自在に嵌合する複数の鋼球29とより
なる。
【0016】上記構成の軸受部23がステータコイル2
5及びロータマグネット22と同一平面上に同心円状に
形成され、且つステータコイル25及びロータマグネッ
ト22の外側に位置するため、ディスク駆動モータ14
は従来のものに比べて軸方向の高さ寸法がかなり短くな
り大幅に薄型化されている。しかも、軸受部23は従来
のボールベアリングよりも大型化することが可能なた
め、軸受負荷容量を大きくして磁気ディスク13を安定
に回転させることができる。
5及びロータマグネット22と同一平面上に同心円状に
形成され、且つステータコイル25及びロータマグネッ
ト22の外側に位置するため、ディスク駆動モータ14
は従来のものに比べて軸方向の高さ寸法がかなり短くな
り大幅に薄型化されている。しかも、軸受部23は従来
のボールベアリングよりも大型化することが可能なた
め、軸受負荷容量を大きくして磁気ディスク13を安定
に回転させることができる。
【0017】図4に示すように、軸受部23は、中間の
第1のガイドリング26が両側の鋼球29により挟持さ
れる格好で内外側に位置する第2,3のガイドリング2
7,28を回転自在に支承する。従って、モータハブ1
8は第2,3のガイドリング27,28が嵌合する凹部
18eの内周面18f,外周面18gで安定に支承され
る。
第1のガイドリング26が両側の鋼球29により挟持さ
れる格好で内外側に位置する第2,3のガイドリング2
7,28を回転自在に支承する。従って、モータハブ1
8は第2,3のガイドリング27,28が嵌合する凹部
18eの内周面18f,外周面18gで安定に支承され
る。
【0018】さらに、第1〜3のガイドリング26〜2
8は、階段状に高さ位置をずらしてある。即ち、内側の
第1のガイドリング26は凹部18eに当接するまで圧
入され、第2のガイドリング27は凹部18eに当接さ
せず凹部18eとの間に若干の隙間30を介在させるよ
うに取り付けられている。又、第3のガイドリング28
は凹部18eとの間に介在するスペーサ31に当接する
まで圧入される。これにより、各第1〜3のガイドリン
グ26〜28組み付け高さが決まる。
8は、階段状に高さ位置をずらしてある。即ち、内側の
第1のガイドリング26は凹部18eに当接するまで圧
入され、第2のガイドリング27は凹部18eに当接さ
せず凹部18eとの間に若干の隙間30を介在させるよ
うに取り付けられている。又、第3のガイドリング28
は凹部18eとの間に介在するスペーサ31に当接する
まで圧入される。これにより、各第1〜3のガイドリン
グ26〜28組み付け高さが決まる。
【0019】このように、第1〜3のガイドリング26
〜28の高さ位置がずらしてあるので、第1のガイドリ
ング26と第2のガイドリング27との間に介在する鋼
球29は、外側の第1のガイドリング26に対しては溝
26aの上方に摺接し、内側の第2のガイドリング27
に対しては溝27aの下方に摺接する。さらに、第1の
ガイドリング26と第3のガイドリング28との間に介
在する鋼球29は、内側の第1のガイドリング26に対
しては溝26bの下方に摺接し、外側の第3のガイドリ
ング28に対しては溝28aの上方に摺接する。
〜28の高さ位置がずらしてあるので、第1のガイドリ
ング26と第2のガイドリング27との間に介在する鋼
球29は、外側の第1のガイドリング26に対しては溝
26aの上方に摺接し、内側の第2のガイドリング27
に対しては溝27aの下方に摺接する。さらに、第1の
ガイドリング26と第3のガイドリング28との間に介
在する鋼球29は、内側の第1のガイドリング26に対
しては溝26bの下方に摺接し、外側の第3のガイドリ
ング28に対しては溝28aの上方に摺接する。
【0020】従って、各第1〜3のガイドリング26〜
28間に介在する鋼球29は軸方向及び径方向にほとん
どがたつきない状態に組み込まれている。よって、モー
タハブ18は凹部18eに圧入された第2,3のガイド
リング27,28を介して安定的に支持される。
28間に介在する鋼球29は軸方向及び径方向にほとん
どがたつきない状態に組み込まれている。よって、モー
タハブ18は凹部18eに圧入された第2,3のガイド
リング27,28を介して安定的に支持される。
【0021】尚、上記実施例では、第1のガイドリング
26がステータフランジ24の溝24bに圧入され、第
2,3のガイドリング27,28がモータハブ18は凹
部18eに圧入される構成としたが、これに限らず、第
1のガイドリング26がモータハブ18に圧入され、第
2,3のガイドリング27,28がステータフランジ2
4に圧入される構成としても良い。
26がステータフランジ24の溝24bに圧入され、第
2,3のガイドリング27,28がモータハブ18は凹
部18eに圧入される構成としたが、これに限らず、第
1のガイドリング26がモータハブ18に圧入され、第
2,3のガイドリング27,28がステータフランジ2
4に圧入される構成としても良い。
【0022】又、上記実施例の変形例としては、ロータ
マグネット22の代わりに第1のガイドリング26を磁
性材により形成して第1のガイドリング26を着磁して
も良い。つまり、第1のガイドリング26がステータコ
イル25の外側に対向する位置にあるため、第1のガイ
ドリング26がロータマグネットを兼ねる構成とするこ
とができる。その場合、ロータマグネット22が不要に
なるので、その分部品点数を削減できるとともに、ディ
スク駆動モータ14の径方向の寸法を小さくして小型化
することが可能になる。
マグネット22の代わりに第1のガイドリング26を磁
性材により形成して第1のガイドリング26を着磁して
も良い。つまり、第1のガイドリング26がステータコ
イル25の外側に対向する位置にあるため、第1のガイ
ドリング26がロータマグネットを兼ねる構成とするこ
とができる。その場合、ロータマグネット22が不要に
なるので、その分部品点数を削減できるとともに、ディ
スク駆動モータ14の径方向の寸法を小さくして小型化
することが可能になる。
【0023】又、上記実施例の別の変形例としては、第
1のガイドリング26を磁性材により形成することによ
り、ロータマグネット22と第1のガイドリング26と
が磁気回路を構成するようにしても良い。その場合、第
1のガイドリング26が磁性材であるため、漏れ磁束の
防止及びステータコイル25に対向するロータマグネッ
ト22の磁束密度の増加が図られている。従って、1の
ガイドリング26が鋼球29のガイドとしてだけでな
く、磁気回路としても機能するため、ロータマグネット
22の外側に磁性材を別個に設ける必要がない。
1のガイドリング26を磁性材により形成することによ
り、ロータマグネット22と第1のガイドリング26と
が磁気回路を構成するようにしても良い。その場合、第
1のガイドリング26が磁性材であるため、漏れ磁束の
防止及びステータコイル25に対向するロータマグネッ
ト22の磁束密度の増加が図られている。従って、1の
ガイドリング26が鋼球29のガイドとしてだけでな
く、磁気回路としても機能するため、ロータマグネット
22の外側に磁性材を別個に設ける必要がない。
【0024】図5に本発明の第2実施例を示す。
【0025】同図中、軸受部23は、ステータコイル2
5の上方に配置されている。そのため、モータ高さを従
来よりも低くして薄型化されるとともに、ステータコイ
ル25の大型化を図ることが可能となり、モータトルク
を増大させることかできる。又、モータハブ18の高さ
寸法を磁気ディスク13の枚数の増加にも対応すること
ができる。従って、磁気ディスク13の枚数が増えても
トルク不足にならず、複数の磁気ディスク13を安定的
に定速回転させることができる。
5の上方に配置されている。そのため、モータ高さを従
来よりも低くして薄型化されるとともに、ステータコイ
ル25の大型化を図ることが可能となり、モータトルク
を増大させることかできる。又、モータハブ18の高さ
寸法を磁気ディスク13の枚数の増加にも対応すること
ができる。従って、磁気ディスク13の枚数が増えても
トルク不足にならず、複数の磁気ディスク13を安定的
に定速回転させることができる。
【0026】図6に本発明の第3実施例を示す。
【0027】同図中、ステータコイル25は軸受部23
の下方に配置され、且つ軸受部23より外側に位置する
ように設けられている。そのため、モータ高さを従来よ
りも低くして薄型化されるとともに、回転中心からステ
ータコイル25の取り付け位置までの距離が大きい分、
ロータマグネット22の作用する回転トルクをより大き
くすることが可能になる。よって、磁気ディスク13の
枚数が増えてもトルク不足にならず、複数の磁気ディス
ク13を安定的に定速回転させることができる。
の下方に配置され、且つ軸受部23より外側に位置する
ように設けられている。そのため、モータ高さを従来よ
りも低くして薄型化されるとともに、回転中心からステ
ータコイル25の取り付け位置までの距離が大きい分、
ロータマグネット22の作用する回転トルクをより大き
くすることが可能になる。よって、磁気ディスク13の
枚数が増えてもトルク不足にならず、複数の磁気ディス
ク13を安定的に定速回転させることができる。
【0028】又、磁気ディスク13がステータコイル2
5の上方で支持されるため、モータハブ18の外径が小
さくなり、内径の小さい磁気ディスク13をクランプす
ることが可能となる。
5の上方で支持されるため、モータハブ18の外径が小
さくなり、内径の小さい磁気ディスク13をクランプす
ることが可能となる。
【0029】尚、上記実施例では、磁気ディスクを回転
駆動するモータを一例として挙げたが、これに限らず、
磁気ディスク以外の記録媒体あるいは他の用途に使用さ
れるモータにも適用することができるのは勿論である。
駆動するモータを一例として挙げたが、これに限らず、
磁気ディスク以外の記録媒体あるいは他の用途に使用さ
れるモータにも適用することができるのは勿論である。
【0030】
【発明の効果】上述の如く、本発明になるモータは、ス
テータあるいはロータのいずれか一方に設けられた第1
の軸受部とステータあるいはロータのいずれか他方に設
けられた第2,3の軸受部とが径方向で対向し、第1の
軸受部の内周面と外周面とが複数の鋼球を介して挟持さ
れることによりロータが安定に回転できるとともにモー
タの薄型化及び軸受負荷容量を大きくすることができる
等の特長を有する。
テータあるいはロータのいずれか一方に設けられた第1
の軸受部とステータあるいはロータのいずれか他方に設
けられた第2,3の軸受部とが径方向で対向し、第1の
軸受部の内周面と外周面とが複数の鋼球を介して挟持さ
れることによりロータが安定に回転できるとともにモー
タの薄型化及び軸受負荷容量を大きくすることができる
等の特長を有する。
【図1】本発明になるモータの第1実施例が適用された
磁気ディスク装置の平面図である。
磁気ディスク装置の平面図である。
【図2】ディスク駆動モータの縦断面図である。
【図3】図2中III −III 線に沿う横断面図である。
【図4】軸受部を拡大して示す縦断面図である。
【図5】本発明の第2実施例の縦断面図である。
【図6】本発明の第3実施例の縦断面図である。
【図7】従来のモータ構成を説明するための縦断面図で
ある。
ある。
11 磁気ディスク装置 12 ベース 13 磁気ディスク 14 ディスク駆動モータ 15 磁気ヘッド 18 ロータハブ 22 ロータマグネット 23 軸受部 24 ステータフランジ 25 ステータコイル 26 第1のガイドリング 27 第2のガイドリング 28 第3のガイドリング 29 鋼球
Claims (1)
- 【請求項1】 ステータあるいはロータのいずれか一方
に環状に突出する第1の軸受部を設け、 前記ステータあるいはロータのいずれか他方に前記第1
の軸受部の内周面に対向するように環状に突出する第2
の軸受部と前記第1の軸受部の外周面に対向するように
環状に突出する第3の軸受部とを設け、 互いに対向する前記第1の軸受部及び第2,3の軸受部
の周面に溝を設け、 前記溝に転動自在に嵌合する複数の鋼球を、前記第1の
軸受部と前記第2の軸受部との間及び前記第1の軸受部
と前記第3の軸受部との間に配設してなることを特徴と
するモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11474393A JPH06335190A (ja) | 1993-05-17 | 1993-05-17 | モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11474393A JPH06335190A (ja) | 1993-05-17 | 1993-05-17 | モータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06335190A true JPH06335190A (ja) | 1994-12-02 |
Family
ID=14645553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11474393A Pending JPH06335190A (ja) | 1993-05-17 | 1993-05-17 | モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06335190A (ja) |
-
1993
- 1993-05-17 JP JP11474393A patent/JPH06335190A/ja active Pending
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