JPH06335216A - ディスク用スピンドルモータ - Google Patents
ディスク用スピンドルモータInfo
- Publication number
- JPH06335216A JPH06335216A JP5116920A JP11692093A JPH06335216A JP H06335216 A JPH06335216 A JP H06335216A JP 5116920 A JP5116920 A JP 5116920A JP 11692093 A JP11692093 A JP 11692093A JP H06335216 A JPH06335216 A JP H06335216A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- fixed shaft
- circular hole
- disk
- cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電磁振動により発生する共振音,騒音を防止
し、静粛性の高いディスク用スピンドルモータを提供す
る。 【構成】 ステータコア18中心部円穴と固定軸13へ
の固定のために円筒状段付ホルダー15を用い、ステー
タ中心部円穴と固定軸との間にわずかなエアギャップ2
0を設けることにより振動をしゃ断し騒音を防止する。
し、静粛性の高いディスク用スピンドルモータを提供す
る。 【構成】 ステータコア18中心部円穴と固定軸13へ
の固定のために円筒状段付ホルダー15を用い、ステー
タ中心部円穴と固定軸との間にわずかなエアギャップ2
0を設けることにより振動をしゃ断し騒音を防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディスク駆動用モータの
振動,騒音防止構造に関するものである。
振動,騒音防止構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年の磁気ディスクドライブ装置の動向
は、より高容量な磁気ディスクドライブ装置の開発へと
指向し、そのため限られた高さ,容積の中により多くの
円盤状磁気ディスクを積み重ねるがために、そのディス
ク駆動用モータはディスク駆動用ハブの中に収容された
インハブタイプのモータが主流で、しかも磁気ディスク
枚数が多いため、モータ軸をドライブシャーシに直接固
定する方法が多くなっている。
は、より高容量な磁気ディスクドライブ装置の開発へと
指向し、そのため限られた高さ,容積の中により多くの
円盤状磁気ディスクを積み重ねるがために、そのディス
ク駆動用モータはディスク駆動用ハブの中に収容された
インハブタイプのモータが主流で、しかも磁気ディスク
枚数が多いため、モータ軸をドライブシャーシに直接固
定する方法が多くなっている。
【0003】以下に従来のスピンドルモータについて説
明する。図5は従来のディスク用スピンドルモータの構
造断面図を示すものである。
明する。図5は従来のディスク用スピンドルモータの構
造断面図を示すものである。
【0004】図5において、13は固定軸であり、14
は固定軸13のほぼ中央にあけられ、さらに下方へとつ
ながる穴であり、ホールセンサー17の信号およびモー
タの巻線19への電気的導通を図るためモータの外へリ
ード線を導く通路である。16はホールセンサー17を
配線する円盤状のプリント配線基板であり、円筒状段付
ホルダー15に取付けられるとともに固定軸13に接着
されている。18は積層されたステータコアであり中央
部円穴にて固定軸13に接着固定されている。
は固定軸13のほぼ中央にあけられ、さらに下方へとつ
ながる穴であり、ホールセンサー17の信号およびモー
タの巻線19への電気的導通を図るためモータの外へリ
ード線を導く通路である。16はホールセンサー17を
配線する円盤状のプリント配線基板であり、円筒状段付
ホルダー15に取付けられるとともに固定軸13に接着
されている。18は積層されたステータコアであり中央
部円穴にて固定軸13に接着固定されている。
【0005】10はその外周円筒部にディスク内径を支
えるハブであり、アルミ合金を切削して作成される。1
2は円筒状磁石であり、その外周には鉄製円筒形のロー
タヨーク11が接着固定される。27はアルミ製または
鉄製の中空リングであり、その外周部はハブ10に、内
周部はベアリング22に精度よく、わずかなしまりばめ
で接着される。21はもう一方のベアリングであり、ハ
ブ10の上部端にしまりばめで接着されている。25は
ベアリング21と22に適切な予圧を付勢するための皿
バネであり、リングワッシャ26によって固定されてい
る。
えるハブであり、アルミ合金を切削して作成される。1
2は円筒状磁石であり、その外周には鉄製円筒形のロー
タヨーク11が接着固定される。27はアルミ製または
鉄製の中空リングであり、その外周部はハブ10に、内
周部はベアリング22に精度よく、わずかなしまりばめ
で接着される。21はもう一方のベアリングであり、ハ
ブ10の上部端にしまりばめで接着されている。25は
ベアリング21と22に適切な予圧を付勢するための皿
バネであり、リングワッシャ26によって固定されてい
る。
【0006】23と24はボールベアリング21,22
から発生するグリース飛沫がモータ外部へ放出されるの
を防止する磁性流体シールであり、図中に図示していな
いが軸とのすきまに磁性流体を注入してその機能が発揮
される。以上の構成で組立てられるスピンドルモータ
は、固定軸13を中心にロータ部を構成する磁石12,
ロータヨーク11,ハブ10,中空リング27が上下の
ベアリング21,22を介して回転自在となる。
から発生するグリース飛沫がモータ外部へ放出されるの
を防止する磁性流体シールであり、図中に図示していな
いが軸とのすきまに磁性流体を注入してその機能が発揮
される。以上の構成で組立てられるスピンドルモータ
は、固定軸13を中心にロータ部を構成する磁石12,
ロータヨーク11,ハブ10,中空リング27が上下の
ベアリング21,22を介して回転自在となる。
【0007】以上のように構成されたスピンドルモータ
について、以下その動作について説明する。32は6ス
ロットを持つステータで、3相モータをなすように巻線
されている。磁石12はその内面に円周方向に4極また
は8極に着磁される。ホールセンサー17はステータ3
2に精度よく位置決めされていて、3個が等角度で配置
されている。ホールセンサー17は磁石12の着磁極性
に反応しつつ、モータ巻線19の各相に順次電流を切換
えることにより磁石12とステータ32の間に吸引と反
発力が発生し、ロータ33は回転する。
について、以下その動作について説明する。32は6ス
ロットを持つステータで、3相モータをなすように巻線
されている。磁石12はその内面に円周方向に4極また
は8極に着磁される。ホールセンサー17はステータ3
2に精度よく位置決めされていて、3個が等角度で配置
されている。ホールセンサー17は磁石12の着磁極性
に反応しつつ、モータ巻線19の各相に順次電流を切換
えることにより磁石12とステータ32の間に吸引と反
発力が発生し、ロータ33は回転する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本スピンドルモータは
1分間の回転数が3600〜6000回転と高速なた
め、各相への電流の切替速度が速く、巻線19から発生
する電磁振動は大きなエネルギーとなっている。その電
磁振動はステータコア18から固定軸13へと伝わり、
さらに図5には図示していないが磁気ディスクドライブ
シャーシに伝わり共鳴音となったり、騒音となるという
問題点を有していた。
1分間の回転数が3600〜6000回転と高速なた
め、各相への電流の切替速度が速く、巻線19から発生
する電磁振動は大きなエネルギーとなっている。その電
磁振動はステータコア18から固定軸13へと伝わり、
さらに図5には図示していないが磁気ディスクドライブ
シャーシに伝わり共鳴音となったり、騒音となるという
問題点を有していた。
【0009】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、静粛性の高いディスク用スピンドルモータを提供す
ることを目的とする。
で、静粛性の高いディスク用スピンドルモータを提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のディスク用スピンドルモータは、ステータ中
心穴として第1の円穴と、この第1の円穴と同芯で径が
第1の円穴より大なる第2の円穴を有し、第2の円穴に
固定されたアルミ合金製の円筒状段付ホルダーと、この
円筒状段付ホルダーの内周面に固定軸を接着固定し、第
1の円穴内周面と固定軸との間にわずかなエアギャップ
を設けた構成、もしくは固定軸のステータ中心穴と当接
する一部分の径を細くして、弾性を有する接着剤を充填
して固定軸とステータとを接着する構成としたものであ
る。
に本発明のディスク用スピンドルモータは、ステータ中
心穴として第1の円穴と、この第1の円穴と同芯で径が
第1の円穴より大なる第2の円穴を有し、第2の円穴に
固定されたアルミ合金製の円筒状段付ホルダーと、この
円筒状段付ホルダーの内周面に固定軸を接着固定し、第
1の円穴内周面と固定軸との間にわずかなエアギャップ
を設けた構成、もしくは固定軸のステータ中心穴と当接
する一部分の径を細くして、弾性を有する接着剤を充填
して固定軸とステータとを接着する構成としたものであ
る。
【0011】
【作用】この構成によって、ステータから発せられる電
磁振動は、第1の構成においてアルミ合金製円筒状段付
ホルダーの第1の円穴と固定軸との間に設けたわずかな
エアギャップで伝達が防止され、このため磁気ディスク
ドライブシャーシへの伝達が大巾に軽減される。また第
2の構成においては電磁振動が弾性接着剤に吸収される
ため、固定軸を伝って外部に洩れなくなる。
磁振動は、第1の構成においてアルミ合金製円筒状段付
ホルダーの第1の円穴と固定軸との間に設けたわずかな
エアギャップで伝達が防止され、このため磁気ディスク
ドライブシャーシへの伝達が大巾に軽減される。また第
2の構成においては電磁振動が弾性接着剤に吸収される
ため、固定軸を伝って外部に洩れなくなる。
【0012】
【実施例】(実施例1)以下本発明の一実施例につい
て、図面を参照しながら説明する。
て、図面を参照しながら説明する。
【0013】図1は磁気ディスクドライブ装置の箱に組
込まれたスピンドルモータの断面図である。図中44は
ドライブ装置の箱の底であり、45は箱の天面である。
箱はアルミダイカスト製であり、モータ固定軸13の上
部端面はネジ46により固定され、固定軸13の下端部
は箱の底部44に接着圧入固定されている。40は磁気
ディスク、41は磁気ディスクを等間隔に積み上げるた
めのアルミによる円筒形スペーサ、42は磁気ディスク
クランパーで、ハブ10のツバ31とでディスクを挟み
込み、ネジ43でハブ10に固定される。図1にはディ
スクが5枚迄図示しているが途中のディスクは省略して
いる。
込まれたスピンドルモータの断面図である。図中44は
ドライブ装置の箱の底であり、45は箱の天面である。
箱はアルミダイカスト製であり、モータ固定軸13の上
部端面はネジ46により固定され、固定軸13の下端部
は箱の底部44に接着圧入固定されている。40は磁気
ディスク、41は磁気ディスクを等間隔に積み上げるた
めのアルミによる円筒形スペーサ、42は磁気ディスク
クランパーで、ハブ10のツバ31とでディスクを挟み
込み、ネジ43でハブ10に固定される。図1にはディ
スクが5枚迄図示しているが途中のディスクは省略して
いる。
【0014】10は外周部にディスクを支える円筒形ハ
ブ、11はロータヨーク、12は内周着磁された円筒状
磁石、27はアルミニウム製または鉄製の中空リングで
あり、その外周部はハブ10に、内周部はベアリング2
2に精度よく、わずかなしまりばめで接着されている。
21はもう一方のベアリングであり、ハブ10の上部開
口部にしまりばめで接着されている。25はベアリング
21と22に適切な予圧を付勢するための皿バネであ
り、リングワッシャ26によって固定されている。23
と24は磁性流体シールであって、ベアリンググリース
の飛散防止用である。
ブ、11はロータヨーク、12は内周着磁された円筒状
磁石、27はアルミニウム製または鉄製の中空リングで
あり、その外周部はハブ10に、内周部はベアリング2
2に精度よく、わずかなしまりばめで接着されている。
21はもう一方のベアリングであり、ハブ10の上部開
口部にしまりばめで接着されている。25はベアリング
21と22に適切な予圧を付勢するための皿バネであ
り、リングワッシャ26によって固定されている。23
と24は磁性流体シールであって、ベアリンググリース
の飛散防止用である。
【0015】18は積層されたケイ素鋼板(ステータコ
ア)であり、19はステータコア18に巻かれた巻線、
17はホールセンサーで、図示していないが等間隔で3
個配置されている。16はホールセンサー17の配線や
巻線18を接続するプリント配線基板、14は固定軸に
あけられた穴で、固定軸13下方のモータ外へプリント
配線基板16からリード線を引き出す穴である。
ア)であり、19はステータコア18に巻かれた巻線、
17はホールセンサーで、図示していないが等間隔で3
個配置されている。16はホールセンサー17の配線や
巻線18を接続するプリント配線基板、14は固定軸に
あけられた穴で、固定軸13下方のモータ外へプリント
配線基板16からリード線を引き出す穴である。
【0016】15は円筒状段付ホルダーであり、外周の
第1段目にステータ32を圧入保持し、第2段目にプリ
ント配線基板16を接着等で保持されている。また円筒
状段付ホルダー15の内周面を固定軸との接着固定に使
用し、ステータコア18の中心穴と固定軸13とは直接
当ることなく、エアギャップ20を有して組立構成され
ている。図2はこの組立構成の要部拡大図であり、図中
18aはステータコア表面に施こされた絶縁用粉体塗装
である。また、ステータ32の中心穴の第1の円穴は穴
径をAで第2の円穴は穴径をBで、円筒状段付ホルダー
15の内径をCで示している。図2において、それぞれ
の穴径はB,A,Cの順で大きく、内径Cにて固定軸1
3への接着を行ない、穴径Aは内径Cよりわずかに大き
くして、固定軸13とのエアギャップ20を形成してい
る。
第1段目にステータ32を圧入保持し、第2段目にプリ
ント配線基板16を接着等で保持されている。また円筒
状段付ホルダー15の内周面を固定軸との接着固定に使
用し、ステータコア18の中心穴と固定軸13とは直接
当ることなく、エアギャップ20を有して組立構成され
ている。図2はこの組立構成の要部拡大図であり、図中
18aはステータコア表面に施こされた絶縁用粉体塗装
である。また、ステータ32の中心穴の第1の円穴は穴
径をAで第2の円穴は穴径をBで、円筒状段付ホルダー
15の内径をCで示している。図2において、それぞれ
の穴径はB,A,Cの順で大きく、内径Cにて固定軸1
3への接着を行ない、穴径Aは内径Cよりわずかに大き
くして、固定軸13とのエアギャップ20を形成してい
る。
【0017】(実施例2)図3は上記実施例1とは別の
構成を示す。この場合はステータ32の第1の円穴と、
15の円筒状段付ホルダーの内径をほぼ同一として、円
筒状段付ホルダー15の第1段目の外周部にステータ3
2を圧入する。そして15の円筒状段付ホルダー内周面
に接着剤をもって固定軸13に接着する。固定軸13の
ステータ32中心穴に当接する軸方向部分については、
全周に凹部28を形成してステータ32の中心穴内周部
からの逃げを形成し、わずかなエアギャップ20をなす
ように構成している。この場合固定軸13に対してステ
ータ32の取付時の傾きが極小におさえられるという利
点がある。
構成を示す。この場合はステータ32の第1の円穴と、
15の円筒状段付ホルダーの内径をほぼ同一として、円
筒状段付ホルダー15の第1段目の外周部にステータ3
2を圧入する。そして15の円筒状段付ホルダー内周面
に接着剤をもって固定軸13に接着する。固定軸13の
ステータ32中心穴に当接する軸方向部分については、
全周に凹部28を形成してステータ32の中心穴内周部
からの逃げを形成し、わずかなエアギャップ20をなす
ように構成している。この場合固定軸13に対してステ
ータ32の取付時の傾きが極小におさえられるという利
点がある。
【0018】以上のように構成されたスピンドルモータ
について、以下その動作について説明する。まず高速回
転する場合の巻線19から発生する電磁振動はステータ
コア18をも振動させる。その振動エネルギーの一部
は、円筒状段付ホルダー15を経由して固定軸13へと
伝達されるが、図1のエアギャップ20,図3のエアギ
ャップ20に示されるようにこのエアギャップが振動エ
ネルギーの伝達を防止して結果的にディスク用スピンド
ルモータとしては静粛性の高いモータになる。
について、以下その動作について説明する。まず高速回
転する場合の巻線19から発生する電磁振動はステータ
コア18をも振動させる。その振動エネルギーの一部
は、円筒状段付ホルダー15を経由して固定軸13へと
伝達されるが、図1のエアギャップ20,図3のエアギ
ャップ20に示されるようにこのエアギャップが振動エ
ネルギーの伝達を防止して結果的にディスク用スピンド
ルモータとしては静粛性の高いモータになる。
【0019】(実施例3)以下本発明の第3の実施例に
ついて、図面を参照しながら説明する。
ついて、図面を参照しながら説明する。
【0020】図4は第3の実施例を示すものであり、各
部の名称については図1および図5と同一であるため詳
細な説明を省略する。15は円筒状段付ホルダーであ
り、プリント配線基板16だけをその外周部に保持して
いる。またステータコア18の中心穴は、軸方向に同一
径で開けられている。固定軸13のステータコア18を
貫通する部分の大部分にわたって全周に凹部28を形成
している。29は凹部28とステータコア中心穴の隙間
に充填された弾性的接着剤である。この弾性的接着剤と
はたとえばセメダイン社製「セメダイン・スーパーX」
等を用いることができる。つまり硬化後も弾性を有する
接着剤である。
部の名称については図1および図5と同一であるため詳
細な説明を省略する。15は円筒状段付ホルダーであ
り、プリント配線基板16だけをその外周部に保持して
いる。またステータコア18の中心穴は、軸方向に同一
径で開けられている。固定軸13のステータコア18を
貫通する部分の大部分にわたって全周に凹部28を形成
している。29は凹部28とステータコア中心穴の隙間
に充填された弾性的接着剤である。この弾性的接着剤と
はたとえばセメダイン社製「セメダイン・スーパーX」
等を用いることができる。つまり硬化後も弾性を有する
接着剤である。
【0021】以上のように弾性的接着剤を固定軸13の
凹部28とステータコア18の間に接着剤として利用す
ることにより、ステータからの電磁振動はこの弾性的接
着剤によって吸収遮断され、静粛なスピンドルモータを
得ることができる。
凹部28とステータコア18の間に接着剤として利用す
ることにより、ステータからの電磁振動はこの弾性的接
着剤によって吸収遮断され、静粛なスピンドルモータを
得ることができる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明は、ステータコアの
固定軸への取付手段として円筒状段付ホルダーでステー
タコアの一部だけを保持したり、弾性的接着剤を使用す
ることにより振動や騒音の少ない静かなスピンドルモー
タを得ることができる。また図2に示した部分組立は、
プリント配線基板がステータと一体となり、ホールセン
サ取付精度,半田不良,巻線の配線不良等を容易に電気
的検査で判定できるという利点もある。
固定軸への取付手段として円筒状段付ホルダーでステー
タコアの一部だけを保持したり、弾性的接着剤を使用す
ることにより振動や騒音の少ない静かなスピンドルモー
タを得ることができる。また図2に示した部分組立は、
プリント配線基板がステータと一体となり、ホールセン
サ取付精度,半田不良,巻線の配線不良等を容易に電気
的検査で判定できるという利点もある。
【図1】本発明の第1の実施例における駆動防止構造を
適用したディスク用スピンドルモータのディスク搭載お
よびドライブ装置へのモータ搭載断面図
適用したディスク用スピンドルモータのディスク搭載お
よびドライブ装置へのモータ搭載断面図
【図2】本発明の第1の実施例における要部拡大図
【図3】本発明の第2の実施例における要部拡大図
【図4】本発明の第3の実施例におけるモータ断面図
【図5】従来のディスク用スピンドルモータの断面図
10 ハブ 11 ロータヨーク 12 磁石 13 固定軸 14 穴 15 円筒状段付ホルダー 16 プリント配線基板 17 ホールセンサー 18 ステータコア 19 巻線 20 エアギャップ 21,22 ベアリング 23,24 磁性流体シール 25 皿バネ 26 リングワッシャ 27 中空リング 29 弾性的接着剤 31 ツバ 32 ステータ 33 ロータ 40 磁気ディスク 41 円筒型スペーサ 42 磁気ディスククランパー 43,46 ネジ 44 ドライブ装置の箱の底 45 ドライブ装置の箱の天面
Claims (3)
- 【請求項1】 ステータコアが軸方向に積み重ねられ、
巻線が巻回されたステータと、ラジアル方向にエアギャ
ップを持ってとりまく円筒状磁石とロータヨークと、磁
気ディスクの内径を支える円筒状ハブにより構成される
ロータと、前記ステータの中心穴に貫通して固定される
固定軸を備え、前記ステータの中心穴は第1の円穴と、
第1の円穴と同芯で第1の円穴よりより大なる第2の円
穴を有し、第2の円穴に固定された円筒状段付ホルダー
と、前記円筒状段付ホルダー内周面に前記固定軸を接着
固定し、前記第1の円穴内周面と固定軸との間にわずか
なエアギャップを設けたことを特徴とするディスク用ス
ピンドルモータ。 - 【請求項2】 円筒状段付ホルダーはアルミ合金で構成
される請求項1記載のディスク用スピンドルモータ。 - 【請求項3】 ステータコアが軸方向に積み重ねられ、
巻線が巻回されたステータと、ラジアル方向にエアギャ
ップを持ってとりまく円筒状磁石と、ロータヨークと、
磁気ディスクの内径を支える円筒状ハブにより構成され
るロータと、前記ステータの中心穴に貫通して固定され
る固定軸を備え、前記固定軸の前記ステータ中心穴と当
接する一部分の径を細くして、弾性的接着剤を充填して
固定軸とステータとを接着固定したことを特徴とするデ
ィスク用スピンドルモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5116920A JPH06335216A (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | ディスク用スピンドルモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5116920A JPH06335216A (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | ディスク用スピンドルモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06335216A true JPH06335216A (ja) | 1994-12-02 |
Family
ID=14698945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5116920A Pending JPH06335216A (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | ディスク用スピンドルモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06335216A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0911943A1 (en) * | 1997-09-26 | 1999-04-28 | Minebea Co., Ltd. | Motor for driving magnetic disk |
| WO2002029803A3 (en) * | 2000-10-03 | 2002-06-13 | Seagate Technology Llc | Disc drive spindle motor having reduced acoustic noise |
| US9837113B2 (en) | 2014-12-25 | 2017-12-05 | Nidec Corporation | Spindle motor and disk drive apparatus |
-
1993
- 1993-05-19 JP JP5116920A patent/JPH06335216A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0911943A1 (en) * | 1997-09-26 | 1999-04-28 | Minebea Co., Ltd. | Motor for driving magnetic disk |
| WO2002029803A3 (en) * | 2000-10-03 | 2002-06-13 | Seagate Technology Llc | Disc drive spindle motor having reduced acoustic noise |
| US6534890B2 (en) | 2000-10-03 | 2003-03-18 | Seagate Technology Llc | Disc drive spindle motor having reduced acoustic noise |
| US9837113B2 (en) | 2014-12-25 | 2017-12-05 | Nidec Corporation | Spindle motor and disk drive apparatus |
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