JPH0633523A - 建物の換気装置 - Google Patents
建物の換気装置Info
- Publication number
- JPH0633523A JPH0633523A JP18550392A JP18550392A JPH0633523A JP H0633523 A JPH0633523 A JP H0633523A JP 18550392 A JP18550392 A JP 18550392A JP 18550392 A JP18550392 A JP 18550392A JP H0633523 A JPH0633523 A JP H0633523A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilation
- section
- room
- hole
- building
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Building Environments (AREA)
Abstract
変換できるようにして、建物を換気する際の熱効率を向
上させる。 【構成】 部屋5L,5R 間を仕切る内壁4 と床板6 との接
合部13又は敷居部15に沿って断面中空の換気部19を延設
し、この換気部19に、当該換気部19内から一方の部屋5R
へ通ずる第一通気孔25と、同換気部19内から他方の部屋
5Lへ通ずる第二通気孔26と、同換気部19内から床下7 へ
通ずる第三通気孔27とを設け、その換気部19内に、部屋
5R側から操作されることによって前記第二通気孔26又は
第三通気孔27のいずれかを選択的に閉鎖する切換手段17
を設ける。
Description
る。
の換気システムがある。この換気システムでは、床下36
から取り入れた新鮮な空気37を玄関ホール38等を介して
各部屋39に通風し、その空気を各部屋39から屋外又は小
屋裏40へ逃がすことにより、床下36の新鮮な空気を建物
全体の換気に利用して結露やカビの発生等を防止してい
る。
テムを通年で採用した場合、特に冬期においては建物内
に床下36の冷気が侵入するため、熱損失が大きく暖房コ
ストが高くつくという欠点がある。本発明は、かかる実
情に鑑み、部屋を換気するための給排源を季節に応じて
変換できるようにし、建物を換気する際の熱効率を向上
させることを目的とする。
本発明は次の技術的手段を講じた。即ち、請求項1記載
の発明は、部屋5L,5R 間を仕切る内壁4 と床板6 との接
合部13又は敷居部15に沿って断面中空の換気部19を延設
し、この換気部19に、当該換気部19内から一方の部屋5R
へ通ずる第一通気孔25と、同換気部19内から他方の部屋
5Lへ通ずる第二通気孔26と、同換気部19内から床下7 へ
通ずる第三通気孔27とを設け、その換気部19内に、部屋
5R側から操作されることによって前記第二通気孔26又は
第三通気孔27のいずれかを選択的に閉鎖する切換手段17
を設けたことを特徴とする。
を仕切る内壁4 と天井板8 との接合部14に沿って断面中
空の換気部19を延設し、この換気部19に、当該換気部19
内から一方の部屋5Rへ通ずる第一通気孔25と、同換気部
19内から他方の部屋5Lへ通ずる第二通気孔26と、同換気
部19内から小屋裏10へ通ずる第三通気孔27とを設け、そ
の換気部19内に、部屋5R側から操作されることによって
前記第二通気孔26又は第三通気孔27のいずれかを選択的
に閉鎖する切換手段17を設けたことを特徴とする。
ると、床下7 又は小屋裏10との通気が遮断され、第一及
び第二通気孔25,26 を介して両部屋5L,5R 間のみの換気
が行える。一方、切換部材17によって第二通気孔26を閉
鎖すると、他方の部屋5Lとの通気が遮断され、第一及び
第三通気孔25,27 を介して床下7 又は小屋裏10と一方の
部屋5R間のみの換気が行える。
述する。図5において、住宅建物1 は、布基礎2 上に立
設した外壁3 内に、内壁4 で仕切られた各部屋5 を有
し、各部屋5 の下部には床板6 が敷設され、その下方に
床下7 が構成されている。また、各部屋5 の上部は天井
板8 で被われていて、この天井板8 と屋根9 との間に小
屋裏10が画成されている。なお、図5における右側の内
壁4 には、ドア11が設けられている。
と床板6 との接合部13と、同内壁4と天井板8 との接合
部14と、ドア11下方の敷居部15とにそれぞれ設けられて
いる。このうち、図1乃至図3は内壁4 と床板6 との接
合部13に設けた換気装置12を示している。
尺鋼製の換気部材16と、換気部材16内にスライド自在に
挿通される切換部材(切換手段)17 と、換気部材16の両
側部に取付けられる化粧幅木18とを備えている。換気部
材16は、その断面開口側を下向きにして床板6 上に固定
され、かつその上に内壁の下端部が上載固定されてお
り、これにより、この換気部材16とその下方の床板6 と
によって構成された断面中空の換気部19が当該接合部13
に沿って延設されている。換気部材16の左右立側板20,2
1 上下部には、取付溝22が形成されていて、この取付溝
22に、多数の換気窓23が切起し形成された化粧幅木18が
嵌合固定されている。
側板21の下端部内側には、ガイド溝24が形成されてい
る。換気部材16の左立側板20には、前記換気部19内から
一方(図1右側) の部屋5Rを通気する第一通気孔25が換
気部材16の長手方向一定ピッチPおきに並べて開設され
ており、同じく換気部材16の右立側板21には、換気部19
内から他方(図1左側) の部屋5Lを通気する第二通気孔
26が、前記第一通気孔25と長手方向における同位置に開
設されている。一方、床板6 には、換気部19内から床下
7 を通気する第三通気孔27が左右立側板20,21 間でかつ
換気部材16の長手方向に並べて開設されていて、この第
三通気孔27は、第一通気孔25と同一のピッチPで並べら
れているが、その位相はそれぞれ半ピッチP/2 ずつずら
されている。
と横板29とを一体に有する断面L字型のアングル材より
なり、その断面縁部を前記ガイド溝24に嵌合させるよう
にして換気部材16内に挿通されている。切換部材16の横
板29の端部には、つまみ30がねじ止めされていて、この
つまみ30は、換気部材16の右立側板21に設けたスリット
31に挿通され、その頭部が右側の部屋5Rへ露出するよう
にセットされている。
れ、前記第二通気孔26と第三通気孔27に対応する連絡孔
32,33 が、切換部材17の長手方向において位相を同じく
して並べて開設されていて、この連絡孔32,33 のピッチ
P'は、通気孔26,27 のピッチPと同じに設定されてい
る。従って、図3に示すように、つまみ30を操作して切
換部材17を同図上方へスライドさせると、切換部材17の
横板29が第三通気孔27を閉鎖すると共に縦板28の連絡孔
32は第二通気孔26と合致し、これにより、第一及び第二
通気孔25,26 を介して両部屋5L,5R 間が通気されるよう
になっている。
ドさせると、切換部材17の縦板28が第二通気孔26を閉鎖
すると共に横板29の連絡孔33は第三通気孔27と合致し、
これにより、第一及び第三通気孔25,27 を介して床下7
と図1右側の部屋5R間が通気されるようになっている。
なお、図3に示す如く、切換部材17を中間的な位置に設
定すると、両連絡孔32,33 が共に第二及び第三通気孔2
6,27 へ一部重複し、従って他方(図1左側) の部屋5L
にも床下7 の空気を換気できるようになっている。
下逆転させるようにして内壁4 と天井板8 との接合部14
にもほとんどそのまま採用しており、従ってこの場合、
第三通気孔27は小屋裏10へ通ずるように天井板8 に設け
られることになると共に、前記化粧幅木18は化粧廻縁と
して機能する。図4は、ドア11下方の敷居部15に設けた
換気装置12を示す。
開口側を上向きにして床板6 上に固定し、この換気部材
16の上開口側に敷居上板34を固定することにより、断面
中空の換気部19を構成している。その他、切換部材17や
各通気孔25,26,27等の構成は、前記接合部13に設けた換
気装置12と同様である。以上、本発明の一実施例を説明
したが、本発明はこれに限られるものではない。即ち、
切換部材17については、要は部屋5 側から操作されるこ
とで第二通気孔26又は第三通気孔27のいずれかを選択的
に閉鎖できるものであればよく、例えば、換気部材16の
断面内に切換ダンパを枢着することにしてもよい。
切換手段17を操作することである部屋5Rの換気源を床下
7 又は小屋裏10と他の部屋5Lとのいずれかに変換するこ
とができるので、夏季においては床下7 や小屋裏10と積
極的に熱交換を行い、かつ冬期においては他の部屋5Lと
の換気のみを行って当該部屋5R内の温度低下を防止する
ことができ、建物を換気するに当っての熱効率を従来よ
り向上させることができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 部屋(5L)(5R)間を仕切る内壁(4) と床板
(6) との接合部(13)又は敷居部(15)に沿って断面中空の
換気部(19)を延設し、この換気部(19)に、当該換気部(1
9)内から一方の部屋(5R)へ通ずる第一通気孔(25)と、同
換気部(19)内から他方の部屋(5L)へ通ずる第二通気孔(2
6)と、同換気部(19)内から床下(7) へ通ずる第三通気孔
(27)とを設け、その換気部(19)内に、部屋(5R)側から操
作されることによって前記第二通気孔(26)又は第三通気
孔(27)のいずれかを選択的に閉鎖する切換手段(17)を設
けたことを特徴とする建物の換気装置。 - 【請求項2】 部屋(5L)(5R)間を仕切る内壁(4) と天井
板(8) との接合部(14)に沿って断面中空の換気部(19)を
延設し、この換気部(19)に、当該換気部(19)内から一方
の部屋(5R)へ通ずる第一通気孔(25)と、同換気部(19)内
から他方の部屋(5L)へ通ずる第二通気孔(26)と、同換気
部(19)内から小屋裏(10)へ通ずる第三通気孔(27)とを設
け、その換気部(19)内に、部屋(5R)側から操作されるこ
とによって前記第二通気孔(26)又は第三通気孔(27)のい
ずれかを選択的に閉鎖する切換手段(17)を設けたことを
特徴とする建物の換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04185503A JP3080479B2 (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | 建物の換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04185503A JP3080479B2 (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | 建物の換気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0633523A true JPH0633523A (ja) | 1994-02-08 |
| JP3080479B2 JP3080479B2 (ja) | 2000-08-28 |
Family
ID=16171921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04185503A Expired - Fee Related JP3080479B2 (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | 建物の換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3080479B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0382836A (ja) * | 1989-08-25 | 1991-04-08 | Toray Ind Inc | 耐切創性に優れたポリビニルアルコール系紡績糸 |
-
1992
- 1992-07-13 JP JP04185503A patent/JP3080479B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0382836A (ja) * | 1989-08-25 | 1991-04-08 | Toray Ind Inc | 耐切創性に優れたポリビニルアルコール系紡績糸 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3080479B2 (ja) | 2000-08-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5761864A (en) | Thermally insulated building and a building panel therefor | |
| US11242686B2 (en) | Roof window system with improved transition means between a roof window and a ventilation assembly | |
| JPH0894138A (ja) | 戸建住宅用全館換気構造 | |
| JP3944181B2 (ja) | 建物空調システム | |
| JP3187707B2 (ja) | 構築物の冷暖房・換気システム | |
| JPH0633523A (ja) | 建物の換気装置 | |
| JPS63197787A (ja) | 建築物の窓用の換気装置 | |
| JP3041768B2 (ja) | 建築物の通気構造 | |
| JP2934159B2 (ja) | 通気構造建築物 | |
| JP4482914B2 (ja) | 木造建築物の常時開放通気と通気及び通気制御の専用ゾーン別通気構造から構成される断熱通気構造体の施工方法及び同構造体のハイブリッド通気及び通気制御の方法。 | |
| JPH1077693A (ja) | 高気密高断熱建物 | |
| JPH04176937A (ja) | 家屋の通気装置 | |
| JP3368486B2 (ja) | 建築構造及びそれを備えた建物 | |
| JP2500106Y2 (ja) | 棟換気装置 | |
| JP4787022B2 (ja) | 建物 | |
| JPS6023435Y2 (ja) | 換気装置付出窓 | |
| JPH0423131Y2 (ja) | ||
| JP2627268B2 (ja) | 家 屋 | |
| JP2875166B2 (ja) | 断熱構造建物及び建築用パネル | |
| JP2021110468A (ja) | 壁埋め込み型空気循環パネル | |
| JP2002285646A (ja) | 自然通気層とシステム換気装置を有する建築物 | |
| JPH08165723A (ja) | 家屋換気装置 | |
| JPH0122015Y2 (ja) | ||
| JP3574489B2 (ja) | 建具及び家屋換気装置 | |
| JPS589709Y2 (ja) | サンル−ムを利用した家屋内の換気装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080623 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090623 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090623 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100623 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110623 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110623 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120623 Year of fee payment: 12 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120623 Year of fee payment: 12 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |