JPH06335308A - 育苗用播種装置 - Google Patents
育苗用播種装置Info
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- JPH06335308A JPH06335308A JP12939093A JP12939093A JPH06335308A JP H06335308 A JPH06335308 A JP H06335308A JP 12939093 A JP12939093 A JP 12939093A JP 12939093 A JP12939093 A JP 12939093A JP H06335308 A JPH06335308 A JP H06335308A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 種貯留部4の底部に配置されていて所要粒の
種子1を収納する多数の種穴2を有する播種板3と、播
種板3を往復動自在に支持する固定台5と、固定台5の
種貯留部4対応部の外側に形成された種落下口6の下方
に配置されていて種子1を育苗箱7のポット部9に案内
する多数本のシュート8と、育苗箱7を間欠的に搬送す
る育苗箱搬送機構15と、育苗箱7の搬送に同期して種
穴2を種貯留部4内から種落下口6対応位置まで往復動
させるべく播種板3を駆動する播種板駆動機構16とを
備える。前記種穴2が種落下口6対応位置まで移動した
ときにその内部の種子1を上から押して落下を補助する
落下補助手段26を設ける。 【効果】 種穴2の内部の種子1を上から押して落下を
補助することができ、変形等をしたコーティング種子で
も正確且つ迅速に播種することができる。
種子1を収納する多数の種穴2を有する播種板3と、播
種板3を往復動自在に支持する固定台5と、固定台5の
種貯留部4対応部の外側に形成された種落下口6の下方
に配置されていて種子1を育苗箱7のポット部9に案内
する多数本のシュート8と、育苗箱7を間欠的に搬送す
る育苗箱搬送機構15と、育苗箱7の搬送に同期して種
穴2を種貯留部4内から種落下口6対応位置まで往復動
させるべく播種板3を駆動する播種板駆動機構16とを
備える。前記種穴2が種落下口6対応位置まで移動した
ときにその内部の種子1を上から押して落下を補助する
落下補助手段26を設ける。 【効果】 種穴2の内部の種子1を上から押して落下を
補助することができ、変形等をしたコーティング種子で
も正確且つ迅速に播種することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばレタス、キャベ
ツ、ブロッコリ、白菜などのポット苗を生産するため
に、内部を縦横に区画した育苗箱を利用して播種をする
育苗用播種装置に関するものである。
ツ、ブロッコリ、白菜などのポット苗を生産するため
に、内部を縦横に区画した育苗箱を利用して播種をする
育苗用播種装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のポット苗のための育苗用播種装置
においては、種子が灌水、覆土などによって動かされな
いように、育苗箱の内部を縦横に区画してポット部を形
成し、その内部に床土を入れ、このポット部内の床土の
上面中央に播種凹部を形成し、この播種凹部内に種子を
播種するものであり、播種装置は外周に多数の凹部を有
する播種ロールを育苗箱の搬送と同期させながら回転さ
せ、播種ロールの真下にきた凹部から種子を落下して、
育苗箱の播種凹部に1列毎に供給するようになってい
る。
においては、種子が灌水、覆土などによって動かされな
いように、育苗箱の内部を縦横に区画してポット部を形
成し、その内部に床土を入れ、このポット部内の床土の
上面中央に播種凹部を形成し、この播種凹部内に種子を
播種するものであり、播種装置は外周に多数の凹部を有
する播種ロールを育苗箱の搬送と同期させながら回転さ
せ、播種ロールの真下にきた凹部から種子を落下して、
育苗箱の播種凹部に1列毎に供給するようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術では、米
のように比較的大きい種子を播種するには支障はない
が、レタス、キャベツなどのように、コーティングをし
ても小粒である種子を1〜3粒ずつ播種する場合は、播
種ロールは回転しているために、凹部を小さくするとホ
ッパから種子が入り難く、播種ロールは回転し且つ育苗
箱は直線移動しているために、播種凹部に同期させなが
ら、正確に落下供給することが困難になっている。
のように比較的大きい種子を播種するには支障はない
が、レタス、キャベツなどのように、コーティングをし
ても小粒である種子を1〜3粒ずつ播種する場合は、播
種ロールは回転しているために、凹部を小さくするとホ
ッパから種子が入り難く、播種ロールは回転し且つ育苗
箱は直線移動しているために、播種凹部に同期させなが
ら、正確に落下供給することが困難になっている。
【0004】そこで育苗箱を間欠搬送しながら、それに
同期して種穴を有する播種板を直線往復動させて、種貯
留部内で種子を受け取った種穴を離脱位置まで移動し、
この離脱位置で種穴から種子を落下して播種することに
より、比較的小さな種子でも正確に播種できるようにす
ることが考えられている。しかしこの場合、コーティン
グ種子が正常であれば正確な播種は保障されるが、変形
していたり割れていると、種穴は小さいので自重では落
下し難いことがあり、詰まる原因になることがある。
同期して種穴を有する播種板を直線往復動させて、種貯
留部内で種子を受け取った種穴を離脱位置まで移動し、
この離脱位置で種穴から種子を落下して播種することに
より、比較的小さな種子でも正確に播種できるようにす
ることが考えられている。しかしこの場合、コーティン
グ種子が正常であれば正確な播種は保障されるが、変形
していたり割れていると、種穴は小さいので自重では落
下し難いことがあり、詰まる原因になることがある。
【0005】本発明は、種貯留部の底部に多数の種穴を
有する播種板を配置し、この播種板を固定台上で育苗箱
搬送方向に往復動自在に支持し、播種板の種穴が種子落
下位置にきたときに、その内部の種子を上から落下補助
手段で押すことにより、変形等をしたコーティング種子
でも、正確且つ迅速に播種できるようにした育苗用播種
装置を提供することを目的とする。
有する播種板を配置し、この播種板を固定台上で育苗箱
搬送方向に往復動自在に支持し、播種板の種穴が種子落
下位置にきたときに、その内部の種子を上から落下補助
手段で押すことにより、変形等をしたコーティング種子
でも、正確且つ迅速に播種できるようにした育苗用播種
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明における課題解決
のための具体的手段は、ホッパ11の下方に形成された
種貯留部4と、この種貯留部4の底部に配置されていて
所要粒の種子1を収納する多数の種穴2を有する播種板
3と、この播種板3を育苗箱搬送方向に往復動自在に支
持する固定台5と、この固定台5の種貯留部4対応部の
外側に形成された種落下口6の下方に配置されていて種
子1を育苗箱7のポット部9に案内する多数本のシュー
ト8と、育苗箱7を間欠的に搬送する育苗箱搬送機構1
5と、育苗箱7が搬入されてから搬出されるまでの間、
育苗箱7の搬送に同期して種穴2を種貯留部4内から種
落下口6対応位置まで往復動させるべく播種板3を駆動
する播種板駆動機構16とを備えた育苗用播種装置であ
って、前記種穴2が種落下口6対応位置まで移動したと
きにその内部の種子1を上から押して落下を補助する落
下補助手段26を設けていることである。
のための具体的手段は、ホッパ11の下方に形成された
種貯留部4と、この種貯留部4の底部に配置されていて
所要粒の種子1を収納する多数の種穴2を有する播種板
3と、この播種板3を育苗箱搬送方向に往復動自在に支
持する固定台5と、この固定台5の種貯留部4対応部の
外側に形成された種落下口6の下方に配置されていて種
子1を育苗箱7のポット部9に案内する多数本のシュー
ト8と、育苗箱7を間欠的に搬送する育苗箱搬送機構1
5と、育苗箱7が搬入されてから搬出されるまでの間、
育苗箱7の搬送に同期して種穴2を種貯留部4内から種
落下口6対応位置まで往復動させるべく播種板3を駆動
する播種板駆動機構16とを備えた育苗用播種装置であ
って、前記種穴2が種落下口6対応位置まで移動したと
きにその内部の種子1を上から押して落下を補助する落
下補助手段26を設けていることである。
【0007】
【作用】播種板駆動機構16を介して播種板3を固定台
5上で育苗箱搬送方向に往復動させると、多数の横1列
の種穴2がホッパ11の下方に形成された種貯留部4に
入り、所要粒の種子1を収納する。多数の種穴2は直線
移動するので、また往動から復動に切り替わるときに瞬
間的に停止するので、種子1は正確に収納されることに
なる。
5上で育苗箱搬送方向に往復動させると、多数の横1列
の種穴2がホッパ11の下方に形成された種貯留部4に
入り、所要粒の種子1を収納する。多数の種穴2は直線
移動するので、また往動から復動に切り替わるときに瞬
間的に停止するので、種子1は正確に収納されることに
なる。
【0008】播種板3が復動して、その種穴2が固定台
5の種貯留部4対応部の外側に形成された種落下口6に
対向する位置まで移動すると、種穴2の下方が開放され
ることになり、種子1が落下する。このとき、落下補助
手段26の押し部材27の先端が自重で種穴2に入ろう
とし、種穴2内の種子1を押し下げ、その落下を助勢す
る。
5の種貯留部4対応部の外側に形成された種落下口6に
対向する位置まで移動すると、種穴2の下方が開放され
ることになり、種子1が落下する。このとき、落下補助
手段26の押し部材27の先端が自重で種穴2に入ろう
とし、種穴2内の種子1を押し下げ、その落下を助勢す
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基ずいて説明
する。図6、7において、播種機Aの全体構成は、機フ
レーム30に搬送装置Bが組み込まれ、その上に床土装
置C、鎮圧ローラD、スクレーパE、床土ブラシF、播
種凹部形成装置G、播種装置H、灌水装置J、覆土装置
K及び覆土ブラシLが搭載されている。
する。図6、7において、播種機Aの全体構成は、機フ
レーム30に搬送装置Bが組み込まれ、その上に床土装
置C、鎮圧ローラD、スクレーパE、床土ブラシF、播
種凹部形成装置G、播種装置H、灌水装置J、覆土装置
K及び覆土ブラシLが搭載されている。
【0010】育苗箱7は外箱31にセルトレイ32を挿
入して構成され、内部はセルトレイ32によって縦横に
区画され、多数のポット部9が縦横に配列形成されてい
る。この育苗箱7はまず、搬送装置Bの第1ベルトコン
ベヤ33上に置かれ、床土装置C内を通って所要量の床
土が供給され、鎮圧ローラDで鎮圧された後、セルトレ
イ32の上面と摺接するスクレーパEによって余剰土が
排除され、続いて床土ブラシFによって床土量が適性化
される。
入して構成され、内部はセルトレイ32によって縦横に
区画され、多数のポット部9が縦横に配列形成されてい
る。この育苗箱7はまず、搬送装置Bの第1ベルトコン
ベヤ33上に置かれ、床土装置C内を通って所要量の床
土が供給され、鎮圧ローラDで鎮圧された後、セルトレ
イ32の上面と摺接するスクレーパEによって余剰土が
排除され、続いて床土ブラシFによって床土量が適性化
される。
【0011】前記播種凹部形成装置Gは、型付けローラ
34の外周に軸方向及び周方向に多数の突起35配設し
たものであり、第1ベルトコンベヤ33からの動力によ
って育苗箱7の搬送速度と同期して回転する。この回転
する突起35によって、床土装置Cから送られてきた育
苗箱7は、各ポット部9の床土上面中央に所要深さの播
種凹部36が横1列づつ連続的に形成される。前記型付
けローラ34の外周面は床土ブラシFと摺接されてい
て、常に清掃されている。
34の外周に軸方向及び周方向に多数の突起35配設し
たものであり、第1ベルトコンベヤ33からの動力によ
って育苗箱7の搬送速度と同期して回転する。この回転
する突起35によって、床土装置Cから送られてきた育
苗箱7は、各ポット部9の床土上面中央に所要深さの播
種凹部36が横1列づつ連続的に形成される。前記型付
けローラ34の外周面は床土ブラシFと摺接されてい
て、常に清掃されている。
【0012】播種凹部36形成後の育苗箱7は播種装置
Hに送られ、播種装置Hの育苗箱搬送機構15によって
2ピッチづつ間欠送りされ、2列のポット部9の各播種
凹部36に同時に播種される。播種後の育苗箱7は搬送
装置Bの第2ベルトコンベヤ37によって搬送され、灌
水装置Jで所要量の水及び薬剤などが供給され、覆土装
置Kで覆土を供給され、覆土ブラシLで覆土表面が均さ
れる。
Hに送られ、播種装置Hの育苗箱搬送機構15によって
2ピッチづつ間欠送りされ、2列のポット部9の各播種
凹部36に同時に播種される。播種後の育苗箱7は搬送
装置Bの第2ベルトコンベヤ37によって搬送され、灌
水装置Jで所要量の水及び薬剤などが供給され、覆土装
置Kで覆土を供給され、覆土ブラシLで覆土表面が均さ
れる。
【0013】図1〜5、7に示す播種装置Hにおいて、
装置フレーム40の左右側壁41が機フレーム30に固
定されており、この装置フレーム40の上部に操作ボッ
クス42とホッパ11とが固定され、左右側壁41の中
途部にモータMと固定台5とが取り付けられている。前
記固定台5は育苗箱搬送方向N(前方向)上向きに傾斜
しており、その上面には播種板3が育苗箱搬送方向Nに
往復動自在に配置されている。この播種板3とホッパ1
1との間には種貯留部4が形成されている。種貯留部4
は左右側壁41と前後の仕切り部材12F、12Rとに
よって仕切られており、播種板3が底壁となっていて、
ホッパ11から供給された種子1を一時的に貯留する。
装置フレーム40の左右側壁41が機フレーム30に固
定されており、この装置フレーム40の上部に操作ボッ
クス42とホッパ11とが固定され、左右側壁41の中
途部にモータMと固定台5とが取り付けられている。前
記固定台5は育苗箱搬送方向N(前方向)上向きに傾斜
しており、その上面には播種板3が育苗箱搬送方向Nに
往復動自在に配置されている。この播種板3とホッパ1
1との間には種貯留部4が形成されている。種貯留部4
は左右側壁41と前後の仕切り部材12F、12Rとに
よって仕切られており、播種板3が底壁となっていて、
ホッパ11から供給された種子1を一時的に貯留する。
【0014】種子1は種貯留部4の中の少なくとも後下
側に貯留され、前上の仕切り部材12F近くでは種子1
は存在しなくとも良い。前記仕切り部材12はブラシ又
は板材で形成でき、前上の仕切り部材12Fはブラシで
形成することが好ましい。前記播種板3は、側壁41に
回転自在に支持された複数のガイド輪43によって、円
滑な往復動と、左右位置規制と、固定台5からの離脱防
止とが図られている。この播種板3には多数の種穴2が
横1列に形成されている。この種穴2の個数は育苗箱7
の横1列のポット部9の個数の整数倍、例えば2倍に設
定されている。
側に貯留され、前上の仕切り部材12F近くでは種子1
は存在しなくとも良い。前記仕切り部材12はブラシ又
は板材で形成でき、前上の仕切り部材12Fはブラシで
形成することが好ましい。前記播種板3は、側壁41に
回転自在に支持された複数のガイド輪43によって、円
滑な往復動と、左右位置規制と、固定台5からの離脱防
止とが図られている。この播種板3には多数の種穴2が
横1列に形成されている。この種穴2の個数は育苗箱7
の横1列のポット部9の個数の整数倍、例えば2倍に設
定されている。
【0015】播種板3の往復動の範囲は、種穴2が種貯
留部4内の後下部にある位置から種貯留部4の外側へ離
脱する位置までであり、即ち、種穴2が種貯留部4で所
要粒の種子1を確実に収納し、そして、その種子1を余
剰種子を排除した状態で種貯留部4外の離脱位置に持ち
出し得るストロークになっている。種穴2は1列に多数
形成されていて、種貯留部4内では同一条件で種子1を
収納し、種貯留部4から同時に離脱することができるの
で、前記ストロークは短くても良い。
留部4内の後下部にある位置から種貯留部4の外側へ離
脱する位置までであり、即ち、種穴2が種貯留部4で所
要粒の種子1を確実に収納し、そして、その種子1を余
剰種子を排除した状態で種貯留部4外の離脱位置に持ち
出し得るストロークになっている。種穴2は1列に多数
形成されていて、種貯留部4内では同一条件で種子1を
収納し、種貯留部4から同時に離脱することができるの
で、前記ストロークは短くても良い。
【0016】播種板3を支持する固定台5の前上部に
は、種貯留部4対応部の外側(離脱位置)には種落下口
6が形成され、種貯留部4から離脱した種穴2が対向可
能になっている。種穴2が種落下口6に対向すると、種
穴2に収納されていた種子1は種穴2から種落下口6を
通って自然落下する。前記種落下口6の上方には落下補
助手段26が設けられている。この落下補助手段26
は、種落下口6の真上より若干前上方(図1において左
上方)で装置フレーム40に支持された支持棒27に、
全種落下口6に対応した数の押し部材28が回動可能に
設けられている。
は、種貯留部4対応部の外側(離脱位置)には種落下口
6が形成され、種貯留部4から離脱した種穴2が対向可
能になっている。種穴2が種落下口6に対向すると、種
穴2に収納されていた種子1は種穴2から種落下口6を
通って自然落下する。前記種落下口6の上方には落下補
助手段26が設けられている。この落下補助手段26
は、種落下口6の真上より若干前上方(図1において左
上方)で装置フレーム40に支持された支持棒27に、
全種落下口6に対応した数の押し部材28が回動可能に
設けられている。
【0017】前記各押し部材28は支持棒27に嵌合し
た取り付け体28Aに、金属又はプラスチック等で形成
された線条材28Bを設けて形成され、この線条材28
Bは先端が種穴2に入り得る細いものであり、その先端
はコーティング種子1を傷つけないように、丸く加工し
ておくことが好ましい。全押し部材28は垂直になろう
とする自重により傾斜姿勢で線条材30が播種板3の上
面に当接しており、種穴2が種落下口6に対向する位置
まで移動してくると、線条材30の下端が種穴2に入り
込むようになっており、種穴2内に収納されていた種子
1には、その上方から押し部材28の自重による押し力
が作用し、コーティング種子1が変形していても、また
割れていても、種穴2から確実に押し出すことができ
る。
た取り付け体28Aに、金属又はプラスチック等で形成
された線条材28Bを設けて形成され、この線条材28
Bは先端が種穴2に入り得る細いものであり、その先端
はコーティング種子1を傷つけないように、丸く加工し
ておくことが好ましい。全押し部材28は垂直になろう
とする自重により傾斜姿勢で線条材30が播種板3の上
面に当接しており、種穴2が種落下口6に対向する位置
まで移動してくると、線条材30の下端が種穴2に入り
込むようになっており、種穴2内に収納されていた種子
1には、その上方から押し部材28の自重による押し力
が作用し、コーティング種子1が変形していても、また
割れていても、種穴2から確実に押し出すことができ
る。
【0018】固定台5の種落下口6の下方には、プラス
チック又は金属で形成された多数本のシュート8が設け
られている。各シュート8は上部が種穴2に対向可能に
1列に並べられているが、その下部は育苗箱搬送方向2
列(複数群)に分けられており、間欠搬送される育苗箱
7の2列のポット部9の各播種凹部36に同時に対向可
能になっている。
チック又は金属で形成された多数本のシュート8が設け
られている。各シュート8は上部が種穴2に対向可能に
1列に並べられているが、その下部は育苗箱搬送方向2
列(複数群)に分けられており、間欠搬送される育苗箱
7の2列のポット部9の各播種凹部36に同時に対向可
能になっている。
【0019】尚、押し部材28は回動中心が種落下口6
の真上より若干前上方であるので、播種板3が往復移動
しても、種穴2に引っ掛かることはない。前記固定台5
の前上方延長方向にはスライダ19が配置されている。
このスライダ19は播種板3と同様に、側壁41に回転
自在に支持された上下複数個のガイド輪43によって、
円滑な往復動と、左右位置規制とが図られている。この
スライダ19の下面にはラック44が取り付けられ、回
動軸45に設けたピニオン46と噛合している。
の真上より若干前上方であるので、播種板3が往復移動
しても、種穴2に引っ掛かることはない。前記固定台5
の前上方延長方向にはスライダ19が配置されている。
このスライダ19は播種板3と同様に、側壁41に回転
自在に支持された上下複数個のガイド輪43によって、
円滑な往復動と、左右位置規制とが図られている。この
スライダ19の下面にはラック44が取り付けられ、回
動軸45に設けたピニオン46と噛合している。
【0020】側壁41に固定のモータMの出力軸と前記
回動軸45とには、ギヤ47とディスク48とが取り付
けられ、互いにクランクロッド49で連結されており、
モータMの回転によってピニオン46を往復回動し、ス
ライダ19を直線往復移動可能にしている。前記スライ
ダ19の上面には、左右一対のクラッチ爪20が軸51
を介して枢支され、同じく軸52を介して枢支された回
動体53の両端とリンク54を介して連結されている。
また、スライダ19の上面にはソレノイド21も取り付
けられ、このソレノイド21の鉄心は回動体53に連結
され、ソレノイド21を励磁することにより、左右クラ
ッチ爪20をその先端が対向外方向に揺動(図3の実線
位置へ移動)するように構成されている。
回動軸45とには、ギヤ47とディスク48とが取り付
けられ、互いにクランクロッド49で連結されており、
モータMの回転によってピニオン46を往復回動し、ス
ライダ19を直線往復移動可能にしている。前記スライ
ダ19の上面には、左右一対のクラッチ爪20が軸51
を介して枢支され、同じく軸52を介して枢支された回
動体53の両端とリンク54を介して連結されている。
また、スライダ19の上面にはソレノイド21も取り付
けられ、このソレノイド21の鉄心は回動体53に連結
され、ソレノイド21を励磁することにより、左右クラ
ッチ爪20をその先端が対向外方向に揺動(図3の実線
位置へ移動)するように構成されている。
【0021】左右各クラッチ爪20の先端部には、係合
凹部55と案内面56とが形成されている。この係合凹
部55は、スライダ19が播種板3側に進出したとき、
播種板3の上面のピン57と係合するものであり、係合
することにより播種板3をスライダ19と一体的に摺動
すべく連結する。この連結の際に、案内面56はピン5
7と当接して係合凹部55の係合を案内する。そして、
ソレノイド21を消磁することにより、クラッチ爪20
の係合凹部55はピン57から離脱する方向に揺動され
る。
凹部55と案内面56とが形成されている。この係合凹
部55は、スライダ19が播種板3側に進出したとき、
播種板3の上面のピン57と係合するものであり、係合
することにより播種板3をスライダ19と一体的に摺動
すべく連結する。この連結の際に、案内面56はピン5
7と当接して係合凹部55の係合を案内する。そして、
ソレノイド21を消磁することにより、クラッチ爪20
の係合凹部55はピン57から離脱する方向に揺動され
る。
【0022】尚、播種板3と固定台5との間には引っ張
りスプリング49が設けられ、播種板3の復動を助勢し
ている。従って、スライダ19は播種板3を主に往動さ
せる役目をし、クラッチ爪20の係合を解除すると、播
種板3は種穴2が種貯留部4内に位置する状態に保持さ
れる。前記モータM、スライダ19、クラッチ爪20、
ソレノイド21、引っ張りスプリング49などによっ
て、播種板駆動機構16が構成されている。
りスプリング49が設けられ、播種板3の復動を助勢し
ている。従って、スライダ19は播種板3を主に往動さ
せる役目をし、クラッチ爪20の係合を解除すると、播
種板3は種穴2が種貯留部4内に位置する状態に保持さ
れる。前記モータM、スライダ19、クラッチ爪20、
ソレノイド21、引っ張りスプリング49などによっ
て、播種板駆動機構16が構成されている。
【0023】装置フレーム40の外側には、搬送装置B
の一部を構成する育苗箱搬送機構15が配置され、機フ
レーム30には取り付け板67を介して2本のガイドレ
ール68が設けられ、育苗箱7を第1ベルトコンベヤ3
3から移載可能になっている。前記育苗箱搬送機構15
はモータMによって駆動されるもので、側壁41の外面
にコロ60を介して前後動自在に支持された一対の連動
棒61と、左右連動棒61間に架設された前1本、後2
本の支持棒62とで枠状の可動体17を構成し、各支持
棒62に左右一対の係合爪18を揺動自在に設けてい
る。69は係合爪18が垂下しないように最下姿勢を設
定する姿勢設定板で、支持棒62に固定されている。
の一部を構成する育苗箱搬送機構15が配置され、機フ
レーム30には取り付け板67を介して2本のガイドレ
ール68が設けられ、育苗箱7を第1ベルトコンベヤ3
3から移載可能になっている。前記育苗箱搬送機構15
はモータMによって駆動されるもので、側壁41の外面
にコロ60を介して前後動自在に支持された一対の連動
棒61と、左右連動棒61間に架設された前1本、後2
本の支持棒62とで枠状の可動体17を構成し、各支持
棒62に左右一対の係合爪18を揺動自在に設けてい
る。69は係合爪18が垂下しないように最下姿勢を設
定する姿勢設定板で、支持棒62に固定されている。
【0024】前記左右各係合爪18は、長い係合爪18
Aと短い係合爪18B等の2又は3枚の長さの異なるも
ので1組となっており、セルトレイ32のポット部9の
長手方向寸法が異なるために、移動させるピッチが適合
しないときに、適合する寸法の係合爪18を選択して使
用できるようになっている。使用しない係合爪18は反
対側に反転させると、図1、9に示すように、姿勢設定
板69の底部に当接するので、セルトレイ32と係合し
ない上方位置に退避しておくことができる。
Aと短い係合爪18B等の2又は3枚の長さの異なるも
ので1組となっており、セルトレイ32のポット部9の
長手方向寸法が異なるために、移動させるピッチが適合
しないときに、適合する寸法の係合爪18を選択して使
用できるようになっている。使用しない係合爪18は反
対側に反転させると、図1、9に示すように、姿勢設定
板69の底部に当接するので、セルトレイ32と係合し
ない上方位置に退避しておくことができる。
【0025】装置フレーム40には回転軸63が支持さ
れ、この回転軸63の一端に設けたギヤ64はモータM
のギヤ47と噛合し、他端に設けたディスク65はクラ
ンクロッド66を介して連動棒61と連結されている。
従って、モータMが回転することにより、連動棒61を
直線的に前後往復動させ、総ての係合爪18を前後駆動
する。
れ、この回転軸63の一端に設けたギヤ64はモータM
のギヤ47と噛合し、他端に設けたディスク65はクラ
ンクロッド66を介して連動棒61と連結されている。
従って、モータMが回転することにより、連動棒61を
直線的に前後往復動させ、総ての係合爪18を前後駆動
する。
【0026】左右係合爪18は前下向きになっていて、
セルトレイ32の左右側部のポット部9に係脱自在であ
り、前進するときにポット部9と係合して育苗箱7を2
列のポット部9に相当するストロークだけ前方移動さ
せ、後進するときはセルトレイ32の上面を摺動するだ
けとなり、これにより育苗箱7を間欠搬送する。装置フ
レーム40及び機フレーム30には検知手段22が設け
られており、この検知手段22は3個のセンサ23、2
4、25を有する。第1センサ23は最も搬入方向手前
(後部)にあって、播種装置Hへの育苗箱7の搬入を検
知してモータMを作動させる。、第2センサ24はシュ
ート8の近傍にあって、育苗箱7を検知することにより
播種板駆動機構16のソレノイド21を励磁する。
セルトレイ32の左右側部のポット部9に係脱自在であ
り、前進するときにポット部9と係合して育苗箱7を2
列のポット部9に相当するストロークだけ前方移動さ
せ、後進するときはセルトレイ32の上面を摺動するだ
けとなり、これにより育苗箱7を間欠搬送する。装置フ
レーム40及び機フレーム30には検知手段22が設け
られており、この検知手段22は3個のセンサ23、2
4、25を有する。第1センサ23は最も搬入方向手前
(後部)にあって、播種装置Hへの育苗箱7の搬入を検
知してモータMを作動させる。、第2センサ24はシュ
ート8の近傍にあって、育苗箱7を検知することにより
播種板駆動機構16のソレノイド21を励磁する。
【0027】第3センサ25は第1、2センサ23、2
4間に位置して、後続の育苗箱7の追突防止を行う。即
ち、第3センサ25は育苗箱7を検知しているときオン
になっていて、第1センサ23がオフになってもモータ
Mの作動を維持する。しかし、育苗箱7の供給が途切れ
て第1センサ23がオフになったうえに、第3センサ2
5が最後の育苗箱7の後端から外れてオフになると、モ
ータMは停止する。
4間に位置して、後続の育苗箱7の追突防止を行う。即
ち、第3センサ25は育苗箱7を検知しているときオン
になっていて、第1センサ23がオフになってもモータ
Mの作動を維持する。しかし、育苗箱7の供給が途切れ
て第1センサ23がオフになったうえに、第3センサ2
5が最後の育苗箱7の後端から外れてオフになると、モ
ータMは停止する。
【0028】そして、次に新たな育苗箱7が搬入されて
第1センサ23がオンになると、モータMが作動して育
苗箱搬送機構15が駆動される。このとき係合爪18が
戻り行程にあって育苗箱7を直ちに送れなくとも、新育
苗箱7の先端と前記最後の育苗箱7の後端との間には、
2つのセンサ23、25の間隔によって設定された間隙
が形成され、新育苗箱7が最後の育苗箱7に追突するの
が回避される。
第1センサ23がオンになると、モータMが作動して育
苗箱搬送機構15が駆動される。このとき係合爪18が
戻り行程にあって育苗箱7を直ちに送れなくとも、新育
苗箱7の先端と前記最後の育苗箱7の後端との間には、
2つのセンサ23、25の間隔によって設定された間隙
が形成され、新育苗箱7が最後の育苗箱7に追突するの
が回避される。
【0029】次に、播種機Aにおける一連の動作を説明
する。外箱31にセルトレイ32を挿入して育苗箱7を
構成し、これを搬送装置Bの第1ベルトコンベヤ33上
に載せて搬送する。搬送される育苗箱7はまず、床土装
置C内を通って所要量の床土が供給され、鎮圧ローラD
で鎮圧された後、セルトレイ32の上面と摺接するスク
レーパEによって余剰土が排除され、続いて床土ブラシ
Fによって床土量が適性化される。
する。外箱31にセルトレイ32を挿入して育苗箱7を
構成し、これを搬送装置Bの第1ベルトコンベヤ33上
に載せて搬送する。搬送される育苗箱7はまず、床土装
置C内を通って所要量の床土が供給され、鎮圧ローラD
で鎮圧された後、セルトレイ32の上面と摺接するスク
レーパEによって余剰土が排除され、続いて床土ブラシ
Fによって床土量が適性化される。
【0030】所定量の床土が入った育苗箱7は、第1ベ
ルトコンベヤ33で送られながら播種凹部形成装置G内
に入って、搬送速度と同期しながら回転する型付けロー
ラ34の外周の突起35によって、各ポット部9の床土
中央に所要深さの播種凹部36が連続的に形成される。
その後、育苗箱7は第1ベルトコンベヤ33で播種装置
Hの入口まで送られ、ガイドレール68上に移載され
る。播種装置Hでは育苗箱7の搬入を第1センサ23で
検知し、モータMを作動して育苗箱搬送機構15と播種
板駆動機構16とを作動させる。育苗箱7は育苗箱搬送
機構15の係合爪18によって2ピッチずつ間欠送りさ
れる。この育苗箱7が播種装置H内の所定位置、即ち、
播種位置に達すると第2センサ24がこれを検知して、
播種板駆動機構16のソレノイド21を励磁する。
ルトコンベヤ33で送られながら播種凹部形成装置G内
に入って、搬送速度と同期しながら回転する型付けロー
ラ34の外周の突起35によって、各ポット部9の床土
中央に所要深さの播種凹部36が連続的に形成される。
その後、育苗箱7は第1ベルトコンベヤ33で播種装置
Hの入口まで送られ、ガイドレール68上に移載され
る。播種装置Hでは育苗箱7の搬入を第1センサ23で
検知し、モータMを作動して育苗箱搬送機構15と播種
板駆動機構16とを作動させる。育苗箱7は育苗箱搬送
機構15の係合爪18によって2ピッチずつ間欠送りさ
れる。この育苗箱7が播種装置H内の所定位置、即ち、
播種位置に達すると第2センサ24がこれを検知して、
播種板駆動機構16のソレノイド21を励磁する。
【0031】セルトレイ32のポット部9前後間隔のこ
となるものを使用するとき、左右係合爪18はそのセル
トレイ32のポット部間隔に適合する長さのものを選択
し、不要なものは反転して退避させておく。前記播種板
駆動機構16ではモータMからの動力によってスライダ
19が往復動されており、このスライダ19上に設けら
れたクラッチ爪20はソレノイド21の励磁によって作
用状態になり、播種板3側に移動して播種板3上のピン
57と係合し、播種板3をスライダ19と一体的に移動
させる。
となるものを使用するとき、左右係合爪18はそのセル
トレイ32のポット部間隔に適合する長さのものを選択
し、不要なものは反転して退避させておく。前記播種板
駆動機構16ではモータMからの動力によってスライダ
19が往復動されており、このスライダ19上に設けら
れたクラッチ爪20はソレノイド21の励磁によって作
用状態になり、播種板3側に移動して播種板3上のピン
57と係合し、播種板3をスライダ19と一体的に移動
させる。
【0032】播種板3は固定台5上で往復動し、横1列
に形成された多数の種穴2を種貯留部4内から離脱位置
まで移動する。種貯留部4はホッパ11の下方に位置し
て多量の種子1が貯留されており、種穴2がこの内部に
入ってくると全種穴2に略同一条件で種子1が収納され
る。この時、播種板3は移動方向が変わるために瞬間的
に停止する。そして、種穴2が種貯留部4から抜け出す
ために仕切り部材12の下方を通過すると、または、そ
れまでに播種板3が前上向き傾斜していることにより、
余剰の種子1が排除されて種穴2内に所要粒の種子1が
残る。
に形成された多数の種穴2を種貯留部4内から離脱位置
まで移動する。種貯留部4はホッパ11の下方に位置し
て多量の種子1が貯留されており、種穴2がこの内部に
入ってくると全種穴2に略同一条件で種子1が収納され
る。この時、播種板3は移動方向が変わるために瞬間的
に停止する。そして、種穴2が種貯留部4から抜け出す
ために仕切り部材12の下方を通過すると、または、そ
れまでに播種板3が前上向き傾斜していることにより、
余剰の種子1が排除されて種穴2内に所要粒の種子1が
残る。
【0033】多数の種穴2は総て同時に、種貯留部4か
ら離脱して播種板3を支持する固定台5の種落下口6に
対向する。全種穴2に収納されていた種子1は種穴2か
ら種落下口6を通って落下し、多数のシュート8内に入
る。この時も、播種板3は移動方向が変わるために瞬間
的に停止する。また、種穴2が種落下口6に対向したと
き、その上方の落下補助手段26の線条材28Bの先端
が種穴2内に入り込み、種穴2内に詰まろうとしている
種子1があれば、これを押し出す。
ら離脱して播種板3を支持する固定台5の種落下口6に
対向する。全種穴2に収納されていた種子1は種穴2か
ら種落下口6を通って落下し、多数のシュート8内に入
る。この時も、播種板3は移動方向が変わるために瞬間
的に停止する。また、種穴2が種落下口6に対向したと
き、その上方の落下補助手段26の線条材28Bの先端
が種穴2内に入り込み、種穴2内に詰まろうとしている
種子1があれば、これを押し出す。
【0034】各シュート8は上部が全種穴2に対向可能
に1列に並べられているが、その下部は育苗箱搬送方向
2列(複数群)に分けられており、横1列で入った種子
1は前後2群に分けられて、間欠搬送される育苗箱7の
2列のポット部9の各播種凹部36に同時に播種され
る。播種板3は種子1を放出するとスライダ19及び引
っ張りスプリング49によって復動され、種貯留部4に
戻って新たな種子1が収納される。
に1列に並べられているが、その下部は育苗箱搬送方向
2列(複数群)に分けられており、横1列で入った種子
1は前後2群に分けられて、間欠搬送される育苗箱7の
2列のポット部9の各播種凹部36に同時に播種され
る。播種板3は種子1を放出するとスライダ19及び引
っ張りスプリング49によって復動され、種貯留部4に
戻って新たな種子1が収納される。
【0035】播種後の育苗箱7は第2ベルトコンベヤ3
7によって搬送され、灌水装置Jで所要量の水及び薬剤
などが供給され、覆土装置Kで覆土を供給し、土表面が
均される。播種装置Hへの育苗箱7の搬入は連続的に行
われるが、何らかの理由で搬入が途切れると、第1セン
サ23がオフになるが、第3センサ25が最後の育苗箱
7の後端を検知するまでモータMは駆動され、第3セン
サ25がオフになった時点でモータMは停止する。そし
て、時間をおいて次に新たな育苗箱7が搬入されると、
新育苗箱7の先端と前記最後の育苗箱7の後端との間に
は、2つのセンサ23、25の間隔によって設定された
間隙が形成され、新育苗箱7が最後の育苗箱7に追突す
るのが回避される。
7によって搬送され、灌水装置Jで所要量の水及び薬剤
などが供給され、覆土装置Kで覆土を供給し、土表面が
均される。播種装置Hへの育苗箱7の搬入は連続的に行
われるが、何らかの理由で搬入が途切れると、第1セン
サ23がオフになるが、第3センサ25が最後の育苗箱
7の後端を検知するまでモータMは駆動され、第3セン
サ25がオフになった時点でモータMは停止する。そし
て、時間をおいて次に新たな育苗箱7が搬入されると、
新育苗箱7の先端と前記最後の育苗箱7の後端との間に
は、2つのセンサ23、25の間隔によって設定された
間隙が形成され、新育苗箱7が最後の育苗箱7に追突す
るのが回避される。
【0036】尚、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、種種変形することができる。例えば、落下補
助手段26は、押し部材28の線条材28Bに播種板3
側に弾圧するスプリング力を付与するようにしても良
い。
ではなく、種種変形することができる。例えば、落下補
助手段26は、押し部材28の線条材28Bに播種板3
側に弾圧するスプリング力を付与するようにしても良
い。
【0037】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、播種板3
を駆動して種穴2を種貯留部4内から種落下口6対応位
置まで往復動させたときに、落下補助手段26で種穴2
の内部の種子1を上から押して落下を補助するので、変
形等をしたコーティング種子でも正確且つ迅速に播種す
ることができる。
を駆動して種穴2を種貯留部4内から種落下口6対応位
置まで往復動させたときに、落下補助手段26で種穴2
の内部の種子1を上から押して落下を補助するので、変
形等をしたコーティング種子でも正確且つ迅速に播種す
ることができる。
【図1】本発明の育苗用播種装置の断面側面図である。
【図2】播種装置の要部の断面側面図である。
【図3】図2のX矢視図である。
【図4】図2のYーY線断面図である。
【図5】播種装置の全体断面正面図である。
【図6】一連の播種動作を示す断面説明図である。
【図7】播種機全体の概略側面図である。
【図8】落下補助手段の拡大側面図である。
【図9】可動体の側面図である。
【図10】可動体の平面図である。
1 種子 2 種穴 3 播種板 4 種貯留部 5 固定台 6 種落下口 7 育苗箱 8 シュート 9 ポット部 11 ホッパ 15 育苗箱搬送機構 16 播種板駆動機構 26 落下補助手段 36 播種凹部 A 播種機 B 搬送装置 H 播種装置
Claims (1)
- 【請求項1】 ホッパ(11)の下方に形成された種貯
留部(4)と、この種貯留部(4)の底部に配置されて
いて所要粒の種子(1)を収納する多数の種穴(2)を
有する播種板(3)と、この播種板(3)を育苗箱搬送
方向に往復動自在に支持する固定台(5)と、この固定
台(5)の種貯留部(4)対応部の外側に形成された種
落下口(6)の下方に配置されていて種子(1)を育苗
箱(7)のポット部(9)に案内する多数本のシュート
(8)と、育苗箱(7)を間欠的に搬送する育苗箱搬送
機構(15)と、育苗箱(7)が搬入されてから搬出さ
れるまでの間、育苗箱(7)の搬送に同期して種穴
(2)を種貯留部(4)内から種落下口(6)対応位置
まで往復動させるべく播種板(3)を駆動する播種板駆
動機構(16)とを備えた育苗用播種装置であって、 前記種穴(2)が種落下口(6)対応位置まで移動した
ときにその内部の種子(1)を上から押して落下を補助
する落下補助手段(26)を設けていることを特徴とす
る育苗用播種装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12939093A JPH06335308A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 育苗用播種装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12939093A JPH06335308A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 育苗用播種装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06335308A true JPH06335308A (ja) | 1994-12-06 |
Family
ID=15008400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12939093A Pending JPH06335308A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 育苗用播種装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06335308A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011193829A (ja) * | 2010-03-23 | 2011-10-06 | Hibara Seisakusho:Kk | シードフィーダ |
| CN117397494A (zh) * | 2023-11-27 | 2024-01-16 | 安徽徽大农业有限公司 | 一种西瓜甜瓜育种穴盘自动装填装置 |
-
1993
- 1993-05-31 JP JP12939093A patent/JPH06335308A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011193829A (ja) * | 2010-03-23 | 2011-10-06 | Hibara Seisakusho:Kk | シードフィーダ |
| CN117397494A (zh) * | 2023-11-27 | 2024-01-16 | 安徽徽大农业有限公司 | 一种西瓜甜瓜育种穴盘自动装填装置 |
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