JPH06335914A - 筒状成形体の成形方法及び成形装置 - Google Patents
筒状成形体の成形方法及び成形装置Info
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- JPH06335914A JPH06335914A JP12881493A JP12881493A JPH06335914A JP H06335914 A JPH06335914 A JP H06335914A JP 12881493 A JP12881493 A JP 12881493A JP 12881493 A JP12881493 A JP 12881493A JP H06335914 A JPH06335914 A JP H06335914A
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- Japan
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- molding die
- centrifugal molding
- slurry
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C41/00—Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor
- B29C41/34—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C41/36—Feeding the material on to the mould, core or other substrate
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C41/00—Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor
- B29C41/02—Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor for making articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C41/04—Rotational or centrifugal casting, i.e. coating the inside of a mould by rotating the mould
- B29C41/042—Rotational or centrifugal casting, i.e. coating the inside of a mould by rotating the mould by rotating a mould around its axis of symmetry
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 筒状成形体の脱型までの時間を従来よりも短
縮することにより、筒状成形体成形時の作業性改善を図
り得る手段を提供する。 【構成】 遠心成形型1を加熱手段Hにて加熱しながら
回転させ、その回転中の遠心成形型1内へ、セラミック
スのスラリー若しくは流動性粉粒体、又は、合成樹脂の
スラリー若しくは流動性粉粒体を注入して、セラミック
ス又は合成樹脂の成形体を遠心成形する。
縮することにより、筒状成形体成形時の作業性改善を図
り得る手段を提供する。 【構成】 遠心成形型1を加熱手段Hにて加熱しながら
回転させ、その回転中の遠心成形型1内へ、セラミック
スのスラリー若しくは流動性粉粒体、又は、合成樹脂の
スラリー若しくは流動性粉粒体を注入して、セラミック
ス又は合成樹脂の成形体を遠心成形する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セラミックス又は合成
樹脂の筒状成形体を成形する方法、及び、その方法の実
施に使用する装置に関する。
樹脂の筒状成形体を成形する方法、及び、その方法の実
施に使用する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】前記筒状成形体(特に、セラミックスの
筒状成形体)を成形する方法として、常温で遠心成形型
を回転させ、その回転中の遠心成形型内へ、前記筒状成
形体形成用の水系スラリーを注入して、前記筒状成形体
を遠心成形する方法が一般的手法として考えられてい
る。
筒状成形体)を成形する方法として、常温で遠心成形型
を回転させ、その回転中の遠心成形型内へ、前記筒状成
形体形成用の水系スラリーを注入して、前記筒状成形体
を遠心成形する方法が一般的手法として考えられてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来方法を
用いて前記筒状成形体を成形する場合、その筒状成形体
を遠心成形型内から脱型させるのに、前記遠心成形型内
で成形された筒状成形体を自然乾燥させることにより、
前記筒状成形体から迅速な除去が難しい水分等の分散媒
を時間をかけて十分に除去し、セラミックス成形体を硬
化させるようにしていたため、前記脱型に至るまでに長
時間の乾燥・硬化工程が必要となり、その作業性が悪い
という問題があった。本発明は、このような実情に着目
してなされたものであり、前記筒状成形体の脱型までの
時間を従来よりも短縮することにより、前記脱型までの
工程での作業性改善を図り得る手段を提供することを主
目的としている。
用いて前記筒状成形体を成形する場合、その筒状成形体
を遠心成形型内から脱型させるのに、前記遠心成形型内
で成形された筒状成形体を自然乾燥させることにより、
前記筒状成形体から迅速な除去が難しい水分等の分散媒
を時間をかけて十分に除去し、セラミックス成形体を硬
化させるようにしていたため、前記脱型に至るまでに長
時間の乾燥・硬化工程が必要となり、その作業性が悪い
という問題があった。本発明は、このような実情に着目
してなされたものであり、前記筒状成形体の脱型までの
時間を従来よりも短縮することにより、前記脱型までの
工程での作業性改善を図り得る手段を提供することを主
目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る筒状成形体
の成形方法(以下、単に本発明方法という)は、遠心成
形型を加熱しながら回転させ、その回転中の遠心成形型
内へ、セラミックスのスラリー若しくは流動性粉粒体、
又は、合成樹脂のスラリー若しくは流動性粉粒体を注入
して、セラミックス又は合成樹脂の成形体を遠心成形す
ることを特徴として備えている。
の成形方法(以下、単に本発明方法という)は、遠心成
形型を加熱しながら回転させ、その回転中の遠心成形型
内へ、セラミックスのスラリー若しくは流動性粉粒体、
又は、合成樹脂のスラリー若しくは流動性粉粒体を注入
して、セラミックス又は合成樹脂の成形体を遠心成形す
ることを特徴として備えている。
【0005】本発明に係る筒状成形体の成形装置(以
下、単に本発明装置という)の特徴構成は、セラミック
スのスラリー若しくは流動性粉粒体、又は、合成樹脂の
スラリー若しくは流動性粉粒体を注入自在な遠心成形型
と、その遠心成形型を回転駆動する駆動手段と、前記遠
心成形型を加熱する加熱手段とを備えた点にある。
下、単に本発明装置という)の特徴構成は、セラミック
スのスラリー若しくは流動性粉粒体、又は、合成樹脂の
スラリー若しくは流動性粉粒体を注入自在な遠心成形型
と、その遠心成形型を回転駆動する駆動手段と、前記遠
心成形型を加熱する加熱手段とを備えた点にある。
【0006】尚、前記加熱手段が、前記遠心成形型の長
手方向へ移動自在に構成されているものがより好まし
い。
手方向へ移動自在に構成されているものがより好まし
い。
【0007】
【作用】上記特徴を備えた本発明方法を用いて筒状成形
体を成形する場合は、その筒状成形体を遠心成形する遠
心成形型が加熱されているので、その加熱に基づいて、
前記遠心成形型内で成形された筒状成形体を強制的に乾
燥・硬化させることができるようになる。従って、前記
筒状成形体を遠心成形型内から脱型させるときに、従来
は迅速除去が難しかった水分等の分散媒の十分な除去
が、前記強制的な乾燥・硬化によって従来よりも迅速に
実現され、もって、前記脱型に至るまでの乾燥・硬化時
間が短縮されるようになる。
体を成形する場合は、その筒状成形体を遠心成形する遠
心成形型が加熱されているので、その加熱に基づいて、
前記遠心成形型内で成形された筒状成形体を強制的に乾
燥・硬化させることができるようになる。従って、前記
筒状成形体を遠心成形型内から脱型させるときに、従来
は迅速除去が難しかった水分等の分散媒の十分な除去
が、前記強制的な乾燥・硬化によって従来よりも迅速に
実現され、もって、前記脱型に至るまでの乾燥・硬化時
間が短縮されるようになる。
【0008】
【発明の効果】このように、本発明方法によれば、前記
筒状成形体を遠心成形するときに、前記筒状成形体の脱
型に至るまでの乾燥・硬化時間が従来よりも短縮される
ようになるので、その工程における作業性が従来よりも
改善されて、本発明の主目的が達成されるようになる。
しかも、前記筒状成形体の材質又は前記成形の条件次第
では、前記成形過程における型加熱に基づいて、前記乾
燥・硬化のみならず、前記筒状成形体の焼成も可能とな
ることがあり、この場合は、前記乾燥・硬化に加えて前
記焼成も含む一連の工程の作業性改善が可能となる。
筒状成形体を遠心成形するときに、前記筒状成形体の脱
型に至るまでの乾燥・硬化時間が従来よりも短縮される
ようになるので、その工程における作業性が従来よりも
改善されて、本発明の主目的が達成されるようになる。
しかも、前記筒状成形体の材質又は前記成形の条件次第
では、前記成形過程における型加熱に基づいて、前記乾
燥・硬化のみならず、前記筒状成形体の焼成も可能とな
ることがあり、この場合は、前記乾燥・硬化に加えて前
記焼成も含む一連の工程の作業性改善が可能となる。
【0009】また、上記特徴構成を備えた本発明装置に
よれば、上記作業・効果を奏する本発明方法が有効に実
施されるようになる。
よれば、上記作業・効果を奏する本発明方法が有効に実
施されるようになる。
【0010】尚、上記本発明装置における加熱手段が、
遠心成形型の長手方向へ移動自在に構成されている場合
は、その加熱手段を適当に移動させて、前記乾燥・硬化
又は前記焼成を前記長手方向の一部で特に強く実施する
ことができる。そこで、前記移動自在な加熱手段を備え
る本発明装置を使用する場合は、前記乾燥・硬化又は焼
成を長手方向の一部で特に強く実施することにより、焼
成品の品質を長手方向において変化させたり、成形品端
部を迅速乾燥させると発生し易い成形品端部の割れの発
生を抑止したりすることができる。
遠心成形型の長手方向へ移動自在に構成されている場合
は、その加熱手段を適当に移動させて、前記乾燥・硬化
又は前記焼成を前記長手方向の一部で特に強く実施する
ことができる。そこで、前記移動自在な加熱手段を備え
る本発明装置を使用する場合は、前記乾燥・硬化又は焼
成を長手方向の一部で特に強く実施することにより、焼
成品の品質を長手方向において変化させたり、成形品端
部を迅速乾燥させると発生し易い成形品端部の割れの発
生を抑止したりすることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1には、本発明方法(更に詳しくは、筒状のセ
ラミックス成形体を遠心成形する本発明方法)の実施に
使用される遠心成形型(本発明装置の一実施例)が示さ
れている。
する。図1には、本発明方法(更に詳しくは、筒状のセ
ラミックス成形体を遠心成形する本発明方法)の実施に
使用される遠心成形型(本発明装置の一実施例)が示さ
れている。
【0012】図中、11は、遠心成形型1の外枠であ
り、その外枠11内の中央部分には、遠心成形型1が内
嵌されている。前記外枠11には、その外周面に係合凸
部11a,11bが突設されており、その係合凸部11
a,11bが、駆動装置(図外)によって回転駆動され
る支持ローラー2,3と端面摺動状態に係合することに
より、遠心成形型1を内嵌させた前記外枠11が、その
軸方向の位置決めがなされつつ回転自在に担持され、前
記支持ローラー2,3の回転に従動して回転するように
なっている。
り、その外枠11内の中央部分には、遠心成形型1が内
嵌されている。前記外枠11には、その外周面に係合凸
部11a,11bが突設されており、その係合凸部11
a,11bが、駆動装置(図外)によって回転駆動され
る支持ローラー2,3と端面摺動状態に係合することに
より、遠心成形型1を内嵌させた前記外枠11が、その
軸方向の位置決めがなされつつ回転自在に担持され、前
記支持ローラー2,3の回転に従動して回転するように
なっている。
【0013】前記遠心成形型1には、その両端部に、ス
ラリー注入部として機能し得る開口が形成されている
が、その開口には夫々、遠心成形中の注入スラリーの型
外流出を防止するために注入スラリーの側方への流れを
堰き止める中央孔4a,5a付きの側蓋4,5が装着さ
れている。
ラリー注入部として機能し得る開口が形成されている
が、その開口には夫々、遠心成形中の注入スラリーの型
外流出を防止するために注入スラリーの側方への流れを
堰き止める中央孔4a,5a付きの側蓋4,5が装着さ
れている。
【0014】前記遠心成形型1の側方(図1では左側
方)には、先端開口6aが前記側蓋4の中央孔4aを通
して前記遠心成形型1内を臨むように配置されるスラリ
ー注入樋6が設けられている。
方)には、先端開口6aが前記側蓋4の中央孔4aを通
して前記遠心成形型1内を臨むように配置されるスラリ
ー注入樋6が設けられている。
【0015】前記外枠11の周囲には、前記遠心成形型
1を加熱する加熱手段Hが、前記外枠11における前記
遠心成形型1の内嵌部分に対応するように設けられてい
る。前記加熱手段Hは、更に具体的には、前記外枠11
に対して前記外枠11の回転を妨げない状態に外遊嵌さ
れたケーシング12内に収納され、全長さが前記遠心成
形型1の長さに略対応するように巻回された電熱ヒータ
ー13にて構成されている。
1を加熱する加熱手段Hが、前記外枠11における前記
遠心成形型1の内嵌部分に対応するように設けられてい
る。前記加熱手段Hは、更に具体的には、前記外枠11
に対して前記外枠11の回転を妨げない状態に外遊嵌さ
れたケーシング12内に収納され、全長さが前記遠心成
形型1の長さに略対応するように巻回された電熱ヒータ
ー13にて構成されている。
【0016】上記構成の本発明装置を用いて本発明方法
を実施する場合(即ち、筒状のセラミックス成形体を遠
心成形する場合)、先ず、遠心成形型1を加熱手段Hに
て加熱しつつ回転させ、その回転中の遠心成形型1中へ
前記スラリーをスラリー注入樋6経由で注入する。そし
て、セラミックス成形体を遠心成形した後、そのセラミ
ックス成形体を乾燥・硬化させて、そのセラミックス成
形体を遠心成形型1内から脱型させるが、本実施例にお
いては、セラミックス成形体を遠心成形する遠心成形型
1が加熱手段Hによって加熱されているので、その加熱
に基づいて、遠心成形型1内で成形されたセラミックス
成形体が強制的に乾燥・硬化されるようになる。従っ
て、セラミックス成形体を遠心成形型1内から脱型させ
るときに、従来は迅速除去が難しかった水分等の分散媒
の十分な除去が、前記強制的な乾燥・硬化によって従来
よりも迅速に実現され、もって、前記脱型に至るまでの
乾燥・硬化時間が短縮されるようになる。しかも、前記
筒状成形体の材質又は前記成形の条件次第では、前記成
形過程における型加熱に基づいて、前記乾燥・硬化のみ
ならず、前記筒状成形体の焼成も可能となることがあ
る。
を実施する場合(即ち、筒状のセラミックス成形体を遠
心成形する場合)、先ず、遠心成形型1を加熱手段Hに
て加熱しつつ回転させ、その回転中の遠心成形型1中へ
前記スラリーをスラリー注入樋6経由で注入する。そし
て、セラミックス成形体を遠心成形した後、そのセラミ
ックス成形体を乾燥・硬化させて、そのセラミックス成
形体を遠心成形型1内から脱型させるが、本実施例にお
いては、セラミックス成形体を遠心成形する遠心成形型
1が加熱手段Hによって加熱されているので、その加熱
に基づいて、遠心成形型1内で成形されたセラミックス
成形体が強制的に乾燥・硬化されるようになる。従っ
て、セラミックス成形体を遠心成形型1内から脱型させ
るときに、従来は迅速除去が難しかった水分等の分散媒
の十分な除去が、前記強制的な乾燥・硬化によって従来
よりも迅速に実現され、もって、前記脱型に至るまでの
乾燥・硬化時間が短縮されるようになる。しかも、前記
筒状成形体の材質又は前記成形の条件次第では、前記成
形過程における型加熱に基づいて、前記乾燥・硬化のみ
ならず、前記筒状成形体の焼成も可能となることがあ
る。
【0017】次に、別実施例について説明する。前記加
熱手段Hとしては、図2に示すように、前記遠心成形型
1内に出し入れ自在に挿入される棒状ヒーター14であ
ってもよい。
熱手段Hとしては、図2に示すように、前記遠心成形型
1内に出し入れ自在に挿入される棒状ヒーター14であ
ってもよい。
【0018】また、上述の実施例においては、遠心成形
型1内へ注入されるものが、セラミックススラリーであ
ったが、セラミックス材料を、流動性を備えるようにな
るまで粉粒化してなる流動性粉粒体を遠心成形型1内へ
注入し、その流動性粉粒体に対して前記加熱を伴う遠心
成形を施すことにより、前記筒状成形体を成形する実施
例も考えられる。
型1内へ注入されるものが、セラミックススラリーであ
ったが、セラミックス材料を、流動性を備えるようにな
るまで粉粒化してなる流動性粉粒体を遠心成形型1内へ
注入し、その流動性粉粒体に対して前記加熱を伴う遠心
成形を施すことにより、前記筒状成形体を成形する実施
例も考えられる。
【0019】また、上述の実施例におけるセラミックス
は、広義のセラミックスであり、そのセラミックスに
は、ガラス等も含まれている。即ち、本発明方法によっ
て、ガラスの筒状成形体をも遠心成形することができ
る。
は、広義のセラミックスであり、そのセラミックスに
は、ガラス等も含まれている。即ち、本発明方法によっ
て、ガラスの筒状成形体をも遠心成形することができ
る。
【0020】また、筒状の合成樹脂成形体を製造する場
合にも本発明の適用が可能である。即ち、合成樹脂のコ
ロイド粒子を適宜分散媒中に分散させた合成樹脂スラリ
ー、又は、合成樹脂材料を流動性を備えるようになるま
で粉粒化してなる流動性粉粒体を遠心成形型1内へ注入
し、その流動性粉粒体に対して前記加熱を伴う遠心成形
を施すことにより、前記筒状成形体を成形する実施例も
考えられる。
合にも本発明の適用が可能である。即ち、合成樹脂のコ
ロイド粒子を適宜分散媒中に分散させた合成樹脂スラリ
ー、又は、合成樹脂材料を流動性を備えるようになるま
で粉粒化してなる流動性粉粒体を遠心成形型1内へ注入
し、その流動性粉粒体に対して前記加熱を伴う遠心成形
を施すことにより、前記筒状成形体を成形する実施例も
考えられる。
【0021】また、前記筒状の合成樹脂成形体を製造す
るスラリー注入過程において、スラリー中にガラス繊維
等の強化材を分散させておけば、ガラス繊維等の強化材
にて強化された高品質の合成樹脂成形体が得られるよう
になる。
るスラリー注入過程において、スラリー中にガラス繊維
等の強化材を分散させておけば、ガラス繊維等の強化材
にて強化された高品質の合成樹脂成形体が得られるよう
になる。
【0022】また、前記筒状の合成樹脂成形体を製造す
る場合において、前記注入過程で使用される前記流動性
粉粒体を、プラスチックの破砕粉と、木屑やパラフィン
等の破砕粉との混合粉にて構成しておけば、前記加熱に
よって、前記木屑やパラフィン等の破砕粉が選択的に飛
散除去されて、多孔質の合成樹脂成形体が得られるよう
になる。
る場合において、前記注入過程で使用される前記流動性
粉粒体を、プラスチックの破砕粉と、木屑やパラフィン
等の破砕粉との混合粉にて構成しておけば、前記加熱に
よって、前記木屑やパラフィン等の破砕粉が選択的に飛
散除去されて、多孔質の合成樹脂成形体が得られるよう
になる。
【0023】また、上述の実施例における加熱手段H
を、遠心成形型1の長手方向へ移動自在に構成した実施
例も考えられる。例えば、図1に示す電熱ヒーター13
を全長さを短くしつつケーシング12と一緒に前記長手
方向へ移動自在に構成してもよく、また、図2に示す棒
状ヒーター14の一端保持部を移動自在に構成して、前
記加熱手段Hを前記長手方向へ移動自在に構成してもよ
い。この実施例においては、前記加熱手段Hを適当に移
動させて、前記乾燥・硬化又は前記焼成を長手方向の一
部で特に強く実施することができる。そこで、前記移動
自在な加熱手段を備える本発明装置によれば、前記乾燥
・硬化又は焼成を長手方向の一部で特に強く実施するこ
とにより、焼成品の品質を長手方向において変化させた
り、成形品端部を迅速乾燥させると発生し易い成形品端
部の割れの発生を抑止したりすることができる。
を、遠心成形型1の長手方向へ移動自在に構成した実施
例も考えられる。例えば、図1に示す電熱ヒーター13
を全長さを短くしつつケーシング12と一緒に前記長手
方向へ移動自在に構成してもよく、また、図2に示す棒
状ヒーター14の一端保持部を移動自在に構成して、前
記加熱手段Hを前記長手方向へ移動自在に構成してもよ
い。この実施例においては、前記加熱手段Hを適当に移
動させて、前記乾燥・硬化又は前記焼成を長手方向の一
部で特に強く実施することができる。そこで、前記移動
自在な加熱手段を備える本発明装置によれば、前記乾燥
・硬化又は焼成を長手方向の一部で特に強く実施するこ
とにより、焼成品の品質を長手方向において変化させた
り、成形品端部を迅速乾燥させると発生し易い成形品端
部の割れの発生を抑止したりすることができる。
【0024】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】本発明装置の一実施例を示す縦断面図
【図2】本発明装置の別実施例を示す縦断面図
1 遠心成形型 H 加熱手段
Claims (3)
- 【請求項1】 遠心成形型(1)を加熱しながら回転さ
せ、その回転中の遠心成形型(1)内へ、セラミックス
のスラリー若しくは流動性粉粒体、又は、合成樹脂のス
ラリー若しくは流動性粉粒体を注入して、セラミックス
又は合成樹脂の成形体を遠心成形する筒状成形体の成形
方法。 - 【請求項2】 セラミックスのスラリー若しくは流動性
粉粒体、又は、合成樹脂のスラリー若しくは流動性粉粒
体を注入自在な遠心成形型(1)と、その遠心成形型
(1)を回転駆動する駆動手段と、前記遠心成形型
(1)を加熱する加熱手段(H)とを備えた筒状成形体
の成形装置。 - 【請求項3】 前記加熱手段(H)が、前記遠心成形型
(1)の長手方向へ移動自在に構成されている請求項2
記載の筒状成形体の成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12881493A JPH06335914A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 筒状成形体の成形方法及び成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12881493A JPH06335914A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 筒状成形体の成形方法及び成形装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06335914A true JPH06335914A (ja) | 1994-12-06 |
Family
ID=14994080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12881493A Pending JPH06335914A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 筒状成形体の成形方法及び成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06335914A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012503563A (ja) * | 2008-09-24 | 2012-02-09 | コールダー ブリー チャールズ | 成形されたモジュール式の建物 |
-
1993
- 1993-05-31 JP JP12881493A patent/JPH06335914A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012503563A (ja) * | 2008-09-24 | 2012-02-09 | コールダー ブリー チャールズ | 成形されたモジュール式の建物 |
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