JPH06337113A - 加熱炉の制御装置 - Google Patents
加熱炉の制御装置Info
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- JPH06337113A JPH06337113A JP12724493A JP12724493A JPH06337113A JP H06337113 A JPH06337113 A JP H06337113A JP 12724493 A JP12724493 A JP 12724493A JP 12724493 A JP12724493 A JP 12724493A JP H06337113 A JPH06337113 A JP H06337113A
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- JP
- Japan
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- combustion
- temperature
- exhaust gas
- combustion air
- control system
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- Pending
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- Control Of Combustion (AREA)
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】加熱炉の設備機器を熱破損することなく安全に
加熱炉の運転を行うことにある。 【構成】バーナ2の燃焼温度を検出し燃焼温度が目標燃
焼要求量になるように燃焼ガス流量および燃焼空気流量
を制御する燃焼制御系8と、燃焼空気供給系4に流れる
燃焼空気の温度を検出しその温度検出値をもとに外部に
燃焼空気の一部を外部に放散して燃焼空気温度を制御す
る燃焼空気温度制御系18と、排ガス系5の熱交換器6の
上流側を流れる排ガス温度を検出しその排ガス温度検出
値をもとに排ガス系5に供給される冷気を制御する排ガ
ス温度制御系24とを備え、排ガス温度が第1の設定温度
以上のときその排ガス温度をもとに負荷降下のための減
少量を求めると共に、燃焼空気温度をもとに負荷降下の
ための減少量を求めてこれら減少量の加算値により燃焼
制御系の目標燃焼要求量を補正する燃焼負荷低減処理回
路30を設ける。
加熱炉の運転を行うことにある。 【構成】バーナ2の燃焼温度を検出し燃焼温度が目標燃
焼要求量になるように燃焼ガス流量および燃焼空気流量
を制御する燃焼制御系8と、燃焼空気供給系4に流れる
燃焼空気の温度を検出しその温度検出値をもとに外部に
燃焼空気の一部を外部に放散して燃焼空気温度を制御す
る燃焼空気温度制御系18と、排ガス系5の熱交換器6の
上流側を流れる排ガス温度を検出しその排ガス温度検出
値をもとに排ガス系5に供給される冷気を制御する排ガ
ス温度制御系24とを備え、排ガス温度が第1の設定温度
以上のときその排ガス温度をもとに負荷降下のための減
少量を求めると共に、燃焼空気温度をもとに負荷降下の
ための減少量を求めてこれら減少量の加算値により燃焼
制御系の目標燃焼要求量を補正する燃焼負荷低減処理回
路30を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱炉の燃焼排ガス熱
を熱交換器にて燃焼空気へ置換する系において、燃焼負
荷が高くなり炉設備(レキュペレータ、排ガスブロア
等)の破損の恐れがあるときに急速且つ自動的に負荷を
制限するようにした加熱炉の制御装置に関する。
を熱交換器にて燃焼空気へ置換する系において、燃焼負
荷が高くなり炉設備(レキュペレータ、排ガスブロア
等)の破損の恐れがあるときに急速且つ自動的に負荷を
制限するようにした加熱炉の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、加熱炉を制御するには、燃焼制御
系、燃焼空気制御系および排ガス温度制御系の3種のル
ープの制御系により行われている。図3はかかる加熱炉
の制御系のシステム構成例を示すものである。
系、燃焼空気制御系および排ガス温度制御系の3種のル
ープの制御系により行われている。図3はかかる加熱炉
の制御系のシステム構成例を示すものである。
【0003】図3において、1は複数のバーナ2が縦列
配置された炉体であり、この炉体1の各バーナ2には燃
焼ガス供給系3および燃焼空気供給系4がそれぞれ接続
されている。また、炉体1には各バーナ2で燃焼した排
ガスを煙道を通して外部へ放出するための排ガス系5が
接続されている。
配置された炉体であり、この炉体1の各バーナ2には燃
焼ガス供給系3および燃焼空気供給系4がそれぞれ接続
されている。また、炉体1には各バーナ2で燃焼した排
ガスを煙道を通して外部へ放出するための排ガス系5が
接続されている。
【0004】この場合、排ガス系5には燃焼排ガスを冷
却するためのレキュペレータ(熱交換器)6が設けら
れ、この熱交換器6にて燃焼排ガス熱が置換された燃焼
空気を燃焼空気供給系4に送り込むようになっている。
また、この熱交換器6の上流側の排ガス系5にはブロア
から冷気を供給する冷気供給系7が接続されている。
却するためのレキュペレータ(熱交換器)6が設けら
れ、この熱交換器6にて燃焼排ガス熱が置換された燃焼
空気を燃焼空気供給系4に送り込むようになっている。
また、この熱交換器6の上流側の排ガス系5にはブロア
から冷気を供給する冷気供給系7が接続されている。
【0005】一方、8はこのような加熱炉の燃焼制御系
で、この燃焼制御系8は上位コンピュータからの目標燃
焼要求指令により燃焼温度設定値および燃焼空気設定値
が設定される設定器9と、バーナ2の燃焼温度を検出す
る温度センサ10の検出信号が入力される温度調節計1
1と、燃焼ガス供給系3に流れる燃焼ガス流量を検出す
るガス流量センサ12の検出信号と温度調節計11から
の温度制御信号または設定器9に設定された燃焼温度設
定値をもとに燃焼ガス供給系3に設けられた流量制御弁
13の開度を制御するガス流量調節計14と、前記設定
器9に設定された空気流量設定値または温度調節計11
から出力される制御信号と燃焼空気供給系4に流れる空
気流量を検出する空気流量センサ15の検出信号をもと
に空気供給系4に設けられた流量制御弁16の開度を制
御する空気流量調節計17とを備えている。
で、この燃焼制御系8は上位コンピュータからの目標燃
焼要求指令により燃焼温度設定値および燃焼空気設定値
が設定される設定器9と、バーナ2の燃焼温度を検出す
る温度センサ10の検出信号が入力される温度調節計1
1と、燃焼ガス供給系3に流れる燃焼ガス流量を検出す
るガス流量センサ12の検出信号と温度調節計11から
の温度制御信号または設定器9に設定された燃焼温度設
定値をもとに燃焼ガス供給系3に設けられた流量制御弁
13の開度を制御するガス流量調節計14と、前記設定
器9に設定された空気流量設定値または温度調節計11
から出力される制御信号と燃焼空気供給系4に流れる空
気流量を検出する空気流量センサ15の検出信号をもと
に空気供給系4に設けられた流量制御弁16の開度を制
御する空気流量調節計17とを備えている。
【0006】また、18は燃焼空気温度制御系で、この
燃焼空気温度制御系18は、燃焼空気供給系4に流れる
燃焼空気の温度を検出する燃焼空気温度センサ19の検
出信号をもとに燃焼空気供給系4に設けられた燃焼空気
放散弁20の開度を制御する燃焼空気温度調節計21
と、燃焼空気放散弁20を通して外部に放散される燃焼
空気放散量を検出する燃焼空気放散量センサ22の検出
信号をもとに燃焼空気放散弁20の開度を補正制御する
燃焼空気流量調節計23とを備えている。
燃焼空気温度制御系18は、燃焼空気供給系4に流れる
燃焼空気の温度を検出する燃焼空気温度センサ19の検
出信号をもとに燃焼空気供給系4に設けられた燃焼空気
放散弁20の開度を制御する燃焼空気温度調節計21
と、燃焼空気放散弁20を通して外部に放散される燃焼
空気放散量を検出する燃焼空気放散量センサ22の検出
信号をもとに燃焼空気放散弁20の開度を補正制御する
燃焼空気流量調節計23とを備えている。
【0007】さらに、24は排ガス温度制御系で、この
排ガス温度制御系24は熱交換器6の上流側の排ガス系
5を通して流れる排ガスの温度を検出する排ガス温度セ
ンサ25の検出信号をもとに冷気供給系7に設けられた
希釈空気弁26の開度を制御する希釈空気流量調節計2
7を備えている。
排ガス温度制御系24は熱交換器6の上流側の排ガス系
5を通して流れる排ガスの温度を検出する排ガス温度セ
ンサ25の検出信号をもとに冷気供給系7に設けられた
希釈空気弁26の開度を制御する希釈空気流量調節計2
7を備えている。
【0008】このように加熱炉の3種のループの制御系
は、それぞれ独立しており、燃焼負荷の結果により燃焼
空気温度制御および排ガス温度制御の制御量が決まると
いう関係を有している。
は、それぞれ独立しており、燃焼負荷の結果により燃焼
空気温度制御および排ガス温度制御の制御量が決まると
いう関係を有している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の加熱炉の制御装置では、3種のループの制御系がそれ
ぞれ独立して制御しているため、燃焼が高負荷の場合に
は排ガス温度が上昇し、排ガス温度制御系24により冷
気供給系7に設けられた希釈空気弁26を全開に制御し
ても、冷却効果が得られないことがある。このため、排
ガス系4に設けられた排ガスブロアが熱破壊される恐れ
がある。
の加熱炉の制御装置では、3種のループの制御系がそれ
ぞれ独立して制御しているため、燃焼が高負荷の場合に
は排ガス温度が上昇し、排ガス温度制御系24により冷
気供給系7に設けられた希釈空気弁26を全開に制御し
ても、冷却効果が得られないことがある。このため、排
ガス系4に設けられた排ガスブロアが熱破壊される恐れ
がある。
【0010】また、排気ガス温度が高くなると熱交換器
6により、熱置換された燃焼空気の温度も高くなるた
め、この状態が継続されると燃焼空気温度制御系18に
より放散弁20を全開にしても、燃焼空気の温度を目標
値以下に制御されるまでに時間がかかる場合がある。
6により、熱置換された燃焼空気の温度も高くなるた
め、この状態が継続されると燃焼空気温度制御系18に
より放散弁20を全開にしても、燃焼空気の温度を目標
値以下に制御されるまでに時間がかかる場合がある。
【0011】そこで、従来ではこのような状況になる前
に、プラント運転者による手動介入を行うことで燃焼負
荷を下げるようにしている。しかし、もしプラント運転
者による手動介入が行われない場合には、熱交換器6お
よび排ガスブロアが長時間高熱にさらされるため、熱破
損を招く恐れがある。
に、プラント運転者による手動介入を行うことで燃焼負
荷を下げるようにしている。しかし、もしプラント運転
者による手動介入が行われない場合には、熱交換器6お
よび排ガスブロアが長時間高熱にさらされるため、熱破
損を招く恐れがある。
【0012】本発明は上記のような事情に鑑みてなされ
たもので、燃焼負荷が高くなった場合にはオペレータに
頼ることなく早急に燃焼負荷が下がるように制御するこ
とにより、加熱炉の設備機器を熱破損することなく安全
に加熱炉の運転を行うことができる加熱炉の制御装置を
提供することを目的とする。
たもので、燃焼負荷が高くなった場合にはオペレータに
頼ることなく早急に燃焼負荷が下がるように制御するこ
とにより、加熱炉の設備機器を熱破損することなく安全
に加熱炉の運転を行うことができる加熱炉の制御装置を
提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、炉体に配置された複数のバーナに燃焼ガス
を供給する燃焼ガス供給系および燃焼空気を供給する燃
焼空気供給系をそれぞれ接続し、前記各バーナで燃焼し
た排ガスを冷気と熱交換する熱交換器を通して外部へ放
出する排ガス系を接続すると共にこの排ガス系の前記熱
交換器の上流側に冷気を供給する冷気供給系を接続し、
且つ前記熱交換器で熱置換された燃焼空気を前記燃焼空
気供給系に送込むと共にこの燃焼空気の一部を外部に放
散可能にした加熱炉において、前記バーナの燃焼温度を
検出し燃焼温度が目標燃焼要求量になるように前記燃焼
ガス供給系より前記各バーナに供給される燃焼ガス流量
および前記燃焼空気供給系より前記各バーナに供給され
る燃焼空気流量を制御する燃焼制御系と、前記燃焼空気
供給系に流れる燃焼空気の温度を検出しその温度検出値
をもとに外部に燃焼空気の一部を外部に放散して燃焼空
気温度を制御する燃焼空気温度制御系と、前記熱交換器
上流側の排ガス系を流れる排ガス温度を検出しその排ガ
ス温度検出値をもとに前記冷気供給系より排ガス系に供
給される冷気を制御する排ガス温度制御系とを備え、前
記排ガス制御系で検出された排ガス温度が第1の設定温
度以上のときその排ガス温度をもとに負荷降下のための
減少量を求めると共に、前記燃焼空気温度制御系で検出
された燃焼空気温度をもとに負荷降下のための減少量を
求めてこれら減少量の加算値により前記燃焼制御系の目
標燃焼要求量を補正する燃焼負荷低減処理手段を設けた
ものである。
成するため、炉体に配置された複数のバーナに燃焼ガス
を供給する燃焼ガス供給系および燃焼空気を供給する燃
焼空気供給系をそれぞれ接続し、前記各バーナで燃焼し
た排ガスを冷気と熱交換する熱交換器を通して外部へ放
出する排ガス系を接続すると共にこの排ガス系の前記熱
交換器の上流側に冷気を供給する冷気供給系を接続し、
且つ前記熱交換器で熱置換された燃焼空気を前記燃焼空
気供給系に送込むと共にこの燃焼空気の一部を外部に放
散可能にした加熱炉において、前記バーナの燃焼温度を
検出し燃焼温度が目標燃焼要求量になるように前記燃焼
ガス供給系より前記各バーナに供給される燃焼ガス流量
および前記燃焼空気供給系より前記各バーナに供給され
る燃焼空気流量を制御する燃焼制御系と、前記燃焼空気
供給系に流れる燃焼空気の温度を検出しその温度検出値
をもとに外部に燃焼空気の一部を外部に放散して燃焼空
気温度を制御する燃焼空気温度制御系と、前記熱交換器
上流側の排ガス系を流れる排ガス温度を検出しその排ガ
ス温度検出値をもとに前記冷気供給系より排ガス系に供
給される冷気を制御する排ガス温度制御系とを備え、前
記排ガス制御系で検出された排ガス温度が第1の設定温
度以上のときその排ガス温度をもとに負荷降下のための
減少量を求めると共に、前記燃焼空気温度制御系で検出
された燃焼空気温度をもとに負荷降下のための減少量を
求めてこれら減少量の加算値により前記燃焼制御系の目
標燃焼要求量を補正する燃焼負荷低減処理手段を設けた
ものである。
【0014】また、燃焼負荷低減処理手段に対して上記
補正により前記排ガス制御系で検出された排ガス温度が
第1の設定温度より低い第2の設定温度以下となり、前
記燃焼空気温度制御系で検出された燃焼空気温度が第1
及び第2の設定温度より高い第3の設定温度以上のと
き、前記排ガス温度をもとに求められた負荷降下のため
の減少量を固定し、前記燃焼空気温度制御系で検出され
た燃焼空気温度をもとに負荷降下のための減少量を求め
て前記標燃焼要求量を補正する機能を持たせたものであ
る。
補正により前記排ガス制御系で検出された排ガス温度が
第1の設定温度より低い第2の設定温度以下となり、前
記燃焼空気温度制御系で検出された燃焼空気温度が第1
及び第2の設定温度より高い第3の設定温度以上のと
き、前記排ガス温度をもとに求められた負荷降下のため
の減少量を固定し、前記燃焼空気温度制御系で検出され
た燃焼空気温度をもとに負荷降下のための減少量を求め
て前記標燃焼要求量を補正する機能を持たせたものであ
る。
【0015】
【作用】このような構成の加熱炉の制御装置にあって
は、排ガス制御系で検出された排ガス温度が第1の設定
温度以上のときその排ガス温度をもとに求められた負荷
降下のための減少量と燃焼空気温度制御系で検出された
燃焼空気温度をもとに求められた負荷降下のための減少
量との加算値により燃焼制御系の目標燃焼要求量が補正
されるので、燃焼制御系により燃焼ガス供給系を通して
供給される燃焼ガス流量と燃焼空気供給系を通して供給
される燃焼空気流量が目標流量減少分だけ減少すること
になり燃焼負荷を低下させることができる。
は、排ガス制御系で検出された排ガス温度が第1の設定
温度以上のときその排ガス温度をもとに求められた負荷
降下のための減少量と燃焼空気温度制御系で検出された
燃焼空気温度をもとに求められた負荷降下のための減少
量との加算値により燃焼制御系の目標燃焼要求量が補正
されるので、燃焼制御系により燃焼ガス供給系を通して
供給される燃焼ガス流量と燃焼空気供給系を通して供給
される燃焼空気流量が目標流量減少分だけ減少すること
になり燃焼負荷を低下させることができる。
【0016】また、排ガス制御系で検出された排ガス温
度が第2の設定温度以下で燃焼空気温度制御系で検出さ
れた燃焼空気温度が第3の設定温度以上のとき排ガス温
度をもとに求められる負荷降下のための減少量が固定さ
れた状態で燃焼空気温度制御系で検出された燃焼空気温
度をもとに求められた負荷降下のための減少量により目
標燃焼要求量が補正されるので、燃焼空気の温度を第3
の設定温度以下に制御することができる。
度が第2の設定温度以下で燃焼空気温度制御系で検出さ
れた燃焼空気温度が第3の設定温度以上のとき排ガス温
度をもとに求められる負荷降下のための減少量が固定さ
れた状態で燃焼空気温度制御系で検出された燃焼空気温
度をもとに求められた負荷降下のための減少量により目
標燃焼要求量が補正されるので、燃焼空気の温度を第3
の設定温度以下に制御することができる。
【0017】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明による加熱炉の制御装置の構成例を
示す系統図で、図3と同一部分には同一符号を付して示
し、ここでは異なる点について述べる。
する。図1は本発明による加熱炉の制御装置の構成例を
示す系統図で、図3と同一部分には同一符号を付して示
し、ここでは異なる点について述べる。
【0018】本実施例では、図1に示すように燃焼空気
温度制御系18の燃焼空気温度調節計21に入力される
燃焼空気温度センサ19の検出信号と、排ガス温度制御
系24の希釈空気流量調節計27に入力される排ガス温
度センサ25の検出信号とがそれぞれ与えられ、これら
燃焼空気温度検出信号および排ガス温度検出信号をもと
に燃焼制御系8の設定器9より出力される燃焼温度設定
値および燃焼空気設定値を補正する燃焼負荷低減処理回
路30を設ける構成としたものである。
温度制御系18の燃焼空気温度調節計21に入力される
燃焼空気温度センサ19の検出信号と、排ガス温度制御
系24の希釈空気流量調節計27に入力される排ガス温
度センサ25の検出信号とがそれぞれ与えられ、これら
燃焼空気温度検出信号および排ガス温度検出信号をもと
に燃焼制御系8の設定器9より出力される燃焼温度設定
値および燃焼空気設定値を補正する燃焼負荷低減処理回
路30を設ける構成としたものである。
【0019】この燃焼負荷低減処理回路30は、図2に
示すように排ガス温度検出信号が入力されると、排ガス
温度から目標流量減少量に変換する排ガス温度/目標流
量減少量変換テーブル31、燃焼空気温度検出信号が入
力されると燃焼空気温度から目標流量減少量に変換する
燃焼空気温度/目標流量減少量変換テーブル32、これ
ら両変換テーブル31および32より出力される減少量
の何ずれかに排ガス温度と燃焼空気温度の判定条件によ
り切換える切換回路33、この切換回路33により排ガ
ス温度/目標流量減少量変換テーブル31に切換られた
とき、排ガス温度/目標流量減少量変換テーブル31よ
り出力される目標流量減少量に燃焼空気温度/目標流量
減少量変換テーブル32より出力される目標流量減少量
を加算する加算器34、この加算器34により加算され
た燃焼空気温度/目標流量減少量変換テーブル32の目
標流量減少量をある変化率で制限を加える燃焼空気側減
少量急変防止回路35、設定器9に与えられる目標燃焼
要求量を加算器34より出力される両変換テーブル31
および32の減少量の加算値により補正する減算器36
から構成されている。
示すように排ガス温度検出信号が入力されると、排ガス
温度から目標流量減少量に変換する排ガス温度/目標流
量減少量変換テーブル31、燃焼空気温度検出信号が入
力されると燃焼空気温度から目標流量減少量に変換する
燃焼空気温度/目標流量減少量変換テーブル32、これ
ら両変換テーブル31および32より出力される減少量
の何ずれかに排ガス温度と燃焼空気温度の判定条件によ
り切換える切換回路33、この切換回路33により排ガ
ス温度/目標流量減少量変換テーブル31に切換られた
とき、排ガス温度/目標流量減少量変換テーブル31よ
り出力される目標流量減少量に燃焼空気温度/目標流量
減少量変換テーブル32より出力される目標流量減少量
を加算する加算器34、この加算器34により加算され
た燃焼空気温度/目標流量減少量変換テーブル32の目
標流量減少量をある変化率で制限を加える燃焼空気側減
少量急変防止回路35、設定器9に与えられる目標燃焼
要求量を加算器34より出力される両変換テーブル31
および32の減少量の加算値により補正する減算器36
から構成されている。
【0020】ここで、切換回路33は排ガス温度がx以
下で燃焼空気温度がz以上のとき排ガス温度/目標流量
減少量変換テーブル31の出力をロックするスイッチ3
3−1と、排ガス温度がx以下で燃焼空気温度がz以上
のとき又は排ガス温度がy以上のとき燃焼空気温度/目
標流量減少量変換テーブル32の出力を燃焼空気側減少
量急変防止回路35を通して加算器34に与える接点3
3−2を備えている。
下で燃焼空気温度がz以上のとき排ガス温度/目標流量
減少量変換テーブル31の出力をロックするスイッチ3
3−1と、排ガス温度がx以下で燃焼空気温度がz以上
のとき又は排ガス温度がy以上のとき燃焼空気温度/目
標流量減少量変換テーブル32の出力を燃焼空気側減少
量急変防止回路35を通して加算器34に与える接点3
3−2を備えている。
【0021】この場合、排ガス温度x,yと燃焼空気温
度zとの関係は、x<y<zになっている。次に上記の
ように構成された加熱炉の制御装置の作用について述べ
る。
度zとの関係は、x<y<zになっている。次に上記の
ように構成された加熱炉の制御装置の作用について述べ
る。
【0022】いま、加熱炉が燃焼制御系8、燃焼空気温
度制御系18および排ガス温度制御系24によりそれぞ
れ制御されて運転されているものとする。このような状
態にあるとき、燃焼負荷が高くなると排ガス温度が上昇
し、排ガス温度制御系24の希釈空気流量調節計27に
より冷気供給系7に設けられた希釈空気弁26の開度が
制御され、排ガス系5に冷気供給系7を通して冷気が送
込まれる。この場合、冷却効果が得られないと最終的に
は希釈空気弁26が全開に制御される。
度制御系18および排ガス温度制御系24によりそれぞ
れ制御されて運転されているものとする。このような状
態にあるとき、燃焼負荷が高くなると排ガス温度が上昇
し、排ガス温度制御系24の希釈空気流量調節計27に
より冷気供給系7に設けられた希釈空気弁26の開度が
制御され、排ガス系5に冷気供給系7を通して冷気が送
込まれる。この場合、冷却効果が得られないと最終的に
は希釈空気弁26が全開に制御される。
【0023】さらに、排ガス系5を通して流れる燃焼排
ガスは熱交換器6で熱交換される。このとき熱交換器6
を通して流れる燃焼空気の温度が上昇し、燃焼空気温度
制御系18の燃焼空気温度調節計21および燃焼空気流
量調節計23により燃焼空気放散弁20の開度が制御さ
れ、外部に燃焼空気が放散される。これにより熱交換器
6の冷却効率が高められるが、それでも冷却効果が得ら
れないと最終的には燃焼空気放散弁26が全開される。
ガスは熱交換器6で熱交換される。このとき熱交換器6
を通して流れる燃焼空気の温度が上昇し、燃焼空気温度
制御系18の燃焼空気温度調節計21および燃焼空気流
量調節計23により燃焼空気放散弁20の開度が制御さ
れ、外部に燃焼空気が放散される。これにより熱交換器
6の冷却効率が高められるが、それでも冷却効果が得ら
れないと最終的には燃焼空気放散弁26が全開される。
【0024】このような動作は希であるが、例え燃焼空
気放散弁26が全開にならなくても結果的に冷却効果を
得るまでに時間がかかると、排ガスブロアおよび熱交換
器6が熱破損される恐れがある。
気放散弁26が全開にならなくても結果的に冷却効果を
得るまでに時間がかかると、排ガスブロアおよび熱交換
器6が熱破損される恐れがある。
【0025】そこで、このような燃焼排ガス温度の制御
過程で排ガス温度がy℃以上になると図2に示す燃焼負
荷低減処理回路30において、接点33−2がオンする
ことで、排ガス温度/目標流量減少量変換テーブル31
により求められた排ガス温度を変数とする負荷降下のた
めの減少量に燃焼空気温度/目標流量減少量変換テーブ
ル32により求められた燃焼空気温度を変数とする負荷
降下のための減少量が加算器34により加算され、その
合計値b2を減算器36により設定器8に与えられる設
定信号から減算して流量設定値を補正している。
過程で排ガス温度がy℃以上になると図2に示す燃焼負
荷低減処理回路30において、接点33−2がオンする
ことで、排ガス温度/目標流量減少量変換テーブル31
により求められた排ガス温度を変数とする負荷降下のた
めの減少量に燃焼空気温度/目標流量減少量変換テーブ
ル32により求められた燃焼空気温度を変数とする負荷
降下のための減少量が加算器34により加算され、その
合計値b2を減算器36により設定器8に与えられる設
定信号から減算して流量設定値を補正している。
【0026】従って、燃焼制御系8により燃焼ガス供給
系3を通してバーナ2に流れる燃焼ガス流量と燃焼空気
供給系4を通してバーナ2に流れる空気流量が上記両変
換テーブル31,32で求められた目標流量減少量分だ
け減少するので、燃焼負荷が低下することになる。
系3を通してバーナ2に流れる燃焼ガス流量と燃焼空気
供給系4を通してバーナ2に流れる空気流量が上記両変
換テーブル31,32で求められた目標流量減少量分だ
け減少するので、燃焼負荷が低下することになる。
【0027】この場合、燃焼空気温度側の目標流量減少
量を直接排ガス温度側の減少量に加算すると合計減少量
が急変する恐れがあるため、燃焼空気温度/目標流量減
少量変換テーブル32の目標流量減少量a2 を燃焼空気
側減少量急変防止回路35を通してある変化率で制限を
加えた減少流量a1 とすることにより、合計減少量の急
変を防止している。
量を直接排ガス温度側の減少量に加算すると合計減少量
が急変する恐れがあるため、燃焼空気温度/目標流量減
少量変換テーブル32の目標流量減少量a2 を燃焼空気
側減少量急変防止回路35を通してある変化率で制限を
加えた減少流量a1 とすることにより、合計減少量の急
変を防止している。
【0028】これにより、燃焼ガスが燃焼する上で必要
な空気を確保することができる。、以上の処理により燃
焼負荷の低下により燃焼排ガス温度がx℃以下になる
が、このとき燃焼空気温度がz℃以上になっている場合
には、さらに燃焼負荷を下げる必要がある。つまり、燃
焼空気の温度をz℃以下に下げないと燃焼効率は高い状
態のままなので、排ガス温度が再度上昇して前の状態に
戻ってしまい、最終的には悪循環を繰返す恐れがある。
な空気を確保することができる。、以上の処理により燃
焼負荷の低下により燃焼排ガス温度がx℃以下になる
が、このとき燃焼空気温度がz℃以上になっている場合
には、さらに燃焼負荷を下げる必要がある。つまり、燃
焼空気の温度をz℃以下に下げないと燃焼効率は高い状
態のままなので、排ガス温度が再度上昇して前の状態に
戻ってしまい、最終的には悪循環を繰返す恐れがある。
【0029】そこで、燃焼空気温度がz℃以上のときは
切換回路33において、排ガス温度/目標流量減少量変
換テーブル31の出力がスイッチ33−1によりロック
され一定値として加算器34に与えられ、燃焼空気温度
/目標流量減少量変換テーブル32で求められた燃焼空
気温度を変数とする負荷降下のための減少量が加算器3
4に与えられてこれらが加算されるので、その合計値b
2を減算器36により設定器9に与えられる設定信号か
ら減算して流量設定値を補正することにより燃焼空気の
温度をz℃以下に制御することができる。
切換回路33において、排ガス温度/目標流量減少量変
換テーブル31の出力がスイッチ33−1によりロック
され一定値として加算器34に与えられ、燃焼空気温度
/目標流量減少量変換テーブル32で求められた燃焼空
気温度を変数とする負荷降下のための減少量が加算器3
4に与えられてこれらが加算されるので、その合計値b
2を減算器36により設定器9に与えられる設定信号か
ら減算して流量設定値を補正することにより燃焼空気の
温度をz℃以下に制御することができる。
【0030】このように加熱炉の燃焼負荷が高く、炉設
備保護を燃焼空気温度制御と排ガス温度制御だけで早急
に対処しきれない場合には、燃焼負荷降下機能で算出さ
れる減少量を燃焼要給量からの流量設定値に対する補正
量として燃焼制御系を制御することにより、早急で且つ
自動的な燃焼負荷降下を行うことができる。
備保護を燃焼空気温度制御と排ガス温度制御だけで早急
に対処しきれない場合には、燃焼負荷降下機能で算出さ
れる減少量を燃焼要給量からの流量設定値に対する補正
量として燃焼制御系を制御することにより、早急で且つ
自動的な燃焼負荷降下を行うことができる。
【0031】従って、従来ではオペレータにより燃焼制
御系での燃焼負荷降下を手動で行っていたのに比べて、
早急に且つ自動的に燃焼負荷降下が行われるので、オペ
レータに対する負担を大幅に軽減できると共に、炉の運
転において、安全性を確保することができる。
御系での燃焼負荷降下を手動で行っていたのに比べて、
早急に且つ自動的に燃焼負荷降下が行われるので、オペ
レータに対する負担を大幅に軽減できると共に、炉の運
転において、安全性を確保することができる。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、燃焼
負荷が高くなった場合でもオペレータに頼ることなく早
急に燃焼負荷が下がるように制御されるので、加熱炉の
設備機器を熱破損することなく安全に加熱炉の運転を行
うことができる加熱炉の制御装置を提供できる。
負荷が高くなった場合でもオペレータに頼ることなく早
急に燃焼負荷が下がるように制御されるので、加熱炉の
設備機器を熱破損することなく安全に加熱炉の運転を行
うことができる加熱炉の制御装置を提供できる。
【図1】本発明による加熱炉の制御装置の一実施例を示
す系統構成図。
す系統構成図。
【図2】同実施例における燃焼負荷低減処理回路の内部
構成を示す説明図。
構成を示す説明図。
【図3】従来の加熱炉の制御装置の一例を示す系統構成
図。
図。
1……炉体、2……バーナ、3……燃焼ガス供給系、4
……燃焼空気供給系、5……排ガス系、6……熱交換
器、7……冷気供給系、8……燃焼制御系、9……設定
器、10……温度センサ、11……温度調節系、12…
…ガス流量センサ、13……流量制御弁、14……ガス
流量調節系。15……空気流量センサ、16……流量制
御弁、17……空気流量調節系、18……燃焼空気温度
制御系、19……燃焼空気温度センサ、20……燃焼空
気放散弁、21……燃焼空気温度調節系、22……燃焼
空気放散量センサ、23……燃焼空気流量調節系、24
……排ガス温度制御系、25……排ガス温度センサ、2
6……希釈空気弁、27……希釈空気流量調節系、30
……燃焼負荷低減処理回路、31……排ガス温度/目標
流量減少量変換テーブル、32……燃焼空気温度/目標
流量減少量変換テーブル、33……切換回路、34……
加算器、35……燃焼空気側減少量急変防止回路、36
……減算器。
……燃焼空気供給系、5……排ガス系、6……熱交換
器、7……冷気供給系、8……燃焼制御系、9……設定
器、10……温度センサ、11……温度調節系、12…
…ガス流量センサ、13……流量制御弁、14……ガス
流量調節系。15……空気流量センサ、16……流量制
御弁、17……空気流量調節系、18……燃焼空気温度
制御系、19……燃焼空気温度センサ、20……燃焼空
気放散弁、21……燃焼空気温度調節系、22……燃焼
空気放散量センサ、23……燃焼空気流量調節系、24
……排ガス温度制御系、25……排ガス温度センサ、2
6……希釈空気弁、27……希釈空気流量調節系、30
……燃焼負荷低減処理回路、31……排ガス温度/目標
流量減少量変換テーブル、32……燃焼空気温度/目標
流量減少量変換テーブル、33……切換回路、34……
加算器、35……燃焼空気側減少量急変防止回路、36
……減算器。
Claims (3)
- 【請求項1】 炉体に配置された複数のバーナに燃焼ガ
スを供給する燃焼ガス供給系および燃焼空気を供給する
燃焼空気供給系をそれぞれ接続し、前記各バーナで燃焼
した排ガスを冷気と熱交換する熱交換器を通して外部へ
放出する排ガス系を接続すると共にこの排ガス系の前記
熱交換器の上流側に冷気を供給する冷気供給系を接続
し、且つ前記熱交換器で熱置換された燃焼空気を前記燃
焼空気供給系に送込むと共にこの燃焼空気の一部を外部
に放散可能にした加熱炉において、前記バーナの燃焼温
度を検出し燃焼温度が目標燃焼要求量になるように前記
燃焼ガス供給系より前記各バーナに供給される燃焼ガス
流量および前記燃焼空気供給系より前記各バーナに供給
される燃焼空気流量を制御する燃焼制御系と、前記燃焼
空気供給系に流れる燃焼空気の温度を検出しその温度検
出値をもとに外部に燃焼空気の一部を外部に放散して燃
焼空気温度を制御する燃焼空気温度制御系と、前記熱交
換器上流側の排ガス系を流れる排ガス温度を検出しその
排ガス温度検出値をもとに前記冷気供給系より排ガス系
に供給される冷気を制御する排ガス温度制御系とを備
え、前記排ガス制御系で検出された排ガス温度が第1の
設定温度以上のときその排ガス温度をもとに負荷降下の
ための減少量を求めると共に、前記燃焼空気温度制御系
で検出された燃焼空気温度をもとに負荷降下のための減
少量を求めてこれら減少量の加算値により前記燃焼制御
系の目標燃焼要求量を補正する燃焼負荷低減処理手段を
設けたことを特徴とする加熱炉の制御装置。 - 【請求項2】 前記燃焼空気温度をもとに求められた負
荷降下のための減少量をある変化率で制限を加えて前記
排ガス温度をもとに求められた負荷降下のための減少量
に加算する燃焼空気側減少量急変防止手段を設けたこと
を特徴とする請求項に記載の加熱炉の制御装置。 - 【請求項3】 炉体に配置された複数のバーナに燃焼ガ
スを供給する燃焼ガス供給系および燃焼空気を供給する
燃焼空気供給系をそれぞれ接続し、前記各バーナで燃焼
した排ガスを冷気と熱交換する熱交換器を通して外部へ
放出する排ガス系を接続すると共にこの排ガス系の前記
熱交換器の上流側に冷気を供給する冷気供給系を接続
し、且つ前記熱交換器で熱置換された燃焼空気を前記燃
焼空気供給系に送込むと共にこの燃焼空気の一部を外部
に放散可能にした加熱炉において、前記バーナの燃焼温
度を検出し燃焼温度が目標燃焼要求量になるように前記
燃焼ガス供給系より前記各バーナに供給される燃焼ガス
流量および前記燃焼空気供給系より前記各バーナに供給
される燃焼空気流量を制御する燃焼制御系と、前記燃焼
空気供給系に流れる燃焼空気の温度を検出しその温度検
出値をもとに外部に燃焼空気の一部を外部に放散して燃
焼空気温度を制御する燃焼空気温度制御系と、前記熱交
換器上流側の排ガス系を流れる排ガス温度を検出しその
排ガス温度検出値をもとに前記冷気供給系より排ガス系
に供給される冷気を制御する排ガス温度制御系とを備
え、前記排ガス制御系で検出された排ガス温度が第1の
設定温度以上のときその排ガス温度をもとに負荷降下の
ための減少量を求めると共に、前記燃焼空気温度制御系
で検出された燃焼空気温度をもとに負荷降下のための減
少量を求めてこれら減少量の加算値により前記燃焼制御
系の目標燃焼要求量を補正し、また前記排ガス制御系で
検出された排ガス温度が前記第1の設定温度より低い第
2の設定温度以下で燃焼空気温度制御系で検出された燃
焼空気温度が前記第1及び第2の設定温度より高い第3
の設定温度以上になると前記排ガス温度をもとに求めら
れた負荷降下のための減少量を固定し、前記燃焼空気温
度制御系で検出された燃焼空気温度をもとに負荷降下の
ための減少量を求めて前記目標燃焼要求量を補正する燃
焼負荷低減処理手段を設けたことを特徴とする加熱炉の
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12724493A JPH06337113A (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 加熱炉の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12724493A JPH06337113A (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 加熱炉の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06337113A true JPH06337113A (ja) | 1994-12-06 |
Family
ID=14955271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12724493A Pending JPH06337113A (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 加熱炉の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06337113A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102889593A (zh) * | 2012-08-06 | 2013-01-23 | 闻喜县白玉矿业有限公司 | 一种镁还原炉燃烧系统 |
| JP2013088101A (ja) * | 2011-10-21 | 2013-05-13 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp | 加熱炉における空気予熱器の冷却方法 |
| CN104100995A (zh) * | 2014-07-14 | 2014-10-15 | 首钢总公司 | 一种加热炉热负荷分配方法及装置 |
| CN104197732A (zh) * | 2014-09-19 | 2014-12-10 | 济南大学 | 一种蓄热式燃气加热炉控制系统 |
| CN104296548A (zh) * | 2014-09-25 | 2015-01-21 | 苏州新长光热能科技有限公司 | 熔铸保温炉的温度串级控制系统及其控制方法 |
| CN106678865A (zh) * | 2016-11-10 | 2017-05-17 | 安徽皖拓自动化有限公司 | 一种阀门耐火试验中的新型燃烧控制系统 |
-
1993
- 1993-05-28 JP JP12724493A patent/JPH06337113A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013088101A (ja) * | 2011-10-21 | 2013-05-13 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp | 加熱炉における空気予熱器の冷却方法 |
| CN102889593A (zh) * | 2012-08-06 | 2013-01-23 | 闻喜县白玉矿业有限公司 | 一种镁还原炉燃烧系统 |
| CN104100995A (zh) * | 2014-07-14 | 2014-10-15 | 首钢总公司 | 一种加热炉热负荷分配方法及装置 |
| CN104197732A (zh) * | 2014-09-19 | 2014-12-10 | 济南大学 | 一种蓄热式燃气加热炉控制系统 |
| CN104197732B (zh) * | 2014-09-19 | 2016-04-06 | 济南大学 | 一种蓄热式燃气加热炉控制系统 |
| CN104296548A (zh) * | 2014-09-25 | 2015-01-21 | 苏州新长光热能科技有限公司 | 熔铸保温炉的温度串级控制系统及其控制方法 |
| CN106678865A (zh) * | 2016-11-10 | 2017-05-17 | 安徽皖拓自动化有限公司 | 一种阀门耐火试验中的新型燃烧控制系统 |
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