JPH0633751Y2 - ワイヤレスヘッドホンプレーヤ - Google Patents

ワイヤレスヘッドホンプレーヤ

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JPH0633751Y2
JPH0633751Y2 JP5356989U JP5356989U JPH0633751Y2 JP H0633751 Y2 JPH0633751 Y2 JP H0633751Y2 JP 5356989 U JP5356989 U JP 5356989U JP 5356989 U JP5356989 U JP 5356989U JP H0633751 Y2 JPH0633751 Y2 JP H0633751Y2
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JP
Japan
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wireless
headphone
player
circuit
main body
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JP5356989U
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JPH02144190U (ja
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雅文 蔵田
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、カセットテープ等のプログラムソースの内容
を、電波を媒体として聴取することのできるワイヤレス
ヘッドホンプレーヤに関するものである。
〔従来の技術〕
カセットテープの小型プレーヤを鞄やポケット等に入
れ、この小型プレーヤにヘッドホンコードのプラグを差
し込んで、電車内や歩行中にも音楽などを聞くことので
きる、いわゆるヘッドホンステレオプレーヤが広く普及
している。
このようなプレーヤの大きさと重さは、ほぼカセットテ
ープと、その駆動機構とで制約され、或程度以上には小
型軽量化されていないため、鞄の中など比較的耳から離
れたところに収納されることが多い。それゆえ、ヘッド
ホンとの間には相当長いヘッドホンコードが必要であっ
て、このヘッドホンコードが物に引掛かったり、もつれ
たりすることがある。
そこで、上記のような長いヘッドホンコードを短縮する
ことのできる、ワイヤレスヘッドホンプレーヤが開発さ
れるに至った。
このようなワイヤレスヘッドホンプレーヤでは、第2図
に示すように、プレーヤ本体21(以下、本体と称する)
には、プログラムソースとしてのカセットテープが装着
され、このカセットテープからの信号によって変調され
た極めて小電力の微弱電波が発射されるようになってい
る。この微弱電波は、受信部22の内部に設けられた受信
回路によって受信され、復調、増幅されたのち、受信部
22に接続された比較的短いヘッドホンコード23を介して
ヘッドホン24・24から音響出力を得るようになってい
る。
受信部22は、本体に比較してはるかに小型軽量であり、
ワイシャツの胸ポケットなどに入れたり、あるいは、図
示しない附属のクリップによって、衣服における比較的
耳に近い部分に取付けて使用することができる。また、
ヘッドホンコードは、本体からの微弱電波を捕捉するア
ンテナを兼ねることもできるが、従来のヘッドホンステ
レオプレーヤの場合に比較して、はるかに短く、ほとん
ど邪魔になることはない。微弱電波の有効範囲は1〜2m
程度であり、本体21は、従来のように鞄の中や上衣のポ
ケットなどに収容して使うことができる。
一方、電波雑音が激しいときなどには、ヘッドホンコー
ド23を、直接、本体21に接続して使用できるようになっ
ている。
上記のようなワイヤレスヘッドホンプレーヤの構成は、
第3図に示すようになっている。
本体21は、第3図(b)に示すように、磁気ヘッド31を
有し、この磁気ヘッド31は、図示しないカセットテープ
を再生するが、その出力信号は、プリアンプ32で増幅さ
れ、ノイズ低減回路33を経て、低音を強調するバスブー
スト回路34に入力されるとともに、無線送信回路35に加
えられ、極めて小電力の微弱電波を変調し、内蔵送信ア
ンテナ35aから発信される。
バスブースト回路34の出力は、メインボリュームコント
ローラ36およびパワーアンプ37を経てヘッドホンジャッ
ク38に出力される。
一方、受信部22では、第3図(a)に示すように、アン
テナ39aを有する無線受信回路39の出力は、バスブース
ト回路40で低音増強したのち、メインボリュームコント
ローラ41およびパワーアンプ42を経てヘッドホンジャッ
ク43に出力される。
第3図(a)に示す受信部22を使用するとき、即ちワイ
ヤレス時には、ヘッドホンジャック43に、第2図に示す
ヘッドホンコード23のプラグ23aを挿入し、無線受信回
路39のアンテナ39aによって、本体21の無線送信回路35
から、アンテナ35aを介して送出される微弱電波を受信
することによって、ヘッドホン24・24を介してプログラ
ムを聴くことができる。
また、受信部22を使用しないとき、即ち非ワイヤレス時
には、ヘッドホンコード23のプラグ23aを、第3図
(b)の破線で示すように本体21のジャック38に挿入す
ることによって、ヘッドホン24・24を介してプログラム
を聴取できるようになっている。なお、第3図では、ス
テレオではなくモノラルプレーヤとして説明を簡略化し
てある。
〔考案が解決しようとする課題〕
以上のように、ワイヤレスヘッドホンプレーヤでは、受
信部を使用するときと使用しないとき、即ち、ワイヤレ
ス時と非ワイヤレス時の2つの使用状態に対応する必要
があるため、バスブースト回路、メインボリュームコン
トローラおよびパワーアンプ等の信号処理回路は、ワイ
ヤレスヘッドホンプレーヤ本体と、受信部の双方に組込
まれている。
そのため、上記2つの使用状態に対し、ワイヤレスヘッ
ドホンプレーヤ本体あるいは受信部の一方のバスブース
ト回路、メインボリュームコントローラおよびパワーア
ンプが使用されず、システム全体の稼働効率が悪く、本
体の小型化およびコストダウンを阻害しているという問
題を有している。
〔課題を解決するための手段〕
本考案のワイヤレスヘッドホンプレーヤは、上記の課題
を解決するために、プログラムソースを収納し、プログ
ラムソースからの信号を電波によって発信する無線送信
回路を有する本体と、上記無線送信回路から発信された
電波を受信する無線受信回路を備えヘッドホンを接続で
きる受信部とから成るワイヤレスヘッドホンプレーヤに
おいて、プログラムソースからの信号を、上記本体から
有線によって受信部に伝送する手段を備え、ワイヤレス
および非ワイヤレスの何れの使用時においても、受信部
の信号処理回路を共用するように構成されていることを
特徴としている。
〔作用〕
上記の構成によれば、ワイヤレスで使用するとき、即ち
電波を媒体としてプログラムを聴取するときは、従来の
ように、ワイヤレスヘッドホンプレーヤのプレーヤ本体
の無線送信回路から発信される微弱電波信号は、ワイシ
ャツの胸ポケットなどに収納した受信部の無線受信回路
で受信され、バスブースト回路、メインボリュームコン
トローラおよびパワーアンプで信号処理されたのち、受
信部に接続されたヘッドホンコードを介してヘッドホン
に達し、このヘッドホンによって音響出力に変換されて
聴取される。
一方、非ワイヤレスとして使用する場合は、ワイヤレス
ヘッドホンプレーヤのプレーヤ本体と受信部を、コネク
タ等によって接続するとともに、上記プレーヤ本体内の
送信回路から発信される微弱電波信号を停止させ、プロ
グラムソースからの信号は、上記プレーヤ本体内のノイ
ズ低減回路を通ったのち、受信部のバスブースト回路に
入力され、以下ワイヤレスにて使用する場合と同様に、
メインボリュームコントローラおよびパワーアンプを経
て受信部に接続されたヘッドホンコードを介してヘッド
ホンに達し、このヘッドホンによって音響出力に変換さ
れて聴取される。
ワイヤレスヘッドホンプレーヤのプレーヤ本体には、バ
スブースト回路、メインボリュームコントローラおよび
パワーアンプが無く、ワイヤレスにて使用するときも、
非ワイヤレスで使用するときも、受信部のバスブースト
回路、メインボリュームコントローラおよびパワーアン
プが使用される。
したがって、システム全体の稼働効率がよくなり、本体
の小型化およびコストダウンをはかることができる。
〔実施例〕
本考案の一実施例を第1図に基づいて説明すれば、以下
の通りである。
本考案によるワイヤレスヘッドホンプレーヤは、第1図
に示すように、プレーヤ本体(以下、本体と称する)1
(第1図(b))、本体1から発せられる信号を受信す
る受信部2(第1図(a))、受信部2に接続されるヘ
ッドホンコード3およびプログラムからの電気信号を音
響信号に変換するヘッドホン4・4から成っている。な
お、第1図では、説明を簡単化するため、ステレオでは
なくモノラルプレーヤとしてある。
本体1には、プログラムソースである図示しないカセッ
トテープの磁気記録信号を、電気信号に変換する磁気ヘ
ッド5が設けられている。磁気ヘッド5は、プリアンプ
6の入力側に接続され、プリアンプ6の出力側は、ノイ
ズ低減回路7の入力側に接続され、ノイズ低減回路7の
出力側は、内蔵アンテナ8aを有する無線送信回路8の入
力側およびコネクタ9の出力端子9bに接続されている。
受信部2では、アンテナ10aを有する無線受信回路10の
出力側がバスブースト回路11の入力側に接続される一
方、コネクタ9の入力端子9aも、上記のバスブースト回
路11の入力側に接続されている。バスブースト回路11の
出力側は、メインボリュームコントローラ12の入力端子
に接続され、メインボリュームコントローラ12の出力端
子は、パワーアンプ13の入力側に接続されている。パワ
ーアンプ13の出力側は、ヘッドホンジャック14の出力端
子に接続されている。
上記のワイヤレスヘッドホンプレーヤにおいて、本体1
内部の図示しないテープ駆動機構によって駆動されるカ
セットテープの磁気記録信号は、磁気ヘッド5によって
電気信号に変換され、プリアンプ6で増幅されたのち、
ノイズ低減回路7でテープノイズを除去され、無線送信
回路8に加えられ、無線送信回路8の内部で発振される
極めて小電力の高周波を変調すると同時に、コネクタ9
の出力端子9bにも加えられる。
本体1と受信部2が、機械的に結合されない、いわゆる
ワイヤレス時には、本体1の上記無線送信回路8の変調
された高周波は、微弱電波として無線送信回路8のアン
テナ8aから出力され、受信部2では、上記微弱電波は、
無線受信回路10のアンテナ10aを介して無線受信回路10
に入力され、復調されたのち、バスブースト回路11で低
音強調される。バスブースト回路11の出力は、メインボ
リュームコントローラ12およびパワーアンプ13を経てヘ
ッドホンジャック14に出力される。ヘッドホンジャック
14には、ヘッドホンコード3のプラグ3aが挿入され、信
号はヘッドホンコード3を介してヘッドホン4・4に達
し、音響信号に変換される。
一方、このワイヤレスヘッドホンプレーヤでは、電波雑
音の激しい場合等には、本体1と受信部2と機械的に結
合し、電波を使わずに、信号を非ワイヤレス状態で伝送
できるようになっている。この場合には、本体1と受信
部2は、コネクタ9によって結合され、本体1のノイズ
低減回路の出力は、コネクタ9を介して受信部2のバス
ブースト回路11に加えられ、以後、ワイヤレス時と同様
の信号処理を経てヘッドホン4・4に達し、音響出力に
変換される。このとき、本体1の無線送信回路あるいは
受信部2の無線受信回路は、出力を停止される。なお、
本体1と受信部2は、コネクタ9でなく、適当な長さの
コードを介して結合してもよい。
以上のように、本考案によるワイヤレスヘッドホンプレ
ーヤでは、電波を使用するワイヤレス時でも、電波を使
用せず本体1と受信部2を機械的に結合する非ワイヤレ
ス時においても、受信部2のバスブースト回路11、メイ
ンボリュームコントローラ12およびパワーアンプ13等の
信号処理回路が共用される。したがって、回路の使用効
率が従来より大幅に向上し、本体1の小型化およびコス
トダウンをはかることができる。
〔考案の効果〕
本考案のワイヤレスヘッドホンプレーヤは、以上のよう
に、プログラムソースを収納し、プログラムソースから
の信号を電波によって発信する無線送信回路を有する本
体と、上記無線送信回路から発信された電波を受信する
無線受信回路を備えヘッドホンを接続できる受信部とか
ら成るワイヤレスヘッドホンプレーヤにおいて、プログ
ラムソースからの信号を、上記本体から有線によって受
信部に伝送する手段を備え、ワイヤレスおよび非ワイヤ
レスの何れの使用時においても、受信部の信号処理回路
を共用するように構成されている。
これによって、ワイヤレスヘッドホンプレーヤの回路の
使用効率が従来より向上し、本体の小型化とともにコス
トダウンを図ることが可能になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を説明するものである。 第1図(a)は受信部の構成を示すブロック図である。 第1図(b)は本体の構成を示すブロック図である。 第2図および第3図は従来例を説明するものである。 第2図はワイヤレスヘッドホンプレーヤにおけるワイヤ
レス時の使用状態を示す斜視図である。 第3図(a)は受信部の構成を示すブロック図である。 第3図(b)は本体の構成を示すブロック図である。 1はプレーヤ本体、2は受信部、3はヘッドホンコー
ド、4はヘッドホン、7はノイズ低減回路、8は無線送
信回路、9はコネクタ、10は無線受信回路、11はバスブ
ースト回路、12はメインボリュームコントローラ、13は
パワーアンプ、14はヘッドホンジャックである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】プログラムソースを収納し、プログラムソ
    ースからの信号を電波によって発信する無線送信回路を
    有する本体と、上記無線送信回路から発信された電波を
    受信する無線受信回路を備えヘッドホンを接続できる受
    信部とから成るワイヤレスヘッドホンプレーヤにおい
    て、 プログラムソースからの信号を、上記本体から有線によ
    って受信部に伝送する手段を備え、ワイヤレスおよび非
    ワイヤレスの何れの使用時においても、受信部の信号処
    理回路を共用するように構成されていることを特徴とす
    るワイヤレスヘッドホンプレーヤ。
JP5356989U 1989-05-09 1989-05-09 ワイヤレスヘッドホンプレーヤ Expired - Lifetime JPH0633751Y2 (ja)

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JPH02144190U JPH02144190U (ja) 1990-12-06
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