JPH06338628A - 光カプラ - Google Patents
光カプラInfo
- Publication number
- JPH06338628A JPH06338628A JP12720093A JP12720093A JPH06338628A JP H06338628 A JPH06338628 A JP H06338628A JP 12720093 A JP12720093 A JP 12720093A JP 12720093 A JP12720093 A JP 12720093A JP H06338628 A JPH06338628 A JP H06338628A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light emitting
- optical coupler
- emitting element
- receiving element
- Prior art date
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- Pending
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- Photo Coupler, Interrupter, Optical-To-Optical Conversion Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単なプロセス、低コストで製造できる光カ
プラを提供する。 【構成】 従来の半導体発光素子基板上に、透明の絶縁
膜をはさんで多結晶あるいはアモルファス半導体の受光
素子が形成され、発光素子に電流を注入したときの発光
が受光素子に達し、光によって接続された光カプラ。
プラを提供する。 【構成】 従来の半導体発光素子基板上に、透明の絶縁
膜をはさんで多結晶あるいはアモルファス半導体の受光
素子が形成され、発光素子に電流を注入したときの発光
が受光素子に達し、光によって接続された光カプラ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気配線の分離等に利
用できる光カプラに関し、特に発光素子と受光素子のア
ライメントが容易な光カプラに関するものである。
用できる光カプラに関し、特に発光素子と受光素子のア
ライメントが容易な光カプラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電気回路内において、ある回路を
電気的に独立させたい場合、光カプラが用いられてき
た。これは図10のように半導体発光素子51と受光素
子52を組み合わせたモジュールで、発光素子51と結
線された第1の回路(図示せず)に電流が流れると素子
が発光し、その光を受光素子52が受光して、それと接
続する第2の回路(図示せず)に電気的な信号が発生す
るものである。第1の回路と第2の回路は光で接続して
いるが、電気的には独立となるため、たとえば第1の回
路で発生した電気的ノイズは第2の回路には伝わらな
い。
電気的に独立させたい場合、光カプラが用いられてき
た。これは図10のように半導体発光素子51と受光素
子52を組み合わせたモジュールで、発光素子51と結
線された第1の回路(図示せず)に電流が流れると素子
が発光し、その光を受光素子52が受光して、それと接
続する第2の回路(図示せず)に電気的な信号が発生す
るものである。第1の回路と第2の回路は光で接続して
いるが、電気的には独立となるため、たとえば第1の回
路で発生した電気的ノイズは第2の回路には伝わらな
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図10に示す発光素子
51および受光素子52は、いずれも単結晶材料で作製
されており、単結晶上にエピタキシャル成長などを用い
て半導体膜を形成して加工し、チップとして切り出され
たものが用いられてきた。さらに従来の光カプラの製造
工程には、このような複雑なプロセスを経て作製された
発光素子51および受光素子52を、発光素子51から
の出射光が受光素子52に結合する位置にアライメント
するという工程が含まれる。このため、光カプラの製造
コストの上昇をもたらしている。そこで、本発明の目的
は、発光素子と受光素子のアライメントを容易にした光
カプラを提供することである。
51および受光素子52は、いずれも単結晶材料で作製
されており、単結晶上にエピタキシャル成長などを用い
て半導体膜を形成して加工し、チップとして切り出され
たものが用いられてきた。さらに従来の光カプラの製造
工程には、このような複雑なプロセスを経て作製された
発光素子51および受光素子52を、発光素子51から
の出射光が受光素子52に結合する位置にアライメント
するという工程が含まれる。このため、光カプラの製造
コストの上昇をもたらしている。そこで、本発明の目的
は、発光素子と受光素子のアライメントを容易にした光
カプラを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は次の
構成で達成される。すなわち、半導体基板上に形成され
たpn接合またはpin接合に電流を注入して発光させ
る半導体発光素子と、該半導体発光素子上に形成され、
発光素子の発光波長に対して透明あるいは半透明である
材料からなる絶縁層と、該絶縁層上に形成された多結晶
あるいはアモルファス状の半導体で構成された光が入射
するとpn接合あるいはpin接合にキャリアが発生す
る受光素子とからなり、前記発光素子に電流を注入した
ときの発光が受光素子に達する光カプラ、または、半導
体基板上に形成されたpn接合またはpin接合に電流
を注入して発光させる半導体発光素子と、発光素子の発
光波長に対して透明あるいは半透明である半導体基板の
裏面上に形成され、発光素子の発光波長に対して透明あ
るいは半透明である材料からなる絶縁層と、該絶縁層上
に形成された多結晶あるいはアモルファス状の半導体で
構成された光が入射するとpn接合あるいはpin接合
にキャリアが発生する受光素子とからなり、前記発光素
子に電流を注入したときの発光が受光素子に達する光カ
プラである。ここで、発光素子と受光素子とがアレイ
状、あるいは2次元状に配置され、発光素子と受光素子
とが1対1で対応させること、または単一の半導体発光
素子から発せられた光が2個以上の受光素子で受光でき
るように配置すること、または単一の受光素子で2個以
上の発光素子から発せられる光を受光できるように配置
することができる。
構成で達成される。すなわち、半導体基板上に形成され
たpn接合またはpin接合に電流を注入して発光させ
る半導体発光素子と、該半導体発光素子上に形成され、
発光素子の発光波長に対して透明あるいは半透明である
材料からなる絶縁層と、該絶縁層上に形成された多結晶
あるいはアモルファス状の半導体で構成された光が入射
するとpn接合あるいはpin接合にキャリアが発生す
る受光素子とからなり、前記発光素子に電流を注入した
ときの発光が受光素子に達する光カプラ、または、半導
体基板上に形成されたpn接合またはpin接合に電流
を注入して発光させる半導体発光素子と、発光素子の発
光波長に対して透明あるいは半透明である半導体基板の
裏面上に形成され、発光素子の発光波長に対して透明あ
るいは半透明である材料からなる絶縁層と、該絶縁層上
に形成された多結晶あるいはアモルファス状の半導体で
構成された光が入射するとpn接合あるいはpin接合
にキャリアが発生する受光素子とからなり、前記発光素
子に電流を注入したときの発光が受光素子に達する光カ
プラである。ここで、発光素子と受光素子とがアレイ
状、あるいは2次元状に配置され、発光素子と受光素子
とが1対1で対応させること、または単一の半導体発光
素子から発せられた光が2個以上の受光素子で受光でき
るように配置すること、または単一の受光素子で2個以
上の発光素子から発せられる光を受光できるように配置
することができる。
【0005】基板としては、GaAs、AlGaAs、
InP、GaP、Si、ZnSeなどの種々の材料があ
げられる。また発光素子を形成する材料としてはGaA
s、AlGaAs、AlInP、GaInP、InGa
As、AlGaAsP、InGaAsP、ZnSe、I
nP、AlInAs、GaAsSb、AlAsSb、I
nGaAsP、GaP、ZnOをはじめ、pn接合また
はpin接合に電流を注入することで発光する材料であ
れば、本発明に用いることができる。発光素子と受光素
子を分離する絶縁膜材料としてはSiO2、Al2O3、
Si3N4などの絶縁性のものを用いることができるが、
発光素子の発光波長に対して吸収係数が小さな材料であ
るほうが好ましい。また、受光素子としてはSi、Ga
As、AlGaAs、ZnSeなどいかなる材料であっ
ても構わないが、少なくとも集積化する発光素子の発光
波長に相当するエネルギよりも小さなバンドギャップを
有し、ゼロでない分光感度を持たせる必要がある。
InP、GaP、Si、ZnSeなどの種々の材料があ
げられる。また発光素子を形成する材料としてはGaA
s、AlGaAs、AlInP、GaInP、InGa
As、AlGaAsP、InGaAsP、ZnSe、I
nP、AlInAs、GaAsSb、AlAsSb、I
nGaAsP、GaP、ZnOをはじめ、pn接合また
はpin接合に電流を注入することで発光する材料であ
れば、本発明に用いることができる。発光素子と受光素
子を分離する絶縁膜材料としてはSiO2、Al2O3、
Si3N4などの絶縁性のものを用いることができるが、
発光素子の発光波長に対して吸収係数が小さな材料であ
るほうが好ましい。また、受光素子としてはSi、Ga
As、AlGaAs、ZnSeなどいかなる材料であっ
ても構わないが、少なくとも集積化する発光素子の発光
波長に相当するエネルギよりも小さなバンドギャップを
有し、ゼロでない分光感度を持たせる必要がある。
【0006】
実施例1 本実施例の素子の作製工程を図1に示し、作製した素子
の斜視模式図を図2(b)に、デバイスの断面構造を図
3にそれぞれ示す。まず、図1(a)に示すように、n
−GaAs基板1にMOCVD法によりn−GaAsバ
ッファ層2、Al組成比0.4のn−AlGaAs層
3、Al組成比0.4のp−AlGaAs層4、p−A
lGaAsコンタクト層5を作製した。ここで第3族原
料としてトリメチルガリウム、トリメチルアルミニウ
ム、第5族原料としてアルシンを用い、またキャリアガ
スとして水素を用いた。各層の成長で第5族原料/第3
族原料比は40とした。この成長膜上に50μm角の開
口部7を有するSiO2膜6をCVD法により成膜した
(図1(b))。この開口部7はp−AlGaAs層5
に達するものである。さらにSiO2膜6の上に30μ
m角の開口部9を持ったp−AlGaAs層5に対する
p型電極としてCr膜8を形成した(図1(c))。そ
して、再びCVD法で全面にSiO2膜10を成膜し、
上部に形成するフォトダイオードの電極として30μm
角の開口部12を有する電極11を作製した(図2
(a))。ついで、プラズマCVD法でp−Si層1
3、i−Si層14、n−Si層15を成膜した(図2
(b))。そして、図3の断面図に示すように、一部の
Si層13〜15、電極11およびSiO2膜10をエ
ッチングしてAlGaAsの電極8を取り出すためのス
テップ16と、Si層13〜15をエッチングしてSi
層の電極11を取り出すためのステップ17をそれぞれ
作製した。最後にフォトダイオードのn型電極18とn
−GaAs基板1の裏面にn−GaAsの電極19を蒸
着した。
の斜視模式図を図2(b)に、デバイスの断面構造を図
3にそれぞれ示す。まず、図1(a)に示すように、n
−GaAs基板1にMOCVD法によりn−GaAsバ
ッファ層2、Al組成比0.4のn−AlGaAs層
3、Al組成比0.4のp−AlGaAs層4、p−A
lGaAsコンタクト層5を作製した。ここで第3族原
料としてトリメチルガリウム、トリメチルアルミニウ
ム、第5族原料としてアルシンを用い、またキャリアガ
スとして水素を用いた。各層の成長で第5族原料/第3
族原料比は40とした。この成長膜上に50μm角の開
口部7を有するSiO2膜6をCVD法により成膜した
(図1(b))。この開口部7はp−AlGaAs層5
に達するものである。さらにSiO2膜6の上に30μ
m角の開口部9を持ったp−AlGaAs層5に対する
p型電極としてCr膜8を形成した(図1(c))。そ
して、再びCVD法で全面にSiO2膜10を成膜し、
上部に形成するフォトダイオードの電極として30μm
角の開口部12を有する電極11を作製した(図2
(a))。ついで、プラズマCVD法でp−Si層1
3、i−Si層14、n−Si層15を成膜した(図2
(b))。そして、図3の断面図に示すように、一部の
Si層13〜15、電極11およびSiO2膜10をエ
ッチングしてAlGaAsの電極8を取り出すためのス
テップ16と、Si層13〜15をエッチングしてSi
層の電極11を取り出すためのステップ17をそれぞれ
作製した。最後にフォトダイオードのn型電極18とn
−GaAs基板1の裏面にn−GaAsの電極19を蒸
着した。
【0007】電極8〜19間に順方向バイアスを印加す
るとn−AlGaAs層3およびp−AlGaAs層4
により形成されたpn接合で発光した。そのとき、発光
ダイオードの出射光は開口部7、9、12を通ってフォ
トダイオードに達し、電極11〜18間に電圧を発生し
た。以上のことは発光ダイオードとフォトダイオードは
電気的には分離しているが光で接続しており、光カプラ
として機能することを示すものである。
るとn−AlGaAs層3およびp−AlGaAs層4
により形成されたpn接合で発光した。そのとき、発光
ダイオードの出射光は開口部7、9、12を通ってフォ
トダイオードに達し、電極11〜18間に電圧を発生し
た。以上のことは発光ダイオードとフォトダイオードは
電気的には分離しているが光で接続しており、光カプラ
として機能することを示すものである。
【0008】本実施例で示した構造の素子を用い、発光
ダイオードとフォトダイオードの分離で種々の構成が可
能となる。図4に示す例は、発光ダイオード40とフォ
トダイオード41との間にSiO2膜42を配置し、発
光ダイオード40からの出射光を開口部43を介してフ
ォトダイオード41に達するようにすると1対1の結合
になる。また、図5の例では発光ダイオード40からの
出射光が達する開口部43に対応する位置に二つの隣接
するフォトダイオード41の境界部44を配置するもの
で、発光ダイオード40とフォトダイオード41とは1
対2の結合になる。図6の例は二つの発光ダイオード4
0からの出射光をそれぞに対応する開口部43を介して
単一のフォトダイオード41に達するように配置したも
ので、発光ダイオード40とフォトダイオード41とが
2対1の結合を構成している。また、図7に示す構造の
場合、並列配置された複数の発光ダイオード40a〜4
0cから発光した光は開口部43a〜43cから並列配
置された複数のフォトダイオード41a〜41dの境界
部44a〜44cで互いに分離されたフォトダイオード
41a〜41dでそれぞれ受光される。この場合発光ダ
イオード40とフォトダイオード41は1対2の結合に
相当するが、例えば、発光ダイオード40aと40bの
発光は41bでも受光できる。上記実施例では発光ダイ
オード40およびフォトダイオード41を1次元のアレ
イで考えているが、2次元(平面)状に配置しても良
い。さらに基板内に発光ダイオード40およびフォトダ
イオード41を1対1、1対多、多対1などの結合を混
合して設けても問題はない。
ダイオードとフォトダイオードの分離で種々の構成が可
能となる。図4に示す例は、発光ダイオード40とフォ
トダイオード41との間にSiO2膜42を配置し、発
光ダイオード40からの出射光を開口部43を介してフ
ォトダイオード41に達するようにすると1対1の結合
になる。また、図5の例では発光ダイオード40からの
出射光が達する開口部43に対応する位置に二つの隣接
するフォトダイオード41の境界部44を配置するもの
で、発光ダイオード40とフォトダイオード41とは1
対2の結合になる。図6の例は二つの発光ダイオード4
0からの出射光をそれぞに対応する開口部43を介して
単一のフォトダイオード41に達するように配置したも
ので、発光ダイオード40とフォトダイオード41とが
2対1の結合を構成している。また、図7に示す構造の
場合、並列配置された複数の発光ダイオード40a〜4
0cから発光した光は開口部43a〜43cから並列配
置された複数のフォトダイオード41a〜41dの境界
部44a〜44cで互いに分離されたフォトダイオード
41a〜41dでそれぞれ受光される。この場合発光ダ
イオード40とフォトダイオード41は1対2の結合に
相当するが、例えば、発光ダイオード40aと40bの
発光は41bでも受光できる。上記実施例では発光ダイ
オード40およびフォトダイオード41を1次元のアレ
イで考えているが、2次元(平面)状に配置しても良
い。さらに基板内に発光ダイオード40およびフォトダ
イオード41を1対1、1対多、多対1などの結合を混
合して設けても問題はない。
【0009】実施例2 本発明の他の実施例として、GaP発光ダイオードとフ
ォトダイオードを組み合わせた例について図8と図9を
用いて説明する。図8に示すように、n−GaP基板2
0に液相法によりn−GaP21、ZnおよびOをドー
プしたp−GaP22を成長させた基板を用いた。本素
子に電流を注入すると発光ダイオードとして作用し、7
00nmをピークとして発光する。基板20であるGa
P層は室温で2.261eV(約550nm)のバンド
ギャップを持つため、700nmの発光は基板20を通
して裏面にも達する。そこでn−GaP基板20の裏面
に30μm角の開口部24を有するn型電極23を成膜
する。そしてn型電極23上に全面にSiO2膜25を
成膜し、フォトダイオードの電極として30μm角の開
口部27を設けたCr膜26を成膜する。続いてプラズ
マCVD法でp−Si層28、i−Si層29、n−S
i層30を順次成膜する。
ォトダイオードを組み合わせた例について図8と図9を
用いて説明する。図8に示すように、n−GaP基板2
0に液相法によりn−GaP21、ZnおよびOをドー
プしたp−GaP22を成長させた基板を用いた。本素
子に電流を注入すると発光ダイオードとして作用し、7
00nmをピークとして発光する。基板20であるGa
P層は室温で2.261eV(約550nm)のバンド
ギャップを持つため、700nmの発光は基板20を通
して裏面にも達する。そこでn−GaP基板20の裏面
に30μm角の開口部24を有するn型電極23を成膜
する。そしてn型電極23上に全面にSiO2膜25を
成膜し、フォトダイオードの電極として30μm角の開
口部27を設けたCr膜26を成膜する。続いてプラズ
マCVD法でp−Si層28、i−Si層29、n−S
i層30を順次成膜する。
【0010】続いて、図9に示すように、基板20の一
部のSi層28〜30、電極26およびSiO2膜25
をエッチングしてGaP基板20の電極23を取り出す
ためのステップ31、Si層28〜30をエッチングし
てp−Si層28の電極26を取り出すためのステップ
32をそれぞれ作製する。最後にフォトダイオードのn
型電極33とp−GaP電極34を蒸着する。電極23
〜34間に順方向バイアスを印加すると、n−GaP層
21およびp−GaP層22により形成されたpn接合
で発光し、開口部24、27を通ってフォトダイオード
に達し、電極26〜33間に電圧を発生した。以上のこ
とは発光ダイオードとフォトダイオードは電気的には分
離しているが光で接続しており、光カプラとして機能す
ることを示すものである。
部のSi層28〜30、電極26およびSiO2膜25
をエッチングしてGaP基板20の電極23を取り出す
ためのステップ31、Si層28〜30をエッチングし
てp−Si層28の電極26を取り出すためのステップ
32をそれぞれ作製する。最後にフォトダイオードのn
型電極33とp−GaP電極34を蒸着する。電極23
〜34間に順方向バイアスを印加すると、n−GaP層
21およびp−GaP層22により形成されたpn接合
で発光し、開口部24、27を通ってフォトダイオード
に達し、電極26〜33間に電圧を発生した。以上のこ
とは発光ダイオードとフォトダイオードは電気的には分
離しているが光で接続しており、光カプラとして機能す
ることを示すものである。
【0011】
【発明の効果】本発明によると従来よりも単純なプロセ
スで基板上に発光素子と受光素子が形成でき、しかも光
を結合させるためのアライメントがプロセス途中のマス
ク合わせで実現できる。また本発明によると、マルチチ
ャネルの光カプラが容易に実現できる。
スで基板上に発光素子と受光素子が形成でき、しかも光
を結合させるためのアライメントがプロセス途中のマス
ク合わせで実現できる。また本発明によると、マルチチ
ャネルの光カプラが容易に実現できる。
【図1】 本発明の実施例1の光カプラの製造工程を示
す模式図である。
す模式図である。
【図2】 本発明の実施例1の光カプラの製造工程を示
す模式図である。
す模式図である。
【図3】 本発明の実施例1の光カプラの断面模式図で
ある。
ある。
【図4】 本発明の実施例の発光ダイオードとフォトダ
イオードを1対1で対応させるための素子配置を示す断
面模式図である。
イオードを1対1で対応させるための素子配置を示す断
面模式図である。
【図5】 本発明の実施例の発光ダイオードとフォトダ
イオードを1対2で対応させるための素子配置を示す断
面模式図である。
イオードを1対2で対応させるための素子配置を示す断
面模式図である。
【図6】 本発明の実施例の発光ダイオードとフォトダ
イオードを2対1で対応させるための素子配置を示す断
面模式図である。
イオードを2対1で対応させるための素子配置を示す断
面模式図である。
【図7】 本発明の実施例の発光ダイオードとフォトダ
イオードを1対2で対応させるための素子配置を示す断
面模式図である。
イオードを1対2で対応させるための素子配置を示す断
面模式図である。
【図8】 本発明の実施例2の光カプラの製造工程を示
す模式図である。
す模式図である。
【図9】 本発明の実施例2の光カプラの断面模式図で
ある。
ある。
【図10】 従来技術の半導体発光素子と受光素子を組
み合わせたモジュールを示す図である。
み合わせたモジュールを示す図である。
1…n−GaAs基板、2…n−GaAsバッファ層、
3…n−AlGaAs層、4…p−AlGaAs層、5
…p−AlGaAsコンタクト層、6、10、25…S
iO2膜、7、9、12、24、27、43…開口部 、
8…p型電極(対AlGaAs)、11…p型電極(対
Si)、13、28…p−Si層、14、29…i−S
i層、15、30…n−Si層、16、17、31、3
2…ステップ、18…n型電極(対Si)、19…n型
電極(対GaAs)、26、33…n型電極(対S
i)、34…p型電極(対GaP)、40…発光ダイオ
ード、41…フォトダイオード、42…SiO2膜、4
4…境界部
3…n−AlGaAs層、4…p−AlGaAs層、5
…p−AlGaAsコンタクト層、6、10、25…S
iO2膜、7、9、12、24、27、43…開口部 、
8…p型電極(対AlGaAs)、11…p型電極(対
Si)、13、28…p−Si層、14、29…i−S
i層、15、30…n−Si層、16、17、31、3
2…ステップ、18…n型電極(対Si)、19…n型
電極(対GaAs)、26、33…n型電極(対S
i)、34…p型電極(対GaP)、40…発光ダイオ
ード、41…フォトダイオード、42…SiO2膜、4
4…境界部
Claims (5)
- 【請求項1】 半導体基板上に形成されたpn接合また
はpin接合に電流を注入して発光させる半導体発光素
子と、 該半導体発光素子上に形成され、発光素子の発光波長に
対して透明あるいは半透明である材料からなる絶縁層
と、 該絶縁層上に形成された多結晶あるいはアモルファス状
の半導体で構成された光が入射するとpn接合あるいは
pin接合にキャリアが発生する受光素子とからなり、
前記発光素子に電流を注入したときの発光が受光素子に
達することを特徴とする光カプラ。 - 【請求項2】 半導体基板上に形成されたpn接合また
はpin接合に電流を注入して発光させる半導体発光素
子と、 発光素子の発光波長に対して透明あるいは半透明である
半導体基板の裏面上に形成され、発光素子の発光波長に
対して透明あるいは半透明である材料からなる絶縁層
と、 該絶縁層上に形成された多結晶あるいはアモルファス状
の半導体で構成された光が入射するとpn接合あるいは
pin接合にキャリアが発生する受光素子とからなり、
前記発光素子に電流を注入したときの発光が受光素子に
達することを特徴とする光カプラ。 - 【請求項3】 発光素子と受光素子とが1対1で対応し
たアレイ状あるいは2次元状に配置されていることを特
徴とする請求項1または2記載の光カプラ。 - 【請求項4】 単一の発光素子から発せられた光が2個
以上の受光素子で受光されるように配置されていること
を特徴とする請求項1または2記載の光カプラ。 - 【請求項5】 単一の受光素子で2個以上の発光素子か
ら発せられる光を受光できるように配置されたことを特
徴とする請求項1または2記載の光カプラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12720093A JPH06338628A (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 光カプラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12720093A JPH06338628A (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 光カプラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06338628A true JPH06338628A (ja) | 1994-12-06 |
Family
ID=14954188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12720093A Pending JPH06338628A (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 光カプラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06338628A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102006040788B4 (de) * | 2006-08-31 | 2013-02-07 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Integrierter Optokoppler mit organischem Lichtemitter und anorganischem Photodetektor |
| JP2026002765A (ja) * | 2024-06-21 | 2026-01-08 | 台亞半導體股▲フン▼有限公司 | 光結合シングルチップ構造及びその製造方法 |
-
1993
- 1993-05-28 JP JP12720093A patent/JPH06338628A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102006040788B4 (de) * | 2006-08-31 | 2013-02-07 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Integrierter Optokoppler mit organischem Lichtemitter und anorganischem Photodetektor |
| JP2026002765A (ja) * | 2024-06-21 | 2026-01-08 | 台亞半導體股▲フン▼有限公司 | 光結合シングルチップ構造及びその製造方法 |
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