JPH06338699A - 電子部品のシュート供給方法及び装置 - Google Patents
電子部品のシュート供給方法及び装置Info
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- JPH06338699A JPH06338699A JP5148688A JP14868893A JPH06338699A JP H06338699 A JPH06338699 A JP H06338699A JP 5148688 A JP5148688 A JP 5148688A JP 14868893 A JP14868893 A JP 14868893A JP H06338699 A JPH06338699 A JP H06338699A
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- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子部品を収納パックからシュート送り孔に
送り込んで、装着ヘッドが昇降動する標準的な高さ位置
に電子部品を送り出すシュート供給手段を適用し、電子
部品をシュート送り孔の部品出口に簡単な機構で円滑に
移動できるようにする。 【構成】 電子部品を収納パック1から送り込むシュー
ト送り孔22に、電子部品の圧送エアーを送り込むエア
ー供給系路5を接続すると共に、シュート送り孔22の
部品出口22dを装着ヘッドHが昇降動する標準的な高
さに開口位置し、電子部品をシュート送り孔22の曲線
に沿って装着ヘッドHによる部品摘出位置まで円滑に移
動させる。
送り込んで、装着ヘッドが昇降動する標準的な高さ位置
に電子部品を送り出すシュート供給手段を適用し、電子
部品をシュート送り孔の部品出口に簡単な機構で円滑に
移動できるようにする。 【構成】 電子部品を収納パック1から送り込むシュー
ト送り孔22に、電子部品の圧送エアーを送り込むエア
ー供給系路5を接続すると共に、シュート送り孔22の
部品出口22dを装着ヘッドHが昇降動する標準的な高
さに開口位置し、電子部品をシュート送り孔22の曲線
に沿って装着ヘッドHによる部品摘出位置まで円滑に移
動させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子部品を装着ヘッドに
自動的に供給するのに適用される電子部品の供給方法及
び装置に係り、特に、電子部品が複数個収納された電子
部品の収納パックを用いて電子部品を装着ヘッドに供給
する手段の改良に関するものである。
自動的に供給するのに適用される電子部品の供給方法及
び装置に係り、特に、電子部品が複数個収納された電子
部品の収納パックを用いて電子部品を装着ヘッドに供給
する手段の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子部品の供給手段としては電
子部品をテープでピッチ送りする部品連テープや異形な
電子部品を複数個整列収容するマガジン或いは同様な電
子部品を複数個整列載置するパレット等が適用されてい
る。また、これらの各供給手段からは電子部品を昇降動
する装着ヘッドで摘出し、その電子部品の装着ヘッドを
プリント基板が載置されたXYテーブルまで移動させて
電子部品をプリント基板の所定面に装着することにより
所定の回路構成体を自動的に組み立てることが行なわれ
ている。
子部品をテープでピッチ送りする部品連テープや異形な
電子部品を複数個整列収容するマガジン或いは同様な電
子部品を複数個整列載置するパレット等が適用されてい
る。また、これらの各供給手段からは電子部品を昇降動
する装着ヘッドで摘出し、その電子部品の装着ヘッドを
プリント基板が載置されたXYテーブルまで移動させて
電子部品をプリント基板の所定面に装着することにより
所定の回路構成体を自動的に組み立てることが行なわれ
ている。
【0003】その電子部品の供給手段に加えて、ディス
ク状のケース本体を有し、スパイラル状の収納溝をケー
ス本体の内部に設け、その収納溝の内部に電子部品を複
数個整列収容し、電子部品の圧送エアーを電子部品が収
容された収納溝の内部に間歇的に送り込むことにより、
電子部品をケース本体の上部側に設けられた部品送出口
から装着ヘッドに個々に供給するよう構成した電子部品
の収納パックによる供給手段が提案されている(特開平
3−295300号)。
ク状のケース本体を有し、スパイラル状の収納溝をケー
ス本体の内部に設け、その収納溝の内部に電子部品を複
数個整列収容し、電子部品の圧送エアーを電子部品が収
容された収納溝の内部に間歇的に送り込むことにより、
電子部品をケース本体の上部側に設けられた部品送出口
から装着ヘッドに個々に供給するよう構成した電子部品
の収納パックによる供給手段が提案されている(特開平
3−295300号)。
【0004】その電子部品の収納パックを既存の部品供
給手段と併用する場合、装着ヘッド部品送出口が既存の
部品供給手段から電子部品を送り出す標準的な高さ位置
と高さ的に異なるため、この収納パックを含む各部品供
給手段からは共通の装着ヘッドで電子部品を摘出するこ
とはできず、収納パック専用の装着ヘッドを装備しなけ
ればならない。
給手段と併用する場合、装着ヘッド部品送出口が既存の
部品供給手段から電子部品を送り出す標準的な高さ位置
と高さ的に異なるため、この収納パックを含む各部品供
給手段からは共通の装着ヘッドで電子部品を摘出するこ
とはできず、収納パック専用の装着ヘッドを装備しなけ
ればならない。
【0005】その収納パックから送り出される電子部品
の供給位置を他の部品供給手段による標準的な高さに設
定するには、電子部品の部品送出口から緩やかな曲線を
描いて下り勾配に傾斜する部品滑落孔を有するシュート
送り孔を設けることが考えられる(例えば、特開昭62
−280129号)。このシュート送り孔によると、電
子部品を所定幅の孔路に沿って整列移動できるから、電
子部品を装着ヘッドによる所定の部品摘出位置に送り出
すことができる。唯、電子部品の自重のみで部品滑落孔
の内部を滑落させてシュート送り孔の部品出口まで移動
させるだけであると、電子部品がエッヂ等で部品滑落孔
の曲面に引掛って移動できない事態が生ずることもある
ため、電子部品を円滑にシュート送り孔の部品出口まで
移動させることができない。
の供給位置を他の部品供給手段による標準的な高さに設
定するには、電子部品の部品送出口から緩やかな曲線を
描いて下り勾配に傾斜する部品滑落孔を有するシュート
送り孔を設けることが考えられる(例えば、特開昭62
−280129号)。このシュート送り孔によると、電
子部品を所定幅の孔路に沿って整列移動できるから、電
子部品を装着ヘッドによる所定の部品摘出位置に送り出
すことができる。唯、電子部品の自重のみで部品滑落孔
の内部を滑落させてシュート送り孔の部品出口まで移動
させるだけであると、電子部品がエッヂ等で部品滑落孔
の曲面に引掛って移動できない事態が生ずることもある
ため、電子部品を円滑にシュート送り孔の部品出口まで
移動させることができない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、シュート送
り孔による電子部品の供給手段を適用し、電子部品をシ
ュート送り孔の部品出口から装着ヘッドによる標準的な
高さの部品摘出位置に安定よく送り出せるよう工夫した
電子部品のシュート供給方法及び装置を提供することを
目的とする。
り孔による電子部品の供給手段を適用し、電子部品をシ
ュート送り孔の部品出口から装着ヘッドによる標準的な
高さの部品摘出位置に安定よく送り出せるよう工夫した
電子部品のシュート供給方法及び装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
電子部品のシュート供給方法においては、電子部品が複
数個収納された電子部品の収納パックを用い、その収納
パックの内部に電子部品の圧送エアーを送り込んで電子
部品を収納パックの部品送出口に移動し、この電子部品
を標準的な高さで昇降動する装着ヘッドの部品摘出位置
に送り出すべく、収納パックの部品送出口と整合位置す
る部品入口から下り勾配の部品滑落孔を経て、電子部品
を複数個整列収容する直線状の部品整列孔を有するシュ
ート送り孔に電子部品を転送すると共に、電子部品の圧
送エアーをシュート送り孔の内部に送り込んで、電子部
品を装着ヘッドが昇降動する標準的な高さに開口位置す
るシュート送り路の部品出口にまで移動するようにされ
ている。
電子部品のシュート供給方法においては、電子部品が複
数個収納された電子部品の収納パックを用い、その収納
パックの内部に電子部品の圧送エアーを送り込んで電子
部品を収納パックの部品送出口に移動し、この電子部品
を標準的な高さで昇降動する装着ヘッドの部品摘出位置
に送り出すべく、収納パックの部品送出口と整合位置す
る部品入口から下り勾配の部品滑落孔を経て、電子部品
を複数個整列収容する直線状の部品整列孔を有するシュ
ート送り孔に電子部品を転送すると共に、電子部品の圧
送エアーをシュート送り孔の内部に送り込んで、電子部
品を装着ヘッドが昇降動する標準的な高さに開口位置す
るシュート送り路の部品出口にまで移動するようにされ
ている。
【0008】本発明の請求項2に係る電子部品のシュー
ト供給方法においては、シュート送り孔の部品出口を開
閉するシャッターを備え、そのシャッターの閉鎖時には
電子部品の圧送エアーをシュート送り孔の内部に常時送
り込み、シャッターの開放時には圧送エアーの送込みを
停止するべく電子部品の圧送エアー供給系路を切り換え
るようにされている。
ト供給方法においては、シュート送り孔の部品出口を開
閉するシャッターを備え、そのシャッターの閉鎖時には
電子部品の圧送エアーをシュート送り孔の内部に常時送
り込み、シャッターの開放時には圧送エアーの送込みを
停止するべく電子部品の圧送エアー供給系路を切り換え
るようにされている。
【0009】本発明の請求項3に係る電子部品のシュー
ト供給方法においては、シャッターの開閉と圧送エアー
供給系路の切換えとを装着ヘッドの昇降動に伴って制御
するようにされている。
ト供給方法においては、シャッターの開閉と圧送エアー
供給系路の切換えとを装着ヘッドの昇降動に伴って制御
するようにされている。
【0010】本発明の請求項4に係る電子部品のシュー
ト供給方法においては、部品整列孔の部品有無を検出す
る部品有無センサーをシュート送り孔の部品出口近傍に
備え、その部品有無センサーが部品無しを検出したとき
には第1段階として電子部品の圧送エアーをシュート送
り路の部品滑落孔に送り込み、該部品有無センサーが部
品滑落孔の電子部品をなおも検出しないときには第2段
階として電子部品の圧送エアーを電子部品の収納パック
に送り込むようにされている。
ト供給方法においては、部品整列孔の部品有無を検出す
る部品有無センサーをシュート送り孔の部品出口近傍に
備え、その部品有無センサーが部品無しを検出したとき
には第1段階として電子部品の圧送エアーをシュート送
り路の部品滑落孔に送り込み、該部品有無センサーが部
品滑落孔の電子部品をなおも検出しないときには第2段
階として電子部品の圧送エアーを電子部品の収納パック
に送り込むようにされている。
【0011】本発明の請求項5に係る電子部品のシュー
ト供給装置においては、電子部品が複数個収納された電
子部品の収納パックを装備し、その収納パックの内部に
電子部品の圧送エアーを送り込んで電子部品を収納パッ
クの部品送出口に移動し、この電子部品を標準的な高さ
で昇降動する装着ヘッドの部品摘出位置に送り出すもの
で、収納パックの部品送出口と整合位置する部品入口か
ら下り勾配に傾斜する部品滑落孔と、この部品滑落孔に
引き続いて電子部品を複数個整列収容する直線状の部品
整列孔とよりなる電子部品のシュート送り孔を有し、そ
のシュート送り孔には電子部品の圧送エアー供給系路を
接続し、且つ、このシュート送り路の部品出口を装着ヘ
ッドの昇降動する標準的な高さに開口位置させることに
より構成されている。
ト供給装置においては、電子部品が複数個収納された電
子部品の収納パックを装備し、その収納パックの内部に
電子部品の圧送エアーを送り込んで電子部品を収納パッ
クの部品送出口に移動し、この電子部品を標準的な高さ
で昇降動する装着ヘッドの部品摘出位置に送り出すもの
で、収納パックの部品送出口と整合位置する部品入口か
ら下り勾配に傾斜する部品滑落孔と、この部品滑落孔に
引き続いて電子部品を複数個整列収容する直線状の部品
整列孔とよりなる電子部品のシュート送り孔を有し、そ
のシュート送り孔には電子部品の圧送エアー供給系路を
接続し、且つ、このシュート送り路の部品出口を装着ヘ
ッドの昇降動する標準的な高さに開口位置させることに
より構成されている。
【0012】本発明の請求項6に係る電子部品のシュー
ト供給装置においては、シュート送り孔の部品出口を開
閉するシャッターを備え、電子部品の圧送エアーをシャ
ッターの閉鎖時にシュート送り孔の内部に常時送り込む
と共に、シャッターの開放時に圧送エアーの送込みを停
止する電子部品の圧送エアー供給系路をシュート送り孔
に接続することにより構成されている。
ト供給装置においては、シュート送り孔の部品出口を開
閉するシャッターを備え、電子部品の圧送エアーをシャ
ッターの閉鎖時にシュート送り孔の内部に常時送り込む
と共に、シャッターの開放時に圧送エアーの送込みを停
止する電子部品の圧送エアー供給系路をシュート送り孔
に接続することにより構成されている。
【0013】本発明の請求項7に係る電子部品のシュー
ト供給装置においては、装着ヘッド側が下降動するのに
伴って当接押圧するリンク機構を備え、そのリンク機構
にはシュート送り孔の部品出口を開閉するシャッター
と、電子部品の圧送エアー供給系路を切り換える切換バ
ルブとを各々作動するカム板を装備することにより構成
されている。
ト供給装置においては、装着ヘッド側が下降動するのに
伴って当接押圧するリンク機構を備え、そのリンク機構
にはシュート送り孔の部品出口を開閉するシャッター
と、電子部品の圧送エアー供給系路を切り換える切換バ
ルブとを各々作動するカム板を装備することにより構成
されている。
【0014】本発明の請求項8に係る電子部品のシュー
ト供給装置においては、部品整列孔の部品有無を検出す
る部品有無センサーをシュート送孔の部品出口近傍に備
え、その部品有無センサーで部品整列孔の部品無しを検
出したときには第1段階として電子部品の圧送エアーを
シュート送り路の部品滑落孔に送り込み、該部品有無セ
ンサーが部品滑落孔の電子部品をなおも検出しないとき
には第2段階として電子部品の圧送エアーを電子部品の
収納パックに送込み制御する電子部品の圧送エアー供給
系路を装備することにより構成されている。
ト供給装置においては、部品整列孔の部品有無を検出す
る部品有無センサーをシュート送孔の部品出口近傍に備
え、その部品有無センサーで部品整列孔の部品無しを検
出したときには第1段階として電子部品の圧送エアーを
シュート送り路の部品滑落孔に送り込み、該部品有無セ
ンサーが部品滑落孔の電子部品をなおも検出しないとき
には第2段階として電子部品の圧送エアーを電子部品の
収納パックに送込み制御する電子部品の圧送エアー供給
系路を装備することにより構成されている。
【0015】
【作用】本発明の請求項1に係る電子部品のシュート供
給方法では、収納パックの部品送出口と整合位置する部
品入口から下り勾配の部品滑落孔を経て、電子部品を複
数個整列収容する直線状の部品整列孔を有するシュート
送り孔に電子部品を転送するが、そのシュート送り孔の
内部には電子部品の圧送エアーを送り込んで電子部品を
シュート送り孔の孔内で強制送りするから電子部品を円
滑に移動でき、このシュート送り孔の部品出口から装着
ヘッドが昇降動する標準的な高さ位置に電子部品を安定
よく送り出すことができる。
給方法では、収納パックの部品送出口と整合位置する部
品入口から下り勾配の部品滑落孔を経て、電子部品を複
数個整列収容する直線状の部品整列孔を有するシュート
送り孔に電子部品を転送するが、そのシュート送り孔の
内部には電子部品の圧送エアーを送り込んで電子部品を
シュート送り孔の孔内で強制送りするから電子部品を円
滑に移動でき、このシュート送り孔の部品出口から装着
ヘッドが昇降動する標準的な高さ位置に電子部品を安定
よく送り出すことができる。
【0016】本発明の請求項2に係る電子部品のシュー
ト供給方法では、シュート送り孔の部品出口を開閉する
シャッターを備え、そのシャッターの閉鎖時には電子部
品の圧送エアーをシュート送り孔に常時送り込み、シャ
ッターの開放時には圧送エアーの送込みを停止するか
ら、電子部品をシュート送り孔の部品出口まで円滑に移
動できるばかりでなく、電子部品がシュート送り孔の部
品出口から飛び出すのも防ぐことができる。
ト供給方法では、シュート送り孔の部品出口を開閉する
シャッターを備え、そのシャッターの閉鎖時には電子部
品の圧送エアーをシュート送り孔に常時送り込み、シャ
ッターの開放時には圧送エアーの送込みを停止するか
ら、電子部品をシュート送り孔の部品出口まで円滑に移
動できるばかりでなく、電子部品がシュート送り孔の部
品出口から飛び出すのも防ぐことができる。
【0017】本発明の請求項3に係る電子部品のシュー
ト供給方法では、シャッターの開閉と圧送エアー供給系
路の切換えとを装着ヘッドの昇降動に伴って制御するこ
とから、シャッターの開閉と圧送エアーの切換えとを装
着ヘッドの昇降動と正確に同期させるようにできる。
ト供給方法では、シャッターの開閉と圧送エアー供給系
路の切換えとを装着ヘッドの昇降動に伴って制御するこ
とから、シャッターの開閉と圧送エアーの切換えとを装
着ヘッドの昇降動と正確に同期させるようにできる。
【0018】本発明の請求項4に係る電子部品のシュー
ト供給方法では、部品整列孔の部品有無を検出する部品
有無センサーをシュート送り孔の部品出口近傍に備え、
その部品有無センサーが部品無しを検出したときには第
1段階として電子部品の圧送エアーをシュート送り孔の
部品滑落孔に送り込み、該部品有無センサーが部品滑落
孔の電子部品をなおも検出しないときには第2段階とし
て電子部品の圧送エアーを電子部品の収納パックに送り
込むことから、電子部品をシュート送り孔の部品滑落孔
から部品出口まで円滑に移動でき、また、圧送エアーの
送込み回数を少なくできて無用な部品相互の衝接を防ぐ
ことができる。
ト供給方法では、部品整列孔の部品有無を検出する部品
有無センサーをシュート送り孔の部品出口近傍に備え、
その部品有無センサーが部品無しを検出したときには第
1段階として電子部品の圧送エアーをシュート送り孔の
部品滑落孔に送り込み、該部品有無センサーが部品滑落
孔の電子部品をなおも検出しないときには第2段階とし
て電子部品の圧送エアーを電子部品の収納パックに送り
込むことから、電子部品をシュート送り孔の部品滑落孔
から部品出口まで円滑に移動でき、また、圧送エアーの
送込み回数を少なくできて無用な部品相互の衝接を防ぐ
ことができる。
【0019】本発明の請求項5に係る電子部品のシュー
ト供給装置では、電子部品を収納パックの部品送出口か
らシュート送り孔に転送しても、そのシュート送り孔に
は電子部品の圧送エアー供給系路を接続し、このシュー
ト送り路の部品出口を装着ヘッドの昇降動する標準的な
高さに開口位置するから、電子部品をシュート送り孔に
沿って部品出口まで円滑に送り出すことができる。
ト供給装置では、電子部品を収納パックの部品送出口か
らシュート送り孔に転送しても、そのシュート送り孔に
は電子部品の圧送エアー供給系路を接続し、このシュー
ト送り路の部品出口を装着ヘッドの昇降動する標準的な
高さに開口位置するから、電子部品をシュート送り孔に
沿って部品出口まで円滑に送り出すことができる。
【0020】本発明の請求項6に係る電子部品のシュー
ト供給装置では、シュート送り孔の部品出口を開閉する
シャッターを備え、電子部品の圧送エアーをシャッター
の閉鎖時にシュート送孔の内部に常時送り込むと共に、
シャッターの開放時に圧送エアーの送込みを停止する電
子部品の圧送エアー供給系路をシュート送り孔に接続す
るから、電子部品をシュート送り孔の部品出口まで簡単
な機構で円滑に移動できると共に、電子部品がシュート
送り孔の部品出口から飛び出すのを確実に防止すること
ができる。
ト供給装置では、シュート送り孔の部品出口を開閉する
シャッターを備え、電子部品の圧送エアーをシャッター
の閉鎖時にシュート送孔の内部に常時送り込むと共に、
シャッターの開放時に圧送エアーの送込みを停止する電
子部品の圧送エアー供給系路をシュート送り孔に接続す
るから、電子部品をシュート送り孔の部品出口まで簡単
な機構で円滑に移動できると共に、電子部品がシュート
送り孔の部品出口から飛び出すのを確実に防止すること
ができる。
【0021】本発明の請求項7に係る電子部品のシュー
ト供給装置では、装着ヘッド側が下降動するのに伴って
当接押圧するリンク機構を備え、そのリンク機構にはシ
ュート送り孔の部品出口を開閉するシャッターと、電子
部品の圧送エアー供給系路を切り換える切換バルブとを
各々作動するカム板を装備することから、シャッターに
よるシュート送り孔の部品出口開閉と切換バルブによる
圧送エアー供給系路の切換動とを装着ヘッドの昇降動に
正確に同期させて簡単な機構で行わせることができる。
ト供給装置では、装着ヘッド側が下降動するのに伴って
当接押圧するリンク機構を備え、そのリンク機構にはシ
ュート送り孔の部品出口を開閉するシャッターと、電子
部品の圧送エアー供給系路を切り換える切換バルブとを
各々作動するカム板を装備することから、シャッターに
よるシュート送り孔の部品出口開閉と切換バルブによる
圧送エアー供給系路の切換動とを装着ヘッドの昇降動に
正確に同期させて簡単な機構で行わせることができる。
【0022】本発明の請求項8に係る電子部品のシュー
ト供給装置では、部品整列孔の部品有無を検出する部品
有無センサーをシュート送り孔の部品出口近傍に備え、
その部品有無センサーで部品整列孔の部品無しを検出し
たときには第1段階として電子部品の圧送エアーをシュ
ート送り路の部品滑落孔に送り込み、該部品有無センサ
ーが部品滑落孔の電子部品をなおも検出しないときには
第2段階として電子部品の圧送エアーを電子部品の収納
パックに送込み制御する電子部品の圧送エアー供給系路
を装備することから、電子部品がシュート送り孔の部品
滑落孔に引掛っても部品出口まで円滑に移動できると共
に、電子部品の圧送エアーを送り込む回数を少なくでき
て無用な部品相互の衝接を簡単な機構で抑えることがで
きる。
ト供給装置では、部品整列孔の部品有無を検出する部品
有無センサーをシュート送り孔の部品出口近傍に備え、
その部品有無センサーで部品整列孔の部品無しを検出し
たときには第1段階として電子部品の圧送エアーをシュ
ート送り路の部品滑落孔に送り込み、該部品有無センサ
ーが部品滑落孔の電子部品をなおも検出しないときには
第2段階として電子部品の圧送エアーを電子部品の収納
パックに送込み制御する電子部品の圧送エアー供給系路
を装備することから、電子部品がシュート送り孔の部品
滑落孔に引掛っても部品出口まで円滑に移動できると共
に、電子部品の圧送エアーを送り込む回数を少なくでき
て無用な部品相互の衝接を簡単な機構で抑えることがで
きる。
【0023】
【実施例】以下、添付図面を参照して説明すれば、図1
は電子部品が複数個整列収納された電子部品の収納パッ
ク1をシュート送り機構2に備え付けることによる電子
部品のシュート供給装置を示す。このシュート供給装置
においては電子部品連テープやマガジン,パレット等の
如き他の電子部品の供給手段と併用し、電子部品の装着
ヘッドHが昇降動する標準的な高さ位置に電子部品を送
り出すものとして適用されている。同図中、符号3は電
子部品のシュート送り機構2を搭載するフィーダーベー
ス、4は電子部品のシュート送り機構2をフィーダーベ
ース3に着脱自在に固定装備するロックレバー機構を示
す。
は電子部品が複数個整列収納された電子部品の収納パッ
ク1をシュート送り機構2に備え付けることによる電子
部品のシュート供給装置を示す。このシュート供給装置
においては電子部品連テープやマガジン,パレット等の
如き他の電子部品の供給手段と併用し、電子部品の装着
ヘッドHが昇降動する標準的な高さ位置に電子部品を送
り出すものとして適用されている。同図中、符号3は電
子部品のシュート送り機構2を搭載するフィーダーベー
ス、4は電子部品のシュート送り機構2をフィーダーベ
ース3に着脱自在に固定装備するロックレバー機構を示
す。
【0024】電子部品の収納パック1は、図2で示すよ
うに内部の透視可能な蓋板で密閉されたディスク状のケ
ース本体10を有し、そのケース本体10の内部には電
子部品を複数個整列させて収納するスパイラル状の部品
収納溝11が設けられている。このケース本体10には
部品収納溝11の最外周から連続する直線状の部品整列
溝12を介し、収納パック1の部品送出口13が上部側
に設けられている。また、ケース本体10を形成する基
板側には図3で示す如く電子部品の圧送エアーを部品収
納溝11の各螺旋条に送り込むエアー送り孔14a,1
4b…が設けられている。そのエアー送り孔14a,1
4b…と対応位置させて、ケース本体10の蓋板側には
電子部品の圧送エアーを排出するエアー出口孔15a,
15b…も設けられている。
うに内部の透視可能な蓋板で密閉されたディスク状のケ
ース本体10を有し、そのケース本体10の内部には電
子部品を複数個整列させて収納するスパイラル状の部品
収納溝11が設けられている。このケース本体10には
部品収納溝11の最外周から連続する直線状の部品整列
溝12を介し、収納パック1の部品送出口13が上部側
に設けられている。また、ケース本体10を形成する基
板側には図3で示す如く電子部品の圧送エアーを部品収
納溝11の各螺旋条に送り込むエアー送り孔14a,1
4b…が設けられている。そのエアー送り孔14a,1
4b…と対応位置させて、ケース本体10の蓋板側には
電子部品の圧送エアーを排出するエアー出口孔15a,
15b…も設けられている。
【0025】シュート送り機構2は、ケース本体10を
嵌め込み保持することにより部品送出口13を上部側に
位置させて収納パック1を立付け装備するホルダー部2
0と、そのホルダー部20から電子部品の装着ヘッドH
が昇降動することにより電子部品をノズル先端で吸持す
る部品摘出位置まで延在する部品送りガイド部21とか
ら形成されている。このうち、部品送りガイド部21に
は収納パック1の部品送出口13と整合位置する部品入
口22aから緩やかな曲線を描く部品滑落孔22bを経
て、電子部品を複数個整列収納する直線状の部品整列孔
22cを連続形成することによりシュート送り孔22が
内部に設けられている。そのシュート送り孔22の終端
部は部品整列孔22cから連続位置する部品出口22d
となり、この部品出口22dの延長線は部品送りガイド
部21の開放面をベースとする電子部品の摘出位置とし
て形成されている。また、部品整列孔22cにはエアー
送込み路23aが部品送りガイド部21の側面から部品
出口21d側に向けて斜めに連通するよう設けられてい
る。そのエアー送込み路23aの他に、部品滑落孔22
bのエアー送込み路23bが部品送りガイド部21の側
面から縦方向に連通するよう設けられいる。
嵌め込み保持することにより部品送出口13を上部側に
位置させて収納パック1を立付け装備するホルダー部2
0と、そのホルダー部20から電子部品の装着ヘッドH
が昇降動することにより電子部品をノズル先端で吸持す
る部品摘出位置まで延在する部品送りガイド部21とか
ら形成されている。このうち、部品送りガイド部21に
は収納パック1の部品送出口13と整合位置する部品入
口22aから緩やかな曲線を描く部品滑落孔22bを経
て、電子部品を複数個整列収納する直線状の部品整列孔
22cを連続形成することによりシュート送り孔22が
内部に設けられている。そのシュート送り孔22の終端
部は部品整列孔22cから連続位置する部品出口22d
となり、この部品出口22dの延長線は部品送りガイド
部21の開放面をベースとする電子部品の摘出位置とし
て形成されている。また、部品整列孔22cにはエアー
送込み路23aが部品送りガイド部21の側面から部品
出口21d側に向けて斜めに連通するよう設けられてい
る。そのエアー送込み路23aの他に、部品滑落孔22
bのエアー送込み路23bが部品送りガイド部21の側
面から縦方向に連通するよう設けられいる。
【0026】また、シュート送り機構2には電子部品の
圧送エアーを供給する圧送エアー供給系5が装備されて
いる。この電子部品の圧送エアー供給系5は電子部品の
圧送エアーをエアー供給源から連続するメインパイプ5
0を有し、そのメインパイプ50からは切換バルブ51
を介して電子部品の圧送エアーを電子部品の収納パック
1に設けられたエアー送り孔14a,14b…より収納
溝11の内部に送り込むエアー供給系路52が設けられ
ている。このエアー供給系路52とは別に切換バルブ5
1から分岐させて、電子部品の圧送エアーをシュート送
り孔22の内部に送り込むエアー供給系路53が装備さ
れている。そのエアー供給系路53は、リンク機構で機
械的に切り換えられる中間切換バブル54を介してシュ
ート送り孔22のエアー切換バブル55に連結されてい
る。また、このシュート送り孔22のエアー切換バブル
55からは部品整列孔22cのエアー送込み路23aと
部品滑落孔22bのエアー送込み路23bとに各々連結
される二本の分岐パイプ56a,56bが引き出されて
いる。この他、中間切換バブル54からは電子部品の収
納パック1がシュート送り機構2のホルダー部20に位
置決め保持されたことを確認する検知バルブ57と連結
する分岐パイプ58が引き出され、その検知バルブ57
からは電子部品の収納パック1をシュート送り機構2の
ホルダー部20に空圧固定する押え機構(図示せず)に
対してエアーを供給するエアー供給系路が付設されてい
る。
圧送エアーを供給する圧送エアー供給系5が装備されて
いる。この電子部品の圧送エアー供給系5は電子部品の
圧送エアーをエアー供給源から連続するメインパイプ5
0を有し、そのメインパイプ50からは切換バルブ51
を介して電子部品の圧送エアーを電子部品の収納パック
1に設けられたエアー送り孔14a,14b…より収納
溝11の内部に送り込むエアー供給系路52が設けられ
ている。このエアー供給系路52とは別に切換バルブ5
1から分岐させて、電子部品の圧送エアーをシュート送
り孔22の内部に送り込むエアー供給系路53が装備さ
れている。そのエアー供給系路53は、リンク機構で機
械的に切り換えられる中間切換バブル54を介してシュ
ート送り孔22のエアー切換バブル55に連結されてい
る。また、このシュート送り孔22のエアー切換バブル
55からは部品整列孔22cのエアー送込み路23aと
部品滑落孔22bのエアー送込み路23bとに各々連結
される二本の分岐パイプ56a,56bが引き出されて
いる。この他、中間切換バブル54からは電子部品の収
納パック1がシュート送り機構2のホルダー部20に位
置決め保持されたことを確認する検知バルブ57と連結
する分岐パイプ58が引き出され、その検知バルブ57
からは電子部品の収納パック1をシュート送り機構2の
ホルダー部20に空圧固定する押え機構(図示せず)に
対してエアーを供給するエアー供給系路が付設されてい
る。
【0027】上述した切換えバルブ51は、電子部品の
圧送エアーを収納溝11の内部に必要都度送り込むよう
コントロールボックス6による指令で制御するよう備え
付けられている。中間切換バルブ54は、図4で示す如
くエアー供給系路53から送り込まれる電子部品の圧送
エアーを部品整列孔22cのエアー送込み路23aに常
時供給すべく切換バルブ55に連通するよう開放されて
いる。また、上述した収納パック1を空圧する押え機構
の検知バルブ57にもエアーを常時供給するよう開放さ
れている。シュート送り孔22のエアー切換バルブ55
は、後述する部品有無検出センサーによる指令で電子部
品の圧送エアーを部品整列孔22cのエアー送込み路2
3aから部品滑落孔22bのエアー送込み路23bに切
り換えできるよう装備されている。
圧送エアーを収納溝11の内部に必要都度送り込むよう
コントロールボックス6による指令で制御するよう備え
付けられている。中間切換バルブ54は、図4で示す如
くエアー供給系路53から送り込まれる電子部品の圧送
エアーを部品整列孔22cのエアー送込み路23aに常
時供給すべく切換バルブ55に連通するよう開放されて
いる。また、上述した収納パック1を空圧する押え機構
の検知バルブ57にもエアーを常時供給するよう開放さ
れている。シュート送り孔22のエアー切換バルブ55
は、後述する部品有無検出センサーによる指令で電子部
品の圧送エアーを部品整列孔22cのエアー送込み路2
3aから部品滑落孔22bのエアー送込み路23bに切
り換えできるよう装備されている。
【0028】更に、シュート送り機構2にはシュート送
り孔22の部品出口22dを開閉するシャッター7が部
品送りガイド部21の開放面をベースとして押えプレー
ト7aでスライド自在に支持することにより装備されて
いる。そのシャッター7は図5で示すように下方に突出
する脚部7bを有し、この脚部7bを部品送りガイド部
21のベース面に設けた凹状の受け溝7cに挿置すると
共に、脚部7bと受け溝7cとの間に嵌挿されたコンプ
レッションスプリング7dで弾圧支持することによりシ
ュート送り孔22の部品出口22dを常時閉鎖するよう
取り付けられている。また、このシャッター7は突出ピ
ン7eを側部に有し、その突出ピン7eを後述するリン
ク機構8のカム板84で押圧操作することによりコンプ
レッションスプリング7dに抗してシュート送り孔22
の部品出口22dを開放するよう装備されている。
り孔22の部品出口22dを開閉するシャッター7が部
品送りガイド部21の開放面をベースとして押えプレー
ト7aでスライド自在に支持することにより装備されて
いる。そのシャッター7は図5で示すように下方に突出
する脚部7bを有し、この脚部7bを部品送りガイド部
21のベース面に設けた凹状の受け溝7cに挿置すると
共に、脚部7bと受け溝7cとの間に嵌挿されたコンプ
レッションスプリング7dで弾圧支持することによりシ
ュート送り孔22の部品出口22dを常時閉鎖するよう
取り付けられている。また、このシャッター7は突出ピ
ン7eを側部に有し、その突出ピン7eを後述するリン
ク機構8のカム板84で押圧操作することによりコンプ
レッションスプリング7dに抗してシュート送り孔22
の部品出口22dを開放するよう装備されている。
【0029】リンク機構8は、図1で示すように立付け
プレート80を部品送りガイド部21の側部に備え,カ
ム板81を立付けプレート80の板面に揺動回転自在に
軸受け装着することにより構成されている。そのカム板
81は、昇降動する装着ヘッドH側に装備された押圧操
作軸Pで当接押圧するよう位置合せさせて装備されてい
る。このカム板81にはシャッター7の装備側に向けて
延在するリンクバー82と、シュート送り孔21の中間
切換バルブ54に向けて延在するリンクバー83とが片
端側を軸承することにより取り付けられている。そのう
ち、片方のリンクバー82にはシャッター7の突出ピン
7eと係合する突片部84aを有するカム板84が連結
されている。また、他方のリンクバー83には中間切換
バルブ54より外方に突出する弁杆54aと当接するカ
ム板85が連結されている。これら各カム板84,85
は、部品送りガイド部21の下部側に揺動回転自在に軸
承装備されている。また、装着ヘッドHの押圧操作軸P
で当接揺動するカム板81と片方のリンクバー82との
間にはテンションスプリング86が掛渡し装着される。
そのテンションスプリング86による引張り位置を規制
するべく、ストッパピン87がリンクバー82と係合す
るようカム板81の側面に突設されている。なお、中間
切換バルブ54は図4で示す如く弁杆54aと一体形成
された弁体54bを有し、その弁体54aを内部に介装
されたコンプレッションスプリング54cで弾圧押圧す
ることにより上述した如く所定のエアー供給系路を常時
解放しまたは閉鎖できるよう構成されている。
プレート80を部品送りガイド部21の側部に備え,カ
ム板81を立付けプレート80の板面に揺動回転自在に
軸受け装着することにより構成されている。そのカム板
81は、昇降動する装着ヘッドH側に装備された押圧操
作軸Pで当接押圧するよう位置合せさせて装備されてい
る。このカム板81にはシャッター7の装備側に向けて
延在するリンクバー82と、シュート送り孔21の中間
切換バルブ54に向けて延在するリンクバー83とが片
端側を軸承することにより取り付けられている。そのう
ち、片方のリンクバー82にはシャッター7の突出ピン
7eと係合する突片部84aを有するカム板84が連結
されている。また、他方のリンクバー83には中間切換
バルブ54より外方に突出する弁杆54aと当接するカ
ム板85が連結されている。これら各カム板84,85
は、部品送りガイド部21の下部側に揺動回転自在に軸
承装備されている。また、装着ヘッドHの押圧操作軸P
で当接揺動するカム板81と片方のリンクバー82との
間にはテンションスプリング86が掛渡し装着される。
そのテンションスプリング86による引張り位置を規制
するべく、ストッパピン87がリンクバー82と係合す
るようカム板81の側面に突設されている。なお、中間
切換バルブ54は図4で示す如く弁杆54aと一体形成
された弁体54bを有し、その弁体54aを内部に介装
されたコンプレッションスプリング54cで弾圧押圧す
ることにより上述した如く所定のエアー供給系路を常時
解放しまたは閉鎖できるよう構成されている。
【0030】また、シュート送り機構2には部品整列孔
22cの部品有無を検出する部品有無センサ−9がシュ
ート送り孔22の部品出口22dの近傍に位置させて装
備されている。その部品有無センサー9は光電センサー
でなり、部品整列孔22cの部品無しを検出したとき第
1段階としてエアー送り孔22の切換バルブ55を部品
整列孔22cのエアー送込み路23aから部品滑落孔2
2bのエアー送込み路23bに切り換えるよう制御す
る。この後、部品有無センサー9が部品整列孔22cの
電子部品をなおも検出しないときには第2段階として電
子部品の圧送エアーを電子部品の収納パック1に送り込
むべく切換バルブ51を制御するよう備えつけられてい
る。
22cの部品有無を検出する部品有無センサ−9がシュ
ート送り孔22の部品出口22dの近傍に位置させて装
備されている。その部品有無センサー9は光電センサー
でなり、部品整列孔22cの部品無しを検出したとき第
1段階としてエアー送り孔22の切換バルブ55を部品
整列孔22cのエアー送込み路23aから部品滑落孔2
2bのエアー送込み路23bに切り換えるよう制御す
る。この後、部品有無センサー9が部品整列孔22cの
電子部品をなおも検出しないときには第2段階として電
子部品の圧送エアーを電子部品の収納パック1に送り込
むべく切換バルブ51を制御するよう備えつけられてい
る。
【0031】このように構成する電子部品のシュート供
給装置では、当初は電子部品の圧送エアーを切換バルブ
51からエアー供給系路52を経て、電子部品の収納パ
ック1に設けられた部品収納溝11の内部に送り込む。
その圧送エアーの送込みに伴って、収納パック1の部品
収納溝11に収容された電子部品が部品送出口13と整
合位置する部品入口22aより部品送りガイド部21の
シュート送り孔22に複数個送り込まれる。この電子部
品が部品送りガイド部21のシュート送り孔22に複数
個送り込まれると、切換バルブ51はコントロールボッ
クス6による指令でエアー供給系路52を一旦遮断する
よう制御される。
給装置では、当初は電子部品の圧送エアーを切換バルブ
51からエアー供給系路52を経て、電子部品の収納パ
ック1に設けられた部品収納溝11の内部に送り込む。
その圧送エアーの送込みに伴って、収納パック1の部品
収納溝11に収容された電子部品が部品送出口13と整
合位置する部品入口22aより部品送りガイド部21の
シュート送り孔22に複数個送り込まれる。この電子部
品が部品送りガイド部21のシュート送り孔22に複数
個送り込まれると、切換バルブ51はコントロールボッ
クス6による指令でエアー供給系路52を一旦遮断する
よう制御される。
【0032】そのシュート送り孔22に送り込まれた電
子部品は部品滑落孔22bの内部を自重で滑り落ち、電
子部品の圧送エアーが常時送り込まれている直線状の部
品整列孔22cより部品出口22dまで移動する。ここ
からは電子部品の装着ヘッドHが標準的な高さ位置に設
けられた部品摘出位置に下降動し、シュート送り孔22
の部品出口22dから送り出される電子部品をノズル先
端で吸持することにより摘出する。
子部品は部品滑落孔22bの内部を自重で滑り落ち、電
子部品の圧送エアーが常時送り込まれている直線状の部
品整列孔22cより部品出口22dまで移動する。ここ
からは電子部品の装着ヘッドHが標準的な高さ位置に設
けられた部品摘出位置に下降動し、シュート送り孔22
の部品出口22dから送り出される電子部品をノズル先
端で吸持することにより摘出する。
【0033】その装着ヘッドHの下降動に伴っては、装
着ヘッドH側に装備された押圧操作軸Pがカム板81を
当接押圧することにより揺動回転し、リンクバー82を
介してカム板84を揺動回転すると、カム板84の突片
部84aがシャッター7の突出ピン7aと係合すること
によりシュート送り孔22の部品出口22dを開放す
る。この部品出口22dの開放に伴って、電子部品がシ
ュート送り孔22の部品出口22dから部品摘出位置に
送り出されて装着ヘッドHが電子部品Eを吸持できるよ
うになる。それと同時に、カム板81とリンクバー83
を介して連結されたカム板85が中間切換バルブ54の
弁杆54aを押圧し、この弁杆54aと一体形成された
弁体54bをコンプレッションスプリング54cに抗し
て移動させて電子部品の圧送エアーをシュート送り孔2
2の部品整列孔22cに送り込む切換バルブ55のエア
ー供給系路56aを遮断する。
着ヘッドH側に装備された押圧操作軸Pがカム板81を
当接押圧することにより揺動回転し、リンクバー82を
介してカム板84を揺動回転すると、カム板84の突片
部84aがシャッター7の突出ピン7aと係合すること
によりシュート送り孔22の部品出口22dを開放す
る。この部品出口22dの開放に伴って、電子部品がシ
ュート送り孔22の部品出口22dから部品摘出位置に
送り出されて装着ヘッドHが電子部品Eを吸持できるよ
うになる。それと同時に、カム板81とリンクバー83
を介して連結されたカム板85が中間切換バルブ54の
弁杆54aを押圧し、この弁杆54aと一体形成された
弁体54bをコンプレッションスプリング54cに抗し
て移動させて電子部品の圧送エアーをシュート送り孔2
2の部品整列孔22cに送り込む切換バルブ55のエア
ー供給系路56aを遮断する。
【0034】電子部品の装着ヘッドHが電子部品をノズ
ル先端で吸持摘出することにより上昇動すると、カム板
82が押圧操作軸Pによる当接押圧を解除されてリンク
機構8がテンションスプリング86で全体的に復帰動す
る。これに伴って、シャッター7がシュート送り孔22
の部品出口22aを閉鎖すると共に、中間切換バルブ5
4が電子部品の圧送エアーをシュート送り孔22の部品
整列孔22cに送り込むようエアー供給系路を切り換え
る。その動作の繰り返しで、図4で示すようにシュート
送り孔22の部品整列孔22cに移動された電子部品E
は装着ヘッドHによる電子部品の摘出位置に送り出され
て装着ヘッドHのノズル先端で順次に摘出される。
ル先端で吸持摘出することにより上昇動すると、カム板
82が押圧操作軸Pによる当接押圧を解除されてリンク
機構8がテンションスプリング86で全体的に復帰動す
る。これに伴って、シャッター7がシュート送り孔22
の部品出口22aを閉鎖すると共に、中間切換バルブ5
4が電子部品の圧送エアーをシュート送り孔22の部品
整列孔22cに送り込むようエアー供給系路を切り換え
る。その動作の繰り返しで、図4で示すようにシュート
送り孔22の部品整列孔22cに移動された電子部品E
は装着ヘッドHによる電子部品の摘出位置に送り出され
て装着ヘッドHのノズル先端で順次に摘出される。
【0035】このシュート送り孔22の部品整列孔22
cに移動された電子部品の残存数が部品出口22dから
所定数に達すると、部品有無センサー9が部品整列孔2
2cの部品無しを検知する。その検出に伴ってはシュー
ト送り孔22の切換バルブ55が部品有無センサー9に
よる指令で作動し、電子部品の圧送エアーを部品整列孔
22cのエアー供給系路23aから部品滑落孔22bの
エアー供給系路23bに切り換える。バルブ切換えによ
って電子部品の圧送エアーを部品滑落孔22bの内部に
送り込むことから、電子部品が部品滑落孔22bの内面
に引掛って残っていても、シュート送り孔22の部品出
口22dまで円滑に移動することができる。
cに移動された電子部品の残存数が部品出口22dから
所定数に達すると、部品有無センサー9が部品整列孔2
2cの部品無しを検知する。その検出に伴ってはシュー
ト送り孔22の切換バルブ55が部品有無センサー9に
よる指令で作動し、電子部品の圧送エアーを部品整列孔
22cのエアー供給系路23aから部品滑落孔22bの
エアー供給系路23bに切り換える。バルブ切換えによ
って電子部品の圧送エアーを部品滑落孔22bの内部に
送り込むことから、電子部品が部品滑落孔22bの内面
に引掛って残っていても、シュート送り孔22の部品出
口22dまで円滑に移動することができる。
【0036】その電子部品の圧送エアーを部品滑落孔2
2bの内部に送り込んだ後、部品有無センサー9がなお
も部品有を検出しないときは当初のようにコントロール
ボックス6による指令で電子部品の圧送エアーを収納パ
ック1の部品収納溝11に送り込んで、電子部品を収納
パック1の部品送出口13から部品送りガイド部21の
シュート送り孔22に送り込むよう制御する。この電子
部品の収納パック1に対する圧送エアーの送込み制御を
含めて、シュート送り孔22に対する圧送エアーの送り
込みも少ない回数で行うよう設定できるから、収納パッ
ク1の部品収納溝11に収容された電子部品並びにシュ
ート送り孔22を滑落する電子部品が部品相互で衝接す
るのを少なく押えることができる。
2bの内部に送り込んだ後、部品有無センサー9がなお
も部品有を検出しないときは当初のようにコントロール
ボックス6による指令で電子部品の圧送エアーを収納パ
ック1の部品収納溝11に送り込んで、電子部品を収納
パック1の部品送出口13から部品送りガイド部21の
シュート送り孔22に送り込むよう制御する。この電子
部品の収納パック1に対する圧送エアーの送込み制御を
含めて、シュート送り孔22に対する圧送エアーの送り
込みも少ない回数で行うよう設定できるから、収納パッ
ク1の部品収納溝11に収容された電子部品並びにシュ
ート送り孔22を滑落する電子部品が部品相互で衝接す
るのを少なく押えることができる。
【0037】なお、上述した実施例では電子部品をスパ
イラル状の収納溝11に収容した電子部品の収納パック
1を備える場合で説明したが、この電子部品のシュート
供給手段は電子部品を複数個ランダムに収容するバルク
方式の収納パックを装備する場合でも適用することがで
きる。
イラル状の収納溝11に収容した電子部品の収納パック
1を備える場合で説明したが、この電子部品のシュート
供給手段は電子部品を複数個ランダムに収容するバルク
方式の収納パックを装備する場合でも適用することがで
きる。
【0038】
【発明の効果】以上の如く、本発明に係る電子部品のシ
ュート供給方法及び装置に依れば、電子部品をシュート
送り孔から装着ヘッドの昇降動する標準的な高さ位置に
簡単な機構で円滑に送り出せ、また、電子部品を損傷す
るのも防げ、装着ヘッドの昇降動に伴って各機構部を正
確に作動制御することができる。
ュート供給方法及び装置に依れば、電子部品をシュート
送り孔から装着ヘッドの昇降動する標準的な高さ位置に
簡単な機構で円滑に送り出せ、また、電子部品を損傷す
るのも防げ、装着ヘッドの昇降動に伴って各機構部を正
確に作動制御することができる。
【図1】本発明に係る電子部品のシュート供給装置を全
体的に示す説明図である。
体的に示す説明図である。
【図2】同シュート供給装置に装備される電子部品の収
納パックを蓋板側から示す説明図である。
納パックを蓋板側から示す説明図である。
【図3】同収納パックを基板側から示す説明図である。
【図4】同シュート供給装置に装備される圧送エアー供
給系路の中間切換バルブを部分断面で示す説明図であ
る。
給系路の中間切換バルブを部分断面で示す説明図であ
る。
【図5】同シュート供給装置に装備されるシャッターを
部分断面で示す説明図である。
部分断面で示す説明図である。
1 電子部品の収納パック 10 収納パックのケース本体 11 収納パックの部品収納溝 13 収納パックの部品送出口 21 部品送りガイド部 22 シュート送り孔 22a シュート送り孔の部品入口 22b シュート送り孔の部品滑落孔 22c シュート送り孔の部品整列孔 22d シュート送り孔の部品出口 23a 部品整列孔のエアー供給系路 23b 部品滑落孔のエアー供給系路 5 エアー供給系路 54 切換バルブ 7 シャッター 8 リンク機構 84,85 リンク機構のカム板 9 部品有無センサー H 装着ヘッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 武 東京都中央区日本橋一丁目13番1号 ティ ーディーケイ株式会社内
Claims (8)
- 【請求項1】 電子部品が複数個収納された電子部品の
収納パックを用い、その収納パックの内部に電子部品の
圧送エアーを送り込んで電子部品を収納パックの部品送
出口に移動し、この電子部品を標準的な高さで昇降動す
る装着ヘッドの部品摘出位置に送り出すべく、収納パッ
クの部品送出口と整合位置する部品入口から下り勾配の
部品滑落孔を経て、電子部品を複数個整列収容する直線
状の部品整列孔を有するシュート送り孔に電子部品を転
送すると共に、電子部品の圧送エアーをシュート送り孔
の内部に送り込んで、電子部品を装着ヘッドが昇降動す
る標準的な高さに開口位置するシュート送り路の部品出
口にまで移動するようにしたことを特徴とする電子部品
のシュート供給方法。 - 【請求項2】 上記シュート送り孔の部品出口を開閉す
るシャッターを備え、そのシャッターの閉鎖時には電子
部品の圧送エアーをシュート送り孔の内部に常時送り込
み、シャッターの開放時には圧送エアーの送込みを停止
するよう電子部品の圧送エアー供給系路を切り換えるこ
とを特徴とする請求項1の電子部品のシュート供給方
法。 - 【請求項3】上記シャッターの開閉と圧送エアー供給系
路の切換えとを装着ヘッドの昇降動に伴って制御するよ
うにしたことを特徴とする請求項2の電子部品のシュー
ト供給方法。 - 【請求項4】 上記部品整列孔の部品有無を検出する部
品有無センサーをシュート送り孔の部品出口近傍に備
え、その部品有無センサーが部品無しを検出したときに
は第1段階として電子部品の圧送エアーをシュート送り
路の部品滑落孔に送り込み、該部品有無センサーが部品
滑落孔の電子部品をなおも検出しないときには第2段階
として電子部品の圧送エアーを電子部品の収納パックに
送り込むようにしたことを特徴とする請求項1の電子部
品のシュート供給方法。 - 【請求項5】 電子部品が複数個収納された電子部品の
収納パックを装備し、その収納パックの内部に電子部品
の圧送エアーを送り込んで電子部品を収納パックの部品
送出口に移動し、この電子部品を標準的な高さで昇降動
する装着ヘッドの部品摘出位置に送り出す電子部品の供
給装置において、収納パックの部品送出口と整合位置す
る部品入口から下り勾配に傾斜する部品滑落孔と、この
部品滑落孔に引き続いて電子部品を複数個整列収容する
直線状の部品整列孔よりなる電子部品のシュート送り孔
を有し、そのシュート送り孔には電子部品の圧送エアー
供給系路を接続し、且つ、このシュート送り孔の部品出
口を装着ヘッドの昇降動する標準的な高さに開口位置さ
せてなることを特徴とする電子部品のシュート供給装
置。 - 【請求項6】 上記シュート送り孔の部品出口を開閉す
るシャッターを備え、電子部品の圧送エアーをシャッタ
ーの閉鎖時にシュート送り孔の内部に常時送り込むと共
に、シャッターの開放時に圧送エアーの送込みを停止す
る電子部品の圧送エアー供給系路をシュート送り孔に接
続してなることを特徴とする請求項4の電子部品のシュ
ート供給装置。 - 【請求項7】 上記装着ヘッド側が下降動するのに伴っ
て当接押圧するリンク機構を備え、そのリンク機構には
シュート送り孔の部品出口を開閉するシャッターと、電
子部品の圧送エアー供給系路を切り換える切換バルブと
を各々作動するカム板を装備したことを特徴とする請求
項6の電子部品のシュート供給装置。 - 【請求項8】 上記部品整列孔の部品有無を検出する部
品有無センサーをシュート送り孔の部品出口近傍に備
え、その部品有無センサーで部品整列孔の部品無しを検
出したときには第1段階として電子部品の圧送エアーを
シュート送り路の部品滑落孔に送り込み、該部品有無セ
ンサーが部品滑落孔の電子部品をなおも検出しないとき
には第2段階として電子部品の圧送エアーを電子部品の
収納パックに送込み制御する電子部品の圧送エアー供給
系路を装備してなることを特徴とする請求項4の電子部
品のシュート供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14868893A JP3268473B2 (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 電子部品のシュート供給方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14868893A JP3268473B2 (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 電子部品のシュート供給方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06338699A true JPH06338699A (ja) | 1994-12-06 |
| JP3268473B2 JP3268473B2 (ja) | 2002-03-25 |
Family
ID=15458380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14868893A Expired - Fee Related JP3268473B2 (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 電子部品のシュート供給方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3268473B2 (ja) |
-
1993
- 1993-05-27 JP JP14868893A patent/JP3268473B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3268473B2 (ja) | 2002-03-25 |
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