JPH0633876B2 - 液化石油ガス用ガスボンベの収納庫 - Google Patents

液化石油ガス用ガスボンベの収納庫

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JPH0633876B2
JPH0633876B2 JP1109960A JP10996089A JPH0633876B2 JP H0633876 B2 JPH0633876 B2 JP H0633876B2 JP 1109960 A JP1109960 A JP 1109960A JP 10996089 A JP10996089 A JP 10996089A JP H0633876 B2 JPH0633876 B2 JP H0633876B2
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gas
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俊次 川端
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ITAMI SANGYO KK
OOMICHI TAKAO
OOTA ISAMI
SHIGAKEN KEIZAI NOGYO KYODO KUMIAI RENGOKAI
TEINEN SANGYO KK
YOKOI HISANORI
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ITAMI SANGYO KK
OOMICHI TAKAO
OOTA ISAMI
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TEINEN SANGYO KK
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ガスボンベの収納庫に関し、特に液化石油
ガス(LPG)を一般住宅、集合住宅、業務用及び工業用等
の需要家に供給するため、所要数のLPG用ボンベを収納
し、各ボンベからLPGを送出するようにしたLPG用ボンベ
の収納庫、いわゆるボンベハウスに関するものである。
〔従来の技術〕
従来のこの種のガスボンベの収納庫は、鉄筋コンクリー
ト製又は鉄筋補強コンクリートブロック製の収納庫本体
にスレート屋根を設けると共に、内部の床面にLPG用ボ
ンベの設置部を設けたものであり、その床面はコンクリ
ート製である。LPGガスはこれらのガスボンベの容器バ
ルブから集合装置を通じ、圧力調整装置によりガス圧力
を調整して外部に送出される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のようなガスボンベの収納庫においては、LPGの漏
洩対策を十分に施す必要があることはいうまでもない。
この場合、漏洩LPGの濃度が局部的に上がることを避け
るために、万一漏洩事故が発生しても、これをできるだ
け外気に分散させることにより、濃度が局部的に上昇す
ることを避けることが望ましい。また、漏洩対策のうえ
で、LPGが空気の比重に比べて約1.5倍であって、漏洩LP
Gが床面をはうように広がる性質を有することを考慮に
入れなければならない。
しかるに、前述のように、従来のガスボンベ収納庫は、
床面がコンクリート製であり、しかも床下部に換気手段
が設けられていなかったので、床面積当りのボンベ設置
数が多くなるほど換気効率が悪く、漏洩LPGが床面に滞
留する傾向が強くなる。そのため、漏洩LPG濃度が局部
的に高くなる危険があった。
そこで、この発明は床面下部に換気手段を設けることに
よって、万一LPGが漏洩しても、完全にガスの滞留を防
止できるとともに、通気性の向上によってボンベからの
ガス発生効率の高いガスボンベの収納庫を提供すること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1の手段は、収納庫本体の床面に作業通路を設け、そ
の両側にガスボンベ設置部を設けたガスボンベの収納庫
において、上記ガスボンベ設置部の床面にグレーチング
を敷設し、そのグレーチングの下方に換気通路を設け、
各換気通路の外壁に外気と通じた自然換気口を設けると
共に、作業通路の下部に両方の換気通路にわたる連通路
を設けた構成としたものである。
第2の手段は、収納庫本体の床面に作業通路を設け、そ
の両側にガスボンベ設置部を設けたガスボンベの収納庫
において、上記ガスボンベ設置部の床面にグレーチング
を敷設し、そのグレーチングの下方に外部と遮断された
換気通路を設け、各換気通路の一端を共通の煙突に連通
せしめ、かつその吸引型の煙突に強制換気装置を設けた
構成としたものである。
第3の手段は収納庫本体の床面にガスボンベ設置部を設
けたガスボンベの収納庫において、上記収納庫本体を支
持脚によって基礎面から所要高さ離して設け、ガスボン
ベ設置部の床面にグレーチングを敷設すると共に、その
グレーチングの下面に開放部を設け、かつ収納庫本体の
天井面に下向きの空気の流れを作り、かつガスボンベか
ら独立した駆動源を有する圧送型の強制通気装置を設け
た構成としたものである。
〔作用〕
第1〜第3の各手段のいずれの場合においても、漏洩ガ
スはガスボンベ設置部のグレーチングを通って外気に排
出される。
第1の手段においては、グレーチングの下方に滞留した
漏洩ガスは、作業通路両側の換気通路の換気口から外気
に排出されると共に、作業通路下部の連通路により、抵
抗の少ない方へ移動して排出される。
第2の手段においては、グレーチング下方に滞留した漏
洩ガスは、換気通路を経て煙突内の吸引型強制換気装置
内により煙突から強制排気される。
第3の手段においては、独立した駆動源を有する圧送型
の強制通気装置により生じる下向きの流れにより、グレ
ーチング下面の開放部から外気へ強制排気される。
〔実施例〕
第1図から第3図に示す第1の手段の実施例は、鉄筋コ
ンクリート又は鉄筋補強コンクリートブロックにより収
納庫本体1を構成している。収納庫本体1は、前壁2、
後壁3、両側壁4、5及び床6とから成り、開放された
天井面にスレート屋根7を施したものである。前壁2に
はプラットホーム8が設けられ、またその高さに出入口
扉9が設けられている。
収納庫本体1の内部において、床面の中央部に、前壁2
から後壁3にわたり床6から一段高くなった作業通路1
0が設けられている。
作業通路10は、一定間隔をおいて設けた台脚11によ
り支持される。各台脚11間の間隔は連通路12になっ
ている。また各台脚11の両端部は作業通路10の側辺
から若干突き出しており、その部分がグレーチング13
の支持段部14になっている。
同様の支持段部14は前壁2、後壁3及び両側壁5、6
にも形成される。またこれらの支持段部14の間に外気
と通じた換気口15が設けられる。上記の各支持段部1
4にグレーチング13を載せて敷設すると、グレーチン
グ13の上面は作業通路10の上面と一致し、グレーチ
ング13の上面がガスボンベ設置部16になると共に、
グレーチング13の下方に支持段部14の高さに等しい
換気通路17が形成される。従って各換気通路17は、
換気口15によって外気に開放された通路を構成すると
共に、相互に連通路12により連通される。
ガスボンベ12は、グレーチング13上に設置される。
これらのガスボンベ20からLPGが漏洩すると、LPGは空
気より比重が大であるため、グレーチング13のすき間
を通って換気通路17に流れ込み、場合によっては連通
路12を通って他方の換気通路17に移動し、所要の換
気口15から大気に排出される。
なお、換気口15への排出を促進するため、換気通路1
7は、第2図に示すように両側壁4、5の方向へ若干下
降する傾斜を有する。
第4図から第8図に示す第2の手段の実施例は、前記と
同様の収納庫本体1の上面を屋根21により閉塞し、出
入口扉9の上部に空気の取入れ口22を設けている。内
部の床面中央部に前記と同様の作業通路10を設けると
共に、その作業通路10の両側に換気通路17を設けて
いる。作業通路10の両側及び両側壁4、5の内面に
は、それぞれ同じ高さの支持段部14が設けられ、その
支持段部14にグレーチング13を載せている。グレー
チング13の上面がガスボンベ設置部16となること
は、前記の場合と同様である。
また、出入口扉9の一方のコーナ部分には煙突23が設
けられる。煙突23の下端には一方の換気通路17の一
端に連通口24により連通される。また、他方の換気通
路17の出入口扉9側の端部には、作業通路10が伸び
出した袖部分10′が設けられ、その袖部分10′及び
作業通路10の下部に設けた連通路25により、他方の
換気通路17も煙突23に連通される。
煙突23の内部には吸引型強制換気装置としてのファン
26が取付けられる。なお、煙突23には予備通路27
が設けられ、ファン26′が取付けられる。
上記の場合、ファン26を常時作動させておき、各換気
通路17に空気の流れを作っておく。そうすると、LPG
の漏洩が生じた場合、LPGはグレーチング13を通過し
て各換気通路17に吸い込まれ、煙突23から外気へ強
制的に排出される。
次に、第9図から第11図に示す第3の手段の実施例は、
収納庫本体1の下面に支持脚28を設け、これにより基
礎面29から所要高さ離している。収納庫本体1の床面
には、その中央部に作業通路10が設けられ、その両側
部分に開放部30が設けられる。開放部30の内側面に
は支持段部14が設けられ、その支持段部14にグレー
チング13が載せられる。この場合もグレーチング13
の上面がガスボンベ設置部16となる。
収納庫本体1の上面には圧送型強制通気装置として、ガ
スボンベ20のガスの流れとは別の駆動源を有するファ
ン31が取付けられる。
なお、屋根7はスレート屋根であり、空気の出入りが自
由になっている。
上記の場合もファン31を常時作動させておき、収納庫
本体1の内部に下向きの流れを作っておく。そうする
と、LPGの漏洩が生じた場合、LPGはグレーチング13を
通過して開放部30から外気に強制排気される。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明の第1乃至第3の手段は、ガス
ボンベ設置部の床面にグレーチングを敷設し、そのグレ
ーチングの下方に外気と通じた排出通路を設けた構成を
基本とし、その基本構成により、ガスボンベから漏洩し
たLPGを床面に滞留させることなく、速やかに外気に排
出させることができる。
第1の手段にように、自然換気によるものは、ボンベハ
ウス付近に火点のない場合に有効であり、換気による空
気の対流によりLPGの気化のための熱源が供給され、発
熱量の増大を促進させる効果がある。また、複数の換気
通路相互を連通路により連通せしめた構成により、漏洩
ガスが抵抗の低い方へ移動することを容易にする効果が
ある。
第2の手段のように、吸引型強制換気装置を設けたもの
は、グレーチング下方に外部と遮断された連通路に滞溜
した漏洩ガスを、煙突から排出させるので、排出気体に
含まれる漏洩ガスの濃度が高く、従って排出効率が高
い。また、空気の流れが自然換気の場合に比べ、一層促
進されるので、気化のための熱源の供給が盛んとなり、
発熱量を一層増大させる効果がある。
また、第3の手段のように、LPGが独立した駆動源を有
する圧送型の強制通路装置を設けたものは、LPGの温度
状況の如何にかかわらず、気化のための熱源を供給する
ことができ、発熱量を増大させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の斜視図、第2図はその一部省略断面
図、第3図はその横断斜視図である。 第4図は他の実施例の斜視図、第5図はその横断平面
図、第6図は第5図のVI-VI線の断面図、第7図は第5
図のVII-VII線の断面図、第8図はその横断斜視図であ
る。 第9図はその他の実施例の斜視図、第10図はその一部省
略断面図、第11図はその横断斜視図である。 1……収納庫本体、2……前壁、 3……後壁、4、5……側壁、 6……床、10……作業通路、 12……連通路、13……グレーチング、 14……支持段部、15……換気口、 16……ボンベ設置部、17……換気通路、 20……ガスボンベ、23……煙突、 24……連通口、25……連通路、 26……ファン、28……支持脚 30……開放部、31……ファン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 999999999 滋賀県経済農業協同組合連合会 滋賀県大津市京町4丁目3番38号 (71)出願人 999999999 帝燃産業株式会社 大阪府摂津市一津屋2丁目27番5号 (71)出願人 999999999 横井 久紀 福井県福井市下荒井町10―101 県住3― 308 (72)発明者 川端 俊次 兵庫県西宮市田近野町3―8―203号 (56)参考文献 実開 昭58−130198(JP,U) 実開 昭52−91523(JP,U)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】収納庫本体の床面に作業通路を設け、その
    両側にガスボンベ設置部を設けたガスボンベの収納庫に
    おいて、上記ガスボンベ設置部の床面にグレーチングを
    敷設し、そのグレーチングの下方に換気通路を設け、各
    換気通路の外壁に外気と通じた自然換気口を設けると共
    に、作業通路の下部に両方の換気通路にわたる連通路を
    設けたことを特徴とする液化石油ガス用ガスボンベの収
    納庫。
  2. 【請求項2】収納庫本体の床面に作業通路を設け、その
    両側にガスボンベ設置部を設けたガスボンベの収納庫に
    おいて、上記ガスボンベ設置部の床面にグレーチングを
    敷設し、そのグレーチングの下方に外部と遮断された換
    気通路を設け、各換気通路の一端を共通の煙突に連通せ
    しめ、かつその煙突に吸引型の強制換気装置を設けたこ
    とを特徴とする液化石油ガス用ガスボンベの収納庫。
  3. 【請求項3】収納庫本体の床面にガスボンベ設置部を設
    けたガスボンベの収納庫において、上記収納庫本体を支
    持脚によって基礎面から所要高さ離して設け、ガスボン
    ベ設置部の床面にグレーチングを敷設すると共に、その
    グレーチングの下面に開放部を設け、かつ収納庫本体の
    天井面に下向きの空気の流れを作り、かつガスボンベか
    ら独立した駆動源を有する圧送型の強制通気装置を設け
    たことを特徴とする液化石油ガス用ガスボンベの収納
    庫。
JP1109960A 1989-04-28 1989-04-28 液化石油ガス用ガスボンベの収納庫 Expired - Fee Related JPH0633876B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104456819B (zh) * 2014-12-01 2017-02-22 中国海洋石油总公司 用于lng接收终端的通风系统
CN109577699A (zh) * 2018-11-22 2019-04-05 杭州金镂智能科技有限公司 一种撬装式液化气瓶库

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5526640Y2 (ja) * 1975-12-29 1980-06-26
JPS58130198U (ja) * 1982-02-26 1983-09-02 日本電気株式会社 ボンベボツクス

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