JPH063388U - パチンコ球径路における賞品球補給装置 - Google Patents

パチンコ球径路における賞品球補給装置

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JPH063388U
JPH063388U JP4235692U JP4235692U JPH063388U JP H063388 U JPH063388 U JP H063388U JP 4235692 U JP4235692 U JP 4235692U JP 4235692 U JP4235692 U JP 4235692U JP H063388 U JPH063388 U JP H063388U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】補給径路から計数し導入した賞品球を確実に賞
球タンクへ導出する賞品球補給装置を提供し、管理コン
ピュータにおける計数値の正確性を確保する。 【構成】賞品球補給装置1は、支持台30と回動補給部
材2と第1球止め部材24とで構成し、回動補給部材2
は補給筒形成部材4と二股状の補給筒3と作動腕5とで
形成する。補給筒3は垂直状の第2球止め部材6とL字
状の誘導片7とで球通路8を形成し、第2球止め部材6
内部を空洞状となしてストッパー片10を内装する。ス
トッパー片10は、係止爪50a,50bを湾曲係止片
13に回動自在に遊嵌し、回動補給部材2の回動に連動
し補給筒3の放出口9に突出し、放出口9から賞品球が
落下しないよう形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、パチンコ島台の補給径路から供給される賞品球をパチンコ機の裏面 に設置された賞品球タンクに常時連続的に補給するパチンコ球径路における賞品 球補給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、パチンコ島台の補給径路から供給される賞品球をパチンコ機の裏面に設 置された賞品球タンクに補給する賞品球補給装置には、一定数の賞品球を一度に 補給する定数補給方式と、常時連続的に賞品球を補給する常時補給方式とがある 。そして、後者の方式について、本出願人は、先に特願平1−287678号を 提案した。
【0003】 この特願平1−287678号に開示された先行技術は、賞品球補給装置の整 列通路の端部にパチンコ機裏面の賞品球タンク内に臨む補給筒と作動腕を二股状 に形成した回動補給部材を装着し、パチンコ機の前面枠の開閉動作に伴い回動補 給部材の回動に従動する球止め部材に設けたストッパーピンを整列通路に侵入さ せることで整列通路から補給筒への賞品球の流下を制御するよう構成したもので あるが、係る技術においては、前面枠を開放したとき整列通路に侵入したストッ パーピン先端の補給筒に残留していた賞品球は、作動腕の下向きの付勢力により 補給筒に貯留されたままの状態で補給筒と同様に回動し、その回動動作の途中で 補給筒の下端部に設けた放出口から零れて賞品球タンク外に落下するという問題 点があった。従って計数後の賞品球という立場に立てば、管理コンピュータにお ける計数値の正確性が確保できないという不都合が生じ、このような不都合は、 例えばホール側が設定した打止め数と遊技者が実際に獲得した景品球数との間に 誤差を生じトラブルの原因となり、ホール経営の健全化が損なわれるため早期改 良が望まれていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は前記した不都合に鑑みなされたもので、その目的とするところは、補 給径路から計数し導入した賞品球を、パチンコ機前面枠の開閉動作に係わらず確 実にパチンコ機の賞球タンクへ導出し、管理コンピュータにおける計数値の正確 性を確保してホール経営の健全化を計ることのできるパチンコ球径路における賞 品球補給装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記した目的を達成するために、本考案に係わるパチンコ球径路における賞品 球補給装置は、 賞品球を一列に整列して流下させる整列通路を備えた支持台と、 該支持台に前記パチンコ機の前面枠を開閉したときに賞品球タンクの側壁と係 合して第1の状態と第2の状態とに交互に回動可能に軸支され、且つ前記整列通 路と連通すると共にその先端が賞品球タンク内に臨む補給筒と作動腕とが二股状 に形成された回動補給部材と、 該回動補給部材の回動に従動して整列通路から補給筒への賞品球の流下を制御 する第1球止め部材と、からなり、 前記補給筒には回動補給部材の回動に従動して第1球止め部材先端の補給筒に 残留した賞品球の流下を制御する第2球止め部材を形成し、 第1作用位置のとき、第1球止め部材と第2球止め部材が球通路を開口し賞品 球が流下するよう形成し、 第2閉鎖位置のとき、第1球止め部材と第2球止め部材が球通路に突入し賞品 球の流下を阻止するよう構成したことを特徴とするものである。
【0006】
【作 用】
先ず、パチンコ機Bの前面枠51が閉じた状態では、図4に示すように、賞品 球タンク53の側壁53aと作動腕5とが当接し、スプリング18の付勢力に抗 して回動補給部材2を強制的に回動させ、同回動補給部材2は補給筒3が垂直状 となった第1の状態となる。この第1の状態では、湾曲係止片13の下限点P2 位置にストッパー片10の係止爪10a,10bが遊嵌し、摺動溝11の下端部 が第2球止め部材6に内設された軸部材14と当接し、ストッパー片10の下端 部は第2球止め部材6の下端部と合致した状態となっている。また、第1球止め 部材24のストッパーピン22は、係合カム19の先端頭部と第1球止め部材2 4上部の凸部24aとが当接しており、整列通路40から退避した状態となって いる。従って賞品球補給装置1内の賞品球は、図6に示すように、放出口9から 流下し賞品球タンク53内に落下する。
【0007】 次に、図4の状態からパチンコ機Bの前面枠51を開放するように移動させる と、賞品球タンク53の内側の側壁53aと補給筒3が係合し、回動補給部材2 を時計方向に回動させ、その後補給筒3と前記側壁53aとの係合が解除される と、スプリング18の付勢力により回動補給部材2は、図5に示すように、補給 筒3が水平状態となった第2の状態となる。このとき湾曲係止片13の下限点P 2に位置していた前記係止爪10a,10bは、湾曲係止片13を挟持しながら その曲面を摺動するように回動し、湾曲係止片13の上限点P1位置まで到達し 停止する。このP1点,P2点と回動補給部材2の中心点Pとの距離S1,S2 は、S1がS2より長く形成されている。そのため摺動溝11は、軸部材14に 案内されながらその上端部が軸部材14に当接するまで摺動し、該摺動溝に連動 するストッパー片10は、その下端部を第2球止め部材6の下端内部から突出し 、放出口9の開口幅を球径以下の間隔とする。また、これと同時に係合カム19 も回動し、係合カム19の先端頭部と第1球止め部材24の下部の凸部24aと が当接した状態となり、このためストッパーピン22は整列通路40内に侵入し 賞品球の流下を停止させる。従って、図7に示すように、整列通路40内の賞品 球は、第1球止め部材24のストッパーピン22により補給筒3への流下を停止 し、ストッパーピン22先端の補給筒3に残留していた賞品球は第2球止め部材 6のストッパー片10により賞品球タンク53への流下を停止する。そのため賞 品球補給装置1の賞品球は、パチンコ機Bの前面枠51の開放に伴い、回動補給 部材2の回動動作途中で放出口9から零れて賞品球タンク53外に落下すること はない。
【0008】 なお、所定個数の賞品球が遊技者に払出されたときに、図示しない管理コンピ ュータから導出される打止め信号に基づいて打止めソレノイド43が励磁される と、ストッパー部44が整列通路40内に侵入して賞品球の流下を停止させ、そ れ以上の賞品球が賞品球補給装置1から賞品球タンク53に払出されることはな い。
【0009】
【実施例】
以下、図面を参照して、本考案の実施例について説明すれば、図1に示す補給 径路54を流下する賞品球は、分岐装置55によって一列に整列して分岐され、 その下方には、支持台56によって補給用計数器57が着脱自在に取付けられる 。この補給用計数器57は、ボックス状に形成されると共に、その先端側に賞品 球が通過する玉通路58が形成され、その玉通路58に臨んで計数歯車59が回 転自在に軸支されている。この計数歯車59は、玉通路58を流下する賞品球と 計数歯車59の爪とが係合し、計数歯車59が一回転する毎にパルス信号を発す るようになっている。また、支持台56には、その前端上部に補給用計数器57 に賞品球を流入する分岐装置55の流下端が接続され、その前端下部に補給用計 数器57で計数した賞品球を流下するスプリングホース60の上端を接続し、同 スプリングホース60の下端を、賞品球補給装置1に接続する。
【0010】 そして、前記した賞品球補給装置1に対応してパチンコ機Bを配置するが、こ のパチンコ機Bは、パチンコ島台Aに支持固定する方形状の機枠50を有し、そ の機枠50の前方一側に前面枠51を開閉自在に装着する。この前面枠51裏面 には機構板52が装着され、該機構板52上部には、賞品球補給装置1から供給 される賞品球を貯留する賞品球タンク53を形成する。
【0011】 次に、図2乃至図7を参照して、この実施例の要部を構成する賞品球補給装置 1について説明する。賞品球補給装置1は大別すれば、支持台30と、回動補給 部材2と、第1球止め部材24とから構成される。
【0012】 まず、支持台30は、図2及び図3に示すパチンコ島台Aの横桟に固定する固 定板31と、該固定板31に対してスライド可能に取着するスライド板32とか ら構成されている。固定板31は、略逆L字状に形成し、その上部一辺をパチン コ島台Aの横桟に当接し、止着穴33a,33b,33cにネジを螺着し固定す るが、固定板31の側面には、縦スライド穴34が形成されている。この縦スラ イド穴34は、スライド板32から突設されたネジを貫通し、その貫通したネジ を蝶ナット35で蝶着し、後述する回動補給部材2の補給筒3の先端と賞品球タ ンク53に貯留される賞品球の量が調節できるようスライド板32の固定板31 に対する位置を自由に設定するよう形成する。なお、縦スライド穴34は、一側 だけに形成し、他側には、固定板31に形成する係止溝36にスライド板32の 端縁部に形成したスライド片37を係合案内するよう形成する。
【0013】 一方、スライド板32は、その一側に前記スプリングホース60の末端と接続 する接続具41を形成し、その接続具41に連続して賞品球を一列にして流下す る整列通路40を設ける。この整列通路40には、パチンコ機Bの前面枠51を 開放したときに整列通路40に賞品球が供給されるか否かを判別する図3に示す 表示窓42を形成する。また、整列通路40の上部には、打止めソレノイド43 を配設し、この打止めソレノイド43のプランジャに整列通路40に出没して流 下するパチンコ球の移動停止を制御するストッパー部44を連結する。
【0014】 次に、回動補給部材2は、整列通路40の一端部となる接続口45とスライド 板32に固着される軸受け部材46とによって挟持され回動自在に装着し、回動 軸となる上部円筒状の補給筒形成部材4と、該補給筒形成部材4から垂下する補 給筒3とを形成し、該補給筒3と前方に位置する同補給筒3に対し鋭角的に連結 された作動腕44とが二股状に形成された構成となっている。
【0015】 前記補給筒3を図4乃至図7を参照しながら詳述する。補給筒3は図6,7に 示すように垂直状の第2球止め部材6と、該第2球止め部材6に平行してL字状 の誘導片7とを前記補給筒形成部材4下部に形成し、第2球止め部材6と誘導片 7との間を空洞状となして球通路8を形成し、該球通路8先端部に賞品球を導出 する放出口9を開設する。球通路8は、賞品球が賞品球タンク53の下流側に向 かって流出するようその下端部を円弧状に形成する。第2球止め部材6は肉厚状 に形成し、その内部を空洞状となしてストッパー片10を内装する。このストッ パー片10は図4,5に示すように略逆L字状に形成し、その上側端部に略下駄 状の係止爪10a,10bを突設し、略中央部に略楕円状の摺動溝11を穿設し 、更に下端部を第2球止め部材6と同一形状の円弧状となす。係止爪10a,1 0bは第2球止め部材6に穿設された矩形状の孔12から適宜遊間をもって突出 し、前記整列通路40端部の接続口45側壁に付設した湾曲係止片13に回動自 在に遊嵌し、摺動溝11には第2球止め部材6の内部に横架した軸部材14を適 宜遊間をもって摺動自在に挿入する。湾曲係止片13はその円弧の中心点を補給 筒形成部材4の中心点Pから偏心し、図4,5に示す上限点P1と点Pとの距離 S1を、下限点P2と点Pとの距離S2より大きく形成し、補給筒3が垂直状と なる第1の状態でストッパー片10の下端部が第2球止め部材6の下端部と合致 し、補給筒3が水平状態となる第2の状態でストッパー片10の下端部が第2球 止め部材6の下端部より突出するよう形成する。このストッパー片10の突出幅 は、放出口9の開口幅が球径以下の間隔となるよう形成し、従ってストッパー片 10の突出幅及び前記摺動溝11と軸部材14の遊間及び孔12と係止爪10a ,10bの遊間は、各々S1−S2の長さと同一になるよう形成される。尚、補 給筒3の上端支持部の内部には、案内片15が突設され、賞品球を下方に向けて スムーズに侵入させるよう形成する。
【0016】 また、補給形成部材4は、その上部に凸部が形成され、該凸部に取付ピン16 を介して流線型状の作動腕5が取付けられている。この作動腕5は前記賞品球タ ンク53の側壁53aと係合し、回動補給部材2を前記第1の状態と第2の状態 とに回動する部材であり、取付ピン16には、補給筒形成部材4と作動腕5とを 相互に引きつけ合うように作用するスプリング17を軸支し、回動補給部材2の 回動直後に作動腕5と補給筒3との位置を常に一定に保持するよう形成する。尚 、補給筒形成部材4の回動軸には、前記二位置の状態を保持するスプリング18 を係止する。
【0017】 第1球止め部材24は、前記整列通路40の接続口45に連接する補給形成部 材4の上端部外周に半楕円形状の係合カム19を突設し、この係合カム19と対 応するように支軸20を中心に揺動自在に前記接続口45側壁に側方向から軸支 する。第1球止め部材24は、図4,5に示す逆L字状に形成し、その上辺先端 に補給筒形成部材4に形成した溝状の侵入穴21から侵入するストッパーピン2 2を下向きに装着する。このストッパーピン22はその上端をバネ性の係止片2 3で押圧され、ストッパーピン22が侵入したときに内部を流下する賞品球と当 接した際、その反力を緩衝しながら賞品球の間にスムーズに侵入するよう形成す る。また、第1球止め部材24は、両端部に各々凸部24aを形成し、中央部に 前記2つの凸部24aで挟むように前記係合カム19の形状に対応する凹部24 bを形成する。
【0018】 以上、実施例について説明してきたが、前記した実施例では、分岐装置55は 補給経路54から賞品球を取り入れる段階で1条に整列するよう形成したが、こ れは限定せず、例えば2条や3条等の複数条で整列するよう形成しても良く、こ の場合、賞品球補給装置1は前記した実施例に基づき、実用新案登録請求の範囲 であれば自由に設計変更できることは言及するまでもない。
【0019】
【考案の効果】
以上の説明で明かなように、本考案のパチンコ球径路における賞品球補給装置 は、パチンコ機の前面枠の開放動作に伴い、整列通路に侵入した第1球止め部材 のストッパーピン先端に残留していた補給筒内の賞品球が、第2球止め部材のス トッパー片により確実に補給筒内に閉塞されるので、作動腕の下向きの付勢力に より回動する補給筒の放出口から、その回動動作の途中で零れて賞品球タンクの 外に落下することが皆無となり、従って管理コンピュータにおける計数値の正確 性が確保でき、ホール経営の健全化が計れる。
【0020】 また、前記管理コンピュータの正確性により、ホール側が設定したパチンコ機 の予定終了となる打止め数と遊技者が実際に獲得した景品球との誤差を解消し、 トラブル防止となる。
【0021】 なお、打止めソレノイドと補給用計数器は離れた位置に設けられるので、打止 めソレノイドの励磁状態に伴うノイズが発生しても、そのノイズにより補給用計 数器は誤動作することがなくなる共に、パチンコ島台内部の配線の集中を緩和で きるという利点がある。
【提出日】平成4年12月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】 前記補給筒3を図4乃至図7を参照しながら詳述する。補給筒3は図6及び図 に示すように垂直状の第2球止め部材6と、該第2球止め部材6に平行してL 字状の誘導片7とを前記補給筒形成部材4下部に形成し、第2球止め部材6と誘 導片7との間を空洞状となして球通路8を形成し、該球通路8先端部に賞品球を 導出する放出口9を開設する。球通路8は、賞品球が賞品球タンク53の下流側 に向かって流出するようその下端部を円弧状に形成する。第2球止め部材6は肉 厚状に形成し、その内部を空洞状となしてストッパー片10を内装する。このス トッパー片10は図4及び図5に示すように略逆L字状に形成し、その上側端部 に略下駄状の係止爪10a,10bを突設し、略中央部に略楕円状の摺動溝11 を穿設し、更に下端部を第2球止め部材6と同一形状の円弧状となす。係止爪1 0a,10bは第2球止め部材6に穿設された矩形状の孔12から適宜遊間をも って突出し、前記整列通路40端部の接続口45側壁に付設した湾曲係止片13 に回動自在に遊嵌し、摺動溝11には第2球止め部材6の内部に横架した軸部材 14を適宜遊間をもって摺動自在に挿入する。湾曲係止片13はその円弧の中心 点を補給筒形成部材4の中心点Pから偏心し、図4,5に示す上限点P1と点P との距離S1を、下限点P2と点Pとの距離S2より大きく形成し、補給筒3が 垂直状となる第1の状態でストッパー片10の下端部が第2球止め部材6の下端 部と合致し、補給筒3が水平状態となる第2の状態でストッパー片10の下端部 が第2球止め部材6の下端部より突出するよう形成する。このストッパー片10 の突出幅は、放出口9の開口幅が球径以下の間隔となるよう形成し、従ってスト ッパー片10の突出幅及び前記摺動溝11と軸部材14の遊間及び孔12と係止 爪10a,10bの遊間は、各々S1−S2の長さと同一になるよう形成される 。尚、補給筒3の上端支持部の内部には、案内片15が突設され、賞品球を下方 に向けてスムーズに侵入させるよう形成する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】 第1球止め部材24は、前記整列通路40の接続口45に連接する補給形成部 材4の上端部外周に半楕円形状の係合カム19を突設し、この係合カム19と対 応するように支軸20を中心に揺動自在に前記接続口45側壁に側方向から軸支 する。第1球止め部材24は、図4及び図5に示す逆L字状に形成し、その上辺 先端に補給筒形成部材4に形成した溝状の侵入穴21から侵入するストッパーピ ン22を下向きに装着する。このストッパーピン22はその上端をバネ性の係止 片23で押圧され、ストッパーピン22が侵入したときに内部を流下する賞品球 と当接した際、その反力を緩衝しながら賞品球の間にスムーズに侵入するよう形 成する。また、第1球止め部材24は、両端部に各々凸部24aを形成し、中央 部に前記2つの凸部24aで挟むように前記係合カム19の形状に対応する凹部 24bを形成する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】 なお、打止めソレノイドと補給用計数器は離れた位置に設けられるので、打止 めソレノイドの励磁状態に伴うノイズが発生しても、そのノイズにより補給用計 数器は誤動作することがなくなる共に、パチンコ島台内部の配線の集中を緩和 できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】補給径路と賞品球補給装置とパチンコ機との関
係を示す背面図である。
【図2】賞品球補給装置を正面上方から見た斜視図であ
る。
【図3】賞品球補給装置を背面上方から見た斜視図であ
る。
【図4】パチンコ機の前面枠が閉じた状態の賞品球補給
装置の作用を示す断面図である。
【図5】パチンコ機の前面枠が開放した状態の賞品球補
給装置の作用を示す断面図である。
【図6】賞品球補給装置の賞品球の流下状態を示す一部
斜視図である。
【図7】賞品球補給装置の賞品球の流下停止状態を示す
一部斜視図である。
【符号の説明】
1・・賞品球補給装置、 2・・回動補給部
材、3・・補給筒、 5・・作動
腕、6・・第2止め部材、 7・・誘導
片、9・・放出口、 10・・ストッ
パー片、10a,10b・・係止爪、 13・・
湾曲係止片、24・・第1止め部材、 30
・・支持台、40・・整列通路、 51
・・前面枠、53・・賞品球タンク、 57
・・補給用計数器、A・・パチンコ島台、
B・・パチンコ機。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年12月4日
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 1・・賞品球補給装置、 2・・回動補給部
材、3・・補給筒、 5・・作動
腕、6・・第2球止め部材、 7・・誘導
片、9・・放出口、 10・・ストッ
パー片、10a,10b・・係止爪、 13・・
湾曲係止片、24・・第1球止め部材、 30
・・支持台、40・・整列通路、 51
・・前面枠、53・・賞品球タンク、 57
・・補給用計数器、A・・パチンコ島台、
B・・パチンコ機。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】パチンコ島台の補給径路から供給される賞
    品球をパチンコ機の裏面に設置された賞品球タンクに常
    時連続的に補給する賞品球補給装置において、 該賞品球補給装置は、 賞品球を一列に整列して流下させる整列通路を備えた支
    持台と、 該支持台に前記パチンコ機の前面枠を開閉したときに賞
    品球タンクの側壁と係合して第1の状態と第2の状態と
    に交互に回動可能に軸支され、且つ前記整列通路と連通
    すると共にその先端が賞品球タンク内に臨む補給筒と作
    動腕とが二股状に形成された回動補給部材と、 該回動補給部材の回動に従動して整列通路から補給筒へ
    の賞品球の流下を制御する第1球止め部材と、からな
    り、 前記補給筒は、 回動補給部材の回動に従動し第1球止め部材先端の球通
    路に残留した賞品球の流下を制御する第2球止め部材を
    形成し、 第1作用位置のとき、第1球止め部材と第2球止め部材
    が球通路を開口し賞品球が流下するよう形成し、 第2閉鎖位置のとき、第1球止め部材と第2球止め部材
    が球通路に突入し賞品球の流下を阻止するよう形成し、
    構成したことを特徴とするパチンコ球径路における賞品
    球補給装置。
JP1992042356U 1992-06-19 1992-06-19 パチンコ球径路における賞品球補給装置 Expired - Lifetime JP2566830Y2 (ja)

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JPH03149072A (ja) * 1989-11-03 1991-06-25 Takeya:Kk 賞品球補給装置

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