JPH06338Y2 - 紙 箱 - Google Patents
紙 箱Info
- Publication number
- JPH06338Y2 JPH06338Y2 JP15467988U JP15467988U JPH06338Y2 JP H06338 Y2 JPH06338 Y2 JP H06338Y2 JP 15467988 U JP15467988 U JP 15467988U JP 15467988 U JP15467988 U JP 15467988U JP H06338 Y2 JPH06338 Y2 JP H06338Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- side plate
- auxiliary
- folded
- folding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 8
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stackable Containers (AREA)
- Cartons (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、直立した周側壁のコーナー部上端に係止突片
を突設してなる上面開口状の紙箱に関する。
を突設してなる上面開口状の紙箱に関する。
[従来の技術] 従来、紙箱を多段に積み重ねた際の安定を図るため、直
立した周側壁のコーナー部上端に係止突片を突設し、上
段の箱を下段の箱の係止突片に係合させるようにしたも
のが存在する。例えば、本出願人が実願昭62−133
003号公報として開示した紙箱を第5図(イ)〜(ハ)を参
照しつつ説明する。なお、同図は、紙箱の一コーナー部
分を抽出して示したものである。
立した周側壁のコーナー部上端に係止突片を突設し、上
段の箱を下段の箱の係止突片に係合させるようにしたも
のが存在する。例えば、本出願人が実願昭62−133
003号公報として開示した紙箱を第5図(イ)〜(ハ)を参
照しつつ説明する。なお、同図は、紙箱の一コーナー部
分を抽出して示したものである。
紙箱は、長方形状の底板101と、該底板101の各辺に折線
102を介して連設した側板103,104と、一方の側板103か
ら折線105を介して延設され該側板103と同じ高さを有す
る内折板103aと、他方の側板104の側辺から折線106を介
して延設され該側板104と同じ高さを有する補助側板104
aと、該補助側板104aのさらに側辺から折線107を介して
延設された折込板108と、側板104と補助側板104aを跨い
で上方に突設した係止突片109と、前記側板103に設けら
れ他方の側板104の折込板108を挿入する縦方向のスリッ
ト110とから概略構成される。そして、側板103,104を直
立させ、補助側板104aを側板103側に直角に折曲げなが
ら折込板108を側板103のスリット110に挿し入み、該折
込板108を側板104側に折返した後に内折板103aを箱の内
側に折り重ね、もってコーナー部に係止突片109を突設
するようにしたものである。
102を介して連設した側板103,104と、一方の側板103か
ら折線105を介して延設され該側板103と同じ高さを有す
る内折板103aと、他方の側板104の側辺から折線106を介
して延設され該側板104と同じ高さを有する補助側板104
aと、該補助側板104aのさらに側辺から折線107を介して
延設された折込板108と、側板104と補助側板104aを跨い
で上方に突設した係止突片109と、前記側板103に設けら
れ他方の側板104の折込板108を挿入する縦方向のスリッ
ト110とから概略構成される。そして、側板103,104を直
立させ、補助側板104aを側板103側に直角に折曲げなが
ら折込板108を側板103のスリット110に挿し入み、該折
込板108を側板104側に折返した後に内折板103aを箱の内
側に折り重ね、もってコーナー部に係止突片109を突設
するようにしたものである。
[考案が解決しようとする課題] 上記の従来技術によれば、紙箱を組立てるに際し、折込
板108をスリット110に挿し入む作業に予想以上の時間が
掛り、作業上のロスが多くて作業性の悪い問題点が指摘
されるに至った。
板108をスリット110に挿し入む作業に予想以上の時間が
掛り、作業上のロスが多くて作業性の悪い問題点が指摘
されるに至った。
[課題を解決するための手段] この問題点を解消するための本考案は、直立した周側壁
のコーナー部上端に係止突片10を突設してなる上面開口
状の紙箱1であって、多角形状の底板2と、該底板2の
各辺に折線3を介して連設した側板4,5と、直立状態
において隣り合う一対の側板4,5のうちいずれか一方
の側板4から延設され該側板4と略同じ高さを有する内
折板4aと、この内折板4aを有する側板4の側辺に延
設され該側板4と同じ高さを有する補助側板4bと、こ
の補助側板4bから前記内折板4aと同じ高さで同じ方
向に延設した補助内折板4cと、前記内折板4aを形成
した側板4と補助側板4bに跨り、かつ内折板4a及び
補助内折板側4cに凸状に切込んだ切込線9を設けて形
成した係止突片10とからなり、側板4,5を直立させて
内折板4aを側板4の内側に折り重ね、補助側板4bを
隣の側板5の外表面に折重ね、さらに補助内折板4cを
この側板5を挟んで内側へ折重ねるようになし、もって
周側壁のコーナー部上端に係止突片10を突出させるよう
にした紙箱を提供するものである。
のコーナー部上端に係止突片10を突設してなる上面開口
状の紙箱1であって、多角形状の底板2と、該底板2の
各辺に折線3を介して連設した側板4,5と、直立状態
において隣り合う一対の側板4,5のうちいずれか一方
の側板4から延設され該側板4と略同じ高さを有する内
折板4aと、この内折板4aを有する側板4の側辺に延
設され該側板4と同じ高さを有する補助側板4bと、こ
の補助側板4bから前記内折板4aと同じ高さで同じ方
向に延設した補助内折板4cと、前記内折板4aを形成
した側板4と補助側板4bに跨り、かつ内折板4a及び
補助内折板側4cに凸状に切込んだ切込線9を設けて形
成した係止突片10とからなり、側板4,5を直立させて
内折板4aを側板4の内側に折り重ね、補助側板4bを
隣の側板5の外表面に折重ね、さらに補助内折板4cを
この側板5を挟んで内側へ折重ねるようになし、もって
周側壁のコーナー部上端に係止突片10を突出させるよう
にした紙箱を提供するものである。
[作用] 紙箱1の組立てに際して、内折板4aを箱の内側に、ま
た、補助内折板4cを同じく箱の内側に折り重ねること
によって切込線9で切込まれた係止突片10が自然と箱の
コーナー部に直立状に形成される。従って、箱の組立て
に無駄な動作がなく、作業性の向上が図り得る。
た、補助内折板4cを同じく箱の内側に折り重ねること
によって切込線9で切込まれた係止突片10が自然と箱の
コーナー部に直立状に形成される。従って、箱の組立て
に無駄な動作がなく、作業性の向上が図り得る。
[実施例] 以下に本考案の実施例を図面を参照しつつ説明する。説
明を簡略化して理解を容易にするため、一コーナー部分
のみを抽出して説明するが、他のコーナー部分はこれと
同じ構成である。
明を簡略化して理解を容易にするため、一コーナー部分
のみを抽出して説明するが、他のコーナー部分はこれと
同じ構成である。
先ず、紙箱1は、長方形状の底板2と、該底板2の各辺
に折線3を介して連設した側板4,5と、側板4から折
線6,6を介して延設され該側板4と略同じ高さを有す
る内折板4aと、前記側板4の側辺に折線7を介して延
設され該側板4と同じ高さを有する補助側板4bと、こ
の補助側板4bから前記内折板4aと同高さで同じ方向
に折線8,8を介して延設した補助内折板4cと、側板
4と補助側板4bに跨り、かつ内折板4aと補助内折板
4c側に凸状に切込んだ切込線9を設けて形成した係止
突片10から概略形成される。
に折線3を介して連設した側板4,5と、側板4から折
線6,6を介して延設され該側板4と略同じ高さを有す
る内折板4aと、前記側板4の側辺に折線7を介して延
設され該側板4と同じ高さを有する補助側板4bと、こ
の補助側板4bから前記内折板4aと同高さで同じ方向
に折線8,8を介して延設した補助内折板4cと、側板
4と補助側板4bに跨り、かつ内折板4aと補助内折板
4c側に凸状に切込んだ切込線9を設けて形成した係止
突片10から概略形成される。
なお、係止突片10は図示したように折線6,8を形成す
ることなく側板4、補助側板4bと一体である。
ることなく側板4、補助側板4bと一体である。
また、内折板4aと補助内折板4cには夫々端縁に爪片
11,12が形成されており、これに対応して底板2には折
線3,3沿いに該爪片11,12を嵌合する係止孔11a,12aが
設けられている。
11,12が形成されており、これに対応して底板2には折
線3,3沿いに該爪片11,12を嵌合する係止孔11a,12aが
設けられている。
さらにまた、側板5の側片には折線13を介して三角形状
の折込片14が形成されている。
の折込片14が形成されている。
次に組立てについて説明する。
先ず、第3図(イ),(ロ)のように側板4,5を直立
状に折曲げ、側板5の折込板14を側板4の内面に折重ね
たのち、同図(ハ)のように内折板4aを箱の内側へ折
曲げて爪片11を係止孔11aに嵌合係止させる。
状に折曲げ、側板5の折込板14を側板4の内面に折重ね
たのち、同図(ハ)のように内折板4aを箱の内側へ折
曲げて爪片11を係止孔11aに嵌合係止させる。
この状態で、同図(ハ),(ニ)のように補助側板4b
を側板5の外表面に折重ねたのち同図(ニ),(ホ)の
ように補助内折板4cを側板5を挾み込むようにして箱
の内側に折曲げて先端の爪片12を係合孔12aに嵌合係止
させる。
を側板5の外表面に折重ねたのち同図(ニ),(ホ)の
ように補助内折板4cを側板5を挾み込むようにして箱
の内側に折曲げて先端の爪片12を係合孔12aに嵌合係止
させる。
以上のようにして紙箱1は上面が開口した直方体状に形
成されるが、内折板4aと補助折板4cを内側へ折曲げ
た状態で切込線9で切込まれた係止突片10が側板4,4
の突き合せ部分たるコーナー部に突設される。
成されるが、内折板4aと補助折板4cを内側へ折曲げ
た状態で切込線9で切込まれた係止突片10が側板4,4
の突き合せ部分たるコーナー部に突設される。
なお、本考案の実施例に示した紙箱1は、底板2の中央
に二枚重ねの仕切板15を設け、該仕切板15より切断して
2分の1大の箱に分割し得る形態のもので、第1図の展
開図において底板2の中央に側板4の高さの二倍の幅で
折線16,16を設けて仕切板15を区画し、この仕切板15の
中心に切込線17及びミシン目線18を設けて折線16,16及
び中心のミシン目線18で折曲げると共に、仕切板15の両
端に設けた折込片19,19…を側板4と内折板4aの間に
挾み込ませて構成される。そしてさらに、仕切板15には
中央に縦方向の溝20を形成し、該溝20に第1図の鎖線で
示したように内折板4a,4aと折込片19,19で囲まれ
た紙片21,21を間仕切として挾み込むものである。
に二枚重ねの仕切板15を設け、該仕切板15より切断して
2分の1大の箱に分割し得る形態のもので、第1図の展
開図において底板2の中央に側板4の高さの二倍の幅で
折線16,16を設けて仕切板15を区画し、この仕切板15の
中心に切込線17及びミシン目線18を設けて折線16,16及
び中心のミシン目線18で折曲げると共に、仕切板15の両
端に設けた折込片19,19…を側板4と内折板4aの間に
挾み込ませて構成される。そしてさらに、仕切板15には
中央に縦方向の溝20を形成し、該溝20に第1図の鎖線で
示したように内折板4a,4aと折込片19,19で囲まれ
た紙片21,21を間仕切として挾み込むものである。
[考案の効果] 以上のように本考案の紙箱1によれば、側板4,5、内
折板4a、補助側板4b、補助内折板4cを順次折曲げ
る簡単な作業によりコーナー部に係止突片10を突設する
ことができるため、作業性の大幅な向上を図ることがで
き、さらにはコーナー部が二重或いは三重に折重ねられ
るため耐荷重性に優れた紙箱を提供することができる。
折板4a、補助側板4b、補助内折板4cを順次折曲げ
る簡単な作業によりコーナー部に係止突片10を突設する
ことができるため、作業性の大幅な向上を図ることがで
き、さらにはコーナー部が二重或いは三重に折重ねられ
るため耐荷重性に優れた紙箱を提供することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は展開図、第2図は組立状態の斜視図、第3図
(イ)〜(ホ)は組立段階を示す要部の斜視図、第4図
は爪片と係合孔を示す要部の断面図、第5図(イ)〜
(ハ)は従来例を示す斜視図である。 1…紙箱、2…底板、3…折線、4,5…側板、4a…
内折板、4b…補助側板、4c…補助内折板、9…切込
線、10…係止突片。
(イ)〜(ホ)は組立段階を示す要部の斜視図、第4図
は爪片と係合孔を示す要部の断面図、第5図(イ)〜
(ハ)は従来例を示す斜視図である。 1…紙箱、2…底板、3…折線、4,5…側板、4a…
内折板、4b…補助側板、4c…補助内折板、9…切込
線、10…係止突片。
Claims (1)
- 【請求項1】直立した周側壁のコーナー部上端に係止突
片(10)を突設してなる上面開口状の紙箱(1)であっ
て、 多角形状の底板(2)と、 該底板(2)の各辺に折線(3)を介して連設した側板
(4),(5)と、 直立状態において隣り合う一対の側板(4),(5)の
うちいずれか一方の側板(4)から延設され該側板
(4)と略同じ高さを有する内折板(4a)と、 この内折板(4a)を有する側板(4)の側辺に延設され該
側板(4)と同じ高さを有する補助側板(4b)と、 この補助側板(4b)から前記内折板(4a)と同じ高さで同じ
方向に延設した補助内折板(4c)と、 前記内折板(4a)を形成した側板(4)と補助側板(4b)に
跨り、かつ内折板(4a)及び補助内折板(4c)側に凸状に切
込んだ切込線(9)を設けて形成した係止突片(10)とか
らなり、 側板(4),(5)を直立させて内折板(4a)を側板(4)の内
側に折重ね、補助側板(4b)を隣の側板(5)の外表面に
折重ね、さらに補助内折板(4c)をこの側板(5)を挟ん
で内側へ折重ねるようになし、もって周側壁のコーナー
部上端に係止突片(10)を突出させるようにしたことを特
徴とする紙箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15467988U JPH06338Y2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 紙 箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15467988U JPH06338Y2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 紙 箱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0279223U JPH0279223U (ja) | 1990-06-19 |
| JPH06338Y2 true JPH06338Y2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=31431624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15467988U Expired - Lifetime JPH06338Y2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 紙 箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06338Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-28 JP JP15467988U patent/JPH06338Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0279223U (ja) | 1990-06-19 |
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