JPH0633901U - 押葉花シ−ト - Google Patents
押葉花シ−トInfo
- Publication number
- JPH0633901U JPH0633901U JP6022292U JP6022292U JPH0633901U JP H0633901 U JPH0633901 U JP H0633901U JP 6022292 U JP6022292 U JP 6022292U JP 6022292 U JP6022292 U JP 6022292U JP H0633901 U JPH0633901 U JP H0633901U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressed
- paper
- flower
- sheet
- synthetic resin
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 押葉花を優雅に透視でき、押葉花の変色防止
とともに押葉花の持つ芳香を楽しむことのできる押葉花
シ−トを提供する。 【構成】 透明な熱溶着性の合成樹脂110をコ−トし
た和紙11と、通気性のシ−ト12との間に芳香性の押
葉花2を介在させる。和紙11は、熱溶着性の合成樹脂
を介して押葉花2に溶着されている。和紙11と通気性
のシ−ト12とは、押葉花2が介在されていない部分に
おいて、熱溶着性の合成樹脂110を介して相互に溶着
されている。
とともに押葉花の持つ芳香を楽しむことのできる押葉花
シ−トを提供する。 【構成】 透明な熱溶着性の合成樹脂110をコ−トし
た和紙11と、通気性のシ−ト12との間に芳香性の押
葉花2を介在させる。和紙11は、熱溶着性の合成樹脂
を介して押葉花2に溶着されている。和紙11と通気性
のシ−ト12とは、押葉花2が介在されていない部分に
おいて、熱溶着性の合成樹脂110を介して相互に溶着
されている。
Description
【0001】
この考案は、便箋、封筒等の書紙、障子ふすま紙、電燈の笠張り紙等のインテ リア商品、ワッペン、シ−ル等の装飾品として有用な押葉花シ−トに関するもの である。
【0002】
従来、透明なガスバリア性の合成樹脂フィルム、PVCやポリエチレン等の防 湿性の合成樹脂フィルム間に押葉花を介在させて密封した押葉花シ−トは一般に 周知である。押葉花の変色防止という観点からすれば尤もなことであるが、押葉 花のもっている装飾性と香りを同時に楽しむことはできなかった。
【0003】
この考案は、押葉花を優雅に透視でき、押葉花の適度の変色防止とともに押葉 花のもつ芳香を楽しむことの出来る押葉花シ−トを提供しようとするものである 。
【0004】
以下実施図面によって説明すれば、この考案は透明な熱溶着性の合成樹脂11 0をコ−トした坪量が5〜30g/m2の和紙11と、通気性のシ−ト12との 間に芳香性の押葉花2を介在させ、その和紙11を熱溶着性の合成樹脂110を 介して押葉花2に沿って溶着し、和紙11と通気性のシ−ト12とを、押葉花2 が介在されていない部分において熱溶着性の合成樹脂110を介して相互に溶着 したことを特徴とする押葉花シ−トを考案の要旨とするものである。
【0005】 この考案に使用される和紙11は、他の紙に比べ繊維間隙が粗く透光性に優れ ているため、従来より障子紙、提灯、電燈の笠の張り紙として賞用されているも のである。和紙11としては坪量が5〜30g/m2の肉厚なものが使用される 。和紙11の肉厚がそれ以下となれば柔軟性が良すぎて押葉花2に対する保形性 、保持性が低下し、また和紙11の肉厚がそれ以上となれば柔軟性が低下し、押 葉花2に沿って和紙11をなじませることができず、押葉花2の立体感を損なっ たり、和紙11の透光性が低下し押葉花2の透視性が低下する欠点がある。この 和紙11には、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリビニル系、EVA、 飽和ポリエステル、アイオノマ−樹脂等の透明な熱溶着性の樹脂が塗布、浸漬、 貼合せ等によってコ−トされている。この考案においてビニル系の透明な熱溶着 性の樹脂としてポリ酢酸ビニル、塩化ビニリデンとポリビニルアルコ−ルとエチ レンビニルアルコ−ル共重合体等のガスバリア性の樹脂を使用すれば、和紙11 側からのガスの透過が遮断されるため、押葉花2の変色防止性と発香性をより一 層長期にわたって保持できる。
【0006】 この考案に使用される通気性のシ−ト12は、和紙、洋紙、布、織布、通気性 の合成樹脂発泡シ−ト等で構成されている。この考案において、通気性のシ−ト 12を和紙、洋紙等の紙12’で構成する場合、坪量が10〜80g/m2の肉 厚のものが使用されることが好ましい。紙12’の肉厚がそれ以下となれば、透 光性が良くなり押葉花2に対する和紙11側からの透視性は良くなるが、押葉花 2に対する保形性、保持性が低下し、この考案の押葉花シ−トを保管したり、移 送したりする際、またはこの押葉花シ−トをインテリア商品、装飾品等の最終商 品に加工する際、押葉花2が脱落したり、損傷されたりするきらいがあり、また 紙12’の肉厚がそれ以上となれば、紙12’の通気性が低下し紙12’を通し ての押葉花2の発香性が低下したり、紙12’の透光性が低下し、押葉花2に対 する和紙11側からの透視性が低下するきらいがある。このように通気性シ−ト 12を透光性のシ−トで構成すれば和紙11側からの押葉花2に対する透視性を 一層鮮明にものとすることができ、好都合である。
【0007】 この考案に使用される芳香性の押葉花2とは、アザミ、キク、バラ、ヒマワリ 、タンポポ、バラ、オリ−ブ、スミレ、キンセンカ、ベニバナ、ジャスミン、タ イム、レモンバ−ム、ロ−ズマリ−、ゲッケイジュ、マッシュマロ−、マロ−、 マスタ−ド、ミント、ラベンダ、ボダイジュ、キンモクセイ等の植物の花や枝葉 を常法によって乾燥したもので、これらの植物の花や枝葉は、発香性を有し一般 にハ−ブと呼ばれ、香料として使用されているものである。この考案において、 これらの芳香性の押葉花2とそれ以外の押葉花と組み合わせて使用しても良い。
【0008】 この考案の押葉花シ−トは、通気性のシ−ト12の上に芳香性の押葉花2を適 宜に配置し、その上に熱溶着性の合成樹脂110をコ−トした和紙11を、合成 樹脂110コ−ト面を通気性のシ−ト12に相対向させて重ねて、必要により通 気性のシ−ト12側から真空吸引してその上に和紙11を重ねて、アイロン、加 熱プレス等で加熱加圧すれば熱溶着性の合成樹脂層110が軟化溶融して、和紙 11を押葉花2に溶着するとともに押葉花2が介在されていない部分で和紙11 と通気性のシ−ト12とを溶着でき、この考案の押葉花シ−トを簡単に形成する ことができる。
【0009】 このようにして構成されたこの考案の押葉花シ−トは、必要によって適宜裁断 されて便箋、封筒等の書紙、障子、ふすま紙、電燈の笠張り紙等のインテリア商 品として使用されたり、裏面に粘着剤を介して離形紙を貼着してワッペン、シ− ル等の装飾品として使用される。
【0010】
この考案において、和紙11が透光性に優れたものであり、しかもその坪量が 5〜30g/m2と薄肉で柔軟なものであるため、この考案の押葉花シ−ト成形 時に、押葉花2に沿って和紙11を簡単になじませて、熱溶着性の合成樹脂層1 10を介して和紙11を押葉花2に溶着できるため、和紙11側よりその繊維間 隙を通して押葉花2を立体的で優雅に透視できる。さらに和紙11には透明な熱 溶着性の合成樹脂110がコ−トされているため、和紙11側からは湿気が侵入 することなく、押葉花2の変色を適度に防止することができ、しかも通気性シ− ト12は、押葉花2が介在された部分において通気性シ−ト12と和紙11とが 非溶着、即ち押葉花2と通気性シ−ト12が非溶着であるため通気性シ−ト12 は、この部分で通気性が良好で、押葉花2の芳香を通気性シ−ト12を通して透 過発香させることができ、芳香性に優れた押葉花シ−トを提供することができる 。また、この考案の押葉花シ−トを便箋、封筒等の書紙として使用する場合、和 紙11側に書くようにすれば、押葉花2が和紙11に溶着されしかも和紙11に 合成樹脂110がコ−トされているため、ペン等によって押葉花2を損傷するこ とがない。またこの考案の押葉花シ−トを電燈の笠張り等のような加熱体のカバ −材として使用すれば、使用中に芳香性の押葉花2が加熱され、発香が促進され るのでより効果的である。またこの考案の押葉花シ−トを封筒として利用し、通 気性シ−ト12側を封筒の内側に面させておけば、押葉花2から発香される香り を封筒中に封じ込めることができ、開封する際、香りを楽しむことができる。
【図1】この考案の押葉花シ−トの平面図である。
【図2】図1のA−A線における断面図である。
11.和紙 110.透明な熱
溶着性の合成樹脂 12(12’)通気性のシ−ト 2.芳香性の押葉
花
溶着性の合成樹脂 12(12’)通気性のシ−ト 2.芳香性の押葉
花
Claims (1)
- 【請求項1】透明な熱溶着性の合成樹脂110をコ−ト
した坪量が5〜30g/m2の和紙11と、通気性のシ
−ト12との間に芳香性の押葉花2を介在させ、その和
紙11を熱溶着性の合成樹脂110を介して押葉花2に
沿って溶着し、和紙11と通気性のシ−ト12とを、押
葉花2が介在されていない部分において熱溶着性の合成
樹脂110を介して相互に溶着したことを特徴とする押
葉花シ−ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6022292U JPH0633901U (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | 押葉花シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6022292U JPH0633901U (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | 押葉花シ−ト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0633901U true JPH0633901U (ja) | 1994-05-06 |
Family
ID=13135926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6022292U Pending JPH0633901U (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | 押葉花シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633901U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63239091A (ja) * | 1986-11-06 | 1988-10-05 | 株式会社オリエント企画 | 筆記可能な押花等の保存用台紙ならびに前記台紙を用いたカ−ド類 |
-
1992
- 1992-08-03 JP JP6022292U patent/JPH0633901U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63239091A (ja) * | 1986-11-06 | 1988-10-05 | 株式会社オリエント企画 | 筆記可能な押花等の保存用台紙ならびに前記台紙を用いたカ−ド類 |
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