JPH06339523A - 自動調節式吸込み調整装置 - Google Patents
自動調節式吸込み調整装置Info
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- JPH06339523A JPH06339523A JP3125610A JP12561091A JPH06339523A JP H06339523 A JPH06339523 A JP H06339523A JP 3125610 A JP3125610 A JP 3125610A JP 12561091 A JP12561091 A JP 12561091A JP H06339523 A JPH06339523 A JP H06339523A
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- air flow
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- valve
- regulator
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- A61M1/60—Containers for suction drainage, adapted to be used with an external suction source
- A61M1/61—Two- or three-bottle systems for underwater drainage, e.g. for chest cavity drainage
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- A61M1/71—Suction drainage systems
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D7/00—Control of flow
- G05D7/01—Control of flow without auxiliary power
- G05D7/0146—Control of flow without auxiliary power the in-line sensing element being a piston or float without flexible member or spring
- G05D7/016—Control of flow without auxiliary power the in-line sensing element being a piston or float without flexible member or spring the sensing element being a ball
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- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 吸込み源が与える吸込みレベルの広範囲の変
動には関係なく、胸膜排液装置内と患者の胸膜腔内を適
正な吸込みレベルに維持する装置を提供することであ
る。 【構成】 胸膜排液装置1用に、大気に対して開いて装
置1内を適切な吸込レベルに保持するばね付勢弁を備え
た吸込み調整器18と、吸込み源からの吸込レベルが所
定のレベルを越えた時に排液装置1への空気流量を減少
させる空気流量調整器23とが提供される。テーパー付
き流路12が吸込み源から装置1への空気流路13に設
けられ、貫通孔を有するボール弁26が流路13内を摺
動可能に配置され、その結果流路13を通過する空気流
量が増大すると、ボール弁26が上昇し、流路13を通
過する空気の量を減少させる。
動には関係なく、胸膜排液装置内と患者の胸膜腔内を適
正な吸込みレベルに維持する装置を提供することであ
る。 【構成】 胸膜排液装置1用に、大気に対して開いて装
置1内を適切な吸込レベルに保持するばね付勢弁を備え
た吸込み調整器18と、吸込み源からの吸込レベルが所
定のレベルを越えた時に排液装置1への空気流量を減少
させる空気流量調整器23とが提供される。テーパー付
き流路12が吸込み源から装置1への空気流路13に設
けられ、貫通孔を有するボール弁26が流路13内を摺
動可能に配置され、その結果流路13を通過する空気流
量が増大すると、ボール弁26が上昇し、流路13を通
過する空気の量を減少させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、外科用排液装置内の
吸込みレベルを適切なレベルに維持する吸込み制御機構
を備えた外科用排液装置に関する。
吸込みレベルを適切なレベルに維持する吸込み制御機構
を備えた外科用排液装置に関する。
【0002】
【発明の背景】患者の胸膜腔内を適切な吸込みレベルに
保持するのに使用される胸膜排液装置は公知である。胸
膜腔から流体を集めて、胸膜腔内の吸込みレベルを制御
するために開発された最初の単一装置は米国特許第3,
363,626号に記載されている。この装置は次のよ
うな3つのチャンバーを備えている。すなわち開胸管を
通じて胸膜腔から排出される流体を集める収集チャンバ
ーからなる第1チャンバー、胸膜腔が大気圧にさらされ
るのを防止する水中密封チャンバーとして知られている
第2チャンバー、および胸膜腔内の負圧度を調整する働
きをする圧力マノメータ室として知られている第3チャ
ンバーである。この種の装置は、胸膜腔から流体を取出
すことと、胸膜腔内の負圧を所望する程度に保持するこ
との両方に大きな成功をおさめている。
保持するのに使用される胸膜排液装置は公知である。胸
膜腔から流体を集めて、胸膜腔内の吸込みレベルを制御
するために開発された最初の単一装置は米国特許第3,
363,626号に記載されている。この装置は次のよ
うな3つのチャンバーを備えている。すなわち開胸管を
通じて胸膜腔から排出される流体を集める収集チャンバ
ーからなる第1チャンバー、胸膜腔が大気圧にさらされ
るのを防止する水中密封チャンバーとして知られている
第2チャンバー、および胸膜腔内の負圧度を調整する働
きをする圧力マノメータ室として知られている第3チャ
ンバーである。この種の装置は、胸膜腔から流体を取出
すことと、胸膜腔内の負圧を所望する程度に保持するこ
との両方に大きな成功をおさめている。
【0003】しかし、米国特許第3,363,626号
に開示されている装置は、水封チャンバーを水でプレフ
ィルすることと、マノメータチャンバーを所望のレベル
にプレフィルして胸膜腔内の負圧を所望の程度に保持す
ることが必要である。米国特許第4,605,400号
は、水封チャンバーと、吸込み度を調整する水で満たさ
れたマノメータチャンバーを除いた胸膜排液装置を開示
している。この特許には、大気が収集チャンバーに入る
のを防止する働きをする一方弁と、収集チャンバーと吸
込源間の流路に大気を入れるように開く別の一方弁とを
用いて、収集チャンバー内の負圧を所望の程度に保持す
ることが開示されている。
に開示されている装置は、水封チャンバーを水でプレフ
ィルすることと、マノメータチャンバーを所望のレベル
にプレフィルして胸膜腔内の負圧を所望の程度に保持す
ることが必要である。米国特許第4,605,400号
は、水封チャンバーと、吸込み度を調整する水で満たさ
れたマノメータチャンバーを除いた胸膜排液装置を開示
している。この特許には、大気が収集チャンバーに入る
のを防止する働きをする一方弁と、収集チャンバーと吸
込源間の流路に大気を入れるように開く別の一方弁とを
用いて、収集チャンバー内の負圧を所望の程度に保持す
ることが開示されている。
【0004】実際に、病院の吸込み源からの吸込みレベ
ルが、利用できる吸込みの使用度によって、広範囲にわ
たって変動することが見出されている。このような環境
下で、収集チャンバーと患者の胸膜腔内の負圧度を正確
な精度で所望の程度に保持することは困難である。米国
特許第4,605,400号に示されている胸膜腔内に
配置された弁手段は、吸込み源が正常の範囲内の吸込み
を行っているときは適切なレベルの負圧度を保持するこ
とができるが、吸込み源が非常に大きい吸込みをおこな
う場合は、弁が、所望の負圧度を維持するのに充分な空
気流量を提供することができない。
ルが、利用できる吸込みの使用度によって、広範囲にわ
たって変動することが見出されている。このような環境
下で、収集チャンバーと患者の胸膜腔内の負圧度を正確
な精度で所望の程度に保持することは困難である。米国
特許第4,605,400号に示されている胸膜腔内に
配置された弁手段は、吸込み源が正常の範囲内の吸込み
を行っているときは適切なレベルの負圧度を保持するこ
とができるが、吸込み源が非常に大きい吸込みをおこな
う場合は、弁が、所望の負圧度を維持するのに充分な空
気流量を提供することができない。
【0005】
【発明の要約】この発明によれば、吸込み源が非常に高
い吸込みレベルをもたらした場合、胸膜排液装置への空
気流量を制限する空気流量調整器が提供される。この空
気流量調整器は、吸込み源からの流路を制限することに
よって、胸膜排液装置内の吸込み調整手段に、収集チャ
ンバー内と患者の胸膜腔内を所望の負圧度に維持させる
ことができる。したがって、2つの別個の吸込み調整装
置を組合わせることによって、従来技術の装置に付随す
る問題点が克服される。さらに具体的に述べると、この
発明の1つの態様によって、内部にテーパー付きの流路
を有する管を備え、その管が内部にボール弁を具備し、
その各末端に弁座を具備した空気流量調整器が提供され
る。吸込み源からの吸込が増大し、流路を通る空気流量
が大きくなるとボール弁が上昇し、ボール弁が上昇する
と前記管の空気流路がテーパー付流路のため減少する。
したがって流路を通る空気流量が減少して、胸膜排液装
置内の吸込み調整器に、胸膜排液装置内を所望の負圧度
に維持させる。
い吸込みレベルをもたらした場合、胸膜排液装置への空
気流量を制限する空気流量調整器が提供される。この空
気流量調整器は、吸込み源からの流路を制限することに
よって、胸膜排液装置内の吸込み調整手段に、収集チャ
ンバー内と患者の胸膜腔内を所望の負圧度に維持させる
ことができる。したがって、2つの別個の吸込み調整装
置を組合わせることによって、従来技術の装置に付随す
る問題点が克服される。さらに具体的に述べると、この
発明の1つの態様によって、内部にテーパー付きの流路
を有する管を備え、その管が内部にボール弁を具備し、
その各末端に弁座を具備した空気流量調整器が提供され
る。吸込み源からの吸込が増大し、流路を通る空気流量
が大きくなるとボール弁が上昇し、ボール弁が上昇する
と前記管の空気流路がテーパー付流路のため減少する。
したがって流路を通る空気流量が減少して、胸膜排液装
置内の吸込み調整器に、胸膜排液装置内を所望の負圧度
に維持させる。
【0006】この発明の他の態様では、ボール弁が貫通
孔を備え、案内棒が貫通孔を通って延びている。該ボー
ル弁は案内棒にそって移動可能で管の長さ方向に走行す
る。ボール弁の貫通孔は、この貫通孔を通って延びる案
内棒より、直径がかなり大きいので、ボールが管のいず
れかの末端に位置しているときでも空気はこの貫通孔を
通過する。
孔を備え、案内棒が貫通孔を通って延びている。該ボー
ル弁は案内棒にそって移動可能で管の長さ方向に走行す
る。ボール弁の貫通孔は、この貫通孔を通って延びる案
内棒より、直径がかなり大きいので、ボールが管のいず
れかの末端に位置しているときでも空気はこの貫通孔を
通過する。
【0007】また胸膜排液装置内の吸込み調整器は、テ
ーパー付き側壁を有するチャンバーと、大気と連通する
上記チャンバーの底部壁の開口にばね押圧されているテ
ーパー付き弁を備えている。排液装置内の負圧度が過剰
レベルに到達したとき、吸込み調整器内の弁が上昇して
大気を導入する。吸込み調整器と空気流量調整器をこの
ように組合わせることによって、吸込み源が与える吸込
みレベルに関係なく、収集チャンバーと患者の胸膜腔内
を所望の負圧度に維持することができる。
ーパー付き側壁を有するチャンバーと、大気と連通する
上記チャンバーの底部壁の開口にばね押圧されているテ
ーパー付き弁を備えている。排液装置内の負圧度が過剰
レベルに到達したとき、吸込み調整器内の弁が上昇して
大気を導入する。吸込み調整器と空気流量調整器をこの
ように組合わせることによって、吸込み源が与える吸込
みレベルに関係なく、収集チャンバーと患者の胸膜腔内
を所望の負圧度に維持することができる。
【0008】この発明の目的は、吸込み源が与える吸込
みレベルの広範囲の変動には関係なく、胸膜排液装置内
と患者の胸膜腔内を適正な吸込みレベルに維持する装置
を提供することである。
みレベルの広範囲の変動には関係なく、胸膜排液装置内
と患者の胸膜腔内を適正な吸込みレベルに維持する装置
を提供することである。
【0009】この発明の他の目的は、開いて大気を導入
し吸込みレベルを減少させる吸込み調整器を、吸込み源
の吸込み空気流量を減らす空気流量調整器とを組合わせ
て備え、高い吸込みが胸膜排液装置に対して行われるの
を防止する吸込み調整手段を提供することである。
し吸込みレベルを減少させる吸込み調整器を、吸込み源
の吸込み空気流量を減らす空気流量調整器とを組合わせ
て備え、高い吸込みが胸膜排液装置に対して行われるの
を防止する吸込み調整手段を提供することである。
【0010】この発明の他の目的と付髄する多く利点
は、添付図面と以下の詳細な説明を検討することによっ
て明らかになるであろう。
は、添付図面と以下の詳細な説明を検討することによっ
て明らかになるであろう。
【0011】
【実施例】以下に本発明の1実施例を添附図面にもとづ
き説明する。図1〜2を通じて部品は同じ番号で示さ
れ、図1には、米国特許第4,605,400号に開示
されている装置に類する胸膜排液装置1が示されてい
る。
き説明する。図1〜2を通じて部品は同じ番号で示さ
れ、図1には、米国特許第4,605,400号に開示
されている装置に類する胸膜排液装置1が示されてい
る。
【0012】排液装置の下部は、隔壁3によって3つの
区画室に分割されている収集チャンバー2で構成されて
いる。排液装置の上部壁4は、図1に示すように収集チ
ャンバー2と連通する吸込管5を備えている。ゴム管に
よって吸込管5と患者の胸腔とが連結され、胸膜腔内に
たまった流体がゴム管と吸込管5を通じて収集チャンバ
ー2に集められる。患者の肺を膨脹したままに保持する
には、胸膜腔内をある程度の負圧に保持する必要があ
る。排液装置の上部壁4に出口管6が設けられ、この出
口管6は吸込源に接続されている。出口管6は、収集チ
ャンバー2と連通し、および吸込管5とこれに接続され
ている開胸管とを通じて患者の胸膜腔と連通している。
収集チャンバー2はその上端部に出口7を備えている。
空気が収集チャンバー2から出口7を通過してトラップ
チャンバー8に入る。このトラップチャンバー8は、収
集チャンバー2内の流体が、トラップチャンバー8の上
端部に位置する一方弁9に入るのを防止する。この一方
弁9の具体的な構造は、米国特許第4,605,400
号に開示・説明されている。この弁手段9は、気体を一
方弁9を通じて吸込源へ通過させることができる機能を
もっているが気体がこの弁を通じて逆流するのを防止す
る。
区画室に分割されている収集チャンバー2で構成されて
いる。排液装置の上部壁4は、図1に示すように収集チ
ャンバー2と連通する吸込管5を備えている。ゴム管に
よって吸込管5と患者の胸腔とが連結され、胸膜腔内に
たまった流体がゴム管と吸込管5を通じて収集チャンバ
ー2に集められる。患者の肺を膨脹したままに保持する
には、胸膜腔内をある程度の負圧に保持する必要があ
る。排液装置の上部壁4に出口管6が設けられ、この出
口管6は吸込源に接続されている。出口管6は、収集チ
ャンバー2と連通し、および吸込管5とこれに接続され
ている開胸管とを通じて患者の胸膜腔と連通している。
収集チャンバー2はその上端部に出口7を備えている。
空気が収集チャンバー2から出口7を通過してトラップ
チャンバー8に入る。このトラップチャンバー8は、収
集チャンバー2内の流体が、トラップチャンバー8の上
端部に位置する一方弁9に入るのを防止する。この一方
弁9の具体的な構造は、米国特許第4,605,400
号に開示・説明されている。この弁手段9は、気体を一
方弁9を通じて吸込源へ通過させることができる機能を
もっているが気体がこの弁を通じて逆流するのを防止す
る。
【0013】図1には、収集チャンバー2の出口7と連
通している過剰負圧弁10が示されている。患者の胸膜
腔内に過剰の負圧が生じた場合、弁10が開いて計量さ
れた量の大気を収集チャンバー2に入れることができ
る。この弁10の具体的な構造は米国特許第4,60
5,400号の図6に示されている。
通している過剰負圧弁10が示されている。患者の胸膜
腔内に過剰の負圧が生じた場合、弁10が開いて計量さ
れた量の大気を収集チャンバー2に入れることができ
る。この弁10の具体的な構造は米国特許第4,60
5,400号の図6に示されている。
【0014】一方弁9を通過する気体は、流路12を通
じてエアリーク指示器11に入る。この指示器11は一
連の流路13を備え、液体がそのチャンバー内に充填さ
れている。その結果、患者の胸膜腔内のエアリークの程
度は、気体がバブリングする流路13の番号によって測
定することができる。エアリーク指示器11の詳細な構
造と作動は、米国特許第3,683,913号に一層詳
しく記載されている。
じてエアリーク指示器11に入る。この指示器11は一
連の流路13を備え、液体がそのチャンバー内に充填さ
れている。その結果、患者の胸膜腔内のエアリークの程
度は、気体がバブリングする流路13の番号によって測
定することができる。エアリーク指示器11の詳細な構
造と作動は、米国特許第3,683,913号に一層詳
しく記載されている。
【0015】エアリーク指示器11の出口から排液装置
の反対側の端部に延びる流路14が示されている。この
流路14の末端には、吸込指示器として作動する管15
が備えられている。管15の下端は、開口17を通じて
外部の大気と連通する小開口16を備えている。管15
の上端は、流路14と連通し、その結果大気は管15を
通過して上昇し流路14に入る。ボールが管15の中に
配置され、管15中のボールの位置が、排液装置内に保
持されている負圧度を示している。この装置は米国特許
第4,605,400号の図2に示され、この特許の明
細書に詳細に記載されている。
の反対側の端部に延びる流路14が示されている。この
流路14の末端には、吸込指示器として作動する管15
が備えられている。管15の下端は、開口17を通じて
外部の大気と連通する小開口16を備えている。管15
の上端は、流路14と連通し、その結果大気は管15を
通過して上昇し流路14に入る。ボールが管15の中に
配置され、管15中のボールの位置が、排液装置内に保
持されている負圧度を示している。この装置は米国特許
第4,605,400号の図2に示され、この特許の明
細書に詳細に記載されている。
【0016】吸込み調整器装置18は、テーパー付側壁
を有する内部チャンバー20を備えたハウジング部材1
9を備えている。チャンバー20は上端部が出口管6と
連通し、接続管21を通じた流路14と連通している。
チャンバー20の側壁面のテーパーと一致するテーパー
付き外面を有する弁部材22が設けられ、この弁部材2
2は、ばねで押圧され、弁を、ハウジング部材19の下
端の開口を閉じるように保持している。作動中、弁部材
22の底面にかかる大気圧が、上記ばねと収集チャンバ
ー内の減圧によって弁の上面上の圧力より大きい場合、
この弁が開いて、大気が出口管6を通じて上方に吸込ま
れ、排液装置内の負圧度を低下させる。
を有する内部チャンバー20を備えたハウジング部材1
9を備えている。チャンバー20は上端部が出口管6と
連通し、接続管21を通じた流路14と連通している。
チャンバー20の側壁面のテーパーと一致するテーパー
付き外面を有する弁部材22が設けられ、この弁部材2
2は、ばねで押圧され、弁を、ハウジング部材19の下
端の開口を閉じるように保持している。作動中、弁部材
22の底面にかかる大気圧が、上記ばねと収集チャンバ
ー内の減圧によって弁の上面上の圧力より大きい場合、
この弁が開いて、大気が出口管6を通じて上方に吸込ま
れ、排液装置内の負圧度を低下させる。
【0017】吸込み調整器18に加えて、空気流量調整
器23が、吸込み源に至る吸込みラインに配置されてい
る。空気流量調整器23は、内面にテーパーが付けられ
た管状ハウジング部材24を備え、この管状部材24の
内径は、下端の方が上端よりもかなり大きい。管24の
下端は、ボール弁26に対する弁座25を形成する細く
した流路を備えている。管状ハウジング部材24の上端
には、側部に制限流路28を具備する弁座27を備えて
いる。
器23が、吸込み源に至る吸込みラインに配置されてい
る。空気流量調整器23は、内面にテーパーが付けられ
た管状ハウジング部材24を備え、この管状部材24の
内径は、下端の方が上端よりもかなり大きい。管24の
下端は、ボール弁26に対する弁座25を形成する細く
した流路を備えている。管状ハウジング部材24の上端
には、側部に制限流路28を具備する弁座27を備えて
いる。
【0018】作動中、空気流量調整器23付きの胸膜排
液装置が吸込み源に接続されると、吸込みによってボー
ル弁26が弁座25から離れて上昇し、気体を、管状ハ
ウジング部材24を通じて排液装置から吸込み源に通過
させる。吸込み源からの吸込のレベルが上昇すると、ボ
ール26はハウジング部材24を上方に移動する。ボー
ルが上方に移動すると、ハウジング部材24の側壁にテ
ーパーがついているので、ボール弁26と流路の壁との
間の流路が小さくなる。したがって排液装置1を通過す
る空気流量は減少する。吸込み源からの吸込みが高いレ
ベルに到達すると、ボール弁26が弁座27に固定さ
れ、調整器23を通過する空気流量は、制限流路28を
通過する空気に限定される。
液装置が吸込み源に接続されると、吸込みによってボー
ル弁26が弁座25から離れて上昇し、気体を、管状ハ
ウジング部材24を通じて排液装置から吸込み源に通過
させる。吸込み源からの吸込のレベルが上昇すると、ボ
ール26はハウジング部材24を上方に移動する。ボー
ルが上方に移動すると、ハウジング部材24の側壁にテ
ーパーがついているので、ボール弁26と流路の壁との
間の流路が小さくなる。したがって排液装置1を通過す
る空気流量は減少する。吸込み源からの吸込みが高いレ
ベルに到達すると、ボール弁26が弁座27に固定さ
れ、調整器23を通過する空気流量は、制限流路28を
通過する空気に限定される。
【0019】空気流量調整器23と吸込み調整器18を
組合わせることによって、吸込み源からの吸込みが大き
く変動しても、排液装置内と患者の胸膜腔内が適切な吸
込みレベルに保持される。
組合わせることによって、吸込み源からの吸込みが大き
く変動しても、排液装置内と患者の胸膜腔内が適切な吸
込みレベルに保持される。
【0020】吸込み調整器の他の態様を図2に示す。管
状ハウジング部材29が設けられ、この部材はテーパー
付き内部流路を備え、この流路は、図1に示す態様の管
状ハウジング部材24と同様に、下端の直径が大きく上
端の直径が小さくなっている。またハウジング部材の下
端に弁座30が設けられ、上端には弁座31が設けられ
ている。図2に示すように孔があけられ、管状ハウジン
グ部材29内にプレス嵌めされているリテーナディスク
32、33が設けられている。案内棒34が、リテーナ
ディスク32、33よって保持され、この棒にそって移
動可能なボール弁35を具備している。ボール弁35
は、棒34を受け入れる中心孔36を備えている。孔3
6は直径が棒34よりかなり大きいので、ボール弁35
が管状ハウジング部材29の上端において弁座31に固
定されているときでもボール弁35の孔36を通る制限
流路がある。図2に示す空気流量調整器の作動は、図1
に示す空気流量調整器について記載されているのとほぼ
同じである。吸込み源からの吸込みレベルが増大する
と、ボール弁は、排液装置を通過する空気流量を減少さ
せる。したがって、この流量調整器によって、吸込み調
整器18は、排液装置内を適切な吸込みレベルに保持
し、患者の胸膜腔内を適切な吸込レベルにより正確に保
持することができる。
状ハウジング部材29が設けられ、この部材はテーパー
付き内部流路を備え、この流路は、図1に示す態様の管
状ハウジング部材24と同様に、下端の直径が大きく上
端の直径が小さくなっている。またハウジング部材の下
端に弁座30が設けられ、上端には弁座31が設けられ
ている。図2に示すように孔があけられ、管状ハウジン
グ部材29内にプレス嵌めされているリテーナディスク
32、33が設けられている。案内棒34が、リテーナ
ディスク32、33よって保持され、この棒にそって移
動可能なボール弁35を具備している。ボール弁35
は、棒34を受け入れる中心孔36を備えている。孔3
6は直径が棒34よりかなり大きいので、ボール弁35
が管状ハウジング部材29の上端において弁座31に固
定されているときでもボール弁35の孔36を通る制限
流路がある。図2に示す空気流量調整器の作動は、図1
に示す空気流量調整器について記載されているのとほぼ
同じである。吸込み源からの吸込みレベルが増大する
と、ボール弁は、排液装置を通過する空気流量を減少さ
せる。したがって、この流量調整器によって、吸込み調
整器18は、排液装置内を適切な吸込みレベルに保持
し、患者の胸膜腔内を適切な吸込レベルにより正確に保
持することができる。
【図1】この発明の排液装置の正面断面図である。
【図2】図1に示す空気流量器の他の態様の断面図であ
る。
る。
1 排液装置 2 収集チャンバー 3 隔膜 4 上部壁 5 吸込管 6 出口管 7 出口部 8 トラップチャンバー 9 一方弁 10 過剰負圧弁 11 エアリーク指示器 12 流路 13 流路 14 流路 15 管 16 小開口 17 開口 18 吸込み調整器 19 ハウジング部材 20 チャンバー 21 接続管 22 弁部材 23 空気流量調整器 24 管状ハウジング部材 25 弁座 26 ボール弁 27 弁座 28 制限流路
フロントページの続き (72)発明者 ジョセフ リコージ アメリカ合衆国 ニューヨーク州 ポート ジェファーソン ステーション ペン ストリート 43
Claims (21)
- 【請求項1】 吸込み源に接続される吸込みラインの吸
込み調整装置であって、空気流量調整器を備え、この調
整器が一方端から他方端へとテーパーのついた直径を有
する流路を具備し、この流路の最小直径部分が流路の最
大直径部分よりも吸込み源側に配置され、かつ吸込み源
からの吸込みが増大すると流路を通過する空気流量を減
少させる手段を前記流路内に具備している、吸込み調整
装置。 - 【請求項2】 空気量を減少させる手段がボール弁を備
え、吸込み源の吸込み空気流量が増大すると、前記ボー
ル弁が、流路の最大直径部分から最小直径部分へと流路
を上方に移動できる請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 ボール弁がそれを貫通する通孔を備え、
支持棒がボール弁の前記通孔を通って延び、その結果、
流路内の空気流量が増大するとボール弁を流路の最小直
径部分に向かって移動させる請求項2記載の装置。 - 【請求項4】 ボール弁を貫通する通孔が、支持棒の通
孔よりかなり大きい直径を有する請求項3記載の装置。 - 【請求項5】 弁座が流路の各末端に配置され、ボール
弁が弁座の位置にある場合に、ボール弁の貫通孔が、流
路を通る空気流に対する開口を提供する請求項4記載の
装置。 - 【請求項6】 収集チャンバー、吸込み調整器、吸込み
管、および空気流量調整器を備えた胸膜排液装置用の吸
込み調整システムであって、収集チャンバーがそこから
前記排液装置の外部ポートに延びる流路を備え、吸込み
調整器が前記流路と連通し、この流路を大気に接続する
手段を備え、吸込み管が、吸込み源に接続されるよう構
成された、排液装置の前記外部ポートに接続され、空気
流路調整器が前記吸込み管に設けられ、吸込み源からの
吸込みが増大した場合に外部ポートを通過する空気流量
を減少させる手段を備えている、吸込み調整システム。 - 【請求項7】 前記吸込み調整器が、前記流路の過剰の
負圧に応答して大気に対して開くばね圧弁を備えている
請求項6記載の吸込み調整システム。 - 【請求項8】 前記吸込み調整器が、一端に開口を有す
るテーパー付きチャンバーと、そのチャンバー内に配置
されたテーパー付き弁部材とを備え、ひとつのばねが、
前記弁に前記開口を閉じるよう付勢している請求項6記
載の吸込み調整システム。 - 【請求項9】 空気流量減少手段が、各末端に弁座を備
えたテーパー付きチャンバー内に配置されたボール弁を
備えている請求項6記載の吸込み調整システム。 - 【請求項10】 収集チャンバー、収集チャンバーを患
者の胸膜腔に接続する入口ポート、同吸込み源と接続す
る出口ポート、収集チャンバーから出口ポートへ延びる
流路、この流路を大気圧の空気と連通させる弁手段、な
らびに前記流路と連通し、前記弁手段と吸込み源の間に
配置されて、吸込み源からの過剰の負圧に応答して前記
流路を通過する空気流量を減少させる手段を備えた、胸
膜腔排液装置用吸込み調整システム。 - 【請求項11】 空気流量減少手段が、末端が開口した
テーパー付き管を備え、その管内に、貫通孔を有するボ
ール弁を具備している請求項10記載の吸込み調整シス
テム。 - 【請求項12】 前記テーパー付き管の各末端に、前記
ボール弁の弁座を備えている請求項11記載の吸込み調
整システム。 - 【請求項13】 一方端から他方端へとテーパーをつけ
た直径を有する流路を備え、その流路の最小直径部分が
該流路の最大直径部分よりも吸込み源に近く配置されて
いる空気流量調整器、および前記流路に設けられ、吸込
み源からの吸込みが増加した場合に該流路を通過する空
気流量を減少させる手段を備えてなる、吸込み源に接続
されるラインの空気流量調整装置。 - 【請求項14】 空気流量減少手段がボール弁を備え、
吸込み源の吸込み空気流量が増大した場合に、前記ボー
ル弁が流路の最大直径部分から流路の最小直径部分へと
流路内を上方に移動できる請求項13記載の装置。 - 【請求項15】 ボール弁が貫通孔を具備し、支持棒が
ボール弁の貫通孔を通過して延び、その結果、流路内の
空気流量が増大した場合、ボール弁を流路の最小直径部
分にむかって移動させる請求項14記載の装置。 - 【請求項16】 ボール弁の貫通孔が、支持棒よりかな
り大きい直径を有する請求項15記載の装置。 - 【請求項17】 弁座が流路の各末端に配置され、ボー
ル弁が弁座の位置にあるときに、ボール弁の貫通孔が流
路を通過する空気流に対する開口を提供する請求項16
記載の装置。 - 【請求項18】 収集チャンバー、吸込み調整器、吸込
管、および空気流量調整器を備えた胸膜腔排液装置用の
空気流量調整システムであって、収集チャンバーがそこ
から前記排液装置の外部ポートに延びる流路を備え、吸
込み調整器が前記流路と連通し、その流路を大気に接続
する手段を備え、吸込み管が、吸込み源に接続されるよ
う構成された、排液装置の前記外部ポートに接続され、
空気流量調整器が前記吸込管に設けられ、吸込み源から
の吸込みが増大した場合に外部ポートを通過する空気流
量を減少させる手段を備えている、空気流量調整システ
ム。 - 【請求項19】 前記吸込み調整器が、前記流路の過剰
の負圧に応答して大気に対して開くばね圧弁を備えてい
る請求項18記載の空気流量調整システム。 - 【請求項20】 前記吸込調整器が、一端に開口を有す
るテーパー付きチャンバーと、そのチャンバー内に配置
されたテーパー付き弁部材とを備え、ひとつのばねが、
前記弁に前記開口を閉じるよう付勢している請求項18
記載の空気流量調整システム。 - 【請求項21】 前記の最後にあげた手段が、各末端に
弁座を設けたテーパー付きチャンバー内に配置されたボ
ール弁を備えている請求項18記載の空気流量調整シス
テム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US574113 | 1984-01-26 | ||
| US07/574,113 US5236425A (en) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | Self-adjusting suction regulator |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06339523A true JPH06339523A (ja) | 1994-12-13 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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- 1991-01-23 AU AU69874/91A patent/AU621251B1/en not_active Ceased
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