JPH0634020U - ゲート装置 - Google Patents

ゲート装置

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JPH0634020U
JPH0634020U JP7443992U JP7443992U JPH0634020U JP H0634020 U JPH0634020 U JP H0634020U JP 7443992 U JP7443992 U JP 7443992U JP 7443992 U JP7443992 U JP 7443992U JP H0634020 U JPH0634020 U JP H0634020U
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JP
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shaped member
gate device
belt
columnar member
cavity
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JP7443992U
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一郎 中田
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石田金属工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 チェーンをポール内に収納することができ、
且つ確実に作動する帯状部材収納手段を有したゲート装
置を得る。 【構成】 ポール1の底蓋2に垂直に固定され、その下
方に所定のガイド溝4a,bを有しポール1の空胴内に
収納された一対の支持部材3a,3bと、該ガイド溝を
4a,4b上下動自在に係合する車輪軸5を介し、該車
輪軸5に軸支された回転自在の移動輪6a,6bと該一
対の支持部材3a,3bの上方に、これらにより保持さ
れた支持軸7を介し、該支持軸7に軸支された回転自在
の固定輪9a,9bとから構成され、上記チェーン10
により、上記車輪軸5が上記ガイド溝4a,4bに懸吊
され、上記移動輪6a,bがその自重によってガイド溝
4a,4b内を移動することによって、上記チェーン1
0が上記ポール1内の空胴内部に収納されるようにした
ものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
建築分野等において、車両または人の往来を随時規制し、規制した往来を解除 するに当たって、その場所に地面又は床に、あるいは建築物の壁面に埋め込む形 でポールを立て、ポールとポールとの間にチェーンまたはロープを渡して、車両 または人の往来を規制し、これを規制しない場合はチェーンまたはロープを外し ておく構成のゲート装置が一般的に普及している。 本考案は、このゲート装置のポールの構造の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4(a),図4(b)は、従来のゲート装置の全体を示す図である。図にお いて、10は帯状部材としてのチェーン、1aは地面と垂直に設けられ、チェー ン10の他端を取り外し自由にできるフック付の柱状部材からなるポールである 。尚、図4(a)は車両または人の往来を規制した状態を示し、図4(b)は車 両または人の往来の規制を解除した状態を示す図である。
【0003】 上記ゲート装置は以下のようにして使用される。 例えば、車両または人の往来を規制した状態(図4(a))で、この規制を解 除する場合は、チェーン10をフックから人為的に取り外し、これが垂れ下がっ た状態(図4(b))で、車両または人の往来をさせていた。
【0004】 また図5(a),図5(b)は、別の従来のゲート装置の全体を示す図であり 、図6はゲート装置の構成を示す断面図である。図において、10は帯状部材と してのチェーン、1aは地面と垂直に設けられ、チェーン10の他端を取り外し 自由にできるフック付の柱状部材からなるポールである。また1bは地面と垂直 に設けられ、内部が空胴の柱状部材からなるポールであり、また該ポール1bの 上部にはチェーン10を収納する為の開口部8が設けられている。12は上記チ ェーン10の一端側に設けられ、開口部8の開口面より大きい落ち込み防止具で あり、該チェーン10の他端はこの上記ポール1bの内部下方に止着されている 。 また100aは、ポール1b,チェーン10により構成されたゲート装置本体 を示している。 尚、図5(a)は車両または人の往来を規制した状態を示し、図5(b)は車 両または人の往来の規制を解除した状態を示す図である。
【0005】 上記ゲート装置は以下のようにして使用される。 例えば、車両または人の往来を規制した状態(図5(a))で、この規制を解 除する場合は、図5(b)に示すように、チェーン10をフックから人為的に取 り外し、開口部8を通じ、これをポール1の空胴内部に落としこんだ状態で車両 または人の往来をさせていた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
従来のゲート装置は以上のように構成されているので、図4(b)で示すよう にチェーン10が垂れ下がった状態で、車両または人の往来をさせると、チェー ン10が車両や身体に巻きついたり、けつまずいたりして事故を発生させる危険 性があった。 また、図5(b)に示すようにチェーン10を人為的に取り外し、これを開口 からポール1の空胴内部に落としこむ場合、上記のような巻きつき等の問題は解 消できるものの、作業時間を要したり、ポール1内部でチェーン10が絡まり、 出し入れがスムースに行かないといった問題点があった。
【0007】 この考案は上記のような問題点を解消するためになされたもので、事故を発生 させる危険性もなく、かつチェーンを人為的に開口部8からポール1の空胴内部 に落としこんでゆく必要もなく、確実に作動するゲート装置を提供することを目 的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】 この考案に係るゲート装置は、内部が空胴で、その空胴に帯状部材が出し入れ 可能な大きさの開口部を所定の高さ位置に有した柱状部材と、その一端が上記柱 状部材の内部の所定位置に止着され、その他端側に上記開口部の開口面より大き い落ち込み防止具を有した上記帯状部材と、該帯状部材を上記柱状部材の該空胴 内部に収納する帯状部材収納手段とを備えるようにしたものである。
【0009】
【作用】
この考案においては、内部が空胴で、その空胴に帯状部材が出し入れ可能な大 きさの開口部を所定の高さ位置に有した柱状部材と、その一端が該柱状部材の内 部の所定位置に止着され、その他端側に上記開口部の開口面より大きい落ち込み 防止具を有した該帯状部材と、該帯状部材が該柱状部材の空胴内部に収納する帯 状部材収納手段とを設けたので、該帯状部材が地面に垂れ下がった状態で放置さ れることもなく、該帯状部材を該柱状部材の空胴内部に収納することができ、該 帯状部材が車両や身体に巻きついたり、けつまずいたりして事故を発生させる危 険を防止でき、且つ上記帯状部材を収納に要する時間も少なくて済み、該帯状部 材の絡まりもなく、出し入れもスムースにできる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図について説明する。 図1(a),(b)は本考案の一実施例によるゲート装置の全体を示す構成図 であり、図2(a)は上記ゲート装置本体の構成を詳細に示した図であり、図2 (b)は開口部近傍の構成を示した詳細図であり、図2(c)は底蓋近傍の構成 を示した詳細図である。また図3(a)は図2(a)のA方向からの透視図(チ ェ−ンは図示していない。)であり,図3(b)は図2(a)のB方向からの透 視図である。また図3(c)は図3(b)の移動輪が最上端に位置した時の図で あり、図3(d)は図3(a)のa−a線における断面図である。
【0011】 図において100は地面と垂直に設けたゲート装置本体、1は内部が空胴の柱 状部材としてのポール、10は通行を遮蔽する為の帯状部材としてのチェーンで あり、8はチェーン10が該ポール1の空胴に出し入れ自由な大きさの穴をポー ルの側面上方部に設けた開口部であり、2はポール1の底面より大きい底蓋であ り、該底蓋2のポール1の底面よりはみ出した部分には地面に固定する為のビス 留め用の孔14が設けられおり、13はポール1の内部空胴と係合する該底蓋2 に固定された保持部材13である。 ゲート装置100は、上記ポール1と係合する保持部材13が固着されており 、上記底蓋2の孔14によりビス15で地面に固定されている。
【0012】 また、3a,3bは底蓋2に垂直に固定され、その下方に所定のガイド溝4a ,4bを有し、ポール1の空胴内に収納された一対の支持部材であり、5は一対 の支持部材3a,3bのガイド溝を上下動自在に係合する車輪軸であり、6a, 6bは一対の支持部材3a,3b間に車輪軸5を中心軸に回転自在の該車輪軸5 に固定された移動車輪である。
【0013】 また、7は一対の支持部材3a,3bの上方に一対の支持部材3a,3bによ り保持された支持軸であり、9a,9bは一対の支持部材3a,3b間に支持軸 7を中心軸に回転自在の該支持軸7に固定された固定車輪である。11は一対の 支持部材3a,3b間に設けられたチェーン10の一端を固定する留具、12は チェーン10の他端に設けられた開口部8の開口面より大きい落ち込み防止具で ある。
【0014】 また、チェーン10の一端は留具11に固定され、次に移動車輪6a,固定車 輪9a,移動車輪6b,固定車輪9bの順序(Z方向)で巻かれ、次に開口部8 を通りチェーン10の他端に落ち込み防止具12に連なっている。また、移動車 輪6a,6b,固定車輪9a,9bにはチェーン10がスムースに駆動し、横揺 れを防止するためのガイド溝が設けられている。 なお、図1(a)はチェーン10により、車両または人の往来を規制した状態 、図1(b)は車両または人の往来の規制を解除した状態のゲート装置100の それぞれの構成を示している。
【0015】 以下、このゲート装置の使用方法を説明する。 車両または人の往来を規制した状態( 図1(a))において、規制を解除する 時は人為的にフック付のポール1aのフックからチェーン10をはずすと、移動 車輪6a,6b自体の重量により、Y地点からX地点へ移動する力が働く。この 時チェーン10の一端が留具11に固定された地点を支点として、チェーン10 は上記のX地点へ移動する力に連動してZ方向と反対へ巻かれる。(図において 、移動車輪6a,6bは図3(c)から図3(b)の状態へ移行する。)また、 チェーン10はX地点、Y地点の距離の2倍と各車輪間を2往復しているので、 X地点、Y地点の距離の4倍の長さが巻かれ、外観からはポール1にチェーン1 0が収納された状態になる。( 図1(b)) また、反対に車両または人の往来の規制を解除した状態(図1(b))から規 制した状態にする時は、人為的にチェーン10をポール1から引っ張り出し、フ ック付のポール1aのフックに引っ掛ける。これにより、規制を解除したときと は反対に移動車輪6a,6bはY地点からX地点に移動し停止する。
【0016】 このような本実施例のゲート装置は、内部が空胴で、その空胴に帯状部材が出 し入れ可能な大きさの開口部を所定の高さ位置に有した柱状部材と、その一端が 該柱状部材の内部の所定位置に止着され、その他端側に上記開口部の開口面より 大きい落ち込み防止具を有した該帯状部材とからなり、上記柱状部材の空胴内部 に、上記帯状部材を収納する帯状部材収納手段を備えたので、上記帯状部材が上 記柱状部材の空胴内部に収納することができ、その結果、該帯状部材が車両や身 体に巻きついたり、けつまずいたりして事故を発生させる危険を防止できる。
【0017】 また、上記柱状部材の底蓋に垂直に固定され、その下方に所定のガイド溝を有 し該柱状部材の空胴に収納可能な大きさで且つ上記開口部の開口面と直角に設け た一対の支持部材と、該一対の支持部材の下方に形成されたガイド溝を上下動自 在に係合する車輪軸を介し、該車輪軸に軸支された回転自在の移動輪と、該一対 の支持部材の上方に該一対の支持部材により保持された支持軸を介し、該支持軸 に軸支された回転自在の固定輪とからなるものにしたので、上記帯状部材により 、上記車輪軸が上記ガイド溝に懸吊され、上記移動輪がその自重によってガイド 溝内を移動することによって、上記帯状部材が上記柱状部材の空胴内部に収納す ることができ、上記帯状部材を収納に要する時間も少なくて済み、該帯状部材の 絡まりもなく、出し入れもスムースにでき、かつ電気設備を必要としない為、安 価で製造することができ、且つ電気設備のない場所でも設置することができる。
【0018】 また、本実施例のゲート装置では、帯状部材として、フック付のポール1aを 使用したが、引っ掛けるフックがある建造物の壁面を利用してもよい。 また、本実施例のゲート装置では、帯状部材として、チェーンを使用したが、 ロープを使用してもよい。
【0019】 また、本実施例のゲート装置では、移動輪,固定輪を各2個使用したが、柱状 部材の高さを変更することで、移動輪,固定輪を各1個にしてもよい。
【0020】 尚、上記実施例のゲート装置では移動輪,固定輪を各2個使用したが柱状部材 の空胴に収納可能であれば複数個にしてもよく、これにより車両または人の往来 を規制する距離を長くすることもできる。また、柱状部材を地面に埋めることに より、ガイド溝のXY間を長く出来、車両または人の往来を規制する距離を調整 することも出来る。
【0021】
【考案の効果】
以上のように、この考案にかかるゲート装置によれば、内部が空胴で、帯状部 材が出し入れ可能な大きさの開口部を所定の高さ位置に有した柱状部材と、その 一端側が該柱状部材の内部の所定位置に止着され、その他端側に上記開口部の開 口面より大きい落ち込み防止具を有した該帯状部材と、該帯状部材を該柱状部材 の空胴内部に収納する帯状部材収納手段と設けたので、該帯状部材が地面に垂れ 下がった状態で放置されることもなく、該帯状部材を該柱状部材の空胴内部に収 納することができ、該帯状部材が車両や身体に巻きついたり、けつまずいたりし て事故を発生させる危険を防止できるという効果がある。
【0022】 またこの考案にかかるゲート装置によれば、上記帯状部材収納手段を、上記柱 状部材の底蓋に垂直に固定され、その下方に所定のガイド溝を有し該柱状部材の 空胴内に収納された一対の支持部材と、該一対の支持部材の下方に形成されたガ イド溝を上下動自在に係合する車輪軸を介し、該車輪軸に軸支された回転自在の 移動輪と、該一対の支持部材の上方に該一対の支持部材により保持された支持軸 を介し、該支持軸に軸支された回転自在の固定輪とから構成され、上記帯状部材 により、上記車輪軸が上記ガイド溝に懸吊され、上記移動輪がその自重によって ガイド溝内を移動することによって、上記帯状部材が上記柱状部材の空胴内部に 収納されるようにしたので、上記帯状部材を収納に要する時間も少なくて済み、 該帯状部材の絡まりもなく、出し入れもスムースにできるという効果や電気設備 を必要としない為、安価でできる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例によるゲート装置の構成を示
す全体図である。
【図2】図1に示すゲート装置の詳細を示す図ある。
【図3】本考案の一実施例によるゲート装置を説明する
断面図である。
【図4】従来のゲート装置の構成を示す全体図である。
【図5】従来の他のゲート装置の構成を示す全体図であ
る。
【図6】図5に示すゲート装置の詳細を示す図ある。
【符号の説明】
1 柱状部材 2 柱状部材の底蓋 3a,b 一対の支持部材 4a,b ガイド溝 5 車輪軸 6a,b 移動輪 7 支持軸 8 柱状部材の開口部 9a,b 固定輪 10 帯状部材 11 留具 12 落ち込み防止具 13 保持部材 14 孔 15 ビス 100 ゲート装置本体

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地面に垂直に設けられた柱状部材と、該
    柱状部材の上部側に帯状部材のその一端を取り付け、そ
    の他端を他の構造物に取り付けることにより、上記帯状
    部材に交差する方向での通行を規制するゲート装置にお
    いて、 上記柱状部材は、その内部が空胴となっており、上記帯
    状部材を該空胴に出し入れ可能な大きさの開口部を所定
    の高さ位置に有し、 上記帯状部材は、その一端が上記柱状部材の内部の所定
    位置に止着され、その他端側に上記開口部の開口面より
    大きい落ち込み防止具を有し、 上記柱状部材の空胴内部に、上記帯状部材を収納する帯
    状部材収納手段を備えたことを特徴とするゲート装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のゲート装置において、 上記帯状部材収納手段は、上記柱状部材の底蓋に垂直に
    固定され、その下方に所定のガイド溝を有し上記柱状部
    材の空胴内に収納された一対の支持部材と、 上記一対の支持部材の下方に形成されたガイド溝を上下
    動自在に係合する車輪軸を介し、該車輪軸に軸支された
    回転自在の移動輪と、 上記一対の支持部材の上方に該一対の支持部材により保
    持された支持軸を介し、該支持軸に軸支された回転自在
    の固定輪とから構成され、 上記帯状部材により、上記車輪軸が上記ガイド溝に懸吊
    され、上記移動輪がその自重によってガイド溝内を移動
    することによって、上記帯状部材が上記柱状部材の空胴
    内部に収納される構成となっていることを特徴とするゲ
    ート装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のゲート装置において、 上記車輪軸が上記移動輪と一体であることを特徴とする
    ゲート装置。
  4. 【請求項4】 請求項2記載のゲート装置において、 上記支持軸が上記固定輪と一体であることを特徴とする
    ゲート装置。
  5. 【請求項5】 請求項2のゲート装置において、 上記一対の支持部材が上記柱状部材と一体であることを
    特徴とするゲート装置。
  6. 【請求項6】 請求項1記載のゲート装置において、 上記帯状部材がチェーンまたはロープであることを特徴
    とするゲート装置。
JP1992074439U 1992-09-30 1992-09-30 ゲート装置 Expired - Lifetime JPH0743146Y2 (ja)

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JPH0743146Y2 JPH0743146Y2 (ja) 1995-10-04

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002327554A (ja) * 2001-05-01 2002-11-15 Teikin Kk 仕切り用支柱部材

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5248416A (en) * 1975-07-23 1977-04-18 Johnson Controls Inc Data communication system
JPH02148021U (ja) * 1989-05-12 1990-12-17

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