JPH0634028Y2 - 簡易ベンダー - Google Patents
簡易ベンダーInfo
- Publication number
- JPH0634028Y2 JPH0634028Y2 JP6699189U JP6699189U JPH0634028Y2 JP H0634028 Y2 JPH0634028 Y2 JP H0634028Y2 JP 6699189 U JP6699189 U JP 6699189U JP 6699189 U JP6699189 U JP 6699189U JP H0634028 Y2 JPH0634028 Y2 JP H0634028Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- wire
- hanger
- roller
- end side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 12
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 48
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Wire Processing (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、吊架線から架空電線(トロリー線)を吊下げ
支持するためのハンガー(線材)等を、現場等で所望す
る寸法・形状に折曲形成することのできる簡易ベンダー
に関するものである。
支持するためのハンガー(線材)等を、現場等で所望す
る寸法・形状に折曲形成することのできる簡易ベンダー
に関するものである。
例えば、走行中の電車へ直接電源を供給するための架空
電線(トロリー線)は、通常、第12図及び第13図に示す
ように、架設されている。即ち、トロリー線1は、レー
ル2に沿つて架設された吊架線4からハンガー5を介し
て吊下げ支持されている。ハンガー5は、第13図を見れ
ば明らかなように、一端側にトロリー線1を挟持するた
めのイヤー部5aが設けられており、また他端側に吊架線
4へ係止するためのハンガークリップ部5bが設けられて
いる。このハンガークリップ部5bは、吊架線4と直接接
触することによる列車振動等からの磨滅を防止すること
と、絶縁との目的からハンガーカバー6を介して吊架線
4へ係止されている。そして、このようなハンガー5
は、トロリー線1を吊下げた状態において、レール面か
らのトロリー線1の高さが一定となるようになされてい
る。
電線(トロリー線)は、通常、第12図及び第13図に示す
ように、架設されている。即ち、トロリー線1は、レー
ル2に沿つて架設された吊架線4からハンガー5を介し
て吊下げ支持されている。ハンガー5は、第13図を見れ
ば明らかなように、一端側にトロリー線1を挟持するた
めのイヤー部5aが設けられており、また他端側に吊架線
4へ係止するためのハンガークリップ部5bが設けられて
いる。このハンガークリップ部5bは、吊架線4と直接接
触することによる列車振動等からの磨滅を防止すること
と、絶縁との目的からハンガーカバー6を介して吊架線
4へ係止されている。そして、このようなハンガー5
は、トロリー線1を吊下げた状態において、レール面か
らのトロリー線1の高さが一定となるようになされてい
る。
これは、高さが一定でないと、電車のパンタグラフの通
過によりトロリー線1が偏摩耗したり、離線アークによ
り損傷をきたしたり、パンタグラフにとって通過障害を
起こすことになるからである。特に、レール面が交差す
る個所では、相互に電車が乗り入れ可能なように、電車
線を構成する吊架線4と、各ハンガー5により吊下げら
れたトロリー線1との双方が共に交差する。このような
交差個所において、トロリー線1どうしのレール面から
の高さに著しい差があると、トロリー線1が異常摩耗を
起こしたり、パンタグラフが割り込むという大きな架線
事故を起こすことがあった。
過によりトロリー線1が偏摩耗したり、離線アークによ
り損傷をきたしたり、パンタグラフにとって通過障害を
起こすことになるからである。特に、レール面が交差す
る個所では、相互に電車が乗り入れ可能なように、電車
線を構成する吊架線4と、各ハンガー5により吊下げら
れたトロリー線1との双方が共に交差する。このような
交差個所において、トロリー線1どうしのレール面から
の高さに著しい差があると、トロリー線1が異常摩耗を
起こしたり、パンタグラフが割り込むという大きな架線
事故を起こすことがあった。
それ故、電車線にあっては、各ハンガー5の長さ寸法を
取付位置ごとに適宜変更して、トロリー線1のレール面
からの高さ寸法が一定になるように調節していた。この
ような各ハンガー5の寸法調節は、先ず作業員が現場の
各取付位置での吊架線4とトロリー線1との間の長さ寸
法を実測採寸し、この寸法に基づいて作業場でハンガー
5の長さ寸法の加工を行い、これを現場へ持参して古い
ハンガー5と交換するようにしていた。
取付位置ごとに適宜変更して、トロリー線1のレール面
からの高さ寸法が一定になるように調節していた。この
ような各ハンガー5の寸法調節は、先ず作業員が現場の
各取付位置での吊架線4とトロリー線1との間の長さ寸
法を実測採寸し、この寸法に基づいて作業場でハンガー
5の長さ寸法の加工を行い、これを現場へ持参して古い
ハンガー5と交換するようにしていた。
第14図及び第15図は、電車線の現場から離れた作業場に
おいて、前記ハンガー5を所定寸法に折曲形成するため
の従来のハンガー曲げ工具6を示すものである。従来の
ハンガー曲げ工具6は、万力等に固定される固定台7
と、該固定台7に嵌合装着された状態で前記固定台7と
協同してハンガー材料を折曲形成する操作ハンドル8と
で構成されている。固定台7は、所定間隔離れた位置に
二つの基準ローラー9及び固定ローラー10と、基準ロー
ラー9の近傍に設けられた直線面11aを有する傾斜台11
と、固定ローラー10の近傍に設けられた湾曲面12aを有
する支持台12とより成る。各ローラー9及び10の中心に
は、後述する操作ハンドル8を装着するための嵌着孔13
及び14が形成されている。また固定台7の先端面には、
ハンガー材料を挟持するための溝15を備えた棒状の挟持
部材16が取り付けられている。
おいて、前記ハンガー5を所定寸法に折曲形成するため
の従来のハンガー曲げ工具6を示すものである。従来の
ハンガー曲げ工具6は、万力等に固定される固定台7
と、該固定台7に嵌合装着された状態で前記固定台7と
協同してハンガー材料を折曲形成する操作ハンドル8と
で構成されている。固定台7は、所定間隔離れた位置に
二つの基準ローラー9及び固定ローラー10と、基準ロー
ラー9の近傍に設けられた直線面11aを有する傾斜台11
と、固定ローラー10の近傍に設けられた湾曲面12aを有
する支持台12とより成る。各ローラー9及び10の中心に
は、後述する操作ハンドル8を装着するための嵌着孔13
及び14が形成されている。また固定台7の先端面には、
ハンガー材料を挟持するための溝15を備えた棒状の挟持
部材16が取り付けられている。
これに対して操作ハンドル8は、その先端側の底面に、
枢支凸部17と遊転ローラー18とが設けられている。枢支
凸部17は、基準ローラー9及び固定ローラー10の嵌着孔
13,14へ嵌合装着され、操作ハンドル8を固定台7に対
して回動自在に枢支するためのものである。また遊転ロ
ーラー18は、固定台7と協同してハンガー材料を折曲形
成するためのものである。操作ハンドル8の後端側に
は、ハンガー材料を嵌挿するための挿通孔19を備えた筒
部材20が取り付けられている。
枢支凸部17と遊転ローラー18とが設けられている。枢支
凸部17は、基準ローラー9及び固定ローラー10の嵌着孔
13,14へ嵌合装着され、操作ハンドル8を固定台7に対
して回動自在に枢支するためのものである。また遊転ロ
ーラー18は、固定台7と協同してハンガー材料を折曲形
成するためのものである。操作ハンドル8の後端側に
は、ハンガー材料を嵌挿するための挿通孔19を備えた筒
部材20が取り付けられている。
次に、このように構成された従来のハンガー曲げ工具6
の動作態様を説明する。
の動作態様を説明する。
先ず、第16図に示すように、操作ハンドル8の枢支凸部
17を基準ローラー9の嵌着孔13へ装着し、イヤー部材5a
を取り付けたハンガー材料(線材)21を準備とする。ハ
ンガー材料21は、予め現場において実測採寸された所定
寸法に切断されている。次に、このハンガー材料21を、
基準ローラー9と傾斜台11との間に沿わせて固定台7の
先端側から後端側へ向けて配置し、操作ハンドル8に付
したマーク22の位置へハンガー材料21の先端が位置する
ように、その位置を調整する。そして、第17図に示すよ
うに、操作ハンドル8の枢支凸部17を固定ローラー10の
嵌着孔14へ装着する。この第17図に示す状態から操作ハ
ンドル8を同図の時計方向へ回動させ、遊転ローラー18
でハンガー材料21をS字状に折り曲げる。
17を基準ローラー9の嵌着孔13へ装着し、イヤー部材5a
を取り付けたハンガー材料(線材)21を準備とする。ハ
ンガー材料21は、予め現場において実測採寸された所定
寸法に切断されている。次に、このハンガー材料21を、
基準ローラー9と傾斜台11との間に沿わせて固定台7の
先端側から後端側へ向けて配置し、操作ハンドル8に付
したマーク22の位置へハンガー材料21の先端が位置する
ように、その位置を調整する。そして、第17図に示すよ
うに、操作ハンドル8の枢支凸部17を固定ローラー10の
嵌着孔14へ装着する。この第17図に示す状態から操作ハ
ンドル8を同図の時計方向へ回動させ、遊転ローラー18
でハンガー材料21をS字状に折り曲げる。
次に、第18図に示すように、ハンガー材料21の向きを変
え、折り曲げたハンガー材料21の部分が固定ローラー10
と支持台12との間へ位置するようにする。また操作ハン
ドル8の枢支凸部17を再び基準ローラー9の嵌着孔13へ
装着し直し、同図の状態から操作ハンドル8を時計方向
へ回動させ、ハンガー材料21をおよそ360度折り曲げて
U字状にする。これにより、ハンガー材料21は、第19図
に示すように、傾斜台11の傾斜面に沿って若干上方へ傾
斜した状態となる。
え、折り曲げたハンガー材料21の部分が固定ローラー10
と支持台12との間へ位置するようにする。また操作ハン
ドル8の枢支凸部17を再び基準ローラー9の嵌着孔13へ
装着し直し、同図の状態から操作ハンドル8を時計方向
へ回動させ、ハンガー材料21をおよそ360度折り曲げて
U字状にする。これにより、ハンガー材料21は、第19図
に示すように、傾斜台11の傾斜面に沿って若干上方へ傾
斜した状態となる。
然る後は、第20図に示すように、折り曲げ途中のハンガ
ー材料21をそのままにして再度操作ハンドル8の枢支凸
部17を、固定ローラー10の嵌着孔14へ装着する。そし
て、操作ハンドル8を同図の状態から時計方向へ回動さ
せ、ハンガー材料21の端末部分を、折り曲げを開始した
S字状部分へクロスさせる。
ー材料21をそのままにして再度操作ハンドル8の枢支凸
部17を、固定ローラー10の嵌着孔14へ装着する。そし
て、操作ハンドル8を同図の状態から時計方向へ回動さ
せ、ハンガー材料21の端末部分を、折り曲げを開始した
S字状部分へクロスさせる。
次に、第21図に示すように、ハンガー材料21を挟持部材
16の溝15へ嵌め込んでセットし、ハンガー材料21の端末
を操作ハンドル8の後端側に設けた筒部材20の挿通孔19
へ差し込む。セットした状態にあって、ハンガー材料21
のU字状に折り返された部分は、挟持部材16の下方へ廻
り込んでL型金具との間へ位置している。最後に、この
ような状態から操作ハンドル8を回動させて、ハンガー
材料21の端末を棒状の挟持部材16の外周面に沿って折り
曲げ、第22図に示すように、端末をハンガー材料21の背
面側へクロスさせて折り曲げる。第22図は、折り曲げ作
業が終了し、完成したハンガー5を示すものである。
16の溝15へ嵌め込んでセットし、ハンガー材料21の端末
を操作ハンドル8の後端側に設けた筒部材20の挿通孔19
へ差し込む。セットした状態にあって、ハンガー材料21
のU字状に折り返された部分は、挟持部材16の下方へ廻
り込んでL型金具との間へ位置している。最後に、この
ような状態から操作ハンドル8を回動させて、ハンガー
材料21の端末を棒状の挟持部材16の外周面に沿って折り
曲げ、第22図に示すように、端末をハンガー材料21の背
面側へクロスさせて折り曲げる。第22図は、折り曲げ作
業が終了し、完成したハンガー5を示すものである。
即ち、従来のハンガー曲げ工具にあっては、前述した構
成となっているため、万力等に固定して使用するのが通
常である。そのため、トロリー線1のレール面からの高
さ寸法を一定にする技術は、先ず、作業員が現場のトロ
リー線1の各取付位置での吊架線4とトロリー線1との
間の長さ寸法を実測採寸している。そして、採寸した寸
法に基づいて作業場で第14図及び第15図に示すハンガー
曲げ工具6を用いてハンガー5の長さ寸法の加工を行っ
ている。然る後に、加工したハンガー5を現場へ持参し
て古いハンガー5と交換している。
成となっているため、万力等に固定して使用するのが通
常である。そのため、トロリー線1のレール面からの高
さ寸法を一定にする技術は、先ず、作業員が現場のトロ
リー線1の各取付位置での吊架線4とトロリー線1との
間の長さ寸法を実測採寸している。そして、採寸した寸
法に基づいて作業場で第14図及び第15図に示すハンガー
曲げ工具6を用いてハンガー5の長さ寸法の加工を行っ
ている。然る後に、加工したハンガー5を現場へ持参し
て古いハンガー5と交換している。
このように、従来技術にあっては、現場で実測採寸する
作業と、採寸した寸法に基づいてハンガー材料21を加工
する作業と、加工したハンガー5をその採寸した寸法の
位置へ吊設する作業との三工程の作業を必要としてい
る。そのため、現場においてハンガー5の加工を行い、
同時にハンガー5の取り替え作業を行うということは不
可能であり、作業全体が極めて非能率的であった。これ
は、ハンガー曲げ工具6が万力等へ固定した状態で曲げ
加工を行うものであり、作業の安定性を確保する上で
も、少なくとも固定台7の重量(3Kg)は重たい方が良
いからである。参考までに、ハンガー曲げ工具6の操作
ハンドル8を含めた全体重量は、4Kgであった。
作業と、採寸した寸法に基づいてハンガー材料21を加工
する作業と、加工したハンガー5をその採寸した寸法の
位置へ吊設する作業との三工程の作業を必要としてい
る。そのため、現場においてハンガー5の加工を行い、
同時にハンガー5の取り替え作業を行うということは不
可能であり、作業全体が極めて非能率的であった。これ
は、ハンガー曲げ工具6が万力等へ固定した状態で曲げ
加工を行うものであり、作業の安定性を確保する上で
も、少なくとも固定台7の重量(3Kg)は重たい方が良
いからである。参考までに、ハンガー曲げ工具6の操作
ハンドル8を含めた全体重量は、4Kgであった。
またこのような多くの工程によるため、実際にハンガー
5を装着すると寸法に微妙な狂い等が生じ、調整も困難
であった。
5を装着すると寸法に微妙な狂い等が生じ、調整も困難
であった。
更に、作業場で加工されたハンガー5を交換する際に、
ハンガークリップ部5bを一度開いて装着しなくてはなら
ないため、正規に折曲されていたハンガー曲折部5cが変
形して装着されるようになり、列車振動等の影響を受け
てハンガー材料どうしが接触して磨滅し、ハンガー5の
折損事故に至るという虞れがあった。
ハンガークリップ部5bを一度開いて装着しなくてはなら
ないため、正規に折曲されていたハンガー曲折部5cが変
形して装着されるようになり、列車振動等の影響を受け
てハンガー材料どうしが接触して磨滅し、ハンガー5の
折損事故に至るという虞れがあった。
本考案は、従来の前記課題に鑑みてこれを改良除去した
ものであって、現場においても線材等の曲げ加工を容易
に行うことのできる軽量な簡易ベンダーを提供せんとす
るものである。
ものであって、現場においても線材等の曲げ加工を容易
に行うことのできる軽量な簡易ベンダーを提供せんとす
るものである。
而して、前記課題を解決するために本考案が採用した手
段は、線材等を所望する形状に折曲形成するための係脱
自在な基準ハンドルと回動ハンドルとからなる簡易ベン
ダーであって、基準ハンドルの先端側には曲折半径を規
定する基準ローラーが取り付けられており、回動ハンド
ルの先端側には前記基準ローラーの取着部中心へ回動自
在に嵌合する嵌着部と、該嵌着部よりも先端側に取り付
けられた遊転ローラーとが取り付けられており、いずれ
か一方のハンドルの後端側には線材等を嵌挿支持するた
めの挿通孔が形成されており、また他方のハンドルの後
端側には線材等を挟持するための切欠溝と、挟持された
線材等を係止するための棒状のサポートストッパーとが
設けられている。
段は、線材等を所望する形状に折曲形成するための係脱
自在な基準ハンドルと回動ハンドルとからなる簡易ベン
ダーであって、基準ハンドルの先端側には曲折半径を規
定する基準ローラーが取り付けられており、回動ハンド
ルの先端側には前記基準ローラーの取着部中心へ回動自
在に嵌合する嵌着部と、該嵌着部よりも先端側に取り付
けられた遊転ローラーとが取り付けられており、いずれ
か一方のハンドルの後端側には線材等を嵌挿支持するた
めの挿通孔が形成されており、また他方のハンドルの後
端側には線材等を挟持するための切欠溝と、挟持された
線材等を係止するための棒状のサポートストッパーとが
設けられている。
回動ハンドルの嵌着部を、基準ハンドルの基準ローラー
の取着部中心へ嵌合させ、この状態での基準ローラーと
遊転ローラーとの間へ線材等を挿通する。そして、回動
ハンドルを回動操作することで、線材等を遊転ローラー
で基準ローラーの外周面に沿って折り曲げる。回動ハン
ドルの回動角度と、このような折り曲げ動作とを繰り返
すことにより、ある程度任意の形状に線材等を折り曲げ
ることが可能である。
の取着部中心へ嵌合させ、この状態での基準ローラーと
遊転ローラーとの間へ線材等を挿通する。そして、回動
ハンドルを回動操作することで、線材等を遊転ローラー
で基準ローラーの外周面に沿って折り曲げる。回動ハン
ドルの回動角度と、このような折り曲げ動作とを繰り返
すことにより、ある程度任意の形状に線材等を折り曲げ
ることが可能である。
一方、例えば回動ハンドルの後端側に設けた切欠溝へ線
材等を嵌め込んで挟持させると共に、例えば基準ハンド
ルの後端側に設けた挿通孔へ線材等の端末を挿通し、こ
の状態で切欠溝の近傍のサポートストッパーを利用して
線材等の端末部を背面側へ折り返して折曲形成すること
が可能である。
材等を嵌め込んで挟持させると共に、例えば基準ハンド
ルの後端側に設けた挿通孔へ線材等の端末を挿通し、こ
の状態で切欠溝の近傍のサポートストッパーを利用して
線材等の端末部を背面側へ折り返して折曲形成すること
が可能である。
従って、作業員が基準ハンドル及び回動ハンドルと線材
等とを手で把持した状態で、線材等を任意形状に折曲形
成することができ、現場加工が可能である。
等とを手で把持した状態で、線材等を任意形状に折曲形
成することができ、現場加工が可能である。
以下、本考案の構成を図面に示す実施例に基づいて説明
すると次の通りである。
すると次の通りである。
第1図乃至第3図は、本考案の一実施例に係る簡易ベン
ダー31を示すものである。同図に示すように、簡易ベン
ダー31は、基準ハンドル32と、回動ハンドル33とより成
っており、全体重量は1Kgと極めて軽量である。基準ハ
ンドル32は、第1図及び第2図に示すように、その先端
側に線材等の曲折半径を規定するための基準ローラー34
が取り付けられている。この基準ローラー34は、回動自
在であってもよく、固定されていてもよい。この実施例
の基準ローラー34は、その中心部において、基準ハンド
ル32の本体側へ螺着された枢軸35に対して螺子部材36に
より固定されている。34aは、基準ローラー34の転動面
に穿設された線材等と係合するための凹溝である。
ダー31を示すものである。同図に示すように、簡易ベン
ダー31は、基準ハンドル32と、回動ハンドル33とより成
っており、全体重量は1Kgと極めて軽量である。基準ハ
ンドル32は、第1図及び第2図に示すように、その先端
側に線材等の曲折半径を規定するための基準ローラー34
が取り付けられている。この基準ローラー34は、回動自
在であってもよく、固定されていてもよい。この実施例
の基準ローラー34は、その中心部において、基準ハンド
ル32の本体側へ螺着された枢軸35に対して螺子部材36に
より固定されている。34aは、基準ローラー34の転動面
に穿設された線材等と係合するための凹溝である。
また基準ハンドル32の先端側の裏面には、吊架線4へ係
合する係止凹部37を備えた平板状のフック38が回動自在
に取り付けられている。このフック38は、切欠凹部39を
有し、基準ハンドル32の本体側へ取り付けられたフック
ストッパー40と係合してフック38の開度範囲を決定する
ようになっている。またフック38は、ハンドル本体と接
合する面に半球状の凹部41,42を有し、スプリング43で
付勢されたボール44がフック38の開度に応じて嵌合し、
その開度位置を一時的にロックすることができるように
なっている。これは、フック38が勝手に基準ハンドル32
から飛び出さないよにするためである。
合する係止凹部37を備えた平板状のフック38が回動自在
に取り付けられている。このフック38は、切欠凹部39を
有し、基準ハンドル32の本体側へ取り付けられたフック
ストッパー40と係合してフック38の開度範囲を決定する
ようになっている。またフック38は、ハンドル本体と接
合する面に半球状の凹部41,42を有し、スプリング43で
付勢されたボール44がフック38の開度に応じて嵌合し、
その開度位置を一時的にロックすることができるように
なっている。これは、フック38が勝手に基準ハンドル32
から飛び出さないよにするためである。
更に、基準ハンドル32の先端側の側面には、線材等の押
え部材45が螺子部材46により直立して固定されている。
また基準ハンドル32の後端側の端面には、第1図に示す
ように、線材等を嵌挿支持するための挿通孔47が設けら
れている。
え部材45が螺子部材46により直立して固定されている。
また基準ハンドル32の後端側の端面には、第1図に示す
ように、線材等を嵌挿支持するための挿通孔47が設けら
れている。
一方、回動ハンドル33は、その先端側に基準ハンドル32
の枢軸35を枢着するための枢軸孔48が設けられている。
また回動ハンドル33の枢軸孔48の先端側には、所定間隔
を置いて遊転ローラー49が回動自在に取り付けられてい
る。49aは、遊転ローラー49の転動面に穿設された線材
等と係合するための凹溝である。また回動ハンドル33の
後端側には、線材等を挟持するための切欠溝50と、挟持
された線材等を係止するための棒状のサポートストッパ
ー51とが設けられている。
の枢軸35を枢着するための枢軸孔48が設けられている。
また回動ハンドル33の枢軸孔48の先端側には、所定間隔
を置いて遊転ローラー49が回動自在に取り付けられてい
る。49aは、遊転ローラー49の転動面に穿設された線材
等と係合するための凹溝である。また回動ハンドル33の
後端側には、線材等を挟持するための切欠溝50と、挟持
された線材等を係止するための棒状のサポートストッパ
ー51とが設けられている。
次に、このように構成された簡易ベンダー31の使用態様
を、第12図及び第13図に示す架空電線(トロリー線)1
を架設する場合の実施例に基づいて図面を参照して説明
する。作業は、第11図に示すように、線路上の作業者52
に作業員二人が乗り込んで行う。一人の作業員Aは、一
端側をトロリー線1に結んだロープ53を吊架線4へ架け
渡し、ロープ53の他端側を引っ張ってトロリー線1の
さを調節する。さ調節は、スケール54又はさ測定用
のパンタグラフ55を見ながら行う。そして、この状態で
昇降自在な作業台56に乗った残りの作業員Bが、簡易ベ
ンダー31を用いて、以下に説明するような要領で、ハン
ガー材料21を折り曲げてハンガークリップ部5b及びハン
ガー曲折部5cを形成し、トロリー線1を架設する。な
お、ハンガー材料21は、先にイヤー部5aをトロリー線1
へ連結しておき、その後で簡易ベンダー31を用いてハン
ガークリップ部5b及びハンガー曲折部5cを折曲形成する
ものである。
を、第12図及び第13図に示す架空電線(トロリー線)1
を架設する場合の実施例に基づいて図面を参照して説明
する。作業は、第11図に示すように、線路上の作業者52
に作業員二人が乗り込んで行う。一人の作業員Aは、一
端側をトロリー線1に結んだロープ53を吊架線4へ架け
渡し、ロープ53の他端側を引っ張ってトロリー線1の
さを調節する。さ調節は、スケール54又はさ測定用
のパンタグラフ55を見ながら行う。そして、この状態で
昇降自在な作業台56に乗った残りの作業員Bが、簡易ベ
ンダー31を用いて、以下に説明するような要領で、ハン
ガー材料21を折り曲げてハンガークリップ部5b及びハン
ガー曲折部5cを形成し、トロリー線1を架設する。な
お、ハンガー材料21は、先にイヤー部5aをトロリー線1
へ連結しておき、その後で簡易ベンダー31を用いてハン
ガークリップ部5b及びハンガー曲折部5cを折曲形成する
ものである。
ハンガークリップ部5bの折曲形成は、先ず第4図に示す
ように、基準ハンドル32の基準ローラー34と押え部材45
との間へハンガー材料21を装填する。この状態では、フ
ック38は基準ハンドル32の裏面側に接合している。そし
て、基準ハンドル32の枢軸35を回動ハンドル33の枢軸孔
48へ嵌合装着し、第5図に示すように、基準ローラー34
と遊転ローラー49との間をハンガー材料21が通るように
する。然る後、枢軸35を中心にして回動ハンドル33を、
同図の時計方向へ回動させ、遊転ローラー49でハンガー
材料21を基準ローラー34の凹溝34aに沿っておよそ45〜9
0度の範囲で概略L字状に折曲形成する。この折曲形成
時に、第4図を参照すれば明らかであるが、押え部材45
はハンガー材料21が外側へ膨れて湾曲するのを抑制し、
曲げ部分の起点を設定する働きをする。
ように、基準ハンドル32の基準ローラー34と押え部材45
との間へハンガー材料21を装填する。この状態では、フ
ック38は基準ハンドル32の裏面側に接合している。そし
て、基準ハンドル32の枢軸35を回動ハンドル33の枢軸孔
48へ嵌合装着し、第5図に示すように、基準ローラー34
と遊転ローラー49との間をハンガー材料21が通るように
する。然る後、枢軸35を中心にして回動ハンドル33を、
同図の時計方向へ回動させ、遊転ローラー49でハンガー
材料21を基準ローラー34の凹溝34aに沿っておよそ45〜9
0度の範囲で概略L字状に折曲形成する。この折曲形成
時に、第4図を参照すれば明らかであるが、押え部材45
はハンガー材料21が外側へ膨れて湾曲するのを抑制し、
曲げ部分の起点を設定する働きをする。
次に、この概略L字状に折曲形成したハンガー材料21
を、第6図に示す如くセットし、再度回動ハンドル33を
同図の時計方向へ回動操作してハンガー材料21を再度折
曲し、S字状に形成する。
を、第6図に示す如くセットし、再度回動ハンドル33を
同図の時計方向へ回動操作してハンガー材料21を再度折
曲し、S字状に形成する。
そして、第7図に示すように、基準ハンドル32のフック
38を開き、その係合凹部37をハンガーカバー6へ係合さ
せる。またハンガー材料21を、前記S字状に折曲形成し
た部分から基準ハンドル32の後端側(同図の下方側)へ
所定寸法だけずらせて配置する。この状態から前述した
場合と同じ要領で、枢軸35を中心にして回動ハンドル33
を同図の時計方向へ回動操作し、ハンガー材料21を今度
はU字状に折曲形成する。この場合の曲折半径は、基準
ローラー34の凹溝34aの径によって決定される。すなわ
ち、このフック38は、基準ローラ34の先端とさを合わ
せているので、ハンガーカバー6に係合することによ
り、同じさ位置でハンガー材料の曲折作業を行うこと
ができる。そのため、ハンガー材料21の必要な長さ寸法
を、自動的に調節設定することが可能である。しかも、
ハンガークリップ部5bをハンガーカバー6へ係止させる
場合に、従来のようにハンガー曲折部5cを変形させるこ
とが不要であり、寸法の微妙な狂いを生ずることもなく
なる。
38を開き、その係合凹部37をハンガーカバー6へ係合さ
せる。またハンガー材料21を、前記S字状に折曲形成し
た部分から基準ハンドル32の後端側(同図の下方側)へ
所定寸法だけずらせて配置する。この状態から前述した
場合と同じ要領で、枢軸35を中心にして回動ハンドル33
を同図の時計方向へ回動操作し、ハンガー材料21を今度
はU字状に折曲形成する。この場合の曲折半径は、基準
ローラー34の凹溝34aの径によって決定される。すなわ
ち、このフック38は、基準ローラ34の先端とさを合わ
せているので、ハンガーカバー6に係合することによ
り、同じさ位置でハンガー材料の曲折作業を行うこと
ができる。そのため、ハンガー材料21の必要な長さ寸法
を、自動的に調節設定することが可能である。しかも、
ハンガークリップ部5bをハンガーカバー6へ係止させる
場合に、従来のようにハンガー曲折部5cを変形させるこ
とが不要であり、寸法の微妙な狂いを生ずることもなく
なる。
次に、フック38を基準ハンドル32の本体側へ閉じ込み、
第8図に示すように、U字状に折曲形成した部分を吊架
線4に架け渡す。そして、この状態で、基準ハンドル32
の基準ローラー34を、ハンガー材料21のS字状に折曲形
成した部分へ係合させる。然る後は、枢軸35を中心にし
て、今度は同図の反時計方向へ回動ハンドル33を回動操
作し、遊転ローラー49でハンガー材料21の端末側を概略
L字状に折曲形成し、第9図に示すように、前述したS
字部分へ交差させる。
第8図に示すように、U字状に折曲形成した部分を吊架
線4に架け渡す。そして、この状態で、基準ハンドル32
の基準ローラー34を、ハンガー材料21のS字状に折曲形
成した部分へ係合させる。然る後は、枢軸35を中心にし
て、今度は同図の反時計方向へ回動ハンドル33を回動操
作し、遊転ローラー49でハンガー材料21の端末側を概略
L字状に折曲形成し、第9図に示すように、前述したS
字部分へ交差させる。
最後に、第10図に示すように、回動ハンドル33の後端側
に形成した切欠溝50へハンガー材料21のU字状に折り返
した部分を嵌め込んでこれに挟持させる。同時に回動ハ
ンドル33のサポートストッパー51をS字状の折曲部分と
端末側のL字状の折曲部分との間に介在させる。そし
て、この状態において、基準ハンドル32の後端側の端面
に穿設した挿通孔47へハンガー材料21の端末を差し込
む。次に、このような状態から、回動ハンドル33のサポ
ートストッパー51を中心にして基準ハンドル32を、第10
図の矢符で示す如く、ハンガー材料21の背面側へ折曲
し、ハンガー曲折部5cを形成する。サポートストッパー
51を利用することにより、ハンガー材料どうしが接触す
ることなく、ハンガー曲折部5cを形成することが可能で
ある。
に形成した切欠溝50へハンガー材料21のU字状に折り返
した部分を嵌め込んでこれに挟持させる。同時に回動ハ
ンドル33のサポートストッパー51をS字状の折曲部分と
端末側のL字状の折曲部分との間に介在させる。そし
て、この状態において、基準ハンドル32の後端側の端面
に穿設した挿通孔47へハンガー材料21の端末を差し込
む。次に、このような状態から、回動ハンドル33のサポ
ートストッパー51を中心にして基準ハンドル32を、第10
図の矢符で示す如く、ハンガー材料21の背面側へ折曲
し、ハンガー曲折部5cを形成する。サポートストッパー
51を利用することにより、ハンガー材料どうしが接触す
ることなく、ハンガー曲折部5cを形成することが可能で
ある。
然る後は、ハンガー材料21の端末を不要な分だけ切断除
去すればよい。これにより、第13図に示すような、ハン
ガー5を現場において折曲形成することが可能である。
去すればよい。これにより、第13図に示すような、ハン
ガー5を現場において折曲形成することが可能である。
つまり、従来のように、現場で実測採寸した寸法に基づ
いて工場でハンガー材料21を加工し、これを現場の採寸
した場所へ吊下げるようなことが不要である。それ故、
現場において、トロリー線1のさをレール面から一定
にして吊架線4からハンガー5で吊下げ支持することが
可能である。
いて工場でハンガー材料21を加工し、これを現場の採寸
した場所へ吊下げるようなことが不要である。それ故、
現場において、トロリー線1のさをレール面から一定
にして吊架線4からハンガー5で吊下げ支持することが
可能である。
以後は、上述の要領で順次ハンガー5を現場において折
曲形成し、トロリー線1を架設すればよい。
曲形成し、トロリー線1を架設すればよい。
ところで、本考案は上述した実施例に限定されるもので
はなく、適宜の変更が可能である。例えば、基準ローラ
ー34は回動式のものであってもよく、逆に遊転ローラー
49は固定式のものであってもよい。また基準ハンドル32
の後端側の端面に穿設した挿通孔47と、回動ハンドル33
の後端側に設けた切欠溝50及びサポートストッパー51と
は、いずれのハンドルに設けてもよい。更に、この簡易
ベンダー31は、架空電線を架設するためのハンガー材料
の加工以外にも、同様な線材若しくは帯状部材,角材等
の折曲形成にも適用できることは言うまでもない。更に
また、線材等の折り曲げる形状等は、任意である。
はなく、適宜の変更が可能である。例えば、基準ローラ
ー34は回動式のものであってもよく、逆に遊転ローラー
49は固定式のものであってもよい。また基準ハンドル32
の後端側の端面に穿設した挿通孔47と、回動ハンドル33
の後端側に設けた切欠溝50及びサポートストッパー51と
は、いずれのハンドルに設けてもよい。更に、この簡易
ベンダー31は、架空電線を架設するためのハンガー材料
の加工以外にも、同様な線材若しくは帯状部材,角材等
の折曲形成にも適用できることは言うまでもない。更に
また、線材等の折り曲げる形状等は、任意である。
以上説明したように本考案にあっては、基準ハンドルと
回動ハンドルとより成る極めて軽量な簡易ベンダーを用
いて、現場において、自由に線材等を折曲形成すること
が可能である。つまり、手軽且つ迅速に、現場において
線材等を折曲形成することが可能である。従って、従来
のように現場において採寸し、この寸法に基づいて作業
場で加工して、加工した製品を現場へ適用する等の面倒
な作業が不要であり、寸法の微妙な狂いを生ずることも
なくなり、大幅な作業工程の省略が可能である。またサ
ポートストッパーを利用して、線材等の材料どうしが接
触することなく、曲折することができ、材料どうしの接
触による磨滅、断線事故等を防止することが可能であ
る。
回動ハンドルとより成る極めて軽量な簡易ベンダーを用
いて、現場において、自由に線材等を折曲形成すること
が可能である。つまり、手軽且つ迅速に、現場において
線材等を折曲形成することが可能である。従って、従来
のように現場において採寸し、この寸法に基づいて作業
場で加工して、加工した製品を現場へ適用する等の面倒
な作業が不要であり、寸法の微妙な狂いを生ずることも
なくなり、大幅な作業工程の省略が可能である。またサ
ポートストッパーを利用して、線材等の材料どうしが接
触することなく、曲折することができ、材料どうしの接
触による磨滅、断線事故等を防止することが可能であ
る。
第1図乃至第11図は本考案の一実施例に係るものであ
り、第1図は簡易ベンダーの全体斜視図、第2図は基準
ハンドルの部分拡大分解斜視図、第3図は回動ハンドル
の部分拡大分解斜視図、第4図は使用時の簡易ベンダー
と線材との位置関係を示す部分拡大斜視図、第5図乃至
第10図は曲げ加工の途中における簡易ベンダーと線材と
の関係を示す図面、第11図は簡易ベンダーの使用状態を
説明する作業現場の概略図、第12図は架空電線の架設状
態を示す斜視図、第13図はハンガーでトロリー線を吊架
線へ架設した状態を示す図面、第14図乃至第22図は従来
技術に係るもので、第14図はハンガー曲げ工具の平面
図、第15図は側面図、第16図乃至第21図は曲げ加工の途
中状態における線材とハンガー曲げ工具との関係を示す
図面、第22図は折曲形成されたハンガーを示す正面図で
ある。 5……線材(ハンガー材料) 31……簡易ベンダー、32……基準ハンドル 33……回動ハンドル、34……基準ローラー 35……枢軸、47……挿通孔 48……枢軸孔、49……遊転ローラー 50……切欠溝 51……サポートストッパー
り、第1図は簡易ベンダーの全体斜視図、第2図は基準
ハンドルの部分拡大分解斜視図、第3図は回動ハンドル
の部分拡大分解斜視図、第4図は使用時の簡易ベンダー
と線材との位置関係を示す部分拡大斜視図、第5図乃至
第10図は曲げ加工の途中における簡易ベンダーと線材と
の関係を示す図面、第11図は簡易ベンダーの使用状態を
説明する作業現場の概略図、第12図は架空電線の架設状
態を示す斜視図、第13図はハンガーでトロリー線を吊架
線へ架設した状態を示す図面、第14図乃至第22図は従来
技術に係るもので、第14図はハンガー曲げ工具の平面
図、第15図は側面図、第16図乃至第21図は曲げ加工の途
中状態における線材とハンガー曲げ工具との関係を示す
図面、第22図は折曲形成されたハンガーを示す正面図で
ある。 5……線材(ハンガー材料) 31……簡易ベンダー、32……基準ハンドル 33……回動ハンドル、34……基準ローラー 35……枢軸、47……挿通孔 48……枢軸孔、49……遊転ローラー 50……切欠溝 51……サポートストッパー
Claims (3)
- 【請求項1】線材等を所望する形状に折曲形成するため
の係脱自在な基準ハンドルと回動ハンドルとからなる簡
易ベンダーであって、基準ハンドルの先端側には曲折半
径を規定する基準ローラーが取り付けられており、回動
ハンドルの先端側には前記基準ローラーの取着部中心へ
回動自在に嵌合する嵌着部と、該嵌着部よりも先端側に
取り付けられた遊転ローラーとが取り付けられており、
いずれか一方のハンドルの後端側には線材等を嵌挿支持
するための挿通孔が形成されており、また他方のハンド
ルの後端側には線材等を挟持するための切欠溝と、挟持
された線材等を係止するための棒状のサポートストッパ
ーとが設けられていることを特徴とする簡易ベンダー。 - 【請求項2】基準ハンドルの基準ローラーの近傍には、
該基準ローラーとで線材等を挟持し、線材等の曲げ部分
の起点を設定するための押え部材が設けられていること
を特徴とする前記特許請求の範囲第1項に記載の簡易ベ
ンダー。 - 【請求項3】基準ハンドルの先端側裏面には、吊架線へ
係合する部分を備えたフックが回動自在に取り付けられ
ていることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項又は
第2項に記載の簡易ベンダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6699189U JPH0634028Y2 (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 簡易ベンダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6699189U JPH0634028Y2 (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 簡易ベンダー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH039240U JPH039240U (ja) | 1991-01-29 |
| JPH0634028Y2 true JPH0634028Y2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=31600173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6699189U Expired - Lifetime JPH0634028Y2 (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 簡易ベンダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634028Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3435461A (en) * | 1968-03-21 | 1969-04-01 | Kapart Inc | All-in-one infant's garment and method of making the same |
| JPS5320614U (ja) * | 1976-07-29 | 1978-02-21 |
-
1989
- 1989-06-08 JP JP6699189U patent/JPH0634028Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH039240U (ja) | 1991-01-29 |
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