JPH0634029Y2 - 鉄筋等の曲がり修正用ベンディグフックおよび鉄筋ストライナー - Google Patents
鉄筋等の曲がり修正用ベンディグフックおよび鉄筋ストライナーInfo
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- JPH0634029Y2 JPH0634029Y2 JP6673588U JP6673588U JPH0634029Y2 JP H0634029 Y2 JPH0634029 Y2 JP H0634029Y2 JP 6673588 U JP6673588 U JP 6673588U JP 6673588 U JP6673588 U JP 6673588U JP H0634029 Y2 JPH0634029 Y2 JP H0634029Y2
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- Wire Processing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、切欠きに挿通された鉄筋、鋼管等をピスト
ンの伸縮のもとで押圧または牽引して鉄筋等の曲がりを
修正する鉄筋等の曲がり修正用ベンディングフックおよ
び鉄筋ストライナーに関する。
ンの伸縮のもとで押圧または牽引して鉄筋等の曲がりを
修正する鉄筋等の曲がり修正用ベンディングフックおよ
び鉄筋ストライナーに関する。
コンクリートは引張力に対して弱いために、コンクリー
トに鉄筋を組合せた鉄筋コンクリートが、建築工事、土
木工事等において多数使用されている。鉄筋は、所定の
角度、たとえば、90°、135°、180°にベンダーで曲げ
られて利用されている。そして、矩形、フックに曲げら
れた多数の鉄筋を針金で所定形状に連結して柱筋等を構
成した後、鉄筋の回りにコンクリートを打設している。
そして、柱筋の芯墨だしの狂いを修正するために柱筋を
曲げたり、作業の都合から予め曲げておいた鉄筋の曲が
りをストレートに修正して原形に戻すために、鉄筋スト
ライナーと称する鉄筋の曲がり修正機が広く使用されて
いる。
トに鉄筋を組合せた鉄筋コンクリートが、建築工事、土
木工事等において多数使用されている。鉄筋は、所定の
角度、たとえば、90°、135°、180°にベンダーで曲げ
られて利用されている。そして、矩形、フックに曲げら
れた多数の鉄筋を針金で所定形状に連結して柱筋等を構
成した後、鉄筋の回りにコンクリートを打設している。
そして、柱筋の芯墨だしの狂いを修正するために柱筋を
曲げたり、作業の都合から予め曲げておいた鉄筋の曲が
りをストレートに修正して原形に戻すために、鉄筋スト
ライナーと称する鉄筋の曲がり修正機が広く使用されて
いる。
鉄筋ストライナーは、ピストン先端に固着されたベンデ
ィングフックと、一対のアームの先端にそれぞれ設けた
一対のベンディングローラとの間に鉄筋を挟持し、折り
曲げるように構成されている。
ィングフックと、一対のアームの先端にそれぞれ設けた
一対のベンディングローラとの間に鉄筋を挟持し、折り
曲げるように構成されている。
つまり、シリンダがボデー内に形成され、内蔵のポンプ
によって高圧化された油(加圧油)がシリンダに供給さ
れて、ピストンをシリンダ内で往復動させている。ま
た、ボデーに熔着された一対のアームが、ピストンを挟
んでのびている。そして、ピストン先端にベンディング
フックが、各アーム先端にベンディングローラが、それ
ぞれ設けられている。
によって高圧化された油(加圧油)がシリンダに供給さ
れて、ピストンをシリンダ内で往復動させている。ま
た、ボデーに熔着された一対のアームが、ピストンを挟
んでのびている。そして、ピストン先端にベンディング
フックが、各アーム先端にベンディングローラが、それ
ぞれ設けられている。
ベンディングフックは中央の切欠きによって2つのブロ
ックに分割され、ピストンの前進、後退のいずれにおい
ても、鉄筋が切欠きに挿通される。押して鉄筋の曲がり
を修正する場合(押し修正という)、第6図(A)に示
すように、修正される鉄筋134は、ベンディングローラ1
20のボデー寄り(内方)で、ベンディングフック122の
切欠き123内に置かれる。このようにセットした後、ピ
ストン114を前進させると、ベンディングフック122の内
方ブロック124と一対のベンディングローラ120との間に
鉄筋134が挟持される。そして、ピストン114の前進に伴
って、ベンディングフックの内方ブロック124が鉄筋134
を押圧し、鉄筋の曲がりを徐々に修正して、鉄筋をスト
レートにする。
ックに分割され、ピストンの前進、後退のいずれにおい
ても、鉄筋が切欠きに挿通される。押して鉄筋の曲がり
を修正する場合(押し修正という)、第6図(A)に示
すように、修正される鉄筋134は、ベンディングローラ1
20のボデー寄り(内方)で、ベンディングフック122の
切欠き123内に置かれる。このようにセットした後、ピ
ストン114を前進させると、ベンディングフック122の内
方ブロック124と一対のベンディングローラ120との間に
鉄筋134が挟持される。そして、ピストン114の前進に伴
って、ベンディングフックの内方ブロック124が鉄筋134
を押圧し、鉄筋の曲がりを徐々に修正して、鉄筋をスト
レートにする。
また、引いて修正する場合(引き修正という)、鉄筋13
4は、第6図(B)に示すように、ベンディングローラ1
20の反ボデー寄り(外方)で、ベンディングフック122
の切欠き123内に置かれる。そして、ピストン114の後退
に伴って、ベンディングフック122の外方ブロック125が
鉄筋を牽引し、鉄筋の曲がりが修正される。
4は、第6図(B)に示すように、ベンディングローラ1
20の反ボデー寄り(外方)で、ベンディングフック122
の切欠き123内に置かれる。そして、ピストン114の後退
に伴って、ベンディングフック122の外方ブロック125が
鉄筋を牽引し、鉄筋の曲がりが修正される。
ピストンの前進、後退による押圧、牽引によって、鉄筋
の曲がりを修正するだけでなく、135°程度までの曲げ
加工にも、鉄筋ストライナーが利用されている。
の曲がりを修正するだけでなく、135°程度までの曲げ
加工にも、鉄筋ストライナーが利用されている。
第6図(C)に示すように、ピストン114の後退位置
(最後方位置)とピストンの前進位置(最前方位置)と
の差は、ピストンのストロークS(延出長)となり、こ
のストロークの範囲で、曲がり修正および曲げを行わな
ければならない。たとえば、第6図(A)に示すよう
に、押し修正、つまり、ピストン114の前進による曲が
り修正においては、ピストンをS1まで前進させて、鉄筋
134をベンディングフック122にセットする。それから、
ΔS1だけさらに前進させて、S1′までピストン114を延
出させると、内方に凸の曲がりが修正され、鉄筋134は
ストレートにされる。
(最後方位置)とピストンの前進位置(最前方位置)と
の差は、ピストンのストロークS(延出長)となり、こ
のストロークの範囲で、曲がり修正および曲げを行わな
ければならない。たとえば、第6図(A)に示すよう
に、押し修正、つまり、ピストン114の前進による曲が
り修正においては、ピストンをS1まで前進させて、鉄筋
134をベンディングフック122にセットする。それから、
ΔS1だけさらに前進させて、S1′までピストン114を延
出させると、内方に凸の曲がりが修正され、鉄筋134は
ストレートにされる。
また、引き修正、つまり、ピストン114の後退による曲
がりの修正においては、第6図(B)に示すように、ピ
ストンをS2まで前進させて鉄筋134をセットした後、ΔS
2だけ後退させて、ピストンがS2′まで後退したとき、
外方に凸の曲がりが修正される。
がりの修正においては、第6図(B)に示すように、ピ
ストンをS2まで前進させて鉄筋134をセットした後、ΔS
2だけ後退させて、ピストンがS2′まで後退したとき、
外方に凸の曲がりが修正される。
さらに、鉄筋ストライナーを利用いた曲げにおいては、
第6図(D)に示すように、ピストンをS3まで前進させ
て鉄筋134をセットした後、ΔS3だけさらに前進させる
と、90°の曲げが行われる。
第6図(D)に示すように、ピストンをS3まで前進させ
て鉄筋134をセットした後、ΔS3だけさらに前進させる
と、90°の曲げが行われる。
ここで、ピストンに有効ストロークは、ピストンのスト
ロークと鉄筋のセットのために延出した延出長さの差と
なる。そのため、鉄筋のセットに必要な延出長さが短け
れば、大きな有効ストロークが得られる。
ロークと鉄筋のセットのために延出した延出長さの差と
なる。そのため、鉄筋のセットに必要な延出長さが短け
れば、大きな有効ストロークが得られる。
中央の切欠き123によって2つの分断されたブロック12
4、125のうち、内方に位置するブロック124が長けれ
ば、鉄筋をセットするのに必要なピストンの延出長さを
短くできるため、大きな有効ストロークが得られ、たと
えば、90°以上の大きな曲げが可能となる。しかしその
反面、ピストンを十分後退できず、大きな押し修正が不
可能となる虞れがある。
4、125のうち、内方に位置するブロック124が長けれ
ば、鉄筋をセットするのに必要なピストンの延出長さを
短くできるため、大きな有効ストロークが得られ、たと
えば、90°以上の大きな曲げが可能となる。しかしその
反面、ピストンを十分後退できず、大きな押し修正が不
可能となる虞れがある。
公知の鉄筋ストライナーにおいて、ピストン先端におね
じが、ベンディングフックの内端にねじ孔が、それぞれ
形成され、ピストンのおねじにベンディングフックのね
じ孔を螺合して、ベンディングフックがピストンに着脱
可能に固着されている。
じが、ベンディングフックの内端にねじ孔が、それぞれ
形成され、ピストンのおねじにベンディングフックのね
じ孔を螺合して、ベンディングフックがピストンに着脱
可能に固着されている。
そのため、従来の鉄筋ストライナーでは、一般の曲がり
修正用ベンディングフックに加えて、内方ブロックの長
いベンディングフックを別途用意している。そして、通
常、一般の曲げや押し修正や引き修正のとき、一般の曲
がり修正のベンディングフックを、大きな曲げのとき、
内方ブロックの長いベンディングフックを、ピストン先
端にそれぞれ螺着して、2つのベンディングフックを使
い分けている。
修正用ベンディングフックに加えて、内方ブロックの長
いベンディングフックを別途用意している。そして、通
常、一般の曲げや押し修正や引き修正のとき、一般の曲
がり修正のベンディングフックを、大きな曲げのとき、
内方ブロックの長いベンディングフックを、ピストン先
端にそれぞれ螺着して、2つのベンディングフックを使
い分けている。
一般の曲がり修正用のベンディングフック122を利用し
た曲がりを第6図(D)に、内方ブロックの長いベンデ
ィングフック222による曲がりを第6図(E)にそれぞ
れ示す。ここで、ベンディングフック222を使用すれ
ば、S4<S3のため、鉄筋134のセットに至るまでのピス
トン114の延出長さが短くなる。そのため、鉄筋134のセ
ットが迅速に行える。また、ベンディングフック222を
使用したとき、ベンディングフック122を使用した場合
と同様に、鉄筋134のセットの後、ΔS3だけピストンを
延出させれば、140°程度の曲げが行える。このよう
に、内方ブロックの長いベンディングフック222を利用
すれば、有効ストロークが長いため、大きな曲げが迅速
に行える。また、延出長さが短いため、座屈がピストン
に生じ難い利点がある。
た曲がりを第6図(D)に、内方ブロックの長いベンデ
ィングフック222による曲がりを第6図(E)にそれぞ
れ示す。ここで、ベンディングフック222を使用すれ
ば、S4<S3のため、鉄筋134のセットに至るまでのピス
トン114の延出長さが短くなる。そのため、鉄筋134のセ
ットが迅速に行える。また、ベンディングフック222を
使用したとき、ベンディングフック122を使用した場合
と同様に、鉄筋134のセットの後、ΔS3だけピストンを
延出させれば、140°程度の曲げが行える。このよう
に、内方ブロックの長いベンディングフック222を利用
すれば、有効ストロークが長いため、大きな曲げが迅速
に行える。また、延出長さが短いため、座屈がピストン
に生じ難い利点がある。
しかしながら、このような2種類のベンディングフック
を使い分ける従来の方法では、使用していないベンディ
ングフックが紛失しやすい。また、2種類のベンディン
グフックを用意しなければならないため、必然的に、コ
ストアップする欠点がある。
を使い分ける従来の方法では、使用していないベンディ
ングフックが紛失しやすい。また、2種類のベンディン
グフックを用意しなければならないため、必然的に、コ
ストアップする欠点がある。
この考案は、従来の2つのベンディングフックの機能を
兼ねたベンディングフックおよびそのベンディングフッ
クの装着された鉄筋ストライナーの提供を目的としてい
る。
兼ねたベンディングフックおよびそのベンディングフッ
クの装着された鉄筋ストライナーの提供を目的としてい
る。
この目的を達成するために、この考案によれば、ベンデ
ィングフックは、切欠きによって長さの異なる内外のブ
ロックに分離され、ベンディングフックの左右の端がい
ずれも、ピストンの先端に固着可能に形成されている。
ィングフックは、切欠きによって長さの異なる内外のブ
ロックに分離され、ベンディングフックの左右の端がい
ずれも、ピストンの先端に固着可能に形成されている。
上記構成のベンディングフックによれば、ピストン先端
に固着されるベンディングフックの端を右端、左端にい
ずれかとすることによって、ピストンの延出長さが調整
できる。
に固着されるベンディングフックの端を右端、左端にい
ずれかとすることによって、ピストンの延出長さが調整
できる。
以下、図面を参照しながらこの考案の実施例について詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図に示すように、この考案に係る鉄筋ストライナー
10は、ボデー12と、ボデー内に形成されたシリンダ内を
往復動するピストン14とを備えて構成されている。ボデ
ー12は、数個の部材を組合せて構成され、ポンプ、モー
タ、作動油等を内蔵している。そして、スイッチ16を操
作してポンプ、モータを起動すると、ポンプで加圧され
た作動油(加圧油)がシリンダに供給され、ピストンヘ
ッドに作用して、ピストン12を往復動させる。ここで、
切換えレバー17の操作による切換え弁(図示しない)の
切換えによって、加圧油の流れる流路が変えられて、ピ
ストンの往動、複動が切換えられる。
10は、ボデー12と、ボデー内に形成されたシリンダ内を
往復動するピストン14とを備えて構成されている。ボデ
ー12は、数個の部材を組合せて構成され、ポンプ、モー
タ、作動油等を内蔵している。そして、スイッチ16を操
作してポンプ、モータを起動すると、ポンプで加圧され
た作動油(加圧油)がシリンダに供給され、ピストンヘ
ッドに作用して、ピストン12を往復動させる。ここで、
切換えレバー17の操作による切換え弁(図示しない)の
切換えによって、加圧油の流れる流路が変えられて、ピ
ストンの往動、複動が切換えられる。
一対のアーム18がホデー12の先端に熔着等によって固定
され、ピストンを挟んで伸びている。ベンディングロー
ラ20が各アームの先端にそれぞれ軸支されている。ま
た、連結アーム19が、一対のアーム18間に架設されてア
ーム18の変形を防止している。そして、ピストン先端お
ねじ15が形成され、このおねじに、第3図、第4図に示
すベンディングフック22の右端のねじ孔21を螺合させ
て。鉄筋等の曲がり修正用ベンディングフック22がピス
トン先端に固着されている。
され、ピストンを挟んで伸びている。ベンディングロー
ラ20が各アームの先端にそれぞれ軸支されている。ま
た、連結アーム19が、一対のアーム18間に架設されてア
ーム18の変形を防止している。そして、ピストン先端お
ねじ15が形成され、このおねじに、第3図、第4図に示
すベンディングフック22の右端のねじ孔21を螺合させ
て。鉄筋等の曲がり修正用ベンディングフック22がピス
トン先端に固着されている。
第1図、第2図に加えて、第3図、第4図を見るとよく
わかるように、鉄筋等の曲がり修正用ベンディングフッ
ク22は、鉄筋の挿通される中央の切欠き23によって長さ
の異なる内外のブロック24、25に分断されている。そし
て、ベンディングフック22の右端だけでなく、ピストン
先端のおねじ15に螺合可能なねじ孔26が、ベンディング
フック22の左端にも形成されている。
わかるように、鉄筋等の曲がり修正用ベンディングフッ
ク22は、鉄筋の挿通される中央の切欠き23によって長さ
の異なる内外のブロック24、25に分断されている。そし
て、ベンディングフック22の右端だけでなく、ピストン
先端のおねじ15に螺合可能なねじ孔26が、ベンディング
フック22の左端にも形成されている。
このように、この考案によれば、切欠き23によってベン
ディングフック22を長短のブロック24、25に分断するす
るとともに、ベンディングフック22の左端および右端が
いずれも、ピストン先端のおねじ15に螺合可能に構成さ
れている。そのため、ピストン14の先端に螺合される端
を変えることによって、鉄筋のセットに至るまでのピス
トンの延出長さが調整できる。
ディングフック22を長短のブロック24、25に分断するす
るとともに、ベンディングフック22の左端および右端が
いずれも、ピストン先端のおねじ15に螺合可能に構成さ
れている。そのため、ピストン14の先端に螺合される端
を変えることによって、鉄筋のセットに至るまでのピス
トンの延出長さが調整できる。
なお、参照符号30は把持ハンドル、32は電気コードを示
す。
す。
たとえば、鉄筋34を曲げたり、押し修正、引き修正する
場合、短いブロック25が内方に位置するように、ねじ孔
26をピストン先端のおねじ15に螺合して、ベンディング
フック22がピストン14に固着される(第5図(A)、
(B)参照)。
場合、短いブロック25が内方に位置するように、ねじ孔
26をピストン先端のおねじ15に螺合して、ベンディング
フック22がピストン14に固着される(第5図(A)、
(B)参照)。
また、大きな曲げを行う場合、長いブロック24が内方に
位置するように、ねじ孔21をピストン先端のねじ孔15に
螺合して、同一のベンディングフック22がピストン14に
固着される(第5図(C)参照)。
位置するように、ねじ孔21をピストン先端のねじ孔15に
螺合して、同一のベンディングフック22がピストン14に
固着される(第5図(C)参照)。
このように、長いブロック24が内方に位置するように、
ベンディングフック22を取付ければ、鉄筋34のセット可
能な位置にいたるまでのピストンの延出長さが、長短の
ブロック24、25の長さの差に等しい長さ(ΔSとする)
だけ短くなる。そのため、第6図(D)、(E)に即し
て詳述したように、鉄筋34のセットが迅速に行える。さ
らに、延出長さがΔSだけ短くなることによって、ピス
トンの有効長さがΔSだけ増加し、大きな曲げが可能と
なる。
ベンディングフック22を取付ければ、鉄筋34のセット可
能な位置にいたるまでのピストンの延出長さが、長短の
ブロック24、25の長さの差に等しい長さ(ΔSとする)
だけ短くなる。そのため、第6図(D)、(E)に即し
て詳述したように、鉄筋34のセットが迅速に行える。さ
らに、延出長さがΔSだけ短くなることによって、ピス
トンの有効長さがΔSだけ増加し、大きな曲げが可能と
なる。
他方、押し修正では、短いブロック25が内方に位置する
ようにベンディングフック22が固着されるため、ピスト
ンが十分後退させられ、大きな押し修正も支障なく行え
る。
ようにベンディングフック22が固着されるため、ピスト
ンが十分後退させられ、大きな押し修正も支障なく行え
る。
また、第1のベンディングフック22が、螺着位置を変え
て、引き修正、押し修正および曲げに兼用され、ベンデ
ィングフック22は1つあれば足り、2種類用意する必要
がない。そのため、ベンディングフックを2種類用意し
なければならない公知の鉄筋ストライナーに比較して、
この考案の鉄筋ストライナー10では、コストダウンが可
能となり、安価に生産できる。無論、ベンディングフッ
クの22のコストダウンも可能となる。
て、引き修正、押し修正および曲げに兼用され、ベンデ
ィングフック22は1つあれば足り、2種類用意する必要
がない。そのため、ベンディングフックを2種類用意し
なければならない公知の鉄筋ストライナーに比較して、
この考案の鉄筋ストライナー10では、コストダウンが可
能となり、安価に生産できる。無論、ベンディングフッ
クの22のコストダウンも可能となる。
さらに、引き修正、押し修正、曲げという鉄筋ストライ
ナー10の全ての作業において、単一のベンディングフッ
ク22が利用される。そのため、ベンディングフック22が
使用されずに放置されることがなく、紛失の虞れがな
い。
ナー10の全ての作業において、単一のベンディングフッ
ク22が利用される。そのため、ベンディングフック22が
使用されずに放置されることがなく、紛失の虞れがな
い。
おねじ、ねじ孔以外の組合せから、ベンディングフック
20、ピストン14を固着してもよい。しかし、おねじ、ね
じ孔の組合せを利用すれば、迅速、容易な固着が可能と
なる。特に、実施例のように、ピストンの先端におねじ
15を設け、このおねじに螺合するねじ孔21、26を、ベン
ディングフック22の右端および左端にそれ設けるとよ
い。この構成では、公知のベンディングフックのねじ孔
の設けられていない一端に、ねじ孔を新たに設けるだけ
で、公知のベンディングフックおよび鉄筋ストライナー
がそのまま転用できる。
20、ピストン14を固着してもよい。しかし、おねじ、ね
じ孔の組合せを利用すれば、迅速、容易な固着が可能と
なる。特に、実施例のように、ピストンの先端におねじ
15を設け、このおねじに螺合するねじ孔21、26を、ベン
ディングフック22の右端および左端にそれ設けるとよ
い。この構成では、公知のベンディングフックのねじ孔
の設けられていない一端に、ねじ孔を新たに設けるだけ
で、公知のベンディングフックおよび鉄筋ストライナー
がそのまま転用できる。
上述した実施例は、この考案を説明するためのものであ
り、この考案を何等限定するものでなく、この考案の技
術範囲内で変形、改造等の施されたものも全てこの考案
に包含されることはいうまでもない。
り、この考案を何等限定するものでなく、この考案の技
術範囲内で変形、改造等の施されたものも全てこの考案
に包含されることはいうまでもない。
たとえば、鉄筋以外の被加工物、たとえば、鋼管の曲が
り修正や曲げにも鉄筋ストライナーを利用できる。
り修正や曲げにも鉄筋ストライナーを利用できる。
上記のように、この考案に係る鉄筋等の曲がり修正用ベ
ンディングフックによれば、ピストンの先端に固着され
る端を変えることによって、被加工物のセットに至るま
でのピストンの延出長さが容易に調整できる。そのた
め、1つのベンディングフックを用意すれば足り、ベン
ディングフック自体のコストダウンが可能となる。ま
た、ベンディングフックは使用されずに放置されること
もなく、紛失する虞れがない。
ンディングフックによれば、ピストンの先端に固着され
る端を変えることによって、被加工物のセットに至るま
でのピストンの延出長さが容易に調整できる。そのた
め、1つのベンディングフックを用意すれば足り、ベン
ディングフック自体のコストダウンが可能となる。ま
た、ベンディングフックは使用されずに放置されること
もなく、紛失する虞れがない。
また、このベンディングフックを装着した鉄筋ストライ
ナーによれば、ピストン先端とのベンディングフックの
固着位置を変えることによって、引き修正、押し修正、
曲げの全ての作業が行える。そして、ベンディングフッ
クは1つあれば足り、2種類用意する必要がないため、
鉄筋ストライナーのコストダウンが図られる。そして、
ベンディングフックを常時使用するため、ベンディング
フックを紛失する虞れがないとともに、鉄筋ストライナ
ーが迅速に使用できる。
ナーによれば、ピストン先端とのベンディングフックの
固着位置を変えることによって、引き修正、押し修正、
曲げの全ての作業が行える。そして、ベンディングフッ
クは1つあれば足り、2種類用意する必要がないため、
鉄筋ストライナーのコストダウンが図られる。そして、
ベンディングフックを常時使用するため、ベンディング
フックを紛失する虞れがないとともに、鉄筋ストライナ
ーが迅速に使用できる。
おねじ、ねじ孔の組合せによって、ピストン先端にベン
ディングフックを固着すれば、迅速、容易な固着が可能
となる。特に、ピストン先端におねじを設け、このおね
じに螺合するねじ孔が、ベンディングフックの右端およ
び左端にそれぞれ設けられた構成では、公知のベンディ
ングフックおよび鉄筋ストライナーがそのまま転用でき
る利点がある。
ディングフックを固着すれば、迅速、容易な固着が可能
となる。特に、ピストン先端におねじを設け、このおね
じに螺合するねじ孔が、ベンディングフックの右端およ
び左端にそれぞれ設けられた構成では、公知のベンディ
ングフックおよび鉄筋ストライナーがそのまま転用でき
る利点がある。
第1図、第2図は、この考案に係る鉄筋ストライナーの
平面図および一部破断の正面図、 第3図、第4図、鉄筋ストライナーに装着される鉄筋の
曲がり修正用ベンディングフックの平面図および正面
図、 第5図(A)、(B)、(C)は、押し修正、引き修正
および曲げにおける鉄筋ストライナーの一部破断の各平
面図、 第6図(A)ないし(E)は、公知の鉄筋ストライナー
における押し修正、引き修正、曲げを示す各概略動作図
である。 10:鉄筋ストライナー、12:ボデー、14:ピストン、15:ピ
ストン先端のおねじ、16:スイッチ、18:アーム、19:連
結アーム、20:ベンディングローラ、21、26:ベンディン
グフックのねじ孔、22:ベンディングフック、23:ベンデ
ィングフックの切欠き、24、25:ベンディングフックの
ブロック、34:鉄筋(被加工物)。
平面図および一部破断の正面図、 第3図、第4図、鉄筋ストライナーに装着される鉄筋の
曲がり修正用ベンディングフックの平面図および正面
図、 第5図(A)、(B)、(C)は、押し修正、引き修正
および曲げにおける鉄筋ストライナーの一部破断の各平
面図、 第6図(A)ないし(E)は、公知の鉄筋ストライナー
における押し修正、引き修正、曲げを示す各概略動作図
である。 10:鉄筋ストライナー、12:ボデー、14:ピストン、15:ピ
ストン先端のおねじ、16:スイッチ、18:アーム、19:連
結アーム、20:ベンディングローラ、21、26:ベンディン
グフックのねじ孔、22:ベンディングフック、23:ベンデ
ィングフックの切欠き、24、25:ベンディングフックの
ブロック、34:鉄筋(被加工物)。
Claims (4)
- 【請求項1】鉄筋ストライナーのボデー内のシリンダへ
の加圧油の供給によって伸縮するピストンの先端に固着
され鉄筋等の被加工物の挿通される切欠きによって内外
の2つのブロックに分断され、ピストンを挟む一対のア
ーム先端のベンディングローラとの間で、ピストンの前
進、後退の際、鉄筋等を押圧または牽引して鉄筋等の曲
がりを修正する鉄筋等の曲がり修正用ベンディングフッ
クにおいて、 切欠きによって長さの異なる内外のブロックに分断さ
れ、左端および右端がいずれもピストン先端に固着可能
に形成されている鉄筋等の曲がり修正用ベンディングフ
ック。 - 【請求項2】ピストン先端のおねじに螺合されるねじ孔
が左端および右端にそれぞれ形成されている請求項1記
載の鉄筋等の曲がり修正用ベンディングフック。 - 【請求項3】ボデー内のシリンダへの加圧油の供給によ
って伸縮するピストンの先端にベンディングフックを固
着するとともに、ピストンを挟んでボデーから伸びた一
対のアームにベンディングローラを取付け、切欠きによ
ってベンディングフックを内外の2つのブロックに分断
し、鉄筋等の被加工物を切欠きに挿通し、加圧油の供給
によるピストンの前進、後退の際、ベンディングローラ
との間でベンディングフックが鉄筋等を押圧または牽引
して鉄筋等の曲がりを修正する鉄筋ストライナーにおい
て、 切欠きによって長さの異なるブロックにベンディングフ
ックが分断され、ベンディングフックの左右の端がいず
れも、ピストンの先端に固着可能に形成されている鉄筋
ストライナー。 - 【請求項4】おねじがピストンの先端に形成され、この
おねじに螺合するねじ孔が、ベンディングフックの右端
および左端にそれぞれ設けられている請求項3記載の鉄
筋ストライナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6673588U JPH0634029Y2 (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 鉄筋等の曲がり修正用ベンディグフックおよび鉄筋ストライナー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6673588U JPH0634029Y2 (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 鉄筋等の曲がり修正用ベンディグフックおよび鉄筋ストライナー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01172432U JPH01172432U (ja) | 1989-12-06 |
| JPH0634029Y2 true JPH0634029Y2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=31292131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6673588U Expired - Lifetime JPH0634029Y2 (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 鉄筋等の曲がり修正用ベンディグフックおよび鉄筋ストライナー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634029Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107598029A (zh) * | 2017-09-09 | 2018-01-19 | 国网山东省电力公司昌乐县供电公司 | 电缆安装多功能工艺校正器 |
| CN108838299A (zh) * | 2018-08-03 | 2018-11-20 | 长葛市凯瑞恩机械制造有限公司 | 一种手提式钢筋弯曲机 |
| CN109322403A (zh) * | 2018-11-28 | 2019-02-12 | 中建四局第三建筑工程有限公司 | 一种混凝土预留钢筋调整装置及方法 |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP6673588U patent/JPH0634029Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01172432U (ja) | 1989-12-06 |
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