JPH0634065Y2 - ポータブル点溶接機の溶接頭 - Google Patents

ポータブル点溶接機の溶接頭

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JPH0634065Y2
JPH0634065Y2 JP8766790U JP8766790U JPH0634065Y2 JP H0634065 Y2 JPH0634065 Y2 JP H0634065Y2 JP 8766790 U JP8766790 U JP 8766790U JP 8766790 U JP8766790 U JP 8766790U JP H0634065 Y2 JPH0634065 Y2 JP H0634065Y2
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lever
side holder
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electrode tip
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正信 樋上
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Dengen Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、溶接頭を垂直にして作業できるものであり、
レバーをハンドルの方向に引くことによって、可動側ホ
ルダ部を不動側ホルダ部に対して略平行に移動させ、こ
れによって、可動側電極チップを不動側電極チップの方
向に強く押圧することができるようにしたポータブル点
溶接機の溶接頭に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、本考案者によって開発されたポータブル点溶接機
の溶接頭が知られている(実公昭59−40150号公報参
照)。
このポータブル点溶接機の溶接頭は、一方のアーム及び
電極棒をそれぞれ取着することのできる不動側ホルダ部
を一体に形成した不動支持盤、該不動支持盤に一体に連
結されたハンドル、他方のアーム及び電極棒をそれぞれ
取着することのできる可動側ホルダ部を一体に形成した
可動支持盤、該可動支持盤を上記不動支持盤に回動自在
に連結する枢軸、上記可動支持盤に連結されたレバーと
からなるポータブル点溶接機の溶接頭において、上記不
動側ホルダ部を不動支持盤と別体に形成すると共に上記
可動側ホルダ部も可動支持盤と別体に形成し、これらを
それぞれ連結具によって一体に組合せ自在にしたことを
特徴とするものである。
〔考案が解決しようとする課題〕
従来の技術で述べたものにおいては、溶接頭を水平にし
て作業するものであり、レバーをハンドルの方向に水平
に挟むように作動させることによって、可動支持盤が枢
軸を中心として不動支持盤に対して回動し、これによっ
て可動側の電極チップが不動側電極チップの方向に水平
に挟むように押圧されるものであるから、不動側及び可
動側のアームや電極チップが邪魔になって、狭い窓の中
等にこれらが入らず、狭い窓の周囲の溶接をすることが
できなかった。
また、上記の場合において、たとえ、不動側及び可動側
のアームや電極チップが窓の中に入ったとしても、この
ような窓の周囲の溶接をする作業は困難であった。
更に、従来の溶接頭においては、レバーがハンドルに対
して動く距離に対し上記一対の電極チップが移動する距
離が余り大差なかったものであるから、レバーを作動さ
せるのに大きな力を必要とし、逆に一対の電極チップの
加圧力が小さく、溶接を確実に行うことが困難であっ
た。
本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、溶接
頭を垂直にして作業するので溶接作業を容易にでき、特
に狭い窓の周囲の溶接作業を容易にでき、レバーを作動
させるのに大きな力を必要としないで電極チップの加圧
力を大きくして溶接を確実に行うことができるようにし
たポータブル点溶接機の溶接頭を提供しようとするもの
である。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案は、先端部に電極チ
ップを取着したアームを取り外し自在に取着した不動側
ホルダ部と、該不動側ホルダ部のフランジに取り外し自
在に取着した不動支持盤と、該不動支持盤の後方に連な
るハンドルと、先端部に後方に向けて曲げられた電極チ
ップを取着した可動側アームを取り外し自在に取着した
可動側ホルダ部と、一端が上記可動側ホルダ部のフラン
ジに取り外し自在にそして回動自在に取着され他端が上
記不動支持盤に取り外し自在にそして回動自在に取着さ
れた一対のリンクと、上記不動支持盤とハンドルとの略
境目に枢軸によって取り外し自在にそして回動自在に取
着したレバーと、一端が上記レバーの根元部に設けられ
たピンによって連結され他端が上記リンクをフランジに
取着するためのボルトによって連結された連結杆とから
形成され、上記レバーを上記ハンドルの方向に引くこと
によって、上記可動側ホルダ部を上記不動側ホルダ部に
対して略平行に移動させ、これによって、上記可動側電
極チップを不動側電極チップの方向へ強く押圧すること
ができるようにしたことを特徴とするポータブル点溶接
機の溶接頭を提供する。
そして、上記連結杆は、右ねじ部と左ねじ部とこれらに
螺嵌された調節ナットとによって形成することができ
る。
〔作用〕
レバーをハンドルの方向に引くと、レバーは枢軸を中心
として矢印方向に回動し、その根元部に設けられたピン
によって連結された連結杆を後方へ引張る。
ここで、上記連結杆は、その他端がボルトによって可動
側ホルダ部のフランジに連結されており、一方上記可動
側ホルダ部は、一対のリンクによって不動支持盤に回動
自在に取着されているので、上記連結杆が後方へ引張ら
れると、上記可動側ホルダ部は不動側ホルダ部に対して
略平行に矢印方向に移動する。
すなわち、レバーを実線で示される位置より仮想線で示
される位置までハンドルの方向に引くと、連結杆、リン
ク、可動側ホルダ部は、それぞれ実線で示される位置よ
り仮想線で示される位置まで移動する。
これによって、可動側チップは不動側チップの方向に強
く押圧される。
次に、連結杆を右ねじ部と左ねじ部とこれらに螺嵌され
た調節ナットとによって形成した場合において、上記調
節ナットを左右に回転させることによって、レバーのハ
ンドルに対する開き具合や可動側電極チップと不動側電
極チップとの当り具合が調節される。
〔実施例〕
実施例について図面を参照して説明する。
第1図において、先端部に電極チップ1を取着したアー
ム2は、締付ねじ23によって取り外し自在に不動側ホル
ダ部3に取着されている。
上記不動側ホルダ部3には、一対のフランジ4、5が設
けられていて、このフランジ4、5にそれぞれボルト24
とナット25により不動支持盤6が取り外し自在に取着さ
れている。
上記不動支持盤6の後方には、ハンドル7が一連に設け
られている。
一方、先端部に後方に向けて曲げられた電極チップ8を
取着した可動側アーム9は、締付ねじ26によって取り外
し自在に可動側ホルダ部10に取着されている。
上記可動側ホルダ部10には、一対のフランジ11、12が設
けられていて、このフランジ11、12にそれぞれボルト18
とナット27により一対のリンク13、14のそれぞれの一端
が取り外し自在にそして回動自在に取着されている。
上記一対のリンク13、14のそれぞれの他端は、それぞれ
ボルト28とナット29により上記不動支持盤6に取り外し
自在にそして回動自在に取着されている。
上記不動支持盤6とハンドル7との略境目には、枢軸15
とナット30によってレバー16が取り外し自在にそして回
動自在に取着されている。
上記レバー16の根元部に設けられたピン17には、連結杆
19の一端が連結され、その他端は、上記リンク14を可動
側ホルダ部10のフランジ12に取着するための上記ボルト
18に連結されている。
上記連結杆19は、右ねじ部20と左ねじ部21とこれらに螺
嵌された調節ナット22とによって形成されている。
〔考案の効果〕
本考案は、上述のとおり構成されているので、次に記載
する効果を奏する。
レバーをハンドルの方向に引くことによって、可動側ホ
ルダ部を不動側ホルダ部に対して略平行に移動させ、こ
れによって、可動側電極チップを不動側電極チップの方
向へ強く押圧することができるようにしたものであるか
ら、溶接頭を垂直にして作業することができ溶接作業を
容易にすることができ、特に、狭い窓の周囲の溶接をす
る場合には、上記狭い窓の中には可動側電極チップと可
動側アームのみを入れればよいので、その溶接作業を容
易にすることができる。
また、レバーがハンドルに対して動く距離が不動側電極
チップの方向へ可動側電極チップが動く距離に対しては
るかに大きいので、レバーを作動させるのに大きな力を
必要としないで電極チップの加圧力を大きくすることが
でき、溶接を確実に行うことができる。
更に、アームとホルダ部、ホルダ部と不動支持盤、フラ
ンジとリンク、リンクと不動支持盤、レバーとハンド
ル、連結杆とフランジ等がそれぞれ取り外し自在に取着
されているから、一部が損傷した場合に、損傷した方の
み交換すればよく、経済的であると共に便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のポータブル点溶接機の溶接頭の一実施
例を示す側面図である。 1……電極チップ、2……アーム、3……不動側ホルダ
部、4、5……フランジ、6……不動支持盤、7……ハ
ンドル、8……電極チップ、9……可動側アーム10……
可動側ホルダ部、11、12……フランジ、13、14……リン
ク、15……枢軸、16……レバー、17……ピン、18……ボ
ルト、19……連結杆、20……右ねじ部、21……左ねじ
部、22……調節ナット

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端部に電極チップ(1)を取着したアー
    ム(2)を取り外し自在に取着した不動側ホルダ部
    (3)と、該不動側ホルダ部(3)のフランジ(4)、
    (5)に取り外し自在に取着した不動支持盤(6)と、
    該不動支持盤(6)の後方に連なるハンドル(7)と、
    先端部に後方に向けて曲げられた電極チップ(8)を取
    着した可動側アーム(9)を取り外し自在に取着した可
    動側ホルダ部(10)と、一端が上記可動側ホルダ部(1
    0)のフランジ(11)、(12)に取り外し自在にそして
    回動自在に取着され他端が上記不動支持盤(6)に取り
    外し自在にそして回動自在に取着された一対のリンク
    (13)、(14)と、上記不動支持盤(6)とハンドル
    (7)との略境目に枢軸(15)によって取り外し自在に
    そして回動自在に取着したレバー(16)と、一端が上記
    レバー(16)の根元部に設けられたピン(17)によって
    連結され他端が上記リンク(14)をフランジ(12)に取
    着するためのボルト(18)によって連結された連結杆
    (19)とから形成され、上記レバー(16)を上記ハンド
    ル(7)の方向に引くことによって、上記可動側ホルダ
    部(10)を上記不動側ホルダ部(3)に対して略平行に
    移動させ、これによって、上記可動側電極チップ(8)
    を不動側電極チップ(1)の方向へ強く押圧することが
    できるようにしたことを特徴とするポータブル点溶接機
    の溶接頭。
  2. 【請求項2】連結杆(19)が、右ねじ部(20)と左ねじ
    部(21)とこれらに螺嵌された調節ナット(22)とによ
    って形成されていることを特徴とする請求項1記載のポ
    ータブル点溶接機の溶接頭。
JP8766790U 1990-08-21 1990-08-21 ポータブル点溶接機の溶接頭 Expired - Lifetime JPH0634065Y2 (ja)

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JPH0447879U JPH0447879U (ja) 1992-04-23
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