JPH06341179A - 腰壁施工法 - Google Patents
腰壁施工法Info
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- JPH06341179A JPH06341179A JP26607492A JP26607492A JPH06341179A JP H06341179 A JPH06341179 A JP H06341179A JP 26607492 A JP26607492 A JP 26607492A JP 26607492 A JP26607492 A JP 26607492A JP H06341179 A JPH06341179 A JP H06341179A
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- 239000004567 concrete Substances 0.000 claims abstract description 22
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Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 外観や耐久性が従来よりも良質な腰壁を安価
に施工する。 【構成】 地中梁22の鉄筋を配筋してから、地中梁2
2の型枠を組付てコンクリート32を打設する。コンク
リート32の打設時にアンカー筋26の一部はコンクリ
ート32の型枠を通して上方へ突出させておく。地中梁
22の施工後、予め別の場所で成形した腰壁10を地中
梁22の上に立設する。その際、腰壁10の頂部10A
の上面の水平をレベルモルタル20で調整しながら立設
する。この腰壁10には、アンカー筋18とアンカー筋
30を予め埋設してあり、これらの一部は上方及び側方
へ突出させてある。次に、床スラブ24の底部を成形す
るための型枠を組付てから、床スラブ筋28を格子状に
配筋しその一部をアンカー筋26、30と交差させ、コ
ンクリート42を打設する。この時、アンカー筋26が
地中梁22と床スラブ24とに埋設されるので、床スラ
ブ24と地中梁22が固定され、アンカー筋30によっ
て腰壁10と床スラブ24が固定される。
に施工する。 【構成】 地中梁22の鉄筋を配筋してから、地中梁2
2の型枠を組付てコンクリート32を打設する。コンク
リート32の打設時にアンカー筋26の一部はコンクリ
ート32の型枠を通して上方へ突出させておく。地中梁
22の施工後、予め別の場所で成形した腰壁10を地中
梁22の上に立設する。その際、腰壁10の頂部10A
の上面の水平をレベルモルタル20で調整しながら立設
する。この腰壁10には、アンカー筋18とアンカー筋
30を予め埋設してあり、これらの一部は上方及び側方
へ突出させてある。次に、床スラブ24の底部を成形す
るための型枠を組付てから、床スラブ筋28を格子状に
配筋しその一部をアンカー筋26、30と交差させ、コ
ンクリート42を打設する。この時、アンカー筋26が
地中梁22と床スラブ24とに埋設されるので、床スラ
ブ24と地中梁22が固定され、アンカー筋30によっ
て腰壁10と床スラブ24が固定される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、事務所・工場・倉庫な
どの鉄骨建築物において使用されるプレキャスト・コン
クリート製の腰壁施工法に関する。
どの鉄骨建築物において使用されるプレキャスト・コン
クリート製の腰壁施工法に関する。
【0002】
【従来の技術】事務所・工場・倉庫などの鉄骨建築物に
おいて、腰壁は、フォークリフト等の運搬車両が誤って
建物に接触した時の被害を小さくしたり、建物内部の土
間を水洗いした時に、汚れた水が外部にこぼれて外部を
汚すことがないようにするなどの理由から必要不可欠の
ものである。
おいて、腰壁は、フォークリフト等の運搬車両が誤って
建物に接触した時の被害を小さくしたり、建物内部の土
間を水洗いした時に、汚れた水が外部にこぼれて外部を
汚すことがないようにするなどの理由から必要不可欠の
ものである。
【0003】そのため、図6に示すように、従来、事務
所・工場・倉庫などの鉄骨建築物において使用される腰
壁60において、地中梁62から突き出されたアンカー
筋64と結合して、地中梁62と固着する腰壁の施工法
が提案されていた。その際、各建築現場ごとに鉄筋66
を配筋して、コンクリート型枠を組付けてから、コンク
リート68を打設していた。このように、地中梁62か
ら突き出されたアンカー筋64に腰壁60を結合するの
で、コンクリート68を現場で打設する必要があり、予
め別の場所で成形されるプレキャスト・コンクリート板
を腰壁として使用することはできなかった。
所・工場・倉庫などの鉄骨建築物において使用される腰
壁60において、地中梁62から突き出されたアンカー
筋64と結合して、地中梁62と固着する腰壁の施工法
が提案されていた。その際、各建築現場ごとに鉄筋66
を配筋して、コンクリート型枠を組付けてから、コンク
リート68を打設していた。このように、地中梁62か
ら突き出されたアンカー筋64に腰壁60を結合するの
で、コンクリート68を現場で打設する必要があり、予
め別の場所で成形されるプレキャスト・コンクリート板
を腰壁として使用することはできなかった。
【0004】また、この腰壁60は、通常30cmから
1m位の高さを有し、鉄骨建築物の外壁の表面積のうち
大部分を占めることになるので、建築物の外観に大きく
影響を与える。一方、コンクリート68の打設時には、
腰壁60の形状からコンクリートの打ち込み、及び締固
めが難しく、締固めの不良によって腰壁60の表面にジ
ャンカが発生しやすく、また、収縮クラックは必ず発生
していた。そのため、腰壁60の外側の表面にモルタル
70を塗り付けて外装処理をしていた。
1m位の高さを有し、鉄骨建築物の外壁の表面積のうち
大部分を占めることになるので、建築物の外観に大きく
影響を与える。一方、コンクリート68の打設時には、
腰壁60の形状からコンクリートの打ち込み、及び締固
めが難しく、締固めの不良によって腰壁60の表面にジ
ャンカが発生しやすく、また、収縮クラックは必ず発生
していた。そのため、腰壁60の外側の表面にモルタル
70を塗り付けて外装処理をしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このモ
ルタル塗りは、熟練を要する工事であり、熟練工の不足
によって工期遅延の原因となっていた。また、モルタル
70は、劣化によって剥げ落ちやすくなるという欠点も
ある。さらに、上下方向に高く、水平方向に長いという
腰壁60の形状から、型枠の組付も熟練を要していた。
ルタル塗りは、熟練を要する工事であり、熟練工の不足
によって工期遅延の原因となっていた。また、モルタル
70は、劣化によって剥げ落ちやすくなるという欠点も
ある。さらに、上下方向に高く、水平方向に長いという
腰壁60の形状から、型枠の組付も熟練を要していた。
【0006】本発明は上記事実を考慮し、外観や耐久性
が従来よりも良質な腰壁を安価に施工できる腰壁施工法
を得ることを目的としている。
が従来よりも良質な腰壁を安価に施工できる腰壁施工法
を得ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の腰壁施
工法は、プレキャスト・コンクリート製の腰壁施工法で
あって、前記プレキャスト・コンクリート製の腰壁を地
中梁の上に立設する工程と、前記プレキャスト・コンク
リート製の腰壁と一階床スラブの端部を前記地中梁の上
で固着する工程と、を備えたことを特徴としている。
工法は、プレキャスト・コンクリート製の腰壁施工法で
あって、前記プレキャスト・コンクリート製の腰壁を地
中梁の上に立設する工程と、前記プレキャスト・コンク
リート製の腰壁と一階床スラブの端部を前記地中梁の上
で固着する工程と、を備えたことを特徴としている。
【0008】請求項2に記載の腰壁施工法は、前記プレ
キャスト・コンクリート製の腰壁に一階床スラブの端部
との固着手段を予め設置しておく工程を有することを特
徴としている。
キャスト・コンクリート製の腰壁に一階床スラブの端部
との固着手段を予め設置しておく工程を有することを特
徴としている。
【0009】請求項3に記載の腰壁施工法は、前記固着
手段が、アンカー筋であることを特徴としている。
手段が、アンカー筋であることを特徴としている。
【0010】
【作用】上記構成の腰壁施工法によれば、予め工場等で
製造されたプレキャスト・コンクリート製の腰壁を、地
中梁の上に立設する。次に、一階床スラブのコンクリー
ト打設時に、プレキャスト・コンクリート製の腰壁と一
階床スラブの端部を地中梁の上で固着する。これによっ
て、従来のように、アンカー筋を介して地中梁へ固定す
ることがないので、別の場所で予め成形したプレキャス
ト・コンクリート製の腰壁を使用することができる。
製造されたプレキャスト・コンクリート製の腰壁を、地
中梁の上に立設する。次に、一階床スラブのコンクリー
ト打設時に、プレキャスト・コンクリート製の腰壁と一
階床スラブの端部を地中梁の上で固着する。これによっ
て、従来のように、アンカー筋を介して地中梁へ固定す
ることがないので、別の場所で予め成形したプレキャス
ト・コンクリート製の腰壁を使用することができる。
【0011】
【実施例】図1には、本発明に係る腰壁施工法で施工さ
れた腰壁10が示されている。この腰壁10には、所定
の横筋12と縦筋14が配筋されており、予め工場等で
製造されたプレキャスト・コンクリート板16が使用さ
れている。この腰壁10の頂部10Aには、アンカー筋
18が埋め込まれて一部が頂部10Aから上方へ突出し
ている。プレキャスト・コンクリート板16を使用する
ことによって、腰壁10自体の品質が安定し、また良好
な環境を保持しうる工場で製造され、従来の現場施工よ
りもコンクリート表面の面粗度が良好なので、腰壁10
の外周に化粧モルタルを塗る必要がない。
れた腰壁10が示されている。この腰壁10には、所定
の横筋12と縦筋14が配筋されており、予め工場等で
製造されたプレキャスト・コンクリート板16が使用さ
れている。この腰壁10の頂部10Aには、アンカー筋
18が埋め込まれて一部が頂部10Aから上方へ突出し
ている。プレキャスト・コンクリート板16を使用する
ことによって、腰壁10自体の品質が安定し、また良好
な環境を保持しうる工場で製造され、従来の現場施工よ
りもコンクリート表面の面粗度が良好なので、腰壁10
の外周に化粧モルタルを塗る必要がない。
【0012】この腰壁10は、レベルモルタル20を介
して地中梁22の上に立設されている。この地中梁22
には、床スラブ24の端部24Aが載置され、この端部
24Aが、地中梁22に埋め込まれ上端部が屈曲してい
るアンカー筋26がこの端部24Aへ埋設されている。
この床スラブ24には、床スラブ筋28が、格子状に配
筋されている。
して地中梁22の上に立設されている。この地中梁22
には、床スラブ24の端部24Aが載置され、この端部
24Aが、地中梁22に埋め込まれ上端部が屈曲してい
るアンカー筋26がこの端部24Aへ埋設されている。
この床スラブ24には、床スラブ筋28が、格子状に配
筋されている。
【0013】また、この腰壁10は、アンカー筋30を
介して床スラブ24と接続されている。このアンカー筋
30は略L字状に屈曲されており、このアンカー筋30
の短曲部30Aが腰壁10に埋め込められ、長曲部30
Bが床スラブ24に埋め込まれている。
介して床スラブ24と接続されている。このアンカー筋
30は略L字状に屈曲されており、このアンカー筋30
の短曲部30Aが腰壁10に埋め込められ、長曲部30
Bが床スラブ24に埋め込まれている。
【0014】次に、腰壁10の施工手順について説明す
る。建築物の規模に応じた種類の基礎を施工し、次に、
地中梁22の鉄筋を配筋してから、地中梁22の型枠を
組付てコンクリート32を打設する。このコンクリート
32の打設時にアンカー筋26の一部はコンクリート3
2の型枠を通して上方へ突出させておく。地中梁22の
施工後、予め別の場所で成形した腰壁10を地中梁22
の上に立設する。その際、腰壁10の頂部10Aの上面
の水平をレベルモルタル20で調整しながら立設する。
この腰壁10には、アンカー筋18とアンカー筋30を
予め埋設してあり、これらの一部は上方及び側方へ突出
させてある。なお、腰壁10の背が高い場合には、図2
に示すように、仮設治具34の一端は腰壁10の予め埋
設しておいた固定具44に接合し、その他端は床スラブ
24の床スラブ筋28に接合する。これによって、背が
高い腰壁10の転倒を防ぐことができる。
る。建築物の規模に応じた種類の基礎を施工し、次に、
地中梁22の鉄筋を配筋してから、地中梁22の型枠を
組付てコンクリート32を打設する。このコンクリート
32の打設時にアンカー筋26の一部はコンクリート3
2の型枠を通して上方へ突出させておく。地中梁22の
施工後、予め別の場所で成形した腰壁10を地中梁22
の上に立設する。その際、腰壁10の頂部10Aの上面
の水平をレベルモルタル20で調整しながら立設する。
この腰壁10には、アンカー筋18とアンカー筋30を
予め埋設してあり、これらの一部は上方及び側方へ突出
させてある。なお、腰壁10の背が高い場合には、図2
に示すように、仮設治具34の一端は腰壁10の予め埋
設しておいた固定具44に接合し、その他端は床スラブ
24の床スラブ筋28に接合する。これによって、背が
高い腰壁10の転倒を防ぐことができる。
【0015】また、図1、2の紙面直角方向に連続する
腰壁10同士の接続は、図3の平面図に示すように、少
し間隔を置いて腰壁10を立設し、その隙間に圧縮性を
有するバックアップ材36を装填するようにしてもよ
い。さらに、その隙間にシーリング材38を充填する。
これによって、プレキャスト・コンクリート板16が熱
収縮しても、ひび割れ等の発生を防止することができ
る。
腰壁10同士の接続は、図3の平面図に示すように、少
し間隔を置いて腰壁10を立設し、その隙間に圧縮性を
有するバックアップ材36を装填するようにしてもよ
い。さらに、その隙間にシーリング材38を充填する。
これによって、プレキャスト・コンクリート板16が熱
収縮しても、ひび割れ等の発生を防止することができ
る。
【0016】また、図4に示すように、腰壁10の端部
10Bに凹部10Cを設けて、この凹部10Cを設けた
腰壁10同士を突きつけて形成される隙間に止水板39
を挿入してから、シーリング材40を充填する。これに
よって、この接合部を補強することができる。さらに、
図5に示すように、腰壁10の端部10Bに重ね代を設
け、腰壁10の端部10B同士を合じゃくり状に接合す
ることもできる。
10Bに凹部10Cを設けて、この凹部10Cを設けた
腰壁10同士を突きつけて形成される隙間に止水板39
を挿入してから、シーリング材40を充填する。これに
よって、この接合部を補強することができる。さらに、
図5に示すように、腰壁10の端部10Bに重ね代を設
け、腰壁10の端部10B同士を合じゃくり状に接合す
ることもできる。
【0017】次に、床スラブ24の底部を成形するため
の型枠を組付てから、床スラブ筋28を格子状に配筋し
その一部をアンカー筋26、30と交差させ、コンクリ
ート42を打設する。この時、アンカー筋26が地中梁
22と床スラブ24とに埋設されるので、床スラブ24
と地中梁22が固定され、アンカー筋30によって腰壁
10と床スラブ24が固定される。従って、従来のよう
に、地中梁から立設されたアンカー筋に腰壁を接続する
必要がなくなるので、プレキャスト・コンクリート板1
6を地中梁22の上に立設するだけで、腰壁10の施工
が可能になる。なお、床の四周を腰壁10が囲んでいる
ので、床周囲の型枠が不要になる。
の型枠を組付てから、床スラブ筋28を格子状に配筋し
その一部をアンカー筋26、30と交差させ、コンクリ
ート42を打設する。この時、アンカー筋26が地中梁
22と床スラブ24とに埋設されるので、床スラブ24
と地中梁22が固定され、アンカー筋30によって腰壁
10と床スラブ24が固定される。従って、従来のよう
に、地中梁から立設されたアンカー筋に腰壁を接続する
必要がなくなるので、プレキャスト・コンクリート板1
6を地中梁22の上に立設するだけで、腰壁10の施工
が可能になる。なお、床の四周を腰壁10が囲んでいる
ので、床周囲の型枠が不要になる。
【0018】プレキャスト・コクリート板を使用するこ
とによって、打設したコンクリートの締固め不良という
こともないので、腰壁10の表面にジャンカやクラック
が発生することもなく、腰壁10の外周面にモルタルを
塗り付ける必要もなくなる。そのため、将来、モルタル
の劣化によって、建築物の外観を損なうこともない。
とによって、打設したコンクリートの締固め不良という
こともないので、腰壁10の表面にジャンカやクラック
が発生することもなく、腰壁10の外周面にモルタルを
塗り付ける必要もなくなる。そのため、将来、モルタル
の劣化によって、建築物の外観を損なうこともない。
【0019】また、プレキャスト・コンクリート製の腰
壁10に床スラブ24との固着手段としてアンカー筋3
0を予め埋設しておくので、現場施工にあたって、特殊
な技能を必要としない。従って、作業員は一般の建設工
でもよく、近年の人手不足にも対処することができる。
壁10に床スラブ24との固着手段としてアンカー筋3
0を予め埋設しておくので、現場施工にあたって、特殊
な技能を必要としない。従って、作業員は一般の建設工
でもよく、近年の人手不足にも対処することができる。
【0020】次に、腰壁10の内側四隅に図示しないH
形鋼の柱を立設し、さらに、腰壁10の上に図示しない
壁又は開口部を載置し、これらをアンカー筋18によっ
て腰壁10に固定する。これによって、事務所・工場・
倉庫などの鉄骨建築物を施工することができる。
形鋼の柱を立設し、さらに、腰壁10の上に図示しない
壁又は開口部を載置し、これらをアンカー筋18によっ
て腰壁10に固定する。これによって、事務所・工場・
倉庫などの鉄骨建築物を施工することができる。
【0021】なお、本実施例では、腰壁10にアンカー
筋30を予め埋設する方法を採用しているが、床スラブ
24の成形時に、他の接合金物を使用して腰壁10と床
スラブ24を固着する方法を採用してもよい。また、腰
壁10と床スラブ24の固着手段としては、アンカーさ
れた鉄筋や鋼板等の接合金物を高力ボルト接合や溶接等
の方法で接合する。
筋30を予め埋設する方法を採用しているが、床スラブ
24の成形時に、他の接合金物を使用して腰壁10と床
スラブ24を固着する方法を採用してもよい。また、腰
壁10と床スラブ24の固着手段としては、アンカーさ
れた鉄筋や鋼板等の接合金物を高力ボルト接合や溶接等
の方法で接合する。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る腰壁施
工法は、プレキャスト・コンクリート製の腰壁を地中梁
の上に立設してから、プレキャスト・コンクリート製の
腰壁と一階床スラブの端部を地中梁の上で固着する構成
にしたので、外観や耐久性が従来よりも良質な腰壁を安
価に施工できるという優れた効果を有する。
工法は、プレキャスト・コンクリート製の腰壁を地中梁
の上に立設してから、プレキャスト・コンクリート製の
腰壁と一階床スラブの端部を地中梁の上で固着する構成
にしたので、外観や耐久性が従来よりも良質な腰壁を安
価に施工できるという優れた効果を有する。
【図1】本実施例により施工された腰壁の断面図であ
る。
る。
【図2】本実施例により施工された腰壁のうち背が高く
仮設治具を必要とする場合の断面図である。
仮設治具を必要とする場合の断面図である。
【図3】腰壁同士の接合方法の一例を示す平面図であ
る。
る。
【図4】腰壁同士の接合方法の一例を示す平面図であ
る。
る。
【図5】腰壁同士の接合方法の一例を示す平面図であ
る。
る。
【図6】従来例により施工された腰壁の断面図である。
10 腰壁 16 プレキャスト・コンクリート板 22 地中梁 24 床スラブ 30 アンカー筋
Claims (3)
- 【請求項1】 プレキャスト・コンクリート製の腰壁施
工法であって、前記プレキャスト・コンクリート製の腰
壁を地中梁の上に立設する工程と、前記プレキャスト・
コンクリート製の腰壁と一階床スラブの端部を前記地中
梁の上で固着する工程と、を備えたことを特徴とする腰
壁施工法。 - 【請求項2】 前記プレキャスト・コンクリート製の腰
壁に一階床スラブの端部との固着手段を予め設置してお
く工程を有することを特徴とする請求項1記載の腰壁施
工法。 - 【請求項3】 前記固着手段が、アンカー筋であること
を特徴とする請求項2記載の腰壁施工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26607492A JPH06341179A (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 腰壁施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26607492A JPH06341179A (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 腰壁施工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06341179A true JPH06341179A (ja) | 1994-12-13 |
Family
ID=17425998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26607492A Withdrawn JPH06341179A (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 腰壁施工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06341179A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006169953A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-29 | Living Corporation Inc | 集合住宅の用途に供する建築物 |
| JP2011074571A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Daiwa House Industry Co Ltd | 腰壁・土間構造 |
| JP2016205073A (ja) * | 2015-04-28 | 2016-12-08 | 株式会社住金システム建築 | 鉄骨建物の外周部の基礎およびその施工方法 |
| CN109882209A (zh) * | 2019-03-19 | 2019-06-14 | 重庆交通大学 | 欠固结地层下穿隧道的灌注桩预加固支护结构和施工方法 |
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1992
- 1992-10-05 JP JP26607492A patent/JPH06341179A/ja not_active Withdrawn
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