JPH063415B2 - 穀物の品質判定方法及びその装置 - Google Patents
穀物の品質判定方法及びその装置Info
- Publication number
- JPH063415B2 JPH063415B2 JP61249217A JP24921786A JPH063415B2 JP H063415 B2 JPH063415 B2 JP H063415B2 JP 61249217 A JP61249217 A JP 61249217A JP 24921786 A JP24921786 A JP 24921786A JP H063415 B2 JPH063415 B2 JP H063415B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample
- grain
- measuring
- measurement
- quality
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 34
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 claims description 14
- 238000004513 sizing Methods 0.000 claims description 11
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 description 66
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 12
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
- 238000011179 visual inspection Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は穀物の品質判定方法及びその装置に係り、特
に測定された試料の粒ぞろい状態を判定することによ
り、品質区分の細分化を図り得る穀物の品質判定方法及
びその装置に関する。
に測定された試料の粒ぞろい状態を判定することによ
り、品質区分の細分化を図り得る穀物の品質判定方法及
びその装置に関する。
穀物の品質判定装置、例えば光学式品質判定装置は、試
料の各一粒毎に光を照射してその光の状態、例えば透過
光や反射光などを検知し、この検知値たる光量により整
粒や未熟粒あるいは胴割粒等の品質の判定を行うもので
ある。例えば、各試料一粒毎に光を照射し、受光素子に
より拡散透過光量や拡散反射光量を検知して品質の判定
を行っている。あるいは、各試料一粒毎にスリットや小
孔から光を部分的に照射し、透過光量を検知して品質の
判定を行っている。
料の各一粒毎に光を照射してその光の状態、例えば透過
光や反射光などを検知し、この検知値たる光量により整
粒や未熟粒あるいは胴割粒等の品質の判定を行うもので
ある。例えば、各試料一粒毎に光を照射し、受光素子に
より拡散透過光量や拡散反射光量を検知して品質の判定
を行っている。あるいは、各試料一粒毎にスリットや小
孔から光を部分的に照射し、透過光量を検知して品質の
判定を行っている。
ところで、試料の品質判定は、水分、容積重、被害粒等
の割合、形質等の項目を測定することによって行われて
いる。更に、上述の形質の内容は、皮部の厚薄、充実
度、質の硬軟、粒ぞろい、粒形、光沢並びに肌ずれ、心
白及び腹白の程度の9つの要素がある。
の割合、形質等の項目を測定することによって行われて
いる。更に、上述の形質の内容は、皮部の厚薄、充実
度、質の硬軟、粒ぞろい、粒形、光沢並びに肌ずれ、心
白及び腹白の程度の9つの要素がある。
しかしながら、従来、形質の判定においては、目視によ
って測定したので、判定のために多大な労力が必要にな
るとともに、判定精度も低く、品位区分を細かく分ける
ことができないという不都合があった。
って測定したので、判定のために多大な労力が必要にな
るとともに、判定精度も低く、品位区分を細かく分ける
ことができないという不都合があった。
そこでこの考案の目的は、上述の不都合を除去すべく、
試料を一粒毎に測定する測定部を設け、測定吹からの測
定値を入力し試料の測定作業が完了した際に該測定され
た試料の粒ぞろい状態を判定すべく制御する制御部を設
け、先ず試料の粒ぞろい状態を測定すべく操作すると、
測定部から試料の一粒毎の測定値が制御部に入力され、
次に試料の測定作業が完了すると制御部が整粒における
透過率の分布を求め、この演算処理結果を粒ぞろいデー
タとして出力して試料の粒ぞろい状態の判定を行うこと
により、穀物の品質区分の細分化を図り得る穀物の品質
判定方法及びその装置を実現するにある。
試料を一粒毎に測定する測定部を設け、測定吹からの測
定値を入力し試料の測定作業が完了した際に該測定され
た試料の粒ぞろい状態を判定すべく制御する制御部を設
け、先ず試料の粒ぞろい状態を測定すべく操作すると、
測定部から試料の一粒毎の測定値が制御部に入力され、
次に試料の測定作業が完了すると制御部が整粒における
透過率の分布を求め、この演算処理結果を粒ぞろいデー
タとして出力して試料の粒ぞろい状態の判定を行うこと
により、穀物の品質区分の細分化を図り得る穀物の品質
判定方法及びその装置を実現するにある。
この目的を達成するためにこの発明は、試料を一粒毎に
測定して一粒毎の品質を判定する穀物の品質判定方法に
おいて、前記試料を一粒毎に測定する測定部を設け、こ
の測定部からの測定値を入力し前記試料の測定作業が完
了した際に該測定された試料の粒ぞろい状態を判定すべ
く制御する制御部を設け、先ず前記試料の粒ぞろい状態
を測定すべく操作すると、前記測定部から前記試料の一
粒毎の測定値が前記制御部に入力され、次に前記試料の
測定作業が完了すると前記制御部が整粒における透過率
の分布を求め、この演算処理結果を粒ぞろいデータとし
て出力して前記試料の粒ぞろい状態の判定を行うことを
特徴とする。
測定して一粒毎の品質を判定する穀物の品質判定方法に
おいて、前記試料を一粒毎に測定する測定部を設け、こ
の測定部からの測定値を入力し前記試料の測定作業が完
了した際に該測定された試料の粒ぞろい状態を判定すべ
く制御する制御部を設け、先ず前記試料の粒ぞろい状態
を測定すべく操作すると、前記測定部から前記試料の一
粒毎の測定値が前記制御部に入力され、次に前記試料の
測定作業が完了すると前記制御部が整粒における透過率
の分布を求め、この演算処理結果を粒ぞろいデータとし
て出力して前記試料の粒ぞろい状態の判定を行うことを
特徴とする。
また、試料を一粒毎に測定して一粒毎の品質を判定する
穀物の品質判定方法において、前記試料を一粒毎に測定
する測定部を設け、この測定部からの測定値を入力し前
記試料の測定作業が完了した際に整粒における透過率の
分布を求めてこの演算処理結果を粒ぞろいデータとして
出力して前記試料の粒ぞろい状態を判定すべく制御する
制御部を設けたことを特徴とする。
穀物の品質判定方法において、前記試料を一粒毎に測定
する測定部を設け、この測定部からの測定値を入力し前
記試料の測定作業が完了した際に整粒における透過率の
分布を求めてこの演算処理結果を粒ぞろいデータとして
出力して前記試料の粒ぞろい状態を判定すべく制御する
制御部を設けたことを特徴とする。
〔作用〕 この発明によれば、試料は一粒毎に測定部によって測定
され、そして制御部は測定部からの測定値を入力し所定
粒数の測定を完了した際に入力した測定値を演算処理し
つまり、整粒における透過率の分布を求め、粒ぞろい状
態を判定する。次に制御部は、この粒ぞろいの判定結果
に応じた信号を、つまり、上述の演算処理結果を粒ぞろ
いデータとして出力する。これにより、従来の如き品質
判定項目中の形質を目視により測定した場合に比し、判
定労力を頗る低減することができ、しかも判定精度を向
上させ、品質区分の細分化を図り得る。
され、そして制御部は測定部からの測定値を入力し所定
粒数の測定を完了した際に入力した測定値を演算処理し
つまり、整粒における透過率の分布を求め、粒ぞろい状
態を判定する。次に制御部は、この粒ぞろいの判定結果
に応じた信号を、つまり、上述の演算処理結果を粒ぞろ
いデータとして出力する。これにより、従来の如き品質
判定項目中の形質を目視により測定した場合に比し、判
定労力を頗る低減することができ、しかも判定精度を向
上させ、品質区分の細分化を図り得る。
以下図面に基づいてこの発明の実施例の詳細且つ具体的
に説明する。
に説明する。
第1〜6図はこの発明の実施例を示すものである。図に
おいて、2は穀物、例えば米粒の光学式品質判定装置で
ある。この光学式品質判定装置2は、第1図に示す如
く、例えば2個別体に形成した制御部4と測定部6とか
らなり、これら制御部4と測定部6とは信号用電気コー
ド8と動力用電気コード10とによって接続されてい
る。また、前記制御部4の操作面4sには、試料の品質
を判定し液晶パネルによって表示する判定結果表示部1
2と、試料の粒数を表示する粒数表示部14と、電源ス
イッチ16及びセレクトスイッチ18と、試料の品質に
より格付しこの格付表示を行う格付表示部20と、キー
操作による入力する入力部22とが設けられている。こ
の入力部22には、粒ぞろい用判定スイッチ24が設け
られている。更に、前記測定部4の上面4tには、プリ
ンタ26が設けられている。
おいて、2は穀物、例えば米粒の光学式品質判定装置で
ある。この光学式品質判定装置2は、第1図に示す如
く、例えば2個別体に形成した制御部4と測定部6とか
らなり、これら制御部4と測定部6とは信号用電気コー
ド8と動力用電気コード10とによって接続されてい
る。また、前記制御部4の操作面4sには、試料の品質
を判定し液晶パネルによって表示する判定結果表示部1
2と、試料の粒数を表示する粒数表示部14と、電源ス
イッチ16及びセレクトスイッチ18と、試料の品質に
より格付しこの格付表示を行う格付表示部20と、キー
操作による入力する入力部22とが設けられている。こ
の入力部22には、粒ぞろい用判定スイッチ24が設け
られている。更に、前記測定部4の上面4tには、プリ
ンタ26が設けられている。
前記測定部6には、試料を投入する試料投入口28と、
試料や未熟粒や被害粒等に選別する選別試料箱30と、
残留試料を受ける残留試料受箱32とを有する。
試料や未熟粒や被害粒等に選別する選別試料箱30と、
残留試料を受ける残留試料受箱32とを有する。
また、光学式品質判定装置2は、第2図に示す如く構成
されている。即ち、制御部4は、CPUボード34及び
I/Fボード36を有する。そして、このI/Fボード
36にはプリンタ26、前記入力部22のキーボード3
8、判定結果表示部12・粒数表示部14のLCD40
が接続されるとともに、入出力部42を介してアラーム
出力部44が接続されている。
されている。即ち、制御部4は、CPUボード34及び
I/Fボード36を有する。そして、このI/Fボード
36にはプリンタ26、前記入力部22のキーボード3
8、判定結果表示部12・粒数表示部14のLCD40
が接続されるとともに、入出力部42を介してアラーム
出力部44が接続されている。
更に、入出力部42には選別駆動部46、搬送駆動部4
8、タイミング検出部50部及びピークホールドアンプ
52が接続され、このピークホールドアンプ52には分
光部54とI/Fボード36に接続されるA/D変換部
56とが接続されている。
8、タイミング検出部50部及びピークホールドアンプ
52が接続され、このピークホールドアンプ52には分
光部54とI/Fボード36に接続されるA/D変換部
56とが接続されている。
前記測定部6は、光源58、前記選別駆動部46に接続
するソレノイド60、前記搬送駆動部48に接続するモ
ータ62、前記タイミング検出部50に接続するタイミ
ングセンサ64、前記光源58に接続するとともに前記
ピークホールドアンプ52に接続する透過反射ヘッド6
6、そして同様にピークホールドアンプに接続する胴割
ヘッド68を有する。
するソレノイド60、前記搬送駆動部48に接続するモ
ータ62、前記タイミング検出部50に接続するタイミ
ングセンサ64、前記光源58に接続するとともに前記
ピークホールドアンプ52に接続する透過反射ヘッド6
6、そして同様にピークホールドアンプに接続する胴割
ヘッド68を有する。
また、第3、4図において、前記光学式品質判定装置2
は、試料を各一粒毎に所定位置に保持して移送する円板
70と、試料を矢印a方向に移送すべく円板70を回転
させるモータ62と、光の照射及び光量検知の機能を果
し試料を一粒毎に測定する測定部6と、この測定部6か
らの測定値を入力し前記試料の測定作業が完了した際
に、整粒における透過率の分布を求め、この演算処理結
果を粒ぞろいデータとして出力して該試料の粒ぞろい状
態を判定すべく制御する制御部4とからなる。
は、試料を各一粒毎に所定位置に保持して移送する円板
70と、試料を矢印a方向に移送すべく円板70を回転
させるモータ62と、光の照射及び光量検知の機能を果
し試料を一粒毎に測定する測定部6と、この測定部6か
らの測定値を入力し前記試料の測定作業が完了した際
に、整粒における透過率の分布を求め、この演算処理結
果を粒ぞろいデータとして出力して該試料の粒ぞろい状
態を判定すべく制御する制御部4とからなる。
前記光学品質判定装置2は、前記モータ62により回転
される円板70の試料用孔72に供給された各試料を一
粒毎に保持して矢印a方向に移送し、透過反射ヘッド6
6により各試料一粒毎に光を照射して光の状態、例えば
透過光や反射光等を検知・測定し、前記制御部4により
測定値たる光量より各試料一粒毎に整粒や未熟粒あるい
は胴割粒などの品質の判定を行うものである。なお、符
号74は検知時期を特定するためのタイミング孔であ
る。
される円板70の試料用孔72に供給された各試料を一
粒毎に保持して矢印a方向に移送し、透過反射ヘッド6
6により各試料一粒毎に光を照射して光の状態、例えば
透過光や反射光等を検知・測定し、前記制御部4により
測定値たる光量より各試料一粒毎に整粒や未熟粒あるい
は胴割粒などの品質の判定を行うものである。なお、符
号74は検知時期を特定するためのタイミング孔であ
る。
光の照射及び光量検知の機能を果す前記透過反射ヘッド
66は、第3、4図の如く構成されている。前記円板7
0は、試料用孔72とタイミング孔74とを穿設した基
板76と、試料用孔72からの小粒の試料の落下を防止
し且つ照射される光を透過させる透明板(図示せず)と
を積層して成る。
66は、第3、4図の如く構成されている。前記円板7
0は、試料用孔72とタイミング孔74とを穿設した基
板76と、試料用孔72からの小粒の試料の落下を防止
し且つ照射される光を透過させる透明板(図示せず)と
を積層して成る。
また、前記円板70の透明板(図示せず)側には、試料
用孔72の全面に照射される孔の照射域内に、各試料の
一粒毎の照射域内透過光量を検知する図示しない透過光
量センサが設けられている。この透過光量センサは、透
明板(図示せず)側の照射域内において、試料を透過す
る光量及び試料と試料用孔72との空隙を透過する光量
を併せて、照射域内透過光量として検知する。
用孔72の全面に照射される孔の照射域内に、各試料の
一粒毎の照射域内透過光量を検知する図示しない透過光
量センサが設けられている。この透過光量センサは、透
明板(図示せず)側の照射域内において、試料を透過す
る光量及び試料と試料用孔72との空隙を透過する光量
を併せて、照射域内透過光量として検知する。
以下、この実施例の作用を、第5図のフローチャートに
基づいて説明する。
基づいて説明する。
制御部4のプログラムをスタート(ステップ102)さ
せ、先ず光学式品質判定装置2の測定部6の試料投入口
28から試料を供給し、そして測定粒数のセット(10
4)を、行い、次に粒判定レベルのセット(106)を
行う。このとき、粒ぞろい用判定スイッチ24をオンと
する。次いで、試料の品質の測定(108)を行い、そ
して判定結果に応じた粒の合計値に1をプラス(11
0)し、次に粒ぞろい状態を判別すべく試料一粒毎のデ
ータの算出を行う(112)。そして、ステップ(11
4)で測定が完了したか否かを判断し、所定粒数の測定
がまだ完了していないNOの場合には、再び測定(10
8)に戻す。所定粒数の測定が完了しステップ(11
4)がYESの場合には、整粒における透過率(透光
量)の分布を求める。即ち、別表に示す如く、測定され
た試料中の整粒のみを選出し、そして各整粒の透過率を
入力して演算処理し、例えば試料中の整粒の番号1、
5、8、…1000における透過率の合計n、平均、
標準偏差δ、最大値と最小値との差Rの少なくとも一つ
を算出し、透過率の分布を求める(116)。詳述すれ
ば、この実施例においては、別表に基づき、整粒の透過
率の合計n=750、平均=1.05、標準偏差δ=
0.31、最大値と最小値との差R=0.8の少なくと
も一つを算出し、第6図の如く透過率の分布を求め、こ
の演算処理結果を粒ぞろいデータとして例えば判定結果
表示部12にその値の信号を出力(118)し、そして
エンド(120)とする。
せ、先ず光学式品質判定装置2の測定部6の試料投入口
28から試料を供給し、そして測定粒数のセット(10
4)を、行い、次に粒判定レベルのセット(106)を
行う。このとき、粒ぞろい用判定スイッチ24をオンと
する。次いで、試料の品質の測定(108)を行い、そ
して判定結果に応じた粒の合計値に1をプラス(11
0)し、次に粒ぞろい状態を判別すべく試料一粒毎のデ
ータの算出を行う(112)。そして、ステップ(11
4)で測定が完了したか否かを判断し、所定粒数の測定
がまだ完了していないNOの場合には、再び測定(10
8)に戻す。所定粒数の測定が完了しステップ(11
4)がYESの場合には、整粒における透過率(透光
量)の分布を求める。即ち、別表に示す如く、測定され
た試料中の整粒のみを選出し、そして各整粒の透過率を
入力して演算処理し、例えば試料中の整粒の番号1、
5、8、…1000における透過率の合計n、平均、
標準偏差δ、最大値と最小値との差Rの少なくとも一つ
を算出し、透過率の分布を求める(116)。詳述すれ
ば、この実施例においては、別表に基づき、整粒の透過
率の合計n=750、平均=1.05、標準偏差δ=
0.31、最大値と最小値との差R=0.8の少なくと
も一つを算出し、第6図の如く透過率の分布を求め、こ
の演算処理結果を粒ぞろいデータとして例えば判定結果
表示部12にその値の信号を出力(118)し、そして
エンド(120)とする。
この結果、測定された試料中の整粒を更に粒ぞろい状態
によって判定することができるので、品質判定の精度を
向上させ、誤判定を防止し得るとともに、形質の判定時
における労力を頗る低減し得る。
によって判定することができるので、品質判定の精度を
向上させ、誤判定を防止し得るとともに、形質の判定時
における労力を頗る低減し得る。
なお、この発明は上述の実施例に限定されず種々応用改
変が可能であることは勿論である。
変が可能であることは勿論である。
例えば、粒ぞろいについて判定基準を設定し、品質を区
分することも可能である。
分することも可能である。
以上詳細な説明から明らかなようにこの発明によれば、
試料を一粒毎に測定する測定部を設け、測定部からの測
定値を入力し試料の測定作業が完了した際に該測定され
た試料の粒ぞろい状態を判定すべく制御する制御部を設
け、先ず試料の粒ぞろい状態を測定すべく操作すると、
測定部から試料の一粒毎の測定値が制御部に入力され、
次に試料の測定作業が完了すると制御部が整粒における
透過率の分布を求め、この演算処理結果を粒ぞろいデー
タとして出力して試料の粒ぞろい状態の判定を行ったこ
とにより、穀物の品質区分の細分化を図ることができ、
しかも、測定された試料中の整粒を更に粒ぞろい状態に
よって判定するので、試料の品質判定精度を向上させ誤
判定を防止し得る。また、品質判定項目中の粒ぞろいを
目視する必要がないので、判定労力を頗る低減し得る。
試料を一粒毎に測定する測定部を設け、測定部からの測
定値を入力し試料の測定作業が完了した際に該測定され
た試料の粒ぞろい状態を判定すべく制御する制御部を設
け、先ず試料の粒ぞろい状態を測定すべく操作すると、
測定部から試料の一粒毎の測定値が制御部に入力され、
次に試料の測定作業が完了すると制御部が整粒における
透過率の分布を求め、この演算処理結果を粒ぞろいデー
タとして出力して試料の粒ぞろい状態の判定を行ったこ
とにより、穀物の品質区分の細分化を図ることができ、
しかも、測定された試料中の整粒を更に粒ぞろい状態に
よって判定するので、試料の品質判定精度を向上させ誤
判定を防止し得る。また、品質判定項目中の粒ぞろいを
目視する必要がないので、判定労力を頗る低減し得る。
第1〜6図はこの発明の実施例を示し、第1図は光学式
品質判定装置の概略斜視図、第2図は光学式品質判定装
置のブロック図、第3図は光学式品質判定装置による光
の照射及び光量の測定状態を示す概略平面図、第4図は
第3図の概略正面図、第5図はこの実施例の作用を説明
するフローチャート、第6図は整粒の透過率の分布であ
る。 図において、2は光学式品質判定装置、4は制御部、6
は測定部、8は信号用電気コード、10は動力用電気コ
ード、12は判定結果表示部、14は粒数表示部、16
は電源スイッチ、18はセレクトスイッチ、20は格付
表示部、22は入力部、24は粒ぞろい用判定スイッ
チ、26はプリンタ、28は試料投入口、30は選別試
料箱、32は残留試料受箱、70は円板、72は試料用
孔、74はタイミング孔、そして76は基板である。
品質判定装置の概略斜視図、第2図は光学式品質判定装
置のブロック図、第3図は光学式品質判定装置による光
の照射及び光量の測定状態を示す概略平面図、第4図は
第3図の概略正面図、第5図はこの実施例の作用を説明
するフローチャート、第6図は整粒の透過率の分布であ
る。 図において、2は光学式品質判定装置、4は制御部、6
は測定部、8は信号用電気コード、10は動力用電気コ
ード、12は判定結果表示部、14は粒数表示部、16
は電源スイッチ、18はセレクトスイッチ、20は格付
表示部、22は入力部、24は粒ぞろい用判定スイッ
チ、26はプリンタ、28は試料投入口、30は選別試
料箱、32は残留試料受箱、70は円板、72は試料用
孔、74はタイミング孔、そして76は基板である。
Claims (2)
- 【請求項1】試料を一粒毎に測定して一粒毎の品質を判
定する穀物の品質判定方法において、前記試料を一粒毎
に測定する測定部を設け、この測定部からの測定値を入
力し前記試料の測定作業が完了した際に該測定された試
料の粒ぞろい状態を判定すべく制御する制御部を設け、
先ず前記試料の粒ぞろい状態を測定すべく操作すると、
前記測定部から前記試料の一粒毎の測定値が前記制御部
に入力され、次に前記試料の測定作業が完了すると前記
制御部が整粒における透過率の分布を求め、この演算処
理結果を粒ぞろいデータとして出力して前記試料の粒ぞ
ろい状態の判定を行うことを特徴とする穀物の品質判定
方法。 - 【請求項2】試料を一粒毎に測定して一粒毎の品質を判
定する穀物の品質判定装置において、前記試料を一粒毎
に測定する測定部を設け、この測定部からの測定値を入
力し前記試料の測定作業が完了した際に整粒における透
過率の分布を求めてこの演算処理結果を粒ぞろいデータ
として出力して前記試料の粒ぞろい状態を判定すべく制
御する制御部を設けたことを特徴とする穀物の品質判定
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61249217A JPH063415B2 (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 穀物の品質判定方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61249217A JPH063415B2 (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 穀物の品質判定方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63103946A JPS63103946A (ja) | 1988-05-09 |
| JPH063415B2 true JPH063415B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=17189658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61249217A Expired - Lifetime JPH063415B2 (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 穀物の品質判定方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063415B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61114786A (ja) * | 1984-11-08 | 1986-06-02 | 株式会社 サタケ | 色彩選別機の光電検出装置 |
| JPS61230047A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-14 | Iseki & Co Ltd | 籾・米判別装置 |
-
1986
- 1986-10-20 JP JP61249217A patent/JPH063415B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63103946A (ja) | 1988-05-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TW477896B (en) | Apparatus and method for evaluating quality of granular object | |
| US7315379B2 (en) | Evaluating method and apparatus thereof | |
| US5596412A (en) | Process and device for the quantified assessment of the physiological impression of reflective surfaces | |
| JP2000180369A5 (ja) | ||
| JP2000180369A (ja) | 穀粒品位測定方法及びその装置 | |
| US20070202223A1 (en) | Egg Quality Measurement | |
| JP2009139110A (ja) | 米飯品質予測方法及びその装置 | |
| JP6805506B2 (ja) | 粒状物外観品位判別装置 | |
| JPH063415B2 (ja) | 穀物の品質判定方法及びその装置 | |
| JPH0690208B2 (ja) | 自動分析装置 | |
| JPH11183356A (ja) | レーザ回折・散乱式粒度分布測定装置 | |
| CA1051218A (en) | Measurement of paper optical properties using reflectance and transmittance means | |
| JP2004361333A (ja) | 粒状被検査物状態判別装置 | |
| JPH06229913A (ja) | 穀物等の成分含有量測定方法 | |
| JP2002139443A (ja) | 穀粒等の品質判別装置 | |
| JPH0875657A (ja) | 米粒判別装置 | |
| JP3180847B2 (ja) | 酒米の心白測定方法及びその装置 | |
| JP3511678B2 (ja) | 近赤外分光分析装置 | |
| Gradenecker | NIR on-line testing in grain milling | |
| JPH08297095A (ja) | 玄米の品質判定装置 | |
| CN115380202B (zh) | 米粒品质测定装置 | |
| JP2001033391A (ja) | 粒状物品位判別装置 | |
| JP3245941B2 (ja) | 近赤外線を用いた穀物の混合比率判定装置 | |
| JPH07104279B2 (ja) | 米の食味評価方法 | |
| JPH05142154A (ja) | 穀粒の等級判別装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |