JPH06341656A - 電気暖房器具 - Google Patents
電気暖房器具Info
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- JPH06341656A JPH06341656A JP12962193A JP12962193A JPH06341656A JP H06341656 A JPH06341656 A JP H06341656A JP 12962193 A JP12962193 A JP 12962193A JP 12962193 A JP12962193 A JP 12962193A JP H06341656 A JPH06341656 A JP H06341656A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 制御手段の異常時にも発熱体の温度の異常上
昇を防止できる電気暖房器具を提供する。 【構成】 マイクロコンピュータ5のセンサ温度入力ポ
ート故障時、リレー出力が誤動作した場合で、センサ9
で検知したヒータH1,H2の温度が高い場合には、第1、
第2のリレー出力ポートからLレベル信号を出力する。
マイクロコンピュータ5自体は暴走していないので、暴
走検知出力ポートからはH、Lレベルのパルスを出力す
るため、コンデンサC3を充電する。ヒータH1,H2が60
℃に上昇すると、オペアンプOP2 が反転してLレベル出
力し、トランジスタQ3がオンする。トランジスタQ3のオ
ンによりコンデンサC3の電荷を放電する。コンデンサC3
が放電すると、リレー電源回路2からリレーコイルRy1
L,Ry2Lに電流を供給せず、リレー接点Ry1S,Ry2Sが開
成して、ヒータH1,H2をオフし、温度の過昇を防止す
る。
昇を防止できる電気暖房器具を提供する。 【構成】 マイクロコンピュータ5のセンサ温度入力ポ
ート故障時、リレー出力が誤動作した場合で、センサ9
で検知したヒータH1,H2の温度が高い場合には、第1、
第2のリレー出力ポートからLレベル信号を出力する。
マイクロコンピュータ5自体は暴走していないので、暴
走検知出力ポートからはH、Lレベルのパルスを出力す
るため、コンデンサC3を充電する。ヒータH1,H2が60
℃に上昇すると、オペアンプOP2 が反転してLレベル出
力し、トランジスタQ3がオンする。トランジスタQ3のオ
ンによりコンデンサC3の電荷を放電する。コンデンサC3
が放電すると、リレー電源回路2からリレーコイルRy1
L,Ry2Lに電流を供給せず、リレー接点Ry1S,Ry2Sが開
成して、ヒータH1,H2をオフし、温度の過昇を防止す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発熱体の温度の異常上
昇を防止できる電気暖房器具に関する。
昇を防止できる電気暖房器具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電気暖房器具としては、
たとえば図3に示す電気カーペットなどの構成が知られ
ている。
たとえば図3に示す電気カーペットなどの構成が知られ
ている。
【0003】この図3に示す電気カーペットは、商用交
流電源Eに対して並列に、電源スイッチSW1 およびヒュ
ーズFを介して、スイッチ手段11 のリレーRy1 のリレ
ー接点Ry1SおよびヒータH1の直列回路と、スイッチ手段
12 のリレーRy2 のリレー接点Ry2SおよびヒータH2の直
列回路とが接続されているとともに、リレー電源回路2
が接続されている。
流電源Eに対して並列に、電源スイッチSW1 およびヒュ
ーズFを介して、スイッチ手段11 のリレーRy1 のリレ
ー接点Ry1SおよびヒータH1の直列回路と、スイッチ手段
12 のリレーRy2 のリレー接点Ry2SおよびヒータH2の直
列回路とが接続されているとともに、リレー電源回路2
が接続されている。
【0004】そして、このリレー電源回路2は、整流用
のダイオードD1、抵抗R1、平滑用のコンデンサC1および
このコンデンサC1に並列に接続された抵抗R2の直列回路
にて構成されている。
のダイオードD1、抵抗R1、平滑用のコンデンサC1および
このコンデンサC1に並列に接続された抵抗R2の直列回路
にて構成されている。
【0005】また、このリレー電源回路2の抵抗R1およ
びコンデンサC1の接続点からは、リレーRy1 のリレーコ
イルRy1L、抵抗R31 、これらリレーコイルRy1L、抵抗R3
1 に対して並列に接続されたダイオードD21 およびリレ
ー駆動回路31 の直列回路が接続されているとともに、
リレーRy2 のリレーコイルRy2L、抵抗R32 、これらリレ
ーコイルRy2L、抵抗R32 に対して並列に接続されたダイ
オードD22 およびリレー駆動回路32 の直列回路が接続
されている。
びコンデンサC1の接続点からは、リレーRy1 のリレーコ
イルRy1L、抵抗R31 、これらリレーコイルRy1L、抵抗R3
1 に対して並列に接続されたダイオードD21 およびリレ
ー駆動回路31 の直列回路が接続されているとともに、
リレーRy2 のリレーコイルRy2L、抵抗R32 、これらリレ
ーコイルRy2L、抵抗R32 に対して並列に接続されたダイ
オードD22 およびリレー駆動回路32 の直列回路が接続
されている。
【0006】そして、リレー駆動回路31 は、抵抗R31
およびダイオードD21 の接続点と商用交流電源Eの他端
間に、トランジスタQ11 のコレクタ、エミッタが接続さ
れ、このトランジスタQ11 のベース、エミッタ間に、ト
ランジスタQ21 のコレクタ、エミッタを接続し、このト
ランジスタQ21 のコレクタに抵抗R41 が接続されてい
る。
およびダイオードD21 の接続点と商用交流電源Eの他端
間に、トランジスタQ11 のコレクタ、エミッタが接続さ
れ、このトランジスタQ11 のベース、エミッタ間に、ト
ランジスタQ21 のコレクタ、エミッタを接続し、このト
ランジスタQ21 のコレクタに抵抗R41 が接続されてい
る。
【0007】また、リレー駆動回路32 は、抵抗R32 お
よびダイオードD22 の接続点と商用交流電源Eの他端間
に、トランジスタQ12 のコレクタ、エミッタが接続さ
れ、このトランジスタQ12 のベース、エミッタ間に、ト
ランジスタQ22 のコレクタ、エミッタを接続し、このト
ランジスタQ22 のコレクタに抵抗R42 が接続されてい
る。
よびダイオードD22 の接続点と商用交流電源Eの他端間
に、トランジスタQ12 のコレクタ、エミッタが接続さ
れ、このトランジスタQ12 のベース、エミッタ間に、ト
ランジスタQ22 のコレクタ、エミッタを接続し、このト
ランジスタQ22 のコレクタに抵抗R42 が接続されてい
る。
【0008】さらに、商用交流電源Eには交流を直流に
変換する電源回路4が接続され、この電源回路4にはマ
イクロコンピュータ5が接続されている。そして、この
マイクロコンピュータ5には、ヒータH1,H2の温度を設
定する温度設定回路6、および、設定内容あるいは動作
などを表示する表示回路7が接続されている。さらに、
このマイクロコンピュータ5の第1および第2のリレー
出力ポートには、それぞれトランジスタQ21 およびトラ
ンジスタQ21 のベースが接続されている。
変換する電源回路4が接続され、この電源回路4にはマ
イクロコンピュータ5が接続されている。そして、この
マイクロコンピュータ5には、ヒータH1,H2の温度を設
定する温度設定回路6、および、設定内容あるいは動作
などを表示する表示回路7が接続されている。さらに、
このマイクロコンピュータ5の第1および第2のリレー
出力ポートには、それぞれトランジスタQ21 およびトラ
ンジスタQ21 のベースが接続されている。
【0009】また、マイクロコンピュータ5には、この
マイクロコンピュータ5の暴走を検知するマイコン暴走
検知回路8が接続されている。このマイコン暴走検知回
路8は、マイクロコンピュータ5の暴走検知出力ポート
に、抵抗R5、コンデンサC2、整流用のダイオードD3、ダ
イオードD4、平滑用のコンデンサC3および抵抗R6が接続
され、抵抗R6にトランジスタQ3のベースが接続され、コ
ンデンサC1にエミッタが接続され、コンデンサC3のコレ
クタにトランジスタQ4のベースが接続されている。そし
て、このコンデンサC3のコレクタに電源回路4が接続さ
れ、エミッタに抵抗R41 ,R42 が接続されている。
マイクロコンピュータ5の暴走を検知するマイコン暴走
検知回路8が接続されている。このマイコン暴走検知回
路8は、マイクロコンピュータ5の暴走検知出力ポート
に、抵抗R5、コンデンサC2、整流用のダイオードD3、ダ
イオードD4、平滑用のコンデンサC3および抵抗R6が接続
され、抵抗R6にトランジスタQ3のベースが接続され、コ
ンデンサC1にエミッタが接続され、コンデンサC3のコレ
クタにトランジスタQ4のベースが接続されている。そし
て、このコンデンサC3のコレクタに電源回路4が接続さ
れ、エミッタに抵抗R41 ,R42 が接続されている。
【0010】さらに、電源スイッチSW1 およびヒューズ
Fを介した商用交流電源Eには、抵抗R6を介してセンサ
9が接続されている。このセンサ9は2つのサーミスタ
T1,T2にて構成され、これらサーミスタT1,T2は抵抗R7
および抵抗R8を介して、センサ温度−電圧変換回路10が
接続されている。
Fを介した商用交流電源Eには、抵抗R6を介してセンサ
9が接続されている。このセンサ9は2つのサーミスタ
T1,T2にて構成され、これらサーミスタT1,T2は抵抗R7
および抵抗R8を介して、センサ温度−電圧変換回路10が
接続されている。
【0011】このセンサ温度−電圧変換回路10は、抵抗
R10 、ダイオードD5およびダイオードD6を介してコンパ
レータを構成するオペアンプOP1 に接続され、このオペ
アンプOP1 は抵抗R11 、ダイオードD7、コンデンサC4、
抵抗R12 、抵抗R13 およびツェナダイオードZD3 を介し
てマイクロコンピュータ5のセンサ温度入力ポートに接
続されている。
R10 、ダイオードD5およびダイオードD6を介してコンパ
レータを構成するオペアンプOP1 に接続され、このオペ
アンプOP1 は抵抗R11 、ダイオードD7、コンデンサC4、
抵抗R12 、抵抗R13 およびツェナダイオードZD3 を介し
てマイクロコンピュータ5のセンサ温度入力ポートに接
続されている。
【0012】次に、上記従来例の動作を表1を参照して
説明する。
説明する。
【0013】
【表1】 まず、電気カーペットの全面を動作させる場合には、2
つのヒータH1,H2のいずれをも動作させ、半面のみを動
作させる場合には、2つのヒータH1,H2のいずれかを動
作させる。
つのヒータH1,H2のいずれをも動作させ、半面のみを動
作させる場合には、2つのヒータH1,H2のいずれかを動
作させる。
【0014】ここで、以下、電気カーペットの全面を動
作させる場合にはついて説明し、半面のみを動作させる
場合には、2つのヒータH1,H2のいずれかのみを動作さ
せればよい。
作させる場合にはついて説明し、半面のみを動作させる
場合には、2つのヒータH1,H2のいずれかのみを動作さ
せればよい。
【0015】そして、正常時で、かつ、センサ9で検知
されたヒータH1,H2の温度が設定温度より低い場合に
は、マイクロコンピュータ5は、いずれのリレー接点Ry
1S,Ry2Sをも閉成するために、第1および第2のリレー
出力ポートからLレベル信号を出力する。
されたヒータH1,H2の温度が設定温度より低い場合に
は、マイクロコンピュータ5は、いずれのリレー接点Ry
1S,Ry2Sをも閉成するために、第1および第2のリレー
出力ポートからLレベル信号を出力する。
【0016】一方、通常時には、マイクロコンピュータ
5の暴走検知出力ポートからは、HレベルのパルスとL
レベルのパルスが交互に出力されるため、抵抗R5、コン
デンサC2、ダイオードD3を介してコンデンサC3が充電さ
れ、トランジスタQ3のベースに電流を供給してトランジ
スタQ3をオンし、このトランジスタQ3のオンによりトラ
ンジスタQ4のベースに電流を供給してトランジスタQ4を
オンする。
5の暴走検知出力ポートからは、HレベルのパルスとL
レベルのパルスが交互に出力されるため、抵抗R5、コン
デンサC2、ダイオードD3を介してコンデンサC3が充電さ
れ、トランジスタQ3のベースに電流を供給してトランジ
スタQ3をオンし、このトランジスタQ3のオンによりトラ
ンジスタQ4のベースに電流を供給してトランジスタQ4を
オンする。
【0017】したがって、第1および第2のリレー出力
ポートからのLレベル信号により、トランジスタQ21 お
よびトランジスタQ22 がオフするとともに、トランジス
タQ4のオンによりトランジスタQ11 およびトランジスタ
Q12 にベースを供給するので、トランジスタQ11 および
トランジスタQ12 がオンし、リレー電源回路2からリレ
ーコイルRy1LおよびリレーコイルRy2Lに電流が供給さ
れ、リレー接点Ry1Sおよびリレー接点Ry2Sが閉成して、
ヒータH1およびヒータH2が動作し、不都合なく暖房され
る。
ポートからのLレベル信号により、トランジスタQ21 お
よびトランジスタQ22 がオフするとともに、トランジス
タQ4のオンによりトランジスタQ11 およびトランジスタ
Q12 にベースを供給するので、トランジスタQ11 および
トランジスタQ12 がオンし、リレー電源回路2からリレ
ーコイルRy1LおよびリレーコイルRy2Lに電流が供給さ
れ、リレー接点Ry1Sおよびリレー接点Ry2Sが閉成して、
ヒータH1およびヒータH2が動作し、不都合なく暖房され
る。
【0018】また、正常時で、かつ、センサ9で検知さ
れたヒータH1,H2の温度が設定温度より高い場合には、
マイクロコンピュータ5は、いずれのリレー接点Ry1S,
Ry2Sをも開成するために、第1および第2のリレー出力
ポートからHレベル信号を出力する。
れたヒータH1,H2の温度が設定温度より高い場合には、
マイクロコンピュータ5は、いずれのリレー接点Ry1S,
Ry2Sをも開成するために、第1および第2のリレー出力
ポートからHレベル信号を出力する。
【0019】したがって、第1および第2のリレー出力
ポートからのHレベル信号により、トランジスタQ21 お
よびトランジスタQ22 がオンするので、トランジスタQ1
1 およびトランジスタQ12 にベース電流は供給されず、
トランジスタQ11 およびトランジスタQ12 がオフし、リ
レー電源回路2からリレーコイルRy1Lおよびリレーコイ
ルRy2Lに電流が供給されず、リレー接点Ry1Sおよびリレ
ー接点Ry2Sが開成して、ヒータH1およびヒータH2が停止
し、不都合はない。
ポートからのHレベル信号により、トランジスタQ21 お
よびトランジスタQ22 がオンするので、トランジスタQ1
1 およびトランジスタQ12 にベース電流は供給されず、
トランジスタQ11 およびトランジスタQ12 がオフし、リ
レー電源回路2からリレーコイルRy1Lおよびリレーコイ
ルRy2Lに電流が供給されず、リレー接点Ry1Sおよびリレ
ー接点Ry2Sが開成して、ヒータH1およびヒータH2が停止
し、不都合はない。
【0020】また、マイクロコンピュータ5の暴走時
で、かつ、センサ9で検知されたヒータH1,H2の温度が
設定温度より低い場合には、マイクロコンピュータ5の
動作は定まらず、第1および第2のリレー出力ポートか
らLレベル信号を出力することもある。
で、かつ、センサ9で検知されたヒータH1,H2の温度が
設定温度より低い場合には、マイクロコンピュータ5の
動作は定まらず、第1および第2のリレー出力ポートか
らLレベル信号を出力することもある。
【0021】一方、マイクロコンピュータ5の暴走時に
は、マイクロコンピュータ5の暴走検知出力ポートから
は、HレベルあるいはLレベルの固定出力がなされるた
め、コンデンサC3は充電されず、トランジスタQ3のベー
スに電流を供給せずトランジスタQ3をオフし、このトラ
ンジスタQ3のオフによりトランジスタQ4のベースに電流
を供給してトランジスタQ4をオフする。
は、マイクロコンピュータ5の暴走検知出力ポートから
は、HレベルあるいはLレベルの固定出力がなされるた
め、コンデンサC3は充電されず、トランジスタQ3のベー
スに電流を供給せずトランジスタQ3をオフし、このトラ
ンジスタQ3のオフによりトランジスタQ4のベースに電流
を供給してトランジスタQ4をオフする。
【0022】したがって、トランジスタQ4のオフにより
トランジスタQ11 およびトランジスタQ12 にベースを供
給しないので、たとえトランジスタQ21 およびトランジ
スタQ22 がオフしていても、トランジスタQ11 およびト
ランジスタQ12 がオフし、リレー電源回路2からリレー
コイルRy1LおよびリレーコイルRy2Lに電流が供給され
ず、リレー接点Ry1Sおよびリレー接点Ry2Sが開成して、
ヒータH1およびヒータH2が動作せず、不都合なく故障に
対応できる。
トランジスタQ11 およびトランジスタQ12 にベースを供
給しないので、たとえトランジスタQ21 およびトランジ
スタQ22 がオフしていても、トランジスタQ11 およびト
ランジスタQ12 がオフし、リレー電源回路2からリレー
コイルRy1LおよびリレーコイルRy2Lに電流が供給され
ず、リレー接点Ry1Sおよびリレー接点Ry2Sが開成して、
ヒータH1およびヒータH2が動作せず、不都合なく故障に
対応できる。
【0023】また、マイクロコンピュータ5の暴走時
で、かつ、センサ9で検知されたヒータH1,H2の温度が
設定温度より高い場合にも、同様に動作するので不都合
なく故障に対応できる。
で、かつ、センサ9で検知されたヒータH1,H2の温度が
設定温度より高い場合にも、同様に動作するので不都合
なく故障に対応できる。
【0024】さらに、マイクロコンピュータ5のセンサ
温度入力ポート故障時またはリレー出力が誤動作した場
合で、かつ、センサ9で検知されたヒータH1,H2の温度
が設定温度より低い場合には、マイクロコンピュータ5
は、いずれのリレー接点Ry1S,Ry2Sをも閉成するため
に、第1および第2のリレー出力ポートからLレベル信
号を出力する。
温度入力ポート故障時またはリレー出力が誤動作した場
合で、かつ、センサ9で検知されたヒータH1,H2の温度
が設定温度より低い場合には、マイクロコンピュータ5
は、いずれのリレー接点Ry1S,Ry2Sをも閉成するため
に、第1および第2のリレー出力ポートからLレベル信
号を出力する。
【0025】一方、マイクロコンピュータ5自体は暴走
していないので、マイクロコンピュータ5の暴走検知出
力ポートからは、HレベルのパルスとLレベルのパルス
が出力されるため、抵抗R5、コンデンサC2、ダイオード
D3を介してコンデンサC3が充電され、トランジスタQ3の
ベースに電流を供給してトランジスタQ3をオンし、この
トランジスタQ3のオンによりトランジスタQ4のベースに
電流を供給してトランジスタQ4をオンする。
していないので、マイクロコンピュータ5の暴走検知出
力ポートからは、HレベルのパルスとLレベルのパルス
が出力されるため、抵抗R5、コンデンサC2、ダイオード
D3を介してコンデンサC3が充電され、トランジスタQ3の
ベースに電流を供給してトランジスタQ3をオンし、この
トランジスタQ3のオンによりトランジスタQ4のベースに
電流を供給してトランジスタQ4をオンする。
【0026】したがって、第1および第2のリレー出力
ポートからLレベル信号を出力により、トランジスタQ2
1 およびトランジスタQ22 がオフするとともに、トラン
ジスタQ4のオンによりトランジスタQ11 およびトランジ
スタQ12 にベースを供給するので、トランジスタQ11 お
よびトランジスタQ12 がオンし、リレー電源回路2から
リレーコイルRy1LおよびリレーコイルRy2Lに電流が供給
され、リレー接点Ry1Sおよびリレー接点Ry2Sが閉成し
て、ヒータH1およびヒータH2が動作し、暖房されるが温
度が所定値以下なので、不都合なく暖房される。
ポートからLレベル信号を出力により、トランジスタQ2
1 およびトランジスタQ22 がオフするとともに、トラン
ジスタQ4のオンによりトランジスタQ11 およびトランジ
スタQ12 にベースを供給するので、トランジスタQ11 お
よびトランジスタQ12 がオンし、リレー電源回路2から
リレーコイルRy1LおよびリレーコイルRy2Lに電流が供給
され、リレー接点Ry1Sおよびリレー接点Ry2Sが閉成し
て、ヒータH1およびヒータH2が動作し、暖房されるが温
度が所定値以下なので、不都合なく暖房される。
【0027】また、マイクロコンピュータ5のセンサ温
度入力ポート故障時またはリレー出力が誤動作した場合
で、かつ、センサ9で検知されたヒータH1,H2の温度が
設定温度より高い場合には、マイクロコンピュータ5
は、いずれのリレー接点Ry1S,Ry2Sをも閉成しようとし
てしまい、第1および第2のリレー出力ポートからLレ
ベル信号を出力する。
度入力ポート故障時またはリレー出力が誤動作した場合
で、かつ、センサ9で検知されたヒータH1,H2の温度が
設定温度より高い場合には、マイクロコンピュータ5
は、いずれのリレー接点Ry1S,Ry2Sをも閉成しようとし
てしまい、第1および第2のリレー出力ポートからLレ
ベル信号を出力する。
【0028】一方、マイクロコンピュータ5自体は暴走
していないので、マイクロコンピュータ5の暴走検知出
力ポートからは、HレベルのパルスとLレベルのパルス
が出力されるため、抵抗R5、コンデンサC2、ダイオード
D3を介してコンデンサC3が充電され、トランジスタQ3の
ベースに電流を供給してトランジスタQ3をオンし、この
トランジスタQ3のオンによりトランジスタQ4のベースに
電流を供給してトランジスタQ4をオンする。
していないので、マイクロコンピュータ5の暴走検知出
力ポートからは、HレベルのパルスとLレベルのパルス
が出力されるため、抵抗R5、コンデンサC2、ダイオード
D3を介してコンデンサC3が充電され、トランジスタQ3の
ベースに電流を供給してトランジスタQ3をオンし、この
トランジスタQ3のオンによりトランジスタQ4のベースに
電流を供給してトランジスタQ4をオンする。
【0029】したがって、第1および第2のリレー出力
ポートからLレベル信号を出力により、トランジスタQ2
1 およびトランジスタQ22 がオフするとともに、トラン
ジスタQ4のオンによりトランジスタQ11 およびトランジ
スタQ12 にベースを供給するので、トランジスタQ11 お
よびトランジスタQ12 がオンし、リレー電源回路2から
リレーコイルRy1LおよびリレーコイルRy2Lに電流が供給
され、リレー接点Ry1Sおよびリレー接点Ry2Sが閉成し
て、ヒータH1およびヒータH2が動作してしまい、これら
ヒータH1およびヒータH2が過熱されるおそれがある。
ポートからLレベル信号を出力により、トランジスタQ2
1 およびトランジスタQ22 がオフするとともに、トラン
ジスタQ4のオンによりトランジスタQ11 およびトランジ
スタQ12 にベースを供給するので、トランジスタQ11 お
よびトランジスタQ12 がオンし、リレー電源回路2から
リレーコイルRy1LおよびリレーコイルRy2Lに電流が供給
され、リレー接点Ry1Sおよびリレー接点Ry2Sが閉成し
て、ヒータH1およびヒータH2が動作してしまい、これら
ヒータH1およびヒータH2が過熱されるおそれがある。
【0030】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、マイク
ロコンピュータ5のセンサ温度入力ポート故障時または
リレー出力が誤動作した場合で、かつ、センサ9で検知
されたヒータH1,H2の温度が設定温度より高い場合に
は、いずれのリレー接点Ry1S,Ry2Sをも閉成しつづけ、
ヒータH1およびヒータH2が動作してしまい、ヒータH1お
よびヒータH2が過熱するおそれがある問題を有してい
る。
ロコンピュータ5のセンサ温度入力ポート故障時または
リレー出力が誤動作した場合で、かつ、センサ9で検知
されたヒータH1,H2の温度が設定温度より高い場合に
は、いずれのリレー接点Ry1S,Ry2Sをも閉成しつづけ、
ヒータH1およびヒータH2が動作してしまい、ヒータH1お
よびヒータH2が過熱するおそれがある問題を有してい
る。
【0031】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、制御手段の異常時にも発熱体の温度の異常上昇を防
止できる電気暖房器具を提供することを目的とする。
で、制御手段の異常時にも発熱体の温度の異常上昇を防
止できる電気暖房器具を提供することを目的とする。
【0032】
【課題を解決するための手段】本発明の電気暖房器具
は、発熱体と、この発熱体の温度を検出するセンサと、
前記発熱体をオン、オフさせるスイッチ手段と、前記セ
ンサで検出された温度に基づき前記スイッチ手段を制御
する制御手段と、この制御手段の暴走を検知してこの制
御手段が暴走したときに前記スイッチ手段をオフさせる
暴走検知手段と、前記センサで検出された温度が所定値
以上の際に前記暴走検知手段により前記スイッチ手段を
オフさせる温度過昇防止手段とを具備したものである。
は、発熱体と、この発熱体の温度を検出するセンサと、
前記発熱体をオン、オフさせるスイッチ手段と、前記セ
ンサで検出された温度に基づき前記スイッチ手段を制御
する制御手段と、この制御手段の暴走を検知してこの制
御手段が暴走したときに前記スイッチ手段をオフさせる
暴走検知手段と、前記センサで検出された温度が所定値
以上の際に前記暴走検知手段により前記スイッチ手段を
オフさせる温度過昇防止手段とを具備したものである。
【0033】
【作用】本発明は、暴走検知手段で制御手段の暴走を検
知して制御手段が暴走したときにスイッチ手段をオフさ
せて発熱体への通電を停止させるとともに、センサで検
出された発熱体の温度が所定値以上の際に温度過昇防止
手段は暴走検知手段によりスイッチ手段をオフさせるの
で、制御手段が暴走した場合に限らず、異常の場合に発
熱体の温度の異常上昇を防止できる。
知して制御手段が暴走したときにスイッチ手段をオフさ
せて発熱体への通電を停止させるとともに、センサで検
出された発熱体の温度が所定値以上の際に温度過昇防止
手段は暴走検知手段によりスイッチ手段をオフさせるの
で、制御手段が暴走した場合に限らず、異常の場合に発
熱体の温度の異常上昇を防止できる。
【0034】
【実施例】以下、本発明の電気暖房器具の一実施例を図
面に示す電気カーペットを参照して説明する。なお、従
来例に対応する部分には、同一符号を付して説明する。
面に示す電気カーペットを参照して説明する。なお、従
来例に対応する部分には、同一符号を付して説明する。
【0035】まず、この電気カーペットは、図2に示す
ように、矩形状の電気カーペット本体11にて構成され、
この電気カーペット本体11の長手方向の両端面には、サ
イド面11a ,11a が形成され、これらサイド面11a ,11
a 間には、中央面11b が形成されており、これらサイド
面11a ,11a および中央面11b の面積はほぼ等しく形成
されている。また、これらサイド面11a および中央面11
b には、それぞれ発熱体としてのそれぞれたとえば44
5Wの第1のヒータH1および第2のヒータH2がそれぞれ
収納され、これら第1のヒータH1および第2のヒータH2
にはコントロールボックス12が接続され、このコントロ
ールボックス12は、商用交流電源Eに接続されている。
そして、第1のヒータH1および第2のヒータH2を同時に
動作させた場合には890Wの消費電力となり、第1の
ヒータH1または第2のヒータH2のいずれかのみを使用し
た場合には445Wの消費電力になる。
ように、矩形状の電気カーペット本体11にて構成され、
この電気カーペット本体11の長手方向の両端面には、サ
イド面11a ,11a が形成され、これらサイド面11a ,11
a 間には、中央面11b が形成されており、これらサイド
面11a ,11a および中央面11b の面積はほぼ等しく形成
されている。また、これらサイド面11a および中央面11
b には、それぞれ発熱体としてのそれぞれたとえば44
5Wの第1のヒータH1および第2のヒータH2がそれぞれ
収納され、これら第1のヒータH1および第2のヒータH2
にはコントロールボックス12が接続され、このコントロ
ールボックス12は、商用交流電源Eに接続されている。
そして、第1のヒータH1および第2のヒータH2を同時に
動作させた場合には890Wの消費電力となり、第1の
ヒータH1または第2のヒータH2のいずれかのみを使用し
た場合には445Wの消費電力になる。
【0036】図1に示すように、商用交流電源Eに対し
て並列に、電源スイッチSW1 および温度ヒューズFを介
して、第1のスイッチ手段11 の第1のリレーRy1 の第
1のリレー接点Ry1Sおよび第1のヒータH1の直列回路
と、第2のスイッチ手段12 の第2のリレーRy2 の第2
のリレー接点Ry2Sおよび第2のヒータH2の直列回路とが
接続されているとともに、リレー電源回路2が接続され
ている。
て並列に、電源スイッチSW1 および温度ヒューズFを介
して、第1のスイッチ手段11 の第1のリレーRy1 の第
1のリレー接点Ry1Sおよび第1のヒータH1の直列回路
と、第2のスイッチ手段12 の第2のリレーRy2 の第2
のリレー接点Ry2Sおよび第2のヒータH2の直列回路とが
接続されているとともに、リレー電源回路2が接続され
ている。
【0037】そして、リレー電源回路2は、整流用のダ
イオードD1、抵抗R1、平滑用のコンデンサC1およびこの
コンデンサC1に並列に接続された抵抗R2の直列回路にて
構成されている。
イオードD1、抵抗R1、平滑用のコンデンサC1およびこの
コンデンサC1に並列に接続された抵抗R2の直列回路にて
構成されている。
【0038】また、このリレー電源回路2の抵抗R1およ
びコンデンサC1の接続点からは、第1のリレーRy1 の第
1のリレーコイルRy1L、抵抗R31 、これら第1のリレー
コイルRy1L、抵抗R31 に対して並列に接続されたダイオ
ードD21 および第1のリレー駆動回路31 の直列回路が
接続されているとともに、第2のリレーRy2 の第2のリ
レーコイルRy2L、抵抗R32 、これら第2のリレーコイル
Ry2L、抵抗R32 に対して並列に接続された第2のダイオ
ードD22 および第2のリレー駆動回路32 の直列回路が
接続されている。
びコンデンサC1の接続点からは、第1のリレーRy1 の第
1のリレーコイルRy1L、抵抗R31 、これら第1のリレー
コイルRy1L、抵抗R31 に対して並列に接続されたダイオ
ードD21 および第1のリレー駆動回路31 の直列回路が
接続されているとともに、第2のリレーRy2 の第2のリ
レーコイルRy2L、抵抗R32 、これら第2のリレーコイル
Ry2L、抵抗R32 に対して並列に接続された第2のダイオ
ードD22 および第2のリレー駆動回路32 の直列回路が
接続されている。
【0039】そして、第1のリレー駆動回路31 は、抵
抗R31 およびダイオードD21 の接続点と商用交流電源E
の他端間に、トランジスタQ11 のコレクタ、エミッタが
接続され、このトランジスタQ11 のベース、エミッタ間
に、トランジスタQ21 のコレクタ、エミッタを接続し、
このトランジスタQ21 のコレクタに抵抗R41 が接続され
ている。
抗R31 およびダイオードD21 の接続点と商用交流電源E
の他端間に、トランジスタQ11 のコレクタ、エミッタが
接続され、このトランジスタQ11 のベース、エミッタ間
に、トランジスタQ21 のコレクタ、エミッタを接続し、
このトランジスタQ21 のコレクタに抵抗R41 が接続され
ている。
【0040】また、第2のリレー駆動回路32 は、抵抗
R32 およびダイオードD22 の接続点と商用交流電源Eの
他端間に、トランジスタQ12 のコレクタ、エミッタが接
続され、このトランジスタQ12 のベース、エミッタ間
に、トランジスタQ22 のコレクタ、エミッタを接続し、
このトランジスタQ22 のコレクタに抵抗R42 が接続され
ている。
R32 およびダイオードD22 の接続点と商用交流電源Eの
他端間に、トランジスタQ12 のコレクタ、エミッタが接
続され、このトランジスタQ12 のベース、エミッタ間
に、トランジスタQ22 のコレクタ、エミッタを接続し、
このトランジスタQ22 のコレクタに抵抗R42 が接続され
ている。
【0041】さらに、商用交流電源Eには交流を直流に
変換する電源回路4が接続され、この電源回路4には制
御手段としてのマイクロコンピュータ5が接続されてい
る。そして、このマイクロコンピュータ5には、第1お
よび第2のヒータH1,H2のそれぞれの温度を設定する温
度設定回路6、および、第1および第2のヒータH1,H2
の設定内容あるいは動作などを表示する表示回路7が接
続されている。さらに、このマイクロコンピュータ5の
第1および第2のリレー出力ポートには、それぞれトラ
ンジスタQ21 およびトランジスタQ21 のベースが接続さ
れている。
変換する電源回路4が接続され、この電源回路4には制
御手段としてのマイクロコンピュータ5が接続されてい
る。そして、このマイクロコンピュータ5には、第1お
よび第2のヒータH1,H2のそれぞれの温度を設定する温
度設定回路6、および、第1および第2のヒータH1,H2
の設定内容あるいは動作などを表示する表示回路7が接
続されている。さらに、このマイクロコンピュータ5の
第1および第2のリレー出力ポートには、それぞれトラ
ンジスタQ21 およびトランジスタQ21 のベースが接続さ
れている。
【0042】また、マイクロコンピュータ5には、この
マイクロコンピュータ5の暴走を検知する暴走検知手段
としてのマイコン暴走検知回路8が接続されている。こ
のマイコン暴走検知回路8は、マイクロコンピュータ5
の暴走検知出力ポートに、抵抗R5、コンデンサC2、整流
用のダイオードD3、ダイオードD4、平滑用のコンデンサ
C3および抵抗R6が接続され、抵抗R6にトランジスタQ3の
ベースが接続され、コンデンサC3にエミッタが接続さ
れ、コンデンサC4のコレクタにトランジスタQ4のベース
が接続されている。そして、このコンデンサC4のコレク
タに電源回路4が接続され、エミッタに抵抗R41 ,R42
が接続されている。
マイクロコンピュータ5の暴走を検知する暴走検知手段
としてのマイコン暴走検知回路8が接続されている。こ
のマイコン暴走検知回路8は、マイクロコンピュータ5
の暴走検知出力ポートに、抵抗R5、コンデンサC2、整流
用のダイオードD3、ダイオードD4、平滑用のコンデンサ
C3および抵抗R6が接続され、抵抗R6にトランジスタQ3の
ベースが接続され、コンデンサC3にエミッタが接続さ
れ、コンデンサC4のコレクタにトランジスタQ4のベース
が接続されている。そして、このコンデンサC4のコレク
タに電源回路4が接続され、エミッタに抵抗R41 ,R42
が接続されている。
【0043】さらに、電源スイッチSW1 および温度ヒュ
ーズFを介した商用交流電源Eには、抵抗R6を介してセ
ンサ9が接続されている。このセンサ9は2つのサーミ
スタT1,T2にて構成され、これらサーミスタT1,T2は抵
抗R7および抵抗R8を介して、センサ温度−電圧変換回路
10が接続されている。
ーズFを介した商用交流電源Eには、抵抗R6を介してセ
ンサ9が接続されている。このセンサ9は2つのサーミ
スタT1,T2にて構成され、これらサーミスタT1,T2は抵
抗R7および抵抗R8を介して、センサ温度−電圧変換回路
10が接続されている。
【0044】このセンサ温度−電圧変換回路10は、抵抗
R10 、ダイオードD5およびダイオードD6を介してコンパ
レータを構成するオペアンプOP1 に接続され、このオペ
アンプOP1 は抵抗R11 、ダイオードD7、コンデンサC4、
抵抗R12 、抵抗R13 およびツェナダイオードZD3 を介し
てマイクロコンピュータ5のセンサ温度入力ポートに接
続されている。
R10 、ダイオードD5およびダイオードD6を介してコンパ
レータを構成するオペアンプOP1 に接続され、このオペ
アンプOP1 は抵抗R11 、ダイオードD7、コンデンサC4、
抵抗R12 、抵抗R13 およびツェナダイオードZD3 を介し
てマイクロコンピュータ5のセンサ温度入力ポートに接
続されている。
【0045】さらに、第1のヒータH1にはコイルL1が磁
気的に結合されて設けられ、第1のヒータH1およびコイ
ルL1にて第1のヒータ装置221 を構成し、第2のヒータ
H2にはコイルL2が磁気的に結合されて設けられ、第2の
ヒータH2およびコイルL2にて第2のヒータ装置222 を構
成する。そして、これらコイルL1およびコイルL2は、電
源電圧検知回路23に接続されている。
気的に結合されて設けられ、第1のヒータH1およびコイ
ルL1にて第1のヒータ装置221 を構成し、第2のヒータ
H2にはコイルL2が磁気的に結合されて設けられ、第2の
ヒータH2およびコイルL2にて第2のヒータ装置222 を構
成する。そして、これらコイルL1およびコイルL2は、電
源電圧検知回路23に接続されている。
【0046】この電源電圧検知回路23は、コイルL1に抵
抗R21 が接続され、コイルL2に抵抗R22 が接続され、ダ
イオードD10 、平滑用のコンデンサC11 および抵抗R23
を介して、マイクロコンピュータ5の電源電圧入力ポー
トに接続されている。
抗R21 が接続され、コイルL2に抵抗R22 が接続され、ダ
イオードD10 、平滑用のコンデンサC11 および抵抗R23
を介して、マイクロコンピュータ5の電源電圧入力ポー
トに接続されている。
【0047】また、コイルL1およびコイルL2の他端は、
温度ヒューズFに熱的に結合された発熱用の抵抗R24 に
接続されている。そして、この抵抗R24 は、電源スイッ
チSW1 および温度ヒューズFを介して商用交流電源Eの
両端子間に接続された抵抗R24 、抵抗R25 、ダイオード
D11 、ダイオードD12 およびダイオードD13 に接続され
ている。
温度ヒューズFに熱的に結合された発熱用の抵抗R24 に
接続されている。そして、この抵抗R24 は、電源スイッ
チSW1 および温度ヒューズFを介して商用交流電源Eの
両端子間に接続された抵抗R24 、抵抗R25 、ダイオード
D11 、ダイオードD12 およびダイオードD13 に接続され
ている。
【0048】さらに、マイコン暴走検知回路8には、温
度過昇防止手段としてのセンサ温度過昇検知回路24が接
続されている。このセンサ温度過昇検知回路24は、マイ
クロコンピュータ5の電源電圧入力ポートと商用交流電
源Eの他端間に抵抗R27 および抵抗R28 の直列回路が接
続されるとともに抵抗R28 に対してコンデンサC12 が接
続されている。そして、これら抵抗R27 および抵抗R28
の接続点にコンパレータを構成するオペアンプOP2 の非
反転入力端子が接続され、このオペアンプOP2の反転入
力端子はセンサ温度入力ポートおよびセンサ温度−電圧
変換回路10に接続されている。また、オペアンプOP2 の
非反転入力端子と出力端子との間には、抵抗R29 が接続
され、オペアンプOP2 の出力端子にはトランジスタQ5の
ベースが接続され、このトランジスタQ5のコレクタは抵
抗R6に接続され、エミッタはセンサ温度−電圧変換回路
10に接続されている。
度過昇防止手段としてのセンサ温度過昇検知回路24が接
続されている。このセンサ温度過昇検知回路24は、マイ
クロコンピュータ5の電源電圧入力ポートと商用交流電
源Eの他端間に抵抗R27 および抵抗R28 の直列回路が接
続されるとともに抵抗R28 に対してコンデンサC12 が接
続されている。そして、これら抵抗R27 および抵抗R28
の接続点にコンパレータを構成するオペアンプOP2 の非
反転入力端子が接続され、このオペアンプOP2の反転入
力端子はセンサ温度入力ポートおよびセンサ温度−電圧
変換回路10に接続されている。また、オペアンプOP2 の
非反転入力端子と出力端子との間には、抵抗R29 が接続
され、オペアンプOP2 の出力端子にはトランジスタQ5の
ベースが接続され、このトランジスタQ5のコレクタは抵
抗R6に接続され、エミッタはセンサ温度−電圧変換回路
10に接続されている。
【0049】次に、上記実施例の動作を表2を参照して
説明する。
説明する。
【0050】
【表2】 まず、電気カーペットの全面を動作させる場合には、2
つの第1および第2のヒータH1,H2のいずれをも動作さ
せ、半面のみを動作させる場合には、2つのヒータ第1
および第2のH1,H2のいずれかを動作させる。
つの第1および第2のヒータH1,H2のいずれをも動作さ
せ、半面のみを動作させる場合には、2つのヒータ第1
および第2のH1,H2のいずれかを動作させる。
【0051】ここで、以下、電気カーペットの全面を動
作させる場合について説明し、半面のみを動作させる場
合には、2つの第1および第2のヒータH1,H2のいずれ
かのみを動作させればよい。
作させる場合について説明し、半面のみを動作させる場
合には、2つの第1および第2のヒータH1,H2のいずれ
かのみを動作させればよい。
【0052】そして、正常時で、かつ、センサ9で検知
された第1および第2のヒータH1,H2の温度が設定温
度、たとえば40℃より低い場合には、マイクロコンピ
ュータ5は、いずれの第1および第2のリレー接点Ry1
S,Ry2Sをも閉成するために、第1および第2のリレー
出力ポートからLレベル信号を出力する。
された第1および第2のヒータH1,H2の温度が設定温
度、たとえば40℃より低い場合には、マイクロコンピ
ュータ5は、いずれの第1および第2のリレー接点Ry1
S,Ry2Sをも閉成するために、第1および第2のリレー
出力ポートからLレベル信号を出力する。
【0053】一方、通常時には、マイクロコンピュータ
5の暴走検知出力ポートからは、HレベルのパルスとL
レベルのパルスが交互に出力されるため、抵抗R5、コン
デンサC2、ダイオードD3を介してコンデンサC3が充電さ
れ、トランジスタQ3のベースに電流を供給してトランジ
スタQ3をオンし、このトランジスタQ3のオンによりトラ
ンジスタQ4のベースに電流を供給してトランジスタQ4を
オンする。
5の暴走検知出力ポートからは、HレベルのパルスとL
レベルのパルスが交互に出力されるため、抵抗R5、コン
デンサC2、ダイオードD3を介してコンデンサC3が充電さ
れ、トランジスタQ3のベースに電流を供給してトランジ
スタQ3をオンし、このトランジスタQ3のオンによりトラ
ンジスタQ4のベースに電流を供給してトランジスタQ4を
オンする。
【0054】また、センサ9で検知された第1および第
2のヒータH1,H2の温度は、過昇温度の設定値たとえば
60℃以下であるので、センサ9から出力されセンサ温
度−電圧変換回路10で変換された電圧は所定値以下であ
るため、トランジスタQ5はオフ状態を保ちコンデンサC3
もそのままの状態で充電される。
2のヒータH1,H2の温度は、過昇温度の設定値たとえば
60℃以下であるので、センサ9から出力されセンサ温
度−電圧変換回路10で変換された電圧は所定値以下であ
るため、トランジスタQ5はオフ状態を保ちコンデンサC3
もそのままの状態で充電される。
【0055】したがって、第1および第2のリレー出力
ポートからLレベル信号を出力により、トランジスタQ2
1 およびトランジスタQ22 がオフするとともに、トラン
ジスタQ4のオンによりトランジスタQ11 およびトランジ
スタQ12 にベースを供給するので、トランジスタQ11 お
よびトランジスタQ12 がオンし、リレー電源回路2から
第1のリレーコイルRy1Lおよび第2のリレーコイルRy2L
に電流が供給され、第1のリレー接点Ry1Sおよび第2の
リレー接点Ry2Sが閉成して、第1のヒータH1および第2
のヒータH2が動作し、不都合なく暖房される。
ポートからLレベル信号を出力により、トランジスタQ2
1 およびトランジスタQ22 がオフするとともに、トラン
ジスタQ4のオンによりトランジスタQ11 およびトランジ
スタQ12 にベースを供給するので、トランジスタQ11 お
よびトランジスタQ12 がオンし、リレー電源回路2から
第1のリレーコイルRy1Lおよび第2のリレーコイルRy2L
に電流が供給され、第1のリレー接点Ry1Sおよび第2の
リレー接点Ry2Sが閉成して、第1のヒータH1および第2
のヒータH2が動作し、不都合なく暖房される。
【0056】また、正常時で、かつ、センサ9で検知さ
れた第1および第2のヒータH1,H2の温度が設定温度よ
り高い場合には、マイクロコンピュータ5は、いずれの
第1および第2のリレー接点Ry1S,Ry2Sをも開成するた
めに、第1および第2のリレー出力ポートからHレベル
信号を出力する。
れた第1および第2のヒータH1,H2の温度が設定温度よ
り高い場合には、マイクロコンピュータ5は、いずれの
第1および第2のリレー接点Ry1S,Ry2Sをも開成するた
めに、第1および第2のリレー出力ポートからHレベル
信号を出力する。
【0057】したがって、第1および第2のリレー出力
ポートからHレベル信号を出力により、トランジスタQ2
1 およびトランジスタQ22 がオンするので、トランジス
タQ11 およびトランジスタQ12 にベース電流は供給され
ず、トランジスタQ11 およびトランジスタQ12 がオフ
し、リレー電源回路2から第1のリレーコイルRy1Lおよ
び第2のリレーコイルRy2Lに電流が供給されず、第1の
リレー接点Ry1Sおよび第2のリレー接点Ry2Sが開成し
て、第1のヒータH1および第2のヒータH2が停止し、不
都合はない。
ポートからHレベル信号を出力により、トランジスタQ2
1 およびトランジスタQ22 がオンするので、トランジス
タQ11 およびトランジスタQ12 にベース電流は供給され
ず、トランジスタQ11 およびトランジスタQ12 がオフ
し、リレー電源回路2から第1のリレーコイルRy1Lおよ
び第2のリレーコイルRy2Lに電流が供給されず、第1の
リレー接点Ry1Sおよび第2のリレー接点Ry2Sが開成し
て、第1のヒータH1および第2のヒータH2が停止し、不
都合はない。
【0058】また、マイクロコンピュータ5の暴走時
で、かつ、センサ9で検知された第1および第2のヒー
タH1,H2の温度が設定温度より低い場合には、マイクロ
コンピュータ5の動作は定まらず、第1および第2のリ
レー出力ポートからLレベル信号を出力することもあ
る。
で、かつ、センサ9で検知された第1および第2のヒー
タH1,H2の温度が設定温度より低い場合には、マイクロ
コンピュータ5の動作は定まらず、第1および第2のリ
レー出力ポートからLレベル信号を出力することもあ
る。
【0059】一方、マイクロコンピュータ5の暴走時に
は、マイクロコンピュータ5の暴走検知出力ポートから
は、HレベルあるいはLレベルの固定出力がなされるた
め、コンデンサC3は充電されず、トランジスタQ3のベー
スに電流を供給せずトランジスタQ3をオフし、このトラ
ンジスタQ3のオフによりトランジスタQ4のベースに電流
を供給してトランジスタQ4をオフする。
は、マイクロコンピュータ5の暴走検知出力ポートから
は、HレベルあるいはLレベルの固定出力がなされるた
め、コンデンサC3は充電されず、トランジスタQ3のベー
スに電流を供給せずトランジスタQ3をオフし、このトラ
ンジスタQ3のオフによりトランジスタQ4のベースに電流
を供給してトランジスタQ4をオフする。
【0060】したがって、トランジスタQ4のオフにより
トランジスタQ11 およびトランジスタQ12 にベースを供
給しないので、たとえトランジスタQ21 およびトランジ
スタQ22 がオフしていても、トランジスタQ11 およびト
ランジスタQ12 がオフし、リレー電源回路2から第1の
リレーコイルRy1Lおよび第2のリレーコイルRy2Lに電流
が供給されず、第1のリレー接点Ry1Sおよび第2のリレ
ー接点Ry2Sが開成して、第1のヒータH1および第2のヒ
ータH2が動作せず、不都合なく故障に対応できる。
トランジスタQ11 およびトランジスタQ12 にベースを供
給しないので、たとえトランジスタQ21 およびトランジ
スタQ22 がオフしていても、トランジスタQ11 およびト
ランジスタQ12 がオフし、リレー電源回路2から第1の
リレーコイルRy1Lおよび第2のリレーコイルRy2Lに電流
が供給されず、第1のリレー接点Ry1Sおよび第2のリレ
ー接点Ry2Sが開成して、第1のヒータH1および第2のヒ
ータH2が動作せず、不都合なく故障に対応できる。
【0061】また、マイクロコンピュータ5の暴走時
で、かつ、センサ9で検知された第1および第2のヒー
タH1,H2の温度が設定温度より高い場合にも、同様に動
作するので不都合なく故障に対応できる。
で、かつ、センサ9で検知された第1および第2のヒー
タH1,H2の温度が設定温度より高い場合にも、同様に動
作するので不都合なく故障に対応できる。
【0062】さらに、マイクロコンピュータ5のセンサ
温度入力ポート故障時またはリレー出力が誤動作した場
合で、かつ、センサ9で検知された第1および第2のヒ
ータH1,H2の温度が設定温度より低い場合には、マイク
ロコンピュータ5は、第1および第2のリレー接点Ry1
S,Ry2Sのいずれも閉成するために、第1および第2の
リレー出力ポートからLレベル信号を出力する。
温度入力ポート故障時またはリレー出力が誤動作した場
合で、かつ、センサ9で検知された第1および第2のヒ
ータH1,H2の温度が設定温度より低い場合には、マイク
ロコンピュータ5は、第1および第2のリレー接点Ry1
S,Ry2Sのいずれも閉成するために、第1および第2の
リレー出力ポートからLレベル信号を出力する。
【0063】一方、マイクロコンピュータ5自体は暴走
していないので、マイクロコンピュータ5の暴走検知出
力ポートからは、HレベルのパルスとLレベルのパルス
が出力されるため、抵抗R5、コンデンサC2、ダイオード
D3を介してコンデンサC3が充電され、トランジスタQ3の
ベースに電流を供給してトランジスタQ3をオンし、この
トランジスタQ3のオンによりトランジスタQ4のベースに
電流を供給してトランジスタQ4をオンする。
していないので、マイクロコンピュータ5の暴走検知出
力ポートからは、HレベルのパルスとLレベルのパルス
が出力されるため、抵抗R5、コンデンサC2、ダイオード
D3を介してコンデンサC3が充電され、トランジスタQ3の
ベースに電流を供給してトランジスタQ3をオンし、この
トランジスタQ3のオンによりトランジスタQ4のベースに
電流を供給してトランジスタQ4をオンする。
【0064】また、センサ9で検知された第1および第
2のヒータH1,H2の温度は、過昇温度の設定値たとえば
60℃以下であるので、センサ9から出力されセンサ温
度−電圧変換回路10で変換された電圧は所定値以下であ
るため、トランジスタQ5はオフ状態を保ちコンデンサC3
もそのままの状態で充電される。
2のヒータH1,H2の温度は、過昇温度の設定値たとえば
60℃以下であるので、センサ9から出力されセンサ温
度−電圧変換回路10で変換された電圧は所定値以下であ
るため、トランジスタQ5はオフ状態を保ちコンデンサC3
もそのままの状態で充電される。
【0065】したがって、第1および第2のリレー出力
ポートからLレベル信号を出力により、トランジスタQ2
1 およびトランジスタQ22 がオフするとともに、トラン
ジスタQ4のオンによりトランジスタQ11 およびトランジ
スタQ12 にベースを供給するので、トランジスタQ11 お
よびトランジスタQ12 がオンし、リレー電源回路2から
第1のリレーコイルRy1Lおよび第2のリレーコイルRy2L
に電流が供給され、第1のリレー接点Ry1Sおよび第2の
リレー接点Ry2Sが閉成して、第1のヒータH1および第2
のヒータH2が動作して暖房されるが、温度が所定値以下
なので、不都合なく暖房される。
ポートからLレベル信号を出力により、トランジスタQ2
1 およびトランジスタQ22 がオフするとともに、トラン
ジスタQ4のオンによりトランジスタQ11 およびトランジ
スタQ12 にベースを供給するので、トランジスタQ11 お
よびトランジスタQ12 がオンし、リレー電源回路2から
第1のリレーコイルRy1Lおよび第2のリレーコイルRy2L
に電流が供給され、第1のリレー接点Ry1Sおよび第2の
リレー接点Ry2Sが閉成して、第1のヒータH1および第2
のヒータH2が動作して暖房されるが、温度が所定値以下
なので、不都合なく暖房される。
【0066】また、マイクロコンピュータ5のセンサ温
度入力ポート故障時またはリレー出力が誤動作した場合
で、かつ、センサ9で検知された第1および第2のヒー
タH1,H2の温度が設定温度より高い場合には、マイクロ
コンピュータ5は、いずれの第1および第2のリレー接
点Ry1S,Ry2Sをも閉成しようとしてしまい、第1および
第2のリレー出力ポートからLレベル信号を出力する。
度入力ポート故障時またはリレー出力が誤動作した場合
で、かつ、センサ9で検知された第1および第2のヒー
タH1,H2の温度が設定温度より高い場合には、マイクロ
コンピュータ5は、いずれの第1および第2のリレー接
点Ry1S,Ry2Sをも閉成しようとしてしまい、第1および
第2のリレー出力ポートからLレベル信号を出力する。
【0067】一方、マイクロコンピュータ5自体は暴走
していないので、マイクロコンピュータ5の暴走検知出
力ポートからは、HレベルのパルスとLレベルのパルス
が出力されるため、抵抗R5、コンデンサC2、ダイオード
D3を介してコンデンサC3が充電される。
していないので、マイクロコンピュータ5の暴走検知出
力ポートからは、HレベルのパルスとLレベルのパルス
が出力されるため、抵抗R5、コンデンサC2、ダイオード
D3を介してコンデンサC3が充電される。
【0068】ところが、第1または第2のヒータH1,H2
が過昇温度である、たとえば60℃に上昇すると、セン
サ9で検出された温度がセンサ温度−電圧変換回路10で
電圧に変換され、抵抗R27 および抵抗R28 で分圧された
電圧より、センサ温度−電圧変換回路24の出力電圧が高
くなるので、オペアンプOP2 が反転してLレベル出力
し、トランジスタQ3がオンする。
が過昇温度である、たとえば60℃に上昇すると、セン
サ9で検出された温度がセンサ温度−電圧変換回路10で
電圧に変換され、抵抗R27 および抵抗R28 で分圧された
電圧より、センサ温度−電圧変換回路24の出力電圧が高
くなるので、オペアンプOP2 が反転してLレベル出力
し、トランジスタQ3がオンする。
【0069】そして、このトランジスタQ3のオンにより
コンデンサC3に充電された電圧は放電される。このよう
に、コンデンサC3の電荷が放電されると、トランジスタ
Q3がオフしてトランジスタQ4もオフし、リレー電源回路
2から第1のリレーコイルRy1Lおよび第2のリレーコイ
ルRy2Lに電流が供給されず、第1のリレー接点Ry1Sおよ
び第2のリレー接点Ry2Sが開成して、第1のヒータH1お
よび第2のヒータH2がオフし、第1のヒータH1および第
2のヒータH2の温度が過昇することを防止できる。
コンデンサC3に充電された電圧は放電される。このよう
に、コンデンサC3の電荷が放電されると、トランジスタ
Q3がオフしてトランジスタQ4もオフし、リレー電源回路
2から第1のリレーコイルRy1Lおよび第2のリレーコイ
ルRy2Lに電流が供給されず、第1のリレー接点Ry1Sおよ
び第2のリレー接点Ry2Sが開成して、第1のヒータH1お
よび第2のヒータH2がオフし、第1のヒータH1および第
2のヒータH2の温度が過昇することを防止できる。
【0070】さらに、第1のヒータH1および第2のヒー
タH2がオフすることにより、第1のヒータH1および第2
のヒータH2の温度が低下するが、オペアンプOP2 は抵抗
R29によりヒステリシス特性が与えられ、Lレベル出力
に反転する電圧より、Hレベル出力に反転する電圧の方
が低く設定されている。したがって、過昇温度である6
0℃付近で、第1のリレー接点Ry1Sおよび第2のリレー
接点Ry2Sが頻繁にオン、オフすることを防止し、第1の
ヒータH1および第2のヒータH2がオン、オフを繰り返す
ことを防止する。
タH2がオフすることにより、第1のヒータH1および第2
のヒータH2の温度が低下するが、オペアンプOP2 は抵抗
R29によりヒステリシス特性が与えられ、Lレベル出力
に反転する電圧より、Hレベル出力に反転する電圧の方
が低く設定されている。したがって、過昇温度である6
0℃付近で、第1のリレー接点Ry1Sおよび第2のリレー
接点Ry2Sが頻繁にオン、オフすることを防止し、第1の
ヒータH1および第2のヒータH2がオン、オフを繰り返す
ことを防止する。
【0071】また、第1のヒータH1および第2のヒータ
H2の温度が低下したことをセンサ9が検知し、再起動温
度であるたとえば35℃程度まで低下すると、オペアン
プOP2 は反転してHレベル出力し、トランジスタQ5がオ
フしてコンデンサC3が再び充電され、トランジスタQ4が
オンしてリレー電源回路2から第1のリレーコイルRy1L
および第2のリレーコイルRy2Lに電流が供給され、第1
のリレー接点Ry1Sおよび第2のリレー接点Ry2Sが閉成し
て、第1のヒータH1および第2のヒータH2が動作して再
び暖房する。
H2の温度が低下したことをセンサ9が検知し、再起動温
度であるたとえば35℃程度まで低下すると、オペアン
プOP2 は反転してHレベル出力し、トランジスタQ5がオ
フしてコンデンサC3が再び充電され、トランジスタQ4が
オンしてリレー電源回路2から第1のリレーコイルRy1L
および第2のリレーコイルRy2Lに電流が供給され、第1
のリレー接点Ry1Sおよび第2のリレー接点Ry2Sが閉成し
て、第1のヒータH1および第2のヒータH2が動作して再
び暖房する。
【0072】このように、第1のヒータH1および第2の
ヒータH2の温度は、いかなる場合にもたとえば60℃以
下に設定されるので、第1のヒータH1および第2のヒー
タH2の温度が過昇することなく安全である。
ヒータH2の温度は、いかなる場合にもたとえば60℃以
下に設定されるので、第1のヒータH1および第2のヒー
タH2の温度が過昇することなく安全である。
【0073】また、第1のヒータH1および第2のヒータ
H2の温度が60℃になってオフした後、第1のヒータH1
および第2のヒータH2の温度が35℃に低下するまで再
起動しないので、第1のヒータH1および第2のヒータH2
のオン、オフのインターバルが非常に長くなり、容易に
故障を知ることができる。
H2の温度が60℃になってオフした後、第1のヒータH1
および第2のヒータH2の温度が35℃に低下するまで再
起動しないので、第1のヒータH1および第2のヒータH2
のオン、オフのインターバルが非常に長くなり、容易に
故障を知ることができる。
【0074】さらに、第1のヒータH1および第2のヒー
タH2には、それぞれ第1のコイルL1および第2のコイル
L2が磁気的に結合して設けられているため、第1のヒー
タH1または第2のヒータH2の電圧が上昇すると、第1の
コイルL1または第2のコイルL2の誘起電力が増加し、抵
抗R24 に流れる電流が増加して抵抗R24 が加熱し、温度
ヒューズFが溶断して、電源がオフされるので、電圧上
昇に対しても安全である。
タH2には、それぞれ第1のコイルL1および第2のコイル
L2が磁気的に結合して設けられているため、第1のヒー
タH1または第2のヒータH2の電圧が上昇すると、第1の
コイルL1または第2のコイルL2の誘起電力が増加し、抵
抗R24 に流れる電流が増加して抵抗R24 が加熱し、温度
ヒューズFが溶断して、電源がオフされるので、電圧上
昇に対しても安全である。
【0075】また、第1のヒータH1および第2のヒータ
H2の温度検知については、たとえばそれぞれの温度が設
定された温度になっているかをセンサ9で検知してもよ
く、双方の温度に基づき検知してもよい。
H2の温度検知については、たとえばそれぞれの温度が設
定された温度になっているかをセンサ9で検知してもよ
く、双方の温度に基づき検知してもよい。
【0076】そして、第1のヒータH1および第2のヒー
タH2の温度制御については、マイクロコンピュータ5に
より、第1および第2のスイッチ手段11 ,12 を制御
し、リレー接点Ry1Sまたはリレー接点Ry2Sを開閉するこ
とにより、個々にあるいは双方ともに、瞬時温度に基づ
く制御あるいは位相制御を行なってもよい。
タH2の温度制御については、マイクロコンピュータ5に
より、第1および第2のスイッチ手段11 ,12 を制御
し、リレー接点Ry1Sまたはリレー接点Ry2Sを開閉するこ
とにより、個々にあるいは双方ともに、瞬時温度に基づ
く制御あるいは位相制御を行なってもよい。
【0077】
【発明の効果】本発明の電気暖房器具によれば、暴走検
知手段で制御手段の暴走を検知して制御手段が暴走した
ときにスイッチ手段をオフさせて発熱体への通電を停止
させるとともに、センサで検出された発熱体の温度が所
定値以上の際に温度過昇防止手段は暴走検知手段により
スイッチ手段をオフさせるため、制御手段が暴走した場
合に限らず、異常の場合に発熱体の温度の異常上昇を防
止できるので、温度上昇に対して安全にできる。
知手段で制御手段の暴走を検知して制御手段が暴走した
ときにスイッチ手段をオフさせて発熱体への通電を停止
させるとともに、センサで検出された発熱体の温度が所
定値以上の際に温度過昇防止手段は暴走検知手段により
スイッチ手段をオフさせるため、制御手段が暴走した場
合に限らず、異常の場合に発熱体の温度の異常上昇を防
止できるので、温度上昇に対して安全にできる。
【図1】本発明の電気暖房器具の一実施例の電気カーペ
ットを示す回路図である。
ットを示す回路図である。
【図2】同上電気カーペットの外観を示す斜視図であ
る。
る。
【図3】従来例の電気暖房器具を示す回路図である。
11 ,12 スイッチ手段 5 制御手段としてのマイクロコンピュータ 8 暴走検知手段としてのマイコン暴走検知回路 9 センサ 24 温度過昇防止手段としてのセンサ温度過昇検知回
路 H1,H2 発熱体としてのヒータ
路 H1,H2 発熱体としてのヒータ
Claims (1)
- 【請求項1】 発熱体と、 この発熱体の温度を検出するセンサと、 前記発熱体をオン、オフさせるスイッチ手段と、 前記センサで検出された温度に基づき前記スイッチ手段
を制御する制御手段と、 この制御手段の暴走を検知してこの制御手段が暴走した
ときに前記スイッチ手段をオフさせる暴走検知手段と、 前記センサで検出された温度が所定値以上の際に前記暴
走検知手段により前記スイッチ手段をオフさせる温度過
昇防止手段とを具備したことを特徴とする電気暖房器
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12962193A JPH06341656A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 電気暖房器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12962193A JPH06341656A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 電気暖房器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06341656A true JPH06341656A (ja) | 1994-12-13 |
Family
ID=15014008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12962193A Pending JPH06341656A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 電気暖房器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06341656A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005102794A (ja) * | 2003-09-29 | 2005-04-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | シートヒータ |
| WO2012039398A1 (ja) * | 2010-09-22 | 2012-03-29 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 内視鏡用温度制御装置 |
-
1993
- 1993-05-31 JP JP12962193A patent/JPH06341656A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005102794A (ja) * | 2003-09-29 | 2005-04-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | シートヒータ |
| WO2012039398A1 (ja) * | 2010-09-22 | 2012-03-29 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 内視鏡用温度制御装置 |
| JP5148022B2 (ja) * | 2010-09-22 | 2013-02-20 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 内視鏡用温度制御装置 |
| US8602978B2 (en) | 2010-09-22 | 2013-12-10 | Olympus Medical Systems Corp. | Temperature control apparatus for endoscope |
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