JPH06341865A - 表示計器のターミナルピン接続構造 - Google Patents
表示計器のターミナルピン接続構造Info
- Publication number
- JPH06341865A JPH06341865A JP5129717A JP12971793A JPH06341865A JP H06341865 A JPH06341865 A JP H06341865A JP 5129717 A JP5129717 A JP 5129717A JP 12971793 A JP12971793 A JP 12971793A JP H06341865 A JPH06341865 A JP H06341865A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal pin
- pin
- terminal
- display instrument
- mating member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 表示計器を相手側部材に組み付ける作業が円
滑になるとともに、ターミナルピン及び相手側部材の接
続端子の変形を防止すること。 【構成】 表示計器本体2の絶縁性かつ中空筒状のピン
保持部4に対し、棒状ターミナルピン3を圧入して構成
される。ターミナルピン3には、鍔部10が形成されて
いる。また、ピン保持部4の内周面には、鍔部10を変
位可能に収容する凹部6が形成され、ターミナルピン3
は、鍔部10を支点として傾動可能とされている。
滑になるとともに、ターミナルピン及び相手側部材の接
続端子の変形を防止すること。 【構成】 表示計器本体2の絶縁性かつ中空筒状のピン
保持部4に対し、棒状ターミナルピン3を圧入して構成
される。ターミナルピン3には、鍔部10が形成されて
いる。また、ピン保持部4の内周面には、鍔部10を変
位可能に収容する凹部6が形成され、ターミナルピン3
は、鍔部10を支点として傾動可能とされている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スピードメータ、タコ
メータ等、表示計器のターミナルピン接続構造、詳しく
は、表示計器本体とターミナルピンとの接続構造に関す
る。
メータ等、表示計器のターミナルピン接続構造、詳しく
は、表示計器本体とターミナルピンとの接続構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、表示計器本体とターミナルピンと
の接続構造は、図3に示すように、表示計器本体2の絶
縁性かつ中空筒状のピン保持部4に対し、棒状ターミナ
ルピン3を圧入し、ターミナルピン3の先端部外周面
を、板ばね状の導電性の接続端子9に圧接させることに
より、表示計器本体2とターミナルピン3とを電気的に
接続させた構造をとっている。また、ターミナルピン3
に形成したストッパー部13が、ピン保持部4の端面4
aに当接することによって、ターミナルピン3の過侵入
を規制し、また、ピン保持部4の内周面4bが、ターミ
ナルピン3の外周面3aを締め付けることにより、ター
ミナルピン3の抜けを防止している。
の接続構造は、図3に示すように、表示計器本体2の絶
縁性かつ中空筒状のピン保持部4に対し、棒状ターミナ
ルピン3を圧入し、ターミナルピン3の先端部外周面
を、板ばね状の導電性の接続端子9に圧接させることに
より、表示計器本体2とターミナルピン3とを電気的に
接続させた構造をとっている。また、ターミナルピン3
に形成したストッパー部13が、ピン保持部4の端面4
aに当接することによって、ターミナルピン3の過侵入
を規制し、また、ピン保持部4の内周面4bが、ターミ
ナルピン3の外周面3aを締め付けることにより、ター
ミナルピン3の抜けを防止している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術においては、上記のようにターミナルピン3の外
周面3aがピン保持部4の内周面4aで締め付けられて
いるため、ターミナルピン3は、ほとんど傾動すること
ができない。このため、表示計器1を回路基板、配線板
等、相手側部材11(図2参照)に取り付ける際、その
接続端子12及び接続部材11等に寸法誤差があり、ま
たは、取付後、各部材の温度による膨張により部品寸法
にずれが生じると、ターミナルピン3を相手側部材11
の接続端子12に圧入する作業が困難になったり、無理
やり圧入するとターミナルピン3及び相手側部材11の
接続端子12の変形を生じ、接触不良を招く場合があっ
た。
来技術においては、上記のようにターミナルピン3の外
周面3aがピン保持部4の内周面4aで締め付けられて
いるため、ターミナルピン3は、ほとんど傾動すること
ができない。このため、表示計器1を回路基板、配線板
等、相手側部材11(図2参照)に取り付ける際、その
接続端子12及び接続部材11等に寸法誤差があり、ま
たは、取付後、各部材の温度による膨張により部品寸法
にずれが生じると、ターミナルピン3を相手側部材11
の接続端子12に圧入する作業が困難になったり、無理
やり圧入するとターミナルピン3及び相手側部材11の
接続端子12の変形を生じ、接触不良を招く場合があっ
た。
【0004】本発明は、上記問題点を解決し、表示計器
を相手側部材に組み付ける作業が円滑になるとともに、
ターミナルピン及び相手側部材の接続端子の変形を防止
することができる表示計器のターミナルピン接続構造を
提供することを目的とする。
を相手側部材に組み付ける作業が円滑になるとともに、
ターミナルピン及び相手側部材の接続端子の変形を防止
することができる表示計器のターミナルピン接続構造を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る表示計器のターミナルピン接続構造
は、表示計器本体の絶縁性かつ中空筒状のピン保持部に
対し、棒状ターミナルピンを圧入して構成される、表示
計器のターミナルピン接続構造において、前記ターミナ
ルピンに鍔部を形成するとともに、前記ピン保持部の内
周面に前記鍔部を変位可能に収容する凹部を形成し、前
記ターミナルピンが前記鍔部を支点として傾動可能に構
成されることを特徴とする。
に、本発明に係る表示計器のターミナルピン接続構造
は、表示計器本体の絶縁性かつ中空筒状のピン保持部に
対し、棒状ターミナルピンを圧入して構成される、表示
計器のターミナルピン接続構造において、前記ターミナ
ルピンに鍔部を形成するとともに、前記ピン保持部の内
周面に前記鍔部を変位可能に収容する凹部を形成し、前
記ターミナルピンが前記鍔部を支点として傾動可能に構
成されることを特徴とする。
【0006】
【発明の作用効果】表示計器は、ターミナルピンを相手
側部材の接続端子に圧入することで相手側部材に組み付
けられる。この組み付けの際、相手側部材及び接続端子
に寸法誤差がある場合、ターミナルピンは、鍔部を支点
として円滑に傾動して接続端子に圧入されるようにな
る。このため、組み付けが円滑に行なわれ、また、ター
ミナルピン及び相手側部材の接続端子の変形を防止でき
る。また、本発明によると、組付後の温度による熱膨張
差により生じる寸法のずれ、それによる接続端子の変形
も防止できる。
側部材の接続端子に圧入することで相手側部材に組み付
けられる。この組み付けの際、相手側部材及び接続端子
に寸法誤差がある場合、ターミナルピンは、鍔部を支点
として円滑に傾動して接続端子に圧入されるようにな
る。このため、組み付けが円滑に行なわれ、また、ター
ミナルピン及び相手側部材の接続端子の変形を防止でき
る。また、本発明によると、組付後の温度による熱膨張
差により生じる寸法のずれ、それによる接続端子の変形
も防止できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0008】図1は、一実施例に係る表示計器のターミ
ナルピン接続構造を示し、図1(A)及び図1(B) は、互
いに切口が直交する縦断面図である。また、図2は、該
接続構造を有する表示計器を相手側部材に組み付ける状
態を示す部分断面図である。
ナルピン接続構造を示し、図1(A)及び図1(B) は、互
いに切口が直交する縦断面図である。また、図2は、該
接続構造を有する表示計器を相手側部材に組み付ける状
態を示す部分断面図である。
【0009】図1及び図2において、表示計器1は、表
示計器本体2に対し棒状ターミナルピン3を接続するこ
とによって製造される。
示計器本体2に対し棒状ターミナルピン3を接続するこ
とによって製造される。
【0010】表示計器本体2は、ターミナルピン3を保
持するピン保持部4を有する。ピン保持部4は、絶縁材
料で中空筒状に形成されており、表示計器本体2のケー
ス5に対し、その底面5aから下方へ部分的に突出する
よう固定して設けられている。ピン保持部4は、中間部
内側に凹部6を有する。この凹部6は、図1に示すよう
に、上側凸部7の下端面7aと下側凸部8の上端面8a
とを含んで形成されており、上側凸部7及び下側凸部8
は、いずれも、ピン保持部4の内周面において周方向に
沿って断続的に形成されている。下側凸部8は、図1
(B) から明らかなように、下方に向かうに従って高さが
徐々に低くなるよう形成されている。ピン保持部4の上
部内側には、接続端子9が配置されている。この接続端
子9は、板ばね状の導電部材で構成され、ターミナルピ
ン3の先端部外周面に圧接されている。
持するピン保持部4を有する。ピン保持部4は、絶縁材
料で中空筒状に形成されており、表示計器本体2のケー
ス5に対し、その底面5aから下方へ部分的に突出する
よう固定して設けられている。ピン保持部4は、中間部
内側に凹部6を有する。この凹部6は、図1に示すよう
に、上側凸部7の下端面7aと下側凸部8の上端面8a
とを含んで形成されており、上側凸部7及び下側凸部8
は、いずれも、ピン保持部4の内周面において周方向に
沿って断続的に形成されている。下側凸部8は、図1
(B) から明らかなように、下方に向かうに従って高さが
徐々に低くなるよう形成されている。ピン保持部4の上
部内側には、接続端子9が配置されている。この接続端
子9は、板ばね状の導電部材で構成され、ターミナルピ
ン3の先端部外周面に圧接されている。
【0011】ターミナルピン3は、中間部に鍔部10を
有している。鍔部10は、図1に示すように、ピン保持
部4の凹部6に収容されている。ここで、鍔部10の径
Rは凹部6の内径rよりも僅かに小さく、また、鍔部1
0の厚みTは凹部6の幅tよりも僅かに小さく設定さ
れ、鍔部10は、凹部6に収容された状態で変位可能と
されている。換言すると、ターミナルピン3は、ピン保
持部4に傾動可能に保持されている。鍔部10の下端面
10aの径Rd は、下側凸部8の上端面8aの内径rd
よりも大きく設定され、鍔部10の抜けを不可能にして
いる。なお、ターミナルピン3は、ピン保持部4に圧入
操作されて表示計器本体2と一体化されている。
有している。鍔部10は、図1に示すように、ピン保持
部4の凹部6に収容されている。ここで、鍔部10の径
Rは凹部6の内径rよりも僅かに小さく、また、鍔部1
0の厚みTは凹部6の幅tよりも僅かに小さく設定さ
れ、鍔部10は、凹部6に収容された状態で変位可能と
されている。換言すると、ターミナルピン3は、ピン保
持部4に傾動可能に保持されている。鍔部10の下端面
10aの径Rd は、下側凸部8の上端面8aの内径rd
よりも大きく設定され、鍔部10の抜けを不可能にして
いる。なお、ターミナルピン3は、ピン保持部4に圧入
操作されて表示計器本体2と一体化されている。
【0012】上記構成の表示計器1は、ターミナルピン
3を相手側部材11の接続端子12に圧入することで相
手側部材11に組み付けられる。この組み付けの際、相
手側部材11の接続端子12に寸法誤差がある場合、タ
ーミナルピン3は、相手側部材11の接続端子12に応
じて鍔部10を支点として円滑に傾動し、接続端子12
に圧入される。このため、組み付けが円滑に行なわれ、
また、ターミナルピン3及び相手側部材11の接続端子
12の変形が生じない。また、本表示計器1によると、
組付後の温度による熱膨張差により生じる寸法のずれ、
それによる接続端子12の変形も防止できる。
3を相手側部材11の接続端子12に圧入することで相
手側部材11に組み付けられる。この組み付けの際、相
手側部材11の接続端子12に寸法誤差がある場合、タ
ーミナルピン3は、相手側部材11の接続端子12に応
じて鍔部10を支点として円滑に傾動し、接続端子12
に圧入される。このため、組み付けが円滑に行なわれ、
また、ターミナルピン3及び相手側部材11の接続端子
12の変形が生じない。また、本表示計器1によると、
組付後の温度による熱膨張差により生じる寸法のずれ、
それによる接続端子12の変形も防止できる。
【図1】一実施例に係る表示計器のターミナルピン接続
構造を示す縦断面図
構造を示す縦断面図
【図2】上記接続構造を有する表示計器を相手側部材に
組み付ける状態を示す部分断面図
組み付ける状態を示す部分断面図
【図3】従来の接続構造を有する表示計器の部分断面図
1 表示計器 2 表示計器本体 3 ターミナルピン 4 ピン保持部 6 凹部 10 鍔部
Claims (1)
- 【請求項1】 表示計器本体の絶縁性かつ中空筒状のピ
ン保持部に対し、棒状ターミナルピンを圧入して構成さ
れる、表示計器のターミナルピン接続構造において、 前記ターミナルピンに鍔部を形成するとともに、前記ピ
ン保持部の内周面に前記鍔部を変位可能に収容する凹部
を形成し、前記ターミナルピンが前記鍔部を支点として
傾動可能に構成されることを特徴とする表示計器のター
ミナルピン接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5129717A JP2817573B2 (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 表示計器のターミナルピン接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5129717A JP2817573B2 (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 表示計器のターミナルピン接続構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06341865A true JPH06341865A (ja) | 1994-12-13 |
| JP2817573B2 JP2817573B2 (ja) | 1998-10-30 |
Family
ID=15016470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5129717A Expired - Fee Related JP2817573B2 (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 表示計器のターミナルピン接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2817573B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6089880A (en) * | 1996-11-28 | 2000-07-18 | Denso Corporation | Electric connector arrangement |
| WO2014192593A1 (ja) * | 2013-05-31 | 2014-12-04 | 日本精機株式会社 | 電気式計器装置およびその製造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0343973A (ja) * | 1989-07-12 | 1991-02-25 | Hitachi Ltd | 着脱式コネクタ |
| JP3110313U (ja) * | 2005-02-10 | 2005-06-16 | 義範 佐藤 | 引込高圧ケーブル漏電検出機能を備えた漏電警報システムと総合警報システム |
-
1993
- 1993-05-31 JP JP5129717A patent/JP2817573B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0343973A (ja) * | 1989-07-12 | 1991-02-25 | Hitachi Ltd | 着脱式コネクタ |
| JP3110313U (ja) * | 2005-02-10 | 2005-06-16 | 義範 佐藤 | 引込高圧ケーブル漏電検出機能を備えた漏電警報システムと総合警報システム |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6089880A (en) * | 1996-11-28 | 2000-07-18 | Denso Corporation | Electric connector arrangement |
| WO2014192593A1 (ja) * | 2013-05-31 | 2014-12-04 | 日本精機株式会社 | 電気式計器装置およびその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2817573B2 (ja) | 1998-10-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0542630Y2 (ja) | ||
| JP3687285B2 (ja) | 傾き検出装置 | |
| KR20050048693A (ko) | 휴즈 | |
| KR940002222Y1 (ko) | 전원소켓 | |
| JPH09293573A (ja) | 基板用コネクタ | |
| JP2878464B2 (ja) | 押釦スイツチ | |
| JP2515432Y2 (ja) | 回路基板用電気コネクタ | |
| JP2817573B2 (ja) | 表示計器のターミナルピン接続構造 | |
| JPH1131562A (ja) | 基板実装型コネクタ及びそれに使用されるコンタクト | |
| JPH0730461U (ja) | 電気コネクタ及びその固定部材 | |
| JPH11135965A (ja) | コネクタ付プリント基板の保持構造 | |
| JP2002333344A (ja) | 指針計器及びその回動内機 | |
| JP3711035B2 (ja) | 電池ホルダ | |
| JP2560143Y2 (ja) | Fpc接続用コネクタ | |
| JP3783250B2 (ja) | 電子部品の保持部材 | |
| JP2005050752A (ja) | 同軸ケーブル用中継アダプタ | |
| JP2002042930A (ja) | 電気コネクタ | |
| JP2000021476A (ja) | 電気コネクタの固定手段 | |
| JP2006049649A (ja) | 実装用スペーサ | |
| JP2000082517A (ja) | プレスフィット付きコンタクト | |
| JPH11299167A (ja) | チップ型モータの端子構造 | |
| JPH0614513Y2 (ja) | Uhfチューナのアンテナ装置 | |
| JP2544363Y2 (ja) | コネクタ | |
| JPH06138881A (ja) | 圧電ブザー | |
| JP2001126834A (ja) | ねじ込みソケット |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |