JPH0634189A - 空気調和装置の運転方法 - Google Patents
空気調和装置の運転方法Info
- Publication number
- JPH0634189A JPH0634189A JP4192556A JP19255692A JPH0634189A JP H0634189 A JPH0634189 A JP H0634189A JP 4192556 A JP4192556 A JP 4192556A JP 19255692 A JP19255692 A JP 19255692A JP H0634189 A JPH0634189 A JP H0634189A
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- Japan
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- blower
- air conditioner
- blowers
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 共鳴騒音を低減することができる空気調和装
置の運転方法を提供する。 【構成】 第1及び第2の送風機4,5は、同じ動作周
期TL 、同じ通電期間TA ,TB で、それぞれの通電期
間TA ,TB の開始のタイミングを異にする電流A,B
が流れるようにサイクル制御されるので、各送風機4,
5がそれぞれ回転駆動されるタイミングがずれたものと
なり、各送風機4,5の電動機や回転翼等に生じる間欠
通電駆動に起因した振動もずれたタイミングで発生し、
これらの振動の個々による加振する力が小さいもので共
鳴騒音となるまでにいたらず、同じ送風量を得ながら共
鳴騒音は低減される。
置の運転方法を提供する。 【構成】 第1及び第2の送風機4,5は、同じ動作周
期TL 、同じ通電期間TA ,TB で、それぞれの通電期
間TA ,TB の開始のタイミングを異にする電流A,B
が流れるようにサイクル制御されるので、各送風機4,
5がそれぞれ回転駆動されるタイミングがずれたものと
なり、各送風機4,5の電動機や回転翼等に生じる間欠
通電駆動に起因した振動もずれたタイミングで発生し、
これらの振動の個々による加振する力が小さいもので共
鳴騒音となるまでにいたらず、同じ送風量を得ながら共
鳴騒音は低減される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、室外ユニット内に複数
の送風機を設けてなる空気調和装置の運転方法に関す
る。
の送風機を設けてなる空気調和装置の運転方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、空気調和装置には、室外ユニット
内に室外熱交換器に対応して熱交換を促進するための複
数の送風機を設け、これら送風機の回転数の調節を駆動
電源のサイクル制御によって行って運転するようにした
ものがある。そして空気調和装置を運転する際、所要と
する空気調和量に対応して室外熱交換器での熱交換量を
調節するため、送風機の回転数の調節が行われる。
内に室外熱交換器に対応して熱交換を促進するための複
数の送風機を設け、これら送風機の回転数の調節を駆動
電源のサイクル制御によって行って運転するようにした
ものがある。そして空気調和装置を運転する際、所要と
する空気調和量に対応して室外熱交換器での熱交換量を
調節するため、送風機の回転数の調節が行われる。
【0003】サイクル制御によって行なう複数の送風機
の回転数の調節は、商用電源に接続された制御器によっ
て、所要とする回転数に応じた周期で各送風機に流れる
電流を間欠的にON−OFFする、いわゆる波数制御を
用いて行われ、一対の電源端子だけで送風機の変速運転
が可能となる。
の回転数の調節は、商用電源に接続された制御器によっ
て、所要とする回転数に応じた周期で各送風機に流れる
電流を間欠的にON−OFFする、いわゆる波数制御を
用いて行われ、一対の電源端子だけで送風機の変速運転
が可能となる。
【0004】また、例えば2台の送風機を運転する場合
には、各送風機に流れる電流の状況は図3に示す通りと
なる。すなわち、第1の送風機に流れる電流Xと、第2
の送風機に流れる電流Yは、通電期間TC 及び非通電期
間が同じタイミングで、同じ動作周期TL で繰り返され
るようにして流れ、各送風機では所要とする回転数に応
じ、同一波数の期間通電した後に所定の期間通電を停止
し、再度同じタイミングで通電を開始するようにした間
欠通電が繰り返される。
には、各送風機に流れる電流の状況は図3に示す通りと
なる。すなわち、第1の送風機に流れる電流Xと、第2
の送風機に流れる電流Yは、通電期間TC 及び非通電期
間が同じタイミングで、同じ動作周期TL で繰り返され
るようにして流れ、各送風機では所要とする回転数に応
じ、同一波数の期間通電した後に所定の期間通電を停止
し、再度同じタイミングで通電を開始するようにした間
欠通電が繰り返される。
【0005】しかしながら上記の従来例においては、各
送風機の回転数を調節して運転を行った際に、送風機の
電動機や回転翼等に間欠通電駆動に起因した振動が生じ
る。そして各送風機の回転数が同じあるいは近い回転数
で運転された時には、電動機や回転翼等の振動に基づい
て発生した音が送風機や室外ユニット内の各部位等で共
鳴し、騒音となってしまう場合があった。
送風機の回転数を調節して運転を行った際に、送風機の
電動機や回転翼等に間欠通電駆動に起因した振動が生じ
る。そして各送風機の回転数が同じあるいは近い回転数
で運転された時には、電動機や回転翼等の振動に基づい
て発生した音が送風機や室外ユニット内の各部位等で共
鳴し、騒音となってしまう場合があった。
【0006】このため、コスト上昇となるが構成部材を
ダンピングの大きいものにしたり、材厚を厚くするなど
したり、また波数や振幅を異ならせ各送風機に印加する
平均電圧を変えて回転数が異なるようにし、各電動機や
回転翼等で発生する音のレベルの周波数分布を変化させ
る等することによって共鳴し難いようにしている。しか
しこれで共鳴音は減少するものの、さらに騒音を低減す
ることが求められている。
ダンピングの大きいものにしたり、材厚を厚くするなど
したり、また波数や振幅を異ならせ各送風機に印加する
平均電圧を変えて回転数が異なるようにし、各電動機や
回転翼等で発生する音のレベルの周波数分布を変化させ
る等することによって共鳴し難いようにしている。しか
しこれで共鳴音は減少するものの、さらに騒音を低減す
ることが求められている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来よ
り、室外ユニット内に設けられた複数の送風機をサイク
ル制御して運転した場合、運転時に発生することがある
電動機や回転翼等の振動に基づく共鳴騒音の低減が求め
られている。このような状況に鑑みて本発明はなされた
もので、その目的とするところは複数の送風機をサイク
ル制御によって運転する場合に、低コストで発生する共
鳴騒音を低減したものとすることができる空気調和装置
の運転方法を提供することにある。
り、室外ユニット内に設けられた複数の送風機をサイク
ル制御して運転した場合、運転時に発生することがある
電動機や回転翼等の振動に基づく共鳴騒音の低減が求め
られている。このような状況に鑑みて本発明はなされた
もので、その目的とするところは複数の送風機をサイク
ル制御によって運転する場合に、低コストで発生する共
鳴騒音を低減したものとすることができる空気調和装置
の運転方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の空気調和装置の
運転方法は、室外ユニット内に室外熱交換器と共に設け
られた複数の送風機をサイクル制御によって運転するよ
うにした空気調和装置の運転方法において、各送風機
は、それぞれの通電期間の開始のタイミングが少なくと
も異なるように制御されていることを特徴とするもので
ある。
運転方法は、室外ユニット内に室外熱交換器と共に設け
られた複数の送風機をサイクル制御によって運転するよ
うにした空気調和装置の運転方法において、各送風機
は、それぞれの通電期間の開始のタイミングが少なくと
も異なるように制御されていることを特徴とするもので
ある。
【0009】
【作用】上記のように構成された空気調和装置の運転方
法は、複数の送風機が、それぞれの通電期間の開始のタ
イミングが少なくとも異なるようにサイクル制御される
ので、各送風機がそれぞれ回転駆動されるタイミングが
ずれたものとなり、各送風機の電動機や回転翼等に生じ
る間欠通電駆動に起因した振動もずれたタイミングで発
生し、これらの振動の個々による加振する力が小さいも
ので共鳴騒音となるまでにいたらず、共鳴騒音は低減さ
れる。
法は、複数の送風機が、それぞれの通電期間の開始のタ
イミングが少なくとも異なるようにサイクル制御される
ので、各送風機がそれぞれ回転駆動されるタイミングが
ずれたものとなり、各送風機の電動機や回転翼等に生じ
る間欠通電駆動に起因した振動もずれたタイミングで発
生し、これらの振動の個々による加振する力が小さいも
ので共鳴騒音となるまでにいたらず、共鳴騒音は低減さ
れる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1及び図2を参
照して説明する。図1は空気調和装置の室外ユニットの
概略構成を示す構成図であり、図2は送風機に流れる電
流の状況を示す図である。
照して説明する。図1は空気調和装置の室外ユニットの
概略構成を示す構成図であり、図2は送風機に流れる電
流の状況を示す図である。
【0011】図1において、空気調和装置の室外ユニッ
ト1は、筐体2内に室外熱交換器3及び第1の送風機4
と第2の送風機5、さらに図示しない圧縮機等を収納し
て構成されている。そして両送風機4,5は筐体2に固
定された取付枠6に取り付けられ、両者の間には仕切板
7が設けられ、それぞれの送風路が室外熱交換器3の上
部及び下部に交差して形成されるように配置されてい
る。
ト1は、筐体2内に室外熱交換器3及び第1の送風機4
と第2の送風機5、さらに図示しない圧縮機等を収納し
て構成されている。そして両送風機4,5は筐体2に固
定された取付枠6に取り付けられ、両者の間には仕切板
7が設けられ、それぞれの送風路が室外熱交換器3の上
部及び下部に交差して形成されるように配置されてい
る。
【0012】また、両送風機4,5は商用電源8に接続
した制御器9によってサイクル制御されるように接続さ
れており、これによって制御された電流が両送風機4,
5に流れ、回転数が変えられ、送風量が変えられるよう
になっている。
した制御器9によってサイクル制御されるように接続さ
れており、これによって制御された電流が両送風機4,
5に流れ、回転数が変えられ、送風量が変えられるよう
になっている。
【0013】そして、制御器9によってサイクル制御が
行われるので、図2に示すように第1の送風機4には動
作周期TL で通電期間TA であるような電流Aが流れ
る。また第2の送風機5には、第1の送風機4と同じ動
作周期TL をもち、第1の送風機4の非通電期間中に第
1の送風機4の通電期間TA に等しい通電期間TB をも
つ電流Bが流れる。
行われるので、図2に示すように第1の送風機4には動
作周期TL で通電期間TA であるような電流Aが流れ
る。また第2の送風機5には、第1の送風機4と同じ動
作周期TL をもち、第1の送風機4の非通電期間中に第
1の送風機4の通電期間TA に等しい通電期間TB をも
つ電流Bが流れる。
【0014】すなわち、第1の送風機4に流れる電流A
の通電期間TA と第2の送風機5に流れる電流Bの通電
期間TB の、通電開始のタイミング及び通電終了のタイ
ミングはそれぞれ異なっている。同様に両電流A,Bの
非導通期間の開始のタイミング及び終了のタイミングも
それぞれ異なったものとなっている。
の通電期間TA と第2の送風機5に流れる電流Bの通電
期間TB の、通電開始のタイミング及び通電終了のタイ
ミングはそれぞれ異なっている。同様に両電流A,Bの
非導通期間の開始のタイミング及び終了のタイミングも
それぞれ異なったものとなっている。
【0015】このように、第1の送風機4の電流Aと第
2の送風機5の電流Bとは、その通電期間TA ,TB が
同じ時間であり、同じ波高値で実効電流が等しいものと
なっている故、第1の送風機4と第2の送風機5とは同
じ回転数で回転し、同じ送風量の送風が行われる。
2の送風機5の電流Bとは、その通電期間TA ,TB が
同じ時間であり、同じ波高値で実効電流が等しいものと
なっている故、第1の送風機4と第2の送風機5とは同
じ回転数で回転し、同じ送風量の送風が行われる。
【0016】また同時に、第1の送風機4と第2の送風
機5の通電期間TA ,TB がずれたものとなっているの
で、両送風機4,5がそれぞれ回転駆動されるタイミン
グがずれたものとなり、各送風機4,5の電動機や回転
翼等に生じる間欠通電駆動に起因した振動も、ずれたタ
イミングで発生することになる。
機5の通電期間TA ,TB がずれたものとなっているの
で、両送風機4,5がそれぞれ回転駆動されるタイミン
グがずれたものとなり、各送風機4,5の電動機や回転
翼等に生じる間欠通電駆動に起因した振動も、ずれたタ
イミングで発生することになる。
【0017】このため、第1の送風機4と第2の送風機
5の電動機や回転翼等の振動に基づいて発生した音が各
送風機4,5や室外ユニット1内の各部位等で共鳴した
としても、それらを加振する力が小さいものであるなど
して共鳴騒音となるまでにいたらず、特に構成部材をダ
ンピングの大きいものにしたり、材厚を厚くするなどす
ることもなく、室外ユニット1での運転時の騒音は低減
されたものとなる。
5の電動機や回転翼等の振動に基づいて発生した音が各
送風機4,5や室外ユニット1内の各部位等で共鳴した
としても、それらを加振する力が小さいものであるなど
して共鳴騒音となるまでにいたらず、特に構成部材をダ
ンピングの大きいものにしたり、材厚を厚くするなどす
ることもなく、室外ユニット1での運転時の騒音は低減
されたものとなる。
【0018】尚、上記の実施例においては2台の送風機
4,5を設けたものについて説明したが、より多数の送
風機を設けたものについても適用できるものであり、ま
た複数の送風機を複数の群に区分けし、それぞれに通電
するタイミングや通電期間をずらせ均等に分散させるこ
とによって加振力を集中しないようにして小さなものと
してもよい等、要旨を逸脱しない範囲内で本発明は適宜
変更して実施し得るものである。
4,5を設けたものについて説明したが、より多数の送
風機を設けたものについても適用できるものであり、ま
た複数の送風機を複数の群に区分けし、それぞれに通電
するタイミングや通電期間をずらせ均等に分散させるこ
とによって加振力を集中しないようにして小さなものと
してもよい等、要旨を逸脱しない範囲内で本発明は適宜
変更して実施し得るものである。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、複数の送風機が、それぞれの通電期間の開始のタイ
ミングが少なくとも異なるようにサイクル制御される構
成としたことにより、低コストで共鳴騒音を低減させる
ことができる効果を奏する。
は、複数の送風機が、それぞれの通電期間の開始のタイ
ミングが少なくとも異なるようにサイクル制御される構
成としたことにより、低コストで共鳴騒音を低減させる
ことができる効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例に係る室外ユニットの概略構
成を示す構成図である。
成を示す構成図である。
【図2】同上における送風機に流れる電流の状況を示す
図である。
図である。
【図3】従来例における送風機に流れる電流の状況を示
す図である。
す図である。
1…室外ユニット 3…室外熱交換器 4…第1の送風機 5…第2の送風機 9…制御器 A,B…電流 TA ,TB …通電期間 TL …動作周期
Claims (1)
- 【請求項1】 室外ユニット内に室外熱交換器と共に設
けられた複数の送風機をサイクル制御によって運転する
ようにした空気調和装置の運転方法において、前記各送
風機は、それぞれの通電期間の開始のタイミングが少な
くとも異なるように制御されていることを特徴とする空
気調和装置の運転方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19255692A JP3145797B2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 空気調和装置の運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19255692A JP3145797B2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 空気調和装置の運転方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0634189A true JPH0634189A (ja) | 1994-02-08 |
| JP3145797B2 JP3145797B2 (ja) | 2001-03-12 |
Family
ID=16293245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19255692A Expired - Fee Related JP3145797B2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 空気調和装置の運転方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3145797B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014502560A (ja) * | 2010-12-16 | 2014-02-03 | コーウエイ カンパニイ リミテッド | 空気清浄機及び空気清浄機のファン制御方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001054039A (ja) | 1999-08-06 | 2001-02-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 投射型テレビジョン受信機 |
-
1992
- 1992-07-21 JP JP19255692A patent/JP3145797B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014502560A (ja) * | 2010-12-16 | 2014-02-03 | コーウエイ カンパニイ リミテッド | 空気清浄機及び空気清浄機のファン制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3145797B2 (ja) | 2001-03-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |