JPH06342088A - 計時方式、半導体装置、計時装置 - Google Patents
計時方式、半導体装置、計時装置Info
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- JPH06342088A JPH06342088A JP5325168A JP32516893A JPH06342088A JP H06342088 A JPH06342088 A JP H06342088A JP 5325168 A JP5325168 A JP 5325168A JP 32516893 A JP32516893 A JP 32516893A JP H06342088 A JPH06342088 A JP H06342088A
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Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】水晶発振を用いて計時する場合、発振周波数の
温度補正を高精度に行うことを目的とする。 【構成】水晶発振回路と、分周段と、1Hzタイマ割り
込み回路と、温度測定回路と、水晶発振周波数偏差の温
度特性データと、計時データの構成よりなり、計時毎に
温度変動により生じた発振周波数の遅れを計時データに
補正演算する手段を有する。 【効果】安価で小型の装置により、ppmオーダーの高
精度で、かつ、リアルタイムに、計時データの温度補正
ができ、精度の高い計時装置が実現できる。
温度補正を高精度に行うことを目的とする。 【構成】水晶発振回路と、分周段と、1Hzタイマ割り
込み回路と、温度測定回路と、水晶発振周波数偏差の温
度特性データと、計時データの構成よりなり、計時毎に
温度変動により生じた発振周波数の遅れを計時データに
補正演算する手段を有する。 【効果】安価で小型の装置により、ppmオーダーの高
精度で、かつ、リアルタイムに、計時データの温度補正
ができ、精度の高い計時装置が実現できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CPU方式による時計
やリアルタイムクロック等を高精度に温度補正するもの
である。通常、CPUソフトウェアで処理される計時デ
ータは、原振の水晶発振周波数を分周回路で分周した信
号を基にして、その周期毎に、CPUで管理されるメモ
リ上の計時データバッファへ、計時データの最小単位が
加算される方式を取る。例えば、分周回路の最終段が1
Hz信号の場合は、その1Hz信号から発生した1Hz
タイマ割り込み信号をCPUが認識し、1Hzタイマ割
り込み発生毎に計時データバッファの1秒桁に1加算さ
れることになる。ただし、水晶発振子及び発振回路は、
発振周波数温度特性を有するため、高精度な計時を行う
ためには、発振周波数温度特性による計時データの補正
を行う必要がある。本発明では、計時データの最小単位
が加算される周期で、単数または複数の温度センサ及び
温度測定回路により温度測定を行い、測定温度に対応し
た水晶発振子の発振周波数偏差の温度特性データを、メ
モリから読み出し、または演算により算出し、発振周波
数偏差の温度特性データより計時データ補正値を算出
し、その計時データ補正値を計時データバッファに加算
することを特徴とする温度補正された計時手段、及び、
その温度補正された計時手段を実現するための、温度セ
ンサと水晶振動子を外付け部品とする半導体装置、及
び、計時装置に関する。
やリアルタイムクロック等を高精度に温度補正するもの
である。通常、CPUソフトウェアで処理される計時デ
ータは、原振の水晶発振周波数を分周回路で分周した信
号を基にして、その周期毎に、CPUで管理されるメモ
リ上の計時データバッファへ、計時データの最小単位が
加算される方式を取る。例えば、分周回路の最終段が1
Hz信号の場合は、その1Hz信号から発生した1Hz
タイマ割り込み信号をCPUが認識し、1Hzタイマ割
り込み発生毎に計時データバッファの1秒桁に1加算さ
れることになる。ただし、水晶発振子及び発振回路は、
発振周波数温度特性を有するため、高精度な計時を行う
ためには、発振周波数温度特性による計時データの補正
を行う必要がある。本発明では、計時データの最小単位
が加算される周期で、単数または複数の温度センサ及び
温度測定回路により温度測定を行い、測定温度に対応し
た水晶発振子の発振周波数偏差の温度特性データを、メ
モリから読み出し、または演算により算出し、発振周波
数偏差の温度特性データより計時データ補正値を算出
し、その計時データ補正値を計時データバッファに加算
することを特徴とする温度補正された計時手段、及び、
その温度補正された計時手段を実現するための、温度セ
ンサと水晶振動子を外付け部品とする半導体装置、及
び、計時装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の計時装置における計時の温度補正
方法としては、温度測定結果を基にして、容量緩急等の
手段により水晶発振子の原振調整を行うか、または、プ
ログラマブル分周器による分周比調整や、温度補正用追
加パルス挿入等の手段により原振の分周段で調整を行う
か、による方法が用いられていた。
方法としては、温度測定結果を基にして、容量緩急等の
手段により水晶発振子の原振調整を行うか、または、プ
ログラマブル分周器による分周比調整や、温度補正用追
加パルス挿入等の手段により原振の分周段で調整を行う
か、による方法が用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来技術では、
以下の問題点がある。容量緩急等の手段により水晶発振
子の原振調整を行う方法では、発振回路内の容量を、各
温度に対する発振周波数誤差を補正すべく微調整する必
要があり、パルスデューティー制御や複数並列結合容量
のスウィッチング制御等の複雑なハードウェア構成が要
求され、容量素子の部品毎の特性ばらつきに対する調整
等の問題も残る。従って、容量緩急等の手段により水晶
発振子の原振調整を行う従来技術では、高精度な計時装
置が安価には実現できない問題点を有す。
以下の問題点がある。容量緩急等の手段により水晶発振
子の原振調整を行う方法では、発振回路内の容量を、各
温度に対する発振周波数誤差を補正すべく微調整する必
要があり、パルスデューティー制御や複数並列結合容量
のスウィッチング制御等の複雑なハードウェア構成が要
求され、容量素子の部品毎の特性ばらつきに対する調整
等の問題も残る。従って、容量緩急等の手段により水晶
発振子の原振調整を行う従来技術では、高精度な計時装
置が安価には実現できない問題点を有す。
【0004】また、分周段で調整する方法では、分周比
調整の手段でも補正パルス挿入の手段でも、補正の最小
単位が原振周波数以下にできないため、補正精度に限界
が生じる。例えば、水晶発振周波数が32.768KH
zの場合では、分周器で調整できる最小単位は30.5
μsecとなり、1秒周期で補正する場合は、補正精度
の最小単位は30.5μsec/1sec=30.5p
pmとなり、年差時計等を実現するためには十分な補正
精度が得られない。また、補正を行う周期を長くするこ
とにより、見かけ上の補正精度は良くなるが、1周期の
間は温度変化が無いと仮定された手法であるため、温度
変化が生じる毎に、実質の精度は悪化する。例えば、補
正周期を100秒とすると、補正精度の最小単位は3
0.5μsec/100sec=0.305ppmとな
るものの、100秒間温度一定が前提となり、一般の時
計やリアルタイムクロック等の計時装置の使用環境を想
定した場合、現実的でない。従って、分周段で調整を行
う従来技術の方式では、十分高精度な計時の温度補正が
行えない問題点を有す。
調整の手段でも補正パルス挿入の手段でも、補正の最小
単位が原振周波数以下にできないため、補正精度に限界
が生じる。例えば、水晶発振周波数が32.768KH
zの場合では、分周器で調整できる最小単位は30.5
μsecとなり、1秒周期で補正する場合は、補正精度
の最小単位は30.5μsec/1sec=30.5p
pmとなり、年差時計等を実現するためには十分な補正
精度が得られない。また、補正を行う周期を長くするこ
とにより、見かけ上の補正精度は良くなるが、1周期の
間は温度変化が無いと仮定された手法であるため、温度
変化が生じる毎に、実質の精度は悪化する。例えば、補
正周期を100秒とすると、補正精度の最小単位は3
0.5μsec/100sec=0.305ppmとな
るものの、100秒間温度一定が前提となり、一般の時
計やリアルタイムクロック等の計時装置の使用環境を想
定した場合、現実的でない。従って、分周段で調整を行
う従来技術の方式では、十分高精度な計時の温度補正が
行えない問題点を有す。
【0005】そこで、本発明はこのような問題を解決す
るもので、計時装置の使用環境を考慮した適当な周期で
温度測定を行い、温度測定毎にメモリ呼出し、または、
演算算出による高精度な発振周波数の温度補正データ
を、未補正の計時データに加算することにより、高精度
に温度補正された計時を実現する手段、半導体装置、計
時装置を提供することを目的とする。
るもので、計時装置の使用環境を考慮した適当な周期で
温度測定を行い、温度測定毎にメモリ呼出し、または、
演算算出による高精度な発振周波数の温度補正データ
を、未補正の計時データに加算することにより、高精度
に温度補正された計時を実現する手段、半導体装置、計
時装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の計時方式は、 a)水晶発振子、発振周波数調整用容量及び水晶発振回
路と、 b)温度センサ及び温度測定回路と、 c)前記水晶発振回路からの信号を計時信号に変換する
分周回路と、 d)前記水晶発振子の発振周波数偏差の温度特性データ
を内蔵した記憶装置と、 e)前記計時信号が発生する
毎に、前記温度測定回路により温度測定を行う手段と、 f)前記温度測定後に、前記記憶装置より読み出した測
定温度に対応する発振周波数偏差と、前記分周回路より
出力される常温時の計時信号周期との乗算演算を行い、
計時信号周期の温度補正値を求める手段と、 g)前記計時信号周期の温度補正値を求めた後に、前記
常温時の計時信号周期と、前記計時信号の温度補正値と
を計時値に加算演算を行う手段と、を有することを特徴
とする。
路と、 b)温度センサ及び温度測定回路と、 c)前記水晶発振回路からの信号を計時信号に変換する
分周回路と、 d)前記水晶発振子の発振周波数偏差の温度特性データ
を内蔵した記憶装置と、 e)前記計時信号が発生する
毎に、前記温度測定回路により温度測定を行う手段と、 f)前記温度測定後に、前記記憶装置より読み出した測
定温度に対応する発振周波数偏差と、前記分周回路より
出力される常温時の計時信号周期との乗算演算を行い、
計時信号周期の温度補正値を求める手段と、 g)前記計時信号周期の温度補正値を求めた後に、前記
常温時の計時信号周期と、前記計時信号の温度補正値と
を計時値に加算演算を行う手段と、を有することを特徴
とする。
【0007】また、本発明の半導体装置は、 a)水晶発振子、発振周波数調整用容量を外付け部品と
して必要とする水晶発振回路と、 b)温度センサを外付け部品として必要とする温度測定
回路と、 c)前記水晶発振回路からの信号を計時信号に変換する
分周回路と、 d)前記外付け水晶発振子の発振周波数偏差の温度特性
データを内蔵した記憶装置と、 e)前記計時信号が発生する毎に、前記温度測定回路に
より温度測定を行う手段と、 f)前記温度測定後に、前記記憶装置より読み出した測
定温度に対応する発振周波数偏差と、前記分周回路より
出力される常温時の計時信号周期との乗算演算を行い、
計時信号周期の温度補正値を求める手段と、 g)前記計時信号周期の温度補正値を求めた後に、前記
常温時の計時信号周期と、前記計時信号の温度補正値と
を計時値に加算演算を行う手段と、を有することを特徴
とする。
して必要とする水晶発振回路と、 b)温度センサを外付け部品として必要とする温度測定
回路と、 c)前記水晶発振回路からの信号を計時信号に変換する
分周回路と、 d)前記外付け水晶発振子の発振周波数偏差の温度特性
データを内蔵した記憶装置と、 e)前記計時信号が発生する毎に、前記温度測定回路に
より温度測定を行う手段と、 f)前記温度測定後に、前記記憶装置より読み出した測
定温度に対応する発振周波数偏差と、前記分周回路より
出力される常温時の計時信号周期との乗算演算を行い、
計時信号周期の温度補正値を求める手段と、 g)前記計時信号周期の温度補正値を求めた後に、前記
常温時の計時信号周期と、前記計時信号の温度補正値と
を計時値に加算演算を行う手段と、を有することを特徴
とする。
【0008】また、本発明の計時方式は、 a)水晶発振子、発振周波数調整用容量及び水晶発振回
路と、 b)温度センサ及び温度測定回路と、 c)前記水晶発振回路からの信号を計時信号に変換する
分周回路と、 d)前記水晶発振子の発振周波数偏差の温度特性データ
を演算により算出する手段と、 e)前記計時信号が発生する毎に、前記温度測定回路に
より温度測定を行う手段と、 f)前記温度測定後に、前記演算により算出した測定温
度に対応する発振周波数偏差と、前記分周回路より出力
される常温時の計時信号周期との乗算演算を行い、計時
信号周期の温度補正値を求める手段と、 g)前記計時信号周期の温度補正値を求めた後に、前記
常温時の計時信号周期と、前記計時信号の温度補正値と
を計時値に加算演算を行う手段と、を有することを特徴
とする。
路と、 b)温度センサ及び温度測定回路と、 c)前記水晶発振回路からの信号を計時信号に変換する
分周回路と、 d)前記水晶発振子の発振周波数偏差の温度特性データ
を演算により算出する手段と、 e)前記計時信号が発生する毎に、前記温度測定回路に
より温度測定を行う手段と、 f)前記温度測定後に、前記演算により算出した測定温
度に対応する発振周波数偏差と、前記分周回路より出力
される常温時の計時信号周期との乗算演算を行い、計時
信号周期の温度補正値を求める手段と、 g)前記計時信号周期の温度補正値を求めた後に、前記
常温時の計時信号周期と、前記計時信号の温度補正値と
を計時値に加算演算を行う手段と、を有することを特徴
とする。
【0009】また、本発明の半導体装置は、 a)水晶発振子、発振周波数調整用容量を外付け部品と
して必要とする水晶発振回路と、 b)温度センサを外付け部品として必要とする温度測定
回路と、 c)前記水晶発振回路からの信号を計時信号に変換する
分周回路と、 d)前記外付け水晶発振子の発振周波数偏差の温度特性
データを演算により算出する手段と、 e)前記計時信号が発生する毎に、前記温度測定回路に
より温度測定を行う手段と、 f)前記温度測定後に、前記演算により算出した測定温
度に対応する発振周波数偏差と、前記分周回路より出力
される常温時の計時信号周期との乗算演算を行い、計時
信号周期の温度補正値を求める手段と、 g)前記計時信号周期の温度補正値を求めた後に、前記
常温時の計時信号周期と、前記計時信号の温度補正値と
を計時値に加算演算を行う手段と、を有することを特徴
とする。
して必要とする水晶発振回路と、 b)温度センサを外付け部品として必要とする温度測定
回路と、 c)前記水晶発振回路からの信号を計時信号に変換する
分周回路と、 d)前記外付け水晶発振子の発振周波数偏差の温度特性
データを演算により算出する手段と、 e)前記計時信号が発生する毎に、前記温度測定回路に
より温度測定を行う手段と、 f)前記温度測定後に、前記演算により算出した測定温
度に対応する発振周波数偏差と、前記分周回路より出力
される常温時の計時信号周期との乗算演算を行い、計時
信号周期の温度補正値を求める手段と、 g)前記計時信号周期の温度補正値を求めた後に、前記
常温時の計時信号周期と、前記計時信号の温度補正値と
を計時値に加算演算を行う手段と、を有することを特徴
とする。
【0010】また、本発明の計時方式は、 a)水晶発振子、発振周波数調整用容量及び水晶発振回
路と、 b)使用温度範囲の異なる複数の温度センサ及び各々に
対応した複数の温度測定回路と、 c)前記水晶発振回路からの信号を計時信号に変換する
分周回路と、 d)前記水晶発振子の発振周波数偏差の温度特性データ
を内蔵した記憶装置、または前記水晶発振子の発振周波
数偏差の温度特性データを演算により算出する手段と、 e)前記計時信号が発生する毎に、前記使用温度範囲の
異なる複数の温度センサ及び各々に対応した複数の温度
測定回路から最も精度の高い温度測定値を選択して温度
測定を行う手段と、 f)前記温度測定後に、前記記憶装置より読み出した測
定温度に対応する発振周波数偏差と、前記分周回路より
出力される常温時の計時信号周期との乗算演算を行い、
計時信号周期の温度補正値を求める手段と、 g)前記計時信号周期の温度補正値を求めた後に、前記
常温時の計時信号周期と、前記計時信号の温度補正値と
を計時値に加算演算を行う手段と、を有することを特徴
とする。
路と、 b)使用温度範囲の異なる複数の温度センサ及び各々に
対応した複数の温度測定回路と、 c)前記水晶発振回路からの信号を計時信号に変換する
分周回路と、 d)前記水晶発振子の発振周波数偏差の温度特性データ
を内蔵した記憶装置、または前記水晶発振子の発振周波
数偏差の温度特性データを演算により算出する手段と、 e)前記計時信号が発生する毎に、前記使用温度範囲の
異なる複数の温度センサ及び各々に対応した複数の温度
測定回路から最も精度の高い温度測定値を選択して温度
測定を行う手段と、 f)前記温度測定後に、前記記憶装置より読み出した測
定温度に対応する発振周波数偏差と、前記分周回路より
出力される常温時の計時信号周期との乗算演算を行い、
計時信号周期の温度補正値を求める手段と、 g)前記計時信号周期の温度補正値を求めた後に、前記
常温時の計時信号周期と、前記計時信号の温度補正値と
を計時値に加算演算を行う手段と、を有することを特徴
とする。
【0011】また、本発明の半導体装置は、 a)水晶発振子、発振周波数調整用容量を外付け部品と
して必要とする水晶発振回路と、 b)使用温度範囲の異なる複数の温度センサを外付け部
品として必要とする各々に対応した複数の温度測定回路
と、 c)前記水晶発振回路からの信号を計時信号に変換する
分周回路と、 d)前記水晶発振子の発振周波数偏差の温度特性データ
を内蔵した記憶装置、または前記水晶発振子の発振周波
数偏差の温度特性データを演算により算出する手段と、 e)前記計時信号が発生する毎に、前記使用温度範囲の
異なる複数の温度センサ及び各々に対応した複数の温度
測定回路から最も精度の高い温度測定値を選択して温度
測定を行う手段と、 f)前記温度測定後に、前記記憶装置より読み出した測
定温度に対応する発振周波数偏差と、前記分周回路より
出力される常温時の計時信号周期との乗算演算を行い、
計時信号周期の温度補正値を求める手段と、 g)前記計時信号周期の温度補正値を求めた後に、前記
常温時の計時信号周期と、前記計時信号の温度補正値と
を計時値に加算演算を行う手段と、を有することを特徴
とする。
して必要とする水晶発振回路と、 b)使用温度範囲の異なる複数の温度センサを外付け部
品として必要とする各々に対応した複数の温度測定回路
と、 c)前記水晶発振回路からの信号を計時信号に変換する
分周回路と、 d)前記水晶発振子の発振周波数偏差の温度特性データ
を内蔵した記憶装置、または前記水晶発振子の発振周波
数偏差の温度特性データを演算により算出する手段と、 e)前記計時信号が発生する毎に、前記使用温度範囲の
異なる複数の温度センサ及び各々に対応した複数の温度
測定回路から最も精度の高い温度測定値を選択して温度
測定を行う手段と、 f)前記温度測定後に、前記記憶装置より読み出した測
定温度に対応する発振周波数偏差と、前記分周回路より
出力される常温時の計時信号周期との乗算演算を行い、
計時信号周期の温度補正値を求める手段と、 g)前記計時信号周期の温度補正値を求めた後に、前記
常温時の計時信号周期と、前記計時信号の温度補正値と
を計時値に加算演算を行う手段と、を有することを特徴
とする。
【0012】また、本発明の計時装置は、 a)上記の半導体装置と、 b)水晶発振子及び発振周波数調整用容量と、 c)使用温度範囲の異なる複数の温度センサと、 d)操作用入力装置と、 e)計時値の表示装置及び出力装置と、より構成され、 f)上記の計時方式を利用することを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明の作用について説明する。原振の水晶発
振周波数をf、計時データバッファに計時データの最小
単位をCPUにより加算する周期をτ0、その計時デー
タ加算時の測定温度をT、その温度での発振周波数偏差
をΔf(T)/fとすると、計時データ補正値Δτは
(−τ0×Δf(T)/f)となる。従って、計時デー
タバッファに加算される補正された計時データτはτ0
+Δτ=τ0(1−Δf(T)/f)により得られる。
計時データ加算周期毎、あるいは、その整数倍の周期で
使用環境を考慮し温度変化が無視できる周期毎、に温度
測定を行うことにより、高精度に温度補正された計時が
可能となる。
振周波数をf、計時データバッファに計時データの最小
単位をCPUにより加算する周期をτ0、その計時デー
タ加算時の測定温度をT、その温度での発振周波数偏差
をΔf(T)/fとすると、計時データ補正値Δτは
(−τ0×Δf(T)/f)となる。従って、計時デー
タバッファに加算される補正された計時データτはτ0
+Δτ=τ0(1−Δf(T)/f)により得られる。
計時データ加算周期毎、あるいは、その整数倍の周期で
使用環境を考慮し温度変化が無視できる周期毎、に温度
測定を行うことにより、高精度に温度補正された計時が
可能となる。
【0014】
【実施例】以下に本発明の詳細を図示した実施例に基づ
き説明する。
き説明する。
【0015】図1に本発明の実施例であるマイクロコン
ピュータ制御による1センサー方式の温度補正計時機能
を持つデジタル時計のブロック図を示す。
ピュータ制御による1センサー方式の温度補正計時機能
を持つデジタル時計のブロック図を示す。
【0016】図2に本発明の実施例であるマイクロコン
ピュータ制御による2センサー方式の温度補正計時機能
を持つデジタル時計のブロック図を示す。
ピュータ制御による2センサー方式の温度補正計時機能
を持つデジタル時計のブロック図を示す。
【0017】図3に温度より水晶発振周波数偏差をデー
タテーブル変換によって求める温度補正計時機能の制御
フローチャートを示す。
タテーブル変換によって求める温度補正計時機能の制御
フローチャートを示す。
【0018】図4に温度より水晶発振周波数偏差を2乗
演算によって求める温度補正計時機能の制御フローチャ
ートを示す。
演算によって求める温度補正計時機能の制御フローチャ
ートを示す。
【0019】図5に低温用と高温用との2センサー方式
による温度補正計時機能の制御フローチャートを示す。
による温度補正計時機能の制御フローチャートを示す。
【0020】図6に水晶発振周波数精度温度特性のグラ
フを示す。
フを示す。
【0021】図7にデータRAM上の計時データの構成
図を示す。
図を示す。
【0022】図8に温度センサ(サーミスタ)の抵抗値
温度特性のグラフを示す。
温度特性のグラフを示す。
【0023】まず、図1の説明を行う。基本的計時機能
については、デジタル時計用マイクロコンピュータ(1
00)LSIに内蔵された水晶発振回路(160)と外
付け水晶発振子(161)及び発振周波数調整用外付け
コンデンサC0(162)とで発生する32.768K
Hzの原振を発生する。発振周波数調整用外付けコンデ
ンサC0(162)の調整により、外付け水晶発振子
(161)及び内蔵の水晶発振回路(160)の持つ部
品特性のばらつきを取り除くことが出来る。この原振を
分周段(170)で分周して得られる信号を、CPU
(110)で処理できる程度の低速の計時データ最小単
位時間τ0を発生するタイマ割り込み発生回路(17
2)用タイマ0(171)に供給する。CPUは周期τ
0の割り込み発生毎に、ROM(120)に内蔵された
プログラムにより、温度測定、計時データの温度補正値
演算、及び、積算計時データへの加算処理を行い、RA
M(130)上にマッピングされた計時データバッファ
に高精度時計用データとして保存される。ただし、温度
測定及び計時データの温度補正値演算は、使用環境の温
度変化の割合を考慮して、温度変化が穏やかな場合に
は、割り込み周期τ0の整数倍のタイミングで1回測定
し、その期間の平均温度として温度補正演算するよう、
ROM(120)内にプログラムすることも可能であ
る。温度測定には、内蔵のタイマ1(181)、CR発
振カウンタ1(182)、CR発振回路1(183)、
及び、外付けの温度センサであるサーミスタ(18
4)、コンデンサC(185)、基準抵抗1(186)
が用いられる。それらで構成された温度測定回路1(1
80)及び外付け部品より得られた測定温度を用いて、
水晶発振子(161)の発振周波数の温度特性の補正を
行う。補正は予め設定されたROM(120)内の変換
データまたは変換演算プログラムによって行われる。ま
た、内蔵の水晶発振回路(160)に関しても、内蔵定
電圧回路等により、動作電圧特性による水晶発振発振周
波数偏差を、ある程度押え込むことが出来るものの、温
度特性をやはり持つため、予め予測できる場合は、水晶
発振子(161)の温度特性に、水晶発振回路(16
0)の温度特性を付加した温度補正用の変換データまた
は変換演算プログラムをROM(120)内に設定する
ことができる。ほぼリアルタイムに温度補正されたRA
M(130)上の高精度時計用データは内蔵のLCDド
ライバ(150)を介して外付けのLCDパネル(15
1)に時刻、及び、年月日データとして表示される。さ
らに、I/O(140)を介してリアルタイムクロック
用の計時データ出力(141)として他の機器へ通信さ
れる。また、外付け入力装置SW(142)は、I/O
を介してマイクロコンピュータに取り込まれ、時計デー
タ修正やモード変更処理等に用いられる。
については、デジタル時計用マイクロコンピュータ(1
00)LSIに内蔵された水晶発振回路(160)と外
付け水晶発振子(161)及び発振周波数調整用外付け
コンデンサC0(162)とで発生する32.768K
Hzの原振を発生する。発振周波数調整用外付けコンデ
ンサC0(162)の調整により、外付け水晶発振子
(161)及び内蔵の水晶発振回路(160)の持つ部
品特性のばらつきを取り除くことが出来る。この原振を
分周段(170)で分周して得られる信号を、CPU
(110)で処理できる程度の低速の計時データ最小単
位時間τ0を発生するタイマ割り込み発生回路(17
2)用タイマ0(171)に供給する。CPUは周期τ
0の割り込み発生毎に、ROM(120)に内蔵された
プログラムにより、温度測定、計時データの温度補正値
演算、及び、積算計時データへの加算処理を行い、RA
M(130)上にマッピングされた計時データバッファ
に高精度時計用データとして保存される。ただし、温度
測定及び計時データの温度補正値演算は、使用環境の温
度変化の割合を考慮して、温度変化が穏やかな場合に
は、割り込み周期τ0の整数倍のタイミングで1回測定
し、その期間の平均温度として温度補正演算するよう、
ROM(120)内にプログラムすることも可能であ
る。温度測定には、内蔵のタイマ1(181)、CR発
振カウンタ1(182)、CR発振回路1(183)、
及び、外付けの温度センサであるサーミスタ(18
4)、コンデンサC(185)、基準抵抗1(186)
が用いられる。それらで構成された温度測定回路1(1
80)及び外付け部品より得られた測定温度を用いて、
水晶発振子(161)の発振周波数の温度特性の補正を
行う。補正は予め設定されたROM(120)内の変換
データまたは変換演算プログラムによって行われる。ま
た、内蔵の水晶発振回路(160)に関しても、内蔵定
電圧回路等により、動作電圧特性による水晶発振発振周
波数偏差を、ある程度押え込むことが出来るものの、温
度特性をやはり持つため、予め予測できる場合は、水晶
発振子(161)の温度特性に、水晶発振回路(16
0)の温度特性を付加した温度補正用の変換データまた
は変換演算プログラムをROM(120)内に設定する
ことができる。ほぼリアルタイムに温度補正されたRA
M(130)上の高精度時計用データは内蔵のLCDド
ライバ(150)を介して外付けのLCDパネル(15
1)に時刻、及び、年月日データとして表示される。さ
らに、I/O(140)を介してリアルタイムクロック
用の計時データ出力(141)として他の機器へ通信さ
れる。また、外付け入力装置SW(142)は、I/O
を介してマイクロコンピュータに取り込まれ、時計デー
タ修正やモード変更処理等に用いられる。
【0024】次に、温度測定の方法、及び、計時データ
の温度補正をテーブルデータ変換により制御する方法
を、図1、図3で説明する。図3で、タイマ0割り込み
INT,τ0(300)処理に入ると、まず、温度測定
処理を行う。温度測定回路1(180)内のCR発振回
路1(183)をONし(310)、タイマ1(18
1)に初期値をセットする。タイマ1(181)をスタ
ート(311)した直後に、CR発振周波数カウンタ1
(182)をカウントアップし(312)、タイマ1
(181)がオーバーフローするまで継続してカウント
アップして待つ(313)。タイマ1(181)がオー
バーフローした直後にCR発振周波数カウンタ1(18
2)をストップし(314)、一定時間内で外付けのサ
ーミスタ1(184)とコンデンサC1(185)とで
CR発振したカウント値が得られる。
の温度補正をテーブルデータ変換により制御する方法
を、図1、図3で説明する。図3で、タイマ0割り込み
INT,τ0(300)処理に入ると、まず、温度測定
処理を行う。温度測定回路1(180)内のCR発振回
路1(183)をONし(310)、タイマ1(18
1)に初期値をセットする。タイマ1(181)をスタ
ート(311)した直後に、CR発振周波数カウンタ1
(182)をカウントアップし(312)、タイマ1
(181)がオーバーフローするまで継続してカウント
アップして待つ(313)。タイマ1(181)がオー
バーフローした直後にCR発振周波数カウンタ1(18
2)をストップし(314)、一定時間内で外付けのサ
ーミスタ1(184)とコンデンサC1(185)とで
CR発振したカウント値が得られる。
【0025】ここで、タイマ1(181)に一定時間を
設定するために、CR発振周波数カウンタ1(182)
に初期設定された一定のカウント値:CNTinitがオー
バーフローするまで基準抵抗1(186):R1refと
コンデンサC1(185):C1とでCR発振させ、そ
の時間をタイマ1(181)のダウンカウントにて測定
する方法で初期値:tinitのセットを行う。この場合、
基準抵抗1(186):R1refとコンデンサC1(1
85):C1とのCR発振周波数:fC1-R1refは、次の
式で表される。
設定するために、CR発振周波数カウンタ1(182)
に初期設定された一定のカウント値:CNTinitがオー
バーフローするまで基準抵抗1(186):R1refと
コンデンサC1(185):C1とでCR発振させ、そ
の時間をタイマ1(181)のダウンカウントにて測定
する方法で初期値:tinitのセットを行う。この場合、
基準抵抗1(186):R1refとコンデンサC1(1
85):C1とのCR発振周波数:fC1-R1refは、次の
式で表される。
【0026】 fC1-R1ref=K/(C1×R1ref) ・・・(1800) ここで、KはCR発振回路固有の発振係数である。タイ
マ1(181)の初期値:tinitとCR発振周波数カウ
ンタ1(182)の初期値:CNTinitとの関係は、次
式で与えられる。
マ1(181)の初期値:tinitとCR発振周波数カウ
ンタ1(182)の初期値:CNTinitとの関係は、次
式で与えられる。
【0027】 tinit=CNTinit/fC1-R1ref ・・・(1801) ここに、式(1800)を代入すると、 tinit=CNTinit×(C1×R1ref)/K ・・・(1802) となる。
【0028】その後、サーミスタ1(184):R1th
erとコンデンサC1(185):C1とのCR発振をス
タートし、先ほど得られたタイマ1(181)の初期
値:tinitより、今度は逆に、アップカウントし、タイ
マ1(181)がオーバーフローするまでの時間、CR
発振周波数カウンタ1(182)をカウントアップ(3
12)してカウント値:CNTtherを求める方法を用い
る。この場合、サーミスタ1(184):R1therとコ
ンデンサC1(185):C1とのCR発振周波数:f
C1-R1therは、次の式で表される。
erとコンデンサC1(185):C1とのCR発振をス
タートし、先ほど得られたタイマ1(181)の初期
値:tinitより、今度は逆に、アップカウントし、タイ
マ1(181)がオーバーフローするまでの時間、CR
発振周波数カウンタ1(182)をカウントアップ(3
12)してカウント値:CNTtherを求める方法を用い
る。この場合、サーミスタ1(184):R1therとコ
ンデンサC1(185):C1とのCR発振周波数:f
C1-R1therは、次の式で表される。
【0029】 fC1-R1ther=K/(C1×R1ther) ・・・(1803) また、カウント値:CNTtherはタイマ1(181)の
初期値:tinitとCR発振周波数:fC1-R1refとから、
次式で与えられる。
初期値:tinitとCR発振周波数:fC1-R1refとから、
次式で与えられる。
【0030】 CNTther=tinit×fC1-R1ref ・・・(1804) ここに、式(1802)、(1803)を代入すると、 CNTther={CNTinit×(C1×R1ref)/K} ×{K/(C1×R1ther)} =CNTinit×R1ref/R1ther ・・・(1805) となり、部品個別ばらつきを持つCR発振係数:K、及
び、外付けコンデンサ:C1が消去され、サーミスタ1
(184)の抵抗値R1therの値が、CR発振周波数カ
ウンタ1(182)のカウント値:CNTther、初期
値:CNTinit、及び、基準抵抗1(186)の抵抗値
R1refによって得られる。式(1805)より、 R1ther=R1ref×CNTinit/CNTther ・・・(1806) この方法により、温度測定回路1(180)やコンデン
サ1(185)が持つ部品特性のばらつきを、温度測定
手段の中から取り除くことが出来る。従って、基準抵抗
1(186)の特性のみを合わせ込めば、サーミスタ1
(184)の精度向上が、温度測定精度向上に結びつ
く。温度測定が完了後、パワーセーブのためにCR発振
回路1(183)をOFFする。
び、外付けコンデンサ:C1が消去され、サーミスタ1
(184)の抵抗値R1therの値が、CR発振周波数カ
ウンタ1(182)のカウント値:CNTther、初期
値:CNTinit、及び、基準抵抗1(186)の抵抗値
R1refによって得られる。式(1805)より、 R1ther=R1ref×CNTinit/CNTther ・・・(1806) この方法により、温度測定回路1(180)やコンデン
サ1(185)が持つ部品特性のばらつきを、温度測定
手段の中から取り除くことが出来る。従って、基準抵抗
1(186)の特性のみを合わせ込めば、サーミスタ1
(184)の精度向上が、温度測定精度向上に結びつ
く。温度測定が完了後、パワーセーブのためにCR発振
回路1(183)をOFFする。
【0031】ここで得られたカウント値:CNTther
を、ROM(120)内にあらかじめ準備された変換テ
ーブルに従って温度データ(T)に変換する(32
0)。この変換テーブルデータは、式(1806)、及
び、サーミスタ1(184)の抵抗温度特性データから
作成することができる。更に、別の変換テーブルに従っ
て測定温度より水晶発振周波数偏差(Δf(T)/f)
を求める(330)。一般に水晶発振子の周波数温度特
性は図6の様な負の2次関数特性を持つが、水晶発振子
の種類によっては3次関数特性のものもある。また、発
振回路の周波数温度特性を無視することができない場合
もある。このような単純演算では近似しきれない周波数
温度特性の場合、補正処理はROM(120)内にあら
かじめ準備された変換テーブル方式が有利である。ま
た、中間の、測定温度データが不要の場合は、カウンタ
値:CNTtherから直接、水晶発振周波数偏差に変換す
る事も可能である。水晶発振周波数偏差(Δf(T)/
f)とタイマ0の割り込み周期(τ0)の積算演算結果
のマイナス値を、タイマ0割り込み周期の補正値Δτ
(T)として求める。
を、ROM(120)内にあらかじめ準備された変換テ
ーブルに従って温度データ(T)に変換する(32
0)。この変換テーブルデータは、式(1806)、及
び、サーミスタ1(184)の抵抗温度特性データから
作成することができる。更に、別の変換テーブルに従っ
て測定温度より水晶発振周波数偏差(Δf(T)/f)
を求める(330)。一般に水晶発振子の周波数温度特
性は図6の様な負の2次関数特性を持つが、水晶発振子
の種類によっては3次関数特性のものもある。また、発
振回路の周波数温度特性を無視することができない場合
もある。このような単純演算では近似しきれない周波数
温度特性の場合、補正処理はROM(120)内にあら
かじめ準備された変換テーブル方式が有利である。ま
た、中間の、測定温度データが不要の場合は、カウンタ
値:CNTtherから直接、水晶発振周波数偏差に変換す
る事も可能である。水晶発振周波数偏差(Δf(T)/
f)とタイマ0の割り込み周期(τ0)の積算演算結果
のマイナス値を、タイマ0割り込み周期の補正値Δτ
(T)として求める。
【0032】 Δτ=−τ0×Δf(T)/f ・・・(3400) RAM(130)上の計時データバッファに保存されて
いる以前の計時値(tpre(T))に、タイマ0割り込
み周期(τ0)と、タイマ0割り込み周期の補正値Δτ
(T)とを加算演算することによって、温度補正された
新しい計時値(tnew(T))が得られる。 tnew(T)=tpre(T)+τ0+Δτ(T) ・・・(3500) 以上で、タイマ0割り込みサブルーチンが完了する(3
60)。
いる以前の計時値(tpre(T))に、タイマ0割り込
み周期(τ0)と、タイマ0割り込み周期の補正値Δτ
(T)とを加算演算することによって、温度補正された
新しい計時値(tnew(T))が得られる。 tnew(T)=tpre(T)+τ0+Δτ(T) ・・・(3500) 以上で、タイマ0割り込みサブルーチンが完了する(3
60)。
【0033】式(3400)を式(3500)に代入す
ると、下式になる。
ると、下式になる。
【0034】 tnew(T)=tpre(T)+τ0(1−Δf(T)/f) ・・・(3501) ここで、τ0(1−Δf(T)/f)は温度補正された
タイマ0の割り込み周期τ(T)を意味する。
タイマ0の割り込み周期τ(T)を意味する。
【0035】 τ(T)=τ0(1−Δf(T)/f) ・・・(3502) この制御フローでは、タイマ0割り込み周期(τ0)毎
に、毎回、温度測定する場合を示したが、使用環境を考
慮し温度変化が穏やかな場合には、パワーセーブするた
めに、温度がほぼ一定と想定される期間をタイマ0割り
込み周期(τ0)の整数倍で設定し、その期間に1回の
み温度測定を行い、その期間の平均測定温度Taverage
として扱う。その場合、補正演算も1回のみ行い、演算
結果τ0(1−Δf(Taverage)/f)をその期間の温
度補正されたタイマ0の割り込み周期τ(Taverage)
としてRAM(130)上に保存し、定数として計時演
算に使用する。
に、毎回、温度測定する場合を示したが、使用環境を考
慮し温度変化が穏やかな場合には、パワーセーブするた
めに、温度がほぼ一定と想定される期間をタイマ0割り
込み周期(τ0)の整数倍で設定し、その期間に1回の
み温度測定を行い、その期間の平均測定温度Taverage
として扱う。その場合、補正演算も1回のみ行い、演算
結果τ0(1−Δf(Taverage)/f)をその期間の温
度補正されたタイマ0の割り込み周期τ(Taverage)
としてRAM(130)上に保存し、定数として計時演
算に使用する。
【0036】 tnew(T)=tpre(T)+τ(Taverage) ・・・(3503) 例えば、一般的な時計の場合、計時データの最小単位は
1秒であることが多い。その場合、タイマ0の割り込み
周期τ0=1Hzとなり、式(3400)の積算演算が
省略できる。つまりΔτ(T)=−Δf(T)/fとな
る。その時計の使用環境の温度変化が穏やかで、例え
ば、10秒間は温度一定とみなしても、誤差が無視でき
るなら、10秒間隔で温度測定及び補正演算を行いメモ
リ上に保存し、その10秒間の計時データ補正定数とし
て使用する。そうすることで、温度測定及び補正演算処
理の動作デューティーを1/10に減らすことができ、
パワーセーブできる。温度測定周期を1秒間隔にする
か、10秒間隔にするか、あるいは、30秒間隔にする
かは、計時装置が使用される環境に依存する。ただし、
一般的に、本発明で利用したサーミスタのCR発振によ
る温度測定では、0.5秒程度以上時間をかけないと、
精度の高い温度測定が行えないため、温度測定周期は1
秒以上となる。また、計時装置の使用環境の温度変化に
対して、温度測定周期の最小値が1秒であることで、ほ
とんどの場合、実用上の問題は生じない。
1秒であることが多い。その場合、タイマ0の割り込み
周期τ0=1Hzとなり、式(3400)の積算演算が
省略できる。つまりΔτ(T)=−Δf(T)/fとな
る。その時計の使用環境の温度変化が穏やかで、例え
ば、10秒間は温度一定とみなしても、誤差が無視でき
るなら、10秒間隔で温度測定及び補正演算を行いメモ
リ上に保存し、その10秒間の計時データ補正定数とし
て使用する。そうすることで、温度測定及び補正演算処
理の動作デューティーを1/10に減らすことができ、
パワーセーブできる。温度測定周期を1秒間隔にする
か、10秒間隔にするか、あるいは、30秒間隔にする
かは、計時装置が使用される環境に依存する。ただし、
一般的に、本発明で利用したサーミスタのCR発振によ
る温度測定では、0.5秒程度以上時間をかけないと、
精度の高い温度測定が行えないため、温度測定周期は1
秒以上となる。また、計時装置の使用環境の温度変化に
対して、温度測定周期の最小値が1秒であることで、ほ
とんどの場合、実用上の問題は生じない。
【0037】水晶発振周波数精度の温度特性の例を図6
で説明する。横軸が温度(610)、縦軸が周波数精度
Δf/f(600)で、T=25℃のところで周波数精
度Δf/f=0のピークを持つ(620)。T=25℃
のピークから温度が上がっても、下がっても、温度の二
次関数に比例して発振周波数は遅くなる特性を持つ(6
30)。従って、周波数精度Δf/f(230)は、下
記数式で表現できる。
で説明する。横軸が温度(610)、縦軸が周波数精度
Δf/f(600)で、T=25℃のところで周波数精
度Δf/f=0のピークを持つ(620)。T=25℃
のピークから温度が上がっても、下がっても、温度の二
次関数に比例して発振周波数は遅くなる特性を持つ(6
30)。従って、周波数精度Δf/f(230)は、下
記数式で表現できる。
【0038】 Δf(T)/f=−a(T−25)2 ・・・(6000) 図3の温度(T)/水晶発振周波数偏差(Δf(T)/
f)のデータテーブル変換(330)の代わりに、上記
数式の演算を実行する方法も可能である。図1のデジタ
ル時計のブロック図及び図4のフローチャートで、測定
温度より水晶発振周波数偏差を自乗演算によって求める
場合の温度補正制御の説明を行なう。図1のデジタル時
計の及びマイクロコンピュータ(100)のブロック図
は、データテーブル変換の場合と全く同じである。異な
るのは、ROM(120)に内蔵されている温度(T)
/水晶発振周波数偏差(Δf(T)/f)変換プログラ
ムのみである。図4のフローチャート内で、割り込み周
期τ0のタイマ0割り込みルーチン(400)から温度
測定(410〜420)までは、同等で、測定温度
(T)と標準温度(TO)の差の自乗演算によって水晶
発振周波数偏差(Δf(T)/f)を求める処理(43
0)が異なる。それ以降の、温度補正された計時値を算
出する処理(450)までも全く同等である。
f)のデータテーブル変換(330)の代わりに、上記
数式の演算を実行する方法も可能である。図1のデジタ
ル時計のブロック図及び図4のフローチャートで、測定
温度より水晶発振周波数偏差を自乗演算によって求める
場合の温度補正制御の説明を行なう。図1のデジタル時
計の及びマイクロコンピュータ(100)のブロック図
は、データテーブル変換の場合と全く同じである。異な
るのは、ROM(120)に内蔵されている温度(T)
/水晶発振周波数偏差(Δf(T)/f)変換プログラ
ムのみである。図4のフローチャート内で、割り込み周
期τ0のタイマ0割り込みルーチン(400)から温度
測定(410〜420)までは、同等で、測定温度
(T)と標準温度(TO)の差の自乗演算によって水晶
発振周波数偏差(Δf(T)/f)を求める処理(43
0)が異なる。それ以降の、温度補正された計時値を算
出する処理(450)までも全く同等である。
【0039】温度/水晶発振周波数偏差の変換で、デー
タテーブル方式と演算方式との比較を行なうと、データ
テーブル変換方式は、変換処理実行時間が速いメリット
がある。また、温度/水晶発振周波数偏差が二次関数に
比例しない水晶発振子にもデータテーブルの内容変更の
みで容易に対応できるメリットもある。しかしながら、
ROM容量が多く必要で、データテーブルを構成するデ
ータ数もROM容量の制約をうけるため、データテーブ
ルの温度ピッチ間隔があき、量子化誤差が発生する。特
に、T=25℃を中心とした場合の高温域または低温域
においては、その量子化誤差の影響を受ける度合が大き
くなる。
タテーブル方式と演算方式との比較を行なうと、データ
テーブル変換方式は、変換処理実行時間が速いメリット
がある。また、温度/水晶発振周波数偏差が二次関数に
比例しない水晶発振子にもデータテーブルの内容変更の
みで容易に対応できるメリットもある。しかしながら、
ROM容量が多く必要で、データテーブルを構成するデ
ータ数もROM容量の制約をうけるため、データテーブ
ルの温度ピッチ間隔があき、量子化誤差が発生する。特
に、T=25℃を中心とした場合の高温域または低温域
においては、その量子化誤差の影響を受ける度合が大き
くなる。
【0040】一方、演算により水晶発振周波数偏差(Δ
f(T)/f)を求める方法では、変換のための自乗演
算実行時間が、データテーブル変換より遅いというデメ
リットがあるが、ROM容量は少なくて実現でき、ま
た、量子化誤差も基本的には存在しない。
f(T)/f)を求める方法では、変換のための自乗演
算実行時間が、データテーブル変換より遅いというデメ
リットがあるが、ROM容量は少なくて実現でき、ま
た、量子化誤差も基本的には存在しない。
【0041】次に、図7のデータRAM上の計時データ
の構成について説明する。図1のRAM(130)内に
格納されるデータは、図3のテーブルデータ変換方式の
場合も、図4の演算方式の場合も、同等の構成である。
まず、温度測定回路1(180)内のCR発振周波数カ
ウンタ1(182)上の16ビットバイナリカウンタデ
ータから、最小1/100℃単位までのBCD4桁の測
定温度データ(710)に変換される。図3のテーブル
データ変換方式、あるいは、図4の演算方式によって、
1/100ppm単位までのBCD4桁の水晶発振周波
数偏差(720)に変換する。
の構成について説明する。図1のRAM(130)内に
格納されるデータは、図3のテーブルデータ変換方式の
場合も、図4の演算方式の場合も、同等の構成である。
まず、温度測定回路1(180)内のCR発振周波数カ
ウンタ1(182)上の16ビットバイナリカウンタデ
ータから、最小1/100℃単位までのBCD4桁の測
定温度データ(710)に変換される。図3のテーブル
データ変換方式、あるいは、図4の演算方式によって、
1/100ppm単位までのBCD4桁の水晶発振周波
数偏差(720)に変換する。
【0042】例えば、測定温度 T=30.00℃ ・・・(7100) の場合で、水晶発振子温度特性が、下記の場合は、 Δf(T)/f=−a(T−25)2 ・・・(7200) a=0.033 ・・・(7201) 演算により水晶発振周波数偏差Δf(T)/fを求める
と、下記のようになる。
と、下記のようになる。
【0043】 Δf(30.00)/f=−0.033×(30.00−25)2=−0.82 5 ・・・(7202) ここでは、水晶発振周波数偏差(720)は1/100
ppm単位までのBCD4桁のメモリのため、四捨五入
処理されて、実際にメモリに格納される値は、 Δf(30.00)/f=−0.83 ・・・(7203) となる。
ppm単位までのBCD4桁のメモリのため、四捨五入
処理されて、実際にメモリに格納される値は、 Δf(30.00)/f=−0.83 ・・・(7203) となる。
【0044】更に、計時割り込み周期τ0との積算演算
によって、最小0.01μsec単位のBCD9桁の計
時割り込み周期の温度補正値(730)を求める。
によって、最小0.01μsec単位のBCD9桁の計
時割り込み周期の温度補正値(730)を求める。
【0045】τ0=1 [sec] ・・・(7300) の場合には、積算演算は、実質上省略される。
【0046】 Δτ(30.00)=−τ0×Δf(30.00)/f =−1×(−0.83) =0.83 [μsec] =0.00000083 [sec] ・・・(7301) 計時割り込みが発生する毎に更新する計時値データは
(740)、BCD4桁の年データ、BCD2桁の月デ
ータ、BCD2桁の日データ、BCD2桁の時データ、
BCD2桁の分データ、BCD2桁の秒データ、BCD
8桁の温度補正データよりなる計BCD22桁データで
構成される。この計時データに、計時割り込み周期(7
50)と、計時割り込み周期の温度補正値を加算するこ
とにより、温度補正された計時値(770)が求められ
る。
(740)、BCD4桁の年データ、BCD2桁の月デ
ータ、BCD2桁の日データ、BCD2桁の時データ、
BCD2桁の分データ、BCD2桁の秒データ、BCD
8桁の温度補正データよりなる計BCD22桁データで
構成される。この計時データに、計時割り込み周期(7
50)と、計時割り込み周期の温度補正値を加算するこ
とにより、温度補正された計時値(770)が求められ
る。
【0047】 更新以前の計時値(740)と、更新後の新しい計時値
(770)とは、同等のデータ構成で、同一アドレスの
RAMに上書きされる形で格納される。この更新後の新
しい計時値(770)の、温度補正部分を除いた秒桁以
上のデータが、デジタル時計用表示データ(780)と
して、表示バッファに転送され表示処理される。
(770)とは、同等のデータ構成で、同一アドレスの
RAMに上書きされる形で格納される。この更新後の新
しい計時値(770)の、温度補正部分を除いた秒桁以
上のデータが、デジタル時計用表示データ(780)と
して、表示バッファに転送され表示処理される。
【0048】1993 01 01 00 00 00 (7800) ここでは、四捨五入処理は行われず、新しい計時値(7
70)の表示部分のみが転送され、データそのものは、
小数点以下8桁まで、メモリ上に保存され、次の計時値
更新時に、新たな計時割り込み周期とその補正値が加算
される。
70)の表示部分のみが転送され、データそのものは、
小数点以下8桁まで、メモリ上に保存され、次の計時値
更新時に、新たな計時割り込み周期とその補正値が加算
される。
【0049】精度に関しては、測定温度精度(700、
710)、水晶発振子温度特性精度(720)、計時割
り込み周期の温度補正値精度(730)とに分解して考
慮する必要がある。
710)、水晶発振子温度特性精度(720)、計時割
り込み周期の温度補正値精度(730)とに分解して考
慮する必要がある。
【0050】測定温度精度(700、710)に関して
は、サーミスタそのものは、使用温度範囲を限れば±
0.03℃のもまで市販されている。また、広い温度範
囲を高精度で温度測定する方法として複数の特性の異な
るサーミスタを併用する方法がある。温度測定回路での
誤差要因として、CR発振周波数、CR発振周波数カウ
ンタのビット数、温度測定に要する時間、等がある。従
って、測定温度精度は、測定温度範囲、使用するサーミ
スタ、価格制約で許容される温度測定回路規模、消費電
流制約で許容される温度測定時間等によりさまざまであ
るが、一般的には、±1.0℃〜±0.05℃程度は、
測定可能である。
は、サーミスタそのものは、使用温度範囲を限れば±
0.03℃のもまで市販されている。また、広い温度範
囲を高精度で温度測定する方法として複数の特性の異な
るサーミスタを併用する方法がある。温度測定回路での
誤差要因として、CR発振周波数、CR発振周波数カウ
ンタのビット数、温度測定に要する時間、等がある。従
って、測定温度精度は、測定温度範囲、使用するサーミ
スタ、価格制約で許容される温度測定回路規模、消費電
流制約で許容される温度測定時間等によりさまざまであ
るが、一般的には、±1.0℃〜±0.05℃程度は、
測定可能である。
【0051】水晶発振子温度特性精度(720)に関し
ては、水晶発振子の部品ばらつき、演算式からの実特性
のずれ、テーブルデータ変換による量子化誤差、演算及
び格納メモリのビット数制約、演算時間制約、及び、水
晶発振回路の温度特性等の誤差要因がある。水晶発振子
の部品ばらつきは、常温時の発振周波数はトリマコンデ
ンサ調整等の初期調整で取り除け、温度特性の部品ばら
つきは無視できる程度に小さい。テーブルデータ変換に
よる量子化誤差、演算及び格納メモリのビット数制約
は、マイクロコンピュータのメモリ(ROM,RAM)
をどの程度使用可能かで決まる。演算方式の場合の演算
時間は、上記の例のBCD4桁の2乗演算(720)及
びBCD9桁の加算演算(760)の場合、32.76
8KHzで動作するマイクロコンピュータで、100m
sec程度で完了できる。温度測定時間500msec
〜1sec程度に比べ十分短時間で、演算処理と温度測
定とは並列処理可能であるため、演算処理時間は一般に
制約にはならない場合が多い。
ては、水晶発振子の部品ばらつき、演算式からの実特性
のずれ、テーブルデータ変換による量子化誤差、演算及
び格納メモリのビット数制約、演算時間制約、及び、水
晶発振回路の温度特性等の誤差要因がある。水晶発振子
の部品ばらつきは、常温時の発振周波数はトリマコンデ
ンサ調整等の初期調整で取り除け、温度特性の部品ばら
つきは無視できる程度に小さい。テーブルデータ変換に
よる量子化誤差、演算及び格納メモリのビット数制約
は、マイクロコンピュータのメモリ(ROM,RAM)
をどの程度使用可能かで決まる。演算方式の場合の演算
時間は、上記の例のBCD4桁の2乗演算(720)及
びBCD9桁の加算演算(760)の場合、32.76
8KHzで動作するマイクロコンピュータで、100m
sec程度で完了できる。温度測定時間500msec
〜1sec程度に比べ十分短時間で、演算処理と温度測
定とは並列処理可能であるため、演算処理時間は一般に
制約にはならない場合が多い。
【0052】水晶発振回路の温度特性は、1次関数近似
を行い、水晶発振子の温度特性演算式2次または3次関
数に付加する形の1つの演算式にまとめて演算処理可能
である。また、水晶発振回路と水晶発振子の温度特性を
付加したテーブルデータ変換を用いれば、1つのテーブ
ルデータ変換にまとめることもできる。以上のように、
水晶発振温度特性精度は、メモリの使用規模の制約に依
存するものの、理論上は限りなく0に近付けることがで
きる。
を行い、水晶発振子の温度特性演算式2次または3次関
数に付加する形の1つの演算式にまとめて演算処理可能
である。また、水晶発振回路と水晶発振子の温度特性を
付加したテーブルデータ変換を用いれば、1つのテーブ
ルデータ変換にまとめることもできる。以上のように、
水晶発振温度特性精度は、メモリの使用規模の制約に依
存するものの、理論上は限りなく0に近付けることがで
きる。
【0053】計時割り込み周期の温度補正値演算精度
(730)は、演算規模も小さく、ここでの誤差は0と
考えられる。上記の計算例(730)では、BCD2桁
とBCD4桁の積算と小数点位置の6桁左シフトを行っ
ているのみである。
(730)は、演算規模も小さく、ここでの誤差は0と
考えられる。上記の計算例(730)では、BCD2桁
とBCD4桁の積算と小数点位置の6桁左シフトを行っ
ているのみである。
【0054】以上より、水晶発振子温度特性精度や温度
補正値演算精度は温度測定精度に比べ十分高精度なた
め、ほぼ無視できる。従って、全体の計時精度はほぼ温
度測定精度によって決まる。
補正値演算精度は温度測定精度に比べ十分高精度なた
め、ほぼ無視できる。従って、全体の計時精度はほぼ温
度測定精度によって決まる。
【0055】次に、図2のブロック図及び図5のフロー
チャートに示すマイクロコンピュータ制御による2セン
サー方式の温度補正計時機能を持つデジタル時計につい
て説明する。図1の1センサー方式のブロック図と、図
2の2センサー方式のブロック図との相違点は、(1)
温度測定回路2(290)、サーミスタ2(294)、
C2(295)、基準抵抗2(296)が追加になって
いることと、(2)サーミスタ1、サーミスタ2に各々
高温用、低温用の限られた範囲内で高精度の特性をもつ
センサーが使用されていることと、(3)ROM(22
0)に内蔵された制御プログラムが図5のフローチャー
トに示すように、温度測定時に、より高精度に温度測定
が可能なサーミスタを選択した後に、計時値の温度補正
処理を行っている点である。
チャートに示すマイクロコンピュータ制御による2セン
サー方式の温度補正計時機能を持つデジタル時計につい
て説明する。図1の1センサー方式のブロック図と、図
2の2センサー方式のブロック図との相違点は、(1)
温度測定回路2(290)、サーミスタ2(294)、
C2(295)、基準抵抗2(296)が追加になって
いることと、(2)サーミスタ1、サーミスタ2に各々
高温用、低温用の限られた範囲内で高精度の特性をもつ
センサーが使用されていることと、(3)ROM(22
0)に内蔵された制御プログラムが図5のフローチャー
トに示すように、温度測定時に、より高精度に温度測定
が可能なサーミスタを選択した後に、計時値の温度補正
処理を行っている点である。
【0056】追加された温度測定回路2(290)は、
温度測定回路1(280)と同様の構成になっており、
CR発振回路2(293)、CR発振周波数カウンタ2
(292)、及び、タイマ2(291)よりなる。図1
の1センサー方式の場合のサーミスタ(184)は、1
センサーで測定温度範囲を全てカバーする必要があるた
め、低温、高温の両方の領域でも、ある程度精度が得ら
れる特性をもつサーミスタを使用せざるを得ない。図8
に、サーミスタ抵抗値の温度特性のグラフを示す。横軸
が温度(810)、縦軸がサーミスタ抵抗値(800)
である。測定温度範囲(850)を−40℃から+70
℃とすると、1センサー方式の場合の例として、サーミ
スタB(830)を使用する。この場合、25℃周辺の
常温域では温度測定に関する問題は無いが、低温域、高
温域共に測定精度上の問題が生じる。低温域では、サー
ミスタの抵抗値が急激に大きくなり、抵抗値の逆数に比
例するCR発振周波数は低くくなる。タイマ1(18
1)に設定された一定時間は、CR発振周波数カウンタ
1(182)が、最もCR発振周波数が高い場合でも、
カウンタオーバーフローが発生しないように設定されて
いるため、CR発振周波数が低い領域では、CR発振周
波数カウンタ1(182)のカウント値が小さくなり、
測定誤差の相対的比率が大きくなる。一方、高温域で
は、CR発振周波数カウンタ1(182)のカウント値
は大きいため、測定誤差の相対比率は無視できるほど小
さくなるが、サーミスタB(830)のグラフの+50
℃以上で示されているように、温度変化量に対するサー
ミスタ抵抗値の変化量が著しく小さくなり、その結果、
測定誤差が大きくなる。更に、図6の水晶発振周波数温
度特性のグラフに示すように、+25℃を中心とする温
度の2次関数となっており、測定温度から水晶発振周波
数精度に変換する場合、温度測定誤差の自乗に比例して
水晶発振周波数誤差が生じるため、低温域及び高温域へ
行くほど、温度測定誤差の影響が大きくなる。従って、
計時値の温度補正精度も、低温域及び高温域で著しく低
下する欠点を持つ。この欠点を補うために、2センサー
方式の温度補正が有効となる。本発明の実施例として、
図8の低温域用サーミスタC(840)を、サーミスタ
1(284)に使用し、高温域用サーミスタA(82
0)を、サーミスタ2(294)に使用する。サーミス
タ切り換え温度TS=+15℃(860)と設定する
と、測定温度範囲(850)は、−40℃〜+15℃の
低温域と、+15℃〜+70℃の高温域の2つの範囲に
分けられる。低温用サーミスタC(840)は−40℃
〜+15℃の低温域内で精度の高い測定が可能で、同様
に、高温用サーミスタA(820)は、+15℃〜+7
0℃の高温域で精度の高い測定ができる。図5のフロー
チャートで、まず、低温用サーミスタ1(284)と温
度測定回路1(283)で温度測定を行い(510、5
11、512、513、514、515、520)、測
定温度とセンサー切り換え温度との比較を行なう(52
1)。測定温度がセンサー切り換え温度より高い場合
は、高温用サーミスタ2(294)と温度測定回路2
(293)で、温度の再測定を行なう(530、53
1、532、533、534、535、540)。測定
温度がセンサー切り換え温度より低い場合は、再測定を
行なわない。以上で得られた高精度の測定温度より、水
晶発振周波数偏差を求め(550)、割り込み周期の補
正値を算出し(560)、温度補正された計時値を算出
して(570)、タイマ割り込みサブルーチンを完了す
る(580)処理は、1センサー方式の場合と全く同等
である。図5のフローチャートでは、温度から水晶発振
周波数偏差を求める手法としてデータテーブル変換を用
いた例(550)であるが、演算方式による変換を用い
ることも可能である。
温度測定回路1(280)と同様の構成になっており、
CR発振回路2(293)、CR発振周波数カウンタ2
(292)、及び、タイマ2(291)よりなる。図1
の1センサー方式の場合のサーミスタ(184)は、1
センサーで測定温度範囲を全てカバーする必要があるた
め、低温、高温の両方の領域でも、ある程度精度が得ら
れる特性をもつサーミスタを使用せざるを得ない。図8
に、サーミスタ抵抗値の温度特性のグラフを示す。横軸
が温度(810)、縦軸がサーミスタ抵抗値(800)
である。測定温度範囲(850)を−40℃から+70
℃とすると、1センサー方式の場合の例として、サーミ
スタB(830)を使用する。この場合、25℃周辺の
常温域では温度測定に関する問題は無いが、低温域、高
温域共に測定精度上の問題が生じる。低温域では、サー
ミスタの抵抗値が急激に大きくなり、抵抗値の逆数に比
例するCR発振周波数は低くくなる。タイマ1(18
1)に設定された一定時間は、CR発振周波数カウンタ
1(182)が、最もCR発振周波数が高い場合でも、
カウンタオーバーフローが発生しないように設定されて
いるため、CR発振周波数が低い領域では、CR発振周
波数カウンタ1(182)のカウント値が小さくなり、
測定誤差の相対的比率が大きくなる。一方、高温域で
は、CR発振周波数カウンタ1(182)のカウント値
は大きいため、測定誤差の相対比率は無視できるほど小
さくなるが、サーミスタB(830)のグラフの+50
℃以上で示されているように、温度変化量に対するサー
ミスタ抵抗値の変化量が著しく小さくなり、その結果、
測定誤差が大きくなる。更に、図6の水晶発振周波数温
度特性のグラフに示すように、+25℃を中心とする温
度の2次関数となっており、測定温度から水晶発振周波
数精度に変換する場合、温度測定誤差の自乗に比例して
水晶発振周波数誤差が生じるため、低温域及び高温域へ
行くほど、温度測定誤差の影響が大きくなる。従って、
計時値の温度補正精度も、低温域及び高温域で著しく低
下する欠点を持つ。この欠点を補うために、2センサー
方式の温度補正が有効となる。本発明の実施例として、
図8の低温域用サーミスタC(840)を、サーミスタ
1(284)に使用し、高温域用サーミスタA(82
0)を、サーミスタ2(294)に使用する。サーミス
タ切り換え温度TS=+15℃(860)と設定する
と、測定温度範囲(850)は、−40℃〜+15℃の
低温域と、+15℃〜+70℃の高温域の2つの範囲に
分けられる。低温用サーミスタC(840)は−40℃
〜+15℃の低温域内で精度の高い測定が可能で、同様
に、高温用サーミスタA(820)は、+15℃〜+7
0℃の高温域で精度の高い測定ができる。図5のフロー
チャートで、まず、低温用サーミスタ1(284)と温
度測定回路1(283)で温度測定を行い(510、5
11、512、513、514、515、520)、測
定温度とセンサー切り換え温度との比較を行なう(52
1)。測定温度がセンサー切り換え温度より高い場合
は、高温用サーミスタ2(294)と温度測定回路2
(293)で、温度の再測定を行なう(530、53
1、532、533、534、535、540)。測定
温度がセンサー切り換え温度より低い場合は、再測定を
行なわない。以上で得られた高精度の測定温度より、水
晶発振周波数偏差を求め(550)、割り込み周期の補
正値を算出し(560)、温度補正された計時値を算出
して(570)、タイマ割り込みサブルーチンを完了す
る(580)処理は、1センサー方式の場合と全く同等
である。図5のフローチャートでは、温度から水晶発振
周波数偏差を求める手法としてデータテーブル変換を用
いた例(550)であるが、演算方式による変換を用い
ることも可能である。
【0057】以上の制御により、高精度に温度補正され
た計時値を得ることが出来る。一般的によく使用される
比較的安価なサーミスタを用いても、±1℃程度の温度
測定は、容易に実現できる。図6の水晶発振周波数温度
特性の例で、測定温度誤差が計時値の誤差に与える影響
を試算してみる。まず、水晶発振周波数温度特性のグラ
フは、下記の2次関数式で与えられる。
た計時値を得ることが出来る。一般的によく使用される
比較的安価なサーミスタを用いても、±1℃程度の温度
測定は、容易に実現できる。図6の水晶発振周波数温度
特性の例で、測定温度誤差が計時値の誤差に与える影響
を試算してみる。まず、水晶発振周波数温度特性のグラ
フは、下記の2次関数式で与えられる。
【0058】 Δf(T)/f=−a(T−25)2 ・・・(6000) a=0.033 ・・・(6001) これを温度Tで微分すると、グラフの傾きが求めらる。
【0059】 Δ(Δf(T)/f)/ΔT=−2a(T−25) ・・・(6002) タイマ0の割り込み周期τ0が1Hzの場合は τ0=1 [sec] ・・・(6004) となるため、 Δτ(T)=−τ0×Δf(T)/f ・・・(34
0) 式(340)に代入すると Δτ(T)=−Δf(T)/f ・・・(6005) となる。従って、測定温度誤差によるタイマ0割り込み
周期の補正値Δτ(T)の誤差、つまり、温度補正を行
った計時値の誤差Δt(T)は、下記演算式で求められ
る。
0) 式(340)に代入すると Δτ(T)=−Δf(T)/f ・・・(6005) となる。従って、測定温度誤差によるタイマ0割り込み
周期の補正値Δτ(T)の誤差、つまり、温度補正を行
った計時値の誤差Δt(T)は、下記演算式で求められ
る。
【0060】 Δt(T)=ΔT×Δ(Δτ(T))/ΔT ・・・(6006) ここに、式(6005)を代入すると Δt(T)=ΔT×Δ(−Δf(T)/f)/ΔT ・・・(6007) 更に、式(6002)を代入すると Δt(T)=2a(T−25)ΔT ・・・(6008) となり、この例の係数(6001)を代入すると、 Δt(T)=0.066(T−25)ΔT ・・・(6009) が得られる。
【0061】温度測定誤差ΔT=±1℃の場合、式(6
009)より、 Δt(T)=±0.066(T−25) ・・・(6010) となり、式(6010)に各温度での温度補正後の計時
値誤差Δt[ppm]を計算すると、下記の値になる。
009)より、 Δt(T)=±0.066(T−25) ・・・(6010) となり、式(6010)に各温度での温度補正後の計時
値誤差Δt[ppm]を計算すると、下記の値になる。
【0062】 従来の方式で分周段で温度補正する方法では、水晶発振
周波数の温度補正のために、32.768KHzの 水
晶発振クロックを、温度によって1秒毎に、1または2
パルス追加していたが、1パルス幅が、30.5μse
cであるため、計時値の温度補正精度は、30.5pp
m(30.5μsec/1sec)が限界であった。本
発明の実施例で、水晶発振周波数温度特性が上記式(6
000)で2次関数演算近似できる場合は、温度補正自
体の誤差はほぼ0、温度測定誤差ΔT=±1℃による計
時値の誤差は、最悪でも、±4.3ppm(T=−40
℃)の高精度計時装置が実現できる。更に、高精度サー
ミスタで上記複数センサー方式を用いることにより、±
0.05℃程度まで温度測定することも可能である。そ
の場合の計時値の温度補正は、さらに高精度に実現でき
る。
周波数の温度補正のために、32.768KHzの 水
晶発振クロックを、温度によって1秒毎に、1または2
パルス追加していたが、1パルス幅が、30.5μse
cであるため、計時値の温度補正精度は、30.5pp
m(30.5μsec/1sec)が限界であった。本
発明の実施例で、水晶発振周波数温度特性が上記式(6
000)で2次関数演算近似できる場合は、温度補正自
体の誤差はほぼ0、温度測定誤差ΔT=±1℃による計
時値の誤差は、最悪でも、±4.3ppm(T=−40
℃)の高精度計時装置が実現できる。更に、高精度サー
ミスタで上記複数センサー方式を用いることにより、±
0.05℃程度まで温度測定することも可能である。そ
の場合の計時値の温度補正は、さらに高精度に実現でき
る。
【0063】温度測定誤差ΔT=±0.05℃の場合、
式(6009)より、 Δt(T)=±0.0033(T−25) ・・・(6011) となり、式(6011)に各温度での温度補正後の計時
値誤差Δt[ppm]を計算すると、下記の値になる。
式(6009)より、 Δt(T)=±0.0033(T−25) ・・・(6011) となり、式(6011)に各温度での温度補正後の計時
値誤差Δt[ppm]を計算すると、下記の値になる。
【0064】 この場合、ΔtのMAX.値±0.2145[ppm]
(T=−40℃)となり、非常に高精度の計時誤差が実
現できる。この値を年差換算すると、 365[日]×24[時]×60[分]×60[秒] ×(±0.2145[ppm])=±6.76[秒] となり、−40[℃]から70[℃]までの広い温度範
囲で使用できる、最大年差約±7秒の計時装置が比較的
安価に、かつ、携帯性を損なわず実現できる。
(T=−40℃)となり、非常に高精度の計時誤差が実
現できる。この値を年差換算すると、 365[日]×24[時]×60[分]×60[秒] ×(±0.2145[ppm])=±6.76[秒] となり、−40[℃]から70[℃]までの広い温度範
囲で使用できる、最大年差約±7秒の計時装置が比較的
安価に、かつ、携帯性を損なわず実現できる。
【0065】
【発明の効果】本発明の計時装置は、上記のように、計
時カウント毎に、その時点での温度測定を行い、温度変
化による水晶発振周波数精度の変動を、高精度に、か
つ、リアルタイムに補正しながら計時データを算出でき
るため、また、それを実現するための追加部品及び回路
が、安価で小型のサーミスタ、基準抵抗、、水晶発振
子、コンデンサ、時計用マイクロコンピュータとマイク
ロコンピュータに内蔵された水晶発振回路とCR発振回
路とで実現できるため、安価で、小型計量で、高精度に
計時データが温度補正された、計時装置が実現できる。
時カウント毎に、その時点での温度測定を行い、温度変
化による水晶発振周波数精度の変動を、高精度に、か
つ、リアルタイムに補正しながら計時データを算出でき
るため、また、それを実現するための追加部品及び回路
が、安価で小型のサーミスタ、基準抵抗、、水晶発振
子、コンデンサ、時計用マイクロコンピュータとマイク
ロコンピュータに内蔵された水晶発振回路とCR発振回
路とで実現できるため、安価で、小型計量で、高精度に
計時データが温度補正された、計時装置が実現できる。
【0066】さらに、計時データ補正のために測定した
温度を、表示または出力する事により、計時装置に温度
計の機能を付加することも可能となる。
温度を、表示または出力する事により、計時装置に温度
計の機能を付加することも可能となる。
【図1】本発明の実施例であるマイクロコンピュータ制
御による1センサー方式の温度補正計時機能を持つデジ
タル時計のブロック図。
御による1センサー方式の温度補正計時機能を持つデジ
タル時計のブロック図。
【図2】本発明の実施例であるマイクロコンピュータ制
御による2センサー方式の温度補正計時機能を持つデジ
タル時計のブロック図。
御による2センサー方式の温度補正計時機能を持つデジ
タル時計のブロック図。
【図3】温度より水晶発振周波数偏差をデータテーブル
変換によって求める温度補正計時機能の制御フローチャ
ート。
変換によって求める温度補正計時機能の制御フローチャ
ート。
【図4】温度より水晶発振周波数偏差を自乗演算によっ
て求める温度補正計時機能の制御フローチャート。
て求める温度補正計時機能の制御フローチャート。
【図5】低温用と高温用との2センサー方式による温度
補正計時機能の制御フローチャート。
補正計時機能の制御フローチャート。
【図6】水晶発振周波数精度温度特性のグラフ。
【図7】データRAM上の計時データの構成図。
【図8】温度センサ(サーミスタ)の抵抗値温度特性の
グラフ。
グラフ。
100・・・マイクロコンピュータ 110・・・CPU 111・・・バス 120・・・ROM 130・・・RAM 140・・・I/O 141・・・計時データ出力 142・・・操作SW 150・・・LCDドライバ 151・・・LCDパネル 160・・・水晶発振回路 161・・・水晶発振子 162・・・C0 170・・・分周回路 171・・・タイマ0 172・・・1Hz割り込み発生回路 180・・・温度測定回路1 181・・・タイマ1 182・・・CR発振周波数カウンタ1 183・・・CR発振回路1 184・・・サーミスタ1 185・・・C1 186・・・基準抵抗1 200・・・マイクロコンピュータ 210・・・CPU 211・・・バス 220・・・ROM 230・・・RAM 240・・・I/O 241・・・計時データ出力 242・・・操作SW 250・・・LCDドライバ 251・・・LCDパネル 260・・・水晶発振回路 261・・・水晶発振子 262・・・C0 270・・・分周回路 271・・・タイマ0 272・・・1Hz割り込み発生回路 280・・・温度測定回路1 281・・・タイマ1 282・・・CR発振周波数カウンタ1 283・・・CR発振回路1 284・・・サーミスタ1 285・・・C1 286・・・基準抵抗1 290・・・温度測定回路1 291・・・タイマ2 292・・・CR発振周波数カウンタ2 293・・・CR発振回路2 294・・・サーミスタ2 295・・・C2 296・・・基準抵抗2 300・・・INT,τ0 310・・・CR・OSC:on 311・・・タイマ1 :start 312・・・CR・CNT:up 313・・・タイマ1 :OVF 314・・・CR・CNT:stop 315・・・CR・OSC:off 320・・・CNT(T)−>T 330・・・T−>Δf(T)/f 340・・・Δτ(T)=−τ0×Δf(T)/f 350・・・tnew(T)=tpre(T)+τ0+Δτ
(T) 360・・・RET 400・・・INT,τ0 410・・・CR・OSC:on 411・・・タイマ1 :start 412・・・CR・CNT:up 413・・・タイマ1 :OVF 414・・・CR・CNT:stop 415・・・CR・OSC:off 420・・・CNT(T)−>T 430・・・Δf(T)/f=−a(T−T0)2 440・・・Δτ(T)=−τ0×Δf(T)/f 450・・・tnew(T)=tpre(T)+τ0+Δτ
(T) 460・・・RET 500・・・INT,τ0 510・・・CR・OSC1:on 511・・・タイマ1 :start 512・・・CR・CNT1:up 513・・・タイマ1 :OVF 514・・・CR・CNT1:stop 515・・・CR・OSC1:off 520・・・CNT(T)−>T 521・・・T>Ts 530・・・CR・OSC2:on 531・・・タイマ2 :start 532・・・CR・CNT2:up 533・・・タイマ2 :OVF 534・・・CR・CNT2:stop 535・・・CR・OSC2:off 520・・・CNT(T)−>T 550・・・T−>Δf(T)/f 560・・・Δτ(T)=−τ0×Δf(T)/f 570・・・tnew(T)=tpre(T)+τ0+Δτ
(T) 580・・・RET 600・・・周波数精度 Δf/f(ppm) :縦軸 610・・・温度(℃) :横軸 620・・・25℃ 中央点 630・・・温度特性グラフ 700・・・CNT(温度測定用CR発振周波数カウン
タ) 710・・・T(測定温度) 720・・・Δf/f(水晶発振周波数偏差) 730・・・Δτ(計時割り込み周期の温度補正値) 740・・・tpre(以前の計時値) 750・・・τ0(計時割り込み周期の常温値) 760・・・Δτ(計時割り込み周期の温度補正値) 770・・・tnew(新しいの計時値) 780・・・デジタル時計用表示データ 800・・・サーミスタ抵抗(KΩ) :縦軸 810・・・温度(℃) :横軸 820・・・A 830・・・B 840・・・C 850・・・測定温度範囲 860・・・サーミスタ切り換え温度 TS
(T) 360・・・RET 400・・・INT,τ0 410・・・CR・OSC:on 411・・・タイマ1 :start 412・・・CR・CNT:up 413・・・タイマ1 :OVF 414・・・CR・CNT:stop 415・・・CR・OSC:off 420・・・CNT(T)−>T 430・・・Δf(T)/f=−a(T−T0)2 440・・・Δτ(T)=−τ0×Δf(T)/f 450・・・tnew(T)=tpre(T)+τ0+Δτ
(T) 460・・・RET 500・・・INT,τ0 510・・・CR・OSC1:on 511・・・タイマ1 :start 512・・・CR・CNT1:up 513・・・タイマ1 :OVF 514・・・CR・CNT1:stop 515・・・CR・OSC1:off 520・・・CNT(T)−>T 521・・・T>Ts 530・・・CR・OSC2:on 531・・・タイマ2 :start 532・・・CR・CNT2:up 533・・・タイマ2 :OVF 534・・・CR・CNT2:stop 535・・・CR・OSC2:off 520・・・CNT(T)−>T 550・・・T−>Δf(T)/f 560・・・Δτ(T)=−τ0×Δf(T)/f 570・・・tnew(T)=tpre(T)+τ0+Δτ
(T) 580・・・RET 600・・・周波数精度 Δf/f(ppm) :縦軸 610・・・温度(℃) :横軸 620・・・25℃ 中央点 630・・・温度特性グラフ 700・・・CNT(温度測定用CR発振周波数カウン
タ) 710・・・T(測定温度) 720・・・Δf/f(水晶発振周波数偏差) 730・・・Δτ(計時割り込み周期の温度補正値) 740・・・tpre(以前の計時値) 750・・・τ0(計時割り込み周期の常温値) 760・・・Δτ(計時割り込み周期の温度補正値) 770・・・tnew(新しいの計時値) 780・・・デジタル時計用表示データ 800・・・サーミスタ抵抗(KΩ) :縦軸 810・・・温度(℃) :横軸 820・・・A 830・・・B 840・・・C 850・・・測定温度範囲 860・・・サーミスタ切り換え温度 TS
Claims (9)
- 【請求項1】a)水晶発振子、発振周波数調整用容量及
び水晶発振回路と、 b)温度センサ及び温度測定回路と、 c)前記水晶発振回路からの信号を計時信号に変換する
分周回路と、 d)前記水晶発振子の発振周波数偏差の温度特性データ
を内蔵した記憶装置と、 e)前記計時信号が発生する
毎に、前記温度測定回路により温度測定を行う手段と、 f)前記温度測定後に、前記記憶装置より読み出した測
定温度に対応する発振周波数偏差と、前記分周回路より
出力される常温時の計時信号周期との乗算演算を行い、
計時信号周期の温度補正値を求める手段と、 g)前記計時信号周期の温度補正値を求めた後に、前記
常温時の計時信号周期と、前記計時信号の温度補正値と
を計時値に加算演算を行う手段と、を有することを特徴
とする計時方式。 - 【請求項2】a)水晶発振子、発振周波数調整用容量を
外付け部品として必要とする水晶発振回路と、 b)温度センサを外付け部品として必要とする温度測定
回路と、 c)前記水晶発振回路からの信号を計時信号に変換する
分周回路と、 d)前記外付け水晶発振子の発振周波数偏差の温度特性
データを内蔵した記憶装置と、 e)前記計時信号が発生する毎に、前記温度測定回路に
より温度測定を行う手段と、 f)前記温度測定後に、前記記憶装置より読み出した測
定温度に対応する発振周波数偏差と、前記分周回路より
出力される常温時の計時信号周期との乗算演算を行い、
計時信号周期の温度補正値を求める手段と、 g)前記計時信号周期の温度補正値を求めた後に、前記
常温時の計時信号周期と、前記計時信号の温度補正値と
を計時値に加算演算を行う手段と、を有することを特徴
とする半導体装置。 - 【請求項3】a)請求項2の半導体装置と、 b)水晶発振子及び発振周波数調整用容量と、 c)使用温度範囲の異なる複数の温度センサと、 d)操作用入力装置と、 e)計時値の表示装置及び出力装置と、より構成され、 f)請求項1の計時方式を利用することを特徴とする計
時装置。 - 【請求項4】a)水晶発振子、発振周波数調整用容量及
び水晶発振回路と、 b)温度センサ及び温度測定回路と、 c)前記水晶発振回路からの信号を計時信号に変換する
分周回路と、 d)前記水晶発振子の発振周波数偏差の温度特性データ
を演算により算出する手段と、 e)前記計時信号が発生する毎に、前記温度測定回路に
より温度測定を行う手段と、 f)前記温度測定後に、前記演算により算出した測定温
度に対応する発振周波数偏差と、前記分周回路より出力
される常温時の計時信号周期との乗算演算を行い、計時
信号周期の温度補正値を求める手段と、 g)前記計時信号周期の温度補正値を求めた後に、前記
常温時の計時信号周期と、前記計時信号の温度補正値と
を計時値に加算演算を行う手段と、を有することを特徴
とする計時方式。 - 【請求項5】a)水晶発振子、発振周波数調整用容量を
外付け部品として必要とする水晶発振回路と、 b)温度センサを外付け部品として必要とする温度測定
回路と、 c)前記水晶発振回路からの信号を計時信号に変換する
分周回路と、 d)前記外付け水晶発振子の発振周波数偏差の温度特性
データを演算により算出する手段と、 e)前記計時信号が発生する毎に、前記温度測定回路に
より温度測定を行う手段と、 f)前記温度測定後に、前記演算により算出した測定温
度に対応する発振周波数偏差と、前記分周回路より出力
される常温時の計時信号周期との乗算演算を行い、計時
信号周期の温度補正値を求める手段と、 g)前記計時信号周期の温度補正値を求めた後に、前記
常温時の計時信号周期と、前記計時信号の温度補正値と
を計時値に加算演算を行う手段と、を有することを特徴
とする半導体装置。 - 【請求項6】a)請求項5の半導体装置と、 b)水晶発振子及び発振周波数調整用容量と、 c)使用温度範囲の異なる複数の温度センサと、 d)操作用入力装置と、 e)計時値の表示装置及び出力装置と、より構成され、 f)請求項4の計時方式を利用することを特徴とする計
時装置。 - 【請求項7】a)水晶発振子、発振周波数調整用容量及
び水晶発振回路と、 b)使用温度範囲の異なる複数の温度センサ及び各々に
対応した複数の温度測定回路と、 c)前記水晶発振回路からの信号を計時信号に変換する
分周回路と、 d)前記水晶発振子の発振周波数偏差の温度特性データ
を内蔵した記憶装置、または前記水晶発振子の発振周波
数偏差の温度特性データを演算により算出する手段と、 e)前記計時信号が発生する毎に、前記使用温度範囲の
異なる複数の温度センサ及び各々に対応した複数の温度
測定回路から最も精度の高い温度測定値を選択して温度
測定を行う手段と、 f)前記温度測定後に、前記記憶装置より読み出した測
定温度に対応する発振周波数偏差と、前記分周回路より
出力される常温時の計時信号周期との乗算演算を行い、
計時信号周期の温度補正値を求める手段と、 g)前記計時信号周期の温度補正値を求めた後に、前記
常温時の計時信号周期と、前記計時信号の温度補正値と
を計時値に加算演算を行う手段と、を有することを特徴
とする計時方式。 - 【請求項8】a)水晶発振子、発振周波数調整用容量を
外付け部品として必要とする水晶発振回路と、 b)使用温度範囲の異なる複数の温度センサを外付け部
品として必要とする各々に対応した複数の温度測定回路
と、 c)前記水晶発振回路からの信号を計時信号に変換する
分周回路と、 d)前記水晶発振子の発振周波数偏差の温度特性データ
を内蔵した記憶装置、または前記水晶発振子の発振周波
数偏差の温度特性データを演算により算出する手段と、 e)前記計時信号が発生する毎に、前記使用温度範囲の
異なる複数の温度センサ及び各々に対応した複数の温度
測定回路から最も精度の高い温度測定値を選択して温度
測定を行う手段と、 f)前記温度測定後に、前記記憶装置より読み出した測
定温度に対応する発振周波数偏差と、前記分周回路より
出力される常温時の計時信号周期との乗算演算を行い、
計時信号周期の温度補正値を求める手段と、 g)前記計時信号周期の温度補正値を求めた後に、前記
常温時の計時信号周期と、前記計時信号の温度補正値と
を計時値に加算演算を行う手段と、を有することを特徴
とする半導体装置。 - 【請求項9】a)請求項8の半導体装置と、 b)水晶発振子及び発振周波数調整用容量と、 c)使用温度範囲の異なる複数の温度センサと、 d)操作用入力装置と、 e)計時値の表示装置及び出力装置と、より構成され、 f)請求項7の計時方式を利用することを特徴とする計
時装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5325168A JPH06342088A (ja) | 1993-04-07 | 1993-12-22 | 計時方式、半導体装置、計時装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5-80903 | 1993-04-07 | ||
| JP8090393 | 1993-04-07 | ||
| JP5325168A JPH06342088A (ja) | 1993-04-07 | 1993-12-22 | 計時方式、半導体装置、計時装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06342088A true JPH06342088A (ja) | 1994-12-13 |
Family
ID=26421866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5325168A Pending JPH06342088A (ja) | 1993-04-07 | 1993-12-22 | 計時方式、半導体装置、計時装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06342088A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001311786A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-11-09 | Rohm Co Ltd | Rtc装置 |
| JP2002365383A (ja) * | 2001-06-08 | 2002-12-18 | Fujitsu Ltd | リアルタイムクロックの温度補正方法およびリアルタイムクロックを備えた処理装置 |
| US7162342B2 (en) | 2003-01-21 | 2007-01-09 | Denso Corporation | Electronic control unit and passenger detection apparatus for vehicle |
| CN102591197A (zh) * | 2012-02-20 | 2012-07-18 | 惠州市德赛西威汽车电子有限公司 | 一种时钟温度误差补偿方法及其系统 |
| JP2013092422A (ja) * | 2011-10-25 | 2013-05-16 | Yuhshin Co Ltd | 車両用電子時計 |
| JP2015068830A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | マイクロクリスタル・アーゲー | 温度補正機能付きタイミング信号発生器 |
| JP2015068829A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | マイクロクリスタル・アーゲー | 温度補正機能付きタイミング信号発生器 |
| JP2016512896A (ja) * | 2013-09-04 | 2016-05-09 | チェンドゥ スペーシオン エレクトロニクス カンパニー リミテッドChengdu Spaceon Electronics Co. Ltd. | クオーツ電子時計の高精度計時方法 |
-
1993
- 1993-12-22 JP JP5325168A patent/JPH06342088A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2015068830A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | マイクロクリスタル・アーゲー | 温度補正機能付きタイミング信号発生器 |
| JP2015068829A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | マイクロクリスタル・アーゲー | 温度補正機能付きタイミング信号発生器 |
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